IIJmioの2回線目の契約方法!MNP端末割引が使えるかも解説

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「IIJmioの2回線目はどうやって契約するの?」

「IIJmioの2回線目でもMNP端末割引は使えるの?」

「同一名義で複数回線を契約したときの手数料や初期費用は?」

IIJmioをすでに利用している方の中には、家族用やサブ回線として2回線目の契約方法が気になっている方も多いと思います。

とくに、IIJmioの2回線目で乗り換え(MNP)する場合に端末割引が使えるのかや、同一名義で複数回線を契約する際の条件は分かりにくいですよね。

さらに、2回線目のキャンペーンが適用されるのか、初期費用や手数料はいくらなのかなど、申し込み前に確認しておきたいポイントも多いはずです。

そこでこの記事では、IIJmioの2回線目の契約方法を中心に、同一名義で複数回線を契約するルールや、MNP端末割引キャンペーンが使えるかどうか、初期費用や手数料までわかりやすく解説します。

また、My IIJmioアプリで2回線目を契約できるのかや、IIJmioは1人何回線まで契約できるのかなど、よくある質問についてもまとめているので、これから回線を追加する方はぜひ参考にしてください。

【この記事の要点まとめ】

  • 契約方法:IIJmioの2回線目はWeb申し込みで追加でき、既存のmioIDでログインすれば同一名義で手続きを進められます。
  • 料金と割引:通常の初期費用は3,300円、SIMカード発行手数料はタイプDで433.4円・タイプAで446.6円、eSIMのプロファイル発行手数料はタイプDで433.4円・タイプAとタイプIで220円です。2026年11月4日までは条件を満たすWebからのeSIM新規申し込みで初期費用が1,650円、SIMプロファイル発行手数料が0円となります。家族割引は対象の音声回線1回線あたり100円引きです。
  • MNP端末割引:2回線目でも現行の月額料金割引や通話定額割引は条件を満たせば使えます。MNP端末割引は1契約者(mioID)あたり1台までで、申し込み月を1ヶ月目として過去12ヶ月目までに端末特別価格の適用実績がない場合に対象となります。
  • 確認ポイント:アプリから新規申し込みはできないため、申し込み窓口と使いたいキャンペーン、SIMかeSIMかを先に確認しておくと安心です。

2回線目は申し込み窓口や割引条件で結果が変わります。IIJmioの公式サイトで最新キャンペーンと適用条件を先に確認しておくと判断しやすいです。

IIJmio公式で最新条件を確認

・この記事を読んでわかること

執筆者

ひかりの手引き編集部

株式会社ドミニオン

格安SIM・携帯キャリアの料金、キャンペーン、乗り換え手続きやスマートフォンの選び方など、通信サービスの比較・検討に役立つ情報をわかりやすくお届けします。

ひかりの手引きについて →
監修者 高木健太朗

監修者

高木 健太朗

株式会社ドミニオン / マイベストプロ北海道 登録専門家

通信業界で約10年、光回線の営業や開通工事の立ち会いなどに携わる。現場で培った知識をもとに、格安SIM・光回線に関するWebメディアの記事監修を行っています。

詳しいプロフィールを見る →
目次

IIJmioの2回線目の契約方法!同一名義での複数回線や手数料・初期費用も解説

・この章の要点まとめ

~IIJmioの2回線目の契約方法・契約上限・初期費用~

IIJmioの2回線目は、IIJmio公式サイトまたは量販店などのIIJmio取扱店舗で申し込めます。

  • IIJmio公式サイト
  • 量販店などのIIJmio取扱店舗

<同一名義で契約できる複数回線の上限>

回線の種類最大契約数
音声通話SIM+音声eSIM(合計)最大5回線
SMS機能付きSIM+データ専用SIM+データeSIM(合計)音声回線と合わせて最大10回線
同一mioID内の全回線合計最大10回線

・IIJmioの2回線目の手数料・初期費用

2回線目の通常の初期費用は3,300円で、SIMカード発行手数料またはSIMプロファイル発行手数料が別途必要です。

ただし、2026年11月4日までは対象のeSIMをWebから新規申し込みすると、初期費用が1,650円に割り引かれ、SIMプロファイル発行手数料も条件を満たせば0円になります。

発行するSIM発行手数料(税込)
SIMカード・タイプD433.4円
SIMカード・タイプA446.6円
音声eSIM・タイプD433.4円
音声eSIM・タイプA220円
SMS機能付きeSIM・タイプD433.4円
SMS機能付きeSIM・タイプA220円
データeSIM・タイプA/タイプI220円

上表は通常の発行手数料です。

2026年9月1日~11月4日の「SIMプロファイル発行手数料割引キャンペーン」では、IIJmioのWebサイトからギガプランのeSIMを新規申し込みして利用を開始した回線は、1回線につき1回までSIMプロファイル発行手数料が0円となります。

ギガプランは1回の手続きで最大5回線まで同時に申し込めます。6回線目以降を契約する場合は、5回線目までの申し込みを完了したあとに、あらためて新規申し込み手続きを行います。

スマートフォンとタブレットの併用、仕事用とプライベート用の使い分け、家族の回線追加など、様々なシーンで2回線目のニーズが高まっています。

そこで、IIJmioで2回線目の契約を検討している方に向けて、同一名義での複数回線や手数料・初期費用などについて解説します。

・この章を読んでわかること

IIJmioの2回線目の契約方法を解説|新規契約と乗り換え(MNP)

IIJmioでは、既に1回線を契約している方でも、同一のmioID内で2回線目を追加できます。

主なIIJmioの2回線目の契約方法や手順

IIJmioの2回線目│申し込み前の事前準備

IIJmioの2回線目の申し込み前には、しっかりと準備を整えてスムーズに申し込みをすすめましょう。

・IIJmioの2回線目の事前準備│検討、確認項目

SIMカードとeSIMのどちらを選択するか決めておきましょう。

eSIMの利用には、対応端末が必要です。

2026年9月1日からは、音声eSIMに加え、SMS機能付きeSIM(タイプD・タイプA)とデータ通信専用eSIM(タイプA)も選択できます。

ドコモ回線のデータ通信専用eSIMは同日から「タイプI」の名称で案内されています。

IIJmioのeSIM対応端末であるかを事前に確認しますが、タイプDを利用する場合は、以下の確認も必須になります。

  • 注意│音声eSIM(タイプD)では、EID(ご利用端末ごとに異なるeSIMの識別番号)も確認必須
    • 音声eSIM(タイプD)では、EID(ご利用端末ごとに異なるeSIMの識別番号)の先頭8桁がコチラの番号のみ対応
      ⇒89049032 ・89033023 ・89033024 ・89043051 ・89043052
    • 音声eSIM(タイプD)が利用できない端末
      ⇒Rakuten Hand 5G ・ASUS TransBook Mini T103HAF

eSIMの大きなメリットは、発行から開通までの時間が短いことです。

eSIM発行までの時間の目安は、Web申し込み完了後、本人確認審査(通常数十分〜1日程度)を経て、最短で申し込み当日に開通できることもあり、物理SIMカードのように配送を待つ必要がないため、急いで回線を追加したい場合に大変便利です。

