ソフトバンク認定中古品iPhoneの評判は悪い？デメリット4つ！最新の口コミを徹底分析！

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「ソフトバンク認定中古品のiPhoneって実際どうなの？」

この記事では、知っておきたい4つのデメリットを詳しく解説し、購入前に参考になる最新の口コミも徹底的に調べました。

認定中古品選びで後悔しないためのポイントを知りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

この記事を読んでわかること

ソフトバンク認定中古品のiPhoneの悪い評判や口コミからわかったデメリット4つ！

ここからは、ソフトバンク認定中古品のiPhoneの悪い評判や、口コミからわかった4つのデメリットについて解説します。

この章を読んでわかること

新品ではないので軽微な傷があるハズレに当たることがある

SoftBank Certified（認定整備品）とは、ソフトバンクが厳選した認定整備済みの iPhone です。

この、オンライン限定のSoftBank Certified公式ページには、まず製品についてこのような記述があります。

SoftBankで販売したiPhoneをリユースした商品で、新品ではありません。

引用元：SoftBank Certified

そのため、ソフトバンク認定中古品iPhoneには軽微なキズや、汚れが見られる場合があります。

キズや汚れの例は、以下のようなものです。

キズや汚れの例

ソフトバンク認定中古品は、オークションやフリマのように製品の状態を事前に写真などで確認して選ぶことができないため、どんな製品が手元に届くかはわかりません。

また、ソフトバンク認定中古品には、商品到着から30日間（ワイモバイルは商品到着から8日間）の無料保証期間がありますが、このような外装の傷、打痕など製品の外観が理由の場合は、無料保証の対象外となっています。

このことから、ソフトバンク認定中古品の口コミや評判には、届いた端末の状態を「アタリ・ハズレ」で表現しているものもあります。

ソフトバンク認定中古品iPhoneを購入する際は、このようにある程度のキズや使用感のある「”ハズレ”と感じてしまうかもしれない端末もある」というデメリットを理解しておくことも必要です。

付属品がついていない

ソフトバンク認定中古品iPhoneには、付属品は同梱されません。

同梱されない付属品は、つぎのようなものです。

同梱されない付属品の例

今までiPhoneを使っていた方は、手持ちの付属品を利用できるため「ソフトバンク認定中古品iPhoneには付属品がつかないけど、特にデメリットとは感じない」という声もあります。

しかし、初めてiPhoneを購入する方や付属品をなくしてしまったという方は、必要な付属品を別途準備をしておくことをおすすめします。

メーカー保証がついていない

本来、iPhoneには製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついています。

ソフトバンク認定中古品iPhoneには、このメーカー保証はありません。

しかし、SoftBank Certified(認定中古品)には無料保証があり、この無料保証の期間に機能不良が発生した場合、交換が可能です。

【SoftBank Certified(認定中古品)の無料保証】

また、Apple正規サポートでの修理が受けられない可能性のある”非純正のバッテリーに交換している端末”が手元に届いた場合でも、無料保証の対象にはならず、返品・交換はできません。

届いた端末によっては「無料保証の対象になるのか、自分では判断がつかない」という不具合がある可能性もあります。

そのような場合は「ソフトバンク認定中古品ハズレか…」と諦めてしまわずに、念のため無料保証期間内に、納品書に記載されている問い合わせ先に問い合わせをしてみるのもひとつの方法です。

万が一不具合があった場合に、いつでも保証に関する問い合わせや、交換の申告ができるよう、納品書・購入控えなどはしっかりと保管をしておきましょう。

新トクするサポートに加入できない

「新トクするサポート」とは、48回払いで機種を購入し、13ヶ月または25ヶ月目以降に特典利用＆機種返却することで、残りの機種代の支払いが不要になるというサービスです。

ソフトバンク認定中古品iPhoneの購入では、この「新トクするサポート」に加入することはできません。

しかし、ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップどちらにもキャンペーンやセールがあり、その割引によってリーズナブルな価格でiPhoneを手に入れることができます。

