いつでもカエドキプログラムの罠や評判が悪い理由2つ!デメリットと機種変更のタイミングや返却方法についても解説!

いつでもカエドキプログラム評判
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「いつでもカエドキプログラムを使ってみたいけど『罠』が何なのか気になる…!」

「いつでもカエドキプログラムの評判って悪いの?」

「いつでもカエドキプログラムの機種変更のタイミングはいつがいいの?」

ドコモが提供している「いつでもカエドキプログラム」を使って常に最新機種を使いたいという方は多いのではないでしょうか。

参考▶️ドコモの機種変更前にやることについてはこちら

参考▶ドコモオンラインショップでの機種変更についてはこちら

「いつでもカエドキプログラム」の評判を調べたところ、「常に最新機種が使える」「店舗まで行かなくても手続きが早く終わるので気軽に利用できる」といった声が多く、常に最新機種に乗り換えてドコモのスマホを使いたい方にはおすすめだということがわかりました。

そして、悪い評判を分析したところ、1年以内に乗り換えているなど経済状況にそぐわない無理な乗り換えをしているようでした。

そこで、悪い評判から注意点をしっかりと分析し、いつでもカエドキプログラムの利用を決める前にどんなことに注意しておく必要があるのか、どんな理由で選ばれているのか、不安になるところをしっかり解消しましょう!

この記事の重要なポイントを以下のようにまとめました。

いつでもカエドキプログラムの評判

悪い評判

  • 気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長48ヶ月の支払いをしなければならない
  • 2年ごとに機種変更をしないと、24ヶ月目には支払額が高くなる場合がある

良い評判

  • いつでもカエドキプログラムでは、安い金額で最新モデルの端末を購入することができる
  • 実店舗に行かずに自宅でスマホの手続きができ、すぐに作業が終わる
  • 機種を2年に1度と新しくしたい人や、新機種が欲しい人などの多様なニーズに応えることができている

⇒いつでもカエドキプログラムの評判に関する詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!

いつでもカエドキプログラムの罠やデメリット

  • 気に入ったスマートフォンなどの端末をそのまま使い続けたい場合は支払いが長期になる
  • 2年ごとに機種変更をしなければいつでもカエドキプログラムのお得を感じにくい

⇒いつでもカエドキプログラムのメリット・デメリットに関する詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!

  • いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミング!

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミングは、1~22ヶ月目まで

いつでもカエドキプログラムは、早期利用特典の適用もあり早期に利用(早期返却/機種変更)するほど支払総額が安くなるため

⇒いつでもカエドキプログラムの返却に関する詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!

  • いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順オンラインから】
  • オンラインでいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
    My docomoにログイン⇒【お手続き】⇒【いつでもカエドキプログラムの利用(郵送)】から申し込み
  • 返送用キットの受け取り ※申し込みから1週間ほどで送付
  • 郵送でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • ドコモの指定センターで査定
  • NTTドコモより査定結果が来(ドコモ回線あり⇒メッセージRへ/キャリアフリー⇒dアカウント登録メールアドレスへ)
  • いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順店舗から
  • 店舗でいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
  • 店舗でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • 店舗で査定
  • 査定、結果に応じた対応をして、いつでもカエドキプログラム完了

店舗で申し込みをした場合でも、郵送での機種返却を選択できる

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この記事を読んでわかること

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・ソフトバンクの新トクするサポートの罠

目次

いつでもカエドキプログラムの罠や評判が悪い理由2つ!デメリットは?使わないで分割払いするのとどっちが得?

いつでもカエドキプログラム 評判

いつでもカエドキプログラムの評判

悪い評判

  • 気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長48ヶ月の支払いをしなければならない
  • 2年ごとに機種変更をしないと、24ヶ月目には支払額が高くなる場合がある

良い評判

  • いつでもカエドキプログラムでは、安い金額で最新モデルの端末を購入することができる
  • 実店舗に行かずに自宅でスマホの手続きができ、すぐに作業が終わる
  • 機種を2年に1度と新しくしたい人や、新機種が欲しい人などの多様なニーズに応えることができている

いつでもカエドキプログラムの罠やデメリット

  • 気に入ったスマートフォンなどの端末をそのまま使い続けたい場合は支払いが長期になる
  • 2年ごとに機種変更をしなければいつでもカエドキプログラムのお得を感じにくい

ここではいつでもカエドキプログラムの罠や悪い評判について紹介していきます。

また、いつでもカエドキプログラムでは良い評判も寄せられていましたので、そちらも紹介していきます。

それでは、詳しく見ていきましょう!

いつでもカエドキプログラムの評判について徹底調査!

いつでもカエドキプログラムの評判

悪い評判

  • 気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長48ヶ月の支払いをしなければならない
  • 2年ごとに機種変更をしないと、24ヶ月目には支払額が高くなる場合がある

良い評判

  • いつでもカエドキプログラムでは、安い金額で最新モデルの端末を購入することができる
  • 実店舗に行かずに自宅でスマホの手続きができ、すぐに作業が終わる
  • 機種を2年に1度と新しくしたい人や、新機種が欲しい人などの多様なニーズに応えることができている

いつでもカエドキプログラムについてアンケート調査をしたところ、悪い評判と良い評判の理由がそれぞれ3つあることがわかりました。

それでは、いつでもカエドキプログラムの悪い評判と良い評判をそれぞれ紹介していきます。

いつでもカエドキプログラムの悪い評判

気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長47ヶ月の支払いをしなければならない

その端末が気に入って、ずっと使いたい!となった場合、最長47ヶ月支払わなければならないのは期間面として長いと感じる。

もちろん一括支払いもできるが、金額もそこそこするので、悩んでしまう場面かと思われる。

20代女性/千葉県成田市/プログラム利用開始から24ヶ月目こちら

こちらの方は気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長48ヶ月端末の支払いをしなければいけないというのが難点だとコメントを寄せてくれました。

そもそも「いつでもカエドキプログラム」はドコモのモバイル端末購入サーポートサービスのひとつです。

対象のモバイル端末の購入代金を1〜23ヶ月まで分割払いし、23ヶ月目に返却すると24ヶ月目以降の残価を支払わなくてもよくなるというサービスです。

画像出展:ドコモ公式サイト

最新のハイスペックなモバイル端末となると10万円を超えるものや20万円近くになるものもあるため、いつでもカエドキプログラムを利用することで高額機種を購入するハードルを下げられるというサービスです。

一見するとお得なように見えますが、人によっては「高額端末を購入させるための罠なのでは?」と思うような事態にもなっています。

罠と思わせる事例の一つが今回の気に入った端末をずっと使いつづけたい場合、最長48ヶ月端末の支払いをしなければいけないというものです。

以下は例としてモバイル端末総額105,500円(支払最終回分:48,000円)の機種を購入した際の、いつでもカエドキプログラムの23ヶ月目で端末を返却した時の支払いイメージになります。

画像出展:ドコモ公式サイト

確かに総額105,500円の端末を57,500円分だけ支払って、残価を支払わなくてもいいというのはお得に感じますね。

しかし、気に入った端末を24ヶ月目以降も使いつづけたいとなると、その分の端末代金の支払いをしていかなければなりません。

そのまま機種を使いつづけたい場合、24ヶ月目に残価分を一括で支払う24ヶ月目も引き続き分割で支払っていくか決めなければなりません。

以下に紹介する例はモバイル端末総額105,500円(支払最終回分:48,000円)の機種を購入した際の、いつでもカエドキプログラムの24ヶ月目以降の残価分を分割払いで支払った時のイメージです。

画像出展:ドコモ公式サイト

こちらのイメージでは35ヶ月目で機種を返却しているため、元々の支払い総額よりは安くなっています。

安い買い物とは言えませんので、このまま機種を使い続けるか新しい端末に機種変更をするのか選択を迫られますね。

2年ごとに機種変更をしないと24ヶ月目には支払額が高くなる場合がある

2年ごとに機種変更しないとカエドキプログラムのメリットが受けれないこと。

機種によっては機種代金が24ヶ月目から高くなったりするので(新規や乗り換えで購入した方は特に最初の23ヶ月目までが安いとかが最近多い)気をつけないといけない。

また、データ移行なども大変だし、今はデータ移行アプリの移行も手数料かかるので自分でデータ移行とか出来るようになってた方がいい。

20代女性/佐賀県伊万里市/23ヶ月目

こちらの方は2年ごとに機種変更しないと24ヶ月目から支払額が高くなる場合があるといった意見を寄せてくれました。

こちらの投稿の通りだとすれば、どんな罠が隠されているのでしょうか?