即日開通可能なカウンターを持つ、量販店などのIIJmio取り扱い店舗も利用できます。

またeSIMを選択した場合、『デュアルSIM対応端末』であれば、他社SIMやeSIMと一緒に利用することが可能ですが、機種や利用するSIMの組み合わせごとに設定方法が異なりますので、IIJmio公式サイトで確認してください。

・申し込み時の必要書類の準備

  • 契約者名義のクレジットカード(デビットカード不可)
  • メールアドレス
  • Wi-Fiなどインターネット接続環境
  • 本人確認書類

IIJmioの本人確認手続きは、従来の本人確認書類の画像アップロード方式を終了し、2026年1月27日からJPKI方式とICチップ読み取り+容貌画像方式に対応しています。

2026年5月21日からは、住民票の写しを使う後配送方式にも対応しています。

・IIJmioの2回線目の本人確認手続きの種類

  • JPKI方式(マイナンバーカード読取)
  • ICチップ読取+容貌画像方式
  • 住民票の写し+後配送方式

・本人確認で準備するもの

  • ICチップ読取可能なスマホ(JPKI方式またはICチップ読取+容貌画像方式の場合)
  • 本人確認 for IIJmioアプリ(JPKI方式またはICチップ読取+容貌画像方式の場合):iPhone/Android
  • 本人確認書類
    • マイナンバーカード
    • 運転免許証
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
    • 特定在留カード
    • 特定特別永住者証明書
    • 住民票の写し(後配送方式)

IIJmio公式サイトでは、最適な方式の選択とその本人確認のやり方を、簡単なチェックで確認できます。

住民票の写し+後配送方式を選ぶ場合は、申し込み画面と本人確認ページに表示される書類送付・受け取りの案内に従ってください。

住民票の写し+後配送方式では、本人確認対象の回線や端末1件につき2,200円(税込)の本人確認手続き手数料がかかります。

発行から3か月以内の住民票の写しを簡易書留で郵送し、IIJmioから届く認証コード通知書のコードを会員専用ページで入力します。

住民票の郵送料は利用者負担です。

すでに1回線目を契約していて本人確認が完了している場合でも、2回線目の追加契約では改めて本人確認が求められる場合があります。

・本人確認が必要となる条件

  • 音声通話SIMまたは音声eSIMを契約する場合
  • SMS機能付きSIMまたはSMS機能付きeSIMを契約する場合
  • 端末をセットで購入する場合

IIJmioの公式案内では、本人確認を行うSIM種別は音声通話機能付きSIM・音声eSIM・SMS機能付きSIM・SMS機能付きeSIMです。

端末購入時や名義変更、SIM交換などの手続きでも本人確認が必要です。

申し込み画面に表示される案内に従い、対象となる本人確認方法で手続きを進めてください。

本人確認手続きを行った場合、審査には通常以下の時間がかかります。

審査時間の目安

  • 通常:数時間〜1営業日程度

審査状況は、申し込み時に送付される確認メールや会員専用ページから確認できます。

本人確認手続きに不備があると審査に時間がかかるため、以下の点に注意して手続きを行いましょう。

・本人確認時の注意点

  • マイナンバーカードまたは運転免許証のICチップが読み取れる状態であること
  • 顔写真撮影時は明るい場所で行うこと
  • 申し込み内容と本人確認書類の記載内容(氏名、住所、生年月日)が一致していること
  • 有効期限内の書類であること

事前に正しく本人確認を行う機器を選択し、ご自身に該当する方法を行うことで、マイナンバーカード読取のみか、ICチップ読取+容貌画像方式のいずれかになりますので、ご自身で行う操作自体は数分~10分かからないものになっています。

それでは、実際の申し込み手順の解説を行います。

IIJmio2回線目の契約方法には、「新規契約」と「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)による乗り換え」の2つがあります。

新規契約の申し込み手順

IIJmioへ新規で2回線目を追加(機種変更とは異なり、新しくIIJmioの電話番号を取得する契約)する場合、契約方法は以下の2つのいずれかになります。

・1回線目と同時に申し込む場合

  1. IIJmio公式サイトにアクセスし、「ご購入・お申し込み」を選択
  2. SIMの種類(音声SIM、SMS機能付きSIM、データ専用SIM、eSIMなど)を選択
  3. プラン(ギガプラン)と容量を選択
  4. 1回線目の申し込み内容を確認すると「もう1枚同時に申し込みしますか?」と表示される
  5. 「もう1枚 申し込む」を選択
  6. 2回線目のSIMの種類とプランを選択
  7. 本人確認手続き
  8. 支払い方法の設定
  9. 申し込み内容を確認して送信

この方法で、最大5回線、5端末まで同時に申し込みが可能です。

IIJmioの複数回線を同時に申し込む場合も本人確認が必要で、MNP転入元の名義がIIJmioの契約者と異なる場合は、双方の本人確認書類を用意します。

・既にIIJmio1回線契約している場合に追加する方法

  1. IIJmio公式サイトにアクセスし、「ご購入・お申し込み」を選択
  2. SIMの種類やプラン、オプションなどを選択して手続きを進める
  3. 重要事項同意後、申し込みフローの途中で「mioIDはお持ちですか?」という画面が表示される
  4. 「持っている」を選択
  5. ログインIDとパスワードを入力
  6. 「契約情報を反映する」を選択
    • 契約情報が自動的に反映され、入力項目が少なくなる
  7. 本人確認手続き(必要に応じて)
  8. 申し込み内容を確認して送信

既存のmioIDでログインすることで、支払い方法や契約者情報が自動的に反映されるため、スムーズに手続きできます。

しかし2回線目の契約の際に、住所変更等登録内容の変更がある場合、また、契約者以外の利用者登録をする場合は、本人確認が必要なケースがあります。

申し込み完了後、通常3〜4日程度でSIMカードが届き、eSIMの場合は最短即日で開通可能です。

MNP(乗り換え)での申し込み手順

IIJmioへ他社から電話番号を引き継いで2回線目を追加する場合、現在契約している携帯電話会社から、MNPワンストップ方式と、MNP予約番号を取得する2つの乗り換え方法があります。

MNP予約番号の取得について

IIJmioは「MNPワンストップ」に対応しているため、対応事業者からの乗り換えであればMNP予約番号の取得が不要

・MNPワンストップ対応事業者(2026年10月16日時点)

