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auが提供している「スマホトクするプログラム」を使って常に最新機種を使いたいという方は多いのではないでしょうか。
この記事では、スマホトクするプログラムのメリットやデメリット、罠などの注意点について解説していきます。
この記事を読んでわかること
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スマホトクするプログラムのメリット・デメリットや罠7つ!評判を徹底調査!
スマホトクするプログラムのデメリットと見られる罠7つ!
- おトクな金額で新機種を購入できると言うが、そもそも機種の代金が高い
- 25ヶ月目までの返却という条件だが、期間が短いし端末が手元に残らないのが残念、返却を忘れたら損をしてしまう
- 返却時には端末のリセットや、データ移行等自分でやる事の手間が面倒
- 13ヶ月目から返却できるが、返却しても残債があれば払い続けなければならない
- 返却はしなくても良いが、その場合26ヶ月目から新たな24回賦払となり、機種代金のおトク感はなくなる
- auの下取りプログラムとの併用は不可なので注意
- 返却時の端末の状態によっては、故障時利用料最大22,000円を支払わなければならなくなるので、よく故障や破損してしまう人には不向き
スマホトクするプログラムのメリット5つ
- 2年ほどのサイクルで新機種へおトクな価格で変えられる
- 他のプログラムと比較してもおトクで、プログラムも無料
- ショップでも簡単に手続き可能で気軽に申し込める
- 手元に端末を残しておかなくて良い人には最適
- auの回線を契約していなくても使えるプログラム
スマホトクするプログラムの評判
・悪い評判
- 元々の機種代金が高いのでおトク感が薄い
- 端末が手元に残らない事や、返却までの期間が短く感じる部分が残念
- 返却のタイミングを過ぎてしまうと損をする
- 返却の際のリセットやデータ引継ぎを自分でやる事への抵抗感
・良い評判
- 世間的にも新しい機種があり、それをおトクな価格で利用できる
- 2年程度で新機種に変更できるのが良い
- 機種変更の際古い機種を手元に残しておかなくて良い人には最適
- プログラムが無料
結論:2年程度のサイクルで機種変更したい人や、変更時端末を手元に残しておかなくても良い人には最適に利用できるおトクなプログラム
スマホトクするプログラムを使ってみる前に、利用した人からの評判を知りたい方や、利用するに当たってのデメリットやメリットは何なのかを解説していきます。
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スマホトクするプログラムの評判について徹底調査!
auのスマホトクするプログラムには、様々な評判があります。
独自に調査集計したアンケートから、悪い評判と良い評判のそれぞれを分析・解説していきます。
スマホトクするプログラムに関する悪い評判
ではまずは悪い評判からです。
一見、半額で機種が買えると思いきや購入時の機種代金が高い。機種変更は特に割引はないので乗り換えて行く方が安く機種を買える。
しかしこのプログラムで買っているとauで買い続けないと安くはならないしくみなので縛られている感じがする。
女性/20代/福岡県田川市
auのスマホトクするプログラムは、選択した機種の代金を24回に分割して支払うプログラムです。
契約してから12ヶ月は継続使用することが条件で、13~25ヶ月目の間に端末を返却することにより、25ヶ月目の24回目の支払いが免除されます。
支払うべき期間の合計額は、端末の代金のおよそ半額程に設定されているケースが多いです。(機種によって異なります)
機種によって代金は変わりますが、比較的新しい機種を選べばどうしても代金は高めになるので、例え半額程度と言っても結果高くなってしまいますね。
ところで、こちらの方が言われている「auで買い続けなければ安くならない」というのは、スマホトクするプログラムの前身である「かえトクプログラム」の事です。
「かえトクプログラム」は「スマホトクするプログラム」と特典内容は同じなのですが、auで取り扱っている機種との買い替えが条件に入っているのが最大の相違点と言えます。
「かえトクプログラム」は2021年9月中旬で新規受付を終了しており、その後は「スマホトクするプログラム」に変更され現在に至ります。
なので現在申し込める「スマホトクするプログラム」はauで取り扱う機種の買い替えという条件の縛りがないので、この点は改善点と言えるでしょう。
やはりスマホは高い買い物ですし、2年以上使えるものですので返却しなくても良いなと感じました。
申し込んでいたので特典の利用をしましたがしなくても良かったと思います。また端末が手元に残らないのもやはり嫌でした。
女性/20代/宮崎県宮崎市
スマホトクするプログラムの特典として特徴的なのが、機種を返却すれば端末代金がかなり安く済むという点です。
そして「返却」しなくてはならないので、通常の機種変更ならばそれまで使っていた機種を残すことも可能ですが、それが叶いません。
使っている機種を変更するにしても手元に残したい人や、2年程度では機種変更したくない人には、余りお得ではないと言えます。
ですが、スマホトクするプログラムは必ず25ヶ月目までに機種を返却しなくてはならないという事はありません。
13~25ヶ月の間に機種を返却すれば、24回目の機種代金が免除になります。
その間に返却しない場合は、26ヶ月目からまた残りの機種代金が24分割払いになり、残りの機種代金を払いながらその機種を使い続ける事が可能です。
そして機種代金を48回払いで全て払い終えれば、もうその機種はauに返却する必要はなくなり、自分の手元に残せます。
2年のタイミングを忘れていたら損をしてしまうことです。
また、私が更新する月がAppleの新製品が出る9~10月頃ではなく、ちょうど型落ち価格にもならない4月だったので「もう少し待てば新製品出て安くなるのに」と感じていました。
女性/20代/鹿児島県鹿児島市
こちらの方の言うように、確かに13~25ヶ月の間に機種を返却しなければ、機種代金をおトクにする事はできません。
しかし、返却しなければならないタイミングで、必ずauのラインナップに自分が欲しい機種が希望価格であるとは限りませんよね。
欲しい機種がないのに変更しなければならないのは、機種代金がおトクになってもどこか損した気分になるのも分かります。
ですが、スマホトクするプログラムでは、13~25ヶ月の間に機種を返却する際の機種変更で、auの製品から選ぶ必要はありません。
勿論、スマホトクするプログラムで使っていた機種を変更の際に、他社の製品へ乗り換えてしまったら、そこでスマホトクするプログラムは終わりです。
返却するタイミングで、スマホトクするプログラムの対象機種の中に欲しい機種があれば、そちらに機種変更する事で、再びスマホトクするプログラムを利用できます。
その時の自分にとって何が一番良い選択か、焦らず見極められると良いですよね。
今まで使っていたスマホの初期化をユーザー側がしないといけないのは精神的に辛い。
ハイエンド機種かえトクプログラムを使った場合、2年経っても正常に使える状態だからこそ初期化するのが辛い。
また2年縛りであることから格安SIMで乗り換えキャンペーンが行われている時に回線切り替えができないデメリットがある。
女性/20代/兵庫県明石市
スマホトクするプログラム(もしくはかえトクプログラム)では、機種を返却する際に暗証番号ロック解除とオールリセットの実施が必要です。
オールリセットとは端末を出荷時の状態にリセットする事なので、当然ながらデータは全て消去されます。
こちらの方のように、まだ使える機種を初期化するのに抵抗感がある方も結構おられるのではないでしょうか。
