「iPhoneでのUQモバイルの海外ローミングの設定方法を知りたい!」
「AndroidでのUQモバイルの海外ローミングの設定方法を知りたい!」
「海外ローミングする時ってSIMカードの入れ替えは不要?」
UQモバイルの海外ローミングの設定方法が気になりますよね。
この記事では、UQモバイルの海外ローミングの設定方法、また、iPhone・Android別やSIMカードの入れ替え要否などについても解説していきます。
・この章を読んでわかること
※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます
・UQモバイルの海外利用に関する他の記事
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UQモバイルの海外ローミングの設定方法|iPhone・Android

UQモバイルは、対象国と対応端末であれば、海外でもそのまま使用可能です。
データ通信・音声通話・SMSを使うには、出発前または現地到着後に国際ローミングの設定を有効化する必要があります。
ここでは、設定手順からSIMの扱い、Wi-Fiやテザリングまで、実用的な利用方法を詳しく解説します。
・この章を読んでわかること
- UQモバイルの海外ローミングモードを有効にする設定手順【iPhone・Android別】
- SIMカード・eSIMは入れ替え不要?海外でそのまま使える?
- UQモバイルの公式アプリで設定はできる?
- 海外で現地Wi-Fiの利用やテザリングはできる?
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UQモバイルの海外ローミングモードを有効にする設定手順【iPhone・Android別】
UQモバイルで利用している端末をそのままに、海外ローミングでデータ通信を利用するには、海外ローミングの対応端末であることと、スマホの設定から「データローミング」をオンにする必要があります。
UQモバイルの海外ローミングで手持ちのスマホが利用できるかを確認するには、『UQ公式サイト』を利用して「渡航先×機種の提供可否・料金・提携事業者」の情報を検索することが一番確実です。
・海外ローミング対応端末か確認する方法
UQモバイル公式サイト<製品・端末(UQモバイル)ページのスペック項目で確認
現在UQモバイルで販売中の端末は、海外ローミングに対応していますが、すでに終売になっているスマホでは対応していない場合もあります。
UQモバイルの公式サイトでは、終売品の情報も掲載されています。
他社製スマホを利用している場合は、渡航前に海外ローミング対応端末か、取扱説明書等で確認が必要です。
・5G SAサービスを利用中の注意点
- 海外での通信利用(音声・SMS・データ)が、一部の国や地域で利用不可
(5G SA対応プランに契約、5G SA対応端末を使用の場合)
⇒利用できない国・地域を確認するにはコチラ
次に、UQモバイルを海外ローミングモードに設定する方法をご紹介します。
・UQモバイルの海外ローミングを利用するための設定手順
・iPhoneの設定手順
- 「設定」<「モバイル通信」<「通信のオプション」<「データローミング」をオン
- 「音声通話とデータ」⇒5G/4G
- 「一般 」→ 「情報」⇒キャリア設定を更新
- 「設定」<iCloud プライベートリレーをオフ
- 他社製端末の場合はプロファイル確認:uqmobile.jp / uq@uqmobile.jp / uq(必要時)
・Androidの設定手順
- 「設定」<「ネットワークとインターネット」または「接続」<「モバイルネットワーク」をタップ
- 「データローミング」をオン
- 優先ネットワーク⇒5G/4G
- 他社製端末の場合は、念のためAPN設定の確認
UQモバイルのAPN設定項目について詳細はコチラ
上記のローミング設定を日本国内で設定しても、ローミングの料金は発生しませんので、出発前の国内で設定しておくと現地到着時の利用開始がスムーズになります。
・渡航前に国内で設定しておくメリット
- 日本国内でローミング設定をオンにしても料金は発生しない
- 出発前に設定しておくと、現地到着時に自動で通信事業者へ接続され、すぐに利用開始可能
・UQモバイルの海外ローミングモードを開始する渡航先での設定
- 以下を確認する
- 機内モードとWi-Fi、VPNを「OFF」
- モバイルデータ通信とデータローミングを「ON」
- 到着時に受信する「au世界サービスお知らせメール」SMS受信内容
⇒SMS受信していない場合はコチラ(海外専用URL)
「au世界サービスお知らせメール」には、定額サービスの利用可否などの情報が掲載されていますので、確実に確認しましょう。
・UQモバイルの海外ローミングを利用するための定額プラン
項目 | au海外放題 | 海外ダブル定額 |
適用条件 | ー | au海外放題拒否オプションに加入 加入状況の確認はコチラ |
料金 | 事前予約利用 800円/24時間または1,000円/24時間 予約なしの利用1,200円/24時間 | データ容量 約24.4MBまで最大1,980円/日 どれだけ使っても最大2,980円/日日本時間の1日(0:00~23:59まで)単位 |
データ容量 | 契約中の国内各料金プラン月間データ容量と関係無く、無制限 | 契約している国内の各料金プランの月間データ容量と関係無く、無制限 |
通信速度制限 | あり 一定期間内(24時間単位)に大量のデータ通信があった場合 通信速度制限について | なし |
UQモバイル端末で海外ローミングを利用している間も、国内で契約している料金プランの請求は発生します。
次に、UQモバイル端末で海外ローミングをする際の注意点をまとめます。
・UQモバイルの海外ローミング:iPhone利用時の注意点
- キャリア設定アップデート:最新の状態にアップデートする
