「GMOとくとくBB光って評判悪いの?」
「GMOとくとくBBのデメリットについて知っておきたい!」
「GMOとくとくBB光って遅いの?」
光回線のおすすめを探していると、一度は目にすることがあるGMOとくとくBB光(光アクセス)。
例えば、「GMOとくとくBB光(光アクセス)はよくない」という悪い評判を聞いて、GMOとくとくBB光(光アクセス)に不安を持っている方もいるかもしれません。
どんなに優秀な光回線でも悪い評判はゼロではありません。
悪い評判が一切ない光回線なんてありませんし、悪い評判がゼロだと謳う光回線があったら、逆にその方があやしいですよね。
特に、GMOとくとくBB光(光アクセス)は利用者が多いので、どうしても悪い評判が少なからずあります。
また、ネットには良い評判より悪い評判の方が書き込まれやすく、また、強い口調で書き込まれることが多いので、どうしても悪い評判の方が目立ってしまいます。
なので、悪い評判ばかりを気にせず、良い評判もチェックする必要があります。
とは言え、悪い評判は無視できないのも確かです。
そこで、悪い評判から注意点をしっかりと分析し、GMOとくとくBB光(光アクセス)に決める前にどんなことに注意しておく必要があるのか、どんな理由で選ばれているのか、不安になるところをしっかり解消しましょう!
以下、要点をまとめました。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の悪い理由
- 申し込みから特典の受取までが長い
- キャンペーンについての問い合わせはメールがメインになる
メールはGMOが用意するアドレスに来るので見逃しやすい
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の選ばれる理由
- 他光回線に比べ月額料金が安い
- 速度が安定している
- ルーターを無料でレンタルできて、3年目以降は貰うことができる
- 違約金がない
⇒GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判について詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のデメリット
- そこまで速くない
- レンタルルーターは選べない
- キャンペーンの受け取りでつまづきやすい
⇒GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判のデメリットについて詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!
速度低下の原因
v6プラス対応機器を利用していない
今回大きく取り上げはしないのですが、GMOとくとくBB光は他光回線に比べ速度が低い傾向にあります。
遅い原因として考えられるのは、v6プラスに対応しているルーターやLANケーブルを利用しているかどうか。
元々、GMOとくとくBB光はv6プラス(IPv6)を標準としたサービスを提供しています。その為、本来ならそこまで遅くはならないはずなのです。
しかし、体感的に遅く感じたり、速度が200Mbpsを下回っていたりするようであれば、まずは利用している周辺機器を確認してみましょう。
⇒GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の速度に関する評判について詳しい解説を今すぐ読むならコチラ!
それでは、以下で詳しく解説していきます。
この記事を読んでわかること
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判が悪い理由
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のメリットとデメリット
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の速度に関する評判
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の良い評判
- GMOとくとくBB光とGMO光アクセスの違いについて
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の料金に関する評判
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のキャンペーンキャッシュバックについて
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)で無料レンタルするルーターについて
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とGMOとくとくBBWiMAXの比較
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とドコモ光やauひかりでプロバイダがGMOとくとくBBの場合の比較
- GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の解約について
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判が悪い理由を徹底調査!デメリットも解説!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の悪い理由
- 申し込みから特典の受取までが長い
- キャンペーンについての問い合わせはメールがメインになる
メールはGMOが用意するアドレスに来るので見逃しやすい
悪評の原因を作り出しているのは、やはりキャッシュバックキャンペーンでしょうか。
実際の所、速度や料金プラン等直接サービスに関わる事については批評がかなり少ないです。むしろ、サービス内容は悪い評価どころか、良い印象がとても強かったです。
その一方で、GMOとくとくBBのキャンペーンについては賛否両論でした。特に多いのは、他社に比べて特典の受取時期が遅い、問い合わせについて案内が不十分だったというもの。
また案内メールはGMOから決められたアドレス(申し込み後に届く「登録証」に記載)に送られてくるので、普段利用しているメールアドレスではないという点にも注意が必要です。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のデメリット
- そこまで速くない
- レンタルルーターは選べない
- キャンペーンの受け取りで躓きやすい
GMOとくとくBB光は光回線全体の平均よりも遅い結果となっています。
他にも、レンタルであるルーターは選べず、おまけにラインナップは5年近く前の機種から変わず現在もそのままです。
上記の事から、スペックを要するオンラインゲームには向かないサービスです。
また、キャンペーンについても自らしっかり確認し、オペレーターとも示し合わせをしながら申し込みを行なった方が良いでしょう。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判が悪い理由は2つ!胡散臭い!?ステマ疑惑も調査!