そのため、新トクするサポートに加入することはできませんが、これが大きなデメリットという印象ではありません。

ソフトバンク認定中古品のiPhoneの良い評判や口コミからわかったメリット８つ！

ここでは、ソフトバンク認定中古品iPhoneの良い評判や口コミからわかった8つのメリットについてくわしく解説します。

この章を読んでわかること

バッテリー残量が80以上なので安心！

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、検査ツールにより機能確認が実施され、バッテリー残量（最大容量）80％以上のものが販売されているため安心して購入することができます。

ただし、ソフトバンク認定中古品iPhone購入の際に、バッテリー残量を選んだり指定することはできません。

端末到着後に、ソフトバンク認定中古品iPhoneのバッテリー残量（最大容量）の確認をしたいという方は、以下の手順で確認をすることができます。

バッテリーの最大容量の確認方法

手元に届いた時点でバッテリー残量（最大容量）が75％、70％など大幅に80％を切っているような場合は、無料保証で返品・交換ができる可能性もありますので、無料保証期間内に速やかに問い合わせをしてみましょう。

製品の交換が認められた場合、製品の交換には「端末本体」と「購入控え」が必要になります。

SIMロックが解除されているSIMフリー端末なので他のキャリアのSIMがすぐに利用できる！

「ソフトバンク認定中古品iPhoneはSIMフリー端末？」という、SIMに関する質問はYahoo知恵袋などでも多く見られます。

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、SIMロックが解除され、どの携帯キャリアのSIMでも利用できるSIMフリー端末です。

そのため、回線を契約せずソフトバンク認定中古品端末のみを購入した場合でも、SIMフリー端末なのでSIMカードを挿入すればすぐに利用を開始することができるため非常に便利です。

何らかのトラブルなどで、ソフトバンク認定中古品iPhoneでSIMロック解除のチェックをする必要がある場合は、以下の手順で確認することができます。

ソフトバンク認定中古品iPhoneのSIMロック解除の確認手順

ワイモバイルへの乗り換える方なら1円でiPhoneが手に入る！

ワイモバイルで取り扱うソフトバンク認定中古品iPhoneの中には、他社からの乗り換えで機種代金1円で購入できるiPhoneがあります。

ワイモバイルで1円！で購入できるソフトバンク認定中古品iPhone

認定済の整備品なので中古スマホだけど品質が良い

オンライン限SoftBank Certifiedで販売されるソフトバンクの認定中古品iPhoneは、基本機能や接続機能ともに検査済みの認定整備品です。

さらに初期化・クリーニングを行った上で”キャリアから販売される”ということもあり、安心して購入することができます。

• ワイモバイルでの初期不良による交換は、商品到着後8日以内

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、低価格で安定した品質の端末を購入できるという点で、かなりのコスパの良さを実感することができるでしょう。

ネットワーク利用制限を受ける「赤ロム」の心配がない

ソフトバンク認定中古品は、盗難の可能性や端末代金の未払いなどでネットワーク利用制限がかけられた端末＝通称「赤ロム」の販売はしていません。

中古スマホの購入は、商品の状態がはっきりしなかったり、どんな流通経路なのかが不明なものもあり、購入時のトラブルに繋がってしまうこともあります。

SoftBank Certifiedの注意事項には「旧利用者の割賦残債未払いによるネットワーク利用制限は発生しません」と明記されています。

そのため、ソフトバンク認定中古品iPhoneなら、購入時のトラブルやネットワーク利用制限のあるような端末が届いてしまうという心配はありません。

分割払いで購入できる

ソフトバンク認定中古品は、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップそれぞれで、分割払いでの購入が可能です。

【ソフトバンク・ワイモバイルでのソフトバンク認定中古品の分割払い】

買い替え前の旧機種の分割払いの代金を完済していない場合は、引き続き支払うことが必要です。

割引価格で購入できる

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップで、それぞれお得な割引キャンペーンやセールが開催されていることも多く、これに合わせて購入をすることで割引やポイント還元を受けることができます。

