楽天モバイルを解約するなら何日?解約方法やトラブル事例についても解説!

楽天モバイル 解約
  • URLをコピーしました!

今なら「マジ得フェスティバル」か「三木谷キャンペーン」を利用して申し込むのがおすすめ!

・「マジ得フェスティバル」がおすすめな人:
楽天モバイルへの申し込みが初めてで、楽天カードを持っているか、作る予定がある人

☆マジ得フェスティバルの対象の人なら、絶対に利用することをおすすめします!

・「三木谷キャンペーン」がおすすめな人(①か②の人):
①楽天モバイルへの申し込みが初めてだけど、楽天カードがない人
⇒楽天カードは楽天市場などで使えて便利なので、これを機に無料で作って「マジ得フェスティバル」を利用した方が最大16,000ポイント多くもらえるので、できれば作ることをおすすめします!

三木谷キャンペーンを利用して乗り換え:14,000ポイント
楽天カードを作って、マジ得フェスティバルを利用して乗り換え:30,000ポイント
16,000ポイントも多くもらえる!

②楽天モバイルへの申し込みが初めてではない人(昔使っていた、再契約の方

楽天モバイルに初めて申し込む方で、楽天カードをすでに持っている方は、20,000ポイントがもらえるマジ得フェスティバルを絶対利用しましょう!
カードがなくても、これから作ればキャンペーンを利用できて、追加で10,000ポイント、乗り換えなら合計30,000ポイントがもらえます!
ただし、4月14日10時までと終了期間が迫っているので、対象の方は絶対に見逃さないでください!

普通に公式サイトから乗り換えるより8,000ポイント多くもらえる「楽天モバイルの三木谷キャンペーン」が好評につき期間を延長中
楽天モバイルが初めてじゃない再契約の方も対象なので、利用しないと損!
ただし、本来2024年5月末に終了予定だったものが延長中のため、突然終了する可能性があります。

※公式ページからは申し込みができないので、ご注意ください。
※最大5回線まで

楽天モバイルを解約するなら何日がベストなのか気になりますよね。

この記事では、楽天モバイルの解約をするなら何日が良いのか、また、解決方法やトラブル事例などについても解説していきます。

・この章を読んでわかること

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

目次

楽天モバイルを解約するなら何日が良い?締め日や違約金など注意点についても解説!

楽天モバイルを解約するなら何日が良い?締め日や違約金など注意点についても解説!

楽天モバイルを解約するならいつがいいか、ベストなタイミングや解約に伴う違約金や手数料について詳しく解説します。

・この章を読んでわかること

※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約するなら何日がベストなタイミング?

楽天モバイルの解約タイミングは、解約後の状況によって異なりますので、状況別におすすめ解約日の目安があります。

・状況別:楽天モバイルを解約するベストなタイミング

  1. 乗り換えを伴わない解約
    • ベストなタイミング:月初〜中旬早め(データ利用量が3GBを超えないように)
    • 理由:解約月も日割り計算にならないため、利用データ従量制でプラン料金が発生するため
  2. 他社への乗り換え(SIMカード等、開通までに日を要する)
    • ベストなタイミング:15日~20日過ぎ程度
    • 理由:楽天モバイルのサービスを利用しつつ、新SIMカード到着が月をまたがないように配慮
  3. 他社への乗り換え(eSIMなど即日開通)
    • おすすめ:20日~月末
    • 理由:楽天モバイルのサービスを最大限利用しつつ、スムーズに乗り換え可能

解約タイミングとしてご注意いただきたい点として、楽天モバイルでは、解約手続きが完了した時点でサービスが利用できなくなるため、解約の締め日がないことです。

楽天モバイルを解約した時点まで、当月末まで利用することはできず、「何時まで」という期限もなく、即利用できなくなります。

そのため楽天モバイルを月末日に解約したい場合、解約を翌月に持ち越さないためには、オンラインなら月末日の23時59分までに、店舗なら月末の営業時間内に手続きを完了する必要があります。

しかし楽天モバイルを解約した月も日割り計算にはならず、解約までに利用したデータ量に基づく料金プラン分のみ請求が発生することを考えると、利用者に親切な仕様かもしれません。

ただし、オプションを利用していた場合は、オプション料金分のみ日割り計算となります。

また解約すると、楽天モバイル特典の解約当月の獲得予定ポイントを受け取ることはできません。

楽天モバイルを解約した月の最終請求に関する締め日は、以下の通りです。

・解約した月の請求締め日やスケジュール

  • 締め日:毎月末日
  • 請求サイクル:毎月1日から月末まで

楽天モバイルの解約を15日に行ったと想定して、その請求スケジュールを確認してみましょう。

・8月15日を解約日とする請求スケジュール(楽天カード:月末締め、翌月27日払いの場合)

日付内容備考
8月1〜15日利用期間・データ利用分の請求
・オプションは日割り
8月15日解約手続き解約完了後から回線利用不可
9月4日以降順次8月請求金額の案内
(利用明細PDFダウンロード可能)
9月11日ごろ8月請求金額(確定分)の案内
・クレジットカード会社へ請求
・楽天ポイント利用分を反映)
9月12日ごろ支払い証明書の発行
(最新の請求金額に更新)
9月30日カード締め日
(楽天カードの場合)
10月27日8月利用分の請求日(引き落とし日)

楽天モバイルでは、解約月の翌月に金融機関に請求が行われます。

クレジットカードの場合は、利用したクレジットカード会社の締め日に伴い、最終支払いの引き落とし日が異なりますが、楽天カードの場合、解約月の翌々月に引き落とし日となります。

