ワイモバイルの海外パケットし放題とは?海外あんしん定額との違い!勝手に適用される?

ワイモバイルの海外パケットし放題
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「ワイモバイルの海外パケットし放題とは?」

「ワイモバイルの海外パケットし放題と海外あんしん定額の違いが知りたい!」

「ワイモバイルの海外パケットし放題は勝手に適用されるの?」

ワイモバイルの「海外パケットし放題」は、海外でもスマホを使いたいユーザーにとって、料金や使い勝手が気になるサービスのひとつです。

そのため、「海外でどれくらいの料金がかかるの?」「どんな国で使えるの?」といった疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、そんな「海外パケットし放題」の基本的な仕組みや利用方法、料金についてわかりやすく解説します。

また、「海外あんしん定額との違いは?」「勝手に適用されるの?」「設定はどうやるの?」といった、よくある疑問にも丁寧に解説します。

これから海外旅行や出張を控えている方は、ワイモバイルの海外通信サービスを安心して活用するために、ぜひチェックしてみてください。

・この記事の要点まとめ

  • ワイモバイルの海外パケットし放題は、1日最大約3,080円で使える定額サービス
  • 申し込み不要・自動適用で、海外ローミング設定だけで利用可能
  • 対象国はアジア・アメリカ・ヨーロッパなど多数(詳細は公式サイトで要確認)
  • 利用状況や課金確認はMy Y!mobileなどでチェック可能
  • トラブル時は、設定確認や海外サポート窓口で対応可能

・この記事を読んでわかること

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今のところ終了日は未定ですが、突然終了した場合は適用されないのでご注意ください。

目次

ワイモバイルの海外パケットし放題とは?海外あんしん定額との違いも解説!

・この見出しの要点まとめ

項目海外パケットし放題海外あんしん定額(※提供中)
提供状況提供中(自動適用)提供中(新規申し込み可能)
利用料金最大2,980円/日(国により上限変動)24時間:980円/72時間:2,480円など
課金方式定額制(従量制上限あり)完全定額制(事前申し込み必須)
対象国約180の国と地域約160の国と地域
通信速度高速通信(混雑時は制御あり)高速通信(混雑時は制御あり)
対応機種Y!mobileスマホ(対応機種のみ)ソフトバンク/Y!mobileの一部機種
利用方法自動で適用(申し込み不要)渡航前または現地で申し込みが必要

ワイモバイルでは、海外でスマホを使いたい人向けに「海外パケットし放題」や「海外あんしん定額」といったサービスを提供しています。

ただ、名称が似ていることから混同しやすく、それぞれの仕組みや違いをしっかり理解しておくことが大切です。

そこでこの見出しでは、ワイモバイルの海外パケットし放題とはどのようなサービスなのかを解説しつつ、ワイモバイルの海外パケットし放題と海外あんしん定額との違いや使い分け方についても詳しく解説します。

・この見出しを読んでわかること

海外パケットし放題のサービス概要

ワイモバイルの海外パケットし放題は、世界対応ケータイの利用者向けに提供される「日額型パケット定額サービス」です。

海外でのスマホ利用時に高額な通信料金が発生しないよう、定額でデータ通信ができる仕組みになっています。

以下のように、主な仕様は非常にシンプルです。

項目内容
料金最大2,980円/日(25MB以内は段階課金で最大1,980円)
対象エリアアジア・ヨーロッパ・北米・中南米・中東・アフリカなど広範囲
事前準備「世界対応ケータイ」への加入が必要(My Y!mobileから無料で登録)
申し込み海外パケットし放題の個別申し込みは不要(自動適用)
適用方法対象国でローミングONにすれば自動で適用(SMS通知あり)
通信速度現地ネットワークによるが、SNSやWeb閲覧に支障のない速度
課金単位日本時間の0:00〜23:59が1日単位