前述した通り、いつでもカエドキプログラムでは23ヶ月目までに端末を返却すると端末総額が安くなるといったものですが、24ヶ月もそのままの端末を利用したい場合は残価の支払いが求められます。

24ヶ月目で端末の残価を一括で支払った場合はもちろん今までの支払額よりも高くなります

例えば、モバイル端末総額105,500円を月々2,500円支払ってきた時、残価が48,000円残りますので一括での支払いとなると今までよりは支払額が高くなると言えますね。

そして、先ほども紹介したモバイル端末総額105,500円(支払最終回分:48,000円)の機種を購入した際にいつでもカエドキプログラムの24ヶ月目以降の残価分を分割払いで支払った時のイメージの画像をもう一度見ていきましょう。

画像出展:ドコモ公式サイト

ドコモ公式サイトの画像では残価の支払いは23ヶ月目までは月々2,500円の支払いだったものが、24ヶ月以降は自動で再分割され2,000円となっています。

そのため、対象となる全ての機種で24ヶ月目以降の支払額が高くなるというわけではないことがわかります。

いつでもカエドキプログラムを利用ている方で24ヶ月目以降の機種代金の支払いが気になる方は、お近くのドコモショップか公式サイトでのお問い合わせをおすすめします。

いつでもカエドキプログラムの良い評判

いつでもカエドキプログラムでは、安い金額で最新モデルの端末を購入することができる

安い金額で最新モデルが購入できること。

最近の機種はミドル端末でも8万前後、それ以上は平気で10万円以上の端末代金が必要になるので低所得だと中々機種変更するのに抵抗があるけど、

カエドキプログラムなら23ヶ月目で返却すれば実質負担も減ってそこそこいい機種買えます!

20代女性/佐賀県伊万里市/23ヶ月目

こちらはいつでもカエドキプログラムを利用すると、高額なモバイル端末の機種が安い値段で購入でいることが利点だという意見です。

前述した通り、いつでもカエドキプログラムでは10万円以上する人気機種が約半額の値段や半額以下の値段で利用することができます。

画像出展:ドコモ公式サイト

画像出展:ドコモ公式サイト

上の画像はドコモで販売されているいつでもカエドキプログラムの対象機種、iPhone14 Pro MaxとGoogle pixel 8です。

iPhone14 Pro Maxには約30万円の機種が半額ほどで、Google pixel 8は10万円以上するものが半額以下で利用できることがわかりますね。

24ヶ月前に機種を返却するだけと考えれば、新品の人気機種がお安く利用できるのはお得に感じます。

実店舗に行かずに自宅でスマホの手続きができ、すぐに作業が終わる

店舗に行かずに自宅で手続きができ、すぐに作業が終わったこと。結果として月々の利用料金が数千円も下がって半額ほどになり、

大きな節約となった。その後のサービス利用にも特に不満は感じておらず、特にデメリットは思い当たらない。

30代女性/千葉県船橋市/2年経過後

こちらの方は、いつでもカエドキプログラムの事務手続きが店舗に行かずに自宅ですぐにできたことが良かったとアンケートに寄せてくれました。

ドコモショップやドコモ取扱店などでもいつでもカエドキプログラムの加入は行えますが、オンライン上で申し込みなどの事務手続きが完結できるのです。

画像出展:ドコモ公式サイト

購入したモバイル端末も郵送されるためとても便利なサービスだと言えますね。

ちなみに、購入した機種の返却を行う際もオンライン上でも行えます

画像出展:ドコモ公式サイト

機種を2年に1度と新しくしたい人や、新機種が欲しい人などの多様なニーズに応えることがでていきる

機種を2年に1度と新しくしたい、という場合や使っている端末が気に入らない、新機種が欲しいなどの多様化したニーズに応えることができていると感じる。

実際、自分も変更を実施したが、問題なくスムーズに移行することができたため安心した。

20代女性/千葉県成田市/プログラム利用開始から24ヶ月目

こちらの方は機種を2年に1度と新しくしたい人や新機種が欲しいなどの多様なニーズに応えることができるサービスだということが良い点だと意見を寄せてくれました。

いつでもカエドキプログラムは大体2年ごとの機種変更を想定して組まれているサービスとなるため、もともと2年周期で機種変更をしていた方にとってはとてもお得に感じるかと思います。

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムについていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムの罠やデメリットは2つ!プログラムを使わないで分割払いするのとどっちが得?

いつでもカエドキプログラムの罠やデメリット

  • 気に入ったスマートフォンなどの端末をそのまま使い続けたい場合は支払いが長期になる
  • 2年ごとに機種変更をしなければいつでもカエドキプログラムのお得を感じにくい

ここからはいつでもカエドキプログラムの罠やデメリットについて解説していきたいと思います。

先程お話しした悪い評判や、アンケートの結果をもとに公式ページなどの情報を集めました。

気に入ったスマートフォンなどの端末をそのまま使い続けたい場合は支払いが長期になる

いつでもカエドキプログラムは、高額なハイスペックモデルのスマートフォンや人気機種の月々の支払い額を抑えるためのサービスです。

23ヶ月目までに対象のスマートフォンなどを返却することで24ヶ月目以降の残りの代金を支払わなくても良い仕組みです。

しかし、気に入った端末をそのまま使いつづけたい場合には最大47ヶ月まで支払いが長期になります

ここで気になるのが、いつでもカエドキプログラムを利用せずに分割払いで端末料金を支払った場合の月々の支払額ですね。

いつでもカエドキプログラムと分割払いでは一体どちらがお得なのでしょうか?

以下に両者の違いを簡単に表にしてみましたのでご覧ください。

いつでもカエドキプログラムと分割払いの違い

いつでもカエドキプログラム分割払い
※基本は23ヶ月目までに返却することが前提の分割支払いのサービス
1〜22ヶ月目までにプログラム利用
 24ヶ月目〜の支払いが不要
 早期利用特典で翌月以降の分割支払い金が割引
23ヶ月でプログラムを利用
 24ヶ月目〜の支払いが不要
24〜46ヶ月目までにプログラムを利用
 翌月以降の再分割支払金の支払いが不要
24〜もプログラムを利用
 残価を再分割して月々支払っていく
※端末を購入するための支払い方法
36回払い、24回払い、12回払いが選択できる。

いつでもカエドキプログラムは基本的に端末を返却することで月々の支払い額を抑える分割支払いサービスですが、分割払いは端末を購入することを目的とした支払い方法です。

そのため、月々の支払額は分割払いの方が割高になってしまいます。

しかし、いつでもカエドキプログラムを最終支払いまで利用すると、支払い総額は分割払いと同じになります。

もし、ドコモで機種変更などを考えているのならばご自身がその機種をどのくらいの期間利用したいのか、どのくらいの期間の支払いを想定しているのかをあらかじめ考えておいた方がいいでしょう。

お得だからと簡単に判断してしまうと思わぬ罠に引っかかってしまう場合がありますので気をつけてください。

2年ごとに機種変更をしなければいつでもカエドキプログラムのお得感を感じにくい

いつでもカエドキプログラムをお得に利用するとなると、1〜22ヶ月目の早期にモバイル端末などを返却するか、または23ヶ月目で返却するかのどちらかがおすすめになります。

前述した通り、24ヶ月目以降も使用し続けるとなると支払いが長期化することや分割払いと総額が変わらないという結果になってしまいます。

しかし、そうなると2年ごとにプログラムを利用しての機種変更をし続けるというループになりかねません。

もともと2年周期で機種変更をしていた方にはもってこいのサービスかとは思いますが、1つの機種を長く使用する方にとっては「罠にハマった!」と感じる方もいるかもしれませんね。

お得だからサービスに加入する前に、ご自身がスマートフォンなどをどれくらいの頻度で機種変更していたのかを考えて加入することをおすすめします。

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いつでもカエドキプログラムの機種変更や返却のベストなタイミングはいつ?返却方法についても解説!

いつでもカエドキプログラム 機種変更
  • いつでもカエドキプログラムの機種変更の4つのパターン

パターン1. 1~22か月目に早期機種変更分割支払い

  • 支払い24回目(残価)の支払いが不要
  • 早期利用特典として機種変更翌月以降の分割支払金から一定額が割引となる

パターン2. 1~22か月目に早期機種変更ドコモショップ一括払い

  • 支払い24回目(残価)の支払いが不要
  • 機種変更翌月分からの分割金を一括支払い(早期利用特典の割引あり

パターン3. 23か月目に機種変更

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要

パターン4. 24~46か月目に機種変更

  • 23か月目までに機種変更しない場合、24回目(残価)の分割支払金をさらに24分割した金額を24回目以降の各回の「再分割支払金」として支払う
  • 25~47か月目に機種変更(⇒プログラム利用・機種返却)で、機種変更後の分割金は不要
  • いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミング!