これは物を大切にしたいという精神の表れでもあるので、致し方ない部分ではあります。
また、回線切り替えの縛りについてですが、スマホトクするプログラム(またはかえトクプログラム)は、au回線を解約しても継続できるプログラムです。
つまり13~25ヶ月の間に使用している機種を返却すれば、回線はauではなくても良いのです。
なので実際には、他社の好条件な乗り換えキャンペーンへ、回線だけならばau回線からの乗り換えは可能です。
ただし、機種変更を伴う乗り換えだと自由にできないという側面がありますので、そこは不便に感じてしまう場合もあるかもしれませんね。
機種を持っている間だけ支払う、サブスクリプションのような制度のため、次の機種に変更した時点で、短期間で前の機種を返却しなければならなくて、
新しい機種へのデータの引き継ぎに手こずり、慌ただしくなったこと。
女性/20代/愛知県岡崎市
手元の端末を返却するという事は、新しい端末へのデータ移行をしなければなりませんよね。
返却は、プログラム特典の対象期間13~25ヶ月の間に、auショップやMy au、auのオンラインショップ等で特典申し込みをした後になり、返却期限は特典申し込みをした月の翌月25日までです。
日常が仕事などで忙しい方には、新しい機種を入手後にデータ移行をして、古い機種をリセットした後に返却と、忙しなくなってしまいますね。
これらの評判からスマホトクするプログラムは、端末を手元に残したい人、短いサイクルで機種変更したくない人や、データ移行・リセット等自分でやりたくない人には少々不向きかもしれません。
スマホトクするプログラムに関する良い評判
続いてスマホトクするプログラムに関する良い評判です。
月々の支払いもほかのプランに比べてお得であり、25ヶ月目に機種を変更して返却すれば26ヶ月目以降の機種代を支払わなくていいので、
iphoneの新機種なども機種変更するときの検討機種にいれられて素直に嬉しいし利用してよかったと思っています。
女性/20代/東京都江戸川区
auのスマホトクするプログラムでは対象機種として、iPhoneも数多く用意されています。
例えば現在(2024年6月現在)auで取り扱っている「iPhone 15 Pro 128GB」の端末代金は185,860円ですが、それが25ヶ月目まで返却すると月々4,335円の23回払いで、99,705円になります。
iPhoneやAndroidスマホだけではなく、iPadやAndroidタブレットも対象機種にあり、選択は様々に可能です。
機種によってはかなり安くなるものもあるので、スマホトクするプログラムを利用されたい方は、対象機種を細かくチェックすることがオススメです。
機種代は毎月払うことになるが、機種変更をする際に約2年で新しい機種に変更できることが良かったと思う。
実質、本体代が半額になり、かえトク以外のプログラムと比べて料金も抑えて機種変更できるということも良かったと思うことのひとつです。
女性/20代/埼玉県川口市
こちらはまたスマホトクするプログラムの前身である「かえトクプログラム」を利用されていた方ですね。
現在提供中の「スマホトクするプログラム」と「かえトクプログラム」の相違点は、特典申し込み時の条件にあったauでの機種変更が撤廃された事でしょう。
それがなくなった今の「スマホトクするプログラム」は、特典が受けやすくなりましたね。
このように高評価だった「かえトクプログラム」の機種代金がおトクである最大の魅力をそのままに、特典を受ける条件が緩和されたのは素晴らしいと言えます。
元々手元に歴代の携帯電話を残しておきたいと思う派ではないので、携帯電話を返してその分機種代が安く済むのがとても良いと思う。
また、そろそろこの機種に飽きてきたかなというタイミングで交換時期になるので新しいスマホに変えられて嬉しい。
女性/20代/栃木県宇都宮市
スマホトクするプログラムには、かえトクプログラムの時のauで販売している対象機種への機種変更という条件は盛り込まれていませんが、勿論機種変更時にauで販売されている機種を選ぶ事も可能です。
なので機種返却時のタイミングで、またスマホトクするプログラムの対象になっている機種の中で欲しい物があれば、そちらへ機種変更し、またおトクな機種代金で使用継続できるのです。
機種変更時に手元へ残しておく事にこだわりがない方や、定期的に機種変更をしたくなる方にはとてもマッチしたプログラムですよね。
急な機種の故障で修理か新品の購入で迷いましたが、修理だと何日か時間がかかるが新品購入だと店舗に在庫があれば当日に数時間で手続きが済、
店舗である程度新しく購入した機種にデータ等を移動する事ができたので、何度も来店する手間が省けました。
女性/30代/宮城県石巻市
こちらは一見普通の機種変更時のお話のようですが、こちらもスマホトクするプログラムを利用してのお話です。
このように端末が故障してショップに訪れたという突発的な場合でも、その場で機種代金がおトクになるスマホトクするプログラムを利用できるのです。
通常の機種変更と同じ感覚で利用できるのは、とても気軽ですね。
2年ごとに携帯を替えられるところ(携帯を回収されてしまうが)、ローンを組んでいても残債が無しになるところ、
それらが何度でも続けられること、継続する場合も再分割してくれるところ、そのプログラム料が無料なところ。
女性/20代/群馬県前橋市
こちらはまさにスマホトクするプログラムの利点を羅列しておられます。
そしてこの「スマホトクするプログラム」自体の料金は無料です。
これらの評判からスマホトクするプログラムは、対象となる端末の種類も多く、約2年サイクルでの機種変更とその機種が手元に残らない事が気にならないのならば、このように利点が沢山あると言えます。
スマホトクするプログラムに関する評判を分析してわかったこと
ここまでの評判を分析して、およそ半額程度で機種を購入できるがその機種の代金が高いが、対象機種の種類が豊富で新機種もある。
端末の返却が条件になっているが約2年で返却は早いと感じ、手元に残らない事も残念という意見がある一方で、端末を残す事にこだわりがなく機種変更を早めにしたい人にはとてもおトク。
返却しなければならない時期に希望の機種がないと損した感覚になるが、反対にタイミングが合えば安く新機種に変更ができる。
返却の際には自分で端末をリセットしたり、返却期限までにデータ引継ぎをしなければならずちょっと大変。
しかし、ショップに行く時間があればそこで色々とやってもらえて楽だし、何よりこのおトクなプログラム自体は無料、という事がわかりました。
機種を購入する際に代金を抑えたいし、2年程度の機種変更で手元に端末が残らなくても気にしない方には、とても好条件なプログラムと言えます。
もしもその機種が気に入り、25ヶ月以降も使いたければ、残った機種の代金は更に24分割され支払い使い続ける事も可能なので、必ず手放さなければならないという事でもありません。
何より、スマホトクするプログラムの前身であったかえトクプログラムに入っていた、auで販売している対象機種への買い替えが条件が外れ、ただ返却するだけで特典が受けられる事になったのも良いですね。
ただ、12ヶ月間は使い続けなければならないので、その前に機種を交換したくなったら不自由さを感じるでしょう。
あと、返却しなければならない25ヶ月目までに返却をして、特典への申し込み手続きをしなければ、肝心のおトクな部分がなくなってしまいますので、そこは気を付けている必要はあります。
一番重要な機種の代金に関しては、満足しているという声が多かったので、返却の際の一手間に抵抗がなければ積極的に利用していって良いプログラムでしょう。
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スマホトクするプログラムの罠は7つ!デメリットやメリットについても解説!
