「ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由を知りたい!」
「ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える方法は?」
「ソフトバンクから楽天モバイルに乗り変える時に違約金はあるの?」
現在ソフトバンクのスマホを使用していて、楽天モバイルに乗り換えたいと考えていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
また、ソフトバンク光とセットでソフトバンクを利用している方もいるのではないでしょうか。
参考▶️楽天モバイルの悪い評判4つについてはこちら
ちなみに、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えはMNPワンストップ方式が導入されたことにより、乗り換え先のみでの手続きで乗り換えることができるようになりました。
つまり、楽天モバイルにのみ手続きすれば良いということです。
この記事では、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えで後悔した理由や乗り換えの手順、乗り換えの際の解約違約金、また、乗り換えについて機種をそのまま使う場合と機種変更の場合などについても紹介します。
・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由6つ
- 圏外になる場所が多い
- 機種が少ない
- プランを追加していない人は、楽天リンクから電話をしないと通話料がかかる
- 楽天モバイルの実店舗が少ない
- PayPayクーポンのサービスが利用できなくなったのが残念
- コールセンターに繋がらない、オペレーター不足?
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・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて良かった点7つ
- 専用アプリを利用すれば通話料がかからない
- 高速通信が使えるのでサクサク繋がる
- 月々の基本料金が格段に安くなる
- 楽天ポイントも貯まり、支払いにも使える
- テザリングもデータ無制限で利用できる
- アプリやwebで利用料金がすぐ確認できる
- ネットからの申し込みができる
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・ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える手順(MNPワンストップ・通常SIMカード)
- 申し込み前の準備
- Rakuten最強プランの申し込み
- 通話サービス・SIMタイプを選択
- お客様情報の入力
- MNP申請と開通手続き(MNPワンストップ)
- SIMカードの挿入・MNP開通
- 利用端末でのSIMロック解除の完了
- 楽天モバイルの初期設定
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ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、『プラン+製品セット』で申し込む手順
- MNP番号を取得(必要な場合)
- 旧端末のデータをバックアップ
- 楽天モバイル申し込み(プラン+製品セットで申し込み)
⇒製品やSIMタイプの選択・MNP申請 - 商品到着
⇒MNP転入(回線切替) - SIMカード取り付け
- 新端末にデータ移行/LINE引き継ぎ
- 楽天モバイル初期設定
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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約違約金
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この記事を読んでわかること
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由6つ!デメリットとメリットや注意点!速度や料金はどう変わる?
・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由6つ
- 圏外になる場所が多い
- 機種が少ない
- プランを追加していない人は、楽天リンクから電話をしないと通話料がかかる
- 楽天モバイルの実店舗が少ない
- PayPayクーポンのサービスが利用できなくなったのが残念
- コールセンターに繋がらない、オペレーター不足?
・楽天モバイルのデメリットとメリット
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット
- 圏外になる場所が多い
- 専用のアプリを使わないと通話料が無料にならない
- 実店舗が少ない
- コールセンターに繋がらない時が多い
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット
- 月々の料金が格段に安くなる
- 専用のアプリを使えば通話料無料
- 高速通信が使えるのでサクサク繋がる
- 楽天ポイントも貯まり、利用料金の支払いにも使える
- 契約するときにネットで申し込みができる
・楽天モバイルの速度に関する評判
- 高速通信が使えるため、サクサク繋がる
- ソフトバンクとあまり変わらない
- 地方に行くにつれて繋がりにくくなる
- 通信に関しては不安がある
・楽天モバイルの料金に関する評判
- 月額の利用料金が格段に安い
- 楽天ポイントが貯まる、支払いに使える
- 料金プランが単純明快
楽天モバイルは、ドコモとauの回線を利用した格安スマホで、とにかく基本料金を抑えたい方にオススメの格安スマホです。
しかし、楽天モバイルの評判には、「後悔した」「失敗した」などの言葉が度々みられます。
この見出しでは、楽天モバイルの乗り換えて後悔した理由と乗り換えて良かった点を調査し、評判が悪い理由を探るとともに、楽天モバイルが選ばれる理由、速度や料金に関する評判についても解説していきます。
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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由を徹底調査!
・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由6つ
- 圏外になる場所が多い
- 機種が少ない
- プランを追加していない人は、楽天リンクから電話をしないと通話料がかかる
- 楽天モバイルの実店舗が少ない
- PayPayクーポンのサービスが利用できなくなったのが残念
- コールセンターに繋がらない、オペレーター不足?
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した理由は主に6つありました。
後悔した理由①:圏外になる場所が多い
1つ目は、圏外になる場所がソフトバンクに比べて楽天モバイルの方が多いことです。
楽天モバイルは、大手キャリアが利用しているプラチナバンドの電波を割り当てられず、ローバンドと呼ばれる電波を利用しています。
ローバンドの電波は障害物に弱く遠くに飛びにくいため、大手キャリアのプラチナバンドの電波と比較するとどうしても電波が悪くなってしまいます。
独自の回線を利用しているソフトバンクと、ローバンドを利用している楽天モバイルでは、圧倒的にソフトバンクの方が電波がつながりやすいと言えます。
また、楽天モバイルには「楽天モバイルご利用者様用電波改善・調査依頼」というものがあります。普段頻繁に利用する場所や、自宅でも繋がりにくいと感じる場合はこちらに問い合わせてみるのも良いでしょう。
しかし、2023年10月下旬に総務大臣より、プラチナバンドの割り当てを受けました。帯域の幅は、他のキャリアと比べて、3割程度ですが繋がりやすい回線を手に入れたことに違いはありません。
そして現在、楽天回線は順次拡大を拡大を拡げていっているので、今後使いやすくなることが期待できるでしょう。
後悔した理由②:機種が少ない
2つ目は、機種が少ないことです。販売する際に取り扱っている機種も少ないのに加えて、楽天モバイルに対応している機種も少ないことが難点です。
楽天モバイルに乗り換えようと思った時に、機種変更もする方は自分に合ったスマートフォンを購入し手続きをすれば良いのですが、SIMカードのみ入れ替えて楽天モバイルに乗り換える方は注意が必要です。
対応機種が少ないため、楽天モバイルではこの機種は扱っていませんと言われる可能性が考えられます。
特に、Androidスマートフォンは対応機種が少ないため注意が必要です。
SIMカードのみ入れ替えて楽天モバイルに乗り換えを考えている方は、楽天モバイル公式ホームページの「ご利用製品の対応状況確認」から対応しているかどうかチェックしてみましょう。
後悔した理由③:プランを追加していない人は、楽天リンクから電話をしないと通話料がかかる
3つ目は、アプリを通して電話をしないと通話料がかかることです。
楽天モバイルのメリットの1つとして挙げられるのが国内通話無料という点なのですが、これはRakuten Linkアプリを通して通話をすることが条件となっています。
楽天モバイルしか利用したことがなく、アプリを通して通話をすることが最初から当たり前になっている方は特に面倒に感じることは少ないのかもしれませんが、今までソフトバンクを利用していた方は面倒に感じる部分ですね。
このRakuten Linkアプリのメリットは後ほど紹介いたします。
後悔した理由④:楽天モバイルの実店舗が少ない
4つ目は、楽天モバイルの実店舗が少ないことです。
楽天モバイルの実店舗は全国で1,000店舗以上あります。比べて、ソフトバンクは全国で2,000店舗以上あります。
今までソフトバンクと契約していた方は、約半数の実店舗しかない楽天モバイルでは少し不便に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
楽天モバイルでは、「みんなの楽天モバイルコミュニティ」という、楽天モバイルの使い方・サービスなどについて分からないこと・知っていることを投稿できるサイトがあります。
画像出典:楽天モバイル公式ホームページ
もし何か困ったことがある方は、店舗で聞く前にこちらのサイトで調べてみるのもオススメです。
後悔した理由⑤:PayPayクーポンのサービスが利用できなくなったのが残念
5つ目は、ソフトバンクでのPayPayクーポンを利用できなくなることです。
ソフトバンクでは「ペイトク」というプランをはじめ、PayPayに関するお得なプランやキャンペーンが多く存在します。
ソフトバンクユーザーなら、音楽アプリからネットショッピングでPayPayポイントが貯まったり、普段のお買い物のPayPayクーポンももらえます。
全国のいろんなお店でキャッシュレス決済が主流になってきて、キャッシュレス決済の中でPayPayは人気が高い決済方法です。
今までこのような特典を使っていたのに楽天モバイルに乗り換えることで、お得な特典が利用できなくなるのは後悔する大きなポイントとも言えますね。
そんな方は、楽天モバイルに乗り換える際に、PayPayだけではなく楽天ペイも利用することも検討してみてはいかがでしょうか。
決済方法として導入している店舗はPayPayよりは少なくなりますが、楽天モバイルを契約する方限定でポイントを付与するキャンペーンや携帯代の支払い方法として楽天ペイを選択できます。
画像出典:楽天ペイ公式ホームページ
こちらのキャンペーンは毎月開催していて、エントリーが必要になりますので、楽天モバイルに乗り換える際にはエントリーを忘れないようにしましょう。
後悔した理由⑥:コールセンターに繋がらない、オペレーター不足?
