ソフトバンク認定中古品の評判は悪い？デメリット4つ！最新の口コミを徹底分析！

「ソフトバンク認定中古品って実際どうなの？」

「ソフトバンク認定中古品のiPhoneの評判が気になる」

「ソフトバンク認定中古品のデメリットって何？」

ソフトバンクの「認定中古品」に興味はあるけれど、品質や状態、実際に使ってみた感想が気になって踏み出せない…そんな方は少なくないかもしれません。

「中古」と聞くと、バッテリーの持ちや外装のキズ、そもそも“ハズレ”じゃないかと不安に思うのも自然なことです。

この記事では、ソフトバンク認定中古品の評判をもとに、購入前に知っておきたいメリット・デメリット、iPhone SE、iPhone12・iPhone13・iPhone14の使用感、Google Pixelの評判、ワイモバイルでの利用可否、バッテリー状態など、実際の疑問に沿って詳しく解説します。

また、iPhoneの認定中古品との違い、ワイモバイルで売られている認定中古品との違いについても解説します。

・ソフトバンク認定中古品とは？

この記事を読んでわかること

ソフトバンク認定中古品のiPhoneの悪い評判や口コミからわかったデメリット4つ！

ここからは、ソフトバンク認定中古品のiPhoneの悪い評判や、口コミからわかった4つのデメリットについて解説します。

この章を読んでわかること

新品ではないので軽微な傷があるハズレに当たることがある

SoftBank Certified（認定整備品）とは、ソフトバンクが厳選した認定整備済みの iPhone です。

この、オンライン限定のSoftBank Certified公式ページには、まず製品についてこのような記述があります。

SoftBankで販売したiPhoneをリユースした商品で、新品ではありません。

引用元：SoftBank Certified

そのため、ソフトバンク認定中古品iPhoneには軽微なキズや、汚れが見られる場合があります。

キズや汚れの例は、以下のようなものです。

キズや汚れの例

ソフトバンク認定中古品は、オークションやフリマのように製品の状態を事前に写真などで確認して選ぶことができないため、どんな製品が手元に届くかはわかりません。

また、ソフトバンク認定中古品には、商品到着から30日間（ワイモバイルから購入しても商品到着から30日間）の無料保証期間がありますが、このような外装の傷、打痕など製品の外観が理由の場合は、無料保証の対象外となっています。

このことから、ソフトバンク認定中古品の口コミや評判には、届いた端末の状態を「アタリ・ハズレ」で表現しているものもあります。

ソフトバンク認定中古品iPhoneを購入する際は、このようにある程度のキズや使用感のある「”ハズレ”と感じてしまうかもしれない端末もある」というデメリットを理解しておくことも必要です。

付属品がついていない

ソフトバンク認定中古品iPhoneには、付属品は同梱されません。

同梱されない付属品は、つぎのようなものです。

同梱されない付属品の例

今までiPhoneを使っていた方は、手持ちの付属品を利用できるため「ソフトバンク認定中古品iPhoneには付属品がつかないけど、特にデメリットとは感じない」という声もあります。

しかし、初めてiPhoneを購入する方や付属品をなくしてしまったという方は、必要な付属品を別途準備をしておくことをおすすめします。

メーカー保証がついていない

本来、iPhoneには製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついています。

ソフトバンク認定中古品iPhoneには、このメーカー保証はありません。

しかし、SoftBank Certified(認定中古品)には無料保証があり、この無料保証の期間に機能不良が発生した場合、交換が可能です。

【SoftBank Certified(認定中古品)の無料保証】

■保証期間

・ソフトバンクオンラインショップの無料保証：商品到着日から30日間（商品到着日を含む） ・ワイモバイルオンラインショップの無料保証：商品到着日から30日間（商品到着日を含む）

■交換時に必要なもの

・端末本体 ・購入控え

■無料保証の対象とならない場合

・バッテリーの消耗 （バッテリーが劣化したと表示される場合がありますが、所定の検査でバッテリー残量80％を満たしています） ・故意・過失による故障 （落下等による外観破損/水濡れ） ・改造や加工に伴う故障 （本体/ソフトウェア含む） ・購入後の自然災害による故障 ・製造番号（IMEI）が確認できない場合 （紛失・盗難の場合も含む） ・キズや汚れなど製品の外観が理由の場合 ・経年劣化による症状 （液晶の画面焼け・ピクセル抜けなど） ・申告症状が再現されない場合 ・端末性能、OSバージョンによる不具合症状 （画面静止やアプリ誤作動など） ・料金プランや契約内容を利用とした、機能不良によらない場合 ・操作性など、性能不良によらない場合 ・電波定命による通信不具合の場合