このように、楽天モバイルの請求スケジュールと、利用しているクレジットカード会社の請求スケジュールによって最終支払い日は異なってきますので、ご注意ください。

クレジットカード以外をご利用の場合は、デビットカードなら請求がかかる11日または、翌日12日に、口座振替の場合は、12日に支払いが行われます。

解約が無料でできるのはいつまでか?というベストなタイミングを考えたときに、月額料金に伴う支払いの他、解約に必要な費用があるのか気になる方も多いと思います。

楽天モバイルでは原則解約金などの発生はありませんが、未払い金や端末の残債、自動解約にならないオプションの料金が引き続き発生します。

・楽天モバイル解約後に発生する料金

  • 未払い金:清算必須
  • 端末の残債:分割払い継続か一括払いを選択
  • 自動解約にならないオプション料金:継続か別途解約手続きか選択
  • 家族の利用量をまとめて支払っている:my楽天モバイルから確認

上記の中で、端末の残債を支払わずに解約後無料にすることが可能なのは、『楽天モバイル買い替え超トクプログラム』を利用していた場合で、利用開始から25ヶ月以上利用している端末を返却する必要があります。

ただし、手数料が3,300円(税込)発生します。

見出し楽天モバイル買い替え超トクプログラム』でこのオプションを利用して解約する方法を解説しています。

また、自動解約にならないオプションの解約についても、『製品保証のオプション』で解説していますので、合わせてご参照いただけますと幸いです。

このように、楽天モバイルの解約タイミングは、個々の状況によって異なります。

乗り換えの有無、データ使用量、新規契約先の条件などを考慮してベストなタイミングを決定しましょう。

また、楽天モバイルでは、解約に伴う違約金等は原則発生しませんので、無料で解約できますが、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用した場合のように、一部手数料が発生するものもあります。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約する際の違約金や手数料など注意点

楽天モバイルの解約時には、基本的に解約手数料は0円で、以前あった2年縛りも撤廃されており、違約金は発生しません。

つまり、楽天モバイルの解約金は発生しませんが、注意が必要な例外があります

楽天モバイル解約時に発生する料金

利用開始から1年以内で利用実態がない回線を解約する場合、プラン料金の月額最低利用金額の1ヶ月分が契約解除料として請求される

楽天モバイルサービスを実質的に利用せずに、例えばキャンペーン等を利用してポイントや端末を安価で購入し、短期間で解約するケースを防ぐための措置と考えられます。

これは、楽天モバイルの即解約に対するペナルティとも取れますが、サービスの適正利用を促すための方法と言えるでしょう。

楽天モバイルでは、即解約を含む解約において、特別なペナルティ内容を明確にしていません。

ただし、以下のようなケースには注意が必要です。

・楽天モバイルのキャンペーンを利用した即解約のペナルティ(注意点)

  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラムの場合
    • 25カ月未満での解約時は、端末の残債を一括支払い必須
  • キャンペーン特典の返還
    • 各種キャンペーンの適用条件を満たさずに解約した場合、特典の返還が必要になる場合有

各キャンペーンには、特典を受ける適用条件が設けられています。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムを例にとると、以下のように明記されています。

・楽天モバイル 買い替え超トクプログラムの解約・機種変更に関する期間

項目可能期間事務手数料(税込)特記事項
機種変更25ヶ月目以降〜
47月目
3,300円48カ月経過で自動満了解約
製品回収による解約25月目以降〜
47月目
3,300円48カ月経過で自動満了解約 / 25カ月未満の解約は残債の一括支払いが必要
買い取りによる解約加入時以降〜
47月目
なし残債を一括で支払い、端末所有可能

このように、楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、買取以外の解約は25月目以降から可能になるプログラムですので、ある意味での最低利用期間ということができるかもしれませんが、解約前には確認が必要です。

その他キャンペーンについても同様に、特典を受けるまでの待機期間が数か月設けられているものも多く、そうした利用条件をしっかりと確認しておく必要があります。

楽天モバイルでは、このように契約したプランによって解約時の条件が異なることもありますが、基本的には最低利用期間の縛りがなく、いつでも自由に解約可能になっています。

即時解約を繰り返すと、審査に通りづらくなるなどの情報もありますが、あくまでも、不正利用防止の観点からの措置になりますので、良識に基づいた利用を行っていれば、心配することはないでしょう。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

楽天モバイルの解約方法や手続きの流れ!

楽天モバイルの解約方法や手続きの流れ!

楽天モバイルの解約は主にオンラインで行いますが、解約手続きの流れについて各々注意点も含めて、初めてオンラインで解約手続きをする方にもわかりやすく解説を行います。

また店舗での解約方法や、データSIMの解約について合わせて解説をしておりますので、スムーズな解約手続きのお役に立てましたら幸いです。

・この章を読んでわかること

※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

オンラインで解約する方法

楽天モバイルの解約は、my楽天モバイルアプリまたはWebサイトから24時間365日可能で、手続きの方法は簡単で所要時間は約15~20分程度です。

楽天モバイルの解約をオンラインで行う場合の具体的な方法について解説します。

・この章を読んでわかること

※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます

MNP転出で解約する流れ

楽天モバイルの解約をMNP転出で行うと、転入先の開通手続きが完了した時点で、楽天モバイルの回線は自動解約となります。

楽天モバイルでMNP転出で解約するには、MNP予約番号を取得して転出先へ申し込む方法と、予約番号を取得せず、ワンストップ方式で転出先へ乗り換え先で手続きを行う方法の2パターンがあります。

ここでは楽天モバイルで手続きを行う、MNP予約番号を取得して転出する方法について解説します。

・MNP転出で予約番号を取得して解約する流れ

  1. my楽天モバイルにログインし、「契約プラン」画面を表示
  2. 各種手続きの「その他のお手続き」から「各種手続きへ進む」ボタンを選択
  3. 「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択
  4. 数ページ表示される注意事項を確認し、同意のうえ「次へ進む」を選択
  5. 必要事項を入力し、「MNP予約番号を発行する」ボタンを選択
  6. 登録しているメールまたは、SMSでワンタイムパスワードを受信
  7. ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」ボタンを選択
  8. MNP予約番号、有効期限、対象の電話番号を確認して終了

