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※最大5回線まで
ドコモから楽天モバイルに乗り換えても大丈夫なのか、後悔するのか気になるところですよね。
この記事では、ドコモから楽天モバイルに乗り換えたら後悔するのか、また、乗り換え手順を機種そのままの場合と機種変更の場合に分けて解説していきます。
この記事を読んでわかること
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ドコモから楽天モバイルに乗り換えたら後悔する?メリットやデメリットについても解説!
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた人達の声から、喜ばれている点4つ、後悔した理由5つが分かりました。
これから乗り換えの際のメリットやデメリット、注意点と、ドコモと楽天モバイルの料金と速度の比較も含めて解説します。
・この章を読んでわかること
※タップすると読みたい部分に移動できます
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乗り換えて喜んでいる方の理由
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた人達より独自にアンケートを集め、喜ばれている点を1つずつ解説していきます。
・この章を読んでわかること
※タップすると読みたい部分に移動できます
料金がとても安くなった!
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて喜ばれている点の一つ目は、「料金がとても安くなった」ことです。
乗り換えて喜ばれている点1
月々の支払いが最も良かった事になります。(月々にして約1/6の程の通話料金)
また楽天ポイントが貯まっている為、月々の現金での支払はなく、すべて楽天ポイントでの支払いが可能となっています。
固定費として毎月払っていた携帯料金が特に意識すること無くポイントでの払いで済む事が良かったです。
男性/40代/神奈川県横浜市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点1
月額使用料が安くなったことです。
ドコモだと月に6,000円~7,000円くらいだったのが、楽天だと月額2,000円程度に抑えることができました。
年間では6万円ほど安くなったのでとても良かったと思っています。
女性/30代/東京都杉並区/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点1
楽天モバイルに乗り換えてから、電話料金が3分の1ほどに下がりました。
また、楽天ポイントも使用できるため、管理もしやすく、ポイント支払いも可能なため、携帯料金の負担や心配がなくなりました。
乗り換えてよかったです。
女性/30代/茨城県ひたちなか市/Rakuten最強プラン
楽天モバイルでは料金が安くなるだけではなく、支払いに楽天ポイントが使用できるので、その点もかなり日々の生活にお得ですね。
プラン設定が良い
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて喜ばれている点の二つ目は、「プラン設定が良い」ことです。
乗り換えて喜ばれている点2
ギガ使い放題で月々3000円代なのはahamoに比べると圧倒的にコスパがいいと思いました!
ギガ数気にせずガンガン使えますし、
テザリングし放題なので周りの人ともインターネット共有ができてとても便利です。
女性/20代/熊本県熊本市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点2
ギガを消費した分だけしか通信料金がかからないうえに、楽天市場で買い物をすると楽天ポイントが非常に貯まりやすい点も経済的で良かったです。
それに加えて、ドコモよりも楽天の方がアプリが使いやすかった気がします。
iPhoneがほぼ半額で利用できる点もよかったです。
女性/20代/神奈川県厚木市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点2
楽天モバイルを利用することで、楽天ポイントが貯まりやすく、他の楽天サービス(楽天市場など)での買い物にポイントを使えるため、全体的な経済的メリットが増しました。
楽天モバイルの料金プランは、ドコモに比べて大幅に安くなり、毎月の通信費が大幅に削減できました。
特に、データ使用量に応じた料金体系がコストパフォーマンスの向上に寄与しました。
男性/50代/大阪府守口市/組み合わせプラン
現在の楽天モバイルで提供している「Rakuten最強プラン」は、ギガの消費を3段階で設定しています。
Rakuten最強プラン
データ使用量 | 月額料金(税込) |
3GB まで | 1,078 円 |
20GB まで | 2,178 円 |
無制限 | 3,278 円 |
1つのプランで、使用したギガ数に応じて自動で料金が決まるのは、利用する側も楽ですよね。
このように沢山ギガを消費する人も、あまり消費しない人にも喜ばれているプランという声が多数ありました。
楽天ポイントが貯まりやすくなった
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて喜ばれている点の三つ目は、「楽天ポイントが貯まりやすくなった」ことです。
乗り換えて喜ばれている点3
楽天ポイントが貯まりやすくなって、買い物にたくさん使えたのでよかったこと。
月々の支払いもとても安くなって他にお金が回せるようになったこと。
元々楽天ユーザだったので割と内容も分かりやすく、乗り換えしやすかったこと。
女性/30代/石川県小松市/スーパーホーダイ
乗り換えて喜ばれている点3
通信費がかなり抑えられてドコモの時の半分くらいになったことはとてもよかったです。
また、楽天モバイルの利用料もポイントがつくし、楽天市場を使用する時もポイントが何倍かプラスされていて、ポイントの貯まりが早くてよかった。
女性/30代/茨城県鹿嶋市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点3
携帯代が安い。毎月8,000円ほどだったのが3000から4000円ほどになった。
楽天カードや楽天口座開設、紹介、アプリ利用など連携することでどんどんポイントが貯まるのでお得。
使い放題なのでギガを気にせず、Wi-Fiなどもいらない。
女性/10代/宮城県仙台市/Rakuten最強プラン
楽天グループは多種多様なサービスを提供していますので、楽天モバイルに乗り換えた際には、他の楽天のサービスを色々チェックしてみるのも良いですね。
今の生活の中で、ポイントというものはなかなか重要な物になっていますので、それがお得に稼げる楽天モバイルは実に魅力的です。
専用通話アプリで通話料が無料になる
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて喜ばれている点の四つ目は、「専用通話アプリで通話料が無料になる」ことです。
乗り換えて喜ばれている点4
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて良かった点は、まず月額料金が大幅に節約できたことです。
楽天モバイルの料金プランはデータ使用量に応じて変動するため、使用しない月はコストが抑えられ、家計に優しい点が大きな魅力です。
また、楽天市場でのポイント還元率が上がり、日常の買い物でもメリットを感じています。
さらに、楽天リンクアプリを使った通話が無料であるため、通話料の心配もなく、トータルでのコストパフォーマンスが非常に良いと感じています。
通信速度やエリアカバーも、私の生活圏では問題なく、快適に利用できています。
男性/40代/北海道札幌市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点4
乗り換え当初、楽天モバイルは通信の不安がありましたが、今は、ドコモよりも楽天の方が、繋がりやすくなっているとも聞くので、その部分の不安も無くなり、
楽天Linkを使うと通話料金も掛からないので、結果的には、正解だったのかなと思います。
楽天のポイントも以前に比べて、凄く貯まるようになったも嬉しいです。
女性/50代/大阪府大阪市/Rakuten最強プラン
乗り換えて喜ばれている点4
月々の使用料がかなり安くなったこと。日中家にいる時間が長く、Wi-Fiでネット利用していることがほとんどのため、データ使用料も少ないし、
電話も無料通話アプリを使用することがほとんどなため、利用した分だけ定額で支払うシステムの楽天モバイルは生活に合っていてとてもよかった。
女性/30代/静岡県掛川市/Rakuten最強プラン
楽天リンクは、一部の対象外番号以外の国内通話が無料になります。
ドコモ含む他社では、月々定額料金を支払う事で通話が無料になるサービスがほとんどな中、専用アプリで通話料を無料にする楽天モバイルは画期的と言えます。
国内通話の使用が頻繁は方は、この観点からも楽天モバイルを選択するのはありではないでしょうか。
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乗り換えて後悔した方の理由
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた人達より独自にアンケートを集め、後悔した理由として上記の様な声が集まりました。