また、Apple正規サポートでの修理が受けられない可能性のある”非純正のバッテリーに交換している端末”が手元に届いた場合でも、無料保証の対象にはならず、返品・交換はできません。

届いた端末によっては「無料保証の対象になるのか、自分では判断がつかない」という不具合がある可能性もあります。

そのような場合は「ソフトバンク認定中古品ハズレか…」と諦めてしまわずに、念のため無料保証期間内に、納品書に記載されている問い合わせ先に問い合わせをしてみるのもひとつの方法です。

万が一不具合があった場合に、いつでも保証に関する問い合わせや、交換の申告ができるよう、納品書・購入控えなどはしっかりと保管をしておきましょう。

新トクするサポートに加入できない

「新トクするサポート」とは、48回払いで機種を購入し、13ヶ月または25ヶ月目以降に特典利用＆機種返却することで、残りの機種代の支払いが不要になるというサービスです。

ソフトバンク認定中古品iPhoneの購入では、この「新トクするサポート」に加入することはできません。

しかし、ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップどちらにもキャンペーンやセールがあり、その割引によってリーズナブルな価格でiPhoneを手に入れることができます。

そのため、新トクするサポートに加入することはできませんが、これが大きなデメリットという印象ではありません。

以下の記事では、ソフトバンクの新トクするサポートについて詳しく解説しています。

新トクするサポートはお得に機種変更できるプログラムですが、注意点もあるので、新トクするサポートを利用して機種変更することに興味がある方は、しっかりチェックしておくことをおすすめします。

参考▶新トクするサポートの罠を詳しく解説した記事はこちら

ソフトバンク認定中古品のiPhoneの良い評判や口コミからわかったメリット８つ！

ここでは、ソフトバンク認定中古品iPhoneの良い評判や口コミからわかった8つのメリットについてくわしく解説します。

この章を読んでわかること

バッテリー残量が80以上なので安心！

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、検査ツールにより機能確認が実施され、バッテリー残量（最大容量）80％以上のものが販売されているため安心して購入することができます。

ただし、ソフトバンク認定中古品iPhone購入の際に、バッテリー残量を選んだり指定することはできません。

端末到着後に、ソフトバンク認定中古品iPhoneのバッテリー残量（最大容量）の確認をしたいという方は、以下の手順で確認をすることができます。

バッテリーの最大容量の確認方法

手元に届いた時点でバッテリー残量（最大容量）が75％、70％など大幅に80％を切っているような場合は、無料保証で返品・交換ができる可能性もありますので、無料保証期間内に速やかに問い合わせをしてみましょう。

製品の交換が認められた場合、製品の交換には「端末本体」と「購入控え」が必要になります。

SIMロックが解除されているSIMフリー端末なので他のキャリアのSIMがすぐに利用できる！

「ソフトバンク認定中古品iPhoneはSIMフリー端末？」という、SIMに関する質問はYahoo知恵袋などでも多く見られます。

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、SIMロックが解除され、どの携帯キャリアのSIMでも利用できるSIMフリー端末です。

そのため、回線を契約せずソフトバンク認定中古品端末のみを購入した場合でも、SIMフリー端末なのでSIMカードを挿入すればすぐに利用を開始することができるため非常に便利です。

何らかのトラブルなどで、ソフトバンク認定中古品iPhoneでSIMロック解除のチェックをする必要がある場合は、以下の手順で確認することができます。

ソフトバンク認定中古品iPhoneのSIMロック解除の確認手順

（終了）ワイモバイルへの乗り換える方なら1円でiPhoneが手に入る！

ワイモバイルで取り扱うソフトバンク認定中古品iPhoneの中には、他社からの乗り換えで機種代金1円で購入できるiPhoneがありましたが、現在は終了しています。

ワイモバイルで1円！で購入できるソフトバンク認定中古品iPhone

認定済の整備品なので中古スマホだけど品質が良い

オンライン限SoftBank Certifiedで販売されるソフトバンクの認定中古品iPhoneは、基本機能や接続機能ともに検査済みの認定整備品です。

さらに初期化・クリーニングを行った上で”キャリアから販売される”ということもあり、安心して購入することができます。

• ワイモバイルでの初期不良による交換も、商品到着後30日以内

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、低価格で安定した品質の端末を購入できるという点で、かなりのコスパの良さを実感することができるでしょう。

ネットワーク利用制限を受ける「赤ロム」の心配がない

ソフトバンク認定中古品は、盗難の可能性や端末代金の未払いなどでネットワーク利用制限がかけられた端末＝通称「赤ロム」の販売はしていません。

中古スマホの購入は、商品の状態がはっきりしなかったり、どんな流通経路なのかが不明なものもあり、購入時のトラブルに繋がってしまうこともあります。

SoftBank Certifiedの注意事項には「旧利用者の割賦残債未払いによるネットワーク利用制限は発生しません」と明記されています。

そのため、ソフトバンク認定中古品iPhoneなら、購入時のトラブルやネットワーク利用制限のあるような端末が届いてしまうという心配はありません。

分割払いで購入できる

ソフトバンク認定中古品は、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップそれぞれで、分割払いでの購入が可能です。

【ソフトバンク・ワイモバイルでのソフトバンク認定中古品の分割払い】

ソフトバンクオンラインショップ	最大48回払い
ワイモバイルオンラインショップ	最大36回払い

買い替え前の旧機種の分割払いの代金を完済していない場合は、引き続き支払うことが必要です。

割引価格で購入できる

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ソフトバンクオンラインショップ・ワイモバイルオンラインショップで、それぞれお得な割引キャンペーンやセールが開催されていることも多く、これに合わせて購入をすることで割引やポイント還元を受けることができます。

ソフトバンクオンラインショップお得な割引の一例

ワイモバイルオンラインショップお得な割引の一例

「あんしん保証パックCertified」に加入できる

ソフトバンクオンラインショップからソフトバンク認定中古品iPhoneを購入した場合「あんしん保証パックCertified」への加入ができます。

一方、ソフトバンク認定中古品iPhoneをワイモバイルオンラインショップから購入した場合「あんしん保証パックCertified」への加入はできませんので注意が必要です。

また、ソフトバンク認定中古品はワイモバイルの「故障安心パックプラス」「AppleCare+ for iPhone」といった保証サービスにも、加入することはできません。

そのため「保証サービスには加入しておきたい」とお考えの方は、ソフトバンクオンラインショップからのソフトバンク認定中古品iPhoneの購入をおすすめします。

ソフトバンク認定中古品の各機種の評判！ワイモバイルの場合の口コミも解説！

ここでは、ソフトバンク認定中古品のiPhone12・iPhone13・iPhoneSE（第2世代）の評判、またワイモバイルの場合の口コミをYahoo知恵袋での声なども含め、くわしく解説していきます。

この章を読んでわかること

iPhone12の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone12の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone12の評判

iPhone12の悪い評判

悪い評判1.「まさかのバッテリー劣化」　

気になる点や、明らかに不良と思える点がある場合は「返品・交換の対象になるかどうか？」無料保証期間中に早めに問い合わせをしてみましょう。

悪い評判2.「傷だらけでした」

キズの度合いについては、どの程度のキズがひどいと感じてしまうのか感じ方には個人差もあります。

また「そもそもカバーを付けて使用するので、キズはあまり気にならない」という意見も多く見られました。

iPhone12の良い評判

良い評判1.「とても満足」

中古品は、軽微なキズや汚れなど多少気になる部分というのは避けられませんが、iPhoneをかなり安い価格で買えるという点で満足度は高いようです。

良い評判2.「どこにも傷がないラッキーすぎる」

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、実際にどのような状態の端末が手元に届くのかわからないため、このようにガチャガチャに例え「ガチャ成功」や「ガチャ失敗」と表現されている口コミも多くあります。

良い評判3.「外見キズひとつなく新品か！？」

ソフトバンク認定中古品iPhoneは、ある程度のキズは覚悟をして購入されている方も多いので、新品並みキレイなiPhoneが届くと、非常にコスパの良さを感じますね。

iPhone13の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone13の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone13の評判

iPhone13の悪い評判

悪い評判1.「故障？」

こちらのソフトバンク認定中古品に関するYahoo知恵袋の質問に関しては「故障の可能性もあるので、早めに問い合せをした方がいい」という回答が複数よせられていました。

このような不具合の場合にすぐに問い合わせができるよう、問い合わせ先の記載のある納品書や購入控えなどは必ず保管しておきましょう。

悪い評判2.「決して安いとは思えず多少不満」

こちらの方の購入された、ソフトバンク認定中品iPhoneのProシリーズは、ワイモバイルオンラインショップでの取り扱いがないため、”価格を比較検討して選ぶ”ことができないのが、残念な点でもあります。

iPhone13の良い評判

良い評判1.「中古品でも安心して使える」

一度、ソフトバンク中古認定品のiPhoneを使ってみて不便がないとわかれば「次の機会もソフトバンク中古認定品のiPhoneを購入しよう！」という気持ちになりますね。

良い評判2.「不安はありましたが、こちらにして正解」

中古品のiPhoneの購入については、不安を感じる方も多いと思いますが、ソフトバンクの認定中古品なら”認定済みの整備品”なので、安心感をもって購入することができます。

良い評判3.「一番驚いたのはバッテリーの持ちの良さ」

ソフトバンクの認定中古品のiPhoneは、サブ機や２台目の端末として利用するという声もある一方、このようにバッテリーの持ちや使用感の良さから「これなら普段使いとして十分！」という声も多くあがっています。

iPhone14の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone14の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone14の評判

iPhone14の悪い評判

悪い評判1.「バッテリーの減りが思ったより早い」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone14】

ソフトバンク認定中古品のiPhone14を購入。見た目はとても綺麗で新品同様でしたが、使ってみるとバッテリーの減りが思ったより早く感じました。

使用時間は問題ない範囲ですが、長時間動画を見たり、写真を撮ったりすると一日の終わりには残量が少なくなります。中古品ということで多少の劣化は仕方ないと思います。

東京都新宿区/20代女性

バッテリーの減りが早いと感じる場合でも、設定で省電力モードを活用したり、アプリのバックグラウンド更新を減らすことで改善できるケースがあります。

ソフトバンク認定中古品ではバッテリー残量80％以上が基準とされているため、使い方次第ではまだまだ快適に利用できます。

悪い評判2.「外観の小キズが思ったより目立った」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone14】

届いた実物には細かいスレや薄いキズが数カ所ありました。

使用には全く問題なく、ケースを付ければほとんど気にならない程度なのですが、思ったよりも“使用感がある”印象でしたね。

愛知県名古屋市/40代男性

中古品はすべてクリーニング・動作確認済みですが、新品ではないので外装に細かな傷があることがあります。

しかし、ケースやフィルムで保護すれば見た目の印象も気になりにくくなるので、快適に使える範囲ではないでしょうか。

iPhone14の良い評判

良い評判1.「中古とは思えないほど綺麗で動作も快適」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone14】

届いた端末は想像以上に綺麗で、傷や汚れもほとんど見当たりませんでした。中古品とは思えないほどの状態で、動作もサクサク快適です。

価格も新品より大幅に安く、しっかりと動作確認やクリーニングがされている安心感がありました。中古でも品質にこだわっているのが分かります。

兵庫県加古川市/20代男性

「中古なのに新品同様」という声は多く、外観や動作の状態に満足している利用者が目立ちます。特にiPhone14は性能が高いため、多少の使用歴があっても快適に使えるのが魅力ですね。

そのため、コストを抑えながら品質も妥協したくない人にとって、ソフトバンク認定中古品のiPhone14は非常にバランスの取れた選択といえます。

良い評判2.「動作が滑らかで新品と変わらない使用感」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone14 Pro】