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミングは、1~22ヶ月目まで

いつでもカエドキプログラムは、早期利用特典の適用もあり早期に利用(早期返却/機種変更)するほど支払総額が安くなるため

  • いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順オンラインから】
  • オンラインでいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
    My docomoにログイン⇒【お手続き】⇒【いつでもカエドキプログラムの利用(郵送)】から申し込み
  • 返送用キットの受け取り ※申し込みから1週間ほどで送付
  • 郵送でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • ドコモの指定センターで査定
  • NTTドコモより査定結果が来(ドコモ回線あり⇒メッセージRへ/キャリアフリー⇒dアカウント登録メールアドレスへ)
  • いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順店舗から
  • 店舗でいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
  • 店舗でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • 店舗で査定
  • 査定、結果に応じた対応をして、いつでもカエドキプログラム完了

店舗で申し込みをした場合でも、郵送での機種返却を選択できる

以下で詳しく解説していきます。

いつでもカエドキプログラムの機種変更や返却のベストなタイミング!早期返却の利用特典や23ヶ月目はいつになるか計算の仕方も解説!

いつでもカエドキプログラムの機種変更

いつでもカエドキプログラムの機種変更(⇒プログラム利用・機種返却)のパターンは4つ

パターン1. 1~22ヶ月目に早期機種変更分割支払い

  • 支払い24回目(残価)の支払いが不要
  • 1~22月目に機種変更した場合には、早期利用特典として機種変更翌月以降の分割支払金から割引
    割引金額は機種による

パターン2. 1~22月目に早期機種変更ドコモショップ一括払い

  • 支払い24回目(残価)の支払いが不要
  • 1~22月目に機種変更した場合には、翌月分からの分割金を一括支払いする。一括支払金から割引がある
    ※割引金額は機種による・ドコモ店頭申し込みの場合のみ

パターン3. 23月目に機種変更

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要

パターン4. 24~46月目に機種変更

  • 23月目までに機種変更しない場合、支払い回数を47回に延長し、24回目(残価)の分割支払金をさらに24分割した金額を24回目以降の各回の「再分割支払金」として支払う
  • 25~47か月目に機種変更(⇒プログラム利用・機種返却)で、機種変更後の分割金は不要

いつでもカエドキプログラムの機種変更は(⇒プログラム利用・機種返却)には4つのパターンがあります。

少し複雑に思えるかもしれませんので、ここからは具体的なイメージ図と一緒にそれぞれのポイントを見てみましょう。

  • 総額105,500円(支払最終回分:48,000円)の機種を購入した場合のイメージです。
  • 返却の時期により負担額は変わります。

パターン1. 1~22月目に機種変更のイメージ図【早期利用:分割支払い】

イメージ図のように、支払い12回目(12ヶ月目)にいつでもカエドキプログラムの機種変更すると、13回目以降の分割金は2,500円から早期利用特典として毎月600円を割引された1,900円となります。

支払い24回目(残価:48,000円)は機種返却により不要です。

パターン2.1~22月目に機種変更のイメージ図【早期利用:ドコモショップ一括支払い】

ドコモショップ一括払いは、ドコモショップでいつでもカエドキプログラムの機種変更した場合のみ選択可能です。

イメージ図のように、支払い12回目にいつでもカエドキプログラムの機種変更する際、支払い13回目~23回目の分割支払金(27,500円)から早期利用特典で割引された合計額(20,900円)を一括で支払うことが可能です。

この場合、機種変更をした翌月以降の分割支払金の支払いが不要となります。

支払い24回目(残価:48,000円)は機種返却により不要です。

パターン3.23月目に機種変更のイメージ図

イメージ図のように、支払い23回目にいつでもカエドキプログラムの機種変更した場合、この時点で実質の機種の支払いは完了です。

支払い24回目(残価:48,000円)は機種返却により不要です。

パターン4.24~46月目に機種変更のイメージ図

支払い23ヶ月目までにいつでもカエドキプログラムの機種変更しない場合、支払い期間を47回に延長し、イメージ図のように、24回目の支払金(残価:48,000円)を自動で24分割した金額を24回目以降の各回の「再分割支払金」として支払います。

いつでもカエドキプログラムの再分割支払いは、最終的に4年間の48回払いになり、25~47月目に機種変更(⇒プログラム利用・機種返却)で、機種変更後の分割金は不要となります。

また、支払い47回目まで機種変更せず分割支払いが完了した場合は、機種代が完済となり機種は自分のものとなります。(⇒機種の返却不要)

※いつでもカエドキプログラムの利用条件はあくまでも「機種の返却」なので、必ずしもドコモで新しい機種を買っていつでもカエドキプログラムの機種変更をしなければならないというわけではありません。

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミング!

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミング

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミングは、1~22ヶ月目まで

いつでもカエドキプログラムは、早期利用特典の適用もあり早期に利用(早期返却/機種変更)するほど支払総額が安くなるため

前述のいつでもカエドキプログラムの機種変更の4つのパターンからもわかるように、いつでもカエドキプログラムでは1~22ヶ月目までのタイミングで早期返却(機種変更)した場合が、早期利用特典の適用もあり一番「お客様負担額」が抑えられています。

また、いつでもカエドキプログラムの魅力は、「いつでも自分に合ったタイミングで機種の返却(機種変更)ができる」という点でもあります。

1~22ヶ月目までの早期返却機種変更で、早期利用特典を受け支払い額を抑えることで、新しい機種をより積極的に試すことができるでしょう。

ただし、いつでもカエドキプログラム1~22ヶ月目までの早期返却(機種変更)には注意点もあります。

いつでもカエドキプログラム早期返却機種変更の注意点

いつでもカエドキプロラムの早期返却で23回目までの分割支払金を一括払いをしなかった場合、機種の返却後も23回目までの分割支払金は支払う必要がある。

すでに返却した機種の分割金を払いつつ+新しい機種の分割金を支払うことになる

このことから、いつでもカエドキプログラムの早期返却機種変更する場合は、早期返却から23回目までの分割支払金を一括で支払うことをおすすめします。

なお、この一括払いは、店舗からいつでもカエドキプログラムの利用申し込みをした場合のみ適用可能です。

いつでもカエドキプログラムの返却のベストなタイミングというのは、人によってメリットやデメリットになる点が違います。

いつでもカエドキプログラムの機種変更の4つのパターンから、自分に合うベストな返却(プログラム利用)のタイミングを見つけて、お得にいつでもカエドキプログラムを活用しましょう。

またNTTドコモは2023年9月に、この早期返却後の分割金を免除(12ヶ月目の利用申し込みで、13~23か月目までの分割支払金(最大))するという「いつでもカエドキプログラムプラス」の提供を開始しています。

「いつでもカエドキプログラムプラス」

「smartあんしん補償」(月額/機種により異なる)+早期利用料(最大/12,100円)の支払いを条件に、いつでもカエドキプログラムプラス12ヶ月目の利用申し込みで、13~23か月目までの分割支払金が免除(最大)となります。

利用条件
・「smartあんしん補償」に加入(1,100円/月(最大))※機種により異なる
・早期利用料の支払い(12,100円(最大))※「smartあんしん補償」の月額により異なる

⇒「いつでもカエドキプログラムプラス」について詳しく知りたい方はコチラ

いつでもカエドキプログラムの早期返却の利用特典

いつでもカエドキプログラムの早期返却の利用特典

いつでもカエドキプログラムの早期利用特典とは、いつでもカエドキプログラム加入から22か月目までに早期返却した場合、早期返却申込みの翌月~23回目までの分割支払金からドコモがあらかじめ定めた額が毎月割引になるというもの

※割引額は機種により異なる

いつでもカエドキプログラムでは、プログラム加入から22か月目までに早期返却した場合、「早期利用特典」が適用されます。

いつでもカエドキプログラムの「早期利用特典」とは、早期返却申込みの翌月~23回目までの分割支払金から一定額が毎月割引になるという特典です。

割引額は、機種により異なりますが、機種によっては毎月最大1,800円と定められているものもあります。

いつでもカエドキプログラムの早期返却で「早期利用特典」という割引を受けることで、お得に最新機種に乗り換えることができそうですね。

⇒各機種の24回目の分割支払金/残価額と早期利用特典(/月)をいったん確認するならコチラ!

いつでもカエドキプログラム23ヶ月目はいつになるか計算の仕方も解説!

いつでもカエドキプログラム23ヶ月目はいつ?計算の仕方は?

いつでもカエドキプログラムでは、プログラムに加入した翌月を1ヶ月目とし、1ヶ月目での支払いが1回目の支払いとなる

例)令和6年4月プログラム加入なら23ヶ月目は令和8年3月

計算の仕方
プログラム加入月+23⇒23か月目(プログラム加入から2年後同月の前月)

いつでもカエドキプログラムでは、”23ヶ月目”がひとつのポイントになっています。

そこでいつでもカエドキプログラムに加入している「自分の23ヶ月目はいつなのか?」が気になるところです。

いつでもカエドキプログラムは、プログラム加入翌月を1ヶ月目とするので、23ヶ月目はプログラム加入月+23で計算できます。

プログラム加入から2年後同月の前月と覚えてもわかりやすいでしょう。

また、いつでもカエドキプログラムの23ヶ月目がいつなのかが分かる現在の支払い状況や契約スタート日は、My docomoから確認することができます。

「自分の23ヶ月目はいつなのか?」の確認方法

  • My docomoにログイン
  • 【お手続き】⇒【いつでもカエドキプログラム(郵送)】
  • 【契約内容の確認】で確認できる

いつでもカエドキプログラムの23ヶ月目でのプログラム利用を検討している方は、「23ヶ月目がいつか気づかないうちに過ぎてしまった!」などという事がないように、23ヶ月目がいつになるのかを確認しておくと安心ですね。

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムの返却タイミングについていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムの機種変更のやり方や返却方法と返却後の確認方法!店舗とオンラインに分けてやり方を解説!

