ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて後悔した理由3つ!デメリットについても解説!

ワイモバイルからソフトバンク乗り換え
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「ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える手順を知りたい!」

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて後悔した理由って何?」

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるデメリットって何?」

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えを考えている方にとって、「どんな手続きが必要か」「今の端末はそのまま使えるのか」「乗り換えて損しないか」といった不安はつきものです。

特にキャンペーンや一括0円の情報、SIMだけの乗り換えが可能かどうか、乗り換えるベストなタイミングなどは、しっかり把握しておきたいポイントです。

また、iPhone利用者であれば端末の互換性も気になるところでしょう。

この記事では、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える際の流れや注意点をはじめ、デメリットや料金の違い、キャンペーン情報、端末をそのまま使えるかどうか、SIMのみの契約が可能かどうかといった点も詳しく解説します。

【ワイモバイルからソフトバンクへSIMのみ乗り換える手順まとめ】

① 本人確認書類・支払い方法を準備する
② 現在の端末がソフトバンク回線に対応しているか確認する
③ ソフトバンクショップまたはオンラインでSIMのみ契約を申し込む
④ ソフトバンク回線へ自動で切り替わり、ワイモバイルは自動解約
⑤ ソフトバンクのSIMを端末に差し替え、初期設定・APN設定を行う

ワイモバイルからソフトバンクへSIMのみ変更して機種そのままで乗り換えるやり方や手順の詳しい解説はこちら

この記事を読んでわかること

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目次

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて後悔した理由を徹底調査!デメリットや注意点も解説!

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える場合、当然悪い評判と良い評判の両方があるので、乗り換えるデメリットとメリットを含め、詳しく解説していきます。

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて後悔した理由3つ!

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて後悔した理由

  • 毎月の通信量の請求が高くなった
  • ソフトバンクでんきへの加入をしつこくすすめられた
  • ペイトクプランはPayPayを利用しないユーザーにはお得が感じられにくい

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた方にアンケート調査をしたところ、後悔したという口コミがありました。

口コミの中には毎月の通信量の請求が高くなったという多く寄せられていました。

格安キャリアとして有名なワイモバイルから、大手キャリアのソフトバンクに乗り換えたことで高くなったことが予想されます。

また、ソフトバンクでんきへの加入をしつこくすすめられたという話や、Wi-Fiルーターの設定が大変だったという声もありました。

その他にも、ソフトバンクの新プランであるペイトクプランではPayPayユーザーでない方にとってはポイント還元が特にお得にはが感じられないという口コミも寄せられています。

ここからは、それぞれの口コミについて詳しく紹介していきます。

毎月の通信量の請求が高くなった

割引は効いても毎月の請求額が高くなった。電話番号が変わってしまったのでアプリや知人に知らせたり変更するのがめんどうだった。思ったよりも通信速度が早くなるわけでもなかった。

契約満期までキャリアを変えれなくなった。

20代男性/愛知県名古屋市/1人暮らし/ワイモバイルを契約してから3年後/ペイトク無制限

こちらの口コミでは、ソフトバンクの加入プランでは割引が適用されていてもワイモバイルを利用していた時よりも毎月の請求額が高くなったそうです。

この方はソフトバンクではペイトク無制限プランに加入したということですが、どれくらい料金に差が出るのかワイモバイルの料金プランと比較した表で実際に見ていきましょう。

ワイモバイルとソフトバンク(ペイトク)の料金比較表

ワイモバイルソフトバンク
料金プラン(税込表記)シンプル2S(4GB):1,078円/月
シンプル2M(20GB):2,178円/月
シンプル2L(30GB):2,980円/月
※PayPayカード支払いとSoftBank Airに加入でおうち割 光セット(A)適用時の価格
※通話料・端末代別途必要
(詳しくは公式サイトへ)
ペイトク30(30GB):
 7,425円/月 →(各種割引後)4,928円/月
ペイトク50(50GB):
 8,525円/月 →(各種割引後)6,028円/月
ペイトク無制限:
 9,625円/月 →(各種割引後)7,128円/月
(詳しくは公式サイトへ)

確かにワイモバイルの一番価格が高いシンプル2Lのプランとペイトク無制限を比較すると、割引きがあったとしても約4,000円割高になりますね。

毎月の支払い料金だけ見ると確かに割高になってしまいますが、ペイトク無制限のプランはワイモバイルにはない通信データが無制限で使用できるところや、PayPayポイントの還元がお得に受けられることが大変魅力的です。

ソフトバンクでんきへの加入をしつこくすすめられた

ソフトバンクでんきを執拗に勧められて入ってしまった。 1ヶ月で元の中国電力に乗り換えたが、手続きが色々と面倒だった。

また、一年間はワイモバイルよりも料金が安かったが1年経つとワイモバイルの倍以上になった。

30代女性/広島県広島市/1人暮らし/ワイモバイルと契約してから10ヶ月後/その他のプラン

続いてこちらは、ソフトバンクでんきへの加入をしつこくすすめられてワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えたという口コミです。

画像出展:ソフトバンク公式サイト

この「ソフトバンクでんき」とはソフトバンクが提供する一般家庭向けの新電力サービスのことです。

ソフトバンクでんきとスマホやネットの回線と一緒に契約することで月々の通信費が割引になるという「おうちでんき割」というサービスがあります。

今回の口コミの方はこちらのおうちでんき割の加入で月々の通信費が安くなることをおすすめされて、ソフトバンクでんきへも同時に加入したのではないでしょうか?