中古とはいえ、画面の滑らかさやアプリの起動速度は新品とほとんど変わらず、ストレスを感じることがありません。

スクロールの動きも非常にスムーズで、120Hzのリフレッシュレートによる操作感の良さをしっかり体感できます。中古品でもここまで快適に動くとは思いませんでした。

福岡県北九州市/40代男性

動作面の評価は特に高く、「中古でも性能に不満はない」「新品と変わらない操作感」という声が多く寄せられています。しっかりと検品・整備されているため、安心して使える点が支持されているようですね。

高性能モデルをお得に使いたい人には、ソフトバンク認定中古品のiPhone14シリーズがぴったりです。

良い評判3.「品質チェックがしっかりしていて安心感がある」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone14】

ソフトバンク認定中古品のiPhone14を選んだ理由は、公式の整備・検査が入っている点に安心感があったからです。実際に届いた端末は動作も問題なく、外観もとても綺麗でした。

中古品でもしっかりと動作確認・クリーニングされていて、初期不良もなく、すぐに快適に使えました。

青森県弘前市/30代女性

「中古でも安心して使える」「状態が想像以上に良かった」といった声は非常に多く、ソフトバンクが行う検査・クリーニングの丁寧さに満足する人が目立ちます。

価格だけでなく、品質面でも信頼できる中古スマホを探している人にとって、ソフトバンク認定中古品のiPhone14は安心して選べる選択肢ではないでしょうか。

iPhoneSE（第2世代）の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhoneSEの評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhoneSEの評判

iPhoneSE（第2世代）の悪い評判

悪い評判1.「バッテリーが84%となかなかの劣化」

バッテリーの最大容量が80％～85％ほどになると、充電の減りや動作の遅さが気になってくる方もいれば、特に不自由は感じないという方もいます。

また、バッテリーの最大容量80％はひとつの目安であり、すぐに使えなくなってしまうというようなことはありません。

悪い評判2.「バッテリー最大容量が81%……」

バッテリーの最大容量が気になる場合は、「スマホを充電をしながら使用しない」「OSのアップデートを必ずしておく」など、バッテリーを長持ちさせるように使用することもポイントです。

iPhoneSE（第2世代）の良い評判

良い評判1.「ソフトバンクが検査を行っているものなので安心」

ソフトバンクの中古認定品は、しっかりとした検査・認定済みという点はもちろんのこと、やはり”大手キャリアの取り扱う中古品”という点で、大きな信頼感を寄せている方も多いようです。

良い評判2.「特に不具合もなくコストを抑えることができました」

ソフトバンクの認定中古品は、品質の良い中古品を安価で購入できるため、このように社用携帯としても問題なく使用されているのですね。

良い評判3.「状態に当たり外れがあるという話だけど……」

ソフトバンクの認定中古品iPhoneの評判では、このようにワイモバイルで購入した方からの「○○円で買えた！」という声が目立ちます。

良品を安く手に入れることができると、満足感も倍増し、他の人にもぜひ教えたいという気持ちになりますね。

iPhone SE（第3世代）の評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のiPhone SE（第3世代）の評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のiPhone SE（第3世代）の評判

iPhone SE（第3世代）の悪い評判

悪い評判1.「バッテリーがやや劣化していたのが残念」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone SE（第3世代）】

外観はとても綺麗で満足していますが、欲を言えばバッテリーがもう少し新しい状態だったら良かったと思います。

普段使いには問題ないものの、長時間利用するとバッテリーの減りがやや早く感じられました。中古品なのである程度は想定内ですが、少し惜しいと感じました。

北海道網走市 / 50代女性

ソフトバンク認定中古品ではバッテリー残量80％以上を基準に出荷しているため、日常利用には十分対応できますが、長時間使う人はバッテリー交換も視野に入れておくと安心です。

とはいえ、価格と状態のバランスを考えれば、全体的には満足という声も多く見られました。

悪い評判2.「外観の細かなキズが少し気になった」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone SE（第3世代）】