1.申し込みから特典の受取までが長い
30代女性 マンション 4人暮らし
もともとGMOとくとくBBのポケットwifiで、キャッシュバックをもらって、その後に光に切り替えました。
受け取り期限が限られているので、メールのチェックと、カレンダーにリマインドして気をつけていました。面倒に感じました。
2023年 9月
よく聞くのが、受取口座登録から受取までができないという声。これの主な原因は「案内メールの送信時期を忘れる」、「メールの閲覧場所が分からない」この2つです。
メールの送信時期は、こちらの方のように予め時期に合わせてリマインド設定をして、すっぽかしを回避しましょう。
2.キャンペーンについての問い合わせはメールがメインになる
2024年 4月
GMOとくとくBB、キャッシュバックのお知らせがBBのページ内のメールアドレスにしか届かんので全然お知らせにならない。
しかも基本メールアドレスとパスワードも把握していないといけない。キャッシュバックをさせまいという強い意志を感じる
引用元:X
問題は次の「メールの閲覧場所」について。
こちらは、とくとくBBから送られてくる「登録証」に記載されているメールアドレスに案内メールが届きます。
この方の不満の通り、これが分からないとせっかく振込口座の登録時期を覚えていても、口座情報は永遠に登録できないので、登録証が届いたら大切に保管しておきましょう。
GMOとくとくBBのステマ疑惑について
まず、なぜそのような疑惑が上がったのでしょうか。
よくある原因としては、口コミで書かれていた内容、例えば、特典の実際の受け取り額が違う事や、思っていたのと違う事等が挙げられるかと思います。
そして、SNS内でGMOとくとくBBを検索してみると、口コミよりもサービスをおすすめしている投稿の方が圧倒的に多いです。
私も口コミを調べようとしてSNSで検索すると、まとめサイトの投稿ばかりがヒットしてしまうので、「これってステマ…?」と感じてしまう気持ちもよく分かります。
ですが、ステマはあくまでも消費者に広告だと気づかれないように、商品やサービス等を宣伝する行為を指します。
調査した中では、GMOとくとくBBでそのようなステマ行為は確認できませんでした。
今回のGMOとくとくBBに限らず、記事やブログ内で予め広告が表示されるよう予め設定している場合は「プロモーションを含む」などといった表記がされています。
逆に、自らが広告を貼っているにも関わらず、プロモーションの告知がなかったり、自身の口コミを記載し販売促進を図ったりしている場合はステマの疑惑があるので注意が必要です。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判が悪い理由についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の良い評判も徹底調査!選ばれる理由は○つ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の選ばれる理由
- 他光回線に比べ月額料金が安い
- 速度が安定している
- ルーターを無料でレンタルできて、3年目以降は貰うことができる
- 違約金がない
口コミで一番多いのは「月額料金が安い」という声。
GMOとくとくBB光の一番の魅力は何と言ってもこの安さでしょう。
他にも、ルーターの無料レンタル・受取、違約金なしなど、お金にまつわるメリットが結構多いです。
良い口コミ
こちらの方は、割引かなくても元値が安いという点に大変満足しているようです。
光回線でよくあるセット割ですが、割引があっても値引き前の金額が高いようではあまり嬉しさは感じられません。
また、何らかの理由でスマホキャリアを変えたくても、セット割に縛られてしまうと乗り換えすら億劫になってしまうので、この意見には納得ですね。
こちらの方は適度に速度が出ていると評価しています。
速度については後程詳しく解説しますが、GMOとくとくBB光の速度は実の所そんなに速い訳ではありません。
その代わり、速度が1日全体を通しても比較的安定しているので、測定数値に変化が起きにくいのはそのおかげかもしれませんね。
また、GMOとくとくBB光では高性能なルーターをレンタルできるのですが、本来330円が発生するところを無料で提供してくれます。
そして、契約してから3年間解約がなければ、レンタルしたルーターは貰うことが可能なのです!
