楽天モバイルの2回線目を家族や子供用に契約できる?本人確認や名義についても解説

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「楽天モバイルの2回線目を家族や子供用にできる?」

「楽天モバイルの2回線目は家族名義で契約できる?」

「楽天モバイルの2回線目は名義変更は可能?」

楽天モバイルの2回線目を家族や子供用に契約できるのか気になりますよね。

この記事では、楽天モバイルの2回線目を家族や子供用に契約できるのか、また、本人確認や名義について解説してい行きます。

楽天モバイルの2回線目を家族や子供用として契約できる?

この記事を読んでわかること

・楽天モバイルの2回線目に関する他の記事

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目次

楽天モバイルの2回線目を家族や子供用に契約できる?本人確認や名義についても解説

この章を読んでわかること

楽天モバイルの2回線目を家族や子供用として契約できる?利用条件を解説

楽天モバイルの2回線目は、家族や子供用として契約できます。

ただし、2回線目を家族や子どもに使わせる場合は、楽天モバイル特有の契約の仕組みも含め、次のポイントを押さえておく必要があります。

楽天モバイルの2回線目を家族や子供用として契約する際の利用条件

以下で、それぞれくわしく解説します。

➀2回線目として追加する場合は「親名義のまま使う」形になる

楽天モバイルの2回線目として家族や子供用に契約する場合は「親名義のまま使う」形になります。

楽天モバイルには、家族や子供が自分の契約した回線を利用する「利用者登録」の仕組みが無く、家族や子どもが実際に使う場合は、あくまでも使う人の名義(=新しい楽天ID)で契約する方法が推奨されています。

ただし、実際には親名義で契約した回線を、そのまま別の家族が使っているケースも多く、利用上は問題になることはほとんどありません。

「親名義のまま使う」場合の支払いに関しては、もともと同一名義なので請求は自動的に一本化されます。

2回線目を「親名義のまま使う」場合のメリットとデメリット

2回線目を「親名義のまま使う」場合のメリットとデメリット

メリット

  • 名義変更の手続きがいらない
  • 18歳未満の子供が利用する場合の手続きがいらない

■デメリット

  • 子供向け割引「最強こども割」や「最強青春割」が使えない
  • 子供のスマホの見守り(フィルタリング・位置情報)が不十分になる

2回線目を「親名義のまま使う」場合、契約上はあくまで親の回線として扱われます。

そのため、名義変更や18歳未満の子供の契約での煩雑な手続きは必要ありません。

しかし「子ども向け割引を使いたい」または「見守りをしっかり設定したい」場合は、子ども名義の独立契約+支払いは親という形が最も確実です。

楽天モバイルの2回線目は家族名義で契約できる?名義変更は可能?

楽天モバイルの2回線目を契約する際に、家族名義で契約したり、既存の回線を家族や子供用に名義変更することは可能です。

しかし、その場合、1回線目とは別の楽天IDで登録が必要となるため、2回線目としてはカウントされず、独立した回線として扱われます。

家族名義で契約する場合や、既存回線の名義変更についてくわしく解説します。

楽天モバイルの家族名義での契約や名義変更について

以下で、それぞれの方法を説明します。

楽天モバイルを家族名義で契約する方法

楽天モバイルの2回線目として、家族名義で契約することはできません。

以下解説するのは、家族や子供がそれぞれ自分の名義で1回線を契約する方法です。

楽天モバイルを家族名義で契約する際の手順や必要な書類は、年齢により異なります。

家族名義の契約に必要な書類

■18歳未満の契約に必要な書類

【子供の書類】

  • 子供の本人確認書類
  • 楽天会員ログイン用のユーザID/パスワード

【保護者の書類】

  • 法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書

【保護者または子供の書類】

  • クレジットカード/銀行口座

※MNPワンストップ未対応の携帯電話会社から乗り換えの場合は、上記書類にくわえ、MNP予約番号が必要です。

18歳以上の契約に必要な書類

  • 本人確認書類
  • クレジットカード、銀行口座など
  • 楽天IDとパスワード

※MNPワンストップ未対応の携帯電話会社から乗り換えの場合は、上記書類にくわえ、MNP予約番号が必要です。

家族名義で契約する手順

※契約者が未成年の場合「あんしんコントロール」の契約と親権者情報の入力と追加書類のアップロードが必要です。

1.my 楽天モバイル(またはアプリ)にログイン

2.メニューより「お申し込み」→「プラン」に進み、SIMタイプなどを選択し契約を申し込み

3.製品を選択

~18歳未満の契約の場合~
オプション追加
・「あんしんコントロール」の契約(必須)
・「あんしんコントロール」が利用できない製品を確認

4.本人確認書類のアップロード

~18歳未満の契約の場合~
書類2点追加
・親権者情報を登録
・法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書に記入(保護者)→アップロード