全体的に綺麗で動作も問題なかったのですが、フレームの一部に細かいスレがあり、思ったより使用感を感じました。

ケースを付ければ全く気にならない程度ですが、少し期待しすぎていたかもしれません。

東京都墨田区 / 40代男性

中古スマホでは外装の状態に個体差があるため、細かい傷がある場合があります。

それでも、価格と性能のバランスを考えると「多少の傷は気にならない」という声が多く見られるので、どうしても気になる場合は新品を購入しましょう。

iPhone SE（第3世代）の良い評判

良い評判1.「新品同様に綺麗で動作もスムーズ」

【購入元：ソフトバンク/対象機種：iPhone SE（第3世代）】

届いた端末は外観もとても綺麗で、ほとんど使用感がありませんでした。中古品とは思えないほど状態が良く、電源を入れた瞬間からスムーズに動作しました。

価格も手頃で、サブ機として使う予定がメイン機にしても問題ないほど快適に使えています。

大阪府堺市 / 30代女性

「中古とは思えないほど綺麗」「動作がサクサクで快適」という声が多く、ソフトバンク認定中古品の品質基準の高さがうかがえます。

特にiPhone SE（第3世代）はコンパクトで扱いやすく、価格を抑えながら安心して使いたい人に人気です。

良い評判2.「価格以上の満足感！コスパが抜群」

【購入元：ワイモバイル/対象機種：iPhone SE（第3世代）】

ワイモバイルのオンラインストアでソフトバンク認定中古品のiPhone SE（第3世代）を購入。価格が非常に手頃で、性能面も全く問題なく、買って良かったと思える一台でした。

中古品でもバッテリーの持ちがしっかりしていて、普段使いには十分。新品を買うよりかなりお得に感じます。

神奈川県川崎市 / 30代男性

「コスパが良い」「この価格でこの品質なら大満足」という声は多く、ソフトバンク認定中古品の中でもiPhone SE（第3世代）は特に人気の高いモデルです。

性能と価格のバランスが良く、初めて中古スマホを試したい人にもおすすめできる機種です。

ちなみに、この方はワイモバイルでの購入ですが、ソフトバンクで購入した方と同様に、問題なく使えているようですね。

良い評判3.「公式整備品ならではの安心感がある」

ソフトバンクが自社基準で整備・検査しているため、「中古＝不安」というイメージを持っていた人からも評価が高く、安心して使える点が購入者の満足度を高めています。

初めて中古スマホを購入する人でも、公式の検査済みなら安心して選べるという口コミが多く見られました。

Google Pixelの評判

ここからは、ソフトバンク中古認定品のGoogle Pixelの評判をまとめています。

ソフトバンク中古認定品のGoogle Pixelの評判

Google Pixelの悪い評判

悪い評判1.「バッテリーの減りがやや早いと感じた」

Pixelシリーズは写真撮影やAI処理でバッテリーを多く消費する傾向があります。そのため、中古端末ではバッテリーの使用履歴に個体差があるため、やや持ちが短いと感じるケースもあるようですね。

それでも、多くのユーザーは「状態が良く価格もお得」と評価していて、普段使いでは十分満足できる性能のようです。

悪い評判2.「カメラ部分に小さなキズがあった」

ソフトバンク認定中古品はすべて動作確認とクリーニングを経ていますが、外装の小さなスレやキズは個体差があります。特にカメラ周辺は傷がつきやすい部分なので、ケースでの保護がおすすめです。

見た目のわずかな違いを気にしなければ、性能・機能面では新品同様に使えるという評価が多く見られます。

Google Pixelの良い評判

良い評判1.「状態がとても綺麗で新品同様だった」

「外観が新品のようだった」「中古とは思えないほど綺麗」という声は非常に多く、ソフトバンク認定中古品の厳しい検品体制への信頼感がうかがえます。

初めて中古スマホを購入する人でも安心して選べる品質で、コスパ重視派からも高評価を得ています。

良い評判2.「動作が快適で普段使いに全く問題なし」

「動作がスムーズ」「不具合が全くなかった」といった口コミは多く、ソフトバンクによる動作確認・整備の丁寧さが評価されています。

中古品でも性能を重視したい人には、ソフトバンク認定中古品のGoogle Pixelシリーズが安心して選べる選択肢と言えますね。

良い評判3.「価格が安くて品質も信頼できる」

「コスパが高い」「この価格で十分すぎる品質」といった声は特に多く、ソフトバンク認定中古品の信頼性を後押ししています。

検品・クリーニング済みのため安心して使えるうえ、Pixelシリーズ特有のカメラ性能もそのまま楽しめる点が好評です。

■ソフトバンクとワイモバイルの購入元の違いで評判に差はある？

ソフトバンク認定中古品iPhoneの評判で、ソフトバンクとワイモバイルそれぞれの口コミを集めた結果では、次のような口コミの傾向が見られました。

また、端末の評判は、どちらのオンラインショップも同じソフトバンク認定中古品を取り扱っていることから、キズやバッテリー状態などに関する悪い口コミや良い口コミ、どちらにも大きな違いはみられません。