ソフトバンクオンラインショップお得な割引の一例

ワイモバイルオンラインショップお得な割引の一例

「あんしん保証パックCertified」に加入できる

ソフトバンクオンラインショップからソフトバンク認定中古品iPhoneを購入した場合「あんしん保証パックCertified」への加入ができます。

一方、ソフトバンク認定中古品iPhoneをワイモバイルオンラインショップから購入した場合「あんしん保証パックCertified」への加入はできませんので注意が必要です。

また、ソフトバンク認定中古品はワイモバイルの「故障安心パックプラス」「AppleCare+ for iPhone」といった保証サービスにも、加入することはできません。

そのため「保証サービスには加入しておきたい」とお考えの方は、ソフトバンクオンラインショップからのソフトバンク認定中古品iPhoneの購入をおすすめします。

ソフトバンク認定中古品の各機種の評判！ワイモバイルの場合の口コミも解説！

ここでは、ソフトバンク認定中古品のiPhone12・iPhone13・iPhoneSEの評判、またワイモバイルの場合の口コミをYahoo知恵袋での声なども含め、くわしく解説していきます。

この章を読んでわかること

iPhone12の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone12の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone12の評判

iPhone12の悪い評判

悪い評判1.「まさかのバッテリー劣化」　

気になる点や、明らかに不良と思える点がある場合は「返品・交換の対象になるかどうか？」無料保証期間中に早めに問い合わせをしてみましょう。

悪い評判2.「傷だらけでした」

キズの度合いについては、どの程度のキズがひどいと感じてしまうのか感じ方には個人差もあります。

また「そもそもカバーを付けて使用するので、キズはあまり気にならない」という意見も多く見られました。

iPhone12の良い評判

良い評判1.「とても満足」

中古品は、軽微なキズや汚れなど多少気になる部分というのは避けられませんが、iPhoneをかなり安い価格で買えるという点で満足度は高いようです。

良い評判2.「どこにも傷がないラッキーすぎる」

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、実際にどのような状態の端末が手元に届くのかわからないため、このようにガチャガチャに例え「ガチャ成功」や「ガチャ失敗」と表現されている口コミも多くあります。

良い評判3.「外見キズひとつなく新品か！？」

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ある程度のキズは覚悟をして購入されている方も多いので、新品並みキレイなiPhoneが届くと、非常にコスパの良さを感じますね。

iPhone13の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone13の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone13の評判

iPhone13の悪い評判

悪い評判1.「故障？」

こちらのソフトバンク認定中古品に関するYahoo知恵袋の質問に関しては「故障の可能性もあるので、早めに問い合せをした方がいい」という回答が複数よせられていました。

このような不具合の場合にすぐに問い合わせができるよう、問い合わせ先の記載のある納品書や購入控えなどは必ず保管しておきましょう。

悪い評判2.「決して安いとは思えず多少不満」

こちらの方の購入された、ソフトバンク認定中品iPhoneのProシリーズは、ワイモバイルオンラインショップでの取り扱いがないため、”価格を比較検討して選ぶ”ことができないのが、残念な点でもあります。

iPhone13の良い評判

良い評判1.「中古品でも安心して使える」

一度、ソフトバンク中古認定品のiPhoneを使ってみて不便がないとわかれば「次の機会もソフトバンク中古認定品のiPhoneを購入しよう！」という気持ちになりますね。

良い評判2.「不安はありましたが、こちらにして正解」

中古品のiPhoneの購入については、不安を感じる方も多いと思いますが、ソフトバンクの認定中古品なら”認定済みの整備品”なので、安心感をもって購入することができます。