5.電話番号の選択
※「他社から乗り換え(MNP)」をご希望の場合は、電話番号、MNP予約番号などを入力し、「次へ進む」をタップしてください。

6.お届けとお支払い方法情報

7.申し込み内容の確認

8.重要事項説明・利用規約の確認
※利用規約をご確認の上、「同意しました」にチェック

9.申し込み完了

10.回線開通・初期設定

以下の記事では、楽天モバイルのあんしんコントロールが必要かどうかについて詳しく解説しています。

楽天モバイルのあんしんコントロールを利用しようか迷っている方は参考になると思います。

参考▶楽天モバイルのあんしんコントロールが必要かを詳しく解説した記事はこちら

楽天モバイルの既存回線を家族名義に名義変更する方法

楽天モバイルの2回線目のまま、既存名義を家族名義に名義変更することはできません。

以下解説するのは、名義変更をして、家族や子供がそれぞれ自分の名義で1回線を所有する方法です。

楽天モバイルで既存回線の名義変更(譲渡)をする際の手順や必要な書類は、年齢により異なります。

また、以下の場合、名義変更の手続きができないため注意しましょう。

名義変更名義変更ができないケース

  • 楽天モバイル(ドコモ回線/au回線)、Rakuten最強プラン(データタイプ)旧FREETEL/YAMADA SIM PLUS、DMM mobileを利用の場合
  • 現在の契約者の楽天IDでログインしている場合
  • 契約者変更手続き(譲渡)URLが発行日を含め15日が経過している場合
  • 現在の契約者様、新しい契約者様に未払い料金がある場合

※なお、契約者が逝去された場合に、家族(相続人)が引き継いで利用する場合の手続きは「ご契約者の逝去による契約者変更手続き(承継)」となります。

既存回線を家族名義に名義変更に必要な書類

■18歳未満の契約に必要な書類

【現在の契約者】

  • 楽天ID

【新しい契約者(18歳未満)】

  • 楽天ID
  • 本人確認書類
  • 法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書(親権者が記入)

※新しい契約者が未成年の場合「あんしんコントロール」の契約と親権者情報の入力必要です。

18歳以上の契約に必要な書類

【現在の契約者】

  • 楽天ID

【新しい契約者(18歳未満)】

  • 楽天ID
  • 本人確認書類

既存回線を家族名義に名義変更する手順(Webの場合)

現在の契約者新しい契約者で手順が違う点に注意してください。

■現在の契約者の手順

1.my楽天モバイル「契約プラン」画面を開く

2. 各種手続き内の「各種手続きへ進む」をタップ

3. 「契約者変更のお手続き」内の「契約者変更(譲渡)」をタップ

4. 新しい契約者の情報を入力し、「登録情報を確認する」をタップ

5. 登録情報を確認し、「契約者変更手続きを申請する」をタップ
→タップすると新しい契約者の手続き用のURLが発行される

6. 契約者変更手続き(譲渡)のURLを新しい契約者に共有

7. 新しい契約者にSIMや製品を渡す

■新しい契約者の手順

※新しい契約者が未成年の場合「あんしんコントロール」の契約と親権者情報の入力と追加書類のアップロードが必要です。

1. URLにアクセスして「手続きを開始する」をタップ

2. 新しい契約者の楽天IDでログイン

3. 契約者情報を入力し、「次へ進む」をタップ

4. 契約者情報を確認し、チェックのうえ「次へ進む」をタップ

5. 新しい契約者の情報、譲渡される回線が正しいことを確認し、チェックのうえ「手続きを続ける」をタップする

~新しい契約者が18歳未満の場合~
オプション追加
・「あんしんコントロール」の契約(必須)
・「あんしんコントロール」が利用できない製品を確認

6. 本人確認方法を選択し、「次へ進む」をタップする

~新しい契約者が18歳未満の場合~
書類2点追加
・親権者情報を登録
・法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書に記入(保護者)→アップロード