※10ギガ対応ルーターは解約後返却必須
これなら面倒なルーター選びもパスできますし、無料でゲットすることも可能なので非常にお得です。
こちらは実際に解約した方の意見です。
本来自動更新を設けられているプランは、更新月に解約しないと解約違約金が発生してしまいますが、GMOとくとくBB光にはその契約期間を設けていません。
その為、好きなタイミングで行なっても違約金が発生せず、解約の手間がかなり少ないです。
ただし、解約は契約した時期によっては違約金が発生します。
詳しくは「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の解約方法や流れと解約金について解説!」にて解説しているので、気になった方はチェックしてみてください。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の良い評判についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のメリットとデメリットを比較!失敗しない選び方も解説
GMOとくとくBB(GMO光アクセス)のメリットとデメリット
メリット
- 他社に比べ月額料金が安く、違約金もない為申し込みのハードルが低い
- 時間帯や混雑による速度低下の影響を受けにくい
- 無料でルーターをレンタルでき、3年目以降はそのまま貰うことができる
- キャンペーンのキャッシュバック額が高額
デメリット
- 速度が他社に比べて遅め
- レンタルルーターは機種を選べない
- キャンペーンの受取口座登録の段階でつまづきやすい
GMOとくとくBB光は月額料金が安く、1日を通して速度が安定しているのが特徴です。
また、契約期間を設けていないので、解約時の違約金もありません。
レンタルルーターについても、高機能なWi-Fiルーターを無料レンタルできるので、光回線の申込みが初めての方でもハードルが低いです。
そんなメリットの多いGMOとくとくBB光ですが、デメリットもあります。
速度は安定していても他光回線に比べ、GMOとくとくBB光は速度が出ません。
3ヶ月の平均は250〜300Mbpsとそこまで遅いわけではないのですが、オンラインゲーム等の高スペックを要するものを好んで利用する方には注意が必要でしょう。
そして一番の懸念点であるキャンペーンは、最大10万円前後とかなり高額なのですが、受取時期が遅かったり案内メールの受信元が分かりにくかったりと把握すべきポイントが多いです。
キャンペーンの詳細は「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のキャンペーンキャッシュバック比較!」で解説しているので是非チェックしてみてくださいね。
失敗しない選び方
- 安さや利用目的で比較する
安定感がほしい→向いている
高速であってほしい→向かない - キャンペーン
キャッシュバックがほしい→向いている
月額料金を割引いてほしい→向かない - ルーター
機種問わずほしい/替えたい→向いている
ほしいルーターが決まっている→向かない
GMOとくとくBB光の選び方をざっくりとまとめると、だいたいこのようになります。
まず第一に比較候補として上がるのが、月額料金と速度。GMOとくとくBBは他光回線よりも安い傾向にあります。
一方で、速度はそんなに速くはないものの、時間帯による速度の差が少ないです。
ですので、日常生活で利用する程度なら速度はそこまで気にする所ではないですが、速さを重視する方には不向きになります。
続いて、GMOとくとくBB光のキャンペーンはキャッシュバックがメインとなっており、工事費が毎月の支払い分だけ割引く形なので、月額料金の割引はないに等しいです。
そして、ルーターは以前までは最新機種と言われてきましたが、2024年の現在では販売を終了しているものもあります。機種にこだわっている方や種類を選びたい方にはレンタルは不向きである事も把握しておきましょう。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のメリットとデメリットについていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光とGMO光アクセスの違いについて解説!
名前が複数あり混乱しそうになりますが、GMOとくとくBB光とGMO光アクセスは同じサービスであり、違いはありません。
「GMO光アクセス」は光回線サービス開始の際につけられた名前であり、現在は「GMOとくとくBB光」に統一されています。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光とGMO光アクセスの違いについていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は遅い?夜の速度を含め速度に関する評判を徹底調査!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の速度の総評
- 速度は平均的で1日を通して安定している
- 週末夜〜深夜にかけて若干遅くなる(約50Mbpsダウン)
- 光回線全体の平均よりも遅い
口コミでもありましたが、GMOとくとくBB光の通信速度は1日を通しても速度にムラがありません。
実を言うと、GMOとくとくBB光のv6プラスには速度制限を設けていないのです。
なので、ここまで安定しているのですね!
直近3ヶ月の1日の平均速度
上り | 下り | |
朝 | 330.29Mbps | 323.84Mbps |
昼 | 307.84Mbps | 336.34Mbps |
夕方 | 348.57Mbps | 304.98Mbps |
夜 | 318.52Mbps | 243.67Mbps |
深夜 | 352.23Mbps | 304.98Mbps |
引用元:みんそく
一部の口コミでは「夜は遅くなる」との事でしたが、実際はどうなのでしょうか?