スマホトクするプログラムのデメリットと見られる罠7つ!
- おトクな金額で新機種を購入できると言うが、そもそも機種の代金が高い
⇒それでも半額程度で購入できる物が多く、機種にこだわらなければ月千円台になる物もある - 25ヶ月目までの返却という条件だが、期間が短いし端末が手元に残らないのが残念、返却を忘れたら損をしてしまう
⇒安く購入できるメリットと比較してどちらが良いか選択、返却時期はauからお知らせメールが届くのでチェックしておく - 返却時には端末のリセットや、データ移行等自分でやる事の手間が面倒
⇒自信のない人はショップで処理してもらう手段もある - 13ヶ月目から返却できるが、返却しても残債があれば払い続けなければならない
⇒一番損をしないタイミングで返却・機種変更できるよう計画的な利用が良い - 返却はしなくても良いが、その場合26ヶ月目から新たな24回賦払となり、機種代金のおトク感はなくなる
⇒金額的なおトクが良いか、端末を使い続けるか、より良い方を選択 - auの下取りプログラムとの併用は不可なので注意
⇒どちらのプログラムが自分に合っているか比較してから選択する - 返却時の端末の状態によっては、故障時利用料最大22,000円を支払わなければならなくなるので、よく故障や破損してしまう人には不向き
⇒それでもプログラムを利用したい方は、返却までの期間、注意して使用しましょう
スマホトクするプログラムのメリット
- 2年ほどのサイクルで新機種へおトクな価格で変えられる
- 他のプログラムと比較してもおトクで、プログラムも無料
- ショップでも簡単に手続き可能で気軽に申し込める
- 手元に端末を残しておかなくて良い人には最適
- auの回線を契約していなくても使えるプログラム
スマホトクするプログラムには罠となるデメリットが7つ見られます。
また、デメリットがあってもなお、魅力となる十分なメリットもあります。
これからデメリット・メリットを順番に解説していきます。
スマホトクするプログラムのデメリットに見られる点
まずはスマホトクするプログラムの罠やデメリットと見られる7点について解説していきます。
① おトクな金額で新機種を購入できると言うが、そもそも機種の代金が高い
スマホトクするプログラムの対象となっている機種の種類は豊富ですので、その中でも最新に近い機種ほど高くなるのは致し方ないではあります。
しかし、あくまで安さにこだわるのなら、対象機種の中には月々の支払いが千円台になる物もあるので、そこを上手く選択していきましょう。
② 25ヶ月目までの返却という条件だが、期間が短いし端末が手元に残らないのが残念、返却を忘れたら損をしてしまう
せっかく新しい機種を手に入れても、最大でも2年程度の使用になり、それが勿体ないと感じる方もいるようですね。
そして特典のため返却もしなければならず、それまでの端末を手元に残しておきたい人にも勿体なく思えるでしょう。
スマホトクするプログラムはそこを諦めても機種の代金的にはおトクなプログラムですので、その点を加味して選択していきましょう。
また、せっかくの特典申し込みができる返却期間を忘れてしまっては元も子ありませんよね。
25ヶ月目の返却期限が近づくと、au IDの登録メールアドレスへお知らせメールが届きます。
スマホトクするプログラムを利用している方は、メールのチェックも忘れずにするようにしましょう。
③ 返却時には端末のリセットや、データ移行等自分でやる事の手間が面倒
特典を受ける条件の中には、端末の暗証番号解除やオールリセットがあります。
また、手元の端末を返却しなければならないので、機種変更に伴う必要なデータ移行もしなければならなくなります。
時間的余裕があり、これらの作業にも抵抗のない方なら自分でも問題なくこなせるでしょうが、自信のない方は時間を設けてショップで協力してもらうという方法もあります。
自分にあった方法で行きましょう。
④ 13ヶ月目から返却できるが、返却しても残債があれば払い続けなければならない
スマホトクするプログラムは、機種を購入した際のローンを24回払いに設定し、端末を返却すると最後の24回目の支払いが免除される仕組みです。
ですので、返却可能になる13ヶ月目にすぐ端末を返却したとしても、残っているローンは23回目分までは支払わないとなりません。
その点は念頭に入れ、一番損をしないタイミングを計り、機種変更をしましょう。
⑤ 返却はしなくても良いが、その場合26ヶ月目から新たな24回賦払となり、機種代金のおトク感はなくなる
スマホトクするプログラムは必ずしも端末を返却しなければならないという事はありません。
25ヶ月目に特典申し込みもせず返却しないままでいれば、26ヶ月目から残債をまた新たな24回ローンに組まれ、支払っていく事ができます。
それは通常のローンの姿ではあるでしょうが、スマホトクするプログラムの最大の利点を利用できないというのも事実ですよね。
また選んだ機種によっては、免除されるはずだった24回目の金額の方が、最初の23回ローン分より多い場合もあります。
どちらが良いか、25ヶ月目までしっかり見極めて行きましょう。
⑥ auの下取りプログラムとの併用は不可なので注意
auには下取りに出して買取をしてくれる「下取りプログラム」というものもあります。
これはスマホトクするプログラムと違い、時期はいつでも大丈夫で、端末を下取りしてくれてその分をauサービスへ使用できるPontaポイントとして付与してくれるプログラムです。
この下取りプログラムとスマホトクするプログラムは、併用での利用はできませんので、どちらが良いか利用する前にしっかり比較してから選択しましょう。
⑦ 返却時の端末の状態によっては、故障時利用料最大22,000円を支払わなければならなくなるので、よく故障や破損してしまう人には不向き
ここがスマホトクするプログラムを利用する際の最大の注意点です。
返却する端末に、画面割れや破損、内部の故障などが確認されれば「故障時利用料」を支払わなければならなくなります。
故障時利用料は、Androidならば「故障紛失サポート」「故障紛失サポート with Cloud」「故障紛失サポート ワイド with Cloud」のいずれかに加入していれば2,200円の支払いに。
それ以外は22,000円の支払いになります。