このように、海外でのスマホ利用が初めての人でも使いやすい設計になっています。

あわせて、どの国で使えるのかも事前に確認しておきましょう。

海外パケットし放題は、アメリカ・ハワイ・韓国・タイ・フランスなど、100以上の国と地域で利用できます。

対応国は変更される場合があるため、最新のリストはワイモバイルの公式サイトで確認してください。

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海外パケットし放題と海外あんしん定額の違い

ワイモバイルには2種類の海外向けデータ通信サービスがあり、それぞれ特徴が異なります。

そこでこの見出しでは、ワイモバイルの海外パケットし放題と海外あんしん定額を具体的に比較しながら、使い分け方についても解説します。

・海外パケットし放題と海外あんしん定額の比較

比較項目海外パケットし放題海外あんしん定額
料金体系日額制:25MB以内最大1,980円/日、超過後2,980円/日定額制:24時間3GB 980円~、72時間9GB 2,940円~(96時間12GB 3,920円~追加)
データ上限無制限(ただし高速通信は25MB/日超過後)24h~96hで上限あり(3GB~12GB)
通信速度現地回線に準拠(SNSやWeb利用に十分)同じ
対応国・地域世界中の対象事業者ネットワークに対応定額国Lと定額国S(Plus:航行中プランも有)
申し込み自動適用(「世界対応ケータイ」加入のみ必要)渡航前にMy Y!mobileからの申し込み、または現地SMSで開始
課金タイミング日単位(日本時間0時~23:59)利用開始時点から24/72/96時間カウント
コスパが良い人データをたっぷり使う人、長時間利用する人短期旅行やデータ量が決まっている人

以上のように、料金体系や申し込み方法、利用シーンなどに明確な違いがあります。そこで、4つの比較ポイントについて解説します。

・4つの比較ポイント

①料金体系や定額制の違い

海外パケットし放題は基本「従量制+定額制」で、25MB以内は最大1,980円、超過すると2,980円まで。

対して海外あんしん定額は時間制の定額プランで、使い過ぎの心配や超過料金なしに安心して使えます。

②利用シーン別の使い分け

データ容量を気にせずインスタや動画視聴を楽しみたい場合は「海外パケットし放題」がおすすめです。

一方、旅行が短期かつSNSや地図アプリ程度の利用で済むなら、海外あんしん定額の方がコスパが良く安心です。

③提供状況と最新プラン

海外あんしん定額には2025年2月より96時間12GBプランが新設されました。これは中長期旅行者にとって魅力的な選択肢となっています。

④併用不可や注意点

この2つのサービスは同時に適用できません。そのため、現地でどちらを使うか選択する必要があり、基本的に自動適用の「海外パケットし放題」と、手動申し込みの「海外あんしん定額」の併用はできません。

Q:海外あんしん定額と海外パケットし放題の違いは何ですか?
A:海外あんしん定額は24~96時間で決まったデータ量を定額で利用できるのに対し、海外パケットし放題は1日単位で使い放題(25MBまでは割安)という違いがあります。

ここまでの比較を踏まえて、「結局どんな人にワイモバイルの海外パケットし放題が向いているのか?」という点から、次におすすめの利用ケースを解説します。

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こんな人におすすめ!海外パケットし放題が向いているケース

ワイモバイルの海外パケットし放題は、「データをたっぷり使いたい」「長時間の利用を予定している」方に特に向いています。

そのため、以下のようなケースに当てはまる方におすすめできます。

・ワイモバイルの海外パケットし放題がおすすめな場合

①長期の観光や出張で、SNSや地図、メールを頻繁に使う人

海外パケットし放題は1日単位の定額なので、データ量を気にせず使えるのがメリットです。短期の旅行よりも数日以上滞在する場合にコスパが高くなります。

②テザリングや動画視聴をする予定がある人

テザリング対応なので複数人で地図やSNS閲覧を共有したり、飛行機内や夜間に動画を見るなど、まとまった通信量を必要とする際にも安心です。

③現地SIMの入手やWi‑Fiルーターを準備したくない人

「世界対応ケータイ」だけで手軽に使えるため、プリペイドSIMの購入や端末準備の手間を省けます。

④データ量が読めず、追加料金を避けたい人

日額上限が明確なので、超過による高額請求の心配をせず安心して使えます 。

ここまでの内容を踏まえると、ワイモバイルの海外パケットし放題は「比較的長期の滞在」「大手通信を安心して使いたい」「データ量無制限」を重視する利用者に最適です。

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ワイモバイルの海外パケットし放題の料金!申し込みなしで勝手に適用される?

