ワイモバイルの通話料はいくら?60歳以上やおかしい時の場合についても解説!

ワイモバイルの通話料
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「ワイモバイルの通話料はいくら?」

「ワイモバイルの通話料は60歳以上だと安くなるの?」

「ワイモバイルの通話料がおかしい時の原因と対処法は?」

ワイモバイルを使ううえで気になるのが「通話料って結局いくらかかるの?」という点ですよね。

1分あたりの料金や、10分・1時間通話したときの目安、さらに無料通話やかけ放題があるのかどうかは、多くの人が知りたいところだと思います。

中には「通話料が思ったより高い気がする」「請求がなんだかおかしい…」と感じる人もいれば、「60歳以上だと割引があるの?」「ワイモバイル同士なら無料?」といった疑問を持つ人もいます。

通話料金を確認する方法や、無料通話サービスがなくなるのかどうか気になる人も少なくありません。

そこでこの記事では、ワイモバイルの通話料の基本から、よくある疑問や実際に料金が高く感じる理由までわかりやすく解説します。

ワイモバイルの通話料の仕組みまとめ

  • ワイモバイルの通話料は、「30秒あたり22円(税込)」で、通話時間に応じて料金が加算される。
  • ワイモバイル通話料は、原則として受ける側に費用が発生することはなく(転送を除く)、発信者のみの負担。
  • また、ワイモバイル同士の通話や、家族割や親子割の適用有無に関わらず、以下の通話料が発生。

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目次

ワイモバイルの通話料は1分いくら?10分無料になる条件も解説!

ワイモバイルの通話料は1分いくら?10分無料になる条件も解説!

ワイモバイルの通話料が1分いくらになるのか、10分無料になる条件があるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

ここからは、通話料の仕組みや通話料を無料にする条件、かけ放題オプションについて解説します。

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ワイモバイルの通話料の仕組みと注意点

ワイモバイルの通話料は、「30秒あたり22円(税込)」で、通話時間に応じて料金が加算される仕組みとなっており、オプションを利用しない場合は、話した分だけ通話料が発生します。

ここからは、ワイモバイルの通話料がいくらなのか、その仕組みと注意点について解説します。

まず、ワイモバイルの通話料が1分あたりいくらになるのか、以下の表でご確認ください。

・ワイモバイルの通話料(オプション未加入時)

通話時間通話料(税込)
基本通話料22円/30秒
1分44円
10分440円
30分1,320円
1時間2,640円(=60分 × 44円)
2時間5,280円

ワイモバイル通話料は、原則として受ける側に費用が発生することはなく(転送を除く)、発信者のみの負担です。

また、ワイモバイル同士の通話や、家族割や親子割の適用有無に関わらず、以下の通話料が発生します。

・ワイモバイルの他オプション等と通話料の関係

項目内容
ワイモバイル同士の通話料標準通話料が発生
ワイモバイル家族割の通話料通話料は割引対象外(副回線なら月額料金の割引
ワイモバイル親子割の通話料通話料は割引対象外
オプション1年無料キャンペーン
ソフトバンク・ワイモバイル間の通話料標準通話料が発生
BBフォン(ソフトバンク)⇔ワイモバイルへの通話料17.6円/1分
ワイモバイル通話料が無料とならない電話番号詳細はワイモバイル公式サイトを参照

ワイモバイルの通話料は、プラン共通で無料通話分などは含まれていいません。

そのため、ワイモバイル契約者同士でも、通話料は通常の30秒/22円が発生します。

同様に、ワイモバイルの家族割や親子割を適用しても、オプションのプランに無料通話は含まれていないため、通話料自体には割引がありません

ソフトバンクとワイモバイル契約者同士でも、通話料は通常の30秒/22円が発生します。

これは、ソフトバンクのキッズフォンとワイモバイル間の通話も同様で、通話料が発生することにも注意が必要です。

ただし、「だれとでも定額+」や「スーパーだれとでも定額+」などの通話オプションに加入することで、条件に沿った通話料を無料にすることが可能になります。

ワイモバイルの通話料を無料にするための条件については、次の見出しで詳しく解説します。

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ワイモバイルの通話料が10分無料になる条件とは?10分以上の通話はどうなる?

ワイモバイルでは、基本プランの料金に通話料に対する特典が含まれていません。

そのためワイモバイルでは、対象の通話オプションに加入することで通話料が10分無料になります。

ここでは、ワイモバイルの通話料が無料になる条件や対象外の通話番号、10分以上の通話料金について解説します。

・ワイモバイルの通話料が10分無料になる通話オプション

オプション名月額料金(税込)内容
だれとでも定額+
シンプル2 S/M
880円1回あたり10分以内の国内通話が無料(回数制限なし)
だれとでも定額+
シンプル2 L
オプション月額料なし
  • だれとでも定額+は、1回10分以内の国内通話なら回数無制限で無料。
  • 10分を超えた分は30秒ごとに22円の通話料金が加算

上記のように、ワイモバイルで利用しているプランによってオプション料金が異なります。

ワイモバイルの通話オプションにはほかに、シンプルS・M・Lなど旧プランで利用できる、だれとでも定額(5分)税込770円も提供されています。

こちらはワイモバイルの通話料が、1回5分以内の通話に限り無制限で通話無料です。

また、現在のシンプル2 S・M・Lワイモバイルの通話料をかけ放題にできるスーパーだれとでも定額+のオプションもあります。

つぎに、このだれとでも定額+で、10分超過後の通話料金を確認します。

・だれとでも定額+の10分超過後の通話料

通話時間超過料金(10分無料オプション適用時)
12分88円(2分超過 × 44円)
20分220円(10分超過 × 44円)
60分1,320円(50分超過 × 44円)
120分4,840円(110分 × 44円)

ここで、スーパーだれとでも定額+の費用を確認してみましょう

・スーパーだれとでも定額+料金表

オプション名 月額料金(税込)
スーパーだれとでも定額+
シンプル2 S/M
1,980円
スーパーだれとでも定額+
シンプル2 L
1,100円

たとえば、ワイモバイルを利用した通話が月に1時間を超える場合(基本通話料2,640円)は、「スーパーだれとでも定額」のかけ放題(月額1,980円税込)への加入がコスト面で有利になります。

ご自身の通話利用の条件が、ワイモバイルの誰とでも定額のオプションが必要か迷う場合には、基本の通話料(現状発生している通話料など)とオプション料金の比較が有効です。

適切な通話オプションを選ぶことで、通話に対する予想外の請求を防ぐことができます。

つぎに、ワイモバイルの通話オプションを申し込む手順について解説します。

通話オプションは、Web・アプリ・店舗で申し込むことができますが、今回はWEBからの申し込みを例にとります。

・My Y!mobileでの通話オプション申込手順

  • My Y!mobileにログイン
  • 「サービス一覧をみる」をタップ
  • 通話オプションを選択
  • 加入したい通話オプションを選択し、「次へ」をタップ
  • 「お申し込み内容」を確認、画面下部にある「同意する」にチェック
  • 「申込」をタップして完了
  • 通話オプションは、申し込みを行った翌請求月より適用
  • 申し込み後の確認は「変更受付状況」で行う

しかし、「だれとでも定額+」などのオプションに加入していても、ワイモバイルでは通話料が無料とならない電話番号があり、その対象の番号への発信には無料通話が適用されません。

・ワイモバイルで通話料が無料とならない電話番号一覧

区分対象番号・内容
特番通話0570(ナビダイヤル)、104(番号案内)など
国際通話海外への電話、国際ローミング中の通話
転送サービス「着信転送サービス」への通話料
留守番電話センター再生時の通話
その他ワイモバイルが指定する電話番号

通話無料の対象外番号について詳しくは、『ワイモバイル公式サイト』で確認できます。

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ワイモバイルの通話料はかけ放題オプションでどれだけお得になる?