MNP転出で取得したMNP予約番号には、15日間の有効期限があり、この期間に転入先の開通手続きまでを完了する必要があります。

手続き中に失効した場合、「MNP転出で予約番号を取得して解約する流れ」を①から行い、再取得する必要がありますので、MNP予約番号を取得した後は、速やかに乗り換え手続きを進めましょう。

転入先によってはMNP予約番号の有効期限の残日数により、転入手続きができない場合もあります。

解約手続きの際に必要なワンタイムパスワードのトラブル対処法について

解約できない時の原因と対処法』で解説しています

※リンクをタップすると記事の位置までジャンプします

そのほか、MNP転出に関しての注意点は以下の通りです。

・MNP転出の際のその他注意点

  • 楽天モバイルのMNP転出手数料は無料ですが、転出先のキャリアにより別途手数料が発生する場合がある
  • MNP転出完了後、楽天モバイルの回線は自動的に解約、しかし端末に紐づくオプションは別途解約が必要

楽天モバイル解約後も使用できる、端末に紐づくオプションは自動解約の対象外のため、解約したい場合は別途手続きが必要になります。

その方法は、見出し『楽天モバイルを解約するとオプションは自動で解約される?』で解説していますので、対象になる方は合わせてご覧ください。

乗り換え先に転入後、楽天モバイルで解約したSIMカードは使用することはできませんが、楽天モバイル店舗ではSIMカードの廃棄は受け付けていません。

楽天モバイルへ解約後のSIMカードの返却は不要ですので、お住いの地域・自治体に合わせた分別方法で破棄しましょう。

どうしても破棄方法に困り、楽天モバイルでの破棄を希望する場合は、送料を負担して普通郵便で以下住所へ送付します。

・SIMカードの郵送先

〒143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係

次に、MNPを使用せずに楽天モバイルを解約する流れについて解説します。

MNPを使わずに解約する流れ

・楽天モバイルをMNPを利用せずに解約する流れ

  1. my楽天モバイルにログイン
  2. 「契約プラン」画面、「その他のお手続き内」の「各種手続きへ進む」をタップ
  3. 「解約のお手続き」内の「解約」をタップ
  4. 解約に関する注意事項を確認、「次へ進む」をタップ
  5.  製品保証サービスを利用中製品保証サービスを継続利用するかを選択、「次へ進む」をタップ
  6.  解約に伴う注意事項を確認、「次へ進む」をタップ
  7. アンケートに回答、「解約内容を確認する」をタップ
  8. ワンタイムパスワードを入力して認証
  9.  お申し込み内容を確認し、「解約を完了する」をタップ
  10. 解約完了画面の「回線の解約手続き完了」表示を確認

楽天モバイルをMNPを使用せずにプランを解約する場合、ほとんど入力項目はなく、解約の注意事項等の表示内容の確認が主になるため、所要時間は15分から20分程度になります。

しかしその分、とても簡単に画面が進んでしまいますので、以下の点にはくれぐれもご注意ください。

・解約手続き時の注意点

  • 解約手続き完了後は元に戻りません
  • 電話番号は失効するため、復活・再利用はできません

特に、楽天モバイルで複数回線を利用している場合には、しっかりと解約する電話番号を選択したうえで手続きを行ってください。

また、⑤の製品保証サービス継続が不要な場合は、このタイミングでの解約をお勧めします。

解約後もmy楽天モバイルを使用できるため、製品保証のオプションの解約を別途、あとから手続きすることも可能です。

見出し製品保証のオプション』で詳しく解説していますので、合わせてご確認ください。

その他、楽天モバイル解約手続き後にmy楽天モバイルで解約の状況や、解約後の請求内容について確認することができます。

・解約手続き完了の確認方法

  • my 楽天モバイルの「ホーム」画面を開く
  • 画面をスクロール、対象の電話番号の「解約済み」表示を確認

楽天モバイルの解約後の料金請求について詳しくは、『楽天モバイル公式サイト』で確認できます。 

・データSIMの解約の注意点

  • データSIMはMNP転出できない
  • 解約すると電話番号は無効

楽天モバイルの解約で、データタイプのSIMの手続きも音声通話SIMと基本的に同じです。

しかし、データSIMはMNPを使用できないため、解約を行うと利用していた電話番号を維持する方法はありません。

データSIMの電話番号を維持してMNP転出を行いたい場合には、Rakuten最強プランの通話機能がある通常タイプに切り替える必要があります。

・Rakuten最強プラン(データタイプ)から通常タイプへの変更方法

  • my楽天モバイル画面の契約プランをタップして、変更する電話番号を選択
  • 「各種手続きへ進む」をタップ
  • 「プラン変更」をタップ
  • 通話&データRakuten最強プランの「プランを選択する」をタップ
  • 加入するオプションサービスを選択し、「次へ進む」をタップ
    • プラン変更前に契約していたオプションサービスはプラン変更後も引き継ぐ
    • 変更の場合は、オプションサービスの追加/解約を行う
    • 製品に紐づくオプションサービスはプラン変更時に追加/解約できない
  • 本人確認方法を選択
    • 「書類確認をアップロードで確認」を選択⇒後日郵送書類に貼られているQRコードの読み取り
  •  申し込み内容を確認し、「次へ進む」をタップ
  • 重要事項説明などを確認し、「同意して申し込む」をタップ
  • 通常タイプへ変更されたことを確認:データタイプの表示なし

詳しくは、『楽天モバイル公式サイト』で確認できます。

通常タイプへ変更完了後に、MNP転出での解約が可能になりますので、詳しくは見出し『MNP転出で解約する流れ』を合わせてご参照ください。

・旧プランのデータSIM(050データSIM含む)を解約する

  • メンバーズステーション」で解約手続きを行う
  • 【会員メニュー】→【登録情報・設定変更】→【楽天モバイル解約申請】から手続き
  • 解約締日は毎月15日
    • 当月16日~翌月15日までの受付分が、翌月末日に解約
    • 上記期間内であれば、解約されるタイミングは同一