なのでよく故障や破損をさせてしまう人で、スマホトクするプログラムを利用したい場合には最善の注意を払って端末を取り扱いましょう。
このように気を付けた方がよい点はありますが、それを注意して利用すれば、とてもおトクなプログラムです。
スマホトクするプログラムのメリットに見られる点
続いては、スマホトクするプログラムのメリットについて解説していきます。
① 2年ほどのサイクルで新機種へおトクな価格で変えられる
12ヶ月間利用した後、13~25ヶ月目までの間に端末を返却するので、そのタイミングで機種変更ができます。
常に新しい機種を使いたい方には、とても向いているプログラムです。
新しいほど機種の価格は高いものですが、それが半額程度で購入し利用できるのですから、実におトクです。
② 他のプログラムと比較してもおトクで、プログラムも無料
他のプログラムと比較して、スマホトクするプログラムの仕様が合っていればこれほどおトクなプログラムも中々ないのではないでしょうか。
そしてこのプログラム自体は、無料で利用できるのです。
無料だと気軽に使えるのも良いですね。
③ ショップでも簡単に手続き可能で気軽に申し込める
機種変更しようかなという気分でショップに行っても、その場で選択できる手軽なプログラムです。
またショップで手続きできるので、機種変更に伴うデータ移行などもショップの店員さんにやってもらえるのも良いですよね。
ショップに行く暇のない方には、オンラインショップでの手続きも可能なので、どちらでも自分に合った方法を選択できます。
④ 手元に端末を残しておかなくて良い人には最適
機種変更のたびにそれまでの端末が手元に残らなくても良いという人には、返却により代金が安くなるという実におトクなプログラムです。
不必要になったスマホを自分で処分をするのも面倒という人にも、auで引き取ってくれるのでとても便利です。
ただ、返却する際に故障や破損が確認されたら「故障時利用料」の支払いが発生するので、その点は留意して使用しましょう。
⑤ auの回線を契約していなくても使えるプログラム
auのプログラムなので、一見au回線とのセットかのように思われるかもしれませんが、スマホトクするプログラムはau回線の契約がなくても利用できるプログラムです。
なので他社の格安SIMなどでも良いので回線契約し、端末本体だけスマホトクするプログラムを利用し安く購入、という事が可能なのです。
また、au回線を利用していたとしても、途中で回線の解約や乗り換えも可能です。
このようにスマホトクするプログラムには多くのメリットがあります。
何か使ってみたい機種があるのなら、スマホトクするプログラムを利用してみてはいかがでしょうか。
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スマホトクするプログラムは13ヶ月目で返却すると損?機種変更のベストなタイミング!加入状況の確認方法も解説!
・『スマホトクするプログラム』は13ヶ月目で返却すると損?機種変更のベストタイミング!
- 『スマホトクするプログラム』は、13ヶ月目~24ヶ月目以内に返却して特典利用するのが、機種購入価格が最もオトクに!
- 早めに機種を返却しても、24ヶ月目までは支払いが継続するため、次の機種との二重支払いになる可能性が。24ヶ月目の支払い完了後の機種変更がオススメ!
・『スマホトクするプログラム』加入状況の確認方法!
『スマホトクするプログラム』の加入状況を確認する方法は、My auをチェック!
『スマホトクするプログラム』とは、auで最新機種がおトクに手に入るプログラムのことで、 24回払いで機種を購入し25ヶ月目で機種をauに返却すると、残りの残債が支払い不要となるプログラムのことです。
『スマホトクするプログラム』を利用する大きなメリットとしては、もともとのスマホの本体価格から25ヶ月目時点での価値を据え置いた金額が支払い料金として設定されています。
『スマホトクするプログラム』は、機種をいつ返却するかによって、結果的に本体価格をどのくらいトクにできるかが大きく変わるポイントになってきます。
この見出しでは、『スマホトクするプログラム』で機種返却をするのに最適なタイミングや、『スマホトクするプログラム』の加入状況の確認方法を徹底的に深掘りしていきます。
auの『スマホトクするプログラム』でおトクに機種購入を考えている方には見逃せないポイントばかりですよ!
スマホトクするプログラムは13ヶ月目で返却すると損?機種変更のベストなタイミング!25ヶ月目以降の返却はおすすめ?
・『スマホトクするプログラム』は13ヶ月目で返却すると損?機種変更のベストタイミング
- 『スマホトクするプログラム』は、13ヶ月目~24ヶ月目以内なら、いつ機種を返しても24ヶ月目までは支払いは変わらない
- 早く機種変更したい場合、前の端末を『スマホトクするプログラム』で返却しても、返却時期によっては次の機種代と二重で支払う可能性があることは注意!
- 月々の支払い面を考えれば、24ヶ月目までの支払いを完了してから機種変更するのがベストタイミング
・『スマホトクするプログラム』25ヶ月目以降の返却はオススメ?
- 『スマホトクするプログラム』の25ヶ月目以降の支払いは、24ヶ月目時点での残価をさらに24分割し、その金額を月々で返却していき、機種返却時点でそれ以後の支払いが不要となる
- 『スマホトクするプログラム』で支払い額が最もおトクになるのは13ヶ月~24ヶ月。それ以降は返却が遅くなればなるほど損と覚えておこう!
auの『スマホトクするプログラム』とは?メリットをチェック!
auの『スマホトクするプログラム』を申し込んでスマホを購入すると、以下のメリットがあります!
・『スマホトクするプログラム』を利用するメリット
- 本来のスマホ本体価格から25カ月目時点での残価を据え置いた金額なので、もともとの本体価格よりもおトクに購入可能!
- 24回払いなので、月々の支払い負担額が少なくて、お財布に優しい
- auの回線契約がなくても利用が可能
- 25カ月目時点での残価は変更なし!
- プログラムを利用するかしないかは、後から決めることができるため、そのまま機種を使い続けることも可能
『スマホトクするプログラム』は、24ヶ月までの支払い完了時点での残価を据え置いた分、元々の本体価格よりもおトクに購入できるのが特典です!