いつでもカエドキプログラムの機種変更と返却は、オンラインまたは店舗から行うことができます。

そこでここからは、いつでもカエドキプログラムの機種変更のやり方や返却方法(オンラインの場合と店舗の場合)返却後の確認などについて、それぞれ詳しく紹介していきます。

いつでもカエドキプログラムの機種変更のやり方

いつでもカエドキプログラムを利用して機種変更する際の手順

  • 新しい機種を用意する(ドコモ以外の購入でも可)
  • 古い機種から新しい機種へ機種変更作業(データ移行・SIMカードの入れ替え・返却機種の初期化など)
  • オンラインまたは店舗からいつでもカエドキプログラム利用の申し込み
  • 古い機種を返却
  • 完了
    ⇒(オンライン)NTTドコモより「機種の査定が完了しました」とSMS通知が来たら完了
    ⇒(店舗)ドコモショップでの査定で完了

いつでもカエドキプログラムに加入して、「そろそろ、いつでもカエドキプログラムを利用して機種を返却して、新しい機種に機種変更したいけど…やり方って?」「普通の機種変更と同じ?」と考えてしまっている方もいるのではないでしょうか?

そこでここでは、いつでもカエドキプログラムを利用した時の機種変更のやり方について詳しく紹介します。

①新しい機種を用意する

いつでもカエドキプログラムは古い機種に適用するプログラムなので、どこで入手をしたものでも、どんな機種でも、いつでもカエドキプログラムの利用ができないということはありません。

※ただし、店舗(ドコモショップ)でのプログラム利用申し込み(機種変更)が可能なのは、同時に新しい機種を購入する場合のみ

古い機種から新しい機種へ機種変更作業

通常の機種変更と同様に、古い機種のデータのバックアップ⇒新しい機種へデータ移行をします。

いつでもカエドキプログラムを利用しての機種変更のやり方では、次の点に注意が必要です

いつでもカエドキプログラムを利用した時の機種変更のやり方の注意点

いつでもカエドキプログラムは、申し込み後のキャンセルや返却方法の変更ができません

また、いつでもカエドキプログラム利用で機種を返却する際には、機種のデータを消去して返却をし返却後は再び機種を手元に戻すことはできません。

電話帳などの基本のデータはもちろん、おサイフケータイやLINEなどのアプリまで、データ移行の抜け漏れがないかしっかり確認しましょう

このように、いつでもカエドキプログラムを利用して機種変更する場合は、確実にデータ移行を行うことが重要です。

また、いつでもカエドキプログラムを利用して機種変更後、古い機種(返却機種)の査定で故障が確認された際は故障時利用料(22,000円)が発生する可能性がありますので、数日間は問題なく動くかどうか動作確認もしておきましょう。

③いつでもカエドキプログラム利用の申し込み

機種変更作業の後、いよいよいつでもカエドキプログラム利用の申し込みですが、プログラム利用の申し込みはオンラインまたは店舗どちらからでも行うことができます。

※いつでもカエドキプログラム利用の申し込み(返却方法)は、この後詳しくご紹介します。

④古い機種を返却

申し込み後1週間ほどで送付されてくる、返送用キットに古い機種を入れ返送。

郵送中に破損等など機種に不具合が出ないよう、緩衝材で慎重にパッキングして返送することをおすすめします。

⑤完了

破損や故障・傷などの査定を受け、査定結果が”良品”であれば、カエドキプログラムを利用した機種変更は無事完了となります。

では次に、いつでもカエドキプログラムの機種の返却方法について詳しく見ていきましょう。

いつでもカエドキプログラムの機種の返却方法

いつでもカエドキプログラムの機種の返却方法は、オンラインからと店舗からの2つのパターンがあります。

ではまず、いつでもカエドキプログラム利用の際のオンラインでの返却方法を見ていきましょう。

いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順【オンラインから】

  • オンラインでいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
    My docomoにログイン⇒【お手続き】⇒【いつでもカエドキプログラムの利用(郵送)】から申し込み
  • 返送用キットの受け取り ※申し込みから1週間ほどで送付
  • 郵送でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • ドコモ指定センターで査定
  • NTTドコモより査定結果が来(ドコモ回線あり⇒メッセージRへ/キャリアフリー⇒dアカウント登録メールアドレスへ)  

オンラインでの返却方法は、店舗まで出向く必要がないため手軽に感じますが、意外にもSNSなどでは「うまく手続きが進まない…」などの声が上がっています。

そこで、オンラインでの返却方法についての注意点なども挙げながら手順について説明していきます。

①オンラインでいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み

オンラインでいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込みをする場合は、My docomoからログインをします。

申し込みの際には次のような注意点があります。

dアカウントの確認

オンラインでいつでもカエドキプログラムの利用申し込みの際は、返却する機種と紐づいたdアカウントが必須です。

いつでもカエドキプログラム加入時にdアカウントが発行された場合は、記載された通知書を用意するなど、dアカウント情報を確認しておきましょう。

・Webでの本人確認(eKYC)

My docomoでいつでもカエドキプログラムの申し込みをする際に、本人確認(eKYC)をしておきましょう。

本人確認(eKYC)をしない場合、本人限定受け取り郵便で送付キットが届きます。

この本人限定受け取り郵便の受け取りには、本人確認書類と通知書の用意の上、郵便局に出向くまたは自宅に届けてもらう依頼をする必要があります。

いつでもカエドキプログラム利用の際、機種返却の送付キットを受け取れなかった場合、違約金が発生してしまいます。

⇒オンライン申し込みの手続きについて詳しく確認するならコチラ

➁返送用キットの受け取り 

返送用キットは申し込みから1週間ほどで到着します。

機種返却の送付キットを受け取れなかった場合、違約金が発生してしまいますので、確実に受け取りができるようにしましょう。

③郵送でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却

郵送でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却の際には次のような注意点があります。

返却期限の確認

いつでもカエドキプログラム利用時の際、機種の返却期限は申し込みの翌月末までです

期限までの返却ができなかった場合、違約金が発生してしまいます。

端末のデータの消去

データの消去は本人の責任において実施し、対象機種内のデータが消去できない場合、機種の返却が受け付けられないので注意が必要です。

④ドコモ指定センターで査定

返送された機種は、ドコモの指定センターで査定されます。

査定の内容は次のようになっています。

査定の流れ

査定▷▷▷査定結果▷▷▷プログラム特典の適用▷▷▷機種
指定センターで査定良品・適用時
※故障時利用料0円
回収
機能不良品・適用時
※故障時利用料22,000円または2,200円
(smartあんしん補償に加入の場合)
受付不可品・適用不可
※違約金
(支払い不要とする分割支払金と同額、
割引された早期利用特典と同額)
返却

⑤完了

査定後にNTTドコモより査定結果通知が来ます。(ドコモ回線あり⇒メッセージRへ/キャリアフリー⇒dアカウント登録メールアドレスへ)

続いて、いつでもカエドキプログラム利用の際の店舗での返却方法です。

・いつでもカエドキプログラムの機種の返却手順【店舗(ドコモショップ)から

  • 店舗でいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み
  • 店舗でいつでもカエドキプログラムの対象機種を返却
  • 店舗で査定
  • 査定、結果に応じた対応をして、いつでもカエドキプログラムは完了

店舗で申し込みをした場合でも、郵送での機種返却を選択できる

こちらでも、店舗(ドコモショップ)での返却方法についての注意点なども挙げながら手順について説明していきます。

店舗(ドコモショップ)でいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込み

ドコモショップ店頭でいつでもカエドキプログラム利用(返却)申し込みをします。

店舗(ドコモショップ)での申し込みの際には次のような注意点があります。

・店舗でのプログラム利用申し込みが可能なのは、同時に新しい機種を購入する場合のみ

いつでもカエドキプログラムの機種の返却方法で店舗でのプログラム利用(機種の返却)を申し込めるのは、新しい機種の購入と同時に限ります。

新しい機種をドコモショップ以外で購入された方は、店舗でのいつでもカエドキプログラムの利用申し込み(機種の返却)はできませんので注意しましょう。

また、ドコモショップは混雑する日や混雑する時間帯もあるため、来店予約をしておくとスムーズに手続きを行うことができます。

⇒ドコモショップの来店予約はコチラ

店舗(ドコモショップ)いつでもカエドキプログラムの対象機種を返却

店舗(ドコモショップ)で対象機種を返却の際には次のような注意点があります。

・機種のデータ移行と消去をしっかりとしてから店舗へ持ち込む

店舗でいつでもカエドキプログラム利用の申し込みをした場合でも、データ移行や消去をしていなければ、その場での機種の返却は受け付けられません。

店舗で機種の返却をする場合は、あらかじめデータ移行や消去を済ませた状態で機種を持ち込みましょう。

その日に返却出来ないようであれば、店舗で郵送にしたい旨を伝えれば郵送による返却・査定も可能です。

店舗(ドコモショップ)で査定

店舗(ドコモショップ)でいつでもカエドキプログラム利用の申し込みをした場合、査定はその場で(店舗)で実施されます。

査定の内容は次のようになっています。

査定の流れ

査定▷▷▷査定結果▷▷▷プログラム特典の適用▷▷▷機種
その場(店舗)で実施良品・適用時
※故障時利用料0円
回収
機能不良品・適用時
※故障時利用料22,000円または2,200円
(smartあんしん補償に加入の場合)
受付不可品・適用不可返却