良い評判3.「一番驚いたのはバッテリーの持ちの良さ」

ソフトバンクの認定中古品のiPhoneは、サブ機や２台目の端末として利用するという声もある一方、このようにバッテリーの持ちや使用感の良さから「これなら普段使いとして十分！」という声も多くあがっています。

iPhoneSEの評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhoneSEの評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhoneSEの評判

iPhoneSEの悪い評判

悪い評判1.「バッテリーが84%となかなかの劣化」

バッテリーの最大容量が80％～85％ほどになると、充電の減りや動作の遅さが気になってくる方もいれば、特に不自由は感じないという方もいます。

また、バッテリーの最大容量80％はひとつの目安であり、すぐに使えなくなってしまうというようなことはありません。

悪い評判2.「バッテリー最大容量が81%……」

バッテリーの最大容量が気になる場合は、「スマホを充電をしながら使用しない」「OSのアップデートを必ずしておく」など、バッテリーを長持ちさせるように使用することもポイントです。

iPhoneSEの良い評判

良い評判1.「ソフトバンクが検査を行っているものなので安心」

ソフトバンクの中古認定品は、しっかりとした検査・認定済みという点はもちろんのこと、やはり”大手キャリアの取り扱う中古品”という点で、大きな信頼感を寄せている方も多いようです。

良い評判2.「特に不具合もなくコストを抑えることができました」

ソフトバンクの認定中古品は、品質の良い中古品を安価で購入できるため、このように社用携帯としても問題なく使用されているのですね。

良い評判3.「状態に当たり外れがあるという話だけど……」

ソフトバンクの認定中古品iPhoneの評判では、このようにワイモバイルで購入した方からの「○○円で買えた！」という声が目立ちます。

良品を安く手に入れることができると、満足感も倍増し、他の人にもぜひ教えたいという気持ちになりますね。

■ソフトバンクとワイモバイルの購入元の違いで評判に差はある？

ソフトバンク認定中古品iPhoneの評判で、ソフトバンクとワイモバイルそれぞれの口コミを集めた結果では、次のような口コミの傾向が見られました。

また、端末の評判は、どちらのオンラインショップも同じソフトバンク認定中古品を取り扱っていることから、キズやバッテリー状態などに関する悪い口コミや良い口コミ、どちらにも大きな違いはみられません。

ソフトバンク認定中古品のiPhoneはソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方が良い？

ここからは、ソフトバンク認定中古品のiPhoneはソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方が良いか？について比較、解説します。

この章を読んでわかること

ソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方がいい？

価格や保証などの違いから、ソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方がいいのかは「どんなポイントを重視して端末を選ぶのか」によって変わるということがわかります。

以下にまとめてみましょう。

このようなポイントを押さえ、SoftBank Certified（認定中古品）で、欲しいiPhoneをよりお得な価格で手に入れてみましょう。

ソフトバンクとワイモバイルでの価格の違い

ソフトバンクオンラインショップとワイモバイルオンラインショップでiPhoneの認定中古品を購入した場合の、価格に関する違いについて比較してみます。

• すべて税込み価格となります。
• 在庫状況は都度確認してください。
• ワイモバイルの端末価格は契約区分により異なります。

できるだけ安く端末を購入したい方は、ワイモバイルが全体的に安価な上、１円iPhoneの取扱いもあるため、ワイモバイルへの乗り換え（対象プラン契約）でソフトバンク認定中古品iPhoneを購入することがおすすめです。

また、ソフトバンク認定中古品iPhoneProシリーズの取扱いは、ソフトバンクオンラインショップのみとなっていますので、Proシリーズの購入を検討されている方は、ソフトバンクオンラインショップでの購入がおすすめです。

ソフトバンクとワイモバイルでの保証の違い

では、次にソフトバンクオンラインショップとワイモバイルオンラインショップでiPhoneの認定中古品を購入した場合の、保証に関する違いについて比較してみます。

このように、ワイモバイルオンラインショップで購入したiPhoneの認定中古品の保証サービスは、Softbank Certifiedの無料保証8日間のみとなっています。

「しっかりと保証サービスに加入したい」という方は、保証サービスの整ったソフトバンクオンラインショップからの購入が安心でしょう。