またこのプログラムを利用するためには24回払いを設定する必要があるため、月々の支払い負担額が少なくなり、お財布にとても優しいと言えるでしょう。
また、auの回線契約がなくても利用が可能なこともメリットの一つです。
他社の回線を利用していても、auのスマホを購入しこのプログラムを使って特典利用することができるため、機種購入の選択肢としてはとても心強いですね。
また、25ヶ月目時点での残価は変更がないため、下取りサービスを利用するよりもオトクと言えます。
そして、この特典を利用するかしないかは後から決めることができます。
24ヶ月までの支払いを終えた後そのまま機種を返却せずに使い続けることも可能になっています。
これらのメリットにより、支払いの金額をお安く抑えながら、かつ機種の返却時期は自由に決めることができるため、最新の機種を常に持ちたい人にも、長く機種を使うか決めかねている方にも使い勝手のよいプログラムと言えます。
auの『スマホトクするプログラム』機種返却・機種変更の最適な時期は24ヶ月目の支払いを終えてから!
『スマホトクするプログラム』の特典を利用する場合、いったいどのくらいの時期で機種を返却するのがおトクなのか、気になりますよね。
auの『スマホトクするプログラム』ですが、いつ機種を返却しても特典利用ができる、というわけではありません。
まず、機種購入から13ヶ月未満では機種を返却することはできません。
これは、『スマホとくするプログラム』では、12ヶ月以内での機種の返却はプログラムの特典は利用できないルールになっているからです。
このため、機種購入から1年を待たずにして別の機種に変更をしたい方にとっては、『スマホトクするプログラム』はオススメできません。
では、機種購入から13ヶ月以降であれば、どのタイミングで機種を返却するのが最もオトクになるのでしょうか?
結論としては機種購入から13ヶ月以降24ヶ月までの間であれば機種返却で最もおトクになると言えます。
『スマホトクするプログラム』は、機種購入から換算して24ヶ月での支払い完了時点での残価分が支払い免除になる、という特典になります。
この『スマホトクするプログラム』の特典を利用できるのが機種購入から13ヶ月目以降になるため、機種を返却するのは13ヶ月目以降24ヶ月目までが最もおトクになります。
ただし、機種購入から13ヶ月以降でプログラムを利用し、機種を返却したとしても、24カ月目までは支払いを続ける必要があります。
この状態で次の機種変更を行った場合は、24ヶ月目までの支払いの分に加え、機種変更後の分と旧機種の二重の支払いを行わなければならないため、これではあまりおトク感がありませんよね。
月々の支払い金額を抑え、なおかつおトクな状態で機種変更をするタイミングとしてはズバリ!
24カ月目までは支払いを行い、その後に機種を返却してプログラムを利用し残りの支払いを不要とし、その後に機種変更することが最もオススメです!
auの『スマホトクするプログラム』25カ月目以降の機種返却はオススメ?
『スマホトクするプログラム』は25ヶ月目以降に機種を返却し、特典を利用した場合、支払いは機種返却時点で終了します。
25ヶ月目以降の月々の支払いは、24ヶ月目までの支払いが終わったときの残価をさらに24分割した金額となります。
そのため、24ヶ月目までに機種を返却して特典を利用するのが最もおトクになります。
機種を長く使いたい方は25ヶ月目以降も支払いを継続して使用することはできます。
しかし、25ヶ月目以降はなるべく早く機種を返却するほうがオススメです。
なぜなら、25ヶ月目以降は早めに機種返却をしたほうが支払いは不要になり、長く使えば使うほど、それまでに支払った金額が全額支払いに近づいていき、24ヶ月で機種返却をするよりも損をする形になってしまうからです。
『スマホトクするプログラム』で、もっともおトクになる返却タイミングは、機種購入から13カ月目以降を24ヶ月までの間、それ以降は返却が遅くなればなるほど損をする、と覚えておきましょう
auの『スマホトクするプログラム』を利用して実質1円でスマホを購入する裏技はある?
スマホをおトクに購入したい方にとっては、実質1円や、全額1円と謳ったスマホ情報はとても気になりますよね。
2023年12月下旬より総務省で『1円スマホ』の販売が規制・抑制されている影響もあり、auには現在1円で購入できるスマホはありません。
しかしこの『スマホトクするプログラム』を利用することで、auにも実質負担額をかなりリーズナブルに抑えたスマホが存在しています。
この機会にぜひチェックしておきましょう!
・auのコスパ最強モデル!実質負担額と月々の支払い額をチェック!
機種名 | 実質負担額(スマホトクするプログラム利用時) | 月々の支払い額 |
iPhone SE(第3世代) | 22,047円 | 958円 |
Redmi 12 5G XIG03 | 16,547円 | 719円 |
arrows We FCG01 | 16,547円 | 719円 |
Redmi Note 10 JE XIG02 | 22,047円 | 958円 |
Galaxy A23 5G SCG18 | 22,047円 | 958円 |
Galaxy S22 SCG13 | 22,047円 | 958円 |
auには、『スマホトクするプログラム』を利用することで、月々の支払い額を1,000円未満に抑えられる機種がいくつもあります!
『スマホトクするプログラム』を上手に利用して、気になるスマホをお安くゲットしちゃいましょう!
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スマホトクするプログラムの加入状況の確認方法について解説!
・『スマホトクするプログラム』の加入状況の確認方法
- My au(アプリ)のアイコンから、「お客様登録・ご請求情報の確認」をタップ
- 「ご利用機種情報」をタップ
- 「分割契約の確認および一括清算」をタップ
「『スマホトクするプログラム』で、いつから機種の変更ができるのかしら」
「『スマホトクするプログラム』、いつ24ヶ月目の支払いが完了するのかを知りたい」
『スマホトクするプログラム』で機種の返却が可能となる日、24カ月目の支払いが完了する日の確認方法は気になりますよね。
そんな場合には『スマホトクするプログラム』の加入状況を確認する必要があります。
『スマホトクするプログラム』の加入状況は、My auから確認することができます。
My auにログインし、「お客様登録・ご請求の情報の確認」をタップ⇒「ご利用機種情報」をタップ⇒「分割契約の確認および一括精算」をタップすることで、『スマホトクするプログラム』の加入からの経過期間を確認することができます。
『スマホトクするプログラム』の加入状況を正確に把握することで、一番おトクに機種を返却できるタイミングを確認しながら、機種変更の最適なタイミングを計画することができます。
ぜひチェックしておきましょう!
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スマホトクするプログラムの返却方法!機種変更せずに返却のみでも良い?返却しないとどうなる?
・スマホトクするプログラムの返却方法!返却は機種変更なしでもOK?返却しない場合は?
- 『スマホトクするプログラム』での機種返却方法は、オンライン手続き後の郵送で機種を返却するか、店舗での返却!
- 機種を返却する場合に、次の機種変更手続きをしてもしなくてもOK!
- 機種を返却しない場合、25ヶ月目以降も残価を24分割で月々支払い続ける必要がある
『スマホトクするプログラム』では、機種購入の代金をリーズナブルにしながら、自分のタイミングで機種を返却することができるのが、とても大きな魅力ですよね。
この見出しでは、『スマホトクするプログラム』での機種の返却方法や、機種変更をせずに機種の返却のみでもプログラムを利用できるか、機種を返却しないと特典利用はどうなるかについて解説していきます。
『スマホトクするプログラム』の機種の返却方法を詳しく知っておくと、計画的に機種変更を行うことができ、コストを最小限に抑えることができますよ!
スマホトクするプログラムの返却方法(オンラインから)!傷があったらどうなる?
・『スマホトクするプログラム』オンラインからの返却方法!
- 契約中のプログラム名と加入期間を My auで確認する
- au Online Shop/UQ mobile オンラインショップで機種を購入する場合は、購入と同時に手続き可能
- My au(Web/アプリ)から手続きする場合は、「分割契約の確認および一括清算」から手続き
- 機種変更でSIMカードをそのまま使い回す予定なら、カードを抜いてから返却を。不要であればそのままSIMカードを入れたまま返却でも可。
・『スマホトクするプログラム』機種返却時に画面割れや傷、破損があった場合はどうなる?
- 画面割れや電源が入らないなどの故障の場合、特典利用の際に故障時利用料の支払いが必要
- 対象機種の回収時点における分割支払金残額が故障時利用料以下である時はプログラム特典を利用できない
- 故障紛失サポートなど、端末保証のプログラムに加入していれば、故障時利用量を2,200円に抑えることが可能!
『スマホトクするプログラム』は、オンラインで手続きし郵送での返却をする方法や、店舗に出向いての返却をする方法のいずれかを選択することができます。
この見出しでは『スマホトクするプログラム』で、オンラインで返却手続きをする方法と、機種返却時に気になる傷や画面割れなどの破損があった場合どうなるのかを詳しく解説していきます!
『スマホトクするプログラム』オンラインでの機種返却手続き方法を解説!
『スマホトクするプログラム』で、オンラインによる返却手続きをする場合は、まず契約中のプログラム名と加入期間をMy auで確認します。
My auでの確認方法は以下の見出しで詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
ここから機種返却と同時にau Online ShopやUQ mobileオンラインショップで機種を購入する場合と機種の返却のみを行う場合で手続きが分かれます。
・au Online ShopやUQ mobileオンラインショップで機種を購入する場合
au Online ShopやUQ mobileオンラインショップで機種の購入手続きと同時に機種返却手続きが可能になっています。
・機種の返却のみを行う場合
機種の返却のみを行う場合はMy auで『スマホトクするプログラム』の加入状況の確認をした後、そのまま「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録手続きを行えばOKです。
郵送での返却の場合、本人確認の方法で若干手続きが異なります。
「撮影による本人確認」(eKYC)を行う場合は、auよりSMSが送られてくるため、手順に従って本人登録を行うことで、普通郵便で回収キットが送られてきます。
「撮影による本人確認」(eKYC)を行わない場合、本人限定受け取り郵便で回収キットが届きます。
返却手続きから一週間程度で返却キットがauより送られてきますので、申し込み月の翌月25日までに返却キットに対象の機種を封入して郵送します。
auに旧機種が届いたらSMSで連絡が来ます。
また、検品が完了した際も結果がSMSで送られてきます。
検品の結果、条件が満たされていれば『スマホトクするプログラム』の特典が適用されます!
なお、機種を返却する前には、必ずご自分の写真データや連絡先などのバックアップや移行、初期化を忘れずに行いましょう。
メモリーカードや、ストラップなどのアクセサリー・付属品なども外すのを忘れずに。
SIMカードを次の機種でも使う場合は、SIMカードを抜いてから返却しましょう。
SIMカードを使わない場合は、そのままカードを挿したまま機種を返却しても問題ありません。
『スマホトクするプログラム』対象機種が傷!画面割れ!返却はどうなる?
『スマホトクするプログラム』で機種を返却する際、気になるのは、機種の傷や画面割れ、破損などですよね。
「スマホに傷も画面割れもあるし、破損もあるんだけど、『スマホトクするプログラム』の特典が受けられなったらどうしよう」
「スマホの調子が良くないし、故障しているっぽいんだけど、端末の状態によって『スマホトクするプログラム』の特典の金額が変動したらイヤだなぁ」
表面や裏面で画面の割れがあったり、欠け、傷、シミ、電源が入らなかったり充電ができない、付属品が欠品している、故障しているなどの場合、『スマホトクするプログラム』での機種返却時に故障時利用料が別途必要になります。
故障時利用料がかかるかどうかは、『スマホトクするプログラム』の回収センターに届いてから検品査定された結果で決まります。
ここでもしauの『故障紛失サポート』などの端末保証のサービスに加入していると、故障時利用料は最大でも2,200円に抑えることができます!
しかし故障紛失サポートのなどの保証サービスに加入していない場合は、故障時利用料は一律で22,000円となります。
『故障紛失サポート』は、対象の機種によって月額の利用料が異なります。
『故障紛失サポート』に加入していると、『スマホトクするプログラム』の故障時利用料を2,200円に抑えるという特典を得られるだけではありません。
『故障紛失サポート』には、利用中の携帯端末が故障、画面割れや破損、紛失などのトラブルに遭った場合に代わりのスマホを届けてもらったり、水漏れや破損した時のデータ復旧のサポート、紛失した端末の位置検索サポート、遠隔操作サポートなど心強いサービスが多く用意されています。
ぜひ『スマホトクするプログラム』を加入する方は、同時に『故障紛失サポート』への加入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、以下のケースに該当する場合は、auでは回収ができないため、『故障紛失サポート』はもちろん、『スマホトクするプログラム』の特典利用ができなくなってしまいます。
・『スマホトクするプログラム』の特典利用ができないケース
- 暗証番号のロック解除とオールリセットが実施されていない
- 製造番号(IMEI番号)が確認できない
- 改造など、メーカーでの保障外となるような場合
- 著しい故障や破損があった場合
なお、『スマホトクするプログラム』の特典利用で機種回収ができなかった場合でも、auのショップや取扱店へ持ち込むか、もしくは郵送で機種を返却することができます。
なお、回収した旧機種はどうなるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
回収された旧機種に関しては、再度返還を要求することはできません。
データの復旧や設定の確認などを後から行うこともできません。
また、回収した旧機種の中に保存されているデータに起因するトラブルに関しては、auでは一切責任を持っていません。
なお個人情報やあなた自身のプライバシーに関する大切な情報は、機種返却前にしっかりと自分自身で保存や移行をするようにしてください。
回収した旧機種は破砕処理なども応じることができないことを覚えておいてください。
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スマホトクするプログラムは返却しないとどうなる?
