「ワイモバイルの海外での電話の利用方法を知りたい!」
「ワイモバイルの海外でのSMSの利用方法を知りたい!」
「海外旅行中にワイモバイルで電話を受けるのは無料になる?」
ワイモバイルの海外での電話やSMSの利用方法と罠が気になりますよね。
この記事では、ワイモバイルの海外での電話やSMSの利用方法と罠、また、海外通話やSMSの料金や電話を受けるのは無料か、などについても解説していきます。
・この章を読んでわかること
※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
【PR】ワイモバイルの契約を検討している方へ:今ならワイモバ10周年キャンペーン実施中!

他社からワイモバイルに乗り換ると一括で15,000円相当のPayPayポイントがもらえる「ワイモバ10周年キャンペーン」が開催中です!
第3弾が好評だったため、第4弾が開催されているので、この機会を逃すとかなりの損!
今のところ終了日は未定ですが、突然終了した場合は適用されないのでご注意ください。
ワイモバイルの海外での電話やSMSの利用方法と罠!電話を受けるのは無料?

ワイモバイルでは海外でも通話やSMSの送受信が可能ですが、使い方を誤ると高額請求につながることもあるため注意が必要です。
特に海外では、電話やSMSの受発信時に発生する料金体系など、事前に知っておきたいポイントになります。
・この章を読んでわかること
※詳しく知りたい項目をタップすると読みたい内容へ移動できます
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
海外でワイモバイルの電話をかける・受ける方法と注意点
ワイモバイルを利用して海外から日本に電話をかけたり、現地で着信を受ける際、ワイモバイルでは国際ローミングサービス「世界対応ケータイ」が適用されます。
ワイモバイルの海外での電話の通話料金は日本国内とは異なるため、事前に発信方法や料金体系を確認しておくことが重要です。
・ワイモバイルで海外から電話を掛ける
・ワイモバイルで海外から日本(または日本の携帯電話)に電話をかける方法

・ワイモバイルで渡航先(または渡航先以外)の国の一般電話や携帯電話に電話をかける方法

画像引用元:ソフトバンク公式サイト
※1「+」キーは、「0」または「*」キーの長押しなどで入力
※2国番号は、着信者のいる国によって異なる
国番号を確認するにはコチラ
・ワイモバイルで海外からの電話を受ける
- 通話を受けるだけでも着信者側に課金される(発信者の国によらず)
- ローミング中の着信は、着信者の滞在国によって通話料が異なる
- 通話に応答した時点で課金が開始(呼び出しだけなら課金なし)
・ワイモバイルで海外から電話した場合に発生する通話料金の例
滞在国 | 日本への発信 | 着信 |
---|---|---|
アメリカ | 140円/分 | 175円/分 |
韓国 | 190円/分 | 75円/分 |
タイ | 180円/分 | 195円/分 |
※国・地域により異なる(ワイモバイル公式サイトで確認)
また、ワイモバイルを使用して海外で通話するときには、以下の点にもご注意ください。
・通話時の注意点
- 音声通話はデータ通信ではないため、「海外あんしん定額」や「海外パケットし放題」の対象外
- LINE通話やFaceTime等はデータ通信のため、データ通信料のみで通話料は発生しない
- 相手国によっては、電話をかけてつながらない場合でも料金が発生する
- 通話の途中で通信状況が不安定になると、音質の低下や通話切断が起きることもある
- 着信を拒否しても、すでに応答していた場合の通話料が発生
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
海外でSMSを送受信する方法と設定
ワイモバイルは、海外でもSMS(ショートメッセージ)の送受信が可能です。
ワイモバイルを使って、海外でもSMSを利用する設定方法は以下の通りです。
・ワイモバイルを利用して海外でSMSを送受信する
操作項目 | 内容 |
---|---|
受信 | 特別な設定不要(通信環境があれば自動で届く) |
SMS送信 最大670文字まで(半角英数のみの 場合1,530文字)送信可能 | 日本と同様に携帯電話番号で送信 特別な設定不要 |
通信環境 | ワイモバイルのローミング対象事業者に接続が必要 定額オプションの対象外 |
端末設定 | 「SMS受信を拒否していないか」確認 |
上記のように、ワイモバイルでは特別な設定を必要とせずに海外でSMSを利用することができますが、SMSが届かない時の原因と対処法については、見出し『海外で着信拒否・SMSが届かない時の原因と対処法』で解説します。
・ワイモバイルを利用して海外でSMSが届かない場合の代替手段
- Wi-Fi接続環境など通信状態を安定させる
- メール・LINE・WhatsAppなどのアプリで連絡
- 海外用eSIMを導入してSMS受信を安定化
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
ワイモバイルの海外通話・SMSの料金は?