最後6つ目は、コールセンターになかなか繋がらないことです。
電話で問い合わせをしたいのに、繋がらないことが多いようです。
せめて有人チャットで問い合わせを・・・と思ってもAIにたらい回しにされ、なかなか有人チャットに移行できないという声もあります。
コールセンターは、混み合う時間というのが存在します。コールセンターが混み合う時間は、朝の9時~10時、お昼の12時~14時、夕方の16時~17時です。
また、土日は仕事が休みの方が多い影響で終日つながりにくいので注意が必要です。
まずは、以上の時間と曜日を避けて問い合わせてみましょう。
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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて良かった点7つ!良い評判も徹底調査!
・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて良かった点7つ
- 専用アプリを利用すれば通話料がかからない
- 高速通信が使えるのでサクサク繋がる
- 月々の基本料金が格段に安くなる
- 楽天ポイントも貯まり、支払いにも使える
- テザリングもデータ無制限で利用できる
- アプリやwebで利用料金がすぐ確認できる
- ネットからの申し込みができる
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて良かった点は主に7つありました。
良かった点①:専用アプリを利用すれば通話料がかからない
1つ目は、専用アプリを利用すれば通話料がかからないことです。専用アプリとは、先ほども紹介した「Rakuten Linkアプリ」です。
Rakuten Linkアプリの特長は以下の5つです。
・Rakuten Linkアプリの特長
- Rakuten Linkを使っていない人にも無料で国内通話かけ放題
- 国際通話も断然おトク
- メッセージの送受信が無料
- 楽メールも使える
- 通話以外の機能も充実
以上の特長について詳しく説明していきます。
1つ目については、Rakuten Linkを使って相手の電話番号にかけるだけで、今使っている番号でほかの携帯電話会社ケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。
2つ目については、海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。海外の対象国と地域の確認はこちらから確認してください。
3つ目については、Rakuten Link同士なら、メッセージはもちろん写真や動画、ファイルも送受信でき、最大100人のグループメッセージも楽しめます。
4つ目については、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)で、メールサービスも無料で利用できます。
5つ目については、通話やメッセージだけでなく、簡単に楽天ペイアプリでスマホ決済ができたり、楽天ポイントを毎日貯めることができます。最新のニュースもチェックできるなど、様々な用途で利用することができます。
Rakuten Linkアプリの機能についてさらに知りたい方はこちらをご覧ください。
良かった点②:高速通信が使えるのでサクサク繋がる
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて良かった点2つ目は、高速通信が使えることです。
楽天モバイルには「データ高速無制限エリア」というエリアが存在します。楽天基地局の電波を利用する楽天回線エリアと、パートナー(au)基地局の電波を利用するパートナー回線エリアの2つが存在します。
楽天モバイルの5Gサービスは楽天回線5Gエリアにて利用することができます。楽天回線エリアやパートナー回線エリア、5Gエリアは、「サービスエリアマップ」で確認することができます。
このサービスは、利用しているエリアによって、付与される高速データ容量や高速データ容量をすべて消費した後の通信速度が異なります。
画像出典:楽天モバイル公式ホームページ
データ高速モードのON/OFFを切り替えること、海外ローミングエリアでの通信速度を選択できます。
・データ高速モードの切り替えについて
海外ローミングエリア | データ高速無制限エリア | |
データ高速モードON | 高速データ容量を消費し、高速通信が可能 | 高速データ容量を消費せず、高速通信が可能 |
データ高速モードOFF | 高速データ容量を消費せず、利用可能 |
データ高速モードの切り替え方法は、webとアプリの2つで切り替えることができます。以下でそれぞれの手順を説明します。
・webで切り替える方法
- my 楽天モバイル「ホーム」の「高速データ容量」画面を開く
- 「高速データ容量」下部にある「データ高速モード」をタップし、ON/OFFを切り替える
・アプリで切り替える方法
- アプリのmy 楽天モバイルを起動する
- ホーム画面上に表示される「高速データ容量」下部にある「データ高速モード」をタップし、ON/OFFを切り替える
簡単に切り替えることができるので、上手に使いこなしましょう。
良かった点③:月々の基本料金が格段に安くなる
3つ目は、月々の基本料金が格段に安くなることです。
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えてから、月々の基本料金を半分もしくは半分以上に抑えられたという人が多数いらっしゃいます。
月々の固定費を格段に安くできるのは、主婦や、一人暮らしの学生さんにとってはとてもありがたいことですね。
後ほどソフトバンクと楽天モバイルの料金プランを比較したいと思います。
良かった点④:楽天ポイントも貯まり、支払いにも使える
4つ目は、楽天ポイントが貯まり、その貯まったポイントは月々の基本料金の支払いに充てることができることです。
楽天ペイでは、毎月楽天モバイルを新規契約した方が対象のポイントプレゼントキャンペーンをしているので、こちらのキャンペーンも確認必須です。
・楽天モバイルの月額利用料と製品代金の支払い方法
月額利用料 | 製品代金 | |
クレジットカード・楽天銀行デビットカードと他社発行のデビットカード | ◯ | ◯ |
口座振替 | ◯ | × |
代金引換 | × | ◯ |
楽天ポイント利用 | ◯ ※クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可 | ◯ ※クレジットカード・デビットカード支払いで一括払いまたは分割払いの初回のみ利用可 |
楽天ポイントは1ポイント=1円として利用することができます。楽天ポイントを支払い方法として選択するときの利点は以下の通りです。
・楽天ポイントを利用するときの利点
- 自動的に期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順に利用されます。
- 利用するポイント数を設定しておけば、毎月自動的に充当されて便利!
今流行りの「ポイ活」ができるのが楽天モバイルの良い点ですね。上手にポイントを貯め、利用しましょう。
良かった点⑤:テザリングもデータ無制限で利用できる
5つ目は、テザリングもデータ無制限で使用できることです。
テザリングとは、スマートフォンを使用してパソコン、ゲーム機などのWi-Fi対応機器をインターネットに接続できる機能です。
楽天モバイルのプランはテザリングもデータ無制限で使用できます。ただし、公平なサービスのため、速度制限や環境により速度低下する場合はあるので注意が必要です。
テザリングにはWi-Fiテザリング、USBテザリング、Bluetooth®テザリングの3つの接続方法があります。外出先のカフェでパソコンにつないだり、家の中でWi-Fiの代わりに使ったりと、使い方次第で用途が広がります。
良かった点⑥:アプリやwebで利用料金がすぐ確認できる
6つ目は、利用料金をwebやアプリで簡単に確認できることです。
楽天モバイルはwebまたはアプリで月々の利用料金をすぐに確認することができます。ご利用月の翌月4日以降順次、利用明細が発行されます。
webまたはアプリでの確認方法は以下の通りです。
・webでの利用料金の確認方法
- my 楽天モバイル「利用料金」画面を開く
- 「利用料金」画面上部から、確認したい利用月を選択し、「利用明細を見る」をタップする
- 「利用内訳」で各項目の利用明細を確認する
※月々の利用料金の下の「利用明細・支払い証明書」より各種明細をダウンロードできます。
・アプリでの利用料金の確認方法
- アプリのmy 楽天モバイルを起動する
- 画面下メニューの「利用料金」をタップする
- 「利用料金」画面上部から、確認したい利用月を選択し、「利用明細を見る」をタップする
- 「利用内訳」で各項目の利用明細を確認する
※月々の利用料金の下の「利用明細ダウンロード」より各種明細をダウンロードできます。
どちらの方法も比較的簡単に確認することができます。また、明細をダウンロードすることも可能なので、学校や役所に提出する資料も簡単に印刷等することができます。
良かった点⑦:ネットからの申し込みができる
最後7つ目は、ネットからの申し込みができるので簡単に楽天モバイルに契約することができます。
先ほど、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔した点の4つ目に「楽天モバイルの実店舗が少ない」という声がありました。
確かに実店舗はソフトバンクより少ないですが、楽天モバイルは店舗に行って契約しなくてもネットで簡単に契約することができるのです。
店舗で契約するとすごく時間がかかります。下手したら半日店舗で契約手続きをしていた・・・なんてことも普通に有り得ます。
しかし、楽天モバイルはネットで契約することができるため、待ち時間はゼロ、最短3分で開通することができます。
・プラン(+製品)をお申し込みの場合の手順
- お申し込みの準備
- SIMの種類の確認
- 本人確認方法を確認
- ご希望の内容でお申し込み
SIMの種類には主にeSIMとSIMカードの2つあります。
・eSIM
画像出典:楽天モバイル公式ホームページ
eSIMとは、製品に内蔵された本体一体型のSIMです。SIMの発送を待つ必要がなく、SIMの紛失や破損の心配もありません。ただ対応製品が限られるので注意が必要です。
早く利用開始したい方や、複数のSIMを登録したい方、iPhone XS・XR以上をご利用の方にオススメです。
・SIMカード
画像出典:楽天モバイル公式ホームページ
SIMカードとは製品に挿入するカード型のSIMです。対応製品が多く、製品変更時もSIMを差し替えるだけで簡単に製品を変更することができます。ただSIMの発送を待つ必要があるので注意しましょう。
今まで通りの方法が安心の方にオススメです。
SIMにはこの2種類があり、楽天モバイルがオススメしているのは「eSIM」です。自分に合ったSIMを選んで簡単に手続きをしましょう。
また、ネットで申し込みをする際の本人確認方法は4つあります。
①AIで簡単本人確認「eKYC」
スマホで本人確認書類とご本人を撮影するだけです。対応端末はスマホのみなので注意が必要です。
②書類画像をアップロードで確認
撮影/スキャンした本人確認書類をアップロードするだけで、スマホ・PC・タブレット全て対応しています。
③楽天グループに提出済みの書類で確認
楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかをご契約中の方は、 本人確認書類の撮影は不要です。こちらもスマホ・PC・タブレット全て対応しています。
④受け取り時に自宅で確認
商品のお届け時に、配達員に本人確認書類を提示するだけなので、アップロードが不要なため手続きが簡単です。
画像出典:楽天モバイル公式ホームページ
以上のようにSIMも本人確認方法もさまざまなやり方に対応しているので、安心してネットで契約することができます。来店不要なのは非常に良いメリットですね。
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ソフトバンクから楽天モバイルにすると何が変わる?料金や速度を比較!