楽天モバイルの旧プランは、現在新規申し込みは停止されている、「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」「コミコミプラン」を指します。

詳しくは、楽天モバイル公式サイト』で確認できます。

つづいて、楽天モバイルの解約を店舗で行う場合の解説に進みます。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

店舗で解約する方法

楽天モバイルの解約は、店舗でも行うことができますが、店舗での解約にはいくつかの注意点があります。

・楽天モバイルの解約を店舗で行う流れ

  1. 事前に来店予約をする(推奨)
  2. 楽天モバイルショップに来店する
  3. スタッフのサポートを受けながら、ご自身の端末操作で解約手続きを行う

楽天モバイルスタッフは解約手続きのサポートを行いますが、直接的な解約手続きは行いませんので、店舗へ来店しての解約も、実際はご自身の端末操作で行います。

利点としては専門スタッフに相談しながら、オンライン解約の操作に不安がある方でも安心して手続きできることがあげられますが、そうでない場合は、ご自身の好きなタイミングで手続きが完了できるオンラインでの解約をお勧めします。

楽天モバイルの店舗への来店予約もオンラインまたは電話で行います。

・オンライン来店予約の仕方

  • 店舗検索画面から希望の店舗を選択
  • 機種変更その他をタップ
  • 予約の内容を選択:来店日時のご予約(回線契約のみ・その他)をタップ
  • ご用件を選択してください:その他(お申し込み以外のご用件)
  • 予約日時の選択
  • 楽天会員サイトにログインし、表示に従い予約を完了する

予約可能な時間帯は店舗によって異なりますので、予約日時の選択画面で確認します。

電話で来店予約をする場合は、店舗ページに記載のある電話番号から行います。

楽天モバイルの店舗へ、飛び込みで来店してサポートを受けることも可能ですが、来店予約をしている方が優先となるため、混雑の場合は長時間の待ち時間が発生したり、状況によっては、当日の対応ができない可能性もあります。

来店予約を行っても当日の状況によっては待ち時間が発生するため、来店して5分から20分、その後解約操作に20分程度のお時間を見込んでおきたいところです。

時間の無駄を省くためにも、予め来店予約を行うか、ご自身でオンラインで解約することをお勧めします。

・来店時の持ち物

  • my 楽天モバイルのログイン、操作可能な端末
  • 解約する楽天モバイルで使用していた端末
  • 解約するSIMカード

楽天モバイルの解約を店舗で行った場合もオンラインの解約と同様に、手続き完了時点で即日解約となります。

この章の最後に、楽天モバイルの解約を電話で行う場合について解説します。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

電話で解約の手続きはできない

楽天モバイルの解約を受け付けるコールセンターはどこになるか?という疑問があると思いますが、残念ながら楽天モバイルでは解約を電話で行うことができないので、電話の受付先はありません。

楽天モバイルの解約を受け付けているのは、実質オンライン手続きのみで、その手続きを直接サポートするために店舗があり、電話で質問に対応すると整理するとわかりやすいかもしれません。

・楽天モバイルの解約について問い合わせる窓口

  • 楽天モバイルコミュニケーションセンター:050-5434-4653
  • 受付時間:9:00〜17:00(年中無休)
  • 電話での問い合わせ可能な内容:
    • 解約手続きの流れに関する質問
    • MNP転出に関する相談

以上が楽天モバイルの解約方法と手続きの流れで、オンラインでの手続きが主になりますが、店舗で解約手続きのサポートを受けることも可能です。

しかし、電話での解約はできないため、注意が必要です。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

楽天モバイルを解約するとオプションは自動で解約される?

楽天モバイルを解約するとオプションは自動で解約される?

楽天モバイルの回線を解約すれば、オプションも自動で解約されると思っていませんか?

楽天モバイルを解約しても、一部のオプションは自動で解約されず、解約後も料金が請求され続けることになりますので、余計な支払いを防ぐために、別途解約が必要なオプションについて解説します。

・この章を読んでわかること

※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

製品保証のオプション

楽天モバイルでは、製品に紐づくオプションは、回線の解約時に継続するか、解約するかを選択が必要ですが、ここで解約を選択していない場合、解約後に継続して楽天モバイルからの請求が発生して驚かれることもあるでしょう。

ここからは、自動解約がされず契約が残ってしまっているオプションの解約方法について解説を行います。

・製品保証のオプションで別途手続きが必要なもの

  • スマホ交換保証プラス
  • スマホ交換保証プラス & 家電補償
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
  • あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch

次に、オプションの解約方法について以下にまとめます。

・my楽天モバイルアプリから製品保証のオプションを解約する

  • my楽天モバイルを起動する
  • 画面を下にスクロール「製品情報」<「製品の詳細・保証のお手続き」をタップ
    • 楽天モバイルを2回線以上契約している場合は、オプションを解約したい回線を選択する
  • 解約したいオプションサービス部分にある「解約する」をタップ
  • 内容を確認後、解約理由を選択し「解約する」をタップ
  • 解約手続き完了

すでにアプリを削除してしまったという場合は、オンライン手続きも可能です。

my 楽天モバイルからログインを行い、上記と同じ流れで手続きを行うことができます。

楽天モバイルの解約後に余計な費用を発生させないために、気を付けたい注意点は以下の通りです。

・自動解約できないオプションの注意点

  • 楽天モバイル回線の解約手続き時に、製品保証サービスで「解約する」を選択する
  • 複数回線を保有している時は、解約する回線を確認して手続きする
  • 楽天モバイル解約後の請求内容を確認し、不要な支払いがあれば早めに手続きを行う