更新せずに渡航するとローミングが繋がらないことがある - iCloudプライベートリレー:オンにしているとアプリ通信が不安定に
データ利用確認や海外放題の利用開始操作に失敗する可能性、必ずオフにして利用 - 古いiPhone端末:iPhone 6s以前の機種ではローミングやeSIM非対応
現地利用が制限される
・UQモバイルの海外ローミング:Android利用時の注意点
- APN設定の手動入力が必要な場合あり:他社端末を持ち込み利用している場合
- データローミングONに加えてUQモバイルのAPN設定が正確でないと通信できない
- 機種ごとのカスタマイズ:メーカーによって設定の項目名が異なるため、注意が必要
- au海外放題アプリの表示差:端末によって利用開始画面の挙動や表示内容が若干異なることがある
UQモバイル端末で、海外ローミングを利用しても、データ通信ができない時には以下を確認してください。
・定額サービス提供国・地域で海外ローミングに繋がらない時
●端末設定の確認
- データローミング:オン
- 機内モード・Wi-Fi:オフ
- VPNサービス:オフ
- iOS → 設定 > Apple ID > iCloud > プライベートリレーをオフ
- Android → 設定 > VPNサービス > オフ
- Pixel → 設定 > VPN > Google VPN > オフ
- 2Gネットワーク設定がある場合 → 有効にする
●端末再起動
- 電源をオフ → 数秒後オンに戻す
●通信事業者を手動で選択
- ネットワーク選択の「自動」をオフに切り替え
- iPhone → 設定 > モバイル通信 > ネットワーク選択 > 自動をオフ
- Android → 設定 > ネットワークとインターネット > ネットワーク > 自動をオフ
- 表示された通信事業者リストから利用可能なものを順に選択
- 端末のネットワーク(5G/4Gと提携事業者の提供ネットワークが一致しているか確認)
- 接続後、アンテナ表示が立てば完了
- 場所移動で切断した場合は再度選択
- 帰国時はネットワーク選択の「自動」をオンに戻す
●データ通信開始方法
- プラン、予約有無による開始方法の違いに注意
- au海外放題
- 予約済:自動で利用可能
- 未予約:au海外放題アプリ起動、または専用ページにアクセスして開始
- 海外ダブル定額
- 自動で利用可能
- au海外放題
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SIMカード・eSIMは入れ替え不要?海外でそのまま使える?
UQモバイルで契約したスマホは、基本的に海外でもSIMカードを入れ替えずに国際ローミングを利用できます。
ただしUQモバイルを「そのまま海外で使う」には、渡航先がUQモバイル(au世界サービス)の対象国であること、そして端末が国際ローミング対応機種であることが条件です。
・UQモバイル端末を海外で利用するためにSIM入れ替えが必要なケース
- 渡航先がUQモバイルのローミング非対応国
- データ通信料を抑えたい場合に現地SIM/eSIMを導入するケース
UQモバイル端末に、海外でSIM/eSIMの入れ替えが必要な場合の設定は以下の通りです。
・UQモバイル端末に海外の現地SIMを導入する手順
- SIMロックが解除されていることを渡航前に確認
- 渡航先の空港や通信キャリアショップで購入
- 端末の電源を切りSIMを入れ替え
- 電源を入れ、購入したSIMへAPN設定を変更(例:APN名・ユーザー名・パスワード)
・UQモバイル端末に海外で現地eSIMを導入する手順
- 出発前にAiraloやUbigiなどでeSIMをオンライン購入
- QRコードを読み取って端末にプロファイルを追加
- データ通信回線を現地eSIMに切り替え
- デュアルSIM対応端末なら
⇒データ通信のみ現地eSIMを利用、通話やSMSはUQモバイルのまま保持することも可能
- デュアルSIM対応端末なら
UQモバイル端末で、海外ローミングを行う場合と現地SIMを利用する場合との費用の目安は以下の通りです。
・UQモバイルの海外ローミングと現地SIMの料金比較の目安
通信手段 | 日額料金 | データ容量 | 利便性 | 設定の簡便性 |
UQモバイル (au海外放題) | 800円~1,200円 | 無制限 | 〇(いつものスマホ) | △(事前予約・設定必要) |
海外Wi-Fiルーターレンタル | 500円~1,500円 | プランによる | 〇(複数端末接続可) | 〇(機器設定のみ) |
現地SIM/eSIM | 300円~1,000円 | プランによる | △(SIMフリー端末・設定) | △(上級者向け) |
- 現地SIM:数GBで数百円~数千円(地域による)
- eSIM:事前準備可能、料金はやや高めの傾向
UQモバイル端末に、海外でSIMを入れ替えた場合や、海外のスマホとUQモバイルのスマホを利用する際の注意点には以下のようなものがあります。
・UQモバイル端末に海外現地SIMを導入した使い方の注意点
- 海外SIMはプリペイド式カード(期間やデータ容量が限定)
- 購入するSIMカードのサイズに注意(手持ちの端末に対応するサイズ)
- 入れ替えたUQモバイルの物理SIM紛失に注意
- UQモバイルで利用している電話番号・SMSは利用できない
- UQモバイルのSMS認証(金融機関・各種アプリ)が受信できなくなる場合がある
- 機内モードを活用し、不要なデータ通信は行わないことで高額請求の対策を行う
また、UQモバイルを利用できない海外での滞在中が理由の場合でも、UQモバイルでは休止や一時休止はできません。
そのため、UQモバイルを国内で利用している料金プランと海外で発生する通信費の両方を負担する必要があります。
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UQモバイルの公式アプリで設定はできる?