1日の平均速度は300前後。夜の下り速度は50Mbpsほど低下していますが、この程度であれば障害にはなり辛いでしょう。
ただし、こんなに安定していても、GMOとくとくBB光の速度は光回線全体の速度に比べやや遅いです。
他社との比較は「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とドコモ光やauひかりでプロバイダがGMOとくとくBBの場合の比較!どちらが遅い?」にて解説しているので気になる方はチェックしてくださいね。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の速度の口コミ
アンケート内での口コミ
30代女性 戸建て 3人暮らし
速度に関してですが、朝昼では特に速度が遅いと感じたことはありません。週末の夕方から夜にかけての時間帯では、少しネットに繋がるのが遅いと感じることが月に1・2回程度あります。
2023年 9月
こちらの方は普段の速度に不満はなさそうですね。
週末の夜はややつながりが遅いとのことですが、月に1,2回程度とそこまで頻繁には起きていません。
ここからも速度が安定的と見れますね。
30代女性 マンション 4人暮らし
ポケットWi-Fiを利用していましたが、仕事の際に遅く感じたので、光に切り替えました。
とてもスムーズで、速いと感じました。
2023年 9月
こちらの方はポケットWi-Fiから光回線に切り替えたようです。
GMOとくとくBB光は他と比べ遅いですが、特に問題なく利用できているようですね。
ネット上での口コミ
こちらの方も速度に満足しているようです。
他の速度の速い光回線に比べれば確かに劣りはしますが、常に速度が安定しているというのは中々ありません。
その一方で、こちらのように途切れる方もいらっしゃいます。速度は安定していても、接続の面ではやや不安が残りそうですね。
今回調査した際に、速度が遅いという意見は見受けられませんでした。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の速度に関する評判についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は高い?料金に関する評判やプランを徹底調査!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の料金の総評
- 他光回線に比べ安い
- 月額料金が利用年月によって変動することがない為シンプルで分かりやすい
- 違約金が発生しない※一部例外あり
料金については、独自アンケート・ネット上での口コミ共に良い評価でした。
後程auひかりとドコモ光との比較を併せて紹介しますが、GMOとくとくBB光は他光回線に比べて料金が安いです。
ちなみに、GMOとくとくBB光の料金は下記の通り
戸建て | マンション | |
1ギガ | 4,818円 | 3,773円 |
10ギガ | 5,940円 | 5,940円 |
安さに加えて、GMOとくとくBB光の解約は違約金がかからないので、他と比べても乗り換えのハードルが低いのも魅力の一つですね。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の料金の口コミ
30代女性 戸建て 3人暮らし
実際に使ってみて、他の戸建て契約よりは少し安いかな?程度のため、価格帯に関してもそこまで他社との差は感じません。
2023年 9月
こちらの方は特別安いとは感じていないようですね。
マンションタイプの契約であれば安く感じると思うのですが、戸建てはどうしても高めになるのでその影響もあるのかもしれませんね。
30代女性 マンション 4人暮らし
安いと思います。
よく、セールスの電話がかかってきますが、割引をしてもらってもGMOとくとくBB光の方が安いかな、というくらいです。
キャッシュバックを受けた後でも使い続け、引越しの工事費用を支払ってもGMOとくとく BB光を継続して利用しています。
2023年 9月
一方で、他光回線よりも安く感じている方もいるようです。
本来、引越しで発生する工事費用は抑える方が多いのですが、こちらの方は後々の請求を踏まえた上で費用を負担しています。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の料金に関する評判についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のキャンペーンキャッシュバック比較!
特典比較のまとめ
- 総合的には新規と乗り換えで差が少ないGMOとくとくBB公式がおすすめ!
- 新規で申し込むなら事務手数料のかからない価格.comでも良いが
→価格.comでは、転用や事業者変更では特典がほとんど受け取れないので注意!
現在確認されているキャッシュバックキャンペーンは、公式と価格.comの2つのみです。
詳細は後程詳しく説明しますが、キャンペーンを適用させるなら新規申し込み特化型の価格.comではなく、乗り換えでも額を違う事なく得られるGMOとくとくBB公式から申し込むことをおすすめします。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の特典比較表
比較項目 | 公式 | 価格.com |
特典総額 | 最大金額 102,000円 (特に、乗り換えでお得!) 現金のみ | 最大金額 117,000円 (乗り換えでは最大にはならない) 現金のみ |
特典 | 特典A 全員に5,000円 特典B※1 他社違約金最大60,000円補助 特典C※2 オプション同時申込で最大27,000円 特典D※3 指定オプション同時申込で2,000円 特典E 10ギガプラン申込で10,000円 | 契約特典 現金30,000円 契約事務手数料無料(3,300円OFF) 月額料金割引(572円/月) 以下公式特典 ルーターレンタル料無料 オプション同時申込で最大27,000円※2,3 対象者限定特典 工事費実質無料違約金最大60,000円補助 |