翌月には元の電力会社に乗り換えたようですが、手続きが色々と面倒とのことでした。

ペイトクプランはPayPayを利用しないユーザーにはお得が感じられにくい

データが無制限になることは良かったと思うことだが、それ以外にメリットに感じることはない。

友人からペイペイでクーポンが使えて安くなるのはめっちゃいいと言われたが、自分は使わないのでメリットに思ったことはない

30代男性/大阪府大阪市/4人暮らし/先週解約/ペイトク無制限

こちらはワイモバイルからソフトバンクへ乗り換え、ペイトクプランに加入した方の口コミです。

しかし、この方は元々PayPayを利用していないためPayPayクーポンやポイント還元にお得を感じていないようです。

逆に言えば、PayPayユーザーにとってはお得に感じるプランだとも言えるのではないでしょうか?

以下はソフトバンク公式サイトで紹介されている「ペイトク無制限」のプラン適用時にPayPayでお買い物をするとキャンペーン期間中であれば、通常時の5%ポイント還元から10%のポイント還元が受けられると紹介されています。

画像出展:ソフトバンク公式サイト

このペイトクはPayPayポイントに特化した画期的なプランですね。

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ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて良かった点は4つ!

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて良かった点

  • 通信制限を気にせず動画視聴などができる
  • 郊外や山間部で使用しても電波が繋がっていて、回線状況が良い
  • 高額な最新機種を安すく手に入れられた
  • PayPayポイントの還元率が良い

ここからはワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて良かった点を紹介していきます。

アンケート調査では、データ無制限プランに加入すると通信制限を気にせずに動画視聴ができることや、郊外や山間部など電波が繋がりにくい場所でも回線状況が良いことが気に入っているという声がありました。

また、高額な新機種をお得な価格で手に入れられたことや、PayPayポイントの還元率が良いことがワイモバイルからソフトバンクに乗り換えて良かった点としてあげられていました。

それでは、それぞれについて詳しく紹介して行きます。

通信制限を気にせず動画視聴などができる

通信無制限になったので、屋外でもYouTubeを気にせずに見られるようになったこれまでは通信量を気にしてみたい動画なども見ることをしていなかったが、今は気にしなくて済むようになった

ソフトバンクユーザ限定の特典なども多いので、ワイモバイルよりもメリットが多く感じている。

40代女性/愛知県東海市/2人暮らし/契約して2年後/その他の料金プラン

こちらの口コミを寄せられた方は、ソフトバンクのYouTubeなどの動画を場所や通信量を気にせず視聴できるようになったことを喜んでいます。

ワイモバイルの料金プランでは通信データ容量が一番多いプランのシンプル2Lでも30GBまでとなっています。

ワイモバイルには通信データ量の無制限のプランが現状では存在しないため、外出先でも動画をよく視聴する方にとってはソフトバンクのデータが無制限で使用できるプランは魅力的に感じますね。

しかし、ワイモバイルではデータ容量を使いきったとしてもシンプル2Mプランやシンプル2Lプランでも最大1Mbpsの通信速度で使用可能とされています。

また、データ容量を増やす手段として公式サイトではデータ増量オプションの加入がおすすめされています。

こちらは月額550円で通常のプランのデータ容量を2〜5GB増量することができるというオプションです。

月々のスマホの使用料金を節約したい方にはワイモバイルのままデーター増量オプションを利用することも一つの選択肢としてはありかと思います。

郊外や山間部で使用しても電波が繋がっていて、回線状況が良い

ワイモバイルの時みたいに東京都郊外の山間部や地方で使用していても回線状況は良く快適に使用出来るようになったので切り替えて本当に良かったと思いました、やはりソフトバンクの通信環境は質が高いと心から実感しました。

40代男性/東京都調布市/3人暮らし/ワイモバイルと契約してから1年後/メリハリ無制限+プラン

こちらはワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた際、今まで電波が悪いと感じていた郊外や山間部でスマホを使用した時の回線状況が改善されたとの口コミです。

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使用しているため、人口カバー率などはソフトバンクに準じるとは思いますが、郊外や山間部では回線状況に差が出てしまったのでしょうか?

ソフトバンクの公式サイトでは通信システムの5Gにおいてスタンドアローン方式(SA方式)を順次導入しているとのことでしたが、ワイモバイルの5Gではノン・スタンドアローン方式(NSA)を採用しているとされています。

以下の表に簡単に違いをまとめました。

5Gネットワークシステムの運用スタイルの違い

NSA方式SA方式
4Gのコア装置と5Gの基地局を組み合わせるシステムのこと。コア装置、基地局を含めて5Gネットワークのみを取り扱う方式。NSA方式と違い4Gのコア装置を経由せずダイレクトに5Gネットワークを利用できる。

画像出展:ICT Business Online 

ソフトバンクのSA方式での5Gエリアの拡大が回線状況の快適さの一因になっていることも考えられますね。

ただし、ソフトバンクだったとしても、以下の口コミのように繋がりにくい場所があるので注意が必要です。

高額な最新機種を安すく手に入れられた

高額なiPhoneが2年間限定だが、安く買えたことが良かった。1年後に高くなるので、1年後に見直しが必要だと言われたが、そのたびにしっかり見直しをすれば安く使い続けることができるためよかった。