・スマホトクするプログラムで、機種を返却しない場合
- 25ヶ月以降も機種を返却しない場合は、24ヶ月目時点での残価をさらに24回に分割した金額を引き続き支払い、機種はそのまま使用可能
- 25ヶ月目以降は、機種を返却すればそれ以降の支払いは免除になるが、返却しなければ支払い免除額は減っていくので注意が必要
『スマホトクするプログラム』で機種を返却しなかった場合はどうなるのでしょう。
「24カ月目まで支払いを済ませておけば、25カ月目以降も機種を使えるんじゃない?」
というふうに考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、『スマホトクするプログラム』で購入から25カ月目以降も機種を返却しない場合は、24ヶ月目時点の残価をもとに再度月々の支払い計算され、引き続き料金を支払う必要があります。
つまり、25ヶ月目以降も引き続き月額の支払い料金が発生します。
もちろん機種はそのまま使用することが可能です。
24ヶ月目までで機種を返却すれば、24ヶ月目の支払い完了時点での残価は支払う必要がありません。
25ヶ月目以降も引き続き機種を使う、ということは、24ヶ月目時点での残価をさらに追加で支払っていくというルールになりますので、25ヶ月以降も機種を使い続けるためには支払いを続ける必要があります。
25ヶ月目以降も機種を使い続ける、ということは、その機種を購入するうえで最もおトクな時期は過ぎているということは覚えておきましょう。
25カ月目以降機種を返却した場合には、返却時点よりあとの支払いは免除になります。
しかし返却をしなければ支払い免除額はどんどん減っていきます。
機種を長期にわたって使いたいと考えている人には、『スマホトクするプログラム』はあまりおすすめではないということを覚えておきましょう。
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スマホトクするプログラムは機種変更せずに返却のみでも良い?
『スマホトクするプログラム』では、機種変更をせずにそのまま使用していた機種の返却のみだけでも特典利用をすることができます。
機種変更をせずに『スマホトクするプログラム』で機種返却のみを行う場合でも、前述した返却方法に従って郵送で返却したり、もしくはauのショップ、取扱店へ持ち込めば、『スマホトクするプログラム』の特典を利用をすることが可能です。
オンラインでの機種返却方法は以下の見出しで詳しく解説していますので、チェックしておきましょう。
auの『スマホトクするプログラム』オンラインでの機種返却手続きを解説!
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スマホトクするプログラムはauを途中で解約してpovoなど他社に乗り換えるとどうなる?13ヶ月で解約する場合についても解説!
スマホトクするプログラムはauを途中で解約してpovoなど他社に乗り換えるとどうなる?
スマホトクするプログラムはau回線の契約なしでも利用することができるため、13ヶ月以内であったとしてもと途中でpovoやUQモバイル、他社回線への乗り換えが可能です。
しかしスマホトクするプログラムは13ヶ月目以降でないと返却ができないため、それまでは分割の端末代金を返済する必要があります。
スマホトクするプログラムを13ヶ月で解約する時の手順
❶スマホトクするプログラム解約の申し込みをする
【申し込み方法】
店頭 | auStyle auショップ 量販店などのau取扱店 |
WEB | My auからログインします 【WEBの場合】 「スマートフォン・携帯電話などの分割支払い契約の確認・一括清算はこちら」 ⇒「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録します。 【アプリの場合】 「お客様登録・ご請求情報の確認」 ⇒「ご利用機種情報」⇒「分割契約の確認および一括清算」 ⇒「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録をします。 |
電話 | お客さまセンター 113(au携帯電話から、通話料無料) 0077-7-113(一般電話から、通話料無料) |
ショップ | オンラインau Online Shop UQ mobile オンラインショップ 上記で機種変更を行う場合はその時に解約手続きができます。 |
❷機種を返却する
【返却方法】
- 店頭…返却する機種、運転免許証などの本人様確認書類をが必要となりますのでご用意ください。
- 郵送…申し込みの翌月25日までに回収キットを使用し、旧機種を返送します。後日検品結果を確認します。au Online Shopで購入した機種の場合は郵送での返却となります。
旧機種が画面割れや傷がある場合や正常に作動しない場合には故障時利用料がかかる可能性があります。
スマホトクするプログラムを詳しく調べたところ、このような結果となりました。
スマホトクするプログラムを契約していたとしても途中でpovoやUQモバイル、他社回線への乗り換え(変更)をすることができるため、自由度の高いサービスといえるのではないでしょうか。
ではさらにスマホトクするプログラムを利用時のpovoなど他社への乗り換え(変更)について詳しく確認していきましょう。
スマホトクするプログラムはauを途中で解約してpovoなど他社に乗り換えるとどうなる?
スマホトクするプログラムはau回線の契約なしでも利用することができるため、13ヶ月以内であったとしても途中でpovoやUQモバイル、他社回線への乗り換えが可能です。
しかしスマホトクするプログラムは13ヶ月目以降でないと返却ができないため、それまでは分割の端末代金を返済する必要があります。
上記のようにauのスマホトクするプログラムはau回線の契約なしでも端末のみで利用することができるため、13ヶ月以内であったとしても途中でpovoやUQモバイル、他社回線への乗り換え(変更)が可能となっています。
povoやUQモバイル、他社回線への乗り換え(変更)を手続きを行い、その後スマホトクするプログラムを解約したいのであれば、12か月目まで月々の分割金を返済し、13ヶ月目から解約することができます。
もちろんスマホトクするプログラムを途中で解約せずに継続することもできますので、乗り換え(変更)後も引き続き利用をすることができます。
では次にauスマホトクするプログラムを13ヶ月で解約したい場合の手順をご紹介します。
スマホトクするプログラムを13ヶ月で解約する時の手順
❶スマホトクするプログラム解約の申し込みをする
【申し込み方法】
店頭 | auStyle auショップ 量販店などのau取扱店 |
WEB | My auからログインします 【WEBの場合】 「スマートフォン・携帯電話などの分割支払い契約の確認・一括清算はこちら」 ⇒「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録します。 【アプリの場合】 「お客様登録・ご請求情報の確認」 ⇒「ご利用機種情報」⇒「分割契約の確認および一括清算」 ⇒「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録をします。 |
電話 | お客さまセンター 113(au携帯電話から、通話料無料) 0077-7-113(一般電話から、通話料無料) |
ショップ | オンラインau Online Shop UQ mobile オンラインショップ 上記で機種変更を行う場合はその時に解約手続きができます。 |
❷機種を返却する
【返却方法】
- 店頭…返却する機種、運転免許証などの本人様確認書類をが必要となりますのでご用意ください。
- 郵送…申し込みの翌月25日までに回収キットを使用し、旧機種を返送します。後日検品結果を確認します。au Online Shopで購入した機種の場合は郵送での返却となります。
旧機種が画面割れや傷がある場合や正常に作動しない場合には故障時利用料がかかる可能性があります。
上記のような手順となります。
まずは店頭、WEB、電話、オンラインショップのいずれかで解約手続きを行います。オンラインショップでmnpや機種変更を行う場合は、その場での手続きになりますが、それ以外であれば待ち時間の少ないWEBからの手続きがおすすめです。
店頭で手続きをしたい場合はauショップ検索・来店予約から最寄りショップを検索し、来店予約をしておくと待ち時間が削減できます。
次に機種の返却についてですが、店頭での場合は本人確認書類が必要となりますので、お気をつけください。
郵送での返却の場合は、申し込みをした日の翌月25日までに回収キットを使って返却する必要があります。回収キットはWEB、電話、オンラインショップでの申し込みをした日から1週間程度で自宅へ届きます。店頭で解約手続きをした場合でも店頭で希望をすれば回収キットでの返送ができます。
⇒「公式サイト」でスマホトクするプログラムの途中解約や他社乗り換えについていったん確認するならコチラ!