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると何が変わるのでしょうか。料金と速度の2つを比較しました。
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた方の料金に関する評判を徹底比較!料金プランでも比較!
・楽天モバイルの料金に関する評判
- 月額の利用料金が格段に安い
- 楽天ポイントが貯まる、支払いに使える
- 料金プランが単純明快
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた人の口コミを見ていると、ソフトバンクを利用している時よりも圧倒的に安くなった、半分以上安くなったという口コミが多く、料金は楽天モバイルの方が圧倒的に安いことが伺えます。
料金についての悪い評判は見つけることができませんでした。
安いに越したことはありませんから、料金に関する不満はないのかもしれませんね。
それでは、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた人の料金に関する口コミを見てみましょう。
金額が明らかに安くなりました。月々の金額にして6,000円ほど安くなりました。
30代男性/茨城県つくば市/2人暮らし/Rakuten最強プラン
固定費が6,000円安くなるのは、家計的にすごく嬉しいですね。安いに越したことはありません。
ソフトバンクの時に端末代と通信費だけで18,000円を月々かかっていて、端末代を支払った後でも最低プランで4,800円ぐらいで、楽天にしたらかけ放題にしても、 月々2,500円前後で安くなるので乗り換えました。
40代女性/東京都足立区/3人暮らし/Rakuten最強プラン
18,000円を固定費として毎月支払うのは結構な痛手です・・・。2,500円前後でも安くなる方を選択するのは当たり前と言っても過言ではないですね。
基本料金が半分以下になった。楽天Linkを使えば通話料が無料になるのでお得感がある。楽天ポイントがたまるしポイントを基本料金や通話料に使える。
40代女性/北海道札幌市/4人暮らし/Rakuten最強プラン
この方の口コミには楽天モバイルの料金に関する良いところが詰まっていますね。基本料金も安くなり、通話料も無料、ポイントも貯まり、そのポイントは支払いに使える、楽天モバイルはお得に利用できますね。
月々の料金が格段に安くなった。 使用ギガ数によって料金がさらに抑えられるので助かる。
30代女性/神奈川県大和市/2人暮らし/Rakuten最強プラン
この方が契約している「Rakuten最強プラン」は、ギガを使わなかったら勝手に料金が安くなります。
このプラン自体は月3,278円(税込)ですが、3GBまでなら1,078円(税込)と勝手に料金が安くなります。
何も手続きせずに安くなるのはすごくお得感がありますね。
以下では楽天モバイルとソフトバンク、それぞれ加入者が多いプランで料金を比較してみましょう。
・ソフトバンクと楽天モバイルの料金プランの比較
楽天モバイル/ソフトバンク | ギガ数Rakuten最強プラン | 楽天モバイルペイトクプラン | ソフトバンク|
データ利用料 | 3GB/30GB | 1,078円(税込) | 7,425円(税込) |
20GB/50GB | 2,178円(税込) | 8,525円(税込) | |
60GB以降/無制限 | 3,278円(税込) | 9,625円(税込) |
楽天モバイルはこのデータ利用料以外の支払いは全くありません。ソフトバンクはこのデータ使用量に、通話料がその都度22円/30秒かかってきます。
表で見ても断然楽天モバイルの方が安く、お得に利用できることがわかります。
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた方の速度に関する評判を徹底比較!実測でも比較!
・楽天モバイルの速度の評判
- 高速通信が使えるため、サクサク繋がる
- ソフトバンクとあまり変わらない
- 地方に行くにつれて繋がりにくくなる
- 通信に関しては不安がある
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた人の口コミを見ていると、高速通信が使えるのでサクサク繋がるという声や、ソフトバンクと差は感じられないという口コミがありました。
それに比べて、都内では問題なく使えるが、地方では繋がりにくくなるなど場所によっては速度が遅くなったりするようです。
また、ソフトバンクなどの大手キャリアに比べて楽天モバイルはまだまだ新しいキャリアなので今後の不安は拭えないなどの不安の声もありました。
それでは、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた人の速度に関する口コミを見てみましょう。
データ通信も高速通信が使えるのでサクサク繋がり、ストレスなく使う事ができました。
30代女性/北海道深川市/2人暮らし/Rakuten最強プラン
楽天モバイルは、データ無制限で高速通信を利用できるのがメリットの1つです。このメリットは、ストレスなくスマホを利用するには大きなメリットですね。
通信速度にソフトバンクとの差を感じない。
30代女性/愛知県名古屋市/3人暮らし/Rakuten最強プラン
乗り換える前のソフトバンクと速度に差を感じないならば、料金の安い楽天モバイル一択ですね。
通信に関しては都内では問題ないのですが、地方に行くにつれて繋がりにくくなりました。
30代男性/茨城県つくば市/2人暮らし/Rakuten最強プラン
やはりどのキャリアも都内などの繋がりやすい場所では問題ないのですが、地方や山などの場所によっては速度に関する不満は出てくるようです。
通信に少し不安を感じます。ソフトバンクという大手キャリアと比べると楽天モバイルはまだまだ新しいキャリアなので、山の方に行った際や非常時などに通信に差が出るのかなという懸念があります。
20代女性/愛知県刈谷市/3人暮らし/Rakuten最強プラン
やはり大手キャリアのソフトバンクと比較的新しいキャリアである楽天モバイルでは非常時等に繋がるのかな・・・という不安が拭えないですね。
以下、楽天モバイルとソフトバンクの通信速度を実測で比較したものを表にまとめました。
速度(Mbps) | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
ソフトバンク | 107.07Mbps | 18.14Mbps |
楽天モバイル | 123.49Mbps | 34.4Mbps |
参照元:みんなのネット回線速度
こちらの表を見る限り、ソフトバンクより楽天モバイルの方が通信速度ははるかに良いようです。
口コミでも楽天モバイルの方が悪いというような口コミはなかったので、口コミ通りといったところでしょうか。
あとは非常時などの速度については、格安SIMは大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供しています。
そのため、非常時でいつも以上に回線が混雑した場合には、大手キャリアよりも速度が遅くなる・繋がりにくくなる可能性は十分にあると考えられます。
格安SIMだからといって通信が制限されるわけではありませんが、大手キャリアよりも繋がりにくくなることは頭に入れておきましょう。
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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリットとメリットについて解説!
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリットとメリット
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット
- 圏外になる場所が多い
- 専用のアプリを使わないと通話料が無料にならない
- 実店舗が少ない
- コールセンターに繋がらない時が多い
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット
- 月々の料金が格段に安くなる
- 専用のアプリを使えば通話料無料
- 高速通信が使えるのでサクサク繋がる
- 楽天ポイントも貯まり、利用料金の支払いにも使える
- 契約するときにネットで申し込みができる
楽天モバイルはソフトバンクよりも基本料金が格段に安いというのが最大のメリットですね。ソフトバンクで支払っていた料金よりも半分くらい料金が抑えることができるのはかなり大きいメリットです。
そして契約時に店舗に出向かなくていいというのも大きなメリットですね。ネットで最短3分で開設できるのなら、店舗で半日くらい拘束されることがないのでとても良いですね。
また、専用のアプリの「Rakuten Linkアプリ」を使わないと通話料が無料にならないというデメリットはありますが、逆に利用すれば通話料も無料になるので、少し手間に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば無料に越したことはありません。
これらのことを考えてみると、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリットは、楽天モバイルを利用していく中でカバーできるものが多いです。
このようにとにかく基本料金を安く抑えたいよという方には楽天モバイルはとてもオススメです。
ソフトバンクでは基本料金が高いよ・・・という方は楽天モバイルに乗り換えることを検討してみてはいかがでしょうか。
ネットで契約することもできるので簡単に乗り換えることができますよ。
楽天モバイルに乗り換えを決めて、ネットで契約したい方はこちらから。
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ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え方法と違約金!機種をそのまま使う場合と機種変更の場合に分けて解説!
・ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える方法(MNPワンストップ・通常SIMカード)
- 申し込み前の準備
- Rakuten最強プランの申し込み
- 通話サービス・SIMタイプを選択
- お客様情報の入力
- MNP申請と開通手続き(MNPワンストップ)
- SIMカードの挿入・MNP開通
- 利用端末でのSIMロック解除の完了
- 楽天モバイルの初期設定
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換える方法
- 楽天モバイルでの対応製品かの確認(機種を自分で用意する場合)
⇒楽天モバイルで『プラン+製品セット』で申し込む場合は確認不要 - MNP番号を取得(必要な場合)
- 旧端末のデータをバックアップ
- 楽天モバイル申し込み(SIMカードのみ)
⇒SIMタイプの選択・MNP申請 - SIMカード到着
⇒MNP転入(回線切替) - 新端末にデータ移行/LINE引き継ぎ
- 楽天モバイル初期設定
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時の違約金!
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える時の違約金(契約解除料・解約金)・各手数料はすべて無料。
ソフトバンクから格安SIMの楽天モバイルに乗り換えを検討している場合、今持っている機種をそのまま使うのか、機種変更をするのか悩ましいところです。
そこでここからは、“ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え方法と違約金!機種をそのまま使う場合と機種変更の場合に分けて解説!”について詳しくご紹介します。
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ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える方法や手順!解約のタイミングについても解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える方法や手順!
・ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える時の注意点
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時、次の2点を確認した上で、現在使用している機種をそのまま使用できる
- 現在の機種が対応機種か?
- SIMロック解除が必要か?
①現在の機種が対応機種か?
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種をそのまま利用しつつ乗り換える場合は、現在の使用している端末機種が楽天モバイルに対応しているかを確認する必要があります。
⇒現在使用している端末機種が楽天モバイルに対応しているか確認したい方はコチラ
➁SIMロックの解除が必要か?
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種をそのまま利用しつつ乗り換える場合は、現在使用している端末機種がSIMロック解除されている必要があります。
2015年5月以降はSIMロックの解除が義務化されており、ロックが解除されている可能性が高いのですが、古い機種などに関しては、このSIMロック解除の確認が必須です。
SIMフリーの機種であればSIMロックの解除は必要ありません。
・ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える手順(MNPワンストップ・通常SIMカード)
- 申し込み前の準備
- Rakuten最強プランの申し込み
- 通話サービス・SIMタイプを選択
- お客様情報の入力
- MNP申請と開通手続き(MNPワンストップ)
- SIMカードの挿入・MNP開通
- 利用端末でのSIMロック解除の完了
- 楽天モバイルの初期設定
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える場合、次のような手順で行います。
Step1.申し込み前の準備
- 対応機種の確認
- SIMロック解除(必要な場合のみ)
- MNP予約番号の取得(必要な場合のみ)
- 本人確認書類の用意(お客様情報の入力に必要)
- IMEI番号の確認(デバイスの認識番号)
- IMEI番号はSIMロック解除状況の確認・SIMロック解除の際に必要です
Step2.Rakuten最強プランの申し込み
Step3.通話サービス・SIMタイプを選択
希望のサービスを追加、SIMタイプを選択。
機種をそのままで乗り換える場合、「製品を選択する」はタップせずに、最下部の申し込み内容を確認後「この内容で申し込む」をタップしてください
- SIMカードの到着は審査状況や天候、配送状況によっては、お届けまでに数日もしくは1週間ほどになります
Step4.お客様情報の入力
- 契約者情報の登録などの入力
Step5.MNP申請と開通手続き(MNPワンストップ)
- 利用する電話番号を選択する画面が表示されたら、「他社から乗り換え(MNP)」を選択して進みます
- 「申し込み履歴へアクセスする」をタップし、該当の申込番号内にある「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップします
- MNPワンストップ申請が完了すると、「申し込み履歴」内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されます
~SIMカードの到着~
Step6.SIMカードの挿入・MNP開通
- いったん端末の電源を切り、SIMカードを挿入する
- my楽天モバイル⇒申し込み履歴「MNP転入を開始する」で注意事項を確認したら「転入を開始する」をタップします。
- 申し込み履歴画面が「開通手続き中です」と表示されていることを確認する
■MNP開通受付時間により開通時間が変わります
9:00~21:00⇒当日中に開通
21:01~翌8:59⇒翌9:00以降に開通
Step7.利用端末でのSIMロック解除の完了
iPhone・androidの場合でそれぞれ違うので、それぞれの方法でSIMロック解除の完了をします
Step8.楽天モバイルの初期設定
必須のアプリをインストールします。
- 「my楽天モバイル」:楽天モバイルを使う上で便利になるアプリ
- 「Rakuten Link」:国内通話が無料になる、楽天モバイル専用電話アプリ
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種そのままで乗り換える方法や手順は一見大変そうに見えますが、手続き前の準備さえしっかりしておけば、スムーズに一連の設定を完了することができます。
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミングについても解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミング2つ
- 機種代金の残りの支払いがない、あるいは、機種代金の支払いを残したまま乗り換えたい場合
⇒ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミングは締め日の直前 - 機種代金を完済してから乗り換えたい場合
⇒ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミングは機種の支払い完了後
ソフトバンクの解約は、楽天モバイルの開通とともに同時解約となります。
①機種代金の残りの支払いがない、あるいは、機種代金の支払いを残したまま乗り換えたい場合
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約時の月額の請求は、解約がいつでも月額満額請求で、日割り計算はされません。
請求締め日直後に解約をしても、次の請求締め日までの満額が請求されてしまうこととなります。
ちなみに、ソフトバンクの請求締め日は3回に分かれており契約者の契約によって請求締め日は変わります。
そのため、自分の請求締め日を確認し、請求締め日直前に楽天モバイルの開通(同時にソフトバンクの自動解約)となるのがソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミングとしてはベストと言えます。
⇒ソフトバンクの請求締め日・自分の締め日の確認についてもっと詳しく知りたい方はコチラ
➁機種代金を完済してから乗り換えたい場合
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時、機種の分割支払回数が残っている場合は、解約後も残額の支払いが継続されます。
機種代金の支払いが残っていてもソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えることができますが、残りの支払い回数が少なく、完済してから乗り換えたい場合は、機種の支払いが完了した時点が、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約のタイミングとしては良いと言えます。
⇒解約済みの場合の残りの機種代金や支払い回数を確認したい方はコチラ
機種代金の支払いが残っている場合の乗り換えについては「ソフトバンクから楽天モバイルへ機種代金が残ってる場合も乗り換えられる?」の部分で詳しく解説しています。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えについていったん確認するならコチラ!
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ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを機種変更しつつ行う方法を解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを機種変更しつつ行う時の2つの方法
- ソフトバンクから楽天モバイルへの機種変更しつつ乗り換えの際、『プラン+製品セット』で申し込む
- ソフトバンクから楽天モバイルへの機種変更しつつ乗り換えの際、自分で新しい端末を用意して申し込む
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを機種変更しつつ行った場合は、旧機種から新機種へのデータ移行が必須
1、ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、『プラン+製品セット』で申し込む場合
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、楽天最強プラン『プラン+製品セット』で機種を選んで申し込むことができます。
⇒楽天最強プラン『プラン+製品セット』申し込み方法をいったん確認したい方はコチラ
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、『プラン+製品セット』で申し込む手順
- MNP番号を取得(必要な場合)
- 旧端末のデータをバックアップ
- 楽天モバイル申し込み(プラン+製品セットで申し込み)
⇒製品やSIMタイプの選択・MNP申請 - 商品到着
⇒MNP転入(回線切替) - SIMカード取り付け
- 新端末にデータ移行/LINE引き継ぎ
- 楽天モバイル初期設定
⇒楽天最強プランを「プラン+製品セット」で申し込む方法を確認したい方はコチラ
2、ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、自分で新しい端末を用意して申し込む場合
楽天モバイルでは、他社やSIMフリーとして販売されたスマホ端末の持ち込みが可能です。
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、新しい端末を用意する場合は、必ず楽天モバイルでの対応製品かの確認が必要です。
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更しつつ乗り換えの際、自分で新しい端末を用意して申し込む手順
- 楽天モバイルでの対応製品かの確認
- MNP番号を取得(必要な場合)
- 旧端末のデータをバックアップ
- 楽天モバイル申し込み(SIMカードのみ)
⇒SIMタイプの選択・MNP申請 - SIMカード到着
⇒MNP転入(回線切替) - 新端末にデータ移行/LINE引き継ぎ
- 楽天モバイル初期設定
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えについていったん確認するならコチラ!
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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約違約金!解約金0円で乗り換えるタイミングも解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約違約金!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約違約金
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える時の違約金(契約解除料・解約金)・各手数料はすべて無料。
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約手続きの「違約金」は「契約解除料」「解約金」などとも言われます。
2021年3月、ソフトバンクから各種手数料の無料化というプレスリリースが発表になりました。
これによりソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換える時の、解約手続きでかかる違約金(契約解除料・解約金)は、無料となっています。
また、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換える時の他の各種手数料も無料化の対象となっています。
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時、解約金0円で乗り換えるタイミングも解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時、解約金0円で乗り換えるタイミング
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約金(違約金)は、どのタイミングで解約をしても0円
ソフトバンクでは2022年2月以降、契約更新月以外の解約でも契約解除料(解約金・違約金)は免除としています。(法人のお客さま向けに提供している一部の料金プランや固定通信サービスを除く)。
そのため、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時の解約金(違約金)は、どのタイミングで解約をしても0円となります。
契約更新月を気にすることなく、自分のタイミングでソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを検討することができるようになっています。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時の解約違約金についていったん確認するならコチラ!