  • MNP予約番号不要で乗り換え可能
    • NTTドコモ / ahamo
    • au / UQ mobile / povo
    • ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO
    • LINEモバイル / ジャパネットたかた通信サービス
    • 楽天モバイル / 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
    • 日本通信SIM / b-mobile
    • mineo
    • センターモバイル / LPモバイル
    • NURO Mobile / イオンモバイル / BIGLOBEモバイル
    • J:COM MOBILE / HISモバイル / KABU&モバイル / RayL MOBILE
    • NifMo / Smiles Connect / メルカリモバイル / OCN モバイル ONE / ANAモバイル

上記以外の事業者から乗り換える場合は、現在契約している携帯電話会社で事前にMNP予約番号を取得する必要があり、その取得方法は各社で異なりますが、一般的には以下の方法があります。

・MNP予約番号の取得手順

取得方法特徴
オンライン24時間対応、最も手軽
電話オペレーター対応、受付時間に注意
店舗直接相談可能、来店予約や待ち時間あり

MNP予約番号は発行日を含めて15日間の有効期限が設けられており、IIJmioでは申し込み時点で有効期限が7日以上残っている必要があるため、MNP予約番号取得後は早めに申し込みを完了させましょう。

・IIJmioへ他社から電話番号を引き継いで申し込む際の入力ポイント

  1. IIJmio公式サイトにアクセスし、「ご購入・お申し込み」を選択
  2. 「他社から乗り換え(MNP)」を選択し、SIMの種類とプラン・オプションを選択して手続きを進める
  3. 重要事項同意後、申し込みフローの途中で「MNP転入する方の情報入力」という画面が表示される
  4. 情報を入力して進み、MNP予約番号をお持ちですか?の項目で
    • 「持っている」を選択(MNP予約番号の入力等へすすむ)
    • 「持っていない」を選択し、MNPワンストップで移転元のキャリアを選択して手続きを進める
  5. 手続きの経過で「mioIDはお持ちですか?」という画面が表示
  6. ログインIDとパスワードを入力
  7. 「契約情報を反映する」を選択
    • 契約情報が自動的に反映され、入力項目が少なくなる
  8. 本人確認手続き(必要に応じて)
  9. 申し込み内容を確認して送信

ここで、IIJmioに複数回線(家族回線分)を一度に乗り換える場合、契約者本人と利用者登録をする方の両方の本人確認が必要になります。

IIJmioでは、2回線目もアプリで以下のように管理することが可能です。

  • IIJmioでは、同一名義で契約した複数回線は自動的に同じmioIDに紐づける
    • 会員専用ページやMy IIJmioアプリで可能な手続き
      • 各回線のデータ容量確認、プラン変更、オプション追加など

上記のようにアプリ上からの各種手続きは可能ですが、IIJmioでは2回線目の申込方法として活用することはできません。

IIJmioでは2回線目以降の申し込みも、Webサイトまたは一部の即日開通対応店舗で手続きできます。

ただし、店舗により契約方法やサポート可能な内容、発行できるSIM種別が異なるため、来店前に取扱店舗の案内を確認してください。

IIJmioで2回線目の申し込み後、SIMカードが手元に届いてからの手順は以下の通りです。

IIJmioの2回線目の回線切り替えまでの手順

IIJmioで行う、2回線目の開通手続きについて、SIMとeSIMの手順を解説します。

・【SIM・eSIM共通】開通手続きの事前準備

  • Wi-Fi接続: 設定ファイルのダウンロードに必須
  • 古い設定の削除(iPhoneのみ): 「設定 > 一般 > VPNとデバイス管理」
    ⇒乗り換え前の他社プロファイルを必ず削除
  • アプリの準備: 「My IIJmio」アプリをインストール

手続き完了後、最短3~4日程度(一部離島や土日祝日を除く)でSIMカードが到着します。

新しい電話番号を取得する新規契約では、届いたSIMカードを端末に挿入して初期設定を行います。

MNP転入でSIMカードが到着した場合は、以下の電話による回線切り替えを行います。

・SIMカード(物理)の手順:MNP転入時の電話での開通手続き

  1. 開通電話:IIJmioオンデマンド開通センター(0120-711-122)へ電話し、音声に従い「2」を選択
    受付時間:9:00 〜 19:00・年中無休
  2. 乗り換える電話番号と識別番号(ICCID)を入力(SIMカード台紙(裏面))
    • タイプD(ドコモ): 末尾から4桁
    • タイプA(au): 末尾の「C」を除いた下4桁
  3. SIMセット: 10分ほど待ち、以前のSIMが圏外になったら電源を落とし、新しいSIMを挿入して電源を入れる
  4. ネット設定(APNダウンロード)
    • iPhoneのみ
      • 「My IIJmio」アプリから「APN構成プロファイルダウンロード」を選択
        ダウンロードできない場合はコチラ
  5. モバイルデータ通信の設定(APN構成プロファイルのインストール)
    • iPhone
      1. 設定>一般>VPNとデバイスの管理>ダウンロード済みのファイルを選択>インストール
      2. 「構成プロファイル」内に「(Cellular) IIJmioモバイルサービス」の表示を確認
    • Android
      1. 設定>ネットワークとインターネット>SIM>IIJmioのSIMを選択>アクセスポイント名かIIJmioを選択
      2. IIJmioがない場合⇒画面右上の+をタップして以下入力し、保存後再度上記を行う
        1. 名前:iijmio
        2. APN:iijmio.jp
        3. ユーザ名:mio@iij
        4. パスワード:iij
        5. 認証タイプ:PAPまたはCHAP

続いて、IIJmioの2回線目をeSIMで申し込んだ場合の開通手続きの流れについて解説します。

・eSIM(デジタル)の手順:Webとアプリでの開通手続きの流れ

【音声eSIM・SMS eSIM・タイプAのデータeSIM:当日開通処理は20:30まで】(それ以降は翌朝9:00以降)

  • 開通手続き案内のプッシュ通知、またはメールを受信
  • eSIMのアクティベーションコードの設定
  • eSIMのプロファイルをダウンロード
  • eSIMのプロファイルのインストール
  • eSIMの初期設定

ただし、データeSIMのタイプI(ドコモ回線)は例外で、アクティベーションコードの発行・開通処理ができない時間帯は毎週火曜日22:00~翌9:00です。

eSIMプロファイルの開通手続きについては、端末のOSと契約した回線タイプによって異なります。

IIJmio公式サイトでは簡単な選択方式で、ご自身の契約したeSIMの開通手順が操作画面付きの解説で確認可能ですので、ご活用ください。

ほか、デュアルSIMの設定手順やAndroidメーカー別の設定手順も確認できます。

開通手続きが完了したら、最後に以下の開通テストを行います。

・【SIM・eSIM共通】開通テスト

  1. 端末の再起動
  2. Wi-Fiをオフにする: モバイルデータ通信だけで通信できる状態に
  3. 発信テスト(音声SIM・音声eSIMのみ): 「111」(通話料無料)へ電話。ガイダンスが流れれば通話成功
  4. 接続テスト: ブラウザでWebサイトが見られれば、すべての設定が完了