申請方法 | 特典A,C,D,E 特設サイトから申込で申請完了 特典B 「申込完了メール」に記載の違約金申請用URLから申込 | 特設サイトから申込 違約金補助 「申込完了メール」に記載の違約金申請用URLから申込 |
受取時期 | 全特典共通 約12ヶ月目※4 | 全特典共通 約12ヶ月目※4 |
適用条件 | 全特典共通 振込時期まで契約内容の継続 案内メールの送信日から翌月末日までに振込口座の登録が済んでいる 特典Bのみ 申込み時点で他社サービスを解約した場合は対象外 解約違約金明細の提出期日は開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日 | 契約・オプション特典 GMOとくとくBBに新規で申込み 申込み月+3ヶ月末までに回線開通完了している 案内メールの送信日から翌月末日までに振込口座の登録が済んでいる 対象者限定特典のみ 振込時期まで契約内容の継続 解約違約金明細の提出期日は開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日 |
※1 還元対象:回線(プロバイダも含む)・テレビ・電話等の撤去に関わる費用や解約金等
※2 GMO光テレビ:20,000円、GMO光電話:5,000円 事業者変更・転用の場合は不可。
※3 指定オプション:インターネット安心セキュリティ、スマホトラブルサポート+各種2,000円。
※4 開通月を1ヶ月目として11ヶ月後に基本メールアドレスに振込案内が届く。
振込は振込口座の登録をされた月の翌月末日。
ちなみに表には記載しませんでしたが、Wi-Fiルーターの無料レンタルと工事費の実質無料特典は、公式で申し込んでも適用されます。
最大金額の項目を見る限り、一見価格.comで申し込んだ方が良い気がしますが、この金額は12ヶ月分のレンタル代(330円/月)や月割引額(572円/月)等が含まれています。
それに加え、価格.comは新規入会に特化した特典です。乗り換えの方が価格.comから申し込んだ場合、無料レンタルと違約金補助くらいしか恩恵を受けられません。
その為、転用や事業者変更で乗り換える方に限っては公式から申し込んだ方が遥かにお得ですよ。
そして、まれにキャッシュバックの金額が、言われていた額と違うという意見を聞きます。
これは公式も価格.comも同じことなのですが、大々的に宣伝されている金額はあくまで「最大額」です。
違約金補助についても、最大6万円キャッシュバックと記載していますが、あくまで発生した分のみ補助されるので、満額は無理に等しいかと思います。
価格.comから申し込む方は下記から。
⇒1ギガホームタイプ
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GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)で無料レンタルするルーターはどれがいい?設定についても解説!
レンタルルーターはどれを選ぶべき?
レンタルルーターの機種は機器不良等が原因で交換する場合を除いて、機種の指定ができません!
レンタルルーターは1ギガ専用が5種、10ギガ専用が1種の計6つありますが、機種の指定はできません。
その代わり、機種によるスペックの違いはさほど無いので安心してくださいね。
因みに、送られてきたルーターが故障していた場合等は交換ができ、その際に好みの機種を選択できます。
レンタルルーターの設定について
レンタルルーターは配送の段階で設定が完了しているので設定不要!
開通工事完了後はWi-Fiルーターを繋いで設定を済ませる必要がありますが、レンタルしたルーターを使用する場合はすでに設定が完了しており、契約者が設定を行なう必要がありません。
その為、機械が苦手な方には特におすすめですね。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)で無料レンタルするルーターはどれがいい?各機種の評判を徹底比較!
レンタルルーターは5つ(10ギガ専用ルーターを除く)ありますが、結論から申し上げるとそれぞれのスペックには大きな違いがありません。
ただ、個々でウリにしている点があります。口コミも含めてそれらを見ていきましょう。
BUFFALO製
「WSR-2533DHP2-CB」と「WSR-2533DHP3-BK」の特徴
- iPhoneやiPadとの相性抜群
- ゲストポート機能で訪問者の多い家庭に最適
他にもいくつか機能がありますが、特筆したいものは上記2つ。
特に「ゲストポート機能」は訪問者にはネット接続のみ許可されるシステムなので、プライベートを守る事ができます。
BUfALO製「WSR-2533DHP2-CB」の口コミ
2020年 11月
残念ながら理論的には向上していても実感できるほどではなかった。ただ、良かったのは、2.4GHzと5GHzを束ねて遠くまで飛ばすビームフォーミング機能のおかげで、今まで電波が届きにくかった部屋(3LDKマンション)でもWifiが使えるようになったこと。
5月に買ったが、6ヵ月たっても今のところ問題なく動いている。
引用元:価格.com
こちらの方はルーターのおかげで受信しやすくなったようですね。
ビームフォーミング機能とは、ルーターと端末の距離を判別して適切に電波を送る機能の事です。特に、家にいてもWi-Fiの電波が悪いという方には便利な機能になります。
一方こちらの方は、ルーターが3年も経たずに故障してしまったようです。
故障した場合、再度自身で用意しなければなりませんが、GMOとくとくBBなら万が一故障してしまっても、新たに交換することができるので安心ですね。
BUfALO製「WSR-2533DHP3-BK」の口コミ
こちらの方は受信感度に満足している様子ですね。
電波は遮へい物があると、感度が悪くなったり速度が低下したりしてしまうのですが、この製品はそうなりにくいようですね。
一方でこちらの方は安定性に疑問を抱いているようです。