ワイモバイルの海外通話・SMS料金はすべて従量課金制で、「海外あんしん定額」などの定額サービスは適用されません。
そのため、渡航中に音声通話やSMSを利用する場合は、使用量に応じて追加料金が発生します。
・海外での通話・SMS料金の目安(2025年6月時点)
項目 | 通話発信 | 通話着信 | SMS送信 |
---|---|---|---|
アメリカ・韓国・中国など(一部地域) | 約75円〜210円/分 | 約140円〜265円/分 | 約100円/通 |
その他多くの国 | 200〜300円超/分 | 200〜400円超/分 | 100〜200円/通 |
SMS受信 | 無料 | 無料 | — |
※通話・SMSの料金は国・地域ごとに異なります。最新の情報はワイモバイル公式サイトで確認
なお、SMS受信は無料ですが、送信は1通ごとに課金されるため注意が必要です。
海外での通話は、データ通信以上に高額になりやすいため、発着信の方法や課金条件をよく理解し、必要最小限の利用にとどめるのがおすすめです。
・高額請求防止のためにできること
- 発信前に料金表を確認(国別で異なるため)
- 着信に出なければ課金されない(機内モードや拒否設定)
- 緊急時以外はWi-Fi通話やアプリ通話の利用を検討する(データ定額を利用)
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
海外で着信拒否・SMSが届かないときの原因と対処法
ワイモバイルでは、海外でも通話やSMSの送受信が可能ですが、着信ができなかったり、SMSが届かないといったトラブルが発生することもあります。
ここからはそうしたトラブルを原因ごとに解説し、対処法を紹介します。
端末やアプリの設定で着信やSMSが拒否されている
ワイモバイルが海外で着信やSMSを受け取れない場合、まず確認すべきは端末の設定です。
以下のような設定が原因で、ワイモバイルの海外からの着信拒否やSMSがブロックされている可能性があります。
・端末やアプリの着信拒否設定や規制が原因
- 着信拒否リストに相手の番号が含まれている
⇒【対処法】電話アプリから「着信拒否リスト」を確認し、該当番号を削除する - 着信規制設定が有効になっている(iPhone/Androidともに存在)
⇒【対処法】端末の設定アプリから「着信規制」「ネットワーク設定」などを確認し、必要に応じて解除 - 迷惑電話対策アプリや機能が、海外電話番号を自動でブロックしている
⇒【対処法】アプリ内のブロック設定や、端末設定での「不明な番号の拒否」を解除 - LINE通話などの通話アプリが起動中で、正規着信がすぐ切断される
⇒【対処法】一時的に通話アプリを無効化し、通常の電話アプリで着信可能か確認 - スマホが「集中モード」や「おやすみモード」になっている
⇒【対処法】設定を解除することで着信通知が有効に
これらの設定が影響すると、ワイモバイルに限らず海外からの電話を拒否するなどの影響から、着信やSMSが届かなくなることがあります。
詳しくは、『ワイモバイル公式サイト』で確認できます。
迷惑メール対策設定がSMS受信を妨げている
ワイモバイルのSMSは海外でも受信できますが、「迷惑メール対策設定」が原因でブロックされてしまいます。
・迷惑メール対策設定が影響すること
設定項目 | 内容と対処法 |
---|---|
なりすましSMSの拒否 | 正常なSMSもブロックされることがある → My Y!mobileで「利用しない」に変更 |
海外電話番号メールの拒否 | 海外発信のSMSが届かない → 同上「利用しない」に変更 |
電話番号メールの拒否・許可(すべて拒否) | 受信できなくなる → 「すべて許可」に変更 |
URL付きSMS拒否やフィルター強度 | 正常なSMSも届かなくなる → フィルター緩和または無効化 |
設定手順:My Y!mobile → 迷惑メール対策 → 詳細設定をみる → SMS関連の各設定を確認
詳しくは、『ワイモバイル公式サイト』で確認できます。
通信圏外やローミング不安定地域に滞在している
ワイモバイルの海外着信拒否ではなく、そもそも通信事業者の電波をつかんでいないことが原因の場合もあります。