もちろん電波も良く無制限で使えて良い。

30代女性/石川県金沢市/1人暮らし/ワイモバイルと契約してから1年後/メリハリ無制限+プラン

こちらはワイモバイルからソフトバンクに乗り換えたことで、高額なiPhoneなどの機種がお得に買えたことが良かったとの口コミです。

ソフトバンクでは最新機種をお得に購入できるサービス「新トクするサポート+」を提供しています。

公式サイトによると48回割賦の特典への申し込みと対象機種の回収で最新機種が安くなります。

<iPhone16(128GB)をソフトバンクに乗り換えと同時に機種変更する場合>

画像出展:ソフトバンク公式サイト

※「新トクするサポート+」が適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月10日時点のものです。

対応機種はiPhone16以外にも豊富にあるので、対象機種やプログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

一括払いで購入するよりも高額な端末がお得に購入できることがわかりますね。

とても魅力的なキャンペーンと言えるのではないでしょうか。

PayPayポイントの還元率が良い

ペイトク無制限プランは、PayPayを使うものとしてはなかなか魅力的なプランでした。 日頃の買い物でPayPayをよく使うので、ポイントの貯まりもよく、お得感を感じています。

基本料金は高いですが、ペイトクのおかけでそれほどの高さを感じません。

40代男性/北海道札幌市/3人暮らし/契約してから2年後/ペイトク無制限プラン

ソフトバンクのペイトク無制限プランに加入したことで、普段の買い物などでPayPayポイントがよく貯まるようになり、お得を感じるようになったとの口コミです。

画像出展:ソフトバンク公式サイト

こちらのペイトクプランではキャッシュレス決済のPayPayを普段の買い物で使用した際、プランに加入していない人と比べてポイント還元率が良くなるというサービスです。

例えば、ペイトク無制限に加入していた場合にはPayPayポイントの基本付与率が0.5%に加え、ペイトク特典として10%のポイントが追加で付与されます。

ソフトバンクの公式サイトでも紹介されていますが、ペイトク無制限加入で最大4000円相当のポイント還元を受けることができるそうです。

画像出展:ソフトバンク公式サイト

還元率に差はありますが、ペイトク30ペイトク50でもペイトク特典でのポイント付与が追加でされます。

普段からPayPayをよく利用する方にとっては大変お得なプランなのではないでしょうか。

口コミを寄せていたPayPayユーザーの方からは良い評判が多くありました。

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ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるデメリットとメリット!料金や通話料と速度も比較!

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるデメリットとメリット

デメリット

  • 月々の支払額がワイモバイルを利用していた時よりも高くなる
  • ソフトバンクのモバイルサービスの以外の加入もしつこくすすめられることがある

メリット

  • データ無制限プランに加入すると場所やデータ制限を気にせず動画などを視聴できる
  • データ回線速度が速くなる
  • ペイトクでPayPayポイントの高いポイント還元が受けられる

ここからはワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた時のデメリットとメリットについて紹介していきます。

以下は今まで紹介してきた内容や公式サイトの情報をもとに、ワイモバイルとソフトバンクの料金プランや通話料、回線速度について比較したものを簡単に表にしました。

ワイモバイルとソフトバンク(ペイトク)の料金比較表

ワイモバイルソフトバンク
料金プラン(税込表記)シンプル3S(5GB):3,058円/月
シンプル3M(30GB):4,158円/月
シンプル3L(35GB):5,258円/月
(詳しくは公式サイトへ)


ペイトク
ペイト30(30GB):7,425円/月
ペイト50(50GB):8,525円/月
ペイトク無制限:9,625円/月
(詳しくは公式サイトへ)
メリハリ無制限
(データ利用無制限)
7,425円/月
(詳しくは公式サイトへ)
ミニフィットプラン+
〜1GB:3,278円/月
〜2GB:4,378円/月
〜3GB:5,478円/月
(詳しくは公式サイトへ)
スマホデビュープラン
ライト(4GB ):(〜12ヶ月)1,078円/月→(14カ月目〜)2,266円/月
ベーシック(20GB ):(〜12ヶ月)2,728円/月→14カ月目〜)3,916円/月
(詳しくは公式サイトへ)
通話料金22円/30秒

通話定額オプション
・だれとでも定額+:(1回10分以内の通話が無料)880円/月
・スーパーだれとでも定額+:(回数や時間は無制限)1,980円/月
(詳しくは公式サイトへ)
22円/30秒

通話オプション
・準定額オプション:(1回5分以内の国内通話が無料)880円/月
・定額オプション:(24時間国内通話が無料)1,980円/月
(詳しくは公式サイトへ)
回線速度平均Ping値:39.68ms
平均ダウンロード速度:92.98Mbps
平均アップロード速度:16.77Mbps
平均Ping値:38.76ms
平均ダウンロード速度:106.74Mbps
平均アップロード速度:18.16Mbps

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた時のデメリットとしては月々の支払い額が高くなることがあげられます。

上記の表で比較したとき、格安SIMであるワイモバイルとは月額利用料は最大で約4,000円の差が出てしまいます。

また、契約時に割引き特典があるからとホームWi-Fiサービスやソフトバンクでんきなど、モバイルサービス以外の加入をしつこくすすめられる場合があることもデメリットとしてあげられるのではないでしょうか。

ワイモバイルからソフトバンクに変えるメリットは、ワイモバイルにはない無制限プランに加入することで場所やデータ制限を気にせず、動画などを視聴できることがあげられます。

また、上記の表でもわかるようにソフトバンクの方が回線速度が速くなることが利点と言えるのではないでしょうか。

そして、今まで紹介したワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた時に良かった理由のひとつから、主にPayPayユーザーでペイトクに加入した時の、PayPayポイント還元率が良いということもメリットといえます。

通話料について

通話料に関してはどちらのキャリアでもあまり差はないようです。

しかし、通話オプションでワイモバイルの「だれとでも定額+」では月額880円で1回10分以内の通話が無料になるのに対し、ソフトバンクでは準定額オプションで月額880円で1回5分以内の通話が無料となっています。

また、24時間国内通話が無料のプランはどちらも月額が同じ料金で差はありませんでした。

通話オプションをつける際は、自分が普段どれくらい電話の通話機能を利用するかを把握して決めることがおすすめです。

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えを悩んでいるとき

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えを悩んでいる方は料金シュミレーションをすることもひとつの手かと思います。

料金シュミレーションでは機種変更や他社からの乗り換えのことだけではなく、どうすれば割引になるかなどの方法も教えてくれるので乗り換えを決める前に利用して損はないと思います。

画像出展:ソフトバンク公式サイト

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ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるやり方とタイミングや違約金!SIMのみ変更して機種をそのまま使う場合と機種変更の場合に分けて解説!

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え方法

  • 機種をそのまま、SIMのみ変更する場合
  • 機種変更の場合
    1. 配送による受け取りを希望する場合は公式サイトから購入したい機種を選んで手続きを進める
    2. 店舗受け取りを希望する場合は、購入したい機種を公式サイトで先に選んでおき、事前手続きを済ませたのちに店舗で受け取る

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるタイミングと違約金

  • タイミングは月末がおすすめ
    ワイモバイルは解約月も利用料の日割りはありません
  • 違約金は契約更新月でなくても発生しません

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ワイモバイルからソフトバンクへSIMのみ変更して機種そのままで乗り換えるやり方や手順について解説!機種代が残っていても良い?

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え(番号そのままのMNP)は、ソフトバンクが提供する「番号移行プログラム」を利用することでスムーズに行えます。以下に手順の流れをわかりやすくまとめます。

【ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える手順】

事前準備

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 支払い方法(クレジットカードまたは口座情報)
  • 現在の端末やSIMの状態確認(SIMロックがある場合は解除)

MNP予約番号の取得(原則不要)
→ ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えは、MNP予約番号不要で手続き可能(番号移行プログラムにより)

ソフトバンクで申し込み

  • ソフトバンクショップまたはオンラインショップで申し込む
  • 機種変更を伴う場合は新しい端末も選択
  • 料金プラン・オプションなどを設定

回線切り替え・開通手続き

  • 申し込み完了後、自動的にソフトバンク回線へ切り替え
  • 手続き完了時点でワイモバイルは自動的に解約

端末・SIMの設定

  • 新端末または引き継ぐ端末で、SIM差し替えや初期設定を行う
  • 必要に応じてデータ移行・アプリ設定などを実施

そのほかの注意点

まず、現在使っているスマホがソフトバンク回線に対応しているか確認しましょう。

対応していれば、機種を変えずにSIMだけソフトバンクのものに入れ替えて利用できます。

この乗り換えではMNP予約番号の取得は不要で、ソフトバンクでの申込み時に自動で番号が引き継がれます。

申し込みはソフトバンクショップまたはオンラインショップで可能で、SIMのみの契約を選びます。

契約後、ソフトバンクのSIMカードが届いたら差し替えとAPN設定を行えば完了です。

ワイモバイルは自動解約となります。

機種代が残っていても良い?

なお、ワイモバイルで購入した機種に残債があっても、乗り換えは可能です。

支払いは引き続きワイモバイル側で継続されるので、ソフトバンクでの利用には影響しません。

機種をそのまま使いたい方にとって、費用を抑えながら回線を変える方法としておすすめです。

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ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えを機種変更しつつ行う方法を解説!

ワイモバイルからソフトバンクへ機種変更をしつつ乗り換えるやり方はオンラインショップでおこなう場合は2通りあります。

ひとつは配送による受け取りを希望する場合、もうひとつは店舗での受け取りを希望する場合です。

それぞれのやり方について、詳しく解説していきましょう。

(1) 配送による受け取りを希望する場合

これは、新しいスマートフォンの受け取りを自宅で行いたい場合に選択します。

申し込み前に[My Y!Mobile]または[My Menu]のアカウントの準備をしておきましょう

申し込みの流れ

  1. 機種の選択/受け取り方法の指定
    購入したい機種ページに進み、以下の選択します。
    • 申し込み種別:ワイモバイルからの乗り換え
    • 受け取り方法:ご自宅等へのお届け
  2. 申し込み
    画面に沿って料金プランなどの必要情報を入力します。
    ワイモバイルから個人情報の引き継ぎをすることができます。
    個人情報に変更がある場合は、画面に沿って入力をしてください。
  3. 審査
    ソフトバンク側での審査があります。審査結果を待ちましょう。
    審査については別の章で詳しく解説していますので、そちらを確認してくださいね。
  4. お届け
    正午までの申し込みで最短翌日に届きます
    申し込み後の商品の配送先変更、ほかの住所への転送、宅配ボックスなどへの受け取り方法変更は受け付け不可なので気を付けましょう。

これで配送による受け取りは完了です。

手続きがすべて自宅で完結するので、とても便利ですね。

(2) 店舗受け取りを希望する場合

こちらは申し込み手続きと商品の受け取りを店舗でおこなう場合です。

ただし、機種によっては配送のみで扱っているものもあります

ほしい機種が店舗受け取りにない場合は(1)の配送での受け取りの手順をおこないましょう。

店舗受け取りを希望する場合、事前にクレジットカード、もしくは金融機関口座情報本人確認書類の準備が必要です。

申し込みの流れ

  1. 機種の選択/受け取り方法の指定
    購入したい機種のページに進み、以下を選択します。
    • 申し込み種別:ワイモバイルからの乗り換え
    • 受け取り方法:店舗でのお受け取り
  2. 事前手続き
    画面に沿って受け取り希望天保の選択および必要情報を入力し、事前手続きを進めます。
    入力した情報は来店時に変更可能です。

  3. 店舗から連絡/来店での申し込み
    商品在庫が整い次第、指定した店舗からメールまたは電話で連絡があります。
    来店し、申し込み手続きをおこないましょう。
    ただし、申し込み時には審査があります。

もちろん、ショップのみで手続きをすることもできますが、在庫状況などによっては、希望するスマートフォンが手に入らない可能性もあるので、オンラインショップの利用をおすすめします。

ちなみに、ソフトバンクではいま使っているスマートフォンの下取りもおこなっています。

これは他社製のものも対象となるので、機種変更を希望する場合は下取りを希望してみましょう。

下取りはショップに持ち込むか、ショップで下取り申し込みだけおこない、送付キットを受け取ったのちに発送する方法があります。

いずれにしても一度ショップに行く必要があります。

下取りの査定結果は、PayPayポイント購入機種代金の値引きから選べます。ただし、購入機種代金の値引きを選択する場合は機種を購入したタイミングでショップで下取り依頼を出した場合に限られるので注意しましょう。

機種変更しながら乗り換えではなく、ソフトバンクに乗り換えてから機種変更したい場合は、以下の記事でソフトバンクオンラインショップでの機種変更について詳しく解説しています。

ソフトバンクオンラインショップでの機種変更で失敗したくない方は事前にやり方をチェックしておくことをおすすめします。

参考▶ソフトバンクオンラインショップの機種変更のやり方を詳しく解説した記事はこちら

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ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える時の解約違約金!解約金0円で乗り換えるタイミングも解説!

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるとき、解約金はかかるか気になりますよね。

結論:ほとんどの方は0円です

現在、ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える際に解約金が発生するケースはほとんどありません。その理由は以下の通りです。

解約違約金がかからない理由

  • 「シンプルS/M/L」などの現行プランは契約期間なし・解約金なし
  • 過去に契約した旧プランでも、2022年2月以降は解約金が無料に変更済み

そのため、契約期間や更新月を気にせず、いつでもソフトバンクへ乗り換えが可能です。

ソフトバンクへの乗り換え手続きも簡単

  • MNP予約番号は不要(番号移行プログラムの対象)
  • ソフトバンクで申し込みが完了すると、ワイモバイルは自動で解約されます

乗り換えにおすすめのタイミング

  • 月初〜20日頃までに手続きすると、料金のムダが出にくくお得
  • ワイモバイルの機種代が残っていても乗り換えは可能(残債はそのまま支払い継続)

まとめ:解約金を気にせず、今すぐ乗り換えが可能です。

面倒な手続きもなく、スムーズに番号そのままで移行できるので、費用を抑えて乗り換えたい方に最適です。

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ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える時のデータ移行のやり方!AndroidやiPhoneなどの機種について解説!

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えたタイミングで、新しいスマートフォンを購入してデータ移行をすることもありますよね。

そんなときには[かんたんデータコピー]が利用できます。

[かんたんデータコピー]とは、Android、iPhoneのデータを新しいAndroid、iPhoneにコピーすることができるアプリです。

このアプリを利用すればAndroidからiPhoneへiPhoneからAndroidへのデータ移行もできてしまいます

iPhone同士やAndroid同士のみであれば、それぞれデータ移行の方法が用意されていますが、残念ながらiPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneのデータ移行には対応していません。

そのような場合は[かんたんデータコピー]アプリを利用してデータ移行をしてみましょう。

もちろん、このアプリを利用してiPhone同士やAndroid同士のデータ移行もできますよ。

アプリは以下からダウンロードできます。

アプリのダウンロード先

すでにアプリをインストールしている方も、アプリが最新バージョンであることは確認しておきましょう

[かんたんデータコピー]のやり方はソフトバンク公式サイトに掲載されていますので、そちらを確認してみましょう。

・[かんたんデータコピー]を使ったデータ移行の大まかな流れ

  1. [かんたんデータコピー]のページで現在使っている機種を「iPhone、スマートフォン、4Gケータイ、キッズフォン」の中から選択
  2. データ移行を行う機種を「iPhone、スマートフォン、4Gケータイ、キッズフォン」の中から選択
  3. 移行前と移行後の機種の選択が終わると、データ移行の具体的なやり方が表示されるので、その通りに作業を進めてデータ移行を行う

このやり方であれば、新しいスマートフォンをいままで使っていたものと同じ状態に戻すことができますよ。

ただし、アプリごとにデータの引き継ぎを個別にする必要があるケースもあります。自分が使っているアプリがどういうものか、データ移行前に確認しておきましょう。

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるとメールアドレスはどうなる?引き継ぎはできる?