ここではその後悔した理由を1つずつ分析解説していきます。
・この章を読んでわかること
ドコモより電波が弱くなるエリアがある
楽天モバイルはしばしば「電波が悪い場合がある」と言われていますが、基本的にはどのスマホ会社でも起きる現象です。
新幹線や、JR、京阪電車など、一部のエリアを通過する際、圏外になります。
普段大阪市内で生活していますが、仕事で地方に行った際は繋がりにくいことがあります。ですが、日常的にはあまり不便に思うことはありません。
30代男性/大阪府大阪市/3人暮らし/Rakuten最強プラン
地方やビルの中などでは電波が不安定になることがあり、通信が途切れたり、遅延が発生したりすることがありました。普段は何ともありませんが。
30代男性/群馬県前橋市/3人暮らし/Rakuten最強プラン
普段使いでは、大きな問題はないようでした。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて失敗したと思う事は一切ありません、
山間部や地方では通信環境が悪くなる事がありますが都心部では快適に使用出来ますし山間部や地方の山奥などには行かないので個人的には全く問題なく使用出来ているので満足しています。
男性/40代/東京都豊島区/Rakuten最強プラン
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由で一番多かったのは、電波が一部エリアで弱くなるという事でしたがあくまで、郊外や地方、山間部等人の少ないエリアや地下で電波を弱く感じるというものでした。
取り扱い機種が少ない
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由の二つ目は、「取り扱い機種が少ない」ことです。
取扱機種が少ないです。
コスパ重視な点はすごくいいのですが、自分が好きな機種を選べないのは残念です。
機種は豊富だと助かります。
女性/20代/福岡県久留米市/Rakuten最強プラン
あまりないですが、楽天モバイルに乗り換えていざ機種を選ぼうと思うと、最新機種が置いてなかったりなかなか良い機種がなかったりするのでそこがマイナスポイントだと感じました。
ですが、こまで機種にこだわらない方にはおすすめだと思いますよ。
女性/30代/岐阜県岐阜市/コミコミプラン
機種が少ないというのは、格安SIMでは比較的ありがちな事ではあります。
なので、どうしても欲しい機種がなければ、他で購入してSIMだけの契約にするのも良い手段でしょう。
通話アプリの使用に慣れないと手間取ってしまう
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由の三つ目は、「通話アプリの使用に慣れないと手間取ってしまう」ことです。
電話の際に専用の楽天リンクアプリを使用しなければ通話料がかかってしまうのが少し手間です。
そして楽天モバイルにしてからはショッピングモールなどの屋内、地下は電波が繋がらないことが多く不便な時もしばしばあります。
女性/20代/熊本県熊本市/Rakuten最強プラン
特に失敗したと感じる点は無かったです。
何か挙げるとすれば、電話をかける時に楽天専用のアプリからかけないと無料通話にならないという点かな。
大体LINEを使うので特に不便はないです。
女性/40代/京都府京都市/Rakuten最強プラン
やや不便さを感じていたり、通常の通話を使うと有料になる点で後悔したという声が多かったです。
実店舗が少ないので対面でのサポートが受けにくい
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由の四つ目は、「実店舗が少ないので対面でのサポートが受けにくい」ことです。
楽天モバイルの実店舗がないことがデメリットかなと思いました。
男性/50代/群馬県館林市/Rakuten最強プラン
使用に関しては、今のところ見当たらない。
ただ携帯端末が故障した場合の修理や、不明点を聞くなどはしたことがないので、その場合は店舗数が少ない事が不安。
女性/40代/広島県広島市/Rakuten最強プラン
オンラインでのサポートはどのキャリア、スマホ会社も繋がりづらい現状を考えると、仕事帰りや出かけたついでにパッと立ち寄れる店舗があると嬉しいですよね。
ドコモの家族割からはずれ他の家族の負担が増えた
ドコモから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由の五つ目は、「ドコモの家族割引からはずれ他の家族の負担が増えた」ことです。
基本的にはない。やはり大手は携帯料金が高いように思えます。しいて言うならば、ドコモは家族割を利用していたので、私が抜けた時、家族割の割引率が崩れてしまったこと。
また、数年後楽天モバイルが料金プランを見直して、0円廃止になったのは、辛かった。
男性/50代/三重県伊賀市/Rakuten最強プラン
楽天モバイルに乗り換えるなら、家族全員で楽天モバイルへ乗り換えて、楽天モバイルの家族割引サービスである「最強家族プログラム」を申し込むのもオススメです。
ちなみに、楽天モバイルの「最強家族プログラム」は、加入した家族が一人100円(税込110円)ずつの割引になるサービスです。
楽天モバイルとドコモの家族割引料金比較
データ無制限プラン | 家族割引適用後料金(税込) |
楽天モバイル / Rakuten最強プラン 無制限 | 3,168 円 / 月 (3,278 円 / 月 から、最大一人110円割引) |
ドコモ/ eximo データ量無制限 | 6,215 円 / 月 (7,315 円 / 月 から、最大一人1,100円割引) |
上記の表の様に、単純に家族割引の割引額だけ見たら楽天モバイルの「最強家族プログラム」の割引が少なく感じますが、そもそも楽天モバイルは料金が安いのです。
なので、家族全員で楽天モバイルへ乗り換えるのは、決して損をする事にはならないのです。
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乗り換えると料金と速度はどうなる?
平均速度参照元:みんなのネット回線速度
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた場合の、料金や速度の違いは上の通りです。
料金は楽天モバイルの方が安い!
料金に関しては、現在のドコモでは「eximo」「ahamo」「irumo」の3つから選ぶ仕様になっており、それぞれの最低金額から抽出しました。
料金比較ではどれも楽天モバイルのプラン「Rakuten最強プラン」の方が安いです。
ただもし月々のデータ消費量が0.5GB未満ならば、irumoの0.5GBのプランが月額550円(税込)なので、この場合に限りはドコモ側の方が安いですね。
速度は少しドコモの方が速いが大きくは変わらない
速度に関しては、下りの速度がドコモの方が速いですが、楽天モバイルの平均速度はauやソフトバンクともほぼ変わらず、決して遅いという事はありません。
それに、ドコモの平均速度は速いですが、これを現在ドコモが提供しているeximo、ahamo、irumoに分けた平均速度だと少々変わってきます。
eximo・ahamo・irumo それぞれの平均速度
平均下り速度 | 平均上り速度 | 平均ping値 | |
eximo | 52.0Mbps | 12.28Mbps | 39.69ms |
ahamo | 68.51Mbps | 10.86Mbps | 51.04ms |
irumo | 59.65Mbps | 14.47Mbps | 44.32ms |
楽天モバイル | 93.03Mbps | 27.36Mbps | 49.18ms |
平均速度参照元:みんなのネット回線速度
上記の様に、それぞれと比較すると楽天モバイルの速度の方が速いという事になります。
あくまで実測した人達からのデータの平均値なので、これのみの結果が正解ではないですが、このようなデータもあるという事ですね。
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乗り換えるメリットとデメリット
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えでのメリット・デメリットや、乗り換えの際の注意点には上のようなものになります。
・この章を読んでわかること
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乗り換えるメリット5つ!
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるメリットは5つです。
- データ無制限で料金も安い
- 使用したギガ数に応じて料金が決まる
- 楽天ポイントが貯めやすくなる
- 専用の通話アプリで国内通話が無料になる
- 通信エリア・店舗とも今後も拡大していく予定で期待値が高い
ドコモから楽天モバイルに乗り換えることで得られるメリットとしては、やはり料金が安くなるという事が一番の特徴でしょう。
そして普段から楽天を利用している人にも、付与される楽天ポイントが増えるという大きなメリットです。
楽天モバイルに乗り換えて大きくメリットを得られる人
⇒ 楽天ポイントをいつも活用し、月々の出費を抑えたい人
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乗り換えるデメリット3つ!