スマホトクするプログラムに関するよくある質問
スマホトクするプログラムは一括返済はできますか?
スマホトクするプログラムは一括返済できる?
はい、スマホトクするプログラムは一括返済が可能です。
My auもしくはMyUQmobileから手続きを行いましょう。
上記の通り、スマホトクするプログラムでは契約の途中でも「分割支払残額一括清算」をすることができます。
では手順をこちらからご確認ください。
auスマホトクするプログラムで一括返済する方法(au、UQモバイル契約中の方)
- My auもしくはMy UQ mobileからにログインします。
- 「お支払い」を選択します。
- 「料金のお支払い」の「分割支払残額の確認・一括清算」を選択します。
画像出典:au - 該当する携帯電話番号を選択して、「選択」を選びます。
- 4桁の暗証番号を入力して、「次へ」を選択します。
- 規約をご確認して、「同意して手続きに進む」を選択します。
- 一括清算する機種を選び、「次へ」を選択します。
画像出典:au - 内容を確認し、「この内容で申し込む」を選択します。
- 手続き完了です。
上記のような手順となります。
なおauやUQモバイルを解約済みの場合でも、ログインした後のトップページに表示されている「スマートフォン・携帯電話などの分割支払契約の確認・一括清算はこちら」を選択すると、手順❹に進むことができます。
⇒「公式サイト」でスマホトクするプログラムの一括返済についていったん確認するならコチラ!
スマホトクするプログラムは回線契約なしで端末のみで利用することはできますか?
スマホトクするプログラムは回線契約なしで端末のみで利用することはできる?
はい、スマホトクするプログラムは回線契約なしでも端末のみで利用可能です。
上記のようにスマホトクするプログラムはauやUQモバイルとの回線契約なしでも端末のみで利用が可能となっています。
ただし、au取扱店で対象機種をスマホトクするプログラムでの購入に限りますので、機種の持ち込みは対象外となりますのでお気を付けください。
⇒「公式サイト」でスマホトクするプログラムの回線契約なしでの利用についていったん確認するならコチラ!
スマホトクするプログラムを利用するときに審査はありますか?
スマホトクするプログラムを利用するときに審査はある?
はい、スマホトクするプログラムは契約をする際に審査が必要となります。
au回線の契約なしでも利用ができる便利なスマホトクするプログラムですが、利用には審査となります。ただしただし審査の基準は不明で、中には審査が甘いと感じる方や審査が厳しいと感じる方もいるようです。
ではスマホトクするプログラムの審査についての口コミをご紹介していきます。
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ1
2023年8月
au歴15年程になるわけだが スマホトクするプログラム??使うのに分割払いで購入なのね。20万超のお高級すまーとほん、割賦審査ありますわなあ。 大体いつも半日位審査に時間かかるのに、今回は3分なんよ。 どーなってんだろ
引用元:X
こちらの方は審査にかかる時間がかなり短かくスムーズに審査が進んだようですね。
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ2
こちらの方も審査が無事に通ったようですね。
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ3
2022年6月
ヨドバシアキバのau、xperia1iv契約無しでスマホトクするプログラム使って普通に買えた。 分割審査時間かかるって言われたけど秒で終わったし。 アキヨドにしといてよかった。
引用元:X
こちらの方も審査時間がかなり短く、スムーズに通ったようです。
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ4
こちらの方はご家族の端末複数契約が理由で審査に通らなかったようです。審査が厳しいと感じたようです。
auスマホトクするプログラムの審査の口コミ5
2023年10月
スマホトクするプログラムに楽●カードで申し込んだところ、まさかの審査落ち。 現在進行形でスマホトクするプログラム使えてるのになぜ??と思って別のカードで申請し直したら即審査通った。 調べてみたところ、携帯2台以上のクレジット契約は、au契約者以外は審査で落とされる可能性があるらしい
引用元:X
こちらの方も携帯電話の複数契約が原因で審査落ちのようです。
このように端末を複数契約していると審査に通らないといった場合もあり、契約者全員が通過できる審査というわけではないことがわかりました。
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スマホトクするプログラムはいつから実施されているものですか?
「スマホトクするプログラムはいつから実施されているの?」、また「スマホトクするプログラムでの機種の返却はいつからできるの?」と気になっている方も多いと思います。
調べてみたところ、以下のようになりました。
スマホトクするプログラムはいつから実施されている?
スマホトクするプログラムは2021年9月17日から実施されているサービスです。
なおこのスマホトクするプログラムの開始に伴い、2021年9月16日にて類似サービスの「かえトクプログラム」の新規受付を終了しました。
スマホトクするプログラムとは
24回払いを条件に購入機種の2年後の買い取り価格を残価 (=最終回支払分) として設定し、本体価格から残価分を引くことで23回まではお得な返済金額となります。
こちらは回線契約なしでも加入でき、新しい機種への買い替えなしにスマホトクするプログラムで購入した機種の返却で最終回の支払いが不要になる特典を利用することができます。
対象機種購入後、12ヶ月分は必ず返済する必要があり、13ヶ月以降であればいつでもスマホトクするプログラムを解約することができます。
機種の返却はいつからできる?
端末を購入してから13ヶ月目以降に返却することができます。
スマホトクするプログラムは通常であれば13カ月目~25カ月目での返却がお得となっていますので、この期間での端末返却をおすすめします。
以上、「スマホトクするプログラムはいつから実施されているものか」と「機種の返却はいつからできるか」についてまとめました。
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