ここでご注意いただきたいのは、解約したオプションを再契約することができないことです。

楽天モバイルを2回線以上保有していた場合、継続する回線のオプションを誤って解約してしまっても、解約の取り消しはできないため、元には戻すことはできません。

解約したい回線、オプション内容をしっかりご確認のうえで手続きを進めてください。

製品に紐づくオプション解約について、詳しくは『楽天モバイル公式サイト』で確認できます。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムについては、解約のタイミングにより方法が異なるので、次の見出し『楽天モバイル買い替え超トクプログラム』で解説を行います。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

楽天モバイル買い替え超トクプログラム

「買い替え超トクプログラム」は、最新のスマホをお得に利用できる楽天モバイルの端末購入プログラムで、スマホを48回払いで購入し、25カ月目以降に楽天モバイルへ返却することで、それ以降の分割支払いが不要になるオプションです。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムの加入から25ヶ月未満で、端末を購入せず解約を希望する場合は、『楽天モバイル公式サイトサポートページ』からチャットまたは電話による問い合わせが必要です。

このオプションをご自身で解約するには、以下の3つの解約方法がありますので、それぞれに解説を進めましょう。

・楽天モバイル買い替え超トクプログラム3つの解約パターン

  • 端末を購入して解約(1~47カ月目)
    • プログラム利用中の端末をそのまま使いたい場合は、残りの支払いを一括精算する
    • 1カ月目から47カ月目まで、いつでも適用可能
  • 端末を返却して解約(25~47カ月目)
    • 25ヶ月目以降に楽天モバイルへ端末を返却解放すると、残りの分割支払いが不要
    • 事務手数料3,300円が発生
    • 端末の状態により故障費用が発生する可能性がある
  • 端末を返却し、機種変更(25~47カ月目)
    • 楽天モバイルで新しいスマホを購入する場合、旧端末を返却すれば残りの支払いが不要
    • 返却時に事務手数料3,300円が発生
    • 端末の状態によっては故障費用が発生する可能性あり

なお、楽天モバイル買い替え超トクプログラムのオプションを契約中の端末の盗難・紛失による解約については、『楽天モバイル公式サイト」で確認できます。

それでは、上記3つ各々の解約方法について解説を進めます。

①端末を購入して解約(1~47カ月目)する流れ

  • my楽天モバイルアプリにログインし、「製品情報」画面を開く
  • 「各種手続き」から「プログラムの解約」をタップ
  • 「製品を買い取る」を選択し、「次へ進む」をタップ
  • お申し込み内容を確認し、「この内容で申し込む」をタップ
  • 端末の買い取り申し込み完了
  • 翌月以降の請求時に、残債全額の支払いが一括請求
  • 支払い完了後、プログラム契約が解約

この方法では、端末の利用開始1ヶ月目~47ヶ月目まで、いつでも解約手続きを行うことが可能で、

一括払いした端末はそのまま使い続けることができます。

残債の支払いは翌月の請求と同時に一括請求で行われる

残債の一括支払いの完了後に、オプションの解約となる点にご注意ください。

詳しくは、『楽天モバイル公式サイト』で「製品の買い取り」をタップして確認できます。

②端末を返却して解約(25~47カ月目)を申し込む流れ

  • 事前準備を行う
    • 解約手続き前に対応:製品保証の内容を確認し、端末の修理交換を行う
      • 端末返却後の支払い有無に影響するため、製品状態を把握しておく
    • 解約手続き時に必要:本人確認書類を用意/契約住所を確認
  • 解約手続きを行う
    1. my 楽天モバイルにログインし、「製品情報」画面を開く
    2. 「各種手続き」から「プログラムの解約」を選択
    3. 「製品を返却する」を選択し、「次へ進む」をタップ
    4. 返送キットを受け取る住所を確認・変更し、「次へ進む」をタップ
    5. 申し込み内容を確認し、「次へ進む」をタップ
    6. 本人確認書類をアップロードし、「次へ進む」をタップ
    7. 現在のご職業を選択し、「この内容で申し込む」をタップし、申し込み完了
    8. 解約申請月の翌月15日までに端末を返却

返却する端末に故障や破損などがあった場合は、返却後の楽天モバイルの通知にしたがって故障費用が発生することがあります。

・返却する端末の状態目安

端末の状態追加費用
良品(問題なし)費用なし
軽度な傷・小さな打痕費用なし
画面割れ・液晶不良・カメラ不具合故障費用発生
本体の変形・水没・電源が入らない残債の全額支払いが必要
iCloudやGoogleアカウントの連携が解除されていない返却不可(残債の全額支払い)

上記は簡単な目安となりますので端末の故障や、端末状態の「良品」「損傷品」「受付不可品」について詳しくは、『楽天モバイル公式サイト』で確認しておきましょう。

製品保証のオプションに加入している場合は、予め端末の修理・交換を行っておきましょう

解約の申し込みを先に行ってしまうと、返送キットの受領を目安に、修理や交換サービスを含む保証サービスを利用できなくなりますので、返却後に端末の故障費用の発生を防ぐためにも、申し込み前の対応が必要です。

また、製品保証のオプションに加入していなかった場合も、製品状態を確認して故障費用発生の可能性があるか把握しておくことをお勧めします。

・端末返却の流れ

端末を返却する際には、以下の注意事項を守りましょう。

・端末返却の注意事項

  • 事務手数料3,300円が発生
  • 返送キットで解約申請月の翌月15日までに端末を返却
    • 端末を返却しない場合や返却した端末に問題がある場合、残債の全額支払いが必要
  • 端末に記録されているデータの移行および消去は、契約者ご自身の責任で行う
    • データ消去されていない端末は受付不可の対象
  • 2台以上の同梱は対応不可
    • 申し込んだ端末以外の物品は、楽天モバイルの裁量により全て破棄または処分
  • 指定の返送用キット以外対応不可
    • 返送用キットの破損や紛失の場合は以下より再送を依頼
    • TEL 050-5434-4653/受付時間 9:00~17:00(年中無休)
  • 海外からの製品返送は受付不可
  • 製品に故障や破損、問題がある場合は故障費用の支払いが必要