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリットは3つです。
- 一部エリアで電波が弱くなる場合がある
- 実店舗が少ないので対面でのサポートが受けにくい
- 取り扱い機種が少ない
楽天モバイルでは、電波エリアの人口カバー率99%と表していますが、実際に使用した人からは、地方や郊外、山間部等いわゆる田舎の方で電波が弱くなる傾向があるという声があります。
なので自分の地域に不安がある人は、楽天モバイルで本当に電波が届くか確認してから申し込む方が良いでしょう。
取り扱い機種の少なさも、大手キャリアでも回線契約なしで2年後端末返却によって安価で使用できるプログラムが用意されていたりと、他で用立てる事が可能です。
これらのドコモから楽天モバイルへ乗り換えるデメリットが問題ないのなら、楽天モバイルのデータ無制限の料金の安さというメリットは、非常に魅力的なのは間違いない事実です。
乗り換えの際の注意点は?
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際に気を付けたい注意点としては、以下のものが挙げられます。
- 自分で端末を用意するなら、楽天モバイルの対応機種かチェックが必要
- 通話料無料にするには、専用アプリの楽天リンクからのみ
- 楽天モバイル使用で楽天ポイントを貰うには、支払いを楽天カードに設定
・自分で端末を用意するなら、楽天モバイルの対応機種かチェックが必要
楽天モバイルは、対応機種が少ないというネット上の評判があります。
実際少々古いiPhoneは対応外になっていたりしますので、自分で端末を用意される方は、事前に楽天モバイル公式サイトで対応機種かどうかチェックした方が良いでしょう。
・通話料無料にするには、専用アプリの楽天リンクからのみ
自分で端末を用意して申し込む方は、SIMカードが届いた後に、通話料無料になる専用アプリの楽天リンクのダウンロードも忘れないようにしましょう。
・楽天モバイル使用で楽天ポイントを貰うには、支払いを楽天カードに設定
楽天モバイルの支払い方法には口座振替やクレジットカード払いがあります。
楽天モバイルの使用で楽天ポイントをもらうには、クレジットカード払いでカードを楽天カードに指定した場合のみです。
なので楽天カードを所持していないのなら、楽天モバイル申し込みと楽天カードの作成が必要になります。
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ドコモから楽天モバイルに機種そのままで電話番号を引き継ぎながら乗り換える手順!
ドコモから楽天モバイルへ機種そのまま乗り換える手順について解説しています。
手順を知っておくことで、スムーズな手続きが可能となり、即日の乗り換えも可能ですので、ぜひご参考にしてください。
・この章を読んでわかること
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端末を楽天モバイルで使用できるか確認
ドコモから楽天モバイルへ、現在の機種そのまま持ち込みでの乗り換えを行うためには、事前の準備が大切になりますので手順を解説します。
・ドコモから楽天モバイルへ機種そのまま乗り換える準備
- 端末が楽天モバイル回線対応か確認
- 申し込み時の必要書類の準備
この2項目を事前準備しておくことで、ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手続きを驚くほど簡単に進めることができます。
ここからは、ドコモから楽天モバイルへ機種そのまま乗り換える時の重要なチェック項目について解説しますので、ご参考ください。
まず、持ち込む機種に「技適マーク」が付いているか、必ず確認してください。
技適マークのない製品を使用すると電波法違反となるため、その端末で楽天モバイルで使用することはできません。
それでは、ドコモから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える場合に必要なチェック項目は以下の3つです。
・端末が楽天モバイル回線対応か確認
- 楽天モバイルの対応機種確認
- SIMの確認
- SIMロック解除の確認
それぞれに解説をしていきます。
①楽天モバイルの対応機種確認
現在使用している機種が楽天モバイルの対応機種に含まれているかは、楽天モバイルの公式サイトで確認することができます。
・対応機種の確認方法
- 製品の種類を選択(iPhone・Android)
- シリーズ・または、メーカーの選択(iPhoneとAndroidで表示項目が異なる)
- 購入方法の選択
- 手持ち機種の選択
選択肢から選んで調べるにはコチラ
同じ機種であっても、【③購入方法の選択】の選択によって結果が異なることがありますので、わかる範囲で正確に選択します。
結果、④に表示された手持ちの機種をクリックすることで、楽天モバイル回線の対応・非対応の結果から、機種が持ち込みできるか否かを判断することが可能です。
検索結果に手持ちの機種が表示されない場合は、非対応と同様に機種変更での乗り換えが必要になります。
機種変更を伴う乗り換えについては、以下の見出しで解説していますので、併せてご確認ください。
⇒「ドコモから楽天モバイルに乗り換えながら機種変更する手順」を今すぐ確認するにはコチラ
また、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えに限らず、どのキャリアでも機種そのまま持ち込みを行う際の条件となりますが、乗り換え先である楽天モバイル以外で購入した端末は動作保証の対象外です。
楽天回線対応端末であったとしても、海外で購入した端末は、使用できない可能性がありますので、ご注意ください。
ドコモから楽天モバイルへ機種そのまま持ち込む場合は、今後、端末の問題はご自身でメーカーなどに問い合わせするなど、自己責任で行うこととなります。
②SIMの確認
端末のSIMカードには、各々対応するサイズが異なりますが、楽天モバイルで発行するSIMカードはマルチサイズです。
到着したSIMカードを使用するサイズにご自身で切り離して使用できますので、現在の端末のSIMカードサイズの確認は不要になります。
SIMで確認しておきたいことは、端末に差し込んで使用するSIMカードと、データをダウンロードして使用するeSIMの2つのタイプのうち、どちらを使用するかということです。
・SIMの種類の比較
特徴 | SIMカード | eSIM |
利用開始方法 | SIMの発送を待つ必要あり 最短で2日後受け取り可能 | 最短3分 Webでの開通手続き後すぐに利用開始可能 |
SIMの差し替え | 必要 | 不要 Webでの手続きのみ |
機種変更 | SIMカード差し替えで機種変更可能 | SIMカードの破損や紛失の心配なし |
対応製品 | 広範囲の機種で利用可能 | 対応機種が限られる |
再発行(税込み) | 3,300円(税込) | 0円 |
申し込みの際にどちらのSIMを利用するか選択が必要ですので、ご自身の希望に合う、または端末に利用できる方法を確認しておきましょう。
③SIMロック解除の確認
SIMロック解除不要 | SIMロック解除必要 |
2021年8月27日(金曜)以降に新発売された端末 | 2021年8月26日(木曜)までに発売された機種 |
ドコモで販売された端末は、上記の表のように分類が可能で、SIMロック解除不要の端末をSIMフリー端末と呼びます。
SIMロックがかかっている端末は、ドコモ以外では使用できませんので、楽天モバイルで機種そのまま使用するにはSIMロック解除が必要になります。
・ドコモ端末のSIMロック解除対応機種
- 2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対応機種を確認するにはコチラ
- オンラインでSIMロック解除手続き可能
- 2011年4月~2015年4月に発売されたSIMロック解除対応機種を確認するにはコチラ
- ドコモショップでの手続きが必要⇒ドコモショップの検索と来店予約はコチラ
まず、オンラインでSIMロック解除を行う手順について解説します。
・ドコモ端末のSIMロック解除を行う方法
- 製造番号(IMEI)を確認する⇒「*#06#]へダイアルして控える
- お手続きサイトにログイン
- メニューその他内「SIMロック解除」を選択
- SIMロックを解除する端末の製造番号(IMEI)を入力
- SIMロック解除の注意事項を確認、同意欄にチェック
- 受付確認メールの送信先を選択し、「次へ」をクリック
- 手続き内容を確認、「手続きを完了する」をクリック
- 手続き完了後に届く受付確認メールを確認する
以上のように、数分で完了する簡単な手続きになります。
・電話でSIMロック解除を行う方法
- 準備:「契約者電話番号」と「4桁のネットワーク暗証番号」
- 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
- 電話番号(ドコモ携帯から):151(無料)
- 電話番号(一般電話から):0120-800-000(無料)
- 音声ガイダンススキップ番号:6
- 注意事項: 一部のIP電話からは接続できない場合があります。
SIMロック解除手続きの不明点はチャット受付ています。
・ドコモ端末SIMロック解除の不明点の問い合わせ先