MNP転入の開通手続きが完了すると、転入元の携帯電話会社の回線は自動的に解約されます。

開通テストで回線がつながらない場合、インターネットにつながらないのか、電話だけがつながらないのか、両方がつながらないのか、原因を特定する必要があります。

IIJmio公式サイトでは、設問に回答しながら問題を解決するための手順を確認することが可能です。

回線がつながらない原因を特定して解決する
⇒iPhoneを利用している方はコチラ
⇒Androidを利用している方はコチラ

問題が解決しない場合は、以下、IIJサポートセンターに問い合わせましょう。

・IIJサポートセンター窓口

IIJmioの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

IIJmioは同一名義で複数回線を契約できる?上限も解説

IIJmioでは、同一名義で複数回線を契約することが可能です。

ここからは、IIJmioが同一名義で何回線まで契約できるのか、またその管理方法について詳しく解説します。

・IIJmioで同一名義における回線数の上限

回線の種類最大契約数
音声通話SIM + 音声eSIM(合計)最大5回線
SMS機能付きSIM + データ専用SIM + データeSIM(合計)最大10回線(音声回線と合算)
同一mioID内の全回線合計最大10回線
  • 具体例
    • 音声SIMを3回線、データeSIMを7回線契約 → 合計10回線で可能
    • 音声SIMを6回線契約 → 不可(音声回線の上限は5回線)
    • 音声SIMを5回線、SMS機能付きSIMを6回線契約 → 不可(合計11回線で上限超過)

個人で複数のデバイスを使用する場合や、家族全員の回線をまとめて契約する場合でも、この回線数があれば十分に対応できるのではないでしょうか?

例えば、自分のスマホ、タブレット、配偶者のスマホ、子供の人数分のスマホ複数台など、多様な用途に活用できます。

しかし、家族分の契約を1つのIDでまとめて契約する場合、SIMカードまたはSIMプロファイルごとに利用者登録を行う必要があります。

・利用者登録の方法

  • 新規契約や乗り換え時の申し込み画面:SIMの利用者「契約者本人以外」と選択⇒利用者登録可能
  • 既契約回線の利用者を変更:
    • SIMカード利用者情報の管理から変更するプランを選択
    • 変更する利用者情報を選択・入力⇒本人以外を選択
    • 変更する利用者の情報を入力⇒入力内容を確認し、「設定変更お申し込み」をタップして完了

IIJmioの利用者登録について詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

例えば、父親の名義で家族全員分の回線を契約する場合、母親が使う回線、子供が使う回線については、それぞれ利用者登録が必要です。

ギガプランで他社から新たな回線をMNP転入する場合、転入元の名義がIIJmioの契約者と異なっていても、契約者以外の名義人を指定して申し込めます。

申し込み時は「契約者本人以外」を選択し、転入する電話番号の名義人情報を入力して、契約者と転入元名義人の本人確認を行います。

転入後は、回線の契約名義がIIJmioの契約者名義に統一され、転入元名義人をSIM利用者として登録できます。

・IIJmio乗り換え時に2回線目以降を同一名義で申し込む際の登録内容

IIJmioへ複数回線を転入する際の契約者と利用者の関係を示した図

画像引用元:IIJmio公式サイト

すでにIIJmioで1回線を利用している場合も、ギガプランの新しい回線を追加して申し込むのであれば、他者名義の電話番号を転入元で事前に名義変更する必要はありません。

ただし、ギガプランではない旧プランの同一契約へSIMを追加する方法でMNP転入する場合は、IIJmio契約者と転入元名義人を同一にする必要があります。

なお、音声SIMと音声eSIMは18歳未満の方は契約できないため、未成年の子供の回線は保護者名義で契約し、利用者登録を行う必要があります。

また、以下のようなケースでは、家族それぞれの名義で契約することも可能です。

・家族それぞれの名義で契約する場合

  • 18歳以上の家族が自分名義で契約したい場合
  • 支払いを個別に管理したい場合
  • 将来的に回線を分離する予定がある場合

しかし、IIJmioの回線を2回線目以降も同一名義にまとめることによって、以下のようなメリットがあります。

・請求と支払い

  • 同一mioID内の全回線は、1枚の請求書に
  • 支払い方法はクレジットカード(契約者名義)のみ全回線共通
  • 請求日は月末締め、翌月10日前後にクレジットカード会社へ請求情報を連携
  • 会員ページから請求明細の確認可能

支払い方法について詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

・データシェアとプレゼント

  • 同一mioID内の最大10回線まで、データ容量を共有またはプレゼント可能
    • 以下に該当する場合データシェア不可
    • 月末日はデータシェア設定の申し込み不可(設定済みのデータシェアは利用可能)
    • ギガプラン以外
    • 別々のmioID
    • 他社で契約中の回線
  • 対象:毎月のデータ量・別で購入した追加データ量(プレゼント後の有効期限はプレゼント前を引継ぐ)
  • データシェアは事前に申し込みが必要(自動適用ではない)

データシェアの設定方法など詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

・家族割引

  • 同一mioIDでギガプランの音声SIM・音声eSIMを2回線以上利用する
  • 月額料金が1回線あたり100円(税込)割引
  • 音声SIM・音声eSIMの回線で最大5回線まで適用可能
  • 会員専用ページで家族割引の申し込み必須(自動適用ではない)

家族割引について詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

IIJmioで同一名義(同一mioID)で契約した複数回線は、会員専用ページまたはMy IIJmioアプリから、以下の管理が可能です。

・2回線目以降の管理方法

  • 各回線のデータ使用量の確認
  • プラン変更
  • オプションサービスの追加・解除
  • データ容量のシェア設定
  • 通話明細の確認

My IIJmioアプリでは、複数回線を切り替えながら各回線の状況を個別に確認でき、アプリのトップ画面で回線を選択することで、その回線に関する情報やデータ残量をすぐに確認できます。

IIJmioの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

IIJmioの2回線目の手数料と初期費用はいくら?