完了

いつでもカエドキプログラムの対象機種を査定、結果に応じた対応をして、いつでもカエドキプログラムは完了となります。

いつでもカエドキプログラムの機種の返却期限は、申し込み翌月末までと余裕がありますので、機種のデータの移行や消去などをしっかりと行い、数日使って動作などに問題がないことを確認してから返却しましょう。

いつでもカエドキプログラムで機種を返却した際、機種が故障していると故障時利用料(22,000円/税込)が発生する可能性があります。

また、いつでもカエドキプログラムは一度返却を申し込むと、それ以降キャンセル、返却方法の変更などは一切できません。

そのため、いつでもカエドキプログラムで機種の返却に関しては、慎重に行うようにしましょう。

いつでもカエドキプログラムの機種の返却後の確認方法

いつでもカエドキプログラムの機種の返却後の確認手順

  • My docomoにログイン
  • お手続き
  • いつでもカエドキプログラムご利用(郵送)
  • お手続きする
  • 契約内容の確認を確認する

いつでもカエドキプログラムの機種の返却後は、問題なく良品と査定されればNTTドコモから「機種の査定が完了しました」という通知問題があれば別途通知がくるシステムです

しかしこの、いつでもカエドキプログラムの機種の返却後の査定結果の通知や確認方法については、わかりづらいという声もあります。

そこでまずは、My docomoから確認をしてみましょう。

いつでもカエドキプログラムでの機種の返却後の査定結果で、機種の故障等があれば『機能不良品』として故障時利用料(22,000円)、初期化されていない等の場合には『受付不可品』となり規定の違約金がかかります。

このように、その後の支払いに影響が出る場合があるので、いつでもカエドキプログラムでの機種の返却後は、できるだけ早く確認をしたいところです。

思うように確認ができない場合は、ドコモインフォメーションセンターへ問い合わせをしてみることをおすすめします。

ドコモインフォメーションセンター
般電話から:0120-800-000
ドコモ携帯電話から:(局番なし)115 ※無料
問合せ時間:9:00~20:00
  • ドコモインフォメーションセンターへの問い合わせは、混雑が予想されます。電話で問い合わせをしたい方は、コール事前予約を利用してみましょう。

⇒インフォメーションセンターへのコール事前予約をしたい方はコチラ

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムの返却方法についていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムを途中で解約すると残金は一括払い?乗り換えでドコモ解約後はプログラムは利用できない?

いつでもカエドキプログラムを途中で解約すると残金は一括払い?

いつでもカエドキプログラムを途中で解約すると残金は一括払い?

いつでもカエドキプログラムを途中で解約したい場合、機種代残金を一括払いする

「いつでもカエドキプログラムを途中で解約したい(やめたい)」という場合、次の2パターンの方法があります。

いつでもカエドキプログラム加入対象機種代の残金をすべて一括払い、機種を買い取る

いつでもカエドキプログラムの利用申し込みをして機種を返却し、残価の免除を受けた上で、分割金を一括払いする、またはそのまま分割で支払う

※プログラムの利用(機種の返却)が23ヶ月目、または再分割で分割払い中の場合、支払金は不要

何らかの事情で、「今すぐに機種を買い取りたい・いつでもカエドキプログラムを途中で解約したい」という場合は①の方法しかありません。

しかしこの場合、残価も含めた通常の機種の定価を支払うため、いつでもカエドキプログラムに加入していたメリットは一切なくなってしまいます。

また「いつでもカエドキプログラムはよくわからないからやめたい」「この機種は使いにくいから替えたい」などの理由で解約を考えている方も多いのではないでしょうか?

その場合➁のいつでもカエドキプログラム利用申し込みの方法をとり、自分の現在の支払い回数にあった精算方法で支払いをし機種の返却をすれば、いつでもカエドキプログラムを有効に利用し終了(解約)することができます。

「機種を今すぐ買い取りたい・解約したい」という状況でなければ、分割23回目のタイミングでいつでもカエドキプログラムを利用して、支払金0円でプログラムを終了するという方法もありますね。

「いつでもカエドキプログラムを途中で解約したい」と検討している方は、解約=いつでもカエドキプログラム利用・機種の返却と考えて検討していただくとわかりやすいでしょう。

⇒「いつでもカエドキプログラムの機種変更(⇒プログラム利用・機種返却)のパターンは4つ」を見る

乗り換えでドコモ解約後はプログラムは利用できない?

乗り換えでドコモ解約後はいつでもカエドキプログラムは利用できない?

乗り換えでドコモ解約後でも、いつでもカエドキプログラムは利用できる

※ただし、dアカウントは必要になるので注意

「ドコモを解約して他社に乗り換えたいけど、いつでもカエドキプログラムはどうなるの?」

「ドコモのいつでもカエドキプログラムに加入しているけど、ドコモ解約・MNP転出してもプログラムは継続できる?」

など、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

いつでもカエドキプログラムは、あくまでも機種に対するプログラムのため、「ドコモの回線契約の有無」は問われません。

つまり、どこの回線を利用していても、ドコモを解約して他社へ乗り換え・MNP転出などをしても、いつでもカエドキプログラムは利用できるという事です。

ただし、ドコモ解約後も契約の確認や、どこでもカエドキプログラムの利用申し込みなどで、My docomoにログインをする必要がありますので、dアカウント情報は保管しておく必要があります。

乗り換えでドコモ解約後でも、dアカウントさえあれば、いつでもカエドキプログラムを継続することができるという事です。

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムの途中解約についていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムは機種を返却しない場合はどうなる?4年以上使用した場合は?機種が壊れたら一括払い?

いつでもカエドキプログラム 返却しない

いつでもカエドキプログラムで機種を返却しないとどうなる?

  • 23ヶ月目までに端末を返却しないと、残価が再度24回に分割されて請求される

・いつでもカエドキプログラムで機種を4年以上利用する場合の支払い

端末代金の支払免除がなくなるため、いつでもカエドキプログラムの利点がなくなる

・いつでもカエドキプログラムで機種が壊れた場合の支払い

  • いつでもカエドキプログラムの利用中に端末が壊れた場合、故障時利用料を支払う必要がある
  • 故障時利用料は一括で支払う

スマホは日々新しい機種が次々と誕生していくため、常に最新の機種を使いたいと考えている方には、ドコモの『いつでもカエドキプログラム』はうれしいサービスですよね。

ここでは、ドコモの『いつでもカエドキプログラム』で、機種を返却しなかった場合や、機種を4年以上使用した場合に支払いがどうなるのか、『いつでもカエドキプログラム』で機種が途中で故障したときに支払いがどうなるのかを詳しく解説していきます。

いつでもカエドキプログラムは機種を返却しない場合はどうなる?4年以上使用した場合は?