・AIチャットサポート:24時間
・オペレーターチャット:午前9時~午後8時(年中無休)
⇒チャットサポートを利用するにはコチラ
万が一、問い合わせてもSIMロック解除ができない場合は、ドコモ回線以外のキャリアで使用することができない端末になりますので、機種変更を伴う乗り換えをご検討ください。
機種変更を伴う乗り換えについては、以下の見出しで詳しく解説していますので、ご参照ください。
⇒「ドコモから楽天モバイルに乗り換えながら機種変更する手順」を今すぐ確認するにはコチラ
申し込み前に必要な準備
楽天モバイルオンライン手続きをスムーズに進めるために、以下の準備が必要です。
・申し込み時の必要書類
- 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカードなど
- 楽天会員ユーザーID・パスワード
- 支払方法の決定:クレジットカード、または口座振替用の銀行口座情報
上記3点を準備します。
本人確認書類で、補助書類が不要なものを以下にまとめます。
・補助書類が不要な本人確認書類
日本国籍の方
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
外国籍の方
- 在留カード
- 特別永住者証明書
補助書類と合わせて提出可能となる本人確認書類もありますので、コチラをご確認ください。
また、楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかを利用されている場合、もっとも便利な本人確認の方法は、「楽天グループに提出済みの書類で確認」を選択すると本人確認の手続きを簡略化することができます。
画面に表示される注意事項をしっかりご確認のうえ、手続きを進めてください。
つぎに、おすすめの本人確認方法は、運転免許証のアップロードが最もスムーズで、補助書類も不要です。
・アップロードでおすすめの本人確認方法
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証 + 補助書類
- 公共料金領収書などが必要
次に、支払方法については、月額利用料の支払いと製品に関する支払いで以下のような違いがあります。
・利用する支払い方法による違い
支払い方法 | 月額利用料 | 製品代金 |
クレジットカード | ○ | ○ |
口座振替(別途手数料110円) | ○ | × |
楽天モバイル買い替え超トクプログラムを申し込む場合の支払い方法は、契約者本人名義の楽天カードのみです。
口座振替で支払いを行う場合、支払いに楽天ポイントを利用することはできません。
また、製品の支払いにのみ、代金引換支払いを選択することができますが、以下の場合は代金引換を利用することができません。
・代金引換払いを利用できないケース
- 本人確認方法で「受け取り時に自宅で確認」を選択した
- 送料含む商品合計額(税込)が300,001円以上
- 楽天モバイルショップ(店舗)で製品購入
また、代金引換は購入金額により、330円~1,100円の手数料が別途必要になります。
MNPはワンストップ方式を利用する
以前ドコモから楽天モバイルへ、機種そのまま乗り換える手順では、MNP予約番号を事前取得することが必要でした。
しかし、新たに始まった「ワンストップ方式」で、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えがとても簡単に、最短3分で手続き可能になります。
楽天モバイルの申し込み時と同時にMNPの手続きが完了するため、乗り換えがよりスムーズです。
・ワンストップ方式のメリット
- MNP予約番号の取得が不要
- オンライン手続き限定:店舗での乗り換え手続きではMNP予約番号が必要
- 引き止めの心配がない:解約時に引き止めの心配なく、乗り換え可能
オンラインで手続きをすることで、MNP予約番号の取得という事前準備をひとつ省略することができます。
ドコモは楽天モバイルへの転入にこのワンステップ方式を利用できるため、オンラインでの乗り換え手続きが非常にスムーズに運ぶことが可能です。
・ワンストップ方式を利用する際の注意点
- 楽天モバイル申し込み時に、ドコモで契約中の名義と楽天モバイルで契約する名義が同一であること
- 名義が異なる場合は、事前にドコモで名義変更後、楽天モバイルに申し込みを行う
- 転入元で事前にMNP予約番号を発行済みの場合はワンストップ申請の利用不可
楽天モバイルへ申し込む
・楽天モバイルでの乗り換え申込み手順
- 楽天モバイルの公式サイトへアクセス
- プランの内容確認とオプション選択、「SIMタイプ」の項目でSIMの種類選択
- 楽天会員IDでログイン (未登録の場合は、新規アカウントを作成)
- 本人確認手続きなど、契約情報を登録
- 利用する電話番号を選択する画面で「他社から乗り換え(MNP)」を選択
- 電話番号の引き継ぎ(MNP)申請
ドコモから楽天モバイルへ機種そのまま持ち込みで乗り換えを行う場合、購入手続きはSIMタイプを選択することとなります。
楽天モバイルの申し込みページから、プランやオプションの確認を行うページを下にスクロールしていくと、SIMタイプを選択する項目がありますので、これから利用したいSIMタイプを選択しましょう。
その後、楽天会員のログインページに進みますが、楽天会員でない場合は、この画面で新規登録が可能です。
ログイン後、契約情報の登録、本人確認手続きなどに入りますが、利用する電話番号の選択場面で、「他社から乗り換え(MNP)を選択し、「電話番号引き継ぎ(MNP)申請待ち」になりましたら、以下の申し込みを行います。
・電話番号の引き継ぎ申請の手順
- my 楽天モバイルの「申し込み履歴」へアクセス
- 申込番号内にある「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップ
- ドコモを選択
- ドコモの手続きサイトへ移動、ドコモにログインし、手続きを完了する
- ステータスが「MNPワンストップ申請受付」になる
もし、手続きが進まない場合は、MNP予約番号の取得に切り替えて手続きをすすめます。
・MNP予約番号を発行するドコモ窓口
方法 | MNP予約番号受付窓口 | 受付時間 |
携帯電話 | 151 | 午前9時~午後8時 |
一般電話 | 0120-800-000 | 午前9時~午後8時 |
パソコン | トップ→契約内容・手続き→ ドコモオンライン手続き | 24時間対応 |
③で「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択し、画面表示に従って手続きをすすめます。
申請手続きが完了すると、「申し込み履歴」内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されますが、ここから先はSIM到着後の開通手続きになります。
データ移行【iPhone・Android】
ドコモから楽天モバイルへ、機種そのままで乗り換える場合、データ移行は基本的に必要ありません。
SIMカードは、キャリア情報や電話番号などが保存されているもので、SIMを変更してキャリアを切り替えても原則、端末内のデータは残ります。
それは、写真や電話帳などのデータは端末本体やクラウドに保存されているからです。
しかし、設定中にデータの不具合が発生したり、例えば、新しいSIMカードの初期設定などで何らかのトラブルが発生し、データを焼失する可能性もあるため、念のためにバックアップを行いましょう。
楽天モバイルのデータ移行は自分で行うと無料になりますし、とても簡単に行うことができますので、解説を読んでぜひご自身で進めてみてください。
iPhoneのバックアップと復元
・iCloudに手動でバックアップする方法
- Wi-Fi接続: まず、デバイスをWi-Fiネットワークに接続
- iCloud設定: 「設定」→「[ユーザ名]」→「iCloud」を選択
- バックアップ作成: 「iCloudバックアップ」を選び、「今すぐバックアップを作成」をタップ
- バックアップ中の注意
- バックアップが終わるまでWi-Fiに接続したままにする
- iCloudストレージが不足している場合
ストレージプランのアップグレード
PCを使用したバックアップを行う
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際のデータ移行をiPhoneで行う方法では、クイックスタートがありますが、この場合、新旧2台の端末が必要です。
ここでは、機種そのまま使用するため、手動でiCloudへバックアップすることをおすすめします。
iCloudの容量が足りない、または、PCでバックアップを取りたい方は、以下のとおりです。
・PCでバックアップを行う方法
Macを使ってiPhoneのバックアップを作成する方法
- iPhoneをケーブルでMacに接続。
- FinderのサイドバーでiPhoneを選択(macOS 10.15以降)。
- Finderウインドウの「一般」をクリック。
- 「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択。
- 暗号化する場合は「ローカルのバックアップを暗号化」を選択し、パスワードを設定。
- 「今すぐバックアップ」をクリック。
