「ワイモバイルの新トクするサポート(A)ってどんなサービス?」
「ワイモバイルの新トクするサポート(A)と+(プラス)の違いって何?」
「ワイモバイルとソフトバンク、どちらの新トクするサポートを選ぶべき?」
ワイモバイルの新トクするサポート(A)の内容が気になりますよね。
この記事では、ワイモバイルの新トクするサポート(A)、また、プラスとの違い、ワイモバイルとソフトバンクのどちらの新トクするサポートがいいか、その選び方などについても解説していきます。
・ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」とは、ワイモバイルが提供する機種購入支援プログラム。
対象機種を48回払いで購入した場合に自動加入となり、一定条件を満たすことで残りの支払いが不要になるサービスを受けることができる。
・この記事を読んでわかること
- ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは|いつから提供開始になるか
- ワイモバイルの新トクするサポート(A)とソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)の違い
- ワイモバイルとソフトバンクの新トクするサポート、どちらを選ぶべきか|選び方
※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます
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ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは?プラスとの違いや選び方も解説

・この章を読んでわかること
- ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは?いつから提供開始かも解説
- ワイモバイルの新トクするサポート(A)とソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)の違い
- ワイモバイルとソフトバンクの新トクするサポート、どちらを選ぶべき?
※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます
ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは?いつから提供開始かも解説
・ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」とは、ワイモバイルが提供する機種購入支援プログラムです。
対象機種を48回払いで購入した場合に自動加入となり、一定条件を満たすことで残りの支払いが不要になるサービスを受けることができます。
ワイモバイルの新トクするサポート(A)がいつから開始されたのか、など概要を解説します。
・ワイモバイルの新トクするサポート(A)の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供開始日 | 2025年1月16日~終了未定 |
| 対象者 | プログラム期間中に対象機種を48回払いで購入した個人(法人不可) |
| 対象機種 | ワイモバイル指定の機種(認定中古・アウトレットは対象外) |
| 支払い方法 | 割賦購入契約または個別信用購入あっせん契約による48回払い |
| 特典内容 | 条件を満たし端末を返却すると、最大24回分の分割支払金が免除(下取り代金と相殺) |
| 特典利用開始時期 | 購入請求月を1か月目として 25か月目(※例外で24か月目あり) |
| 特典利用に必要な基本条件 | 端末の回収・査定完了、IMEI確認可、本人確認、ネットワーク利用制限なし、プログラム解約・債務不履行なし |
| 査定NG時の扱い | 本負担金(22,000円等)を支払えば特典利用できる場合あり(残債が本負担金以下・完済済みの場合は不可) |
実際にワイモバイルの新トクするサポート(A)を利用する流れは以下の通りです。
・ワイモバイルの新トクするサポート(A)を利用する流れ
- 対象機種を48回払いで購入(ワイモバイル指定の機種)
(例:総額96,000円 → 月々2,000円 × 48回) - 機種購入日が属する請求月を1か月目として、25ヶ月目から特典申込みが可能
- 特典申込後、翌月末までに端末を返却
申込後の翌月末までに、端末の返却と査定完了が必要 - 返却した端末が査定基準を満たせば、翌請求月以降の支払いが免除
残りの分割支払金(最大24回分)が免除
機種購入日が属する請求月の考え方
例)本機種の購入日が2025年8月24日の場合
請求締日 請求月 末日 毎月1日~末日
プログラムの起算点 2025 年8月24日~2025年8月31日を1か月目
ワイモバイルの新トクするサポート(A)の特典を受けるためには、次の条件をすべて満たす必要があります。
・特典利用に必要な主な条件
- 期日までに端末の回収・査定が完了していること
- IMEI(製造番号)が確認できる状態であること
- 本体の印字や設定画面で確認できる
- 端末回収時に古物営業法に基づく本人確認が完了していること
- 端末にネットワーク利用制限がないこと
- 不正取得で契約された端末や、分割の未払いが要因となる
- 新トクするサポート(A)の解除や分割払いの滞納がないこと
- 回収した機種の残りの支払いが完済済みでないこと
- 回収した機種にかかる追加料金(故障負担金)が、残りの支払い額未満であること
- 査定基準は最新の下取りプログラムに準拠
ワイモバイルの査定基準では、画面割れ・水濡れ・筐体破損・起動不良などがチェックされます。
しかし、「傷が多い」「画面が割れてしまった」など、査定で基準に満たない場合でも、以下の条件で特典が利用できる可能性があります。
・負担金を支払い特典を利用できるケース
| 故障安心パックプラスへの加入有無 | 故障時利用料(不課税) |
| 加入者 | 査定時点でワイモバイルが定める金額 |
| 非加入者 | 22,000 円 |
ただし、以下の場合は特典利用不可
- 残った分割金が本負担金以下の場合
- 端末のIMEI(製造番号)が確認できない場合
- すでに分割を完済している場合
ここで、すでに新規受け付けを終了しているソフトバンクのトクするサポート(旧制度)からどのような変更点があるのか、違いを比較してみましょう。
・ソフトバンクの旧トクするサポートとの違い