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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のデータ移行のやり方!iPhoneなどの機種について解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のデータ移行のやり方!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のデータ移行の注意点
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた場合、旧機種から新機種へデータの移行が必要
- データ移行のやり方は機種により異なる
- LINEの引き継ぎに注意
・ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のデータ移行のやり方は機種により異なる
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた場合は、旧機種から新機種へデータの移行が必要になります。
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のデータの移行方法は、利用中の機種および機種変更先の機種によって異なります。
ソフトバンクの公式サイトには、機種変更元と機種変更先の機種を選択し、新しい機種にデータを移行する方法が詳しく掲載されています。
この説明に従って、ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた場合のデータ移行の操作をすることができます。
⇒新しい機種にデータを移行する/(ソフトバンク)についてもっと詳しく知りたい方はコチラ
・LINEアカウントの引き継ぎに注意
LINEアプリのデータは、機種のデータ移行をしても引き継ぎができない内容もあります。
(ただし、同じOS同士なら(iPhoneからiPhone・androidからandroidのように)ほとんどの内容がそのまま移行できます。)
LINEアカウントの引き継ぎをする際は公式の『ライン引き継ぎ安全ガイド』などを事前にチェックしておくことをおすすめします。
もし、LINEアカウントの引き継ぎが上手くいかなかった場合は、LINEヘルプページやLINEかんたんヘルプ、お問い合わせフォームなどを利用して問い合わせをしてみましょう。
iPhoneやAndroidの機種についてデータ移行の方法を解説!
iPhoneやAndroidの機種についてデータ移行の方法
- iPhoneのデータ移行
⇒ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた時、iPhoneなどの機種では「iCloud」「クイックスタート」などを使い、バックアップ・データ移行する - Androidのデータ移行
⇒「Googleドライブアプリ」「データ移行アプリ」などを使い、バックアップ・データ移行をする
前述の通り、データ移行の方法は利用中の機種および機種変更先の機種によって異なります。
そこでここからは、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える時のデータ移行でよくある3つのパターンをご紹介します。
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える時のデータ移行の方法でよくある3つのパターン
- iPhoneからiPhoneへデータ移行
- AndroidからAndroidへデータ移行
- iPhoneからAndroidへデータ移行
①iPhoneからiPhoneへデータ移行の方法(クイックスタートの場合)
iPhoneからiPhoneへデータ移行の方法は「クイックスタート」が便利です。
「クイックスタート」とは
iOS 11 以降を搭載している iPhone を新しい iPhone の近くに置くことで、iPhone のバックアップを取得することなく 新しい iPhone を素早くセットアップすることができます。
また、新旧 iPhone それぞれが iOS 12.4 以降を搭載していれば、直接データ転送も行うことができます。
- ここからは、新旧 iPhone それぞれが iOS 12.4 以降を搭載の場合/iOS 16(iPhone 14)から、iOS 16(iPhone 14 Pro)にデータを移行した場合を例としています。
- 移行元・移行先のiPhoneが、 iOS 12.4 以降を搭載の機種であることを確認してください。
- 移行先のiPhone、移行元のiPhoneでの操作がありますので、手順を確認してください。
iPhoneからiPhoneへデータ移行の方法「クイックスタート」
- 準備
・移行先・移行元のiPhoneを手元に用意↓
・Wi-Fiに接続、Bluetoothをオンにする
↓ - 移行先のiPhone「こんにちは」の画面から、下端を上にスワイプし
⇒日本語 <国または地域>日本をタップ
↓ - 「クイックスタート」の画面表示されたことを確認
↓ - 移行元のiPhoneで「続ける」をタップ⇒移行元のiPhoneのカメラが自動で起動
↓ - 移行先のiPhoneに表示されるイメージ画像を、移行元のカメラで読み取る
↓ - 移行元のiPhoneに「新しいiPhoneを設定」と表示されたら、「自分用に設定」をタップすると、移行先のiPhoneでアクティベートが自動で開始
↓
~ここからは移行先のiPhoneでの操作~ - 「Wi-Fiネットワークを選択」で利用できるアクセスポイントをタップ⇒Wi-Fiのパスワードを入力し「次へ」をタップ
- Face ID⇒「あとでセットアップ」をタップ
- キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定(パスコードは「パスコードを使用しない」で、次に進むこともできます。)
- データを転送⇒「iPhoneから転送」をタップ
- Apple IDが自動で設定⇒表示されたApple IDのパスワードを入力し「サインイン」タップ
- 利用規約⇒内容を確認し「同意する」をタップ
- 新しいiPhoneに設定を移行⇒「続ける」をタップ
- Siri⇒「あとで”設定”でセットアップ」をタップ
- Siriと音声入力の改善⇒「今はしない」をタップ
- 緊急SOS⇒「続ける」をタップ
- 「お使いのほかのデバイスには、別の Apple ID を使用して購入したものが含まれます。」と表示されたら、表示された Apple ID のパスワードを入力し「次へ」をタップ
- 移行先のiPhoneに「”○○”(移行元iPhoneの名称)からデータを転送中」と表示
↓
~ここからは再び移行先・移行元のiPhoneでの操作~ - 移行元のiPhoneにも「”○○”(移行先iPhoneの名称)へデータを転送中」と表示
(転送が完了するまでもう一方のiPhoneを近くに置き電源に接続しておいてください。)
↓ - 移行元のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップ
↓ - 移行先のiPhoneが自動で再起動
↓ - 移行先のiPhoneで「復元しました」と表示されたら「続ける」をタップ
↓ - 「ようこそiPhoneへ」と表示されたら画面下端から上にスワイプし、データ移行完了
⇒「クイックスタート」でのデータ移行に関してもっと詳しく知りたい方はコチラ
➁AndroidからAndroid、③iPhoneからAndroidのデータ移行の方法は、「Googleドライブアプリ」を使ったデータ移行がおすすめです。
AndroidからAndroid・iPhoneからAndroidへデータ移行の方法「Googleドライブアプリ」
- 準備
・Googleドライブアプリをダウンロードする、またはアプリがすでにインストールされているか確認する
⇒Googleドライブアプリのダウンロードはコチラ(iPhone)
⇒Googleドライブアプリのダウンロードはコチラ(Android) - 移行元(AndroidまたはiPhone)
Googleドライブアプリを開く - バックアップ設定をONにする
⇒メニューアイコン⇒[設定]⇒[バックアップをタップ] - 移行したい項目をタップ
- 移行先(Android)
Googleアカウントにログインした状態にする - 同期する
⇒メニューアイコン⇒[設定]⇒[同期]で、移行したい項目がONになっていれば同期される
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた時のデータ移行では、LINEの引き継ぎのように、アプリ内の情報は引き継がれないため、それぞれのアプリでデータ移行が必要です。
それぞれのアプリの案内を確認し、アプリのデータ移行も忘れずに行いましょう。
データ移行が必要なアプリの例
⇒「Googleドライブアプリ」でのデータ移行に関してもっと詳しく知りたい方はコチラ
またデータ移行アプリとして、ソフトバンクでは「かんたんデータコピー」というサービスを提供しています。
ソフトバンク「かんたんデータコピー」
スマートフォン、iPhone、4G ケータイのデータを、アプリケーションを使ってほかの携帯電話にかんたんにコピーすることができるデータ移行アプリ。
月額使用料:無料
⇒「かんたんデータコピー」でのデータ移行に関してもっと詳しく知りたい方はコチラ
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた時のデータ移行は、時間がかかる可能性もあります。
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種変更をして乗り換えた時、バックアップ・データの移行は、時間の余裕のある時に作業をすることをおすすめします。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時のデータ移行についていったん確認するならコチラ!
ソフトバンクから楽天モバイルへMNPを使って電話番号そのままで乗り換える方法!