Windows PCを使ってiPhoneのバックアップを作成する方法
- iPhoneをケーブルでPCに接続。
- iTunesを開き、「iPhone」ボタンをクリック。
- 「概要」をクリックし、「今すぐバックアップ」を選択。
- 暗号化する場合は「ローカルのバックアップを暗号化」を選択し、パスワードを設定。
詳細はApple公式のユーザーガイドで確認できます。
つぎに、データ消失してしまった時に備え、iCloudからの復元方法を解説します。
・iCloudからのデータ復元方法
- デバイスの電源を入れ、「こんにちは」画面が表示されたら進む
- 「アプリとデータを転送」画面で「iCloudバックアップから」を選択
- Apple IDでサインイン、バックアップの日付とサイズを確認して選択し、復元を開始
- 必要に応じてソフトウェアのアップデートを行う
- Apple IDでアプリや購入済みのコンテンツを復元
- 進行状況バーが完了するまでWi-Fi接続を維持
- 完了後もWi-Fiと電源に接続し、すべてのデータが復元されるまで待機する
この作業は、端末をリセット後に行います。
次にPCからの復元方法です。
・PCから復元する方法
Macでの復元手順
- Finderを開く: macOS Mojave以前はiTunesを使用
- デバイスを接続: USBケーブルでiPhoneをMacに接続
- 信頼を許可: パスコードを入力し、「このコンピュータを信頼しますか?」が表示された場合は許可
- iPhoneを選択: FinderのサイドバーでiPhoneを選択
- 「バックアップを復元」を選択: 最適なバックアップを選び復元
- 復元完了まで待機: 復元が終わるまで接続したままにしておく
Windowsでの復元手順
- Appleデバイスアプリまたは、 iTunesを開く
- デバイスを接続: USBケーブルで接続
- 信頼を許可: パスコードを入力し、許可
- デバイスを選択: アプリ内でiPhoneを選択
- バックアップを復元: 最適なバックアップを選び、「復元」をクリック
- 復元完了まで待機: 同期が終わるまで接続を継続する
復元についても、詳しくはApple公式サイトで確認できます。
Androidのバックアップと復元
Googleドライブを使用して行います。
ダウンロードはコチラ
・バックアップと復元の方法
バックアップ
- 「Googleドライブ」アプリを開く
- メニューアイコン → [バックアップ] をタップ
- 移行したい項目を選択
復元
- Googleアカウントにログイン
- 「Googleドライブ」アプリを開く
- 「設定」→[同期]で、移行したい項目がオンになっているか確認
移行可能なデータ:電話帳/写真、動画/アプリ(LINE、Facebook、おサイフケータイなど)
アプリ内の情報は引き継がれないので、ご自身で別途行います。
アプリ内の情報の引き継ぎなど詳しくは、楽天モバイルの公式サイトからご確認ください。
SIMカードの到着まで
「[楽天モバイル]お申し込み完了のお知らせ」メールが発信された後、アップロードされた本人確認書類、データの審査になります。
その間の申し込み状況のステータスは、楽天モバイルの申し込み履歴から確認できます。
・申し込み後ステータスの流れ
- お申し込み完了
- 審査中
(本人確認などの審査) - 審査完了
- お届け準備中
- お届け中
- お届け完了
本人確認が完了すると「お届け準備中→お届け中」に進み、製品・SIMカードが発送されます。
eSIMの場合は、本人確認方法が「AIかんたん本人確認(eKYC)」の場合、ステータスが「開通手続きへ進む」と表示されるので、最短なら3分で、そのまま開通手続きに進むことができます。
しかし、本人確認不備となった場合、my 楽天モバイルのトップ画面に表示される通知、または「【重要】楽天モバイル 本人確認書類の不備による再アップロードのお願い」のメールで不備理由を確認、案内に沿って再度手続きを進めてください
ステータスが申し込み中となる、SIMの到着期間は、申し込んだSIMの種類と本人確認の方法により異なります。
・申し込みからSIM受け取りまでの期間
eSIMの場合
楽天グループに提出済み書類で確認: 転送不要郵便受取後、開通手続きを行い利用開始
AIかんたん本人確認(eKYC): 本人確認完了後、数分でeSIMのダウンロード可能、設定後に利用開始
本人確認書類画像アップロード・自宅で確認: 1週間ほどで案内を受け取り、開通手続き後に利用開始
SIMカード
- 申し込み完了から1週間ほどで、開通手続き後に利用開始
また、開通手続き開始前に最新のOSへアップデートをしておきましょう。
開通手続き
開通手続き後は、ドコモの回線が使用できなくなりますので、必ずSIMの到着後に手続きを開始しましょう。
方法は、SIMの種類によって異なりますので、順に説明を行います。
SIMカードの開通手続き
・SIMカードの開通手続きの手順
- 「申し込み履歴」で「MNP転入を開始する」をタップ。
- 受付時間によって完了タイミングが異なる
- 9:00〜21:00は当日中/21:01〜翌8:59は翌9:00以降
- SIMカードをセットする
- 製品の電源を切る
- SIMピンを使用してSIMトレイを出す
- 楽天モバイルのSIMカードをセット
- モバイル通信プランのインストール【iPhoneのみ】
- インストール画面の「続ける」をタップしてインストールを完了
- Wi-Fiをオフにして楽天回線の開通を確認
- 4G/5Gが表示され、Webページが閲覧できるか
- 通話ができるか
iPhoneでは、開通手続き完了後、「キャリア設定アップデート」のウィンドウが表示された場合は必ず「アップデート」をタップしてください。
eSIMの開通手続き
・SIMカードの開通手続きの手順
- my 楽天モバイルアプリをインストール:iPhone/Android
- QRコードで本人確認完了(書類画像をアップロードで確認/受け取り時に自宅で確認を選択した場合のみ)
- スタートガイドのQRコードを読み取り、アプリで確認。
- MNP転入手続きをする
- 開通手続きを行う
- モバイル通信プランをインストール【iPhoneのみ】
- Wi-Fiをオフにして楽天回線の開通を確認
SIMカードの手順と合わせて流れをご確認ください。
本人確認を「楽天グループに 提出済みの書類で確認」で行っている方は、転送不要郵便を受け取りで本人確認が完了します。
Androidの場合、eSIMでも⑤のモバイル通信プランのインストールは不要ですので、④から⑥の手順へ移動してください。
各々の開通手続きは、楽天モバイル公式サイトで詳細を確認することができます。
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ドコモから楽天モバイルに乗り換えながら機種変更する手順
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると同時に機種変更をする手順についてまとめました。
注意点をまとめ、よりスムーズに乗り換え機種変更を行えるように解説しましたので、お役に立てば幸いです。
・この章を読んでわかること
・楽天モバイルで使用する機種の選択
・申し込みに必要な書類・情報の準備
・ドコモで使用している端末のバックアップ
・楽天モバイルへ機種変更を申し込む手順
・端末の到着まで
・初期設定
・機種変更時のデータ移行【iPhone・Android】
※タップすると読みたい部分に移動できます
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楽天モバイルで使用する機種の選択
・楽天モバイル公式サイトで機種を選ぶ
今後楽天モバイル回線で使用する新しい端末を、ニーズや予算に合わせて選びましょう。
機種を選ぶ際には、端末のストレージ容量やカメラ性能、バッテリー持ちなど、日常の使い方に合ったスペックを確認し、購入の際に保証オプションを追加することも検討してみてください。
楽天モバイル公式サイトでは、機種ごとのスペック比較や、各端末の料金プランを確認できるので、自分に最適な端末を選びやすくなっています。
また、楽天会員であればポイント還元もあり、さらにお得に端末を購入することが可能です。
申込みに必要な書類・情報の準備
・申し込み前に準備するもの
- 本人確認書類の準備
- 運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証(補助書類が必要)などの本人確認書類の準備
- 楽天IDとパスワードの確認
- 楽天IDを持っていない場合は、申し込み時に新規登録が必要
- 支払い方法の準備
- クレジットカード情報、または銀行口座の情報を事前に準備
各詳細については、見出し「申し込み前に必要な準備」で細部まで解説していますので、合わせてご確認ください。
ドコモで使用している端末のバックアップ
新しい端末に機種変更する前に、ドコモで使用していた端末のデータをバックアップしておくことで、大切なデータの消失を防ぎ、新しい楽天モバイルの端末でスムーズにデータ移行を行う準備になります。
また、アプリによってはバックアップやデータ移行で動かすことのできない情報もありますので、機種変更に備えて予め各アプリのログイン情報などを確認しておくことも大切です。