IIJmioで2回線目を契約する際の、手数料と初期費用について解説します。

初期費用

IIJmioで新たに2回線目を追加する場合も、1回線目の契約時と同様に契約事務手数料として初期費用3,300円(税込)が発生し、新規契約でもMNP転入でも同額

SIMカード発行手数料(SIMプロファイル発行手数料)

契約事務手数料とは別に、SIMカード発行手数料(SIMプロファイル発行手数料)が発生し、SIMの種類によって金額が異なる

IIJmio契約時の通常の初期費用とSIMカード発行手数料(SIMプロファイル発行手数料)は、2回線目でも1回線目と同じ金額ですが、キャンペーン条件を満たすeSIMの新規申し込みでは初期費用半額とSIMプロファイル発行手数料無料の特典が使えます。

・IIJmioの2回線目│ギガプランの初期費用一覧(価格は税込み)

スクロールできます
項目タイプDタイプAデータeSIM
パッケージ価格/初期費用3,300円
SIMカードの場合
SIMカード発行手数料
433.4円446.6円–
eSIMの場合
SIMプロファイル発行手数料
433.4円220円220円

※タイプD:ドコモ回線・タイプA:au回線

2026年9月1日から、SMS機能付きeSIM(タイプD・タイプA)とデータeSIM(タイプA)が新たに提供され、ドコモ網のデータeSIMは「タイプI」に名称変更されています。

2026年11月4日までは、対象のeSIMをWebから新規申し込みして利用開始すると、初期費用3,300円が1,650円に割り引かれます(音声・SMS・データeSIMの種類ごとに1mioIDにつき1回線まで)。

同日まで実施のSIMプロファイル発行手数料割引キャンペーンでは、対象となるWeb新規申し込みのeSIMプロファイル発行手数料433.4円または220円が、1回線につき1回まで0円になります。

IIJmioの2回線目でも、1回線目と同様にギガプランを選択でき、複数回線での利用に便利な機能も用意されています。

・ギガプラン通常月額料金│音声月額料金(音声SIM / 音声eSIM)税込価格

データ容量2026年2月まで2026年3月以降
2ギガ850円
5ギガ950円
10ギガ1,400円
15ギガ1,800円1,600円(3月1日から新料金)
25ギガ2,000円
35ギガ2,400円
45ギガ3,300円
55ギガ3,900円
  • 通話定額オプション
    • 通話定額5分+:500円
    • 通話定額10分+:700円
    • かけ放題+:1,400円
  • 同一ID内の家族間通話はオプション無しで20%オフ

IIJmioの2回線目も1回線目と異なるプランを選択できるため、メイン回線は10ギガプラン、サブ回線は2ギガプランといった使い分けが可能です。

IIJmioで2回線目を契約した場合の初月費用を概算してみましょう。

・新規契約の場合(音声通話SIM・タイプD・2ギガプラン)

費用項目金額(税込)
初期費用3,300円
SIMカード発行手数料433.4円
月額基本料金(日割り)最大850円
合計最大4,583.4円

・MNP転入の場合(音声通話eSIM・タイプA・5ギガプラン)

費用項目金額(税込)
契約事務手数料通常3,300円/eSIM初期費用割引適用時1,650円
SIMプロファイル発行手数料通常220円/発行手数料割引適用時0円
月額基本料金(日割り)通常最大950円/5ギガ月額割引適用時最大550円
合計通常最大4,470円/上記3特典の適用時最大2,200円

月額基本料金は利用開始日からの日割り計算となるため、月の中旬以降に利用開始すると初月の請求額を抑えられます。

2026年10月16日時点では、IIJmioは「ハッピースマイルキャンペーン+」を終了日未定で実施し、2026年11月4日まで「ハッピープライスキャンペーン+」を実施しています。

対象はギガプランの音声SIMまたは音声eSIMで、5ギガは最大3ヶ月間月額400円引き、25ギガは最大6ヶ月間月額1,100円引きに加え、2026年8月25日以降の対象申し込みでは最大6ヶ月間5GB増量され、月額900円で30GB利用できます。

また、2026年3月1日~2026年11月4日23時59分までは、IIJmioのWebサイトからギガプランの音声eSIM・SMS機能付きeSIM(2026年9月1日開始)・データeSIMを新規申し込みし、利用開始すると、初期費用から税込1,650円が割引されます。

月額料金・通話定額オプション割引キャンペーン適用条件

  • 受付期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプラン「音声SIM」または「音声eSIM」で、月額料金割引は5ギガ/25ギガの対象プランを申し込み
  • 申し込み時に選択したデータ容量プランと同一のプランを特典満了月まで継続して利用
  • 以下両キャンペーン同時適用
    • 【ハッピースマイルキャンペーン+】終了日未定
    • 【ハッピープライスキャンペーン+】2026年6月9日~2026年11月4日23時59分まで
  • 詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

・ギガプランキャンペーン月額料金│音声月額料金(音声SIM / 音声eSIM)税込価格

スクロールできます
データ容量 (通常時)キャンペーン適用期間特典終了後(通常料金)備考
2ギガ税込 850円税込 850円
5ギガ税込550円税込950円最大3ヶ月間、月額400円割引
10ギガ税込1,400円税込1,400円
15ギガ税込1,600円税込1,600円
25ギガ(増量期間は30GB)税込900円税込2,000円最大6ヶ月間、月額1,100円割引+5GB増量(初月は日割り)
35ギガ税込2,400円税込2,400円
45ギガ税込3,300円税込3,300円
55ギガ税込3,900円税込3,900円
  • 通話定額5分+:500円⇒最大3ヶ月間0円
  • 通話定額10分+:700円⇒最大6ヶ月間0円
  • かけ放題+:1,400円⇒最大3ヶ月間0円

また、IIJmioの大きな特徴として、同一mioIDで契約した複数回線間でデータ容量をシェアできる機能があります。

データシェアの仕組み

  • 同一mioID内の全回線で、当月のデータ容量を共有できる
  • 家族それぞれが異なる端末を使っていても、データ容量を分け合える
  • データシェアは事前申し込み必須
  • 回線タイプ(音声・SMS・データ)が異なっていてもシェア可能

2回線目のプラン変更も、1回線目と同様に会員専用ページまたはアプリから手続き可能です。

・ギガプランのギガ変更の注意点

  • プラン変更予約から申し込み
    • プラン変更は毎月1日から月末前日まで可能
      • 毎月末日(0時以降)はプラン変更申し込み不可
    • 変更は翌月1日から適用
    • プラン変更手数料は無料

・ギガプラン以外からギガプランへのプラン変更

  • ギガプランへ変更可能なプラン
    • ミニマムスタート
    • ライトスタート
    • ファミリーシェア
    • ケータイ
    • eSIMベータ版
    • 従量制プラン
    • エコプラン
  • 会員専用ページで申し込み
    • 即時ギガプランへ変更
    • 手数料無料・SIMも電話番号もそのまま
    • 設定変更なし

旧プランとギガプランの料金比較は、IIJmio公式サイトで確認できます。

IIJmioの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

IIJmioの2回線目はアプリから申し込める?

IIJmioの公式アプリ「My IIJmio」では、既存契約の管理が可能ですが、2回線目の新規申し込みには制限があります。

My IIJmioアプリでは、以下のような手続きや確認が可能です。

・アプリで可能な主な機能

  • データ使用量の確認
  • データ容量の追加購入(クーポン購入)
  • 高速通信のON/OFF切り替え
  • プラン変更
  • オプションサービスの追加・解除
  • 契約内容の確認
  • 支払い履歴の確認
  • データシェアの管理

複数回線を契約している場合、アプリ内で回線を切り替えながら、各回線の状況を個別に確認・管理できます。

また、現時点で公式に確認できる範囲では、My IIJmioアプリから直接2回線目を新規申し込みすることはできません。

2回線目を追加契約する場合は、以下の方法で手続きする必要があります。

・IIJmio2回線目の申し込み方法

  1. Webサイトから申し込み
    1. IIJmio公式サイトにアクセス
    2. 申し込みフローの途中で表示される「mioIDはお持ちですか?」で「持っている」を選択してログイン
    3. 追加購入
  2. 即日開通対応店舗で申し込み:IIJmio取扱店舗(ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)で手続き
    • 店舗により契約方法やサポート可能な内容が異なるため、来店前に取扱店舗の案内を確認

最も簡単で一般的な方法は、Webサイトからの申し込みで、既存のmioIDでログインすることで、同一名義の追加契約としてスムーズに手続きできます。

My IIJmioアプリでは、同一mioIDに紐づく複数回線を効率的に管理できます。

・My IIJmioアプリから複数回線の切り替え・管理方法

  1. My IIJmioアプリを起動
  2. 画面上部のメニューまたはプロフィール部分をタップ
  3. 「回線を切り替える」を選択
  4. 管理したい回線を選択

My IIJmioアプリからは、回線ごとに以下の情報を個別に確認できます。

・My IIJmioアプリで個別に確認できるもの

  • 当月のデータ使用量
  • 残りデータ容量
  • 高速通信の残量
  • 契約プラン
  • オプションサービスの加入状況

家族で複数回線を契約している場合でも、1つのアプリで全回線の状況を把握できるため、データ使用量の管理や追加購入のタイミングを判断しやすくなります。

IIJmioの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

IIJmioの2回線目で使えるキャンペーン!MNP端末割引は使える?

・この章の要点まとめ

<IIJmioの2回線目で使えるキャンペーンとMNP端末割引>

IIJmioの2回線目でも、適用条件を満たせば月額料金割引や家族割引を利用できます。

  • ハッピープライスキャンペーン+
    • 受付期間:2026年6月9日~2026年11月4日
    • 25ギガプランは5GB増量され、最大6か月間30GBを月額900円で利用可能(初月の増量は日割り)
    • 通話定額10分+が最大6か月間0円
  • ハッピースマイルキャンペーン+
    • 受付期間:2026年6月9日~終了日未定
    • 5ギガプランが最大3か月間、月額550円
    • 通話定額5分+とかけ放題+が最大3か月間0円
  • eSIMスタート応援キャンペーン
    • 2026年9月1日~11月4日:データeSIMの2ギガが最大3か月間0円、25ギガは5GB増量で最大3か月間割引
  • eSIM初期費用・プロファイル発行手数料割引
    • 2026年11月4日まで:対象eSIMのWeb新規申込で初期費用1,650円、SIMプロファイル発行手数料0円(各特典の適用条件あり)
  • 家族割引
    • 同一mioIDでギガプランの音声SIM・音声eSIMを2回線以上利用すると、対象回線が1回線あたり月額100円割引

MNP端末割引は、1契約者(mioID)につき1台までです。
2回線目をMNP転入で申し込む場合も、対象の音声回線と端末を同時に申し込み、過去12か月以内に端末特別価格の適用実績がないなどの条件を満たす必要があります。

IIJmioで2回線目の契約を検討している方にとって、「MNP端末割引は使えるのか」「どんなキャンペーンが適用されるのか」は最も気になるポイントでしょう。

そこでここからは、IIJmioの2回線目契約時に利用できるキャンペーン、MNP端末割引の適用条件、エントリーパッケージの利用可否について解説します。

・この章を読んでわかること

IIJmioの2回線目で使えるキャンペーンはある?MNP端末割引が使えるかも解説

IIJmioでは2回線目の契約でも、複数のキャンペーンや割引が利用可能で、2026年10月16日時点、以下のキャンペーンが実施されています。

・ハッピープライスキャンペーン+(ハッピースマイルキャンペーン+との併用)

ハッピープライスキャンペーン+とは、「ハッピースマイルキャンペーン+」の25ギガプランと通話定額10分+の割引期間を、3ヶ月から6ヶ月へ延長し、25ギガプランでは最大6ヶ月間5GB増量する期間限定キャンペーンです。

期間は、2026年6月9日~2026年11月4日23時59分までとなっています。

以下、ハッピースマイルキャンペーン+に、ハッピープライスキャンペーン+が追加されたときの料金です。

同一mioIDで複数回線を契約する2回線目以降も、以下の特典が適用

特典内容内容
月額料金割引5ギガ:月額550円(最大3ヶ月間)
25ギガ+5GB増量:30GB月額900円(最大6ヶ月間、初月は日割り)
通話定額割引通話定額5分+:最大3ヶ月間0円
通話定額10分+:最大6ヶ月間0円
かけ放題+:最大3ヶ月間0円

※ハッピースマイルキャンペーン+およびハッピープライスキャンペーン+を併用

25ギガプランの5GB増量は2026年8月25日以降の対象申し込みに適用され、増量された容量を他回線へ分ける際はデータプレゼント機能でシェアグループへの移行が必要です。

  • 適用条件:
    受付期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプラン「音声SIM」または「音声eSIM」の5ギガまたは25ギガを申し込み
  • 申し込み時に選択したデータ容量プランと同一のプランを特典満了月まで継続利用

25ギガと通話定額10分+はなぜ「最大6ヵ月間」も割引されるの?

IIJmioでは2つのキャンペーンを「バトンタッチ」させることで長期割引を実現しています。

  1. 最初の3ヵ月: 「ハッピースマイルキャンペーン+」の特典が適用
  2. 後半の3ヵ月: 「ハッピープライスキャンペーン+」により、25ギガと通話定額10分+の割引が継続

★ポイント★
ユーザーが個別にキャンペーンへ申し込む必要はなく、期間中に対象の音声SIMまたは音声eSIMを申し込み、適用条件を満たすと、対象特典が自動適用されます。

月額料金や通話定額オプションの割引が適用される「ハッピースマイルキャンペーン+」および「ハッピープライスキャンペーン+」については、IIJmio公式サイトで詳しく確認できます。

・eSIMスタート応援キャンペーン(データeSIM専用)

2026年9月1日~11月4日23時59分まで、ギガプランのデータ通信専用eSIM(タイプA・タイプI)を新規申し込みし、2ギガまたは25ギガを選んで利用開始すると、最大3ヶ月間の月額料金割引を受けられます。

データeSIMの対象プランタイプI(ドコモ網)タイプA(au網)
2ギガ:最大3ヶ月440円→0円740円→0円
25ギガ:最大3ヶ月1,650円→880円、5GB増量で30GB1,950円→990円、5GB増量で30GB

25ギガの増量は最大3ヶ月間で、利用開始月は日割りです。

対象はデータ通信専用eSIMで、申し込み時に選択したデータ容量を特典期間中も利用する必要があります。

・eSIM初期費用割引・SIMプロファイル発行手数料割引

2026年11月4日まで、IIJmioのWebサイトからギガプランのeSIMを新規申し込みして利用開始した場合、初期費用3,300円から1,650円を割引する「eSIM初期費用割引キャンペーン」が実施されています。

初期費用半額特典は音声eSIM・SMS機能付きeSIM・データeSIMの各区分ごとに、同一mioIDで1回線までです。

さらに、2026年9月1日~11月4日には、対象のeSIMで通常433.4円(タイプD)または220円(タイプA・タイプI)のSIMプロファイル発行手数料を、1回線につき1回まで0円にするキャンペーンも実施されています。

いずれも対象となるWeb申込・SIM種別・利用開始などの条件があり、エントリーコードを使用する申し込みはこれらの割引の対象外です。

・家族割引(常設キャンペーン)

同一mioIDで音声SIMまたは音声eSIMを2回線以上利用し、Webの会員専用ページから家族割引に申し込むと、対象回線で月額料金が1回線あたり100円(税込)割引されます。

家族割引の特長

  • 申し込み後、対象の音声SIM・音声eSIMが割引対象
  • 離れて暮らしていても適用可能
  • 一人で複数回線を利用している場合も対象
  • 最大5回線まで適用可能

・家族割引適用後の料金例

データ容量通常料金(税込)家族割引適用後(税込)
2GB850円750円
5GB950円850円
10GB1,400円1,300円
15GB1,600円1,500円
25GB2,000円1,900円
35GB2,400円2,300円
45GB3,300円3,200円
55GB3,900円3,800円

家族割引について詳しくは、IIJmio公式サイトで確認できます。

・IIJmioのMNP端末割引は2回線目でも使える?

結論:IIJmioのMNP端末割引は、同一mioIDで1台まで適用されます

IIJmioの「スマホ大特価セール」などのMNP端末割引キャンペーンには、「1契約者(mioID)あたり1台まで」という条件があります。

そして、IIJmioの2回線目をMNPで申し込む場合も、申し込み月を1ヶ月目として過去12ヶ月目までに端末特別価格の適用実績がなければ、対象端末とセットで申し込めます。

ただし、MNP端末割引の対象端末はキャンペーン時期によって変わるため、申し込み前にスマホ大特価セールやのりかえ価格の機種一覧を公式サイトで確認しておくと安心です。

たとえば2026年10月15日に販売開始されたPOCO F9 UltraとXperia 10 VIIIは、スマホ大特価セールの対象機種です。

対象機種・容量通常一括価格(税込)MNP一括のりかえ価格(税込)
POCO F9 Ultra(12GB/256GB)149,800円124,800円
Xperia 10 VIII(8GB/128GB)99,000円84,800円

価格は2026年10月15日にIIJmioが公表した内容で、2026年11月4日21時59分までのスマホ大特価セールにおいて、対象音声回線のMNP転入と端末の同時申し込みなどの条件を満たした場合に適用されます。

・MNP端末割引の適用条件

項目内容
対象者IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入、かつ対象端末を同時に申し込み
対象回線MNP転入の音声SIMまたは音声eSIM
セット購入対象端末とMNP回線の同時申し込みが必須
スマホ大特価セール(2026/6/9~2026/11/4 21:59)(機種一覧)2026年6月9日~2026年11月4日21時59分
のりかえ価格(機種一覧)1契約者(mioID)あたり1台まで

・キャンペーン適用外となる申し込み

指定窓口以外での申し込み

  • 量販店やネットショップのパッケージ(エントリーコード等)を利用した場合
  • BIC SIM.comを経由して申し込んだ場合(価格.com経由は2026年10月1日以降の申込分から対象)

特定のサービス・プラン

  • JALモバイルを申し込んだ場合

過去の特典利用・重複

  • 過去1年以内に「端末セット特別価格」の特典を受けたことがある場合
  • 他の「端末セット特別価格」キャンペーンと併用する場合

早期の契約解除

  • 初期契約解除制度(クーリング・オフ等)を利用して解約した場合

同一mioIDでMNP端末割引が複数台に適用されない理由は以下の制限によるものです。

・IIJmioの2回線目以降で端末割引が適用されない条件

【MNP端末割引の適用制限】

制限内容詳細
1契約者(mioID)につき1台まで同じmioIDで複数台購入しても、割引は1台のみ
過去1年以内の利用制限申込日より過去1年間にMNP限定特価で端末購入していると対象外
複数台購入時の優先順位異なる端末を2台以上申し込んだ場合、割引額が高い端末のみ適用
同一機種の複数購入同じ機種を2台以上購入した場合、2台目以降は対象外

乗り換え契約で、mioID1契約者につき1台までという制限があるため、同一mioIDで2回線を同時にMNP転入して端末を2台申し込む場合でも、のりかえ価格が適用されるのは1台のみです。

また、「別IDを取得しての申込」や「期限内の開通未完了」、「お客様都合による契約不成立」があった場合、のりかえ価格は適用されず、特典が取り消されるか、通常価格との差額が請求されるためご注意ください。

こうした制限は転売防止等の対策として、IIJmio公式サイトで、スマホ大特価セール適用条件を詳しく確認できます。

キャンペーンの詳細は、IIJmio公式サイトで確認可能です。

・IIJmioの2回線目でも端末割引を受ける方法

終了済みの機種変更応援キャンペーン

  • 「機種変更応援キャンペーン」は2026年6月8日で終了済み
  • 開催期間中はMNPでなくても指定端末を割引価格で購入できましたが、現在は利用できません

IIJmio会員限定オンラインストアの利用

  • IIJmio会員限定オンラインストア
  • IIJmio会員限定で、一部商品を特別価格(期間限定商品あり)で提供
  • 会員専用ページへのログインが必要

IIJmioでは、新規契約とMNPで割引内容は変わるのか気になる方も多いことでしょう。

結論
月額料金割引・通話定額オプション割引:適用条件を満たせば新規契約・MNP転入とも対象

端末割引:大きく異なる

例えば、IIJmioで開催中のハッピースマイルキャンペーン+とハッピープライスキャンペーン+は、新規契約でもMNP転入でも適用条件を満たせば対象です。

しかし端末購入の割引に関して、現状では以下のような違いを見受けます。

・IIJmioの端末購入割引の違い

契約方法端末割引の適用
MNP転入大幅割引のキャンペーンあり(1契約者1台限り)
新規契約(新しい電話番号取得)割引なし、または割引額が少ない
既存契約者による端末購入会員限定オンラインストアなどで購入可能。適用される特別価格は販売時点の条件による

IIJmioで1回線目と2回線目を、乗り換えで同時に申し込む場合に利用できる割引を整理しましょう。

共通して適用可能なキャンペーン

  • 月額料金割引:各回線に適用
  • 通話定額割引:各回線に適用
  • 家族割引:対象の音声回線に適用

同一mioIDで2台目以降に適用不可のキャンペーン

  • MNP端末割引:1mioIDにつき1台のみ

上記をふまえたうえで、適用可能な割引の組み合わせ例(2回線同時契約の場合)は以下の通りです。

・IIJmioで2回線同時に同一IDへMNPする場合│適用可能な割引の組み合わせ例

端末割引を適用する回線

  • 月額料金割引:400円(5ギガプラン、最大3ヶ月間)
  • 家族割引:100円
  • MNP端末割引:適用

もう一方の回線

  • 月額料金割引:400円(5ギガプラン、最大3ヶ月間)
  • 家族割引:100円
  • MNP端末割引:適用外

このように、月額料金に関する割引は全回線に適用されますが、端末割引は1台のみという点に注意が必要になります。

⇒回線追加ではなくIIJmio利用中の端末だけを買い替える手順・割引を確認する

IIJmioの2回線目でエントリーパッケージは使える?

IIJmioのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、1回線の申し込みにつき1つ必要です。

エントリーパッケージとは?

記載されたエントリーコードを入力することで、契約事務手数料3,300円が無料になるパッケージ
ただし、2回線/年に限り、初期費用が0円となる条件付きのパッケージもあるため注意

⇒2026年7月1日10時以降の申し込みでは、同一mioIDで年2回線まで初期費用が0円となり、3回線目以降は初期費用3,300円が別途発生

IIJmioでは、同一契約者名義(同一mioID)で最大10回線まで契約できるため、2回線目以降も各回線ごとにエントリーパッケージを用意し、それぞれの回線で利用できます。

・エントリーパッケージの種類

種類特徴購入場所
紙パッケージ版実物のパッケージ家電量販店、コンビニ、Amazon等
ダウンロード版メールでコード送付Amazon、各種オンラインストア

Amazonで販売する「IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ」の場合、2026年7月1日10時以降の申し込みでは1mioIDにつき2回線/年まで初期費用が0円となります。

ほかのパッケージは商品ごとの利用条件を確認してください。

・エントリーパッケージの適用条件

項目内容
適用回数・期間に右記条件付きの場合ありAmazonの「IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ」は、1契約者(mioID)につき年2回線まで(2026年7月1日10時以降の申し込み)
無料になる費用初期費用(事務手数料)3,300円(税込)
別途必要な費用SIMカード発行手数料(タイプD:433.4円、タイプA:446.6円)/SIMプロファイル発行手数料(音声eSIMタイプD:433.4円、音声eSIMタイプA・データeSIM:220円)
有効期限パッケージ記載の期限を超過すると無効

・エントリーパッケージ利用有無による初期費用の比較

費用項目エントリーパッケージなしエントリーパッケージあり
契約事務手数料3,300円(eSIM初期費用半額キャンペーン対象時は1,650円)0円(無料)
SIM発行手数料(タイプD)433.4円433.4円
SIM発行手数料(タイプA)446.6円446.6円
eSIM発行手数料音声eSIMタイプD:433.4円
音声eSIMタイプA・データeSIM:220円
音声eSIMタイプD:433.4円
音声eSIMタイプA・データeSIM:220円
合計(SIMカード タイプDの場合)3,733.4円433.4円
  • 購入時に初期費用と同額の代金が発生するものがあるため、購入価格に注意
  • プリペイド(一時的に使用する使い切り型のSIM)のエントリーパッケージは避ける
  • eSIM初期費用半額キャンペーンは、家電量販店やネットショップなどで購入したパッケージ(エントリーコード・パスコード)を利用した申し込みは対象外

エントリーパッケージは新規契約、MNP転入の両方で利用可能ですが、以下の点に注意が必要です。

2026年9月1日~11月4日のSIMプロファイル発行手数料0円キャンペーンは、エントリーパッケージを利用した申し込みには適用されません。

Webからパッケージを使わずに対象のeSIMを新規申し込みする場合は、1回線につき1回の発行手数料0円特典と、SIM種別ごとに同一mioIDで1回線までの初期費用半額特典があります。

・エントリーパッケージ利用時の注意点

  • 同じ年内の3回線目以降の契約(初期費用3,300円が発生)
  • MNP端末割引キャンペーンと併用したい場合
  • eSIM初期費用半額キャンペーンと併用したい場合

IIJmioの2回線目にAmazonの「IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ」を利用したい場合、2026年7月1日10時以降の申し込みでは、同一mioIDにつき年2回線まで初期費用無料が適用されます。

3回線目以降は初期費用3,300円が発生します。

しかし、エントリーパッケージを使用して申し込む場合、スマホ大特価セールなどのMNP端末割引キャンペーンは適用されません。

・エントリーパッケージとMNP端末割引│初期費用比較例

項目エントリーパッケージ利用MNP端末割引利用
エントリーパッケージ代約350円~500円–
初期費用0円3,300円(eSIM初期費用半額キャンペーン対象時は1,650円)
SIMカード発行手数料/SIMプロファイル発行手数料220円~446.6円220円~446.6円
端末割引なし対象端末をのりかえ価格で購入可能
実質負担約570円~950円初期費用は高いが端末が大幅割引

端末をセット購入する予定がある場合、エントリーパッケージを使わずにMNP端末割引を利用する方が総合的にお得になる可能性が高いです。

・エントリーパッケージで利用できないキャンペーンの傾向

キャンペーン名適用可否
端末系の割引適用不可
eSIM初期費用半額キャンペーン適用不可
月額料金割引適用可能
通話定額オプション割引適用可能

この注意点を踏まえ、IIJmioの2回線目でエントリーパッケージを使うケースを解説します。

・エントリーパッケージの使用がおすすめのケース

SIMのみを契約する場合

  • 端末は既にIIJmio対応端末を持っている
  • 初期費用を最小限に抑えたい

新規で電話番号を取得する場合

  • MNP端末割引が「1契約者(mioID)あたり1台まで」の条件で使えない場合、エントリーパッケージで初期費用削減
  • 利用例
  • 1回線目:MNP転入+端末購入
    • エントリーパッケージを使わず、スマホ大特価セールの条件を満たす場合に対象端末をのりかえ価格で購入可能
    • 25GBプラン:最大6ヶ月間30GBに増量して月額900円(家族割引の申込後は800円)
    • 10分かけ放題:0円(最大6ヶ月間)
  • 2回線目:MNP転入+SIMのみ(エントリーパッケージ利用)
    • 初期費用3,300円→0円、SIMカード発行手数料433.4円は別途(SIMカード タイプDの場合・パッケージ代別)
    • 25GBプラン:最大6ヶ月間30GBに増量して月額900円-100円(家族割)=800円
    • 10分かけ放題:0円(最大6ヶ月間)

ただし、IIJmioに限らずキャンペーン内容は常に更新・変更されるため、申し込み前に必ずIIJmio公式サイトのキャンペーン情報を確認することをおすすめします。

IIJmioの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。

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