ソフトバンク認定中古品のiPhoneはソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方が良い？

ここからは、ソフトバンク認定中古品のiPhoneはソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方が良いか？について比較、解説します。

この章を読んでわかること

ソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方がいい？

価格や保証などの違いから、ソフトバンクとワイモバイルのどっちから購入した方がいいのかは「どんなポイントを重視して端末を選ぶのか」によって変わるということがわかります。

以下にまとめてみましょう。

このようなポイントを押さえ、SoftBank Certified（認定中古品）で、欲しいiPhoneをよりお得な価格で手に入れてみましょう。

ソフトバンクとワイモバイルでの価格の違い

ソフトバンクオンラインショップとワイモバイルオンラインショップでiPhoneの認定中古品を購入した場合の、価格に関する違いについて比較してみます。

機種	ソフトバンク	ワイモバイル
iPhone14 Pro/128GB	57,648円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－
iPhone14/128GB	39,624円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－
iPhone SE（第3世代）/64GB	9,696円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	9,720円 ・他社から乗り換え ・シンプル3 M/Lの場合
iPhone SE（第3世代）/128GB	－	19,800円 ・他社から乗り換え ・シンプル3 M/Lの場合
iPhone13/128GB	37,056円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	29,520円 ・他社から乗り換え ・シンプル3 M/Lの場合
iPhone13 Pro/128GB	63,216円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－
iPhone12/64GB	－	19,800円 ・他社から乗り換え ・シンプル3 M/Lの場合
iPhone12/128GB	－	29,520円 ・他社から乗り換え ・シンプル3 M/Lの場合
iPhone12 Pro/128GB	35,136円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－
Google Pixel 6a/128GB	13,056円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－
Google Pixel 7/128GB	17,136円 ・オンラインショップ割（他社から乗り換え）適用時	－

• すべて税込み価格となります。
• 在庫状況は都度確認してください。
• ワイモバイルの端末価格は契約区分により異なります。

できるだけ安く端末を購入したい方は、ワイモバイルが全体的に安価なので、ワイモバイルへの乗り換え（対象プラン契約）でソフトバンク認定中古品iPhoneを購入することがおすすめです。

また、ソフトバンク認定中古品のiPhoneProシリーズの取扱いは、ソフトバンクオンラインショップのみとなっていますので、Proシリーズの購入を検討されている方は、ソフトバンクオンラインショップでの購入がおすすめです。

ソフトバンクとワイモバイルでの保証の違い

では、次にソフトバンクオンラインショップとワイモバイルオンラインショップでiPhoneの認定中古品を購入した場合の、保証に関する違いについて比較してみます。

保障の種類	ソフトバンク	ワイモバイル
無料保証期間	30日間	30日間
あんしん保証パックCertified	○	× ※他、ワイモバイルの「故障安心パックプラス」 「 AppleCare+ for iPhone」などの保証サービスも加入不可

このように、ワイモバイルオンラインショップで購入したiPhoneの認定中古品の保証サービスは、Softbank Certifiedの無料保証30日間のみとなっています。

「しっかりと保証サービスに加入したい」という方は、保証サービスの整ったソフトバンクオンラインショップからの購入が安心でしょう。

ソフトバンク認定中古品はワイモバイルで使える？

「ソフトバンクの認定中古品って、ワイモバイルでも使えるの？」と気になっている人は多いと思います。

結論から言うと――使えます。

ソフトバンクだけでなく、ワイモバイルの公式サイトでもソフトバンク認定中古品が販売されていて、最初からSIMロック解除済みの状態で提供されています。

そのため、ワイモバイルのSIMをそのまま入れて使えるようになっています。

ワイモバイルでも使える理由

ソフトバンクとワイモバイルは、どちらも同じ「ソフトバンク回線」を使っているので、電波の仕様が同じです。

しかも、公式サイトで販売されている認定中古品には「SIMロックは解除しています」と明記されています。つまり、ワイモバイル回線での利用を前提にした端末ということですね。

実際に、ワイモバイル公式オンラインストアでは「ソフトバンク認定中古品の iPhone SE（第3世代）」や「iPhone 13」「iPhone 14」などが販売されており、いろいろ選べるようになっています。

購入前・購入後に注意すべきポイント

ただし、どんな中古品でもOKというわけではありません。購入前に次の点をチェックしておきましょう。

• 必ず公式販売のものを選びましょう
  
  ソフトバンクやワイモバイルの公式ストアで販売されている認定中古品なら安心です。
  
  一方で、フリマや中古ショップなどで買った端末だと、SIMロック解除がされていなかったり、ネットワーク制限（いわゆる赤ロム）があることもあるので、注意が必要です。
  
• 初期不良がないか確認しておく
  
  ソフトバンク認定中古品は、外装に小さなキズがある場合もあります。しかし、初期不良があった場合は、商品到着後30日以内なら交換対応してもらえますので安心です。
  
  ただし、ソフトバンクのオンラインショップか、ワイモバイルのオンラインストアから購入した場合限定の交換保証になるので、注意しましょう。
  
• AppleCare+など一部の保証サービスは対象外
  
  ソフトバンクやワイモバイルで販売されているソフトバンク認定中古品のiPhoneは、Appleの保証やワイモバイルの「故障安心パックプラス」などに入れません。
  
  しかし、ソフトバンクから購入した場合は「あんしん保証パックCertified」には入れるので、故障などに不安がある方は入っておくことをおすすめします。

ソフトバンク認定中古品とiPhone認定中古品との違い

スマホを安く手に入れたいときに気になるのが「認定中古品」ですよね。

でも、「ソフトバンク認定中古品」と「iPhone（Apple公式）認定整備済品」って、何が違うの？という人も多いと思います。

そこでここでは気になる違いを解説します。

主な違い：提供元・整備基準・保証内容 など

項目	ソフトバンク認定中古品	iPhone認定整備済製品（Apple公式）
値段	安い	高い
提供・販売元	ソフトバンクが下取りや回収した端末を整備して再販	Apple が自社で整備・検査して再販
整備・検査範囲	クリーニング、初期化、バッテリー残量チェック（80％以上）など	様々な部品交換や動作テストを含む厳密な検査
保証・交換対応	ソフトバンクの認定中古品には “到着後 30 日以内の交換保証” などがあるが、それ以降は有償対応が基本。	Apple 認定整備済製品には 1 年間の製品保証 が標準でついている。
保証対象／保証サービス	ソフトバンクで購入すると、「あんしん保証パックCertified」に加入できる。	AppleCare+ への加入が可能（整備済品でも）
付属品	ケーブル・充電器・イヤホンなどは 同梱されないことが多い	基本的には整備済品でも新品に近い付属品が揃っていることが多い
対象機種・選択肢	主には iPhone（ソフトバンク版端末）や Google Pixel など、ソフトバンク回収品が中心	Apple 正規販売モデル、最新機種を含むラインナップを整備済品として扱うことがある
ネットワーク制限（赤ロム）の心配	心配なし	心配なし

ソフトバンク認定中古品はキャリアが自社の回収品を整備して売っているので、キャリア契約との組み合わせがしやすかったり、回線制限の心配が少ない仕様で提供されていたりします。

一方で、Apple認定整備済品は、Appleが自分たちで検査・部品交換を行ったうえで販売しているため、保証が新品に近いレベルで付くことが多いです。

また、ソフトバンク認定中古品は “本体のみ” 販売が多く、ケーブルなどは自分で用意が必要になる場合がある一方で、Apple 整備済み品は比較的付属品まで揃っていることが多いです。

さらに、Apple公式整備済品は、最新モデルを含めてラインナップされることもあるのに対し、ソフトバンク認定中古品は回収品が中心なので、流通量や機種の幅がやや限定される傾向があります。

ソフトバンク認定中古品は安いだけあって、保証が短かったり、付属品がなかったりしますが、ふつうに使用する分には問題ないレベルなので、どうしても気になる方はiPhone 1円キャンペーンを利用して新品を買うことをおすすめします。