後に改善を施してある程度までは安定してきたと仰っていますが、接続は元から安定していてほしいですね。
NEC製
「Aterm WG2600HS」と「Aterm WG2600HS2」の特徴
- 電波環境の良いチャンネルを自動選択する
- 通信エリアが広く、ルーターから少し離れた場所でも快適
多機能だったBUfALOに対して、NECでは上記のような通信環境に特化した特徴を持っています。
速度が速い事も大事ですが、接続も安定していればより快適に利用できそうですね。
「Aterm WG2600HS」の口コミ
こちらの方は速度に満足していますね。
また、レンタルルーターは3年以降は貰えるのですが、口コミ通りならそのまま安心して受け取れますね。
2023年 5月
2LDKで使用する分にはどこにいても受信強度は強い。
設定項目は最小限。
だが普通に使う分には不足はないと思う。
目に見えて削られている機能はUSBポートとらくらく無線スタートがない事くらい。
「見えて安心ネット」は接続可能機器、不正機器が一目で把握できて、接続の可不可を管理しやすくてよい。
引用元:価格.com(一部抜粋)
BUfALOに比べそこまで多機能ではありませんが、こちらの方は機能に概ね満足しているようですね。
受信においても強度は申し分なさそうです。
「Aterm WG2600HS2」の口コミ
2024年 3月
GMOとくとくBBからレンタルしてます。確か3年契約継続でもらえるんだったかと。
現状特に問題無く家のどこでも満足な感じです。スマホ以外に各部屋に有線での配線もされてますし、PC、テレビ、居間の日立 白くまくん、Nature Remoシリーズ、エコキュート、HEMS、Switch等全く問題なく使えてます。
引用元:価格.com(一部抜粋)
こちらの方は実際にGMOとくとくBB(光回線はドコモ光)からレンタルしています。
各部屋有線で配線しているという、かなり万全な状態で利用しているようです。その分、使用感も問題なさそうです。
2023年 12月
数年ぶりの買い替えで期待していましたが、電波が前機種よりも弱くなっていたのが残念でした。
おそらく中継機を使えば補うことは出来るのでしょうが、今までよりも悪くなっているという事実は変わらないので個人的には失敗したかなという感想です。
次は他のメーカーも選択肢に入れるかもしれません。
引用元:価格.com(一部抜粋)
一方で、こちらの方は電波が弱いと仰っています。
NEC製は一応通信環境に力を入れたものにはなりますが、それでも室内の壁や他の電化製品等の影響を受けて環境が悪くなることもあります。
ELECOM製
「WRC-2533GST2」の特徴
- 友だちWi-Fi機能で訪問者の多い家庭に最適
- URLリダイレクト機能でゲストに指定したページを最初に見せることができる
BUfALOにもあったゲスト専用SSID、そしてURLリダイレクト機能は近年よく目にする、お店のフリーWi-Fi機能と似たようなところがあります。
もし、自宅で集客を行なうような仕事をしている場合、ELECOM製は最適なルーターになるのではないでしょうか。
「WRC-2533GST2」の口コミ
2021年 7月
PA-WG1200HSからの買い替えです。
マンション3LDKに住んでいます。
これまで納戸の中に収納して外から見えないようにして置いていたこともあり、一番端の部屋に行くとかなり不安定になっていました。
こちらの商品はアンテナ数4本&デュアルコアということもあり、各部屋ともだいぶ安定して受信できるようになりました。
引用元:価格.com(一部抜粋)
こちらの方は買い替えて通信が安定していると感じているようです。
家の端で操作すると通信が不安定になるのは結構ありがちな事ですが、それを払拭してくれるのは有り難いですね。
2019年 12月
初期状態の場合は接続が非常に不安定でした。
接続設定後すぐにファームウェアを更新することをお勧めします。
私が今使用しているver1.21に更新した時点では快適に使用出来ています。
引用元:価格.com(一部抜粋)
こちらの方は利用初期は不安定だったようです。
しかし、すぐにファームウェアの更新を行なったら改善したみたいですね。
また、こちらのルーターはファームウェアの自動更新も可能なので、常に最新の状態を保てるのも良いですね。
なお、レンタルルーターは指定ができません。交換についても、機器が壊れていない限りはできないのでその点は理解しておきましょう。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)で無料レンタルするルーターについていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)からルーターをレンタルしないで自前するのはどう?
GMOとくとくBBでは特定のルーターを無料でレンタルできますが、好みのルーターがない場合は自前で用意しても問題ありません。
ただし、自前する際にはいくつか気を付けなければいけないことがあります。
- 高機能なルーターは割高
- 利用目的とそれに見合うスペック
- 設定は自ら行なう
特に重要なのは周辺機器のスペック。
例えば、IPv6を利用しようとする方はIPv6に対応したルーターを選ばなければならなかったり、10ギガを利用する方は最低でも500Mbps以上の速度が出る規格のものを用意しなければなりません。
また、ルーターだけではありません。
速い速度を求めるのであれば、ルーターと同じくらいの規格のLANケーブルも必要になります。
それに、ある程度スペックの高いWi-Fiルーターは相場もそれなりに高くなりがちです。
このような事もあるので、機能についてあまり詳しくない方や費用を抑えたい方は、ルーターは自前ではなく、レンタルをおすすめします。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)からルーターをレンタルしない場合についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のルーターの設定の仕方について解説!