端末のバックアップの方法や、アプリごとのデータ移行については、見出し「データ移行【iPhone・Android】」で詳細にまとめていますので、お役に立てましたら嬉しいです。
ワンストップ方式ならMNP予約番号は不要
ドコモから楽天モバイルなど乗り換えの手続きで、キャリアをまたぎ現在の電話番号を使用するためには、機種変更の手続き前にMNP予約番号の取得が必須でした。
しかし、現在は「ワンストップ方式」でMNP予約番号不要で、楽天モバイルへの乗り換えの申し込み時に電話番号を引き継ぐ手続きを行うことができます。
そのため、MNP予約番号の有効期限に左右することなく、ご自身のタイミングで手続きを行うことが可能になりました。
ワンストップ方式の利用では、ドコモと楽天モバイルの契約者名が一致することが必要です。
名義が変わる場合は、予めドコモで変更後楽天モバイルへ乗り換え手続きを行いましょう。
その他ワンストップ方式の詳細、メリットや注意点は、見出し「MNPはワンストップ方式を利用する」にまとめていますので、ご確認いただけますと幸いです。
楽天モバイルへ機種変更を申し込む手順
・楽天モバイルで機種変更を申し込む手順
- 楽天モバイルの製品一覧から希望の端末を選択し、購入するをクリック
- プランの内容確認とオプション選択、「SIMタイプ」の項目でSIMの種類選択
- 楽天会員IDでログイン (未登録の場合は、新規アカウントを作成)
- 本人確認手続きなど、契約情報を登録
- 利用する電話番号を選択する画面で「他社から乗り換え(MNP)」を選択
- 電話番号の引き継ぎ(MNP)申請
購入については、SIMのみ購入する機種持ち込みでの乗り換えを解説した、見出し「楽天モバイルへ申し込む」の手順に端末の選択が加わわっています。
また、iPhoneからAndroid端末へ機種変更を行う場合、データ移行にケーブルを使用しますので、アクセサリ追加で「USB-C – Lightningケーブル」を合わせて購入いただくか、端末の到着までに別途ご用意いただくことをおすすめします。
ほか、MNP申請までは同様の手順となりますので、詳しくは「楽天モバイルへ申し込む」も併せてご参照ください。
端末の到着まで
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを機種変更で行う場合も、申し込み後の審査の状況から端末の到着までの段階は、申し込み履歴から確認することができます。
SIMカードで申し込んだ場合、通常申し込みから到着まで1週間程度かかり、eSIMの場合は、本人確認が完了次第、最短で数分で開通手続きが可能です。
新しい端末が届き、設定を行うまではドコモの端末を使用することができます。
本人確認書類の不備の場合など、到着までに必要なことについては、見出し「SIMカードの到着まで」にまとめておりますので、ご覧ください。
初期設定
端末の到着後の開通手続きから初期設定の手順の流れをまとめます。
・【iPhone】SIMカードの設定
- iPhoneの初期設定⇒楽天モバイル公式サイトで確認するにはコチラ
- MNP転入手続き
- my 楽天モバイルにログイン
- 「申込番号」をタップ
- 転入を開始するをタップ、開通手続き開始
- 開通手続き開始⇒申し込み履歴画面が以下のいずれかに変更を確認
- 「開通手続き中です」または「手続きが完了しました」
- ドコモ端末が通話不可になったことを確認
- 楽天モバイルの開通確認
- 4G/5Gが表示され、Webページが閲覧できるか
- 通話ができるか
iPhoneの初期設定では、クイックスタートを使用してApple IDのログイン、データ移行など基本的な設定を完了します。
楽天モバイル公式サイトで設定方法を詳しく確認できます。
続いて、eSIMの流れは以下のとおりです。
・【iPhone】eSIMの設定
- iPhoneの初期設定⇒楽天モバイル公式サイトで確認するにはコチラ
- 「my 楽天モバイル」アプリをインストール
- 位置情報提供を選択→アプリからの通知許可の設定→位置情報の使用を許可→ログイン
- MNP転入/プラン変更(移行)手続き
- 楽天モバイルの開通手続き・確認
eSIMの設定では、my 楽天モバイルアプリのインストールや設定が追加されます。
ほか、SIMカードと同様の流れになります。
楽天モバイルサイトで詳しい手順の確認ができます。
・【Android】SIMカードの設定
- ドコモ端末からMNP転入手続きを行う
- iMessage をオフにする【iPhone→Androidへの機種変更のみ】
- 楽天モバイルの端末にSIMカードをセット
- 新しい端末の初期設定をする
- 開通を確認する
Android端末は多数展開しているため、端末ごとの初期設定は楽天モバイル公式サイトで確認してください。
iPhoneからAndroidへの機種変更に限り、iPhone から SIM カードを取り外す前に、必ず iMessage をオフにする必要があります。
忘れてしまった場合、SMS や MMS メッセージは iPhone に届いてしまうため、楽天モバイル端末でメッセージを受信することができなくなります。
詳しくは、Android公式ヘルプページでご確認いただけます。
新しい端末の初期設定を除き、機種そのまま変更する際のSIMカードの開通手続きと同様の流れになりますので、見出し「SIMカードの開通手続き」を合わせてご確認いただけますと幸いです。
・【Android】eSIMの設定
- Wi-Fiに接続し、新しい端末の初期設定を行う
- 「my 楽天モバイル」アプリで転入手続きをする
- 「my 楽天モバイル」アプリで開通手続きを行う
- Wi-Fiをオフにし、Webページが閲覧できるか確認
eSIMは楽天モバイルアプリを利用して各手続きを行います。
楽天モバイル公式サイトで詳しい流れを確認できます。
機種変更時のデータ移行【iPhone・Android】
ドコモから楽天モバイルへ機種変更を行いながら乗り換える場合、ドコモ端末で利用していたデータを新しい楽天モバイルの端末にデータ移行する必要があります。
以下に各OSごとのデータ移行の方法を解説します。
iPhoneのデータ移行
・iPhone同士のデータ移行
- ドコモ端末をWi-Fiに接続、Bluetoothを有効にする
- 楽天モバイル端末の電源を入れ、ドコモ端末のとなりにおく
- 画面の案内に従って設定を開始
- 新しいデバイスの設定案内が消えたときは、両方の端末を再起動
- 新端末をWi-Fi(またはモバイルデータ通信ネットワーク)に接続
- Face IDまたはTouch IDを設定
- データの転送方法を選択
- iCloudからダウンロード:バックグラウンドでダウンロードされるので、新端末はすぐ利用できる
- ドコモ端末から直接データを転送:転送が完了まで待機
データ移行中は、両方のデバイスを電源につないだまま近くに置いておく必要があり、転送時間はネットワーク状況やデータ量によって異なります。
詳しくは、Apple公式サイトで確認できます。
・iPhoneからAndroidへのデータ移行
- ドコモ端末のSIMカードを外す前にiMessageを無効にする
- 新旧端末を Lightning – USB-C ケーブルで接続
- 画面上の指示に沿って移動するデータを選択
- データを転送する
ケーブルを使用せず、Wi-Fiでのデータ移行も可能ですが、移行可能なデータが少ないため、ケーブルでの移行をおすすめします。
詳しくは、Android公式サイトで確認可能です。
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Androidのデータ移行
・Android同士のデータ移行
- 楽天モバイル端末の電源を入れる
- [始める] をタップ
- モバイルネットワークに接続するをスキップしてWi-Fiに接続
- 「アプリとデータのコピー」が表示されたら、[次へ] をタップ
- 「他のデバイスをご用意ください」と表示されたら、[次へ] をタップ
- ケーブル使用の場合:画面の指示に従ってケーブルを接続してデータをコピー
- ワイヤレスの場合:
[ケーブルがない場合]→[ケーブルを使わずにコピーする]をタップ、画面の手順に従う
AndroidOSが10以上の場合、この方法でデータ移行が可能です。
Android端末のデータ移行について、他の方法など詳しくはAndroid公式サイトをご確認ください。
・AndroidからiPhoneへのデータ移行
- ドコモ端末に「iOSに移行」アプリをダウンロード
- Wi-Fiをオンにする:AndroidのWi-Fiをオンにする
- 両端末を充電器につなぐ
- コードを入力:iPhoneに表示されるコードをAndroidに入力
- Wi-Fiに接続する:iPhoneが作ったWi-FiにAndroidをつなぐ
- データを選んで移行:移行したいデータを選んで「続ける」をタップ
- 転送完了まで待つ:データ移行完了まで、両方のデバイスを近くに置いておく
ドコモ端末をWi-Fiにつなぐこと、データ移行中にバッテリーが落ちないように充電しておくこと、新しい端末にデータ移行できる容量を確認して行いましょう。
詳しくは、Apple公式サイトでご確認ください。
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ドコモから楽天モバイルに乗り換える時におすすめのキャンペーン!