・この見出しの要点まとめ

  • 海外パケットし放題は、国ごとに異なる上限料金(最大約3,000円/日)が設定されている
  • サービスは自動適用で、利用者の申し込みは不要
  • 意図せず適用されるケースもあるため、利用管理や設定の確認が重要
  • 利用状況や料金明細は「My Y!mobile」などで確認可能

ワイモバイルの海外パケットし放題を利用する際、最も気になるのが「料金はいくらかかるのか?」という点ではないでしょうか。

加えて、「申し込みは必要なのか?」「知らないうちに勝手に適用されてしまうのでは?」と不安に感じている方も少なくありません。

そこでこの見出しでは、ワイモバイルの海外パケットし放題の料金体系や申し込みの要否、自動適用の仕組みについて詳しく解説するとともに、適用状況の確認方法や、意図せず課金されないための注意点についてもわかりやすく解説します。

・この見出しを読んでわかること

海外パケットし放題の料金はいくら?

海外パケットし放題の料金体系は、1日あたりの通信量に応じた2段階構造になっています。

具体的には、データ使用量が25MBまでは段階的に課金され、最大で1,980円。25MBを超えると、その日の通信量に関わらず2,980円の定額が上限として適用されます。

データ使用量課金額(1日/日本時間)
25 MBまで最大1,980 円/日
25 MB超過~無制限最大2,980 円/日

このように、海外でデータ通信を少ししか使わないのであれば1,980円以内に収まり、多く使ったとしても1日2,980円を超えることはありません。

実際には、メールや地図アプリ、SNSを少し使う程度であれば25MB以内におさまるケースもあり、利用頻度に応じて柔軟な料金設計となっています。

また、25MBを超えると自動的に定額制に切り替わるため、知らないうちに高額請求が発生する心配がありません。

これは他キャリアと比較しても安心できるポイントで、たとえば同じような海外ローミングを利用した場合、25MBの通信で5万円以上の請求が発生するケースもある中、ワイモバイルでは料金の上限がしっかり定められています。

なお、課金は日本時間の1日単位(0時〜23時59分)でカウントされます。

時差のある国に滞在する場合は、現地時間の深夜や早朝に通信を始めると、意図せず1日分がカウントされる可能性があるため注意が必要です。

<3日利用時のシミュレーション例>

3日間フルに利用した場合:2,980円 × 3日 = 8,940円

1日目は25MB以下、2~3日目は全量使用した場合:1,980円 +(2,980円 × 2日)= 7,940円

このように、ワイモバイルの海外パケットし放題の料金体系はシンプルかつ上限付きで安心できる内容です。

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申し込みは不要で勝手に適用される?

海外パケットし放題は、申し込み不要で自動適用されるサービスです。

前提として「世界対応ケータイ」に加入し、スマホのローミング設定がONになっていれば、海外到着後にデータ通信を開始するだけで、国内からの手続きや申請は一切不要です。

現地に到着すると、ソフトバンクまたはワイモバイルから届くSMSに「海外パケットし放題が適用されました」といった案内が届き、以後は日額定額プランとして自動で課金が始まります。

ただし、「勝手に適用される」ことによる意図しない課金トラブルを防ぐためには、以下の対策が重要です。

・ワイモバイルの海外パケットし放題が勝手に適用されるのを防ぐ対策3つ

  1. 到着後に届くSMSをよく確認し、適用国か間違いないかチェックする
  2. 渡航前に必ずローミング(データローミング)設定をOFFにしておく
  3. 海外では使いたくない時は、機内モードやモバイルデータ自体をオフにしておく

特に、eSIMや他のWi‑Fiルーターを用いて通信した後でも、本体のローミングがONのままだと、スマホアプリや背景処理などが自動通信を行い、1日分の料金が発生するケースがあります。