・『いつでもカエドキプログラム』で機種の返却をしない場合

23ヶ月目までに返却しないと、残りの金額が再度24回に分割されて請求される

『いつでもカエドキプログラム』で機種を4年以上使用する場合

端末代金の支払免除はなくなるため、『いつでもカエドキプログラム』のメリットがなくなる

出典:ドコモ:いつでもカエドキプログラム


ドコモの『いつでもカエドキプログラム』で、機種をそのまま返却しなかった場合、支払いはどのようになるのでしょうか。

『いつでもカエドキプログラム』は、ドコモで最新機種をオトクに、安心して購入できるサービスです。

・ドコモの『いつでもカエドキプログラム』23カ月目までの支払いについて

  • 対象の端末購入を「残価設定型24回の分割払い」で購入。24回の分割払いがスタート。
  • 購入した端末を23か月目までに返却
    24回目(残価)の分割支払金の支払いが不要
  • 購入した端末の返却が23カ月目よりも早い
    24回目(残価)の分割支払金の支払いが不要+端末返却の翌月以降23カ月目までの分割支払金が割引

・ドコモの『いつでもカエドキプログラム』23カ月目で端末を返却しなかった場合の支払いについて

  • 24カ月目から47カ月目まで、24回目(残価)の24分割した金額が『再分割支払金』として再設定される
  • 24カ月目から46カ月目までに端末を返却
    ⇒端末返却の翌月以降から『再分割支払金』の支払不要
  • 47回目まで支払いを終えた場合(4年以上端末を返却しない場合)は、結果的に支払免除額がゼロになる

・ドコモの『いつでもカエドキプログラム』の端末返却時期と特典について

端末の返却時期月々の端末支払代金特典オプション
支払い
1~22回目
分割支払金(端末の購入金額と残価の差額を24分割した金額)支払い24回目の残価分の支払い不要早期利用特典として、翌月以降の分割支払金を割引
(返却翌月~23回目までの分割支払金が割引)
支払い
23回目
なし
支払い
24~46回目
再分割支払金(残価を24分割した金額)翌月以降の再分割支払金の支払い不要

ドコモの『いつでもカエドキプログラム』に加入すると、まず、対象の端末購入を「残価設定型24回の分割払い」で購入することができます。

そして、その端末を23か月目までに返却すると、24回目(残価)の分割支払金のお支払いが不要となる仕組みになっています。

なお、この端末返却が早い場合には早期利用特典として、翌月以降23カ月目までの分割支払金が割引されます。

次に、23カ月目までに端末を返却しない場合は、当初設定していた『残価』を、さらに24回の分割払いが設定され、分割された金額を『再分割支払金』として、追加で24カ月間支払う必要が出てきます。

この『再分割支払金』が設定されてからは、ドコモショップで再分割支払金をご自分のタイミングで一括精算することもできます。

以下、具体的な例として、総額105,500円(支払最終回分:48,000円)の機種を購入した場合を見てみます。

・総額105,500円(支払い最終回分:48,000円)の機種支払い金額(~23回目まで)と残価

月々の機種支払い支払い済の機種代(利用者が負担する機種代)残価
支払い1回目2,500円2,500円103,000円
支払い2回目2,500円5,000円100,500円
支払い23回目2,500円57,500円48,000円
24カ月目で機種を返却する場合
支払い23回目時点の残価「48,000円」は支払い不要!

上記の通り、支払い23回目時点で、残価は48,000円になります。

この支払い23回目が終了した状態が24カ月目になり、この時点で機種を返却すれば、残価の48,000円は支払い不要になります!

つまり、『いつでもカエドキプログラム』では、23カ月目までに端末を返却するのがオトクなのです!

なお、『いつでもカエドキプログラム』で、支払い24回目までに機種を返却しなかった場合どのようになるのでしょう。

上記の例で、支払い24回目までに機種を返却しない場合、機種支払い金額と残価は以下の通りになります。

・総額105,500円(支払い最終回分:48,000円)の機種支払い金額(~23回目まで)で、24カ月目で機種を返却しない場合

月々の機種支払い支払い済の機種代(利用者が負担する機種代)残価
支払い1回目2,500円2,500円103,000円
支払い23回目2,500円57,500円48,000円
24カ月目で機種を返却しない場合
⇒23回目まででの残価『48,000円』をさらに24分割し、『再分割支払金』とする。
24回目以降は各回『再分割支払金』が請求金額となる
支払い24回目2,000円59,500円46,000円
支払い47回目2,000円105,500円0円

上記の例では、支払い最終回分の残価は48,000円です。

この金額を24分割した、『2,000円』が再分割支払金となり、再分割支払金が支払い24回目から47回目までの月々の端末支払い金額となります。

再分割支払金も支払い47回目で完了します。つまり、支払い47回目までに端末を返却しない=同じ端末を4年以上使い続けるような場合は、端末代金の支払免除がゼロになってしまいます。

『いつでもカエドキプログラム』は、端末を4年以上使い続ける方には利用するメリットがなくなってしまいますので、注意が必要です。

なお、『いつでもカエドキプログラム』で端末を購入し、その後機種変更を検討している方もいらっしゃるかと思います。

『いつでもカエドキプログラム』で購入した端末は、23カ月目までにプログラムを利用して返却して機種変更するのがオトクです。

また、プログラムを利用して返却するのも、早ければ早いほどオトクになります。

前述したとおり、支払い22回目までに端末を返却した場合、早期利用特典として、翌月以降の分割支払金が割引されます。

機種変更を少しでもオトクにしたい方は、端末の返却タイミングも考慮しておくと良いと思います。

また、いつでもカエドキプログラムで、端末を途中で解約する場合も、メリットがなくなってしまいますので注意が必要です。

いつでもカエドキプログラムの解約は、残価を含めた支払い残金を一括払いすることで可能になりますが、いつでもカエドキプログラムの「端末料金の一部支払いが不要になる」というメリットは無効になります。

いつでもカエドキプログラムの途中解約はなるべく避けるようにしましょう。

いつでもカエドキプログラムの対象となる端末や、24回目の分割支払金・残価額については以下のリンク先をチェックしてみてくださいね。

いつでもカエドキプログラム対象端末

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムの返却についていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムは傷や画面割れにより機種が壊れたらどうなる?

・いつでもカエドキプログラムでの、機種破損時に備えて知っておきたい『故障時利用料』について

  • いつでもカエドキプログラムの利用中に端末が壊れたら
    端末返却時に『故障時利用料』を支払う必要がある
  • 端末にキズや故障、画面割れがあると、最大22,000円の故障時利用料が発生する
  • 『故障時利用料』が心配な方は、端末購入時に『ケータイ補償サービス』や『smartあんしん補償月額料金』への加入がオススメ

いつでもカエドキプログラムの利用期間中の端末に傷がついてしまったり、画面割れ、故障、端末の水没などが起きた場合、ドコモへの端末返却時にカエドキプログラムが適用されるかどうかが心配ですね。

いつでもカエドキプログラムで端末を返却する場合の返却条件を確認しておきましょう!

・いつでもカエドキプログラムの端末返却条件

  • 対象機種に故障、水濡れ、著しい外観破損および画面割れがないこと、その他当社の査定基準を満たした端末(以下「良品」といいます)を返却すること。
  • 当社指定の査定基準を満たしていない端末(以下「機能不良品」といいます)を返却すること。返却された対象機種が機能不用品である場合、22,000円(税込) (ケータイ補償サービス、smartあんしん補償にご加入の場合は2,200円(税込))の故障時利用料をお払いいただきます。

引用:ドコモいつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラムは、故障や傷、画面割れや水没など端末に不備がない状態で返却する必要があります。

故障、傷、画面割れ、水没があると、『機能不良品』とみなされ、最大で22,000円の故障時利用料の支払いが追加されます。

ここで、『ケータイ補償サービス』『smartあんしん補償』に合わせて加入しておくと、故障時利用料は2,200円と、かなり少額で済みます。

端末の損傷が心配な方は、端末の購入時に合わせて『ケータイ補償サービス』または『smartあんしん補償』に加入することをオススメします!

・ケータイ補償サービスとsmartあんしん補償の申し込み条件と月額料金

サービス名申し込み条件月額料金
ケータイ補償サービス2022年8月31日(水曜)以前に発売の機種を購入363円~1,100円(初回31日間無料)
smartあんしん補償2022年9月15日(木曜)以降に発売の機種を購入330円~1,100円(初回31日間無料)

なお、故障時利用料の支払いについては、端末を店舗で返却する場合と郵送で返却する場合でタイミングが異なりますが、いずれも一括で支払う必要があります。

・『いつでもカエドキプログラム』での故障時利用料の支払タイミング

  • 店舗持ち込み方式で返却する場合⇒申込受付時に支払い
  • 郵送での返却⇒査定完了後の翌月または翌々月に請求

なお、故障時利用料は上記のタイミングで一括支払いになりますが、端末の分割支払金はそのまま継続になりますので注意してくださいね!

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムの返却についていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムをahamoユーザーが利用する場合の機種の返し方!

いつでもカエドキプログラム ahamo

・ahamoユーザーの『いつでもカエドキプログラム』の機種返却方法

ドコモショップやドコモ取扱店舗での店頭での返却か、郵送での返却

『いつでもカエドキプログラム』は、ahamoユーザーも利用することができるプログラムです。

ここではahamoでの『いつでもカエドキプログラム』での機種返却方法を解説するとともに、『いつでもカエドキプログラム』を利用して、ahamoでオトクにiPhone14を手に入れる情報をご紹介していきます。

ahamoユーザーの『いつでもカエドキプログラム』での機種の返却方法

・ahamoでの『いつでもカエドキプログラム』の機種返却方法2つと返却条件を確認しよう

  • 返却方法はドコモショップ店頭または郵送で返却
  • 店頭での返却には新しい端末購入が必要

ahamoでも、ドコモと同様に『いつでもカエドキプログラム』を利用することができます。

ドコモのサービスをさらにオトクに利用できるahamoですが、基本的な手続きはドコモとは異なり、オンラインのみですので、ahamoで『いつでもカエドキプログラム』を利用する場合、端末の返却手続きの仕方は気になりますね。

ahamoユーザーの『いつでもカエドキプログラム』を利用した機種の返却手続きは、ドコモで提供されている一般的な返却手順と同じで、以下の2つです。

・ahamoユーザーの『いつでもカエドキプログラム』端末の返却方法2つ!