ドコモから楽天モバイルに乗り換える時のおすすめのキャンペーン
「三木谷キャンペーン」
画像引用:楽天モバイル公式サイト
・キャンペーン概要
- 特典内容
- 他社から楽天モバイル「Rakuten最強プラン」に乗り換え(MNP)で最大14,000ポイントを獲得
- 新規契約やプラン変更では7,000ポイント獲得
- 期間:終了期間未定
- 適用条件
- 専用ページ経由の申し込みが必要
- Rakuten最強プラン」利用開始が必須
一番におすすめしたいのが「三木谷キャンペーン」です。
ドコモ(他社)から楽天モバイルへの乗り換えなら新規申し込みの2倍となる14,000ポイントを獲得できるキャンペーンです。
楽天最強プラン(データタイプ)の申込みにも適用されます。
この章でわかる楽天モバイル乗り換えにおすすめキャンペーン情報
- Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン
- iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン
- Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典(他社からの乗り換え)
※詳しく知りたいキャンペーンをタップすると読みたい部分に移動できます
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Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン
・キャンペーン概要
- 内容
- 対象iPhoneを一括払いまたは24回払いで購入+Rakuten最強プランに申し込む
- 最大20,000円(税込)の割引が適用
- 期間: 2024年1月17日~終了日未定
- 条件
- Rakuten最強プランへの申し込み(新規・乗り換え・プラン変更
- 対象iPhoneの購入
- Rakuten最強プラン利用開始
- 対象製品
- iPhone 15 Pro Max, iPhone 15 Pro, iPhone 15, iPhone 14シリーズ、iPhone SE(第3世代)など
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際に使えるおすすめのキャンペーン「Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン」ですが、併用可能なキャンペーンと合わせると、最大32,000円相当の還元を受けることができます。
・併用可能なキャンペーン
以下に解説する2つのキャンペーンは、対象機種などの条件が合えば併用可能です。
- iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン
- Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典 など
・キャンペーンの注意点
料金のお支払いが、お支払い期限までに行われず、未納・未払いが発生した場合、キャンペーン対象外
iPhone購入&対象のiPhone下取りで、5,000ポイント還元キャンペーンなど一部割引サービスは併用不可
iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン
・キャンペーン概要
- 内容
- 対象iPhoneを購入+「Rakuten最強プラン」を契約+Rakuten Linkアプリの利用で6,000ポイント付与
- 期間: 2023年2月15日(水)~ 終了日未定
- 条件
- Rakuten最強プランへの申し込み(新規・乗り換え・プラン変更)
- 対象iPhone製品の購入
- Rakuten最強プランの利用開始(製品到着した日の翌月末日23:59まで)
- Rakuten Linkアプリを使用した10秒以上の発信(製品到着した日の翌月末日23:59まで)
- 対象製品:iPhone 16シリーズ, iPhone 15シリーズ, iPhone 13など
iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーンには、最新のiPhone16シリーズも対象機種に含まれますが、併用可能なキャンペーンの中に、iPhone16シリーズが対象機種でない場合がありますので、ご注意ください。
キャンペーンの注意点
他キャンペーンと併用するには、本キャンペーンの対象外となる以下の機種に注意
iPhone 14 Pro Max, iPhone 14 Pro, iPhone 13 mini, iPhone 13 Pro Max, iPhone 13 Pro, iPhone 12
Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典(他社からの乗り換え)
・キャンペーン概要
- 内容
- 他社からの乗り換え(MNP)で初めて楽天モバイルを契約すると、楽天ポイント6,000ポイント付与
- 期間: 2023年11月1日~終了日未定
- 条件
- 他社からの乗り換え(MNP)で「Rakuten最強プラン」を申し込む
- Rakuten最強プラン利用開始(プランのお申し込みの翌月末日23:59まで)
- Rakuten Linkアプリを利用して10秒以上の通話(プランのお申し込みの翌月末日23:59まで)
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際、初めて楽天モバイルを契約する場合に利用できるキャンペーンで、ポイントは、3回(2,000ポイント×3回)に分けて付与されます。
対象機種の指定はありませんが、楽天モバイルの契約が2回目以降となる場合、キャンペーンを利用できません。
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際におすすめのキャンペーンには、併用可・不可のものがありますので、対象キャンペーンをご確認のうえ、お得に乗り換え手続きを進めてください。
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ドコモから楽天モバイルへの乗り換えに関するよくある質問
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えに関して、多くの方が気になる質問をまとめました。
疑問を解決し、簡単でスムーズな乗り換え手続きが進められるよう、わかりやすく解説しますので、ぜひご参考にしてください。
この章を読んでわかること
乗り換えるベストなタイミングは?
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを検討しているけれど、ベストなタイミングはいつなのか解説します。
・ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるベストなタイミング
- キャンペーンを活用してお得に乗り換える
- 月末に乗り換えてなるべく費用を抑える
- ドコモの端末代を完済したタイミング
- 現在のスマホの調子が悪く買い替えたい時
①キャンペーンを活用してお得に乗り換える
楽天モバイルでは、ポイント還元や端末割引など、乗り換え時にもお得なキャンペーンがあるので、楽天ポイントの付与や、端末代の割引など、キャンペーンの活用で乗り換えの費用を実質抑えることが可能です。
乗り換えに適用するキャンペーンを確認して、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えをお得なタイミングで実行しましょう。
②月末にMNP転出して無駄な料金を抑える
ドコモの月額料金は解約時に日割り計算されないため、月初1日に解約しても、月末31日に解約しても、同じ月額料金がかかります。
同様に、契約初月の楽天モバイルも日割り計算にはならずに、データ使用量ごとの月額料金が通常どおり発生します。
そこで月末に乗り換えると、乗り換えまではドコモのデータを使用することができるので、楽天モバイルのデータ使用量を抑え、乗り換えの無駄な料金の発生を抑えることができるタイミングになるわけです。
しかし、ここでご注意いただきたいのは、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えには、端末やSIMカードの手配に一定の期間が必要なため、1週間から10日前後の余裕を持って乗り換え手続きを開始してください。
③ドコモ端末代を完済したタイミングで乗り換える
ドコモでの端末代の支払いが終わり、楽天モバイルへ乗り換えるので、端末の残額を気にせずに乗り換えできるタイミングです。
複数年使用した端末を、楽天モバイルでキャンペーンを利用して最新機種をお得に購入できるチャンスとも言えます。
④現在のスマホの調子が悪いとき
端末のバッテリーの減りが早くなったり、動作が遅くなったりしたときは、新しい端末への買い替えを検討する良いタイミングです。
楽天モバイルは、端末購入キャンペーンもあるので、新しい端末をお得に手に入れることができます。
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乗り換える時にメールアドレスは引き継げますか?