端末を返却をして解約する詳細は、『楽天モバイル公式サイト』で「製品の返却」をタップして確認できます。

③端末を返却し、機種変更(25~47カ月目)を申し込む流れ

  • 事前準備を行う
    • 手続き前に対応:製品保証の内容を確認し、端末の修理交換を行う
    • 端末返却後の支払い有無に影響するため、製品状態を把握しておく
    • 解約手続き時に必要:本人確認書類を用意/契約住所を確認
  • 機種変更の手続きを行う
    1. my 楽天モバイルのホーム画面<「製品情報」の「各種手続き」をタップ
    2. 「新しい製品に乗り換え」を選択
      • 端末に故障がある場合は、「製品の故障」から乗り換えを申し込む
    3. 今後の流れを確認し、「次へ進む」をタップ
    4. 希望する製品を選び、「製品を選ぶ」をタップ
    5. お届け先情報を確認・変更し、「次へ進む」をタップ
    6. 申し込み内容を確認し、「次へ進む」をタップ
    7. 現在の職業を選択し、「次へ進む」をタップ
    8. お支払い方法を確認し、「次へ進む」をタップ
      • 契約者様本人名義の「楽天カード」のみ利用可能
    9. 本人確認書類をアップロードし、「次へ進む」をタップ
    10. 重要事項説明・利用規約を確認し、「同意して申し込む」をタップ
  • 申し込み完了

続いて、機種変更のために申し込んだ新端末の到着後の流れを解説します。

・端末返却の流れ

端末返却の流れは、端末を返却して解約と同様ですが、端末を返却する期限が異なります。

機種変更で解約を行う際は、新端末の受け取りから20日以内に返却

そのほか、端末の返却に伴う注意点は、前項の『②端末を返却して解約(25~47カ月目)を申し込む流れ』を合わせてご確認ください。

端末を機種変更して解約する詳細は、『楽天モバイル公式サイト』で「機種変更」をタップして確認できます。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

楽天モバイルの解約トラブル事例と対処法

楽天モバイルの解約トラブル事例と対処法

楽天モバイルで解約手続き中にトラブルが起こると不安ですよね。

ここからは、楽天モバイルの解約で起こるトラブルと、その対処法について解説します。

・この章を読んでわかること

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約できない時の原因と対処法

楽天モバイルを解約しようとしても手続きが進まない原因として、未払い料金の発生回線の利用停止などいくつかの可能性があります。

ここでは、楽天モバイルが解約できないトラブルについて、具体的な対処法を解説します。

・楽天モバイルが解約できない原因と対処法

  • 予期せぬエラーが発生:my 楽天モバイルのログアウト⇒再ログインで解消
  • 未払い料金がある:清算が必要
  • 利用停止している回線がある:利用再開が必要
  • ワンタイムパスワードのトラブル:パスワードが届かない・無効になるなど

続いて、順を追って対処方法の詳細を解説します。

①予期せぬエラーが発生と表示される

  • my 楽天モバイルのログアウトを行い、再度ログインする
    1. 右上の三本線メニューを開き、最下部の「ログアウト」を選択
    2. ログアウト後、右上に表示される「ログイン」からmy 楽天モバイルにアクセスしてログイン

上記エラーでmy 楽天モバイルの画面が表示されない場合の対処法は簡単に解消することが可能です。

②未払い料金の精算

my 楽天モバイルの「利用料金」を開くと未払い料金の有無を確認できます。

・未払い料金の支払い方法

  • クレジットカード・デビットカード(楽天銀行のみ)
    1. my 楽天モバイル」の「利用料金」を開く
    2. 「未払い料金を支払う」を選択
    3. 支払い対象の月を選択
    4. 支払い方法を確認
    5. 有効なカードを選択、または新規登録
    6. 必要なら楽天ポイントを利用し「この内容で支払う」を選択
    7. 「お支払いが完了しました」と表示されれば完了
  • コンビニ払い
    1. 届いているコンビニ払込票(ハガキ)を確認
    2. 期日内に指定のコンビニで支払う
      ※コンビニ支払い手数料がかかる場合あり

他の月にも未払いがある場合は、「続けて残りの未払い分を支払う」と表示されるので、同じ手順で支払いを完了させましょう。

③利用停止している回線の再開方法

  • my 楽天モバイルにログイン
  • 「契約プラン」を開く
  • 「利用停止中の回線のお手続き」→「各種手続きはこちら」を選択
  • 「利用再開」の項目を選択ポップアップの内容を確認し、「利用再開」を選択

紛失・盗難で回線を利用停止中に解約を希望する場合は、解約前に利用再開の手続きが必要です。

回線を再開しないと解約手続きができないため、利用停止中の場合はまず利用再開を行いましょう。

また、電話窓口で利用停止を依頼した場合は、my 楽天モバイルでは利用再開できません。

・紛失・盗難専用ダイヤル(SIMカードの再発行を含む)

  • 電話番号:0800-600-0500
  • 受付時間:24時間(年中無休)

上記、利用停止を依頼した窓口に再度連絡し、利用再開を依頼します。

④ワンタイムパスワードのトラブル

  • ワンタイムパスワードが無効になる原因
    • ワンタイムパスワードの制限時間(3分)を経過した
    • 入力を5回間違えた
    • 対応策:再度予約番号を取得する流れの⑥番までを行い、ワンタイムパスワードの申請を行う
  • ワンタイムパスワードが届かない原因
    1. 迷惑メールフォルダに振り分けられていたり、迷惑メールとして処理されている
      対応策:「rm-mail@mobile.rakuten.co.jp」のドメインの受信設定を行う
    2. どこに送信されるのかわからない
      対応策:登録されているメールアドレス、楽天モバイル回線の携帯電話番号(SMS)を確認
      契約者情報に登録されているメールアドレスを確認する