  • 店頭持ち込み方式:対象機種を店舗へ持ち込んで返却。店舗はすべてのドコモショップ、ドコモ取扱店舗(Apple Store 除く)が対象
  • 郵送方式:送付キットを用いて対象機種を郵送で返却する方式

ひとつは、ドコモショップやドコモ取扱店舗などの店頭に端末を持ち込んで返却する方法です。

店頭で機種を返却する場合には、新しい端末の購入が必要になりますので注意が必要ですが、これにより継続的な最新機種へのアップデートが可能になります。

そして、もうひとつは、送付キットを用いて対象機種を郵送で返却する方法です。

送付キットで端末を返したい場合は、すべてのドコモショップやドコモ取扱店舗での手続き、もしくは個人名義であればMy docomoにログインして手続き可能です。

また、ahamoの『いつでもカエドキプログラム』ですが、ドコモからahamoに乗り換えたとき、もしくはahamoからドコモに乗り換えたときにも、『いつでもカエドキプログラム』の分割払いを引き継ぐことが可能です。

そもそも、ahamo⇔ドコモ間で乗り換えをしたときは、『いつでもカエドキプログラム』だけでなく、ほかのプログラムや特典も引き継がれるため、乗り換えを検討している方にはとても大きなメリットになると思います。

『いつでもカエドキプログラム』のahamoでの加入状況は、My docomoの【ご契約内容確認・変更】ページに遷移後【割引・優待】から確認が可能なので、ぜひチェックしてみてください。

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムをahamoユーザーが利用する場合についていったん確認するならコチラ!

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ahamoでiPhone14をオトクに手に入れる!『いつでもカエドキプログラム』でオトクにiPhone14をゲットする方法

・ahamoでiPhone14をオトクに!『いつでもカエドキプログラム』での支払い金額

ahamoのオンラインサイトでiPhone14を『いつでもカエドキプログラム』で購入すると、本体価格124,465円が、23カ月後返却で負担額22,033円に!

ahamoで『いつでもカエドキプログラム』を利用すると、iPhone14をオトクに手に入れることができます。

iPhone14の本体価格は124,465円ですが、ahamoで『いつでもカエドキプログラム』で端末を購入すると、月々の分割支払金は957円です!

この金額は、23カ月後に端末を返却すると、計22,033円となり、とてもリーズナブルにiPhone14を利用できることになります!

ahamoでiPhoneをオトクに手に入れたい方は、ぜひ『いつでもカエドキプログラム』を利用しての購入を検討してみてください!

詳しくは以下のahamo公式サイトでチェックしてみてくださいね。

ahamo 製品情報(iPhone14)

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムについていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合の価格は?分割支払いの額や早期利用特典について解説!

いつでもカエドキプログラム iPhone15

・いつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合の価格

<分割支払いの額>

  • iPhone15(128GB):3,285円/月
  • iPhone15(256GB):3,749円/月
  • iPhone15(512GB):4,639円/月
  • iPhone15plus(128GB):3,720円/月
  • iPhone15plus(256GB):4,189円/月
  • iPhone15plus(512GB):5,045円/月

・いつでもカエドキプログラムの早期利用特典

  • iPhone15:どの機種でも300円/月の割引
  • 他機種:200円~1,800円/月の割引

「いつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合、毎月の分割支払いの価格はいくらになるの?」

「いつでもカエドキプログラムの早期利用特典ってなに?」

いつでもカエドキプログラムを使う場合の価格について気になりますよね。

ここではiPhone15でいつでもカエドキプログラムを使った場合の価格をまとめます。

いつでもカエドキプログラムでは、ドコモがあらかじめ設定している残価設定が違うので、価格がそれぞれの機種で異なります。

分割払いにしたときの価格や早期利用特典についてもこちらで合わせて詳しく解説していきます。

【いつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合の価格】

まずはいつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合のそれぞれの残価額や分割支払いの額を確認します。

対象機種24回目の分割支払金/残価額23回目までの分割支払いの額
iPhone 15(128GB)73,920円3,285円/月
iPhone 15(256GB)85,800円3,749円/月
iPhone 15(512GB)105,600円4,639円/月
iPhone 15 plus(128GB)83,160円3,720円/月
iPhone 15 plus(256GB)93,720円4,189円/月
iPhone 15 plus(512GB)114,840円5,045円/月
いつでもカエドキプログラムでiPhone15を使う場合の残価額一覧表

上記一覧表からわかるように、同じiPhone15でも残価設定が違うため、23回目までの分割支払いにも違いが出てきますね。

本体価格もそれぞれ違うので、上記一覧表を参考にご自身に合った容量と金額を比較しながら検討してみてください。

【早期利用特典】

早期利用特典とは1~22ヶ月目までに対象機種を返却した場合に受けられる特典です。

いつでもカエドキプログラムの利用申込みをされた翌月~23回目までの分割支払金から、ドコモがあらかじめ定めた額を毎月割引してくれます。

実は割引額も対象機種によって違ってきます。

  • iPhone15:どの機種でも300円/月の割引
  • 他機種:200円~1,800円/月の割引

返却する時期が早ければ早いほど早期利用特典の割引額の合計は大きくなるということですね!

iPhone15では毎月の割引額が300円ですが、他機種だと1番高くて1,800円の割引があります。

いつでもカエドキプログラムの分割支払額や早期利用特典の価格は対象機種によって異なるので、iPhone15以外のスマホをお持ちの方はこちらからご確認ください。

⇒「公式サイト」でいつでもカエドキプログラムについていったん確認するならコチラ!

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いつでもカエドキプログラムとは?プラスとの違いについてもわかりやすく解説!

いつでもカエドキプログラム とは

・いつでもカエドキプログラムとは

  • 「残価設定型24回の分割払い」で購入した対象機種を23ヶ月目までにドコモに返却し、24回目(残価)の分割支払金を不要とするプログラム
  • 23ヶ月目までに対象機種を返却しない場合、支払期間を49ヶ月に延長し、24回目(残価)の分割支払金をさらに24分割した金額を24回目以降の各回の分割支払金として支払うことができる

・いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの違いとは

  • 機種端末の免除になる期間が違う
  • いつでもカエドキプログラムプラスでは、早いと13ヶ月目以降の分割支払金が免除される

<いつでもカエドキプログラムプラスとは>

最新機種をおトクに買い替えしたい方向けのプログラム

12~22ヶ月目に対象機種を返却した場合、プログラム早期利用料を支払うことで、返却した翌月から23回目までの分割支払金および24回目に設定された残価の支払いが不要

「いつでもカエドキプログラムとは?」

「いつでもカエドキプログラムプラスとの違いってなに?」

いつでもカエドキプログラムについてわかりにくいこと多いですよね。

誰かわかりやすく解説して!と思っている方向けに、いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの違いについて、ここではわかりやすく解説していきます。

【いつでもカエドキプログラムとは】

  • 「残価設定型24回の分割払い」で購入した対象機種を23ヶ月目までにドコモに返却し、24回目(残価)の分割支払金を不要とするプログラム
  • 23ヶ月目までに対象機種を返却しない場合、支払期間を49ヶ月に延長し、24回目(残価)の分割支払金をさらに24分割した金額を24回目以降の各回の分割支払金として支払うことができる

<利用条件>

  • dポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であること
  • 対象機種を残価設定型24回払いで購入すること
  • dポイントクラブを継続し、ご利用の対象機種を返却すること

※いつでもカエドキプログラムは回線契約がなくても加入可能

※回線解約後も利用可能

いつでもカエドキプログラムとはドコモに端末を返却することで、定価より安い価格で端末を使うことができそうですね!

24回払いでの購入でないといつでもカエドキプログラムは適用されないのでご注意ください。

【いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの違いとは】

いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの1番の大きな違いは、機種端末の免除になる期間が違うことです。

いつでもカエドキプログラムプラスでは、早いと13ヶ月目以降の分割支払金が免除となります。

ここではいつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの違いについてわかりやすくまとめていきます。

まずは、いつでもカエドキプログラムプラスとはどのようなキャンペーンなのかわかりやすく解説していきます!