基本的にレンタルルーターは、既に設定がされている状態で届くので、特別な設定は要りません!
また、レンタルルーターの初期設定はv6プラス(IPv6)に合わせてあるので、わざわざIPv4からIPv6への切り替えをしなくても良いのです。
逆に、IPv6からIPv4(PPPoE設定)に変更したい場合は設定が必要になります。
今回はELECOM製品を例にやり方を説明します。
設定変更方法
- ルーター機器の「INTERNETポート」に何も差し込んでいない状態にする
- スイッチが「RT」になっていることを確認し、ルーターの電源を入れる
- ルーターの初期化を行なう
- 初期化完了後にブラウザから「http://192.168.2.1/」を開く
- 「WAN&LAN」選択後、「WAN」を選択
- プルダウンより「PPPoE」を選択し、「適用」を選択
- 登録証にある接続ID/パスワードを入力し、「適用」を選択
- NTT機器とルーターをLANケーブルに繋ぎ、POWERランプが緑色に点灯すれば設定完了
大まかな流れは上記の通りです。
使用しているルーターによってはLANケーブル差込口の名称や、ブラウザで開くサイト名等が変わってきます。
他ルーターで設定をする方は下記から確認してくださいね。※リンク変更
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のルーターの設定の仕方についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とGMOとくとくBBWiMAXはどちらが良い?
GMOとくとくBB光とWiMAXどちらがおすすめ?
総合的には料金変動がなく、速度も速く初期費用も安いGMOとくとくBB光がおすすめ!
ただし、外出の多い方やUQモバイル・auの料金を抑えたい場合はGMOとくとくBBWiMAXでもOK!
WiMAXにはスマホ代を安くするセット割がありますが、それ以外に特筆するメリットがありません。
その為、結果的には初期費用が安く、速度も速いGMOとくとくBB光がおすすめです。
月額料金の比較
GMOとくとくBB光 | GMOとくとくBBWiMAX | |
料金 | 3,773円〜5,940円 (契約年数による価格変動なし) | 1,375円(端末発送月のみ) 3,762円(1〜35ヶ月目) 4,807円(36ヶ月以降) |
速度 | 上り:319.53Mbps 下り:262.2Mbps | 上り:14.19Mbps 下り:181.57Mbps |
特典 | 特典総額 最大102,000円 現金 最大金額は上記のまま | 特典総額 最大114,817円 現金 最大57,000円 |
初期費用 | 3,300円 (事務手数料のみ、工事費は実質無料) | 31,020円 (事務手数料+端末代) |
セット割 | なし ※現在最大6ヶ月間一律10GB増量特典あり 対象:mineo | あり 適用で毎月最大780円割引 |
引用元:みんそく
※記載している全てのキャンペーン開催期間は2024年4月末までです。
表を一見してみると、GMOとくとくBB光よりもWiMAXの方が月額料金は安く、特典の総額も高いので良さそうに見えます。
しかし、問題なのは速度。
実は、WiMAX側に記載した速度はポケットWi-Fiではなく、最新機種のホームルーターの方なのです。
ただ、ホームルーターの速度がポケットWi-Fiと変わらないとはいえ、接続の面ではホームルーターの方が安定はしているようです。
また、初期費用の端末代についても懸念点があります。
GMOとくとくBB光では工事費が実質無料になる仕組みですが、WiMAXは770円36回払いで月額料金と一緒に請求されます。
これでは、せっかく端末発送月と35ヶ月間割引されるのに、意味がないように思えませんか?
一方でGMOとくとくBB光は、セット割というものがありません。
ですが現在はmineoとキャンペーンを開催しており、GMOとくとくBB光を申し込んだ上で専用フォームから「マイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)」を申し込むと、契約データ容量から最大10GB増量されます。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とGMOとくとくBBWiMAXはどちらが良いかについていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とドコモ光やauひかりでプロバイダがGMOとくとくBBの場合の比較!どちらが遅い?
3社比較まとめ
- 速度を求めるならauひかりがおすすめ
- 安さを求めるならGMOとくとくBB光がおすすめ
→セット割対象に該当する場合はドコモ光やauひかりがおすすめ!