楽天モバイルのスマホ端末の場合、上記2つの原因に対応しても解約できない、ワンタイムパスワードを受け取れない場合は、楽天モバイルコミュニケーションセンターに連絡してください。

またここで問題になるのは、SMSやメールを端末で受け取ることができない、楽天モバイルのポケットWi-Fiです。

楽天モバイルのデータSIMで、ポケットWi-Fiが解約できない状況を改善するには、楽天モバイルコミュニケーションセンターへ連絡(有人チャットか電話)を行い、パスワードによる2段階認証の一時的な解除を依頼することです。

・楽天モバイルコミュニケーションセンター

  • チャット:営業時間 9:00〜23:00(最終受付:22:30)
  • 電話番号:050-5434-4653/営業時間 : 9:00 ~ 17:00 (年中無休)

楽天モバイルもにゅにケーションセンターで設定を変更することによって、ワンタイムパスワード不要で解約手続きを進めることができます。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約したのに使える時の原因と対処法

楽天モバイルを解約すると、通常はすぐに通信や通話ができなくなります。

そのため、「楽天モバイルを解約したのに使える」という状況には、解約手続きが完了していないまたは、解約手続きが誤っている可能性があります。

・解約手続きが完了しているか確認する方法

  • 登録メールアドレスに「解約完了のお知らせ」メールを受信
  • my 楽天モバイルにログイン
    • 解約した回線の「契約プラン」を選択
    • 状態が「解約済み」表示であることを確認

上記の方法で確認し、「解約済み」となっておらず、契約プランが表示される場合は、何らかの原因で解約手続きが完了していなかったと考えられます。

・通信が使える場合の対応

  • 解約した電話番号が正しいか確認する
  • 解約手続きをもう一度行い、「解約完了のお知らせ」メール受信を確認する

特に複数の回線を契約している場合は、解約する電話番号を間違えて手続きをすることがないように確認することが重要で、万が一誤って解約をしてしまった場合も、すでに解約済みの電話番号を復活させることはできません。

また解約したはずの電話番号の契約プランが表示されている場合、解約手続きの途中で「完了した」と誤認して途中で手続きをやめてしまっている可能性もありますので、改めて解約手続きを行ってみましょう

解約完了のお知らせを受信しても通信が使えるなど、不明な点があれば、楽天モバイルに状況を問い合わせてください。

・楽天モバイルコミュニケーションセンター

  • 電話番号:050-5434-4653
  • 受付時間:9:00〜17:00(年中無休)

次に、楽天モバイルの回線を解約しても、自動解約にならない「端末に紐づくオプション」契約があります。

・楽天モバイル解約後に継続できるオプション

上記、端末に紐づくオプションの場合、楽天モバイル解約後も他社で継続して端末を利用する場合に有効で、保証を使用する場合には、楽天モバイルで手続きを行うことで保証サービスの利用が可能です。

そのため、回線の解約時に自動解約とならず、継続か解約かを選択して手続きを行っています。

継続を選択している場合、解約するためには別途楽天モバイルでの手続きが必要になります。

解約方法については、見出し楽天モバイルを解約するとオプションは自動で解約される?』で詳しく解説していますので、合わせてご確認ください。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

MNP予約番号の有効期限が切れて乗り換えできない原因と対処法

楽天モバイルから他社へMNPを行う時に、MNP予約番号の有効期限が切れてしまい、乗り換えできないというトラブルが発生することがあります。

ここからは、有効期限が切れた場合の対処法を詳しく解説します。

・MNP予約番号の有効期限

MNP予約番号には発行から15日間の有効期限があり、この期間を過ぎると、MNP転出ができなくなるため、再度MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号の有効期限は、乗り換え先のキャリアで開通手続きを完了するまで、一定日数以上残っている必要があり、有効期限が10日以上残っていないとMNP手続きができないキャリアもあるため、発行後すぐに手続きを進めましょう。

MNP予約番号の有効期限が過ぎた場合は、再発行を行います。

・MNP予約番号の再発行手順

  • my 楽天モバイルにログイン
  • 「契約プラン」を開く
  • 「その他のお手続き」→「各種手続きへ進む」を選択
  • 「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択
  • 注意事項を確認し、「次へ進む」を選択
  • 必要事項を入力し、「MNP予約番号を発行する」を選択
    • ※楽天モバイルで複数回線を契約している場合は、転出希望の電話番号を選択しているか確認

MNP予約番号の再発行方法は、最初にMNP予約番号を発行した手順と同じです。

楽天モバイルからのMNP転出をスムーズに行うためにも、MNP予約番号の有効期限には十分注意し、再発行後はすぐにMNP転出手続きを進めましょう。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約後に高額の請求が発生した原因と対処法

楽天モバイルの解約後に、最終支払いが完了するまでに1~2か月の期間がかかる原因は、楽天モバイルが請求を出した先のクレジットカード会社のスケジュールによりますので、利用料金の内訳を確認しましょう。

・利用料金内訳の確認方法

  • my 楽天モバイルにログインし「利用料金」画面を表示
  • 「利用明細を見る」を選択
  • 「利用内訳」で請求項目を確認

通常、楽天モバイル解約後に請求の入る料金の内訳は、以下の通りです。

・請求金額の内容

通常の分割払いの購入なら、その後も支払いの完了まで継続して引き落としが発生しますが、注意したいのは、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用している場合です。

このプログラムでは、契約後25ヶ月目〜47ヶ月目までの期間の端末の機種変更や返却が残債を支払わずに済む条件となります。

しかし、契約後25ヶ月未満の解約では、端末の一括支払いが必要になりますし、25ヶ月目〜47ヶ月目までの期間でも、端末の返却が指定期間より遅延したり、返却を忘れた場合、または端末の状態には残債や故障費用の請求が発生します。

楽天モバイル解約後の高額請求発生の原因となりますので、楽天モバイル買い替え超トクプログラムの特性をしっかり理解して、余計な出費を発生させない解約を進めましょう。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムの解約の詳細については、見出し『楽天モバイル買い替え超トクプログラム』で解説していますので併せてご覧ください。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

楽天モバイルの解約に関するよくある質問

楽天モバイルの解約に関するよくある質問

楽天モバイルの解約時によくある質問について調査しました。

解約を検討している時の疑問解決のお役に立つように、詳しく解説していますのでご覧ください。

・この章を読んでわかること

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約後に端末はどうすれば良いですか?