7. 支払い方法を選択し、申し込みを行う
※申し込みが完了すると「[楽天モバイル]契約者変更手続き(譲渡)お申し込み完了のお知らせ」というメールが届くため確認

8.現在の契約者よりにSIMや製品を受け取る

楽天モバイルの2回線目の契約に必要な本人確認書類

楽天モバイルの2回線目は、場合によっては本人確認書類省略できます。

どのような場合に省略できるのか、また省略できなかった場合には1回線目と同様の書類が必要なのかを知っておくと、スムーズに契約を進められます。

本人確認書類について

2回線目の申し込みで本人確認書類が省略できる場合

2回線目の申し込みで本人確認書類が省略できる場合

1.楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかを契約してる場合

2.楽天モバイルの2回線目の申し込みで、下記すべての条件を満たしている場合

  • 2回線目以降の申し込み時点で、有効なRakuten最強プラン、Rakuten最強U-NEXT、またはAppleWatchファミリー共有の回線を保有している
  • 現在保有している回線のご契約時に使用した楽天 IDでログインしている。また、直近の契約時から配送先/契約住所・氏名・生年月日に変更がない
  • 契約者が18歳以上である
  • Rakuten最強プラン、またはRakuten最強U-NEXTをWebまたはmy 楽天モバイルアプリで申し込んでいる
  • ワンタイムパスワード認証が求められた場合にワンタイムパスワードが確認・入力できる

参考:楽天モバイル公式

※すべての条件が満たせなかった場合は、1回線目と同様の本人確認書類そろえる必要があります。

2回線目の申し込みで本人確認書類が省略できなかった場合

本人確認書類を省略できる条件が満たされなかった場合は、1回線目と同様に本人確認書類を用意し、本人確認を行います。

「来店での本人確認」Webでの本人確認を選択した場合

以下の書類の中から、いずれかをアップロードし本人確認を行います。

日本国籍の場合
運転免許証
運転経歴証明書
マイナンバーカード(個人番号カード)
精神障がい者保健福祉手帳
療育手帳
身体障がい者手帳 ※補助書類必要
資格確認書 ※補助書類必要
日本国パスポート ※補助書類必要
住民基本台帳カード ※補助書類必要
■18歳未満の場合は以下のいずれか
マイナンバーカード
「資格確認書」と「住民票」
「パスポート」と「住民票」
外国籍の場合
在留カード
特別永住者証明書
外交官身分証明票 ※住民証明書必要

※補助書類…公共料金の請求書・領収書、住民票、届出避難場所証明書

「受け取り時に自宅で確認」を選択した場合

以下の書類の中からいずれかをアップロードの上、商品の受け取り時に、配達員に提示します。

日本国籍の場合
運転免許証 ※運転経歴証明書は不可
マイナンバーカード
日本国パスポート ※補助書類必要

※補助書類…公共料金の請求書・領収書、住民票、届出避難場所証明書

「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用する場合

楽天モバイルの2回線目を、eSIM対応製品で使う場合、申し込みから開通までが最短数分で完了する「AIかんたん本人確認(eKYC)」(オンライン本人確認)の利用が便利です。

以下のいずれかの書類を持っていた場合は、その場で本人確認が完了する「AIかんたん本人確認(eKYC)」が利用できます。

日本国籍の場合
運転免許証
マイナンバーカード
外国籍の場合
在留カード
特別永住者証明書

ただし、現在eKYCはスマートフォンからの手続きのみに対応しています。

パソコンやタブレットを利用の場合は、eKYC以外の本人確認方法で申し込みをしましょう。

楽天モバイルの2回線目だけ支払い方法を別にできる?

楽天モバイルの2回線目の契約した際、2回線目だけ支払い方法を別にすることはできません。

楽天モバイル公式FAQのページでは「回線ごとに異なるお支払い方法を設定することはできません。」と明記されています。

楽天モバイルでは、契約者単位での支払いのため、複数回線を契約しても支払いはまとめる形となり、楽天ID内で複数支払いを使い分けられない仕組みになっています。

そのため、2回線目を「別のクレジットカードや口座で支払いたい」という場合は、1回線目の支払い方法もまとめて変更する必要があります。

楽天モバイルの支払い方法の変更手続きは、公式サイトmy 楽天モバイル(Webまたはアプリ)から行えますが、処理のタイミングによって請求への反映が翌月になることがあります。

また、変更後にマイページへの反映が遅れる可能性もあるため、支払い方法を変更した際は「支払い方法変更完了のお知らせ」メールも忘れずに確認しましょう。

楽天モバイルの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

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