ソフトバンクから楽天モバイルへMNPを使って電話番号そのままで乗り換える方法
- MNPワンストップで手続き
⇒楽天モバイルの携帯会社のWebサイトで申し込むだけでMNP申請完了 - MNP番号を取得をして手続き
⇒ソフトバンクでMNP番号を取得をしてMNP申請
ソフトバンクから楽天モバイルへMNPを使って電話番号そのままで乗り換えする場合、MNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)を利用することで、現在ソフトバンクで使っている電話番号をそのまま使用することができます。
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで、MNPを使って電話番号そのままで乗り換える方法は上記の2つです。
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えでは、基本①MNPワンストップで手続きとなりますが、名義が異なる場合・解決しない場合には➁MNP番号を取得をして手続きとなります。
①MNPワンストップで手続きをする
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えでは、基本このMNPワンストップで手続きとなります。
MNPワンストップとは…2023年5月より、一部の携帯会社間のWeb手続きにおいて、MNPワンストップが利用可能になり、乗り換え先の携帯会社のWebサイトで申し込むだけでMNP手続きを進めることができるようになりました。
このため、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの際、MNPワンストップで手続きの場合は従来のMNP予約番号の発行は不要です。
楽天モバイル公式の申し込み画面から、申し込みの手順に沿ってMNP申請と開通手続きの設定を進めるだけで、ソフトバンクから楽天モバイルへ電話番号そのままでの乗り換えが完了します。
➁ソフトバンクでMNP番号を取得をして手続きをする
ソフトバンクの名義と楽天モバイルで契約する名義が異なる場合・MNPワンストップで設定が解決しない場合には、ソフトバンクでMNP番号を取得をして手続きとなります。
そこで、ここからは以下の2点について詳しくご紹介します。
- ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの際、ソフトバンクでMNP予約番号を取得する時の窓口
- ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの際のMNP予約番号の登録方法
・ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの際、ソフトバンクでMNP予約番号を取得する窓口
手続き方法 | 窓口詳細 |
---|---|
電話での手続き | 【問い合わせ窓口】 ソフトバンク携帯電話から:*5533(通話料無料) 一般電話から:0800-100-5533 電話がつながったらガイダンスに従って「1」を押す 【受付時間】 オペレーター対応:9:00~20:00(年中無休) ※電話でのMNP予約番号発行は契約者のみの手続き |
ソフトバンクショップでの手続き | 【問い合わせ窓口】 ソフトバンクショップ 【受付時間】 ※代理人の手続きの場合は委任状が必要 |
My SoftBankでの手続き | 【問い合わせ窓口】 My SoftBank 【受付時間】 0:00~24:00(年中無休) ※キャンセルの受付は9:00~20:00 ※手続きの前に解約時にかかる費用も確認できる |
予約のキャンセルの手続き | 【問い合わせ窓口】 電話、ソフトバンクショップ、My SoftBankのいずれかの窓口で、MNP予約番号取得のキャンセルができる ※MNP予約番号発行から15日以内にMNP(他社へのりかえ)が完了しなければ、自動的にキャンセルされます。 |
- ソフトバンクの各窓口で「MNP転出」の希望を伝え、取得する
- 申し込みの際、MNP有効期限の入力も必要。MNP予約番号取得の際に忘れずに控えておく
- Webページから申し込みの場合は、MNP有効期間が「7日以上」残っているMNP予約番号が必要。店舗(楽天モバイルショップ)でお申し込みの場合は、MNP有効期間内であればお手続き可能
・ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの際のMNP予約番号の登録方法
- 楽天モバイル公式の申し込み画面から、申し込みの手順に沿って手続きを進める
- 電話番号の引き継ぎ(MNP)申請の画面で、ソフトバンクを選択
- 表示される注意事項を確認のうえ、MNP予約番号情報を入力し「登録する」をタップ
登録後は、再び申し込みの手順に沿って手続きを完了させます。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時のMNP手続きについていったん確認するならコチラ!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるとメールアドレスはそのまま使える?
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるとメールアドレスはそのまま使える?
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時(ソフトバンクのご解約後)、引き続きソフトバンクのメールアドレスを利用することできる
・キャリアメール持ち運びサービス
今ご契約中の携帯電話会社(ドコモ/au/ソフトバンク、その他)が提供しているメールアドレスを、回線解約後も乗り換え先で引き続き利用することができるサービスです。
このサービスにより、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時メールアドレスをそのまま使うことができるので、大変便利です。
キャリアメール持ち運びサービス料金
月額 | 1メールアドレスごと/330円 |
年額 | 1メールアドレスごと/3,300円 |
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時のメールアドレスについていったん確認するならコチラ!
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを店舗で行う方法!来店予約は必要?飛び込みでも契約できる?
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを店舗で行う方法!
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを店舗で行う方法
事前に必要なものを用意し、近くの楽天モバイルの店舗を訪れる
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時、近くの楽店モバイルの店舗でスタッフに直接相談しながら契約手続きができると、とてもありがたいものです。
オンラインでの手続きが不安な方は事前に必要なものを用意して、お近くの楽天モバイルの店舗でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの手続きをしてみましょう。
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを店舗で行う時必要なもの
必要なもの | 詳細 |
---|---|
本人確認書類 | 運転免許証、マイナンバーカードなど |
MNP予約番号 | 店舗で申し込みの場合、申し込み前に利用中の会社でMNP予約番号の取得をしておく |
楽天会員ユーザID・パスワード | 【楽天会員でない方】事前に楽天会員に登録(無料)をする 【楽天会員の方】登録情報が最新の情報で、申し込み内容と一致しているか確認 |
クレジットカード/銀行口座情報 | 毎月の支払い方法に設定するクレジットカード、もしくは口座振替用の銀行口座情報 |
楽天回線に対応するスマホ/製品 | 自分のスマホが楽天モバイルで使えるか確認する。また、製品によっては事前に「SIMロック解除」の手続きが必要 |
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時来店予約は必要?飛び込みでも契約できる?
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの時来店予約は必要?飛び込みでも契約できる?
- ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの申し込みを店舗でしたい場合、来店予約は必須ではないが、できれば事前予約がおすすめ
- 楽天モバイルの店舗で、飛び込みでは契約できないという決まりはないが、事前の準備が必要なため飛び込みでの契約は難しい
料金が安い格安SIMは実店舗を持たない場合も多いですが、楽天モバイルは多くの店舗があります。
店舗限定のお得なキャンペーンがあったり、自宅近くの楽天モバイルショップでサポートが受けられるので安心です。
①ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの申し込みを店舗でしたい場合、来店予約は必須ではないができれば事前予約がおすすめ
ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えの申し込みを店舗でしたい場合、楽天モバイル公式サイトでは、事前の「来店予約」をおすすめしています。
電話での予約対応なし、webから予約のみ
⇒店舗検索ページから近くの楽天モバイルショップを検索し、店舗名の横「webで予約する」をタップして予約ページへ
➁楽天モバイルの店舗で、飛び込みで契約できないという決まりはないが、事前の準備が必要なため飛び込みでの契約は難しい。
ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換え検討した際、「近くの楽天モバイルの店舗をパッと飛び込みで訪れて、その場ですぐ申し込みができないかな…?」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、楽天モバイルの店舗では来店予約がおすすめであり、また事前に準備しなければならないものも複数あるため、楽店モバイルの店舗へ飛び込みでの契約は難しいと言えるでしょう。
近くの楽天モバイルショップで、ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えの申し込みをしたいと思っている方は
まずはWebから、楽天モバイル店舗の来店予約をしてみましょう!
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時の来店予約についていったん確認するならコチラ!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のSIMロック解除のやり方を解説!eSIMに対応している?
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のSIMロック解除のやり方を解説!
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時のSIMロック解除のやり方
- SIMロックの解除には【IMEI番号(製造番号】の入力が必要
- SIMロックの解除方法の手順
①My SoftBankでの手続き
➁機種本体での設定
・SIMロックの解除には【IMEI番号(製造番号】の入力が必要
【IMEI番号】とは
スマホやタブレットのデバイスを識別するための番号で、スマホの修理やネットワーク利用制限の確認に使われます。
SIMロックの解除には【IMEI番号(製造番号】の入力が必要です。
SIMロック解除の前に確認をしましょう。
・SIMロックの解除方法の手順
SIMロック解除をするには、ソフトバンク側からと本体側それぞれで自分で設定することが必要です。
iPhoneとAndroidの場合で見ていきましょう。
【My SoftBankでの手続き】(ソフトバンク側での設定)
iPhoneのSIMロック解除の方法
- 「IMEI番号(製造番号)」を確認する
- ホーム画面の「設定」→「一般」→「情報」→「IMEIの15桁番号を長押しでコピー」
- My Softbankへログイン(Wi-Fiをオフ)
- SIMロック解除したい機種の「IMEI番号(製造番号)」画面へ進む
- ❷でコピーした15桁の番号を長押しで貼り付け「次へ」をタップ
- 「解除手続きする」をタップ
- SIMロック解除完了
AndroidのSIMロック解除の方法
- 「IMEI番号(製造番号)」を確認する
- ホーム画面の「設定」→「システム」or「デバイス」→「端末情報」→「IMEIの15桁番号を確認」
- My Softbankへログイン(Wi-Fiをオフ)
- SIMロック解除したい機種の「IMEI番号(製造番号)」画面へ進む
- ❷で確認した15桁の番号を入力し「次へ」をタップ
- 「解除手続きする」をタップ
- SIMロック解除完了
- 「解除コード」が発行されるので、メモにとる
【お手持ちの機種本体での設定】(本体側での設定)
iPhone
- 楽天モバイルのSIMカードを入れた時に、自動で設定が行われる
- 画面の指示に従い進み、AppleIDとパスワードを入力して完了
Android
- My SoftBankでSIMロックを解除したときに表示された「解除コード」を入力
- 「ロックを解除する」をタップ
eSIMに対応している?
eSIMに対応している?
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えでは、eSIMに対応している
eSIMとは
eSIM(イーシム)は、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMなら、SIMカードが届くのを待ったり、紛失や破損の心配もありません。
楽天モバイルではeSIMに対応しており”eSIM×eKYC(AIかんたん本人確認)”で、eSIMだから実現する 簡単・手軽な申し込みスタイルとしておススメです。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時のeSIM×eKYCについていったん確認するならコチラ!
\国内通信エリア内ならデータ高速無制限!/
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種代金が残ってる場合も乗り換えられる?