UQモバイル端末を海外で利用する際、アプリだけでローミング設定が完結するわけではありません。
海外ローミングの利用には、必ず端末本体の設定(iPhone/Android)で「データローミング」をオンにする必要があります。
ただし、アプリは補助的な役割を担い、現地での利用状況確認やプラン確認をサポートします。
・UQモバイル端末なら海外でも公式アプリは使える?
●My UQ mobileアプリ
- 海外ローミングなら問題なく使用可能
- My UQ mobileアプリはSIM情報を認識して通信を行う
⇒現地SIMに完全に入れ替えるとUQ回線を利用していない状態⇒正常に起動しない、一部機能に制限が出る - 対策:Wi-Fi接続を利用して au ID(契約者情報)でログイン
⇒料金確認やデータ残量確認などの機能は利用可能 - 「現地SIM運用+Wi-Fi経由」であれば、My UQ mobileアプリは基本的な管理用ツールとして継続使用できる
●au海外放題アプリ
- 海外ローミングなら問題なく使用可能
UQモバイルのSIMを利用している状態でなければ機能しない - 海外定額プランはUQモバイルのSIMを挿してローミングを有効にしている状態が前提条件
- 海外のスマホや現地SIMに入れ替えるとUQモバイルのau海外放題はアプリ使用不可
UQモバイル端末がデュアルSIMに対応している場合、例えばデュアルeSIMや物理SIMスロットに現地SIMを挿す、またはその逆の利用法でデュアルSIM運用が可能です。
UQモバイルのeSIMが有効になっているので、My UQ mobileやau海外放題アプリも引き続き利用可能です。
以上を踏まえたうえで、UQモバイル端末を海外で利用する際の各アプリの役割を整理します。
・My UQ mobileアプリの役割
- できること
- 契約中プランやオプションの確認
- 海外利用中のデータ通信量のチェック
- 「au海外放題」や「海外ダブル定額」の契約状況の確認
- 利用料金や請求情報の確認
- できないこと
- データローミングのオン/オフ操作
- APN設定の変更や現地キャリアの選択
つまり、My UQ mobileアプリは「設定」ではなく「利用状況の管理ツール」 として機能します。
・au海外放題アプリの役割
- このアプリが必要になる場面
- 事前予約:料金が割引される「予約割」が適用
渡航先で「au海外放題」を利用する:事前予約していない⇒アプリから利用開始手続きが必要 - 24時間単位で課金されるため、アプリ上で開始時刻を把握(au海外放題利用時)
- 事前予約:料金が割引される「予約割」が適用
- 機能例
- 対応国・地域に関する案内表示
au海外放題アプリは、海外ローミングの利用管理 と切り分けて覚えましょう。
つぎに、au海外放題アプリで行う事前予約の手順を解説します。
・au海外放題アプリでau海外放題の事前予約を行う方法
- アプリのインストール
出発前に「au海外放題アプリ」をダウンロード - アプリにログイン
- 利用開始日の指定
アプリ内の「事前予約」メニューから、利用を開始したい日を選択
渡航が決まった段階で済ませておくと安心
⇒利用開始日時の1時間前まで予約・変更可能 - 対象国の確認
渡航先の国が「au海外放題」提供国であることをアプリ内から確認 - 予約内容の確認メール
予約内容がSMSで送信される
予約した日数分の料金が発生し、帰国が早まった場合でも、予約した日数の変更はできません
事前予約について詳しくは、『au公式サイト』で確認できます。
・現地到着後の流れ
- 事前予約済みなら、現地到着後に端末のデータローミングをONにするだけで自動的に利用開始
- 予約をしていない場合は、到着後にアプリを起動して「利用開始」操作を行う
- 注意点
- 事前予約をした場合でも、拒否オプションに加入中はau海外放題は適用されない
海外滞在から帰国した際には、利用していたローミングサービスを終了させるために、次の手順を行いましょう。
・定額サービス利用後の終了手続き・申告方法
- 端末設定を戻す
- 「データローミング」をオフ
- ネットワーク選択を「自動」
- Wi-FiやVPNの設定も国内利用に合わせて再調整
- iPhoneのiCloudプライベートリレー:オン
- アプリで利用終了の確認
- au海外放題:利用開始後、24時間経過で自動終了
- 海外ダブル定額:利用開始から日本時間の24時間単位で自動終了
- 利用終了の明細は「au海外放題アプリ」または「My UQ mobile」から確認
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海外で現地Wi-Fiの利用やテザリングはできる?