3社の中で一番速度が速いのは2倍近く速いauひかり。次にドコモ光で、GMOとくとくBB光は一番遅いですが、この2つの速度はほぼ変わらない速度です。
速度重視の方にとってauひかりは、うってつけの光回線ですね。
そして料金についてですが、プランだけでなく住居がマンションか集合住宅かによっても料金が大きく変わります。しかし、対応プランを比較しても、全体的に安いのはGMOとくとくBB光です。
その為、料金については基本的にGMOとくとくBB光をおすすめしますが、スマホをドコモやauで利用している方にはセット割の効くドコモ光やauひかりを利用するのも良いかと思います。
3社総合比較
GMOとくとくBB光 | ドコモ光 | auひかり | |
料金 | 1ギガ 戸建て:3,773円 集合住宅:5,390円 10ギガ 一律5,940円 | 1ギガ 戸建て:4,400円 集合住宅:5,720円 10ギガ 一律6,380円 | 1ギガ・5ギガ 戸建て:4,180円 集合住宅:5,610円 10ギガ |
速度 | 上り:319.53Mbps 下り:262.2Mbps | 上り:333.1Mbps 下り:282.69Mbps | 上り:647.76Mbps 下り:733.23Mbps |
初期費用 | 3,300円 (事務手数料のみ、工事費は実質無料) | 3,300円 (事務手数料のみ、工事費は実質無料) | 3,300円 (事務手数料のみ、工事費は光電話申込で実質無料) |
引用元:みんそく
表を見ると3ヶ月の平均値が非常に高いauひかりですが、その理由は1ギガ,10ギガ、さらに「5ギガ」プランの存在が大きいかと思います。
しかも5ギガプランの料金は「ずっとギガ得プラン」を利用すれば、1ギガプランの料金と変わらずに利用できる為、かなり敷居が低いです。
一見、速度が速いauひかりが良さそうに思えますが、実は大きな落とし穴があります。
それは5ギガ,10ギガプランの対応エリアが東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアとかなり狭い事です。
また、特設サイトから光回線の申し込みのみで工事費が実質無料になるGMOとくとくBB光やドコモ光に対し、auひかりは光電話の申込みをしないと、41,250円の工事費を一括か分割で支払わなければなりません。
このような事もあるので、auひかりを申し込む場合は契約内容について注意した方が良いです。
またキャッシュバックの振込時期についても、受け取りは開通からなんと約2年後とかなり遅いです。しっかりリマインドを行なわないと、ほとんどの人は忘れてしまっているでしょう。
このような事もあり、スマホがドコモやauでない限り、光回線は月額料金が安く速度も安定しているGMOとくとくBB光をおすすめします。
⇒「公式サイト」でGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とドコモ光やauひかりでプロバイダがGMOとくとくBBの場合の比較についていったん確認するならコチラ!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の解約方法や流れと解約金について解説!
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の解約方法
- BB Naviから解約
- BB Naviにログイン
- 「ご利用中のサービス」から「GMOとくとくBB(GMO光アクセス)」を選択
- 「詳細はこちら」を選択
- 「その他のお手続き」から解約
- 電話にて解約
GMOとくとくBBお客様センター(年中無休)
TEL0570-045-109 (10:00〜19:00)
GMOとくとくBB(GMO光アクセス)の解約方法は上記の通りです。
手段はどちらでも構いませんが、基本的には電話よりもBB Naviの方がスムーズです。
もし、電話で解約手続きをする場合はなるべく午前中に行ない、混みやすい昼時は避けることをおすすめします。
解約の流れ
- 解約の手続きをする
- ルーターの返却を行なう
- 3年以内に解約し、Wi-Fiルーターをレンタルしている場合
- 10ギガ対応ルーターは返却必須
- レンタルルーターの返却キットは配送されません!
- 返却期日は解約月の20日必着
- 回線撤去 撤去には「派遣工事」と「無派遣工事」があり、案内は解約申請後3日くらいでメールで届く
- 「派遣工事」の場合は業者が回収に来るまでそのままの状態
- 「無派遣工事」の場合は回収キットが届くので、それに従って機器を返却する
解約の流れは上記の通りです。
流れの中で特に注意していただきたいのはレンタルルーターの返却について。
ルーターの返却は、解約手続きをした月の翌月20日までに必着していなければなりません。
また、GMOとくとくBB光はルーターの返却キットを配送しません。NTTから送られてくる回線用の返却キットに誤って梱包してしまうと、GMOとくとくBBではなく、NTTに届いてしまうので気を付けてください。
解約金について
基本的に解約金はなし
2022年6月末以前に契約していた場合は契約期間がある為、更新月以外に解約すると11,000円の違約金が発生します。
現在は契約期間がないので違約金なしと言われていますが、上記の様に2022年6月30日以前に契約していた場合は違約金が発生してしまいます。
もし該当する場合は更新月を確認して、期間内に解約してしまいましょう。因みに更新期間は開通月の25、26ヶ月目の2ヶ月間です。