・ソフトバンクから楽天モバイルへ機種代金が残ってる場合も乗り換えられる?
- 機種代金が残っていても、楽天モバイルへの乗り換えは可能
- 残っている機種代金は、引き続きソフトバンクに完済するまで払い続ける必要がある
今すぐ、楽天モバイルに乗り換えたい!でも機種代金が残ったまま乗り換えすることはできるのか、気になりますよね。
本見出しでは、端末代金が残っている場合に、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えできるのか、どのような手続きが必要かを解説していきます。
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種代金が残ってる場合でも乗り換えできる?
「ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたいけれど、機種代金の支払いが残っているのよね」
「端末代金がまだ残ってるから、支払いが終わるまでは乗り換えできないのかな?」
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える気持ちがあっても、残債があると手続きできるのかどうか、心配ですよね。
機種代金の支払いが残っていると、乗り換えのタイミングが気になると思います。
ここでは、ソフトバンクの残債が残っている場合に乗り換えができるのかどうかを解説していきます。
・ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える時の機種代金に関する注意点
- ソフトバンクの機種代金が残っていても、楽天モバイルへの乗り換えは可能
- ソフトバンクの機種代金が残っている場合は、最後まで支払う必要がある
- ソフトバンクの契約解約後の残債は、解約90日以内と91日以降で確認方法が変わるので注意
- ソフトバンクの機種代金の残額は、解約後に一括で支払うことも可能
ソフトバンクの機種代金の支払い途中であっても、楽天モバイルへの乗り換えはできます!
楽天モバイルに乗り換え後、ソフトバンクの端末の残債は、完済するまで引き続き支払う必要があります。
ただし、ソフトバンクの解約後に、残りの端末代金、支払い回数を確認する際には注意が必要です。
解約後のソフトバンクの機種代金や支払い回数の確認方法
ソフトバンクの契約を解約後、何日以内かで手続きのしかたが違います。
・ソフトバンク解約後の残りの機種代金や支払い回数の確認方法
解約後90日以内 | My SoftBank にて確認 |
解約後91日以降 | ・ソフトバンクショップで確認 ・「021」から始まる「機種契約番号」でMy SoftBankへログインして確認 (ただし2019年9月中旬以降に購入している場合に限る) |
乗り換え解約後90日以内であれば、My SoftBankで確認することができます。
My SoftBankにログインする場合にはSoftBank IDとパスワードが必要なので、忘れないようにしておきましょう。
また、解約後91日以降は、ソフトバンクショップで確認するか、MySoftBankにて機種契約番号を使って確認することになります。
ソフトバンクショップで確認する場合は、運転免許証などの本人確認書類を持参しましょう。
また、機種契約番号を使ってMy SoftBankにログインすることでも、確認することができます。
機種契約番号は、ソフトバンクの申込内容確認書、請求書、または解約後90日以内にMy SoftBankで確認しておく必要がありますので、注意してください。
残りの機種代金と支払い回数がいつでも確認できると分かれば、残債の支払も最後まで安心して行えますね。
乗り換え後に機種代金(分割支払金)の残額を、分割から一括支払いに変更する方法
ソフトバンクでは、MNP乗り換え後に端末代金の残債を一括で支払うことも可能です。
分割から一括支払いへの変更手続きのしかたを確認しておきましょう。
・一括で支払うための手続き方法
MySoftBankで手続き | 解約後90日以内:MySoftBankのIDとパスワードでログインし、手続き 解約後91日以後:機種契約番号とパスワードでログインし、手続き |
店舗で手続き | 本人確認書類(運転免許証やパスポート)と申し込み印(または来店した人のサイン)を持参し手続き |
My SoftBankやソフトバンクの店舗であれば、解約後でも機種代金を確認することができます。
その一方、ソフトバンク契約中に使えるチャットサポートでは、解約後に一括支払を手続できません。
チャットサポートで手続きしたい方は、乗り換え前に一括に変更しておく必要があります。
もちろん、ソフトバンクでの契約時と同様に分割での支払いを続けることもできますので、ご自分のライフスタイルに合わせて支払い方法を選択してくださいね。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時の機種代金が残ってる場合についていったん確認するならコチラ!
ソフトバンクから楽天モバイルへ機種代金が残ってる場合の乗り換えのまとめ
ソフトバンク端末の機種代金が残っている場合の、楽天モバイルへの乗り換えについてまとめました。
・ソフトバンク端末の機種代金が残っている場合の楽天モバイルへの乗り換えについてまとめ
- 残債が残っていても、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えはできる
- ソフトバンク端末の残債は引き続き、最後まで支払う必要がある
- 乗り換え後のソフトバンクの支払い残金、回数についてはMySoftBankか店舗で確認可能
- 乗り換え後に、残ったソフトバンク端末代金を一括支払いに変更することも可能
ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えを検討している方は是非参考になさってくださいね。
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ソフトバンクから楽天モバイルへお得に乗り換えるためのキャンペーン情報!申し込みは店舗とWEBどちらがお得?
・ソフトバンクから楽天モバイルへお得に乗り換えるためのキャンペーン情報!
- 『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』
⇒ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え&初めて申し込みで、13,000ポイントがプレゼント - 『Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で20,000円割引キャンペーン』
⇒iPhone 14(128GB)の一括もしくは24回払い購入&楽天モバイルへの乗り換えで20,000円の値引き
・申し込みは店舗とWEBのどちらがお得?
- 設定やデータ移行などが心配な人は店舗での申し込みがGood
- 自分で設定ができる、店舗に行くのが面倒な人はWEBから乗り換え手続きできる
楽天モバイルのサイトを見ると、お得なキャンペーンがいくつも紹介されています。
その中から、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えのときに使えるキャンペーンについて詳しく見ていきます。
また、実際に乗り換えの手続きをするのに、店舗とWEBサイトのどちらがおすすめかも合わせて解説していきます。
ソフトバンクから楽天モバイルへお得に乗り換えるためのキャンペーン情報まとめ!
・ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで使えるお得な2大キャンペーン
- 電話番号もそのまま他社から乗り換え&Rakuten最強プラン契約、かつ、初めての申し込みで13,000ポイントがもらえる!
- Rakuten最強プラン契約とiPhone 14 (128GB)購入のセットで20,000円割引!
【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼントで13,000ポイントがもらえる!
電話番号をそのままで他社から乗り換える際には、Rakuten最強プランへの契約で13,000ポイントがプレゼントされます。(キャンペーン期間:2023年11月 ~ 終了日未定)
このキャンペーン『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』でもらえる「13,000」ポイントは、データ3GB(税込1,087円)×12か月分のポイントになり、実質1年無料、になります。
キャンペーンの達成条件は3つありますので、確認しておきましょう。
・『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』の達成条件
- 電話番号そのまま乗り換え(MNP)かつ、楽天モバイルへの初めての申し込みであること
- 「Rakuten最強プラン」の利用開始が、申し込みの翌月末日23:59までに行われていること
- Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話をしていること(申し込みの翌月末日23:59まで)
13,000ポイントは、Rakuten Link アプリのご利用の翌々月末日頃ごろから3カ月間にわたり、期間限定ポイントとして付与されます。
ポイント有効期間はポイント付与日を含めて3カ月ですので、注意してくださいね!
iPhone 14 (128GB)の限定キャンペーン!ほかのキャンペーンと併用で最大33,000円相当おトク!
iPhone 14(128GB)の購入を考えている方には、特別なキャンペーンがあります。
『Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で20,000円割引キャンペーン』です。
なんと、以下の条件を満たすと、なんと端末料金が20,000円の値引きになります!
・『Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品を一括払いもしくは24回払いのご購入で20,000円割引キャンペーン』の達成条件
- iPhone 14(128GB)を一括または24回払いで購入
- 購入と同時に楽天モバイルへの乗り換えと初めての申し込み
- 製品到着、または店頭での端末購入日の翌月末日23:59までに「Rakuten最強プラン」の利用開始
- 製品到着、または店頭購入日の翌月末日23:59までにRakuten Linkアプリで10秒以上の通話をしていること
しかもこのキャンペーンは、前述した、『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』との併用が可能です。
『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』で13,000ポイントに加え、こちらのキャンペーンで20,000円割安になるため、トータル33,000円相当がオトクになります!
iPhone対象製品やAndroid製品購入と同時に乗り換えの場合のキャンペーンは、はじめて申し込みの他社から乗り換えポイントプレゼントのキャンペーンとの併用不可
iPhone 14(128GB)ではなくて、別のiPhoneを購入して楽天モバイルへ乗り換えしたい方、Android製品を購入して同時に乗り換えしたい、という方もいらっしゃるかと思います。
iPhone、Android製品購入と同時乗り換えの場合にポイントバックされるキャンペーンもありますが、こちらの対象ポイントは6,000ポイントです。
ただし、このキャンペーンは、『【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント』(13,000ポイントバック)との併用ができません。
両方の特典を同時に利用することはできないため、乗り換え手続きの際には注意しましょう。
⇒「公式サイト」でソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え時のキャンペーンについていったん確認するならコチラ!
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ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え申し込みは店舗とWEBのどちらがおすすめ?
・あなたは店舗orWEB?楽天モバイルへの乗り換え手続きどちらが向いている?