ワイモバイルでは、「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」という2種類の通話オプションが用意されており、利用スタイルに応じて通話料がお得になります。

ここでは、通話オプションがどのような人に必要かの判断基準や、かけ放題を利用した際の損益分岐点の目安などを含めて詳しく解説します。

・ワイモバイルの通話オプションの料金と内容

オプション名対象プラン月額料金(税込)
だれとでも定額+シンプル2 S/M880円
シンプル2 L無料
スーパーだれとでも定額+シンプル2 S/M1,980円
シンプル2 L1,100円

現行、新規受付が可能なプランはすべて「シンプル2 S/M/L」プランに限定されています。

つぎに、だれとでも定額+(月額880円)の損益分岐点の目安です。

・「だれとでも定額+」がいらない人・必要な人の目安

月間通話時間通話料(22円/30秒)オプション利用の方が安いか?
5分未満約220円不要
10分約440円不要
20分約880円=オプション料金と同額
30分以上1,320円〜要(加入が有利)

ワイモバイルで月の通話時間が10分以内で済む人の場合は、「だれとでも定額+はいらない」という判断で月額料金を安く抑えることができます。

一方、月に20分以上の通話を行う場合は、通話オプションの加入を検討する価値があります。

・通話オプションの通話時間の概算

月の通話時間通常通話料(30秒22円)だれとでも定額+スーパーだれとでも定額+
20分(10分超過)440円1,320円(880円+440円)1,980円(固定)
30分(20分超過)880円1,760円(880円+880円)
40分(30分超過)1,320円2,200円(880円+1320円)
60分(50分超過)2,200円3,080円(880円+2,200円)
120分(110分超過)4,840円5,720円(880円+4,840円)

月間の合計で、上記通話時間を参考にしていただき、「スーパーだれとでも定額+」の方が結果的に通話料を安く抑えるケースがあるため、通話頻度・通話時間に応じた選択が重要です。

特にビジネスや家族間の連絡が多い方は、無制限オプションの活用をおすすめします。

「スーパーだれとでも定額+」は、通話時間や回数に関係なくすべて無料になるため、以下のような方に最適です。

・かけ放題オプションはどんな人におすすめ?

  • 仕事や家族との連絡で長時間通話をする
  • 電話を頻繁に使うが、LINE通話などは利用しない
  • 月の通話時間が60分(2,640円を超える

例えば、家族割や親子割を適用しても、通話料は無料にはならないため、ワイモバイル家族間通話を無料にするには、月の通話時間に応じて、2つの通話オプションのいずれかを申し込む必要があります。

・ワイモバイルの10分無料オプションは今後なくなる?

ワイモバイルで、2021年2月に新規受け付けを終了したスマホベーシックプランは、無料通話10分以内が含まれていました。

そのため、ワイモバイルからは10分無料の通話がなくなるのではないか?との声も見かけます。

たしかに、スマホベーシックプラン以降、無料通話が含まれているプランはなく、代替として通話オプションのだれとでも定額+が設けられています。

2025年9月時点では「だれとでも定額+」の提供終了は発表されていません

ただし、今後の料金プラン改定などによって廃止・統合される可能性もあるため、公式サイトのお知らせを定期的にチェックすることをおすすめします。

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ワイモバイルの通話料は60歳以上だとお得になる?

ワイモバイルの通話料は60歳以上だとお得になる?

ワイモバイルの通話料は、キャンペーンを利用することで60歳以上の方は場合、通話無料でしたが新料金プランの提供に伴い、いったん終了しています。

しかし、ワイモバイルの無料通話がなくなるわけではなく、現在も新プランに対してかけ放題オプションが割引になるキャンペーンは継続中です。

ここからは、ワイモバイルの通話料が60歳以上だとお得になるのか?詳しく解説します。

・この章を読んでわかること

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60歳以上がワイモバイルを使うと通話料はどうなる?

ワイモバイルでは、60歳以上の方を対象に「通話ずーっと割引キャンペーン」を実施中です。

対象端末・プランを選んで申し込むことで、通話オプションが永年無料になります。

・新旧60歳以上の通話キャンペーンの比較

キャンペーン名状況終了時期特徴
(旧)60歳以上通話ずーっと無料キャンペーン終了2021年2月17日対象端末(かんたんスマホなど)+60歳以上で、かけ放題が無料
(現行)60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン継続中未定端末指定なし、60歳以上で無制限通話オプションが永年毎月1,100円割引

つぎに、だれとでも定額との比較を行います。

・「だれとでも定額」との比較

オプション名無料通話通常料金(税込)60歳以上割引対象割引後料金
だれとでも定額5分以内の通話無料550円対象外550円
だれとでも定額+10分以内の通話+付加機能880円対象外880円
スーパーだれとでも定額(S)無制限通話(機能なし)1,980円対象880円
スーパーだれとでも定額+無制限通話+留守電など機能付き1,980円対象880円