ドコモを解約後も、楽天モバイルへの乗り換えの際に「ドコモメール持ち運びサービス」を申し込めば、メールアドレス(@docomo.ne.jp)を引き継いで利用できます。
・ドコモメール持ち運びサービス概要
- 解約後31日以内に申し込み必要
- 月額330円で利用可能(最初の31日間は無料)
- ドコモメールアプリは使用不可(他メールアプリで設定必要)
- dアカウントが必要
クラウドに保存されているメールデータも引き継げますので、大事なメールが消える心配もありません。
1.31日以内に申込みが必要
このサービスを利用したい場合、ドコモを解約してから31日以内に申し込む必要があります。
もし31日を過ぎると、ドコモメールは利用できなくなりますのでドコモ解約後は、速やかに手続きを行いましょう。
2.月額料金は330円(税込)
「ドコモメール持ち運びサービス」は、月額330円(税込)で利用でき、最初の31日間は無料で使用可能です。
自動継続になるので、不要になった場合は解約手続きを忘れずに行います。
3.ドコモメールアプリが使えなくなる
楽天モバイルに乗り換え後は、ドコモメールアプリが使えなくなります。
そのため、AndroidならGmailやOutlook、iPhoneなら標準メールアプリなど、IMAP対応のメールアプリを使用してドコモメールの設定を行い、引き続きドコモのメールを送受信します。
4.dアカウントが必須
ドコモメールを使い続けるには、dアカウントが必要なので、まだdアカウントを持っていない場合は、事前に作成しておけば、楽天モバイル乗り換え後も、dアカウントを使ってドコモメールの管理が可能です。
ドコモ公式サイトで「ドコモメール持ち運び」の詳細を確認することができます。
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乗り換える時に解約違約金は発生しますか?
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合、解約違約金の発生は気になるところですが、結論、解約違約金は発生しません。
・ドコモから楽天モバイルの解約に伴う違約金はない
- 2021年10月以降、違約金は廃止
- 端末分割払いの残高に注意
- MNP転出手数料も無料
- 家族割などの特典が失われる可能性
2021年10月以降、違約金は廃止され、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えにも違約金はありません。
それ以前の2年契約の縛りの撤廃で、利用者が気軽に他キャリアへ移行できるように改善されたため、契約更新月に関係なく、いつでも自由にドコモから楽天モバイルに乗り換えが可能になりました。
同様に、ドコモから楽天モバイルへの乗り換え時に発生していた、MNP転出手数料も無料となり、ドコモから楽天モバイルへ電話番号をそのまま引き継ぐ場合でも、余計なコストをかけずに乗り換えが可能です。
しかし、以下のような点にご注意ください。
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えに違約金は発生しませんが、ドコモで端末代金を分割払いしている場合、その残債は引き続き支払う必要があるので、楽天モバイル乗り換え後もドコモからの請求は継続します。
家族割などの特典が失われる可能性があります。
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際、家族割やドコモのプランで受けていた割引特典を受けていた場合、解約した回線の影響が出る可能性があります。
例えば、家族割引が適用されていた場合、ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるために解約した回線の影響で、他の家族のドコモ料金が上昇することもあるので、家族で利用している場合は注意が必要です。
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機種代の残金がある場合でも乗り換えはできますか?
ドコモから楽天モバイルに乗り換える時に、分割支払い中のドコモの機種代の残金が残っている場合、乗り換えに制限がないか気になるところでしょう。
機種代の残金がある場合でも、乗り換えは可能です。
どういった注意点があるか、まとめます。
・ドコモから楽天モバイルへ乗り換えに機種代の残金があるときは?
- ドコモから楽天モバイルに乗り換えても端末分割の残債は引き続き支払う
- 機種代の残金を一括支払いにも変更可能
- ドコモの端末をそのまま使用することも可能
- 機種代の残金や支払い状況の確認方法
ドコモから楽天モバイルに乗り換えても、ドコモで使用していた端末代金の残債は引き続き支払う必要があります。
ドコモで端末の分割支払いの残債がある限り、楽天モバイルに乗り換え後も、分割残債はドコモに対して支払うことになり、端末の支払い状況や分割残金は、「My docomo」で確認可能です。
分割の残債を一括で支払いたい場合、申込みはドコモショップでのみ受け付けており、オンラインや電話での申し込みには対応していません。
残債を確認し、乗り換え前に支払い方法を検討することをおすすめします。
端末の条件が整えば、ドコモ端末をそのまま楽天モバイルへ持ち込み、乗り換え後も使用可能です。
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SIMカードを差し替えるだけで乗り換えができますか?
結論から申し上げて、ドコモで使用していた端末を、楽天モバイルへ持ち込んで、SIMカードの差し替えで乗り換えを行うことはできます。
基本的には、ドコモから楽天モバイルへ乗り換え手続きの際、楽天モバイルへSIMカードのみで申し込み、到着した新しいSIMカード(電話会社を特定する小さなカード)を、端末に差し替えて使用します。
しかし端末によっては、「SIMロック」がかかっている事があります。
これは、例えば、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えても、楽天モバイルのSIMカードを使えないようにする仕組みになりますが、もし端末にSIMロックがかかっていても無料で解除可能です。
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店舗で乗り換えるデメリットは?
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際に、もちろん店舗で手続きをすることも可能です。
しかし、オンラインでの申し込みと比較するといくつかのデメリットがありますので、その主なポイントを解説します。
1. 時間の無駄が多い
ドコモから楽天モバイルへの乗り換え時、店舗での手続きには待ち時間や移動時間が発生します。
特に混雑時や営業時間に制限があるため、時間を有効活用しにくいのがデメリットになります。
来店予約を行い、時間的なゆとりをもって来店する必要があるので、注意したいところです。
しかし、オンライン手続きであれば、待ち時間ゼロで、24時間いつでも申し込めるので、ご自身のタイミングで効率的に手続きを完了させることができます。
2. 手数料や追加費用の可能性
店舗での手続きでは、対面でマンツーマンの対応を受けることができ、初心者の方にはあんしんに感じるかもしれません。
しかし、データ移行サービスなど、スタッフに依頼すると追加手数料が発生するなど、余計なコストがかかります。
その点、オンラインでは自身の作業が必要になりますが、不明点はオンラインチャットなどで無料で解決できるため、経済的なメリットもあります。
3. 実はオンライン手続きが簡単で早い
オンライン申し込みでは、最短3分での即時開通が可能です。
本人確認もアプリ上で完結でき、物理的に店舗に行く時間的・経済的労力が必要がありません。
また、チャットサポートを活用すれば、店舗での対面サポートと同等のサポートを自宅で受けられます。
ドコモから楽天モバイルへの乗り換え時、店舗での手続きには、待ち時間や別途手数料(任意)が発生し、コストがかかりがちです。
一方、オンラインでの手続きは、自宅で簡単かつ迅速に行えるため、時間やお金を節約できる大きなメリットがあります。
そのため、ドコモから楽天モバイルへ乗り換える場合、オンライン手続きが断然おすすめです。
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