- 店員さんの話を聞きたい、スマホを確認しながら乗り換えたい人には店舗での手続きがおすすめ
- 待ち時間がもったいない、24時間365日いつでも気にせずに手続きしたい人はWEBでの手続きがGood
楽天モバイルへの乗り換えの手続きは、店舗でもWEBサイトでも行えます。
店舗で乗り換え手続きするのと、WEBサイトで手続きするのではどちらもメリットとデメリットがありますので、ご自身に合う方法を確認しておきましょう。
店舗で乗り換え申し込みする場合のメリットとデメリット
・店舗で手続きする場合のメリット
- 店員さんとじっくり相談しながら手続きできる
- スマホの操作方法や契約内容にあまり詳しくなくてもOK。設定は店員さんにお願いできる
- いろいろなスマホを手に取って体験できる
店舗で手続きを行う場合、専門知識を持った店員さんと直接やり取りできるという大きなメリットがあります。
店員さんとのやり取りの中で、自分の疑問や不安をしっかりと解消でき、状況に合わせて最適なプランやサービスを提案してもらうこともできます。
また、スマートフォンの操作方法や契約内容について不慣れな人の場合、店舗で手続きできることはとても安心ですね。
設定に関する細かい部分や契約書の内容など、難しくて分かりにくいと感じている場合でも、店員さんが親身にサポートしてくれます。
これにより、スムーズで確実に乗り換えの手続きを済ませることができます。
自分で乗り換え手続きの問題やトラブルを対応する必要がありません。
さらに、店舗には最新のスマホ端末を含め、さまざまな機種が並べられています。
乗り換えと同時に自分に合うスマホに変えたい人にとって、いろいろな機種を手に取って体験しながら比べられるのはうれしいですね。
・店舗での手続きのデメリット
- 店舗が少ない
- 待ち時間がどうしても長くなる
- 手続きが完了するまでに時間がかかる
- 乗り換えと同時に端末を購入する場合、在庫がない場合がある
まず、店舗が少ないため、訪れる店舗までの距離が遠い可能性があります。
特に地方エリアや一部の都市圏では、アクセスしやすい店舗が限られています。そうすると、店舗までの移動やアクセスに、時間と労力を要することにつながります。
また、店舗が少ないため、来店者数が多くなりがちです。
これが待ち時間の増加を招きます。特に混雑時には手続きがどうしても長くかかってしまう可能性があります。
待ち時間が長いと、ストレスを感じるだけでなく、他の予定や用事にも影響が出てしまうことが考えられます。時間の制約がある人にとっては、手続きの時間があらかじめ予想できないのは避けたいですよね。
さらに、手続きが完了するまでに時間がかかるという問題もあります。手続きにはスマホの設定や契約内容の確認など、細かな確認が必要ですが、その分時間がかかることがあります。
また、店舗で手続きをする場合、店員さんによる、ひとつひとつの手続きについて丁寧な説明を受けることになります。難しくて分かりにくい設定や契約内容をしっかりと伝えてもらえることは安心感にはつながりますが、その分時間が多くかかることを覚悟しておく必要があります。
最後に、乗り換えと同時に端末を購入する場合、在庫がない可能性も考慮しなければなりません。自分の欲しい端末が在庫不足となっていた場合は、乗り換え手続きがその日のうちに終わらない可能性があります。
WEBサイトで乗り換え申し込みする場合のメリットとデメリット
・WEBサイトで手続きするメリット
- 24時間365日、いつでも手続きできる
- 待ち時間不要
- 手続きが早く終わる
- 手続き内容の細かいところまで、自分で納得いくまで確認することができる
- 乗り換えと同時に機種を購入する場合、確実に入手しやすい
オンライン手続きの利点はなんといっても24時間365日、いつでも手続きが可能な点が挙げられます。これにより、自分の都合に合わせて、深夜や休日を問わず乗り換えの手続きを行うことができます。
忙しいスケジュールや急な用事がある場合でも、手続きに時間を割く必要がありません。
待ち時間が不要なのも大きなメリットです。
店舗での手続きでは、混雑時には待つ必要があります。
しかし、オンラインであれば、わずらわしい待ち時間を気にせずに手続きを進めることができます。利用者にとっては時間を有効活用できるため、時間がかかることによるストレスやスケジュール面の不便さが軽減されますね。
さらに、オンライン手続きは、手続きが迅速に終わります。必要な情報や書類を事前に用意しておけば、オンラインのシステム上ですばやく処理され、手続きが完了します。これにより、手続きにかかる時間が大幅に短縮され、あっという間に乗り換えの手続きを終了させることができます。
また、乗り換えと同時に新しいスマホ端末を購入したい場合は、あらかじめWEBサイトで在庫情報を確認しておくことができます。自分の欲しい端末の在庫がなくても、入荷されるタイミングで乗り換えの手続きをすれば、確実に自分の欲しい端末を手に入れることができますね。
・WEBサイトで手続きするデメリット
- 手続きする契約内容とスマホの操作方法を細かく理解しておく必要がある
- 自分で設定を行う必要があり、初心者にはハードルが高い
WEBサイトから手続きを行う際には、契約内容やスマートフォンの操作方法について十分に理解しておく必要があります。
まず、契約内容に関しては、自分がどのサービスやプランを選択するかによって、利用条件や料金体系が異なります。契約書や利用規約を見て検討し、自分のニーズに最適なプランを選ぶことが重要です。
また、特に注意が必要なのは、料金プランやオプションサービス、解約条件などの細かな部分です。これを見逃すと、あとで予期せぬトラブルが生じるかもしれません。
さらに、スマホの操作方法についてもある程度の知識を持っておく必要があります。自分で設定を行うという点は、普段スマホを使い慣れていない人にとってはハードルが高い課題です。
例えば、ネットワーク設定やセキュリティ設定などは、初心者にとっては難解ですよね。
でも、楽天モバイルでは、こういったトラブルでも安心して手続きできるよう、オンラインサポートを充実させています。
WEBサイトから乗り換えする人の味方!楽天モバイルのオンラインサポート
乗り換えに関するよくある質問は、楽天モバイルのWebサイトから確認することができます。
また、それでも問題が解決しない場合はチャットや電話でのサポートも用意されています。
・チャット・電話サポートの営業時間と問い合わせ先
チャットでの問い合わせ | 営業時間:9:00〜23:00 チャット相談を利用する |
電話での問い合わせ | 営業時間 : 9:00~17:00 (年中無休)0800-600-0700 |
これらの充実したサポート体制があれば、スマホの設定や手続きに不安がある人にも、心強いですね。
まとめ
楽天モバイルの乗り換えキャンペーンと、店舗での手続きとWEBサイトでの手続きの両者の利点と課題をまとめました。
・楽天モバイル乗り換えキャンペーンのラインナップ・店舗・WEBサイトでの手続きの利点と課題
- 乗り換えでRakuten最強プランを選択+初めて楽天モバイルを申し込むと、13,000ポイントプレゼント
- 乗り換えと同時にiPhone 14(128GB)を購入すると、20,000円の割引
- 店舗での手続きは店員さんに手続きと設定をお任せできるが、待ち時間と手続きにかかる時間が増える可能性があり、アクセス面でも不便な可能性あり
- 店舗に欲しい機種がない場合、欲しい機種をあきらめたり、再度手続きしに来店する必要がある
- WEB手続きは24時間365日いつでも可能で、待ち時間不要。手続きも短くて済む
- 事前に欲しい機種をWEBサイトで確認しておけば、確実に手に入れられる
- WEB手続きは設定と契約変更を自分ですべて完結しないといけないため、難易度がやや高い
自分にとってどちらの手続きが向いているか、ぜひ参考にしてみてください。
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ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えに関するよくある質問
ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える時にLINEのデータは引き継げますか?
・乗り換え時にLINEの引き継ぎは必要?乗り換え時LINEアプリの重要ポイント
- ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えで、スマホ端末を変えなければLINEは引き継ぎなしでそのまま使える!
- 乗り換え時に端末を変える人は、LINEのアカウント引き継ぎが必要
- LINEのアカウント設定のメールアドレスがソフトバンクのキャリアメールになっている場合は、あらかじめ別のメールアドレスを設定しなおす必要がある
LINEアプリに残っている、友達や家族との大切なチャット履歴やデータが、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え(MNP)のときに引き継げるのかどうかは大きな悩みですね。
スマホの機種をそのまま変えずに乗り換えをする場合は、LINEの引継ぎは全く必要ありません。
乗り換え手続き、ソフトバンクから楽天モバイルのSIMへの交換後すぐに、そのままLINEを使うことができます。
一方で、乗り換えと同時に機種変更を行う場合は、LINEのアカウント引き継ぎが必要です。
LINEあんぜん引継ぎガイドで、アカウントの引き継ぎ方法を確認してみてくださいね。
そして、機種を変える人も、変えずに使う人も注意が必要なのが、LINEのアカウント設定にある、メールアドレスの登録内容です。
ソフトバンクのキャリアメールを登録している場合、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えするとソフトバンクのメールアドレスが使えなくなってしまいます。
乗り換え手続きの前に、メールアドレスを別のアドレスに登録しなおしておきましょう。
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