上記のように、だれとでも定額は月額料金には、無料通話時間が5分以内、10分以内と制限がありスーパー誰とでも定額のように無制限通話ではないため、通常料金に価格差が現れます。

しかし、ワイモバイルでかけ放題を利用すれば、60歳以上の割引を適用することで価格差も埋まり、非常にお得に無制限通話を楽しむことができます。

すると、この60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンが、いつまで継続されるのか、以下の見出しで詳しく解説します。

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60歳以上向け無料通話キャンペーンは終了した?条件と期間をチェック

ワイモバイルで、過去に実施されていた「60歳以上通話ずーっと無料キャンペーン」は、対象端末の購入とオプション加入通話料が完全無料になる特典でしたが、2021年2月17日をもって受付を終了しています。

新しい「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」は、通話オプションの月額料金が割引される後継のサービスとして提供されています

ここからは、両キャンペーンの条件と違い、現在の提供状況、今後の見通しを他社状況も交えて解説します。

・終了したキャンペーンの内容(通話ずーっと無料キャンペーン)

項目内容
対象者契約者本人が60歳以上
対象端末かんたんスマホなど、指定端末の購入が必要
対象プランスマホプラン S/M/L(旧プラン)
必須オプションスーパーだれとでも定額
特典内容通話オプション料金が永年無料
提供終了時期2021年2月17日で新規受付終了
備考現在は新規申し込み不可

・ 現在継続中のキャンペーン(通話ずーっと割引キャンペーン)

項目内容
対象者契約者本人が60歳以上
対象端末端末の指定なし(全機種で申込可能)
対象プランシンプル2 S/M/L
必須オプションスーパーだれとでも定額(S)または スーパーだれとでも定額+
割引内容通話オプション料金から毎月1,100円割引(永年)
割引後の料金1,980円 → 880円
提供終了時期未定(継続中)
代替プランの有無現時点では終了後の代替施策は未定

・他社の「60歳以上向け通話無料」サービスの状況

現在、60歳以上の通話を完全に無料で提供している携帯会社は存在しません

ただし、以下のように年齢を問わず無料になる手段や、60歳以上に限定した割引サービスを提供しているキャリアがあります。

会社名特典内容条件・対象実質負担
楽天モバイルRakuten Linkアプリで国内通話が無料年齢不問(アプリ利用必須)0円
UQモバイル通話放題(24時間かけ放題)オプションが60歳以上で割引トクトクプラン2等+通話放題加入+60歳以上880円(1,980円→880円)
ソフトバンク定額オプション+が60歳以上で1,100円割引(最大12ヶ月)スマホデビュープラン+など+定額オプション+加入+60歳以上880円(1,980円→880円/割引期間中)
ドコモ「はじめてスマホプラン」で5分以内通話が無料プラン加入者(年齢問わず/対象は他社3Gからの乗り換え等)無料(対象通話のみ、年齢関係なし)

楽天モバイルの無料通話アプリ「Rakuten Link(楽天リンク)」を利用した場合は国内通話が無料になりますが、それを除くと、ワイモバイルの割引水準は他社と比べても同等以上で、無制限通話が月額880円で利用可能です。

以下の記事では、楽天モバイルの無料通話アプリ「楽天リンク」の評判を詳しく解説しています。

無料というのは魅力だけど、通話品質が気になる方はチェックしておくことをおすすめします。

参考▶楽天リンクの評判を詳しく解説した記事はこちら

・無料通話やかけ放題特典はなくなる?

先にもお伝えしましたが過去に提供されていた「60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン」(対象端末購入で完全無料)は、2021年2月17日で終了しています。

ワイモバイルの新プランの提供に伴ってキャンペーン内容に見直されたことが原因で、現在の「通話ずーっと割引キャンペーン」は、月額割引によって無制限かけ放題を安く利用できる内容です。

現行のキャンペーン終了時期は未定になりますが、旧キャンペーンのように新プラン提供などに伴い内容の変更や収量が発表される可能性も考えられます。

その際には何らかの代替キャンペーンが提供されるのか、その条件では無料通話が終了になるのかわかりませんので、代替手段としての情報収集が必要です。

現時点で同様の割引や代替キャンペーンの案内はありませんが、LINE通話などのIP電話の活用も検討材料に含めてみましょう。 

以下の記事では、ワイモバイルの60歳以上向けのプランについて詳しく解説しています。

ワイモバイルに60歳以上向けの料金プランがあるか気になっている方は、チェックしておくことをおすすめします。

参考▶ワイモバイルの60歳以上向けの料金プランを詳しく解説した記事はこちら

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ワイモバイルの通話料がおかしい時の原因と対処法!確認方法も解説!

ワイモバイルの通話料がおかしい時の原因と対処法!確認方法も解説!

ワイモバイルの通話料が予想以上に高かったり、「通話オプションに入っているのに請求が多い」と感じた場合、原因があります。

ここからは、ワイモバイルで通話料がおかしい・高いと感じたときに確認すべき具体的な原因と、それぞれの確認方法・対処法を詳しく解説します。

・この章を読んでわかること

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かけ放題オプションの対象外番号に通話していた

ワイモバイルの「だれとでも定額+」や「スーパーだれとでも定額+」に加入していても、以下のような番号への通話は無料通話の対象外になります。

・原因となるかけ放題オプションの対象外番号

  • ナビダイヤル(0570など):通話料は相手側が設定しており、オプション対象外
    ⇒チャットや直通電話などがあれば利用する
  • 番号案内(104):案内1件ごとに情報料がかかる
  • 国際電話・国際ローミング:国際電話は無料で利用可能、通話料は別途発生
    ⇒LINEやSkypeなどの無料通話アプリを使用する
  • 留守番電話センター(1417など)への伝言再生:22円/30秒がかかる
    ⇒対応機種なら視覚留守番電話(データ通信で再生、通話料不要)に切り替える
  • 着信転送・特殊番号:転送先への通話料が発生

これらの通話先は、オプション加入中でも通話料の課金対象となるため、ワイモバイルの通話料がおかしいと感じる原因です。

代替手段として、発信先にフリーダイヤルや、公式チャットなどがないか確認し、あればその窓口を利用することで回避できます。

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無料通話の制限時間を超えていた

「だれとでも定額+」は1回あたり10分以内の国内通話が無料になるオプションですが、10分を超過すると22円/30秒の通話料が発生します。

例:12分間の通話 → 超過2分で88円の通話料が発生

この超過時間の通話が繰り返されることで、その分通話料が追加され、ワイモバイルの通話オプションを利用しているのに、通話料金がおかしいと感じる原因のひとつです。

・対処法

  • 10分以内で一度通話を切り、再発信する
  • 10分を超える電話が多い方は「スーパーだれとでも定額+」への変更を検討する

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通話オプション未加入・適用前で通話料が課金された

通話定額オプションに未加入の場合、すべての国内通話に22円/30秒が課金されます。

ワイモバイルでは、家族間や同一キャリア間の通話に対する割引は適用されませんので、通話を多く利用する方は通話オプションの加入を検討する必要があります。

また以下のように、通話オプションが適用されていると勘違いしてしまう場合もあります。

・通話オプション適用の注意点

  • 月途中に本オプション加入(新規契約と同時を除く)した
    ⇒オプションは翌月から適用
  • シンプル2 S/M/Lへプラン変更した
    ⇒シンプル2 S/M/L以前のプラン向けのだれとでも定額/スーパーだれとでも定額(S)は自動解除

通話オプションは、新規契約と同時に申し込む以外は、日割りでの利用はできません

また、通話オプションは各プランに適応しているため、プランを変更した場合に通話オプションは引き継がれることはありません

・対処法

  • 通話オプション申込み当月は無料通話のオプションは適用されないため通話を控える
  • プラン変更の場合は、変更したプランに沿った通話オプションに再加入する

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ワイモバイルの通話料金を確認する方法

ワイモバイルの通話料が「おかしい」「高い」と感じたとき、まずは通話料の明細の確認が重要です。

ワイモバイルでは、利用明細サービス(申し込み要:個人月額220円/法人月額110円)を申し込むことで、毎月の通話明細(日時、通話時間、通話先電話番号、通話料金など)を確認することができます。