UQモバイル端末を海外で使う際、ローミング通信に加えて「現地のWi-Fi」や「テザリング」を併用することで、通信費を大きく抑えることができます。
ただし、現地Wi-Fiやテザリング利用方法やセキュリティ対策を理解しておくことが重要です。
・UQモバイル端末で海外Wi-Fiを利用するポイント
- ホテル・空港・カフェのWi-Fi:多くは無料だが、速度や安定性は不十分なケースも
- セキュリティリスク:フリーWi-Fiでは通信内容が傍受される可能性、VPNアプリを利用する
・UQモバイル端末で海外でテザリングを利用するポイント
- UQモバイル端末のテザリング機能は海外でも利用可能
- 不正利用を防ぐために、安全なパスワードを設定する
・ホテル等のWi-Fiとローミング通信の併用方法
- ホテルWi-Fi:チェックイン時にSSIDとパスワードを案内され、入力するだけで利用可能
- 街中・空港Wi-Fi:無料Wi-Fiは利用前にメールアドレス登録や広告視聴を求められる場合あり
- 併用の仕組み:端末は「Wi-Fi優先」で接続される
- ローミングONのままでもWi-Fi利用可能
外出時はローミング、ホテルやカフェなどでは提供されているWi-Fiを利用するという使い分けで、通信費節約も検討可能です。
・通信費節約のためのWi-Fi活用のコツ
- 大容量通信は必ずWi-Fiで:アプリ更新や動画視聴、クラウドバックアップなどはWi-Fi環境下で実行
- テザリングもWi-Fi経由で節約:ホテルWi-Fiに接続したスマホを母機としてテザリング
⇒ローミングデータを消費せずにPCやタブレットを利用可能 - VPN活用で安全性と節約を両立:VPN経由にすると、無料Wi-Fiでも安全に利用可能
このように大変便利なサービスである反面、フリーWi-Fi利用時にはセキュリティ面での注意が必要になります。
・フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策
- オンラインバンキングやクレジットカード情報の入力は避ける
- VPN(Virtual Private Network)の活用を推奨
- 不審なネットワークには接続しないことも重要
例)重要な金融取引やパスワード変更はフリーWi-Fiでは行わない
リスク:暗号化が不十分なWi-Fiでは、入力情報(パスワード・カード情報など)が盗まれる可能性
対策:HTTPS対応サイトやアプリのみ利用する/VPNアプリを導入する(iPhone/Android両対応)
つぎに、UQモバイル端末を利用した、海外でのテザリングについて解説します。
・UQモバイル端末で海外テザリングを利用する方法
- 追加料金不要:UQモバイルのテザリングは基本的に追加料金なしで利用可能
- 対応端末:ほとんどのUQモバイル端末が対応⇒古いSIMフリー機などは非対応のことも
- 海外ローミング中の利用:テザリング自体は可能、速度や安定性は現地の通信回線品質に依存
以下にUQモバイルを利用して海外でテザリングを利用する方法を解説します。
・iPhone/Android別のテザリング設定手順
- iPhone
- 設定<インターネット共有を開く
- 「ほかの人の接続を許可」をオン
- 表示されたWi-Fiパスワードを利用端末に入力
- Android
- 設定<ネットワークとインターネット<テザリングを開く
- 「Wi-Fiテザリング」をオン
- ネットワーク名とパスワードを設定し、利用端末を接続
UQモバイルでは、端末によりUSBテザリングやBluetoothテザリングも利用可能
詳しくは、『UQモバイル公式サイト』で確認できます。
・テザリング利用上の通信速度や速度制限の注意
- 現地ネットワーク依存:国や地域によってはネットワークの影響などで速度が遅い
- ローミング料金の仕組み:国内契約のデータ容量とは無関係
データ量無制限の定額制が適用- au海外放題の速度制限:24時間単位で大量の通信を行った場合
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