この点は口コミでも指摘されているので注意しましょう。

万が一、意図しない課金が発生した場合は、ワイモバイルのサポートセンターに連絡し、状況を説明すれば、ケースによっては返金や請求の取り下げに応じてもらえる場合もあります。

ただし、申請にはSMS受信履歴や利用明細などの証拠が必要となります。

このように、申し込みは不要でも「勝手に課金される」リスクに備えるためには、出国前と現地での設定が非常に重要です。

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海外パケットし放題が適用されているか確認する方法

ワイモバイルの海外パケットし放題が実際に適用されているかどうかは、以下の方法で確認できます。

・ワイモバイルの海外パケットし放題が適用されているか確認する3つの方法

1. 到着後に届くSMSで確認
現地に到着しローミングをONにすると、ソフトバンクまたはワイモバイルから「海外パケットし放題が適用されました」といったSMSが届きます。これが最も簡単で確実な確認手段です。

2. My Y!mobileで状況確認
My Y!mobileの「契約サービス」欄に「世界対応ケータイ」や「海外パケットし放題」の記載があるかチェックすると、加入状態や適用履歴が確認できます。

3. データローミング設定を見直す
適用には現地でのデータローミング設定が必須です。iPhoneやAndroidの設定画面から「モバイルデータ通信 → 通信のオプション → データローミング」がONになっているか確認しましょう。

これらの確認方法に加えて、実際に利用する際には以下のような注意点にも気をつけておきましょう。

・確認する際の注意点2つ

  1. 隣国の回線に繋がっていると適用外のリスクがある
    例えば隣の国の電波を拾ってしまった場合は、意図しない高額請求につながる可能性があるため、SMSや回線名を必ず確認しましょう。
  2. リアルタイムの通信量は見えないことが多い
    My Y!mobileでは適用状況や履歴は確認できても、リアルタイムの利用量や日ごとの通信量は把握できないため、ローミングOFF・機内モード併用で通信をコントロールするのがおすすめです。

このように、到着時のSMS確認から、My Y!mobileとの照らし合わせ、端末設定の見直しまで、複数の方法を組み合わせて確認すると、「意図しない適用」「想定外の料金発生」をしっかり防ぐことができます。

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ワイモバイルの海外パケットし放題の使い方や設定方法

・この見出しの要点まとめ

  • 利用前にスマホ側で「データローミング設定」をオンにしておく必要がある
  • 現地到着後、特別な操作なしで自動的に通信が始まる
  • 通信できないときは、設定確認・端末再起動・問い合わせ窓口の活用が有効

ワイモバイルの海外パケットし放題は、対象エリアに到着してローミングをONにするだけで自動的に利用できる便利なサービスですが、正しく利用するには事前のスマホ設定が重要です。

そこでこの見出しでは、海外パケットし放題を使う前に行うべきスマホ側の設定方法や、実際の使い方、さらに設定がうまくいかないときの対処法まで、具体的な手順を交えてわかりやすく解説します。

・この見出しを読んでわかること

海外パケットし放題を使う前に必要な設定

海外パケットし放題を利用するためには、以下の点を渡航前にスマホで設定しておくことが必要です。

・渡航前に確認・設定すべき項目

1. 「世界対応ケータイ」の加入を確認
My Y!mobile(会員ページ)にログインし、「契約サービス」に「世界対応ケータイ」が表示されているか確認しましょう。表示がない場合は、無料で加入できます。

2. データローミング設定のON/OFF切替
渡航前にローミングをOFFにしておくことで、不意の通信・課金を防げます。

iPhoneなら「設定 → モバイル通信 → データローミング」をOFF、Androidでも「設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → データローミング」をOFF、の順に設定してください。

3. モバイルデータ通信の有効化
ローミング設定をONにしたあと、通常のモバイルデータ通信設定(モバイルデータやAPN)が有効になっているか再確認してください。

海外ではキャリア自動選択でAPNも自動設定されますが、念のためチェックしておくと安心です。

4. 渡航前のアプリ・バックグラウンド通信準備
渡航中でもアプリの更新やバックグラウンド通信が行われて課金対象になるため、旅行中は自動更新をOFFにし、アプリ通信を制限しておくとリスクが減ります。