| 項目 | 旧トクするサポート | 新トクするサポート(A) |
| 利用料 | 月額390円が必要 | 無料 |
| 対象機種 | 時期により変更あり | 指定機種のみ(中古・アウトレット不可) |
| 利用開始時期 | 実質25か月目 | 25か月目と明記 |
| 仕組み | 下取り額で残債を相殺 | 残り24回分を免除 |
| 査定ルールの明確さ | 基準が分かりづらかった | 最新下取り基準に完全連動(詳細明記) |
| 査定NG時 | 2万円負担で利用可 | 22,000円等(条件も明確化) |
| IMEI不可時 | 明確な記載なし | 特典利用不可を明記 |
ワイモバイルの新トクするサポート(A)はルールが明確化し、「2年利用+返却」で負担を抑えたい人に最適で、「2年ごとに新しいスマホへ買い替えたい」「端末代をできる限り抑えたい」という人には、非常に使いやすい制度です。
ただし、端末を返却することが前提となるため、長く端末を使いたい方や、買い切りで端末を手元に残したい方には向いていません。
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ワイモバイルの新トクするサポート(A)とソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)の違い
ソフトバンクの「新トクするサポート+(プラス)」とワイモバイルの「新トクするサポート(A)」は、いずれも2年利用+返却で残債が免除される買い替え支援制度です。
しかし 早期利用の可否・追加費用・対象ユーザー・負担金の仕組み などに大きな差があるため、ソフトバンクの「新トクするサポート+(プラス)」とワイモバイルの「新トクするサポート(A)」両制度の違いをわかりやすく解説します。
・ワイモバイルの新トクするサポート(A)とソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)の違い
| 項目 | 新トクするサポート(A) | 新トクするサポート+(プラス) |
| 利用開始時期 | 25ヶ月目〜 | 特典A:13ヶ月目〜 特典B:25ヶ月目〜 |
| 残債免除回数 | 最大24回 | 特典A:最大36回 特典B:最大24回 |
| 早期利用料(一括払い) | なし | あり |
| 故障時の負担金(一括払い) | 22,000円 | 12,000円 or 22,000円 |
| 保証サービス加入 | 加入は任意 | 特典Aは加入必須 |
| 対象機種 | 指定機種のみ(中古/アウトレット不可) | iPhone/Android/タブレット等 幅広い |
| 法人利用 | 不可 | 可能 |
この2つの制度で、特に大きく違いのでる、「特典利用料」「故障時の負担金」「保証サービスの加入」について以下に補足します。
・特典利用料の違い│新トクするサポート(A)と新トクするサポート+(プラス)
●ワイモバイルの新トクするサポート(A)
「特典利用の追加料金なし」で、シンプルに残債免除を受けられるのが強み
- 特典を利用するための特典利用料不要
- 端末が査定基準を満たしていれば、追加費用なしで残債免除を受けられる仕組み
- 実際にユーザーが意識すべき追加費用は、「壊れている場合に保証サービス未加入時の負担金」
●ソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)
特典利用料はかかるものの、早期利用や免除回数の多さなど、柔軟性と手厚さを優先
- 特典A・特典Bを使って残債免除を受ける際に、特典利用料(例:11,000円〜22,000円前後)が別途必要
- 特典Aは端末がきれいな状態でも、「24ヶ月以前に特典を使う」と早期利用料が発生
- 13ヶ月目から使える特典Aや、高額端末向けの柔軟な免除設計など、サービス内容はより手厚く・柔軟
・故障・破損時の負担金と保証サービスの違い
●新トクするサポート(A)の場合
「故障時に故障負担金」という、比較的シンプル構造
- 保証サービス 「故障安心パックプラス」(月額759円税込)は加入任意
- 査定NG(画面割れ・水濡れなど)の場合: 本負担金 22,000円 を支払い特典利用が可能
- 故障安心パックプラス加入者は、本負担金が軽減される場合がある
シンプルなプランのため、費用構造は単純
●新トクするサポート+(プラス)の場合
特典Aは利用時期により変動する「早期利用料」と「特典利用料(故障負担金)」の一括支払いが必要
一方で、高額端末や早期買い替えニーズには対応
故障時の実質負担は新トクするサポート(A)がシンプルなワンプランです。
ソフトバンクの新トクするサポート+(プラス)は、2つのプランで柔軟性が高い代わりに、負担額が増える可能性があるため、選択するプランを吟味し十分に比較検討する必要があります。
ワイモバイルとソフトバンクの新トクするサポート、どちらを選ぶべき?
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」と、ソフトバンクの「新トクするサポート+(プラス)」は似た名前の制度ですが、追加費用の有無と 買い替えサイクルの柔軟性に明確な違いがあります。
どのようなことを重要視するかによって選択の基準は変わってきます。
・ワイモバイル「新トクするサポート(A)」がおすすめのタイプ
▶ 費用を抑えたい・2年ごとの買い替えで十分
- 特典利用料が 0円
- 故障時等の費用構造がシンプル
- 個人契約向けで、対象機種は限定されるがその分わかりやすい
- 「2年間利用して返却」で最大24回分の残債が免除
=追加費用なしでコストを抑え、お得に機種変更をしたいタイプの方に最適
つづいて、ソフトバンク「新トクするサポート+(プラス)」のおすすめポイントは以下の通りです。
・ソフトバンク「新トクするサポート+(プラス)」がおすすめのタイプ
▶ 毎年新機種へ買い替えたい・iPhoneやタブレットも選びたい
- 特典Aを使えば 13ヶ月目から返却可能(1年買い替え)
早期利用料が発生 - 最大36回分が免除されるなど柔軟で手厚い
- iPhone / Android / iPad など対応機種が幅広い
- 特典利用料は必要だが、高額機種ほど恩恵が大きい
- 法人契約にも対応
=柔軟性と選択肢を重視するタイプの方に最適
ご自身の買い替えサイクルや、負担できる追加費用を基準に選び、納得のいく制度を利用しましょう。
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