【いつでもカエドキプログラムプラスとは】

  • 最新機種をおトクに買い替えしたい方向けのプログラム
  • 12~22ヶ月目に対象機種を返却した場合、プログラム早期利用料を支払うことで、返却した翌月から23回目までの分割支払金および24回目に設定された残価の支払いが不要

<利用条件>

  • dポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であること
  • 「いつでもカエドキプログラム(プラス対象機種)」および「smartあんしん補償」の両方へ加入していること
  • いつでもカエドキプログラムプラス申込み、かつ、対象機種を残価設定型24回の分割払いで購入すること
  • いつでもカエドキプログラムプラスの早期利用料を支払うこと
  • ドコモが定める返却条件に基づいて、ドコモに返却すること

※プログラム早期利用料は機種によって異なります

対象機種smartあんしん補償月額料金いつでもカエドキプログラムプラス早期利用料
iPhone 15(128GB)880円12,100円
iPhone 15(256GB)880円12,100円
iPhone 15(512GB)880円12,100円
iPhone 15 plus(128GB)880円12,100円
iPhone 15 plus(256GB)880円12,100円
iPhone 15 plus(512GB)880円12,100円
いつでもカエドキプログラムプラス早期利用料一覧表

他の機種のいつでもカエドキプログラムプラス早期利用料についてはこちら

いつでもカエドキプログラムプラスとは、12回目までに端末を返却すると、13回目以降の分割支払金、24回目の残価が免除されます。

早期利用料を払う必要はありますが、定価よりだいぶ安い金額で対象機種を購入することができそうですね!

新しい機種端末を次々に使ってみたい人にとっては、とてもおトクなキャンペーンかもしれません。

しかし、端末購入時からsmartあんしん補償に加入し続ける必要があるので、こちらだけご注意ください。

いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラムプラスの違いについてわかりやすく解説してきましたが、ご自身に合ったプログラムを検討してみてください。

ぜひおトクに契約してくださいね!

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いつでもカエドキプログラムに関するよくある質問

いつでもカエドキプログラムの利用には審査がある?

いつでもカエドキプログラムの利用には審査はありません!

まずはいつでもカエドキプログラムの利用方法を振り返ってみましょう。

【いつでもカエドキプログラムの利用方法】

  1. 欲しいカラーや容量のiPhoneを選ぶ
  2. 機種代金を選ぶ際に「いつでもカエドキプログラム」の分割払いを選ぶ

上記利用方法からもわかるように、審査はなく、いつでもカエドキプログラムを選択することができるんです。

いつでもカエドキプログラムの利用に審査はありませんが、利用条件があるので確認していきます。

【いつでもカエドキプログラム利用条件】

  1. いつでもカエドキプログラムに加入の上、対象機種を購入すること(残価設定型24回払い)
  2. いつでもカエドキプログラム利用で購入した対象機種をドコモへ返却すること
  3. 返却の対象機種がドコモの査定条件を満たしていること

※dポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であること

利用条件だけ満たせば、審査なくいつでもカエドキプログラムを利用できます。

いつでもカエドキプログラムを利用するための審査があるのかと気になっている方も、審査はなく簡単に利用できそうで安心ですね!

いつでもカエドキプログラムが気になっている方は、審査もなくすぐ利用できるキャンペーンなので、ぜひ検討してみてください。

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いつでもカエドキプログラムはポイントを頭金に利用できる?

いつでもカエドキプログラム加入時にdポイントまたはドコモビジネスポイントを機種代金の頭金に利用することができます!

ポイントの利用は「総額方式」「月々方式」の2種類があり、どちらも選択可能です。

それぞれ解説していきます。

【総額方式】

総額方式:利用ポイントを頭金へ充当し、残利用ポイントを均等に月々の分割支払金1~23回目へ充当する方式

(例)総額105,500円(支払最終回分:48,000円)頭金0円の機種購入時に、ポイント11,500pt利用した場合

  • 頭金が0円なので、ポイント11,500pt全額を均等に月々の分割支払金総額へ充当します。
  • 機種代金(105,500円)から残価額(48,000円)を引いた金額(57,500円)を、23分割した金額(2,500円)が、1~23回目までの分割代金
  • 支払い1~23回目:2,000円+ポイント500pt
  • 支払い24回目:残価48,000円

<注意事項>

  1. 分割支払金総額からポイント減算した後に、1~23回目の分割支払金総額が23円(税込)以上であること
  2. 24回目(残価)または再分割支払金(24~47回目)へのポイント充当不可

【月々方式】

月々方式:利用ポイントを頭金へ充当後、月々の分割支払金を上限として充当し、残分がなくなるまで翌月以降へくりこして充当し続ける方式

(例①)総額105,500円(支払最終回分:48,000円)頭金0円の機種購入時に、ポイント11,500pt利用した場合

  • 頭金が0円なので、ポイント11,500pt全額を月々の分割支払金へ充当します。
  • 機種代金(105,500円)から残価額(48,000円)を引いた金額(57,500円)を、23分割した金額(2,500円)が、1~23回目までの分割代金
  • 支払い1~4回目:ポイント2,500pt
  • 支払い5回目:ポイント1,500pt+1,000円
  • 支払い6~23回目:2,500円
  • 支払い24回目:残価48,000円

(例②)総額105,500円(支払最終回分:48,000円)頭金0円の機種購入時に、ポイント60,500pt利用した場合

  • 頭金が0円なので、ポイント60,500円pt全額を月々の分割支払金へ充当します。
  • 機種代金(105,500円)から残価額(48,000円)を引いた金額(57,500円)を、23分割した金額(2,500円)が、1~23回目までの分割代金
  • 支払い1~23回目:ポイント2,500pt
  • 支払い24回目:残価45,000円+ポイント3,000pt

<注意事項>

  1. 月々方式では、分割支払金総額からポイント減算した後の分割支払金総額が22円(税込)以下でも申込み可能
  2. ポイント充当終了月の前月以前にプログラムを利用すると、充当予定ポイントは返還されない

頭金があってもなくても、いろいろなポイントの使い方がありますね。

上記を参考に、ご自身に合ったポイントの充当の仕方を選んでみてくださいね。

ポイントを頭金にも、月々の支払いにも利用できるのは嬉しいですね!

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いつでもカエドキプログラムは下取りプログラムと併用できますか?

残念ながら、「いつでもカエドキプログラム」と「下取りプログラム」は併用できません

「いつでもカエドキプログラム」はドコモへスマホを返却する前提のプログラムであるため、「下取りプログラム」と一緒に利用することができないのです。

「下取りプログラム」申込み後は、「いつでもカエドキプログラム」は利用できないので十分にご注意ください。

しかし「下取りプログラム」で端末を下取りに出したあと、新しく購入する機種に「いつでもカエドキプログラム」を適用させることは可能です。

また、どちらのプログラムを利用した方がおトクなのか気になる方も多いですよね!

機種や端末状態によってどちらのプログラムがおトクかは異なりますので、申込み前に一度確認してみてくださいね。

確認方法:「My docomo」の「いつでもカエドキプログラム」返却申込み画面内で比較表示から確認

ちなみに一例を下記で解説していきます。

【いつでもカエドキプログラム】

対象機種によって、ドコモであらかじめ設定されている残価が違います。

対象機種本体代金24回目の残価額
iPhone15(128GB)149,490円73,920円
iPhone14(128GB)124,465円102,432円
iPhone SE(128GB)82,280円39,600円
iPhone 13 (128GB110,209円88,176円
いつでもカエドキプログラム対象機種残価額一覧表

対象機種と24回目の残価額確認はこちら:docomo公式HP

上記一覧表は一例ですが、表からわかるように、機種によって支払額が異なります。

【下取りプログラム】

下取りプログラムも対象機種によって下取り価格が変わってきます。

対象機種下取り価格(良品だった場合)
iPhone 14(128GB)42,000円
iPhone SE(128GB)17,000円
iPhone 13(128GB)41,000円
下取りプログラム対象機種下取り価格一覧業

下取り価格は最大99,000円の割引がありますが、対象機種、容量、端末の状態によって金額は異なります。

また、下取り額は1ヶ月ごとに更新されていくので、こちらから最新の情報を確認してください。

いつでもカエドキプログラムと下取りプログラムは併用はできませんが、ぜひご自身に合ったおトクなプログラムを利用してくださいね!

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いつでもカエドキプログラムは1円スマホにも適用されますか?

いつでもカエドキプログラムは対象機種であれば加入することはできます。

そのため、1円スマホにも適用されます!

しかし、1つ注意点があります。

※一部の家電量販店などにおいては、対象機種のご返却時点における分割支払金残額が11,000 円(税込)以上の場合はお取り扱いすることができません。

docomo公式HP「いつでもカエドキプログラム提供条件書」

上記内容がいつでもカエドキプログラム提供条件書に記載されております。

これは「一部の家電量販店で返却の申込をする場合は分割支払金残額が11,000円以下でなければならない」ということを意味しています。

もし分割支払金残額が少ない場合は、ドコモショップなどでの返却の申込が間違いなさそうですね!

また、1円スマホを最近あまり見なくなったと感じている方はいませんか?

総務省が2024年11月に「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を出したことにより、1円スマホ割引規制が強化されたからなんです。

※総務省モバイル市場競争促進プランはこちら

1円スマホを購入した人が海外に転売することが増えてしまったため、国が規制したんですね。

そのため現在は1円スマホが減ってしまいましたが、1円スマホでも「いつでもカエドキプログラム」を利用できるのは嬉しいですね!

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