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ahamoの評判は基本的に良いですが、残念ながら留守電のサービスがありません。
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そのため、留守番電話サービスがない場合はどうすればいいか、気になりますよね
そこでこの記事では、ahamoには留守番電話サービスがないのでどうすればいいか、代わりの対策をiPhoneとAndroid別に解説していきます。
この記事を読んでわかること
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ahamoには留守番電話サービスがないのでどうする？代わりの対策をiPhoneとAndroid別に解説！
ahamoに留守番電話サービスがないためどうするのが良いか、対策として上記のものが挙げられます。
ここではその対策をiPhoneとAndroid、それぞれ解説していきます。
・この章を読んでわかること
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iPhoneの場合の留守番電話サービス代わりの対策は050通話アプリやデュアルSIM！
ahamoのサービスではありませんが、留守番電話と似た機能の伝言メモアプリがAndroid端末ならありますが、iPhoneには伝言メモはありません。
それを踏まえ、ahamoの留守番電話がないため代替としてどうするか、iPhoneの場合について解説します。
・この章を読んでわかること
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050通話アプリを利用する
ahamoの留守番電話がない対策で、代わりのサービスとしてiPhoneで利用できるものの1つ目は「050通話アプリ」です。
050通話アプリはIP電話アプリとも呼ばれ、050から始まる電話番号を付与されインターネット回線を利用しての通話をするものです。
つまり、ahamoで通常使用する電話番号の他に、もう1つ電話番号を持つ事になります。
その050通話アプリの中で、留守番電話機能のついているアプリを使用すれば良いのです。
留守番電話機能がある050通話アプリ
| アプリ名 | 月額料金（税込） |
| LaLa Call | 110 円 |
| SUBLINE PERSONAL | 基本料：無料 番号利用料：550 円 |
※ 上記月額基本料金のほかに通話料がかかります。
2024年9月現在で留守番電話機能がある主な050通話アプリには、上記のようなものがあります。
同じ050通話アプリ同士なら通話料が無料になるというメリットもあるので、通話が多い方にもおすすめかもしれませんね。
デュアルSIMで留守電機能のある携帯電話会社を契約する
ahamoの留守番電話がない対策で、代わりのサービスとしてiPhoneで利用できるものの2つ目は「デュアルSIMの利用」です。
デュアルSIMは、物理SIMカードとeSIMを同時に利用できる端末です。
なのでahamoの他に、留守番電話サービスがある携帯電話会社を選択して、留守番電話が必要な場合はそちらの番号にかかるよう設定をするというように、デュアルSIMで併用すれば良いのです。
その際、できれば料金の安い所の方が負担が少ないですよね。
eSIMに対応していて留守番電話サービスもある格安SIMの会社を、いくつかピックアップします。
eSIM対応していて留守番電話が利用できる格安SIM
| 携帯電話会社 | プラン・ 基本月額料金（税込） | 留守番電話 月額利用料金 |
| irumo | ・0.5GB：550円 ・3GB：2,167円 ・6GB：2,827円 ・9GB：3,377円 | 330円 ※留守番電話サービス申込必要 |
| 楽天モバイル | Rakuten最強プラン ・3GBまで：1,078円 ・20GBまで：2,178円 ・無制限：3,278円 | 無料 ※ 2024年12月1日より330円 |
| LINEMO | ベストプラン ・3GBまで：990円 ・10GBまで2,090円 ベストプランV ・20GBまで：2,970円 ・30GBまで：3,960円 | 220円 ※ 留守電パック加入 |
| IIJmio | 2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 30GB：2,700円 40GB：3,300円 50GB：3,900円 | 330円 ※音声オプションから申込必要 |
| mineo | マイピタ(データ用量) ・1GB：1,298円 ・5GB：1,518円 ・10GB：1,958円 ・20GB：2,178円 マイソク(最大速度) ・3Mbps：2,200円 ・1.5Mbps：990円 ・300kbps：660円 ・32kbps：250円 | スマート留守電：319円 ※申し込み後アプリをDL 留守番電話(標準サービス)：無料 ※ソフトバンク回線のみ |
| ワイモバイル | シンプル 2 S(4GB)：2,365円 M(20GB)：4,015円 L(30GB)：5,115円 | 留守番電話：無料 留守番電話プラス：330円 ※シンプル2プランはこちらのみ |
※ irumoの「かけ放題オプション」もしくは「5分通話無料オプション」と併用の場合、留守番電話の月額料金が無料
また、ahamoもeSIMに対応しているので、eSIMの方をahamoにして物理SIMの方を他にしても大丈夫です。
デュアルSIMは、iPhone XR、iPhone XS以降の機種で物理SIMとeSIMを1つずつ設定できるようになっています。
また、iPhone 13以降では、物理SIMとeSIM1つずつのほか、eSIMを2つという使用も可能です。
LINEやSMSなどのメッセージアプリから連絡してもらう
ahamoの留守番電話がない対策で、代わりのサービスとしてiPhoneで利用できるものの3つ目は「LINE等のメッセージアプリの利用」です。
ここまで上げた2つの方法はどうしても料金が発生してしまいますが、無料を望むのならLINEのように基本無料で利用できる方法がオススメです。
あらかじめ相手方にそれらのメッセージアプリから連絡を貰えるよう、伝えておきましょう。
また、ahamoは留守番電話サービスはありませんが、通話中や圏外、電源オフ時に電話があった場合、SMSに電話番号と着信時間の通知が届きます。
ahamoの通話は基本で1通話5分間料無料になっておりますので、折り返し電話をかけるのも気軽にできますね。
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Androidの場合は留守番電話サービスの代わりに伝言メモアプリが利用できる！
ahamoの留守番電話がないため代替としてどうするか、Androidの場合について解説します。
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Android専用アプリの伝言メモを利用しよう！
ahamoには留守番電話がない分の代わりとして、Androidスマホなら搭載されている伝言メモアプリが留守番電話と似た機能でおすすめです。
設定する事で、電話をかけてきた人からのメッセージの録音・再生が可能ですが、Androidの機種により、多少メニューでの表記に差異はありますが、機能は同じです。
しかし、録音件数や録音時間は端末によって異なりますので、利用する際は自分の端末の録音機能も確認しましょう。
伝言メモの設定方法
- 電話アプリを開く
- 右上のメニューボタンから「設定」を選択（端末によっては「通話設定」等）
- 設定ページの中の「伝言メモ」を選択
- 伝言メモページで伝言メモを有効にするよう設定する（端末によって表記が違います）
※ 伝言メモは受ける側の端末が電源オフであったり圏外にいると利用できません
伝言メモ以外の対策はiPhoneと同じものが可能！
伝言メモの他には、前項で解説した以下のiPhoneの代替策も同様に利用できます。
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ですがやはり、ahamoの留守番電話がない事による対策において、Androidでは伝言メモアプリの利用が、機能的にも経済的にも一番良いかもしれませんね。
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ahamoで留守番電話オプションの設定や追加ができないのはなぜ？スマート留守電は対応してる？
ahamoはそもそも、留守番電話がなぜないのか、今後も追加されないであろう理由と、スマート留守電に対応していない事も含め、ここから更に詳しく解説していきます。
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ahamoで留守番電話オプションの設定や追加ができないのはなぜ？今後も使えない？
ahamoの留守番電話はオプション設定としてなぜ存在しないのか、留守電機能の欲しい方には疑問に思われる方もいるでしょう。
そして今はahamoの留守番電話やキャッチホン等のオプション設定がなくても、今後いつから追加されるのか？と知りたい方もおられるでしょうが、残念ながら現在その予定はありません。
ahamoの留守番電話は、なぜないのか、今後も追加されないのかと言うと、それはahamoのコンセプトから来ているのです。
ahamoの公式サイトには、このようなキャッチコピーがあります。
事情も忖度も、
引用元：ahamo公式サイト
ややこしいことは取っ払って、
気持ちいいくらいにシンプルな
モバイルサービス。
楽しい、びっくり、嬉しい、
ワクワク。
ahamoは、ドコモからデジタルネイティブである、いわゆるZ世代に向けて誕生したプランです。
そして重要視されたのがシンプルさ。
以前に行われた調査では、留守番電話は世代が下に行くにつれ、利用率が下がるという結果がありました。
現在はLINE等のメッセージアプリやSNSでのやり取りがメインで、電話をするにしてもzoomのようなビデオ通話になるケースも増えました。
留守番電話を利用する人が少ない世代に向けたahamoだからこそ、シンプルさゆえに留守番電話のオプション設定が取り払われたと言えます。
オプションや付随するサービスが色々あるのも魅力でしょうが、ahamoは敢えてそれをそぎ落としたシンプルさという魅力の方を選んだのですね。
今後もahamoでは留守番電話は使えない？
結論 ⇒ 現在のシンプルなahamoのコンセプトから、オプションとして追加される可能性は非常に少ない
※ 今後のサービスの展開では、全くないとは言い切れないではある
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ahamoはスマート留守電にも対応していない
ahamoはスマート留守電に対応している？
※ ahamoには着信転送サービスがないため、スマート留守電を利用できません。
「スマート留守電」は、留守番電話に録音されたメッセージをテキストもしくは音声ファイルにして、メールやLINE、スマートウォッチに転送するサービスですが、上記の理由でahamoで使う事はできません。
ネット回線で転送、端末に録音内容が保存され、通常の留守番電話確認時のように通話料がかからず、留守電内容管理に便利なスマート留守電、残念ながらahamoユーザーは諦めるしかありません。
また、iPhoneにはスマート留守電のように、端末へ留守電のメッセージの音声ファイルを転送する「ビジュアルボイスメール」がありますが、これも同様の理由でahamoでは利用できません。
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