解約後の端末については、返却が必要なケースと不要なケースの2つのパターンがあります。

・端末の返却が必要なケース

楽天モバイルの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用して47ヶ月以内の場合、端末の返却が必要

  • 25ヶ月目以降、47ヶ月目まで
  • 事務手数料(3,300円)が発生
  • 返却する端末の状態が指定基準を満たしていない場合、故障費用や残債の支払いが発生する
  • 解約申し出月の翌月15日までに返却する

楽天モバイル買い替え超トクプログラムの加入状況は、『楽天モバイル公式サイト』から確認できます。

また、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用している際の解約については、見出し『楽天モバイル買い替え超トクプログラム』で解説していますので、合わせてご確認ください。

・端末の返却が不要なケース

以下の場合、楽天モバイルを解約しても端末返却不要

  • 通常の端末購入(分割払いまたは一括購入)をしている場合
  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラム加入後48カ月の期間満了により自動で解約となった場合
  • SIMのみ契約していた場合

端末はそのままご自身のものとして利用可能で、楽天モバイル解約後もWi-Fi環境や、他社キャリアのSIMで利用することができます。

・楽天モバイルで現在使用している端末のSIMロック解除は不要

  • 楽天モバイルで購入した端末:SIMフリー端末のため、SIMロック解除の必要はない
  • 他社キャリアで購入し、楽天モバイルで使用していた端末:すでにSIMロック解除済みかSIMフリー端末

他社キャリアで購入した端末を現在、解約する楽天モバイルで使用している場合は、乗り換え当時にSIMロック対応済みの端末になりますので、改めてSIMロック解除を行う必要はありません。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約後に再契約はできますか?

楽天モバイルでは、解約後の再契約はいつでも可能ですが、いくつか注意点があります。

・解約と同月の再契約は料金が二重に発生する

解約した同月内に再契約すると、解約済みと再契約後の2回線分の料金が発生しますので、翌月以降期間を開けて再契約することをお勧めします。

楽天モバイルは1,078円(税込)~3,278円(税込)の従量課金制で日割りにはならないため、新規で再契約をする際は、月初めに契約することがおすすめです。

・以前利用したキャンペーンは適用されないことが多い

再契約の場合、「適用は1人1回まで」という適用条件のキャンペーンを過去に利用したキャンペーンは適用ている場合、再契約の際に利用することはできません。

ただし、2回目以降の再契約でも利用できるキャンペーンが開催されていることもあるため、申し込む前に確認しましょう。

以前の電話番号は使えない

解約後に同じ電話番号を復活して再契約することはできませんので、新規契約か乗り換えでの再契約になります。

・事務手数料はかかる?

楽天モバイルでは、再契約の場合でも契約の初期費用はかかりません。

・短期間の解約・再契約を繰り返さない

楽天モバイルを使用する意思がなく、キャンペーン特典など不正利用を目的としていると判断されてしまうと、今後楽天モバイルの契約ができなくなってしまうこともありますので、良識の範囲内で行ってください。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

解約後の機種代の支払いはどうなりますか?

楽天モバイルを解約しても、端末の支払いが完了していない場合は、引き続き機種代の支払いが必要です。

支払い方法は、端末購入時の契約内容によって異なります。

・楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用している場合

  1. 一括で買い取る方法
    • 残債を一括で支払い、端末をそのまま使い続ける
  2. 25カ月以上⇒返却して解約する方法
    • 25カ月目以降に端末を返却すれば、原則残債の支払いは不要
    • 事務手数料3,300円(税込)が必要
  3. 25カ月以内⇒プログラムのみ継続し、25カ月以上になったら端末を返却する方法
    • 楽天モバイルの回線を解約時、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を継続
    • 25カ月目以降に端末を返却すれば、原則残債の支払いは不要
    • 事務手数料3,300円(税込)が必要
  4. 加入から25ヶ月未満で、端末を購入せず解約を希望する場合
    『楽天モバイル公式サイトサポートページ』からチャットまたは電話で問い合わせ

「買い替え超トクプログラム」を利用している場合、上記の選択肢があります。

端末の状態によっては、故障費用等が発生する可能性がありますので、端末の状態を確認し、製品保証が利用できるのであれば、予め対応しておくことが重要

詳細は見出し『楽天モバイル買い替え超トクプログラム』で解説しておりますので、合わせてご確認ください。

・買取プログラムを利用していない場合(全24回の分割払いを継続)

通常の分割払いで購入している場合、楽天モバイル解約後も機種代の支払いは継続する

  • 楽天モバイルの解約をしても機種代のの請求は継続する
  • 支払い方法の変更や分割回数の変更は、利用しているクレジットカード会社に問い合わせ

楽天モバイルで端末を分割払いで購入している場合、楽天モバイルではなくクレジットカード会社の分割払いを利用しているため、支払い方法の変更等は直接カード会社に問い合わせを行います。

同様に、一括支払いに変更したい場合もクレジットカード会社に直接連絡しますが、会社によっては一括支払いの変更を行っていないケースもありますので、事前に問い合わせを行っておくと安心です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次