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えたタイミングで、メールアドレスは利用できなくなります

ただし、[メールアドレス持ち運び]という有料サービスに申し込むと、ワイモバイル解約後もメールアドレスを引き継ぎ、利用することができます。

メールアドレスを引き継ぎたい場合はワイモバイル解約後、31日以内にMy SoftBankから申し込む必要があります

メールアドレス引き継ぎ利用料金は1メールアドレスごとに月額330円、もしくは1メールアドレスごとに年間3,300円です。支払い方法はクレジットカード払いとなります。

申し込み後の設定は以下公式サイトを参考に設定してみましょう。

メールの設定方法

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ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える時に審査はある?審査の内容やかかる時間について解説!

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えるときも審査はあります。ですが、基本的にワイモバイルの料金を滞納していない場合はあまり気にしなくてよいでしょう

また、乗り換え時にスマートフォンを新しく分割で購入する場合はそのための審査も追加されます。こちらも基本的にワイモバイルで料金の滞納をしていなければ大丈夫です。

ソフトバンクの審査というと[サイコロ審査]という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

[サイコロ審査]とは、簡単にいうと審査の基準がサイコロの目のようにコロコロ変わることです。

そのため、審査を受ける時期によって基準が変わってしまうこともありますが、基本的にはワイモバイルで不利なこと(料金滞納など)をしていなければほとんど問題ないでしょう。

手続きにかかる時間ですが、ショップで手続きをする場合は来店した当日に手続きがすべて完了しますので、来店した日に使えるようになります。

ただしショップで手続きをする場合は、手続きにかかる時間は店舗の混雑状況に左右されてしまいます。

また来店予約をしていない場合は当日中に手続きができない可能性があるので、ショップで手続きをする場合は必ず予約をしてから行くようにしましょう。

オンラインの場合は正午までの申し込みで審査含め最短翌日に契約時に登録した住所に商品が届きます

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ワイモバイルからソフトバンクへMNPを使って電話番号そのままで乗り換える方法!

ワイモバイルからソフトバンクへ電話番号そのまま乗り換えをする場合、MNP予約番号の発行は不要です。

手続きはオンラインで簡単に手続きができます。もちろん、近くのショップで手続きをすることも可能です。

MNP予約番号は不要ですが、MNPワンストップのように、いま使っている電話番号はそのまま利用することができますよ。

ソフトバンク側で手続きが完了すると、ワイモバイル側の契約は解除となります。解約手続き完了などの連絡はありません。

ただし、いくつか注意事項があります。

注意事項

  • ワイモバイルの利用料金の支払いが確認できない場合は、乗り換えの手続きはできません
  • 乗り換えの際、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの以下の設定は引き継がれます
    • 利用中サービスの料金支払い(月額課金、継続課金など含む)
    • 使いすぎ防止パスワード
    • 利用可能額
    • 利用制限
  • 乗り換えの際、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの以下設定は引き継がれません
    • 利用履歴(過去分)
  • My Y!Mobileの閲覧が解約日からできなくなります
  • 利用状況により、LYPプレミアムなどの利用が解除になります
  • @yahoo.ne.jpのメールアドレスが利用できなくなります
  • おサイフケータイを利用している場合、データ引き継ぎと削除は各自で対応する必要があります

また、ソフトバンクでは[ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム]というものがあります。

これはワイモバイル契約日から365日以上経過している契約回線おうち割光セット(A)割引特典が適用中の契約回線の方が対象です。

特典はワイモバイルの契約解除料、番号移行手数料、ソフトバンクの新規契約事務手数料が無料になること、また通信料金が1,000円×24ヶ月割引される、というものです。

ソフトバンクの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

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ワイモバイルからソフトバンクへ月途中で乗り換えると残りの料金は日割りで請求される?

ワイモバイルからソフトバンクへ月途中で乗り換えると、月額利用料は満額請求されてしまいます

そのため乗り換えは月途中ではなく、月末のほうが良いでしょう。

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える時のSIMロック解除のやり方!eSIM端末で乗り換える手順も解説!

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える場合は、乗り換えの手続きをする中でワイモバイル製品のSIMロック解除手続きを同時におこないます

こちらから申請する必要はありませんので、特に手続きは必要ありません。

ただし、乗り換え前に利用しているワイモバイルの端末で、ソフトバンクのeSIM(オンラインショップで契約したeSIM)を利用予定の場合は、事前にMy Y!MobileからSIMロック解除をおこなう必要があります

また、2021年5月中旬以降はSIMロックが解除されている製品も購入できます。その製品を購入しているという場合はSIMロック解除の手続きは不要となります。

自分が持っているスマートフォンがSIMロックが解除されているかどうかはワイモバイルショップでのみ確認することができます

ソフトバンクの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

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ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える時にペイペイはどうなる?引き継ぎはできる?

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えたとき、MNPを利用して電話番号の変更をしなかった場合、PayPayの残高や設定はそのまま引き続き利用することができます

また、乗り換えたときに機種変更をしたとしても、電話番号さえ変わっていなければ新しいスマートフォンでそのままPayPayを引き続き利用することができますよ

もし電話番号を変更した場合は、PayPayアカウント登録の電話番号を変更しておけば、新しい番号でもPayPayをそのまま利用することができますよ。

PayPayのアカウント情報の変更は以下の手順でおこないます。

PayPayアカウントの情報変更方法

  1. PayPayアプリ右下にある[アカウント]をタップします
  2. [アカウント情報]または右上の[詳細]をタップします
  3. [携帯電話番号]をタップします
  4. [新しい携帯番号に変更する]をタップします
  5. PayPayアカウントのパスワード入力画面に必要情報を入力し[認証する]または[ログイン]をタップします
  6. 変更後の携帯電話番号を入力し、[携帯電話番号を確認してSMS送信する]をタップします
  7. 届いたSMS認証コードを表示されている画面に入力して[認証する]をタップします

古いスマートフォンがない等、PayPayにログインできなくなってしまった場合はPayPay公式サイトにあるリンク先から登録情報を変更する必要があります。

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ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えがお得になるキャンペーン特典!一括0円スマホやiPhoneの割引はある?クーポンについても解説!

①ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えがお得になるキャンペーンの種類と特典

②ソフトバンクへの乗り換えがお得になるクーポンはあるのか?

③一括0円スマホキャンペーンはあるのか?

現時点において、ソフトバンクでは端末一括購入による0円キャンペーンは実施されていません。

④iPhoneが割引で手に入るキャンペーンはあるのか?

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えがお得になるキャンペーン特典やキャッシュバック情報!クーポンについても解説!

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えがお得になるキャンペーンの種類と特典

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えをするのであれば、せっかくならお得に乗り換えたいですよね。

現在ソフトバンクで実施されているキャンペーンのうち、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える際に利用できるキャンペーンは以下の4つありました。

いずれも割引キャンペーンとなっており、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える際に利用できる現金などによるキャッシュバック情報はありませんでした。

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えでキャッシュバックされるキャンペーンがわかりましたら、こちらにアップしていきますね。

ひとつずつ見ていきましょう。

・3G買い替えキャンペーン

  • キャンペーン内容
    特典利用条件を満たした場合に、特典として機種代金が無料になるキャンペーン。

  • 利用条件
    キャンペーン期間中に、3G製品からソフトバンク指定機種への機種変更と、ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換え(MNP/番号移行)を行、同時に当キャンペーンに申し込むこと。

  • 主な対象機種
    (スマートフォン)
     ・シンプルスマホ6
     ・AQUOS wish3
     ・あんしんファミリースマホ
     ・arrows We
     ・Redmi Note 10T


    (ケータイ)
     ・DIGNO® ケータイ4
     ・AQUOS ケータイ4
     ・かんたん携帯11


  • キャンペーン詳細
    3G買い替えキャンペーン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (softbank.jp)

・基本料初月0円特典

  • キャンペーン内容
    特典利用条件を満たした場合に、ソフトバンク回線の以下の料金が初月無料になるキャンペーン。
    ・基本料
    ・データ定額サービス料
    ・対象のオプションサービス料、月額使用料


  • 適用条件
    以下の条件を満たすと、自動的に特典が適用される。
    ①ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えること。
    ②ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え前日時点で、基本料初月0円特典(ワイモバイル)のキャンペーンが適用中でないこと。


  • キャンペーン詳細
    基本料初月0円特典(ソフトバンク) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (softbank.jp)

ソフトバンクへの乗り換えがお得になるクーポンはあるのか?

ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換える際に使うことのできるクーポンは、現時点で以下の2つのクーポンのみです。

しかし、こちらのクーポンはヤフーがクーポン取得対象者と指定した場合にのみ、クーポンを取得することができます。

・ヤフー限定割引クーポン

  • 内容
    特典利用条件を満たした場合に、契約の翌請求月から12カ月間通信料が毎月最大1,100円割引になるクーポン。

  • クーポン取得方法
    LINEヤフー株式会社が、Yahoo! JAPAN IDの所有者の中から当クーポン取得対象者と指定した場合に、取得することができる。

  • 適用条件
    以下の条件をすべて満たすと、特典が適用される。
    ①取得したクーポンを有効期限内に利用し、ワイモバイルからソフトバンクへ新規契約(乗り換えもしくは番号契約)を完了していること。
    ②契約回線が、契約の翌請求月の締め日時点において、ソフトバンク指定の以下の料金プランに加入していること。

    データプランペイトク無制限
    ・データプランペイトク50
    ・データプランペイトク30
    ・データプランメリハリ無制限+
    ・データプランメリハリ無制限
    ・データプランミニフィット+
    ③クーポン利用の翌月末日時点で、クーポンを利用した回線において、クーポンを取得したIDとスマートログイン設定を行っていること。


  • クーポン詳細
    【ヤフー限定/最大13,200円割引】ソフトバンクへのりかえ・新規契約で通信料がおトク – Yahoo!携帯ショップ

スマホデビューとくとクーポン

  • クーポン内容
    スマホデビュープラン+を契約した場合に、加入を申し込んだ翌請求月(1カ月間)の通信料より最大990円割引になるクーポン。


  • クーポン取得方法
    LINEヤフー株式会社が、Yahoo! JAPAN IDの所有者の中から当クーポン取得対象者と指定した場合に、取得することができる。

  • 使用条件
    取得したクーポンを有効期限内に利用してワイモバイルからソフトバンクへ新規契約(乗り換えもしくは番号契約)を完了し、以下の対象料金プランに翌請求月初日まで継続して加入していること。
    ・データプラン4GB(スマホ)
    ・データプラン20GB(スマホ)


  • クーポン詳細
    【ご家族の初スマホにも使えるヤフー限定クーポン】スマホ新規契約で通信料最大990円割引 – Yahoo!携帯ショップ

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ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えで一括0円スマホはある?iPhone15やiPhone16などiPhoneの割引についても解説!

一括0円スマホキャンペーンはあるのか?

ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた際に、一括で機種代金を支払うことによるスマートフォン0円キャンペーンは、現在のところありません。

ただし、次項でご紹介する、オンラインショップ割と新トクするサポートを併用することで、支払い総額12円という破格でiPhone16を購入することが可能です。

次項で詳しく見ていきましょう。

iPhoneが割引で手に入るキャンペーンはあるのか?

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えで「iPhone15」「iPhone16」「iPhone17」などの機種を入手できるキャンペーンがあるか気になりますよね。

  1. 下取りプログラム
  2. オンラインショップ割
  3. 新トクするサポート+

現在、ソフトバンクが行っているキャンペーンのうち、iPhoneを安く購入することができるものは以下の通りです。

①下取りプログラム

  • キャンペーン内容
    ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えの際、特典利用条件を満たした場合に、機種に応じた特典がもらえるキャンペーン。PayPayポイントで受け取るか、購入機種代金の値引きかを選ぶことができる。


    例:iPhone13を下取りに出す場合

    (良品の場合)
    PayPayポイント 36,000円相当

  • 利用条件
    以下のすべての条件を満たすこと。
    ①ソフトバンク指定機種を購入すること。
    ②下取りプログラムに申し込むこと。
    ③下取りの対象機種をソフトバンクに回収してもらうこと。


  • キャンペーン詳細
    下取りプログラム | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (softbank.jp)

②オンラインショップ割

  • キャンペーン内容
    ソフトバンクオンラインショップで、ワイモバイルからソフトバンクの対象機種に乗り換え(MNP/番号移行)をすることで、特典として機種代金が割引されるキャンペーン。

    ※iPhone15などiPhone16より古い機種は在庫がなく、ソフトバンクでの販売が終了しているので、お得になっているiPhone16以降の機種を購入することをおすすめします。

     例:iPhone16(128GB)の場合

    オンラインショップ割のみを利用する場合>

     通常の機種代金 145,440円
     割引額合計 5,040円
     
    <オンラインショップ割に加えて、48回割賦で購入、かつ、新トクするサポート+を利用する場合>


     1~12か月目 毎月の支払い 1円
     13~24か月目 毎月の支払い 1円
     25~48か月目 毎月の支払い 6,059円


     13ヶ月で特典を利用して機種変更する場合は、早期利用料と特典利用料を合わせて、支払総額が22,012円になります。

    そして、特典を利用して機種変更すると同時にソフトバンクの対象機種に買い替えると特典利用料が免除されて、支払総額が12円になります!

※「新トクするサポート+」が適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月10日時点のものです。

対応機種はiPhone16以外にも豊富にあるので、対象機種やプログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

  • 利用条件
    以下のすべての条件を満たすこと。
    ①本キャンペーン期間内に、ソフトバンクオンラインショップ(公式)またはワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え専用サイトで対象機種を購入すること。
    ②対象機種購入と同時に、ソフトバンクへ乗り換え(MNP/番号移行)を行うこと。
    ③個人名義による契約であること。

  • キャンペーン詳細
    オンラインショップ割 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (softbank.jp)

③新トクするサポート+

  • キャンペーン内容

    対象機種を48回割賦で購入し、特典利用条件を満たしたうえで機種を返却した場合、機種の査定が完了した翌月以降の分割支払金(最大36回分または最大24回分)の支払いが不要となるキャンペーン。

    申込時期に応じて特典内容が異なり、

    13〜24か月目に申込み → 最大36回分免除
    25か月目以降に申込み → 最大24回分免除

    となっていて、ソフトバンクの回線契約がなくても、特典利用条件を満たせば特典の利用が可能です。
  • 適用条件

    ・対象機種を48回払いで購入
    ・機種をソフトバンクへ返却し、査定条件を満たすこと
    ・13ヶ月目で機種を返却する方は、あんしん保証パックの加入が必要
    ※査定条件を満たさない場合、追加支払いが発生する場合があります
  • 特典受付開始日

    機種の購入月を1か月目として、13か月目以降に受付可能
  • 対象iPhone(例)

    iPhone 16やiPhone 17 ほか最新機種が豊富
    ※対象機種は時期により変動
  • キャンペーン詳細
    新トクするサポート+|スマートフォン・携帯電話|ソフトバンク(softbank.jp)

以下の記事では新トクするサポートの評判や見落としがちな注意点について解説しています。

新トクするサポートはお得な機種変更プログラムですが、押さえておくべき注意点もあるので、機種変更で失敗したくない方はチェックしておくことをおすすめします。

参考▶新トクするサポートの罠を詳しく解説した記事はこちら

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