ここまでの設定を済ませておけば、現地に到着後すぐに海外パケットし放題を利用できる状態になります。

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実際の使い方|海外での通信方法と注意点

ワイモバイルの海外パケットし放題を現地で使う際の流れと、注意してほしいポイントを以下にまとめました。

・現地到着から通信開始までの流れ

  1. 飛行機を降りたらすぐにモバイルデータ通信をONに
    機内モードを解除したらすぐに「設定 → モバイル通信 → モバイルデータ」をONにします(Androidも同様)。
  2. データローミングをONにする
    iPhoneでは「設定 → モバイル通信 → データローミング」をONに、Androidでは「ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → データローミング」をONに設定します。
  3. ローミング先の通信会社の電波を掴むとSMSが届く
    到着後に「海外パケットし放題が適用されました」といった確認SMSが届くのを待ちましょう。この通知をもって、定額プランが有効になった状態です。
  4. インターネット接続を確認する
    メールやSNS、地図アプリを開いて、普通にネットに接続できることを確認しましょう。

通信開始後は便利に使える一方で、注意しておかないと無駄な通信や予期せぬ課金につながるリスクもあります。

そこで、利用時の注意点もあわせて確認しておきましょう。

・利用時の注意点

  • 日本時間の日付切り替わりに注意
    現地時間の深夜・早朝でも、日本時間で0時をまたぐと「1日」課金になります。日付が変わる前に必ず通信を切るか、機内モードにすることをおすすめします。
  • 意図せぬバックグラウンド通信に注意
    地図アプリの自動更新やSNSのバックグラウンド同期によって、知らないうちに20~30MB使ってしまうこともあります。

    気になる場合は、渡航中に各アプリの設定から「バックグラウンド通信をOFF」にしておくと安心です。
  • 隣国回線を掴むリスク
    国境沿いでは、渡航先ではなく隣国の回線に接続される場合があります。

    SMSの発信元・記載された接続先名を確認し、誤接続による高額請求を防ぎましょう。

ここまでが現地での操作方法と注意すべきポイントです。とはいえ、設定がうまくいかない場合もあるので、次の項目で対処法を確認しておきましょう。

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設定がうまくいかないときの対処法

海外パケットし放題の設定でトラブルが発生した際には、以下の手順で原因を見つけて、早めに対処することが重要です。

・設定トラブルが起きた時の解消手順

  1. データローミングがONになっているか確認する
    iPhoneは「設定 → モバイル通信 → データローミング」、Androidは「ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → データローミング」で、ONになっているか見直しましょう。
  2. 機内モードを一度ON/OFF
    万一電話やキャリアの回線につながらなかった場合、機内モードに一度切り替えて解除することで、再接続を促して電波を拾いやすくなります。
  3. 端末を再起動してみる
    ローミング開始後にネットワーク設定が反映されない場合、端末の再起動が有効です。特にAndroidでは再起動でAPNの更新が行われるケースがあります。
  4. My Y!mobileの契約状況を確認する
    「世界対応ケータイ」に加入済みか、海外パケットし放題が適用中かをMy Y!mobileで確認してください。未加入や適用されていない場合、利用できません。
  5. 手動でネットワークを選び直す
    設定 → モバイル通信(Androidはネットワークとインターネット) → ネットワーク選択 と進み、手動で現地の事業者を選んでみましょう。自動で捕捉できない場合に有効です。
  6. サポートへ連絡する
    SMS通知が来ていない、ネットに接続できないなどのトラブルが続く場合は、ワイモバイルの海外サポート窓口へ連絡しましょう。

     【ワイモバイル 海外からの問い合わせ窓口】
     - 電話番号:+81-92-687-0025(通話料有料)
     - 受付時間:24時間・年中無休(日本語対応)

ここまでの対処法を把握しておけば、万が一の通信トラブルにも落ち着いて対応できます。

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