ワイモバイルを利用した通話時間や通話料金などの集計は、ご自身で行うことが可能です。

・利用明細サービス利用時の照会方法

  • WEB画面で明細を照会
  • 自身でPDFをダウンロード

・ワイモバイルの通話明細・料金の確認手順

方法内容費用備考
My Y!mobile(WEB/アプリ)My Y!mobile」→「利用明細書(通話料・通信料等)」→「通話料」無料利用明細サービス未加入でも通話料の累計確認は可能
自身でPDFをダウンロードMy Y!mobile」→右上のメニューボタン→「料金案内」→「書面発行」
「通話明細書」の[自分で印刷する(無料)]をタップ
無料過去6ヶ月分まで発行可能
郵送取り寄せMy Y!mobile」→右上のメニューボタン→「料金案内」→「書面発行」
「通話明細書」の[郵送で取り寄せる(有料)]をタップ
1ヶ月につき手数料220円+郵送84円利用明細サービス未加入でも利用可(過去3ヵ月分まで
毎月発行が必要な場合は「請求書発行サービス」の申し込み要
自動音声サービス携帯から116/他社固定0120-921-156で概算確認通話料無料利用料金など、請求金額の確認が可能

ワイモバイルで通話明細を確認するためには、オプションの加入または、都度発行手数料が必要で、無料で発行することはできません。

ワイモバイルの問い合わせ先

ワイモバイルの明細表を見ても、不正利用の可能性など身に覚えのない通話料がある場合は、電話予約を行うことで、担当オペレーターから直接電話をもらうことができます。

ワイモバイルのチャットでは、契約内容や個別明細に関する質問など個人情報に関わる内容についての対応は行っていません。

しかし、通話明細の確認方法や、「なぜ通話料が高くなるのか?」といった仕組みについての問い合わせを行うことは可能ですので、不正利用や請求ミスが疑われる場合には、以下のように確認を進めていただくことをおすすめします。

・ワイモバイルで身に覚えのない不明な通話料金の確認手順

  1. My Y!mobileで通話明細を確認(特定できれば③へ)
    自分が発信した通話の内容を確認し、課金対象の通話がどれかを把握

    自身で使用した無料通話対象外の通話分と通話明細を照合
  2. チャットサポートで制度や仕組みを確認する
    通話明細の見方」「課金対象になる通話の条件」「対象外番号」などチャットで確認
  3. 明細に覚えのない通話があれば電話予約をしてサポートに相談する
    My Y!mobile上で電話サポートを予約し、担当者からの折り返しで詳細調査を依頼

利用料金の確認方法について、詳しくは『ワイモバイル公式ページ』で確認できます。

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ワイモバイルの通話料を安くする方法

ワイモバイルでは、家族間やワイモバイル同士であっても通話料が無料になることはありません。

ワイモバイルの「家族割引サービス」はデータ通信量の割引を目的としたもので、通話料金の割引は含まれていませんので、通話料を抑えるためには定額オプションを適用する必要があります。

ワイモバイルの通話料が高いと感じたら、下記の方法で通話料を安くすることを検討してください。

1. 通話オプションの見直し

  • 5分/10分超過通話で高くなる理由
    ワイモバイルで指定する無料時間を超えると30秒22円ずつ課金され、通話料がおかしいと感じる原因に
  • オプションの加入判断目安
    • 「だれとでも定額+(10分)」:1回10分以内の通話が月間20分以上の通話があればオトク
    • 「スーパーだれとでも定額+(無制限)」:月間45分以上または長時間通話がある場合に推奨
    • 通話時間がオプション料金より少ない場合は、加入しているオプションの変更・解約も検討

ワイモバイルの通信量を抑えるために選択しているオプションが、ご自身の利用環境に沿ったものか定期的に明細をチェックしてください。

2. 無料通話アプリの活用

  • LINEやSkypeなどの無料アプリを通話に使用し、通話料の発生を抑える(データ通信のみ)
  • ただしデータ消費量増加と通話音質には注意が必要

上記のように視点を変えて、毎回の通話をアプリから行うことで通話料を抑える方法もあります。

3. 対象外番号への課金回避

  • ナビダイヤルや番号案内などかけ放題オプション対象外の番号への発信を控える
  • 企業への問い合わせはフリーダイヤルやWeb受付利用が有効

対象外番号への発信前に、公式ページなどを確認することで、オンライン(チャットやメール)で要件が完了したり、直通など通話オプションが適用される電話番号が見つかる場合もあります。

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