以下のような場所では注意が必要です。
・通信が圏外や不安定になりやすい原因
- 対応国の山間部、地下、屋内の奥など
⇒【対処法』他のエリアに移動して電波状況を確認 - ローミング提携事業者との自動接続に失敗している
⇒【対処法』通信事業者の手動選択を行う
⇒【対処法』再起動して通信を再取得する
ワイモバイルを海外で利用する際にも、日本と同様にエリアや環境が原因で通信が不安定になることで通話やデータ送信に影響が出ることがあります。
端末の空き容量不足やシステム不具合
端末のストレージ不足やOS・通信機能の一時的な不具合が原因で、海外でSMSの送受信ができなくなることがあります。
スマホのストレージ(保存領域)がいっぱいになると、SMSの受信や表示が正常に行われず、とくに画像付きメッセージや容量の大きいSMSは、受信エラーにつながりやすくなります。
・ ストレージ容量の不足
- 対処法:
- 使用していないアプリのアンインストール
- 大容量の画像・動画の削除
- キャッシュデータの整理(LINE・Instagramなど)
- ストレージの確認方法:
- iPhone:設定 → 一般 → iPhoneストレージ
- Android:設定 → ストレージ(または「デバイスケア」→ ストレージ)
容量に1GB以上の空きを確保し、受信トラブルの原因を排除しましょう。
また、長時間スマホを起動し続けていたり、海外の通信環境に接続した直後は、端末内の通信モジュールやOSの挙動が不安定になることがあります。
・OSや通信モジュールの一時的不具合
- 症状の例
- SMSが受信できない
- アンテナが立っているのに通信が不安定
- SIMカードを認識しない
- 対処法:
- スマホの再起動(まずは基本のリフレッシュ)
- ネットワーク設定のオンオフ(機内モードオンオフやモバイル通信のオンオフなど)
- SIMカードの抜き差し(端末電源OFF状態で行う)
海外で着信を拒否して通話料金を回避したい
ワイモバイルに限らず、海外ローミング中は発信のみでなく、着信にも通話料金が発生しますので、不要な着信を避けて費用を抑えることも検討材料の一つになります。
・着信回避の方法と注意点
方法 | 説明 | 注意点 |
---|---|---|
機内モードON | 通信をすべて遮断 着信・SMS・データ通信無効化 | LINEなどの通知も受け取れない (別途Wi-FiのみONは可能) |
端末の着信拒否設定 | 指定番号や非通知を着信拒否にできる | 相手に通知されない 完全遮断ではないこともある |
国際番号のブロックアプリ | 一部アプリで国際電話番号を自動拒否 | アプリの精度・互換性に依存 OSのアップデートで動作が不安定になることも |
ワイモバイルでローミング設定をオフした場合、海外でのデータ通信は遮断できますが通話やSMSは可能なため、着信拒否としての効果を得ることはできません。
完全に着信を遮断したい場合は「機内モード+Wi-Fi」併用が現実的です。
LINE電話など、データ通信で通話に対応するアプリを使えば通信費を抑えつつ連絡手段の確保も可能になります。
・ワイモバイルの「ナンバーブロック」を利用する方法
ワイモバイルが提供する有料オプション「ナンバーブロック(月額220円)」も海外で着信拒否を行う場合の検討材料のひとつです。
・ナンバーブロックの特徴
- 回線(ネットワーク)側で着信自体をブロック
- スマホに着信が届かず、履歴も残らない
- 最大30件の電話番号を登録可能
- 対象機種は一部限定(ガラケーや一部スマホ)
- 海外ローミング中でも、ワイモバイル回線を介した着信はブロック可能
・登録・利用方法
- My Y!mobile または契約時のオプション選択で申し込み
- ブロックしたい番号を登録(非通知・公衆電話は不可)
- 迷惑電話・特定の国際番号からの着信に有効
・注意点
- SMSはブロック対象外
- iPhoneなどスマホの拒否設定と併用は可能だが、動作の重複に注意
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら