楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由5つ!手順を機種そのままと機種変更の場合に分けて解説!

楽天モバイルからドコモ
  • URLをコピーしました!

・ドコモのプランならahamoやirumoがお得でおすすめ!

ドコモの料金プランには、ahamo、irumo、eximoの3つがあります。

プラン名月額料金と毎月使えるギガ数
ahamo2,970円(30GBまで
※大盛りオプション(1,980円)の利用で80GB増量(合計110GB)
irumo2,167円(3GBまで)
2,827円(6GBまで)
3,377円(9GBまで)
eximo7,315円(ギガ無制限)
※料金は税込

<ahamo、irumo、eximoがそれぞれおすすめな人>

コスパ良く快適にスマホを使いたい人、お得に乗り換えたい人
ahamoがおすすめ(30GBまで使える!20,000ポイントがもらえる!

※無制限並みにギガを使う人でもeximoより「ahamo+大盛りオプション」がおすすめ(110GBまで使える!)

「ahamo30GB+大盛りオプション80GB=110GB」:4,950円(2,970円+1,980円)
eximo(無制限):7,315円
⇒ahamoの方が毎月2,000円以上お得!

今なら断然お得!▶ahamoの20,000ポイントプレゼントキャンペーンの窓口はこちら

ほとんどスマホを使わない人、または、基本的にWi-Fi環境にいて、外出先でデータ通信をあまり使わない人
irumo(3GB)がおすすめ!ahamoより毎月800円安い!
今なら乗り換えで20,000ポイントがもらえる!
通常10,000ポイントのところ、今なら20,000ポイントに増額中!

今ならポイント増額中!▶irumoの20,000ポイントプレゼントキャンペーンの窓口はこちら

動画視聴が多い人、オンライン会議が多い人、外出先でテザリングを頻繁に利用する人、など毎月の消費ギガ数が110GBを余裕でオーバーする人やギガ無制限が安心な人
⇒eximoがおすすめ!今なら乗り換えで20,000ポイントがもらえる!

eximoの申し込みはドコモオンラインショップからできます!

楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由が気になりますよね。

ドコモと一口に言っても、irumo、ahamo、eximoという3つのプランがあり、それぞれのメリットやデメリットもあれば、適用されるキャンペーンも違ってきます。

ただ、「ドコモって昔から料金高いよね…」と感じている人も多いですよね。

この記事では、ドコモに乗り換えて後悔した理由ドコモのメリット・デメリット、また、ドコモに乗り換える手順について、機種そのままの場合、機種変更の場合に分けて解説していきます。

楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由・デメリット

楽天モバイルからドコモ 後悔

楽天モバイルからドコモに乗り換える手順

楽天モバイルからドコモ
手順

※ワンストップMNPなら、もっと簡単にドコモに乗り換えられます

参考▶ahamoの評判について詳しく知りたい方はこちら

参考▶irumoの評判について詳しく知りたい方はこちら

この記事を読んでわかること

・楽天モバイルからの乗り換えでよくあるパターンごとのメリットデメリットや手順について詳しく知りたい方はこちら

目次

楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由5つ!デメリットや注意点についても解説!

楽天モバイルからドコモ 後悔

楽天モバイルからドコモへの乗り換えて後悔した理由、また、デメリットや注意点などについても解説していきます。

この章を読んでわかること

楽天モバイルからドコモに乗り換えて喜ばれている点やメリット

楽天モバイルからドコモ

楽天モバイルからドコモに乗り換えた人の多くが「通信の安定感が違う」「サポートが充実している」と感じています。実際にどんな点が評価されているのか、詳しく見ていきましょう。


ドコモに乗り換えて喜ばれる点やメリット7つ

どこでも安定した通信ができる

楽天モバイルは都市部でも電波が弱かったり、建物の中や地下ではつながりにくいことがありました。一方、ドコモの回線は全国どこでも安定してつながります。

・全国カバー率99%以上で、山間部や地方でも快適
・地下鉄や商業施設の中でも電波が入りやすい
・通信速度が安定していて、動画やゲームが快適

「楽天モバイルだと電波が不安定で困っていたけど、ドコモにしたらどこでもつながるようになった」という声が多くあります。


dポイントが貯まりやすく、いろんなお店で使える

楽天モバイルでは楽天ポイントが貯まっていましたが、ドコモならdポイントが貯まりやすくなります。貯まったポイントはコンビニやネットショッピングなど、さまざまな場面で使えます。

・ローソン、マクドナルド、Amazonなどで使える
・スマホ料金の支払いにも利用できる
・ahamoユーザー向けの特典クーポンもある

「楽天ポイントが貯まらなくなるのは残念だけど、dポイントも使えるお店が多くて便利」という人が多いです。


料金プランの選択肢が増える

楽天モバイルは「楽天最強プラン」の1種類だけでしたが、ドコモでは自分の使い方に合ったプランを選ぶことができます。

プラン月額料金(税込)特徴
ahamo2,970円30GB+5分以内の通話無料
eximo7,315円ギガ無制限+高品質な通信
irumo550円~0.5GB~9GBまでのライトプラン

「楽天モバイルのようにシンプルなプランもいいけど、用途に合わせて選べるのは助かる」という意見もあります。


店舗でのサポートが受けられる

楽天モバイルはオンライン対応が中心でしたが、ドコモなら全国のドコモショップでサポートを受けることができます。

対面で相談できるのは安心感がありますよね。

・SIMカードの設定や機種変更をその場で対応
・操作がわからないときにスタッフに直接聞ける
・スマホの修理やトラブル時もすぐに対応してもらえる

「スマホの設定に自信がないから、店舗で相談できるのは助かる」と感じる人が多いです。


最新のスマホが選べる

楽天モバイルでは取り扱い機種が限られていますが、ドコモなら最新のスマホを自由に選べます。

・iPhoneの最新モデルが揃っている
・Androidのラインナップが豊富
・分割払いが利用でき、お得なキャンペーンも豊富

「楽天モバイルでは選べるスマホが少なかったけど、ドコモは選択肢が多くてよかった」という声が多いです。


キャリアメールが使える

楽天モバイルではGmailやYahoo!メールを使うのが基本でしたが、ドコモに乗り換えると「@docomo.ne.jp」のキャリアメールが使えるようになります。

キャリアメールのメリット

・仕事や学校の連絡先として使いやすい
・一部のサービスでフリーメールが登録できない場合も安心

ちなみに「キャリアメールがないと困る場面があったけど、ドコモにしてからは安心して使えるようになった」という意見もあります。


家族割やセット割でさらにお得になる

ドコモには家族割やセット割があり、家族でまとめて契約するとスマホ代が安くなります。

・みんなドコモ割:家族で回線をまとめると最大1,100円引き
・ドコモ光セット割:スマホと光回線をセット契約で割引
・home 5Gセット割:ホームルーターとセットでお得

「家族みんなでドコモに乗り換えたら、スマホ代がかなり安くなった」という人も多いようです。

楽天モバイルからドコモ メリット

楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由とデメリットや注意点

楽天モバイルからドコモ 後悔

 

楽天モバイルからドコモに乗り換えた人の中には、「思ったより料金が高かった」「楽天ポイントが貯まらなくなった」など、後悔している声もあります。ここでは、乗り換え前に知っておくべきデメリットや注意点を詳しく解説します。

楽天モバイルからドコモに乗り換えて後悔した理由5つ・デメリット一覧


月額料金が高くなる

楽天モバイルは「楽天最強プラン」で 月額3,278円(税込)で使い放題 というシンプルな料金体系でした。

一方、ドコモに乗り換えると、選ぶプランによっては 大幅に料金が上がる 可能性があります。

プラン月額料金(税込)特徴
楽天モバイル(楽天最強プラン)3,278円データ使い放題(楽天回線エリア)
ahamo2,970円30GB+5分以内の通話無料
eximo7,315円ギガ無制限+高品質な通信
irumo(0.5GB)550円データ通信がほぼ不要な人向け

無制限プランを求めると、ドコモでは料金が高くなる
データをあまり使わない人は、irumoやahamoの方が合っている可能性も

「楽天モバイルは月額が安かったのに、ドコモにしたらスマホ代が倍以上に…」というケースもあるので、乗り換え前に自分のデータ使用量を確認しておくことが大切です。


楽天ポイントが貯まらなくなる

楽天モバイルでは、毎月のスマホ料金に応じて楽天ポイントが貯まっていました

しかし、ドコモに乗り換えると、dポイントに切り替わるため、楽天経済圏でのポイントの貯まりやすさが減ります。

・楽天カードや楽天市場での買い物でのポイント還元が減る
・楽天ポイントが貯まる楽天リンクアプリの特典がなくなる

「楽天ポイントでスマホ代を安くしていたのに、ドコモだとそれができなくなって損した気分…」という人も多いです。

楽天経済圏を活用していた人は、ポイントの貯まり方が変わる点をチェックしておきましょう


通話無料のRakuten Linkが使えなくなる

楽天モバイルでは「Rakuten Link」を使うことで、国内通話が完全無料 でした。しかし、ドコモに乗り換えると、通話料が発生 するようになります。

・ahamoなら5分以内の通話は無料
・eximoやirumoは通話料金が発生(30秒22円)

「通話をよくする人は、かえってスマホ代が高くなった…」ということもあるので、通話オプションをつけるか、LINE通話などを活用する工夫が必要です。


SIMカードの返却が必要

楽天モバイルのSIMカードは 貸与品扱い なので、乗り換え後に返却しなければなりません。

・楽天モバイルのSIMは 乗り換え後に郵送で返却 する必要がある
・送料は自己負担

「返却を忘れてしまった」という人も多いので、MNP転出した後はすぐに返却手続きをしましょう


家族割やセット割を適用しないと、割高になる可能性がある

ドコモには家族割や光回線とのセット割がありますが、これらを適用しないと、単独契約では料金が高くなりがちです。

みんなドコモ割(家族で契約すると最大1,100円割引)
ドコモ光セット割(光回線とのセット契約でスマホ代が割引)

「一人でドコモにすると高いけど、家族みんなで使うならお得」という仕組みなので、家族で乗り換える場合は事前に割引が適用されるか確認しておきましょう

楽天モバイルからドコモ デメリット

楽天モバイルからドコモに乗り換える時のメリットとデメリットまとめ

楽天モバイルからドコモ デメリット

楽天モバイルからドコモに乗り換えると料金や速度はどうなる?

楽天モバイルからドコモ 乗り換え

楽天モバイルからドコモへ乗り換えると、「月額料金はどのくらい変わるのか?」「通信速度は速くなるのか?」といった点が気になりますよね。ここでは、楽天モバイルとドコモの料金や速度について、実際のデータをもとに比較 していきます。

この章を読んでわかること


料金比較|楽天モバイルとドコモ、どちらが安い?

楽天モバイルは「楽天最強プラン」のワンプラン制なのに対し、ドコモには ahamo・eximo・irumo と複数のプランがあります。自分の使い方によって、どちらが安いか変わるので、まずは 料金を比較 してみましょう。

【月額料金の比較】

プラン月額料金(税込)データ容量特徴
楽天モバイル(楽天最強プラン)3,278円無制限(楽天回線エリア内)使った分だけ変動(1GB以下なら1,078円)
ahamo2,970円30GB5分以内の通話無料
eximo7,315円無制限高品質な通信+キャリアサービスが充実
irumo(0.5GB)550円0.5GBデータ通信がほぼ不要な人向け

料金が安くなるのはどんな人?

楽天モバイルは「たくさんデータを使うけど、料金を抑えたい」という人に向いています。一方、ドコモのahamoは 30GBで固定料金 なので、毎月の通信量が20GB以上30GB以下の人ならお得 に使えます

【料金が安くなるケース】

月に30GB以内しか使わない → ahamoが割安
データ通信をほとんど使わない → irumoの0.5GBプランなら550円
ドコモ光とセット契約する → 割引でドコモの方が安くなることも


速度比較|楽天モバイルとドコモ、どちらが速い?

次に、楽天モバイルとドコモの通信速度 を比較します。以下は、実際のユーザーが測定した 平均ダウンロード速度 です。

【通信速度の比較(平均値)】

キャリアダウンロード速度アップロード速度
楽天モバイル141.78Mbps35.59Mbps
ドコモ(eximo/ahamo/irumo)122.2Mbps14.88Mbps

意外にも、楽天モバイルのほうが平均速度は速い という結果になっています。ただし、これはあくまで 理論値の平均 であり、実際の使用感はエリアや環境によって大きく異なります。


速度が安定するのはどっち?

楽天モバイルは、通信エリアが広がっているものの、場所によっては電波が不安定になることも あります。ドコモは全国どこでも安定してつながりやすいのが特徴です。

【通信の安定性】

楽天モバイル → 都市部では速いが、地方や地下では不安定なことも
ドコモ → 山間部や地下鉄でもつながりやすい
ahamoもドコモ回線なので、通信の安定性は高い

「速度の速さ」だけを見れば楽天モバイルも優れていますが、「どこでもつながる安定性」ではドコモが優勢です。

楽天モバイルからドコモに乗り換えると、料金と通信環境 に大きな違いがあります。乗り換え前にしっかり比較して、自分に合ったプランを選びましょう。

楽天モバイルからドコモ 乗り換え

楽天モバイルは「料金の安さ」、ドコモは「安定した通信」が強み。どちらが自分に合っているか考えて選びましょう!

ドコモのどの料金プランに乗り換えるのがおすすめ?

楽天モバイルからドコモ 料金

現在ドコモには 「ahamo」「irumo」「eximo」 の3つの料金プランがあり、それぞれ特徴が異なります。

ここでは、それぞれのプランの違いをわかりやすく解説し、どのタイプの人におすすめなのか を詳しく紹介していきます。

この章を読んでわかること

※タップすると読みたい場所に移動します


料金プランの比較

まずは、3つのプランの特徴を表で整理してみましょう。

プラン月額料金(税込)データ容量通話特徴
ahamo2,970円30GB5分以内の通話無料低価格で大容量データを使いたい人向け
irumo(0.5GB)550円0.5GB通話料別ほぼWi-Fi環境で使う人向け
irumo(3GB)2,167円3GB通話料別スマホを少しだけ使う人向け
irumo(6GB)2,827円6GB通話料別動画やSNSをほどほどに使う人向け
irumo(9GB)3,377円9GB通話料別通信費を抑えつつそこそこ使いたい人向け
eximo7,315円無制限通話料別大容量データ+ドコモのフルサービスを使いたい人向け

どのプランがおすすめ?タイプ別に解説

では、どんな人がどのプランにおすすめなのかを解説していきます。

※タップすると読みたい場所に移動します

ahamoがおすすめの人

データ通信は多く使いたいが、料金は抑えたい
外出先でもスマホをたくさん使う(YouTube・SNS・ゲーム)
5分以内の通話が多いので、通話オプションが欲しい

ahamoは30GBで2,970円と、ドコモ回線を利用しながらも比較的安いプランです。

動画やゲームをよく楽しむ人、外出先で頻繁にネットを使う人に最適です。

ただし、店舗でのサポートは受けられないため、オンラインでの手続きに抵抗がない人向けのプランです。


irumoがおすすめの人

スマホをあまり使わないので、できるだけ安くしたい
Wi-Fi環境がメインで、外での通信は少ない
家族がドコモユーザーで、セット割を適用したい

irumoは最安550円から利用できるため、ほぼWi-Fi環境でスマホを使う人にとっては非常にコスパが良いプランです。

3GB~9GBのプランもあるため、スマホをそこそこ使うけど、大容量データは必要ない人にもおすすめです。

また、家族でドコモを契約している場合、家族割や光回線とのセット割を適用するとさらにお得 になります。


eximoがおすすめの人

データ通信量を気にせず、無制限で使いたい
ドコモのサービス(dポイント還元やサポート)をフル活用したい
家族割やセット割を適用してお得に使いたい

eximoはドコモのプレミアムプランで、データ無制限+高品質な通信が魅力です。

料金は7,315円と高めですが、ドコモ光とのセット割を適用すると割引が受けられます。

家族全員がドコモなら、みんなドコモ割も適用できるため、大容量データが必要な人にとってはお得な選択肢になります。


楽天モバイルからドコモ 後悔

どのプランが自分のライフスタイルに合っているかを考え、最適な選択をしましょう!

楽天モバイルからドコモに機種そのままで乗り換える手順!SIMカードのみとeSIMの場合に分けて解説!

楽天モバイルからドコモ 機種そのまま

楽天モバイルからドコモに機種そのままで乗り換える手順をSIMカードのみの場合、eSIMの場合に分けて解説していきます。

この章を読んでわかること

※タップすると読みたい場所に移動します

SIMカードのみ購入して乗り換える手順

楽天モバイルからドコモへ乗り換える場合、今のスマホをそのまま使いたい方は「SIMカードのみ契約」がおすすめです。手順はとてもシンプルで、オンラインで完結できます。この章では、楽天モバイルからドコモへSIMカードのみで乗り換える方法を詳しく解説します。

SIMカードのみ購入して乗り換える手順

① 事前準備

乗り換えをスムーズに進めるために、以下のものを準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • クレジットカードまたはキャッシュカード(支払い設定用)
  • MNP予約番号(楽天モバイルで取得)
  • dアカウント(ドコモの申し込み時に必要)

MNP予約番号の取得方法

MNP予約番号は、「my 楽天モバイル」から取得できます。

  1. 「my 楽天モバイル」にログイン
  2. 「契約プラン」→「その他のお手続き」→「他社へのお乗り換え」
  3. 画面の指示に従ってMNP予約番号を取得(有効期限は15日間)

MNP予約番号取得する際の注意点

  • MNP予約番号の有効期限は15日間なので、取得後はすぐに手続きを進めましょう。
  • SIMロックがかかっている端末を使用する場合は、事前にSIMロック解除を行ってください。

② ドコモオンラインショップで申し込み

SIMカードのみを契約する場合は、ドコモのオンラインショップで申し込みます。

  1. ドコモの公式サイトにアクセス
  2. 「SIMのみ契約」を選択
  3. dアカウントでログイン
  4. 料金プラン・オプションの選択(5Gギガライトなどのプランを選ぶ)
  5. 本人確認書類をアップロード
  6. 支払い方法を登録(クレジットカードまたは口座振替)
  7. 申し込み完了

注意点

  • dアカウントを持っていない場合は、事前に作成しておくとスムーズです。
  • 申し込み内容を間違えないよう、慎重に確認しましょう。

③ SIMカードの受け取り

申し込み後、数日以内にドコモからSIMカードが届きます。

  • 配送は通常2~3日程度
  • 届いたら、楽天モバイルのSIMカードを取り外す準備をしておく

注意点

  • 届いたSIMカードが正しいものか、開封後に確認してください。
  • SIMを破損しないよう、慎重に扱いましょう。

④ SIMカードの開通手続き

ドコモのSIMカードが届いたら、開通手続きを行いましょう。

  1. ドコモの「開通手続きページ」にアクセス
  2. 受付番号と電話番号を入力
  3. 「開通手続き」ボタンを押す

開通手続きが完了すると、楽天モバイルは自動的に解約されます。

注意点

  • 開通手続きが完了するまで、新しいSIMは使用できません。
  • 楽天モバイルの回線が使えなくなるため、事前に必要な連絡を済ませておきましょう。

⑤ APN設定(ドコモ回線の設定)

ドコモのSIMカードをスマホに挿入したら、APN(アクセスポイント名)の設定を行います。

Androidの場合

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名(APN)」
  3. 「ドコモ(spモード)」を選択(自動で認識される場合もあり)

iPhoneの場合

  1. SIMカードを挿入
  2. Wi-Fiに接続し、設定アプリを開く
  3. 「一般」→「プロファイル」→「APN構成プロファイル」をインストール

注意点

  • APN設定が正しく行われていないと、インターネットに接続できません。
  • うまく設定できない場合は、ドコモの公式サイトで確認しましょう。

⑥ 動作確認と楽天モバイルSIMの返却

動作確認

最後に、ドコモの回線が正常に使えるか確認しましょう。

  • 通話テスト(発信・着信ができるか)
  • データ通信の確認(ブラウザやアプリでインターネット接続を試す)
  • SMSの送受信テスト(メッセージの送受信が可能か)

問題なく使えることを確認したら、楽天モバイルのSIMを返却しましょう。

楽天モバイルSIMの返却方法

楽天モバイルのSIMは、以下の住所へ郵送してください。

返却先住所

〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1B棟2F 楽天モバイルSIM返却係 宛
  • 普通郵便(84円)でOK
  • SIMの台紙がなくても、適当な紙にテープで固定して送付可能
  • 返却しなくても違約金は発生しないが、念のため送るのがベター

注意点

  • SIMの返却を忘れると、後から請求が発生する可能性があるため、なるべく早めに対応しましょう。
  • 返送の際は、SIMを破損しないように注意してください。
楽天モバイルからドコモ  SIMのみ

これらのステップを守れば、スムーズに乗り換えが完了します!

eSIMで乗り換える手順

楽天モバイルからドコモ esim

楽天モバイルからドコモへeSIMで乗り換える場合、物理的なSIMカードの受け取りが不要で、オンラインで即日開通が可能です。この章では、楽天モバイルからドコモへeSIMで乗り換える方法を詳しく解説します。

eSIMで乗り換える手順

① 事前準備

eSIMへの乗り換えをスムーズに進めるために、以下のものを準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • クレジットカードまたはキャッシュカード(支払い設定用)
  • MNP予約番号(楽天モバイルで取得)
  • dアカウント(ドコモの申し込み時に必要)
  • eSIM対応端末(iPhone XS以降、Pixel 4以降など)

MNP予約番号の取得方法

MNP予約番号は、「my 楽天モバイル」から取得できます。

  1. 「my 楽天モバイル」にログイン
  2. 「契約プラン」→「その他のお手続き」→「他社へのお乗り換え」
  3. 画面の指示に従ってMNP予約番号を取得(有効期限は15日間)

注意点

  • MNP予約番号の有効期限は15日間なので、取得後はすぐに手続きを進めましょう。
  • 使用する端末がeSIM対応かどうかを事前に確認してください。

② ドコモオンラインショップで申し込み

eSIMを契約する場合は、ドコモのオンラインショップで申し込みます。

  1. ドコモの公式サイトにアクセス
  2. 「SIMのみ契約(eSIM)」を選択
  3. dアカウントでログイン
  4. 料金プラン・オプションの選択(5Gギガライトなどのプランを選ぶ)
  5. 本人確認書類をアップロード
  6. 支払い方法を登録(クレジットカードまたは口座振替)
  7. 申し込み完了

注意点

  • eSIMは物理SIMと異なり、開通後の端末変更が難しいため、利用予定の端末で申し込みましょう。
  • dアカウントを持っていない場合は、事前に作成しておくとスムーズです。

③ eSIMプロファイルのダウンロード

申し込みが完了すると、ドコモからeSIMプロファイルのQRコードが発行されます。

iPhoneの場合

  1. 設定アプリを開く
  2. 「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」
  3. ドコモから送られたQRコードをカメラでスキャン
  4. 「モバイル通信プランを追加」をタップ

Androidの場合

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」→「SIM」
  3. 「SIMを追加」→「eSIMをダウンロード」
  4. ドコモから送られたQRコードをスキャン

注意点

  • eSIMプロファイルをダウンロードする際は、Wi-Fi環境が必要です。
  • QRコードは一度しか使えないため、必ず手順通りに設定しましょう。

④ eSIMの開通手続き

eSIMプロファイルをインストールしたら、開通手続きを行いましょう。

  1. **ドコモの「開通手続きページ」**にアクセス
  2. 受付番号と電話番号を入力
  3. 「開通手続き」ボタンを押す

開通手続きが完了すると、楽天モバイルは自動的に解約されます。

注意点

  • 開通手続きが完了するまで、新しいeSIMは使用できません。
  • 楽天モバイルの回線が使えなくなるため、事前に必要な連絡を済ませておきましょう。

⑤ APN設定(ドコモ回線の設定)

eSIMの開通後、APN(アクセスポイント名)の設定を行います。

iPhoneの場合

  1. 設定アプリを開く
  2. 「一般」→「プロファイル」→「APN構成プロファイル」をインストール

Androidの場合

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名(APN)」
  3. 「ドコモ(spモード)」を選択(自動で認識される場合もあり)

注意点

  • APN設定が正しく行われていないと、インターネットに接続できません。
  • うまく設定できない場合は、ドコモの公式サイトで確認しましょう。

⑥ 動作確認

最後に、ドコモの回線が正常に使えるか確認しましょう。

動作確認の項目

  • 通話テスト(発信・着信ができるか)
  • データ通信の確認(ブラウザやアプリでインターネット接続を試す)
  • SMSの送受信テスト(メッセージの送受信が可能か)

注意点

  • eSIMは物理SIMと異なり、一度設定すると変更が難しいため、正しい端末で動作確認を行いましょう。
  • 万が一、開通しない場合は、ドコモのカスタマーサポートに問い合わせましょう。

楽天モバイルからドコモ esim

これらのステップを守れば、スムーズに乗り換えが完了します!

楽天モバイルからドコモに機種変更しながら乗り換える手順とデータ移行のやり方!

楽天モバイルからドコモ 機種変更

この章では、楽天モバイルからドコモに機種変更しながら乗り換える手順とデータ移行のやり方について解説していきます。

この章を読んでわかること

 

機種変更しながら乗り換える手順

楽天モバイルからドコモ 機種変更

楽天モバイルからドコモへ機種変更しながら乗り換える場合、新しい端末を購入しながら回線も変更することになります。この章では、楽天モバイルからドコモへ機種変更しながら乗り換える方法を詳しく解説します。

機種変更しながら乗り換える手順

① 事前準備

乗り換えをスムーズに進めるために、以下のものを準備しておきましょう。

事前に準備しておくこと

  • MNP予約番号を「my 楽天モバイル」から取得
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • クレジットカードまたは口座振替情報(支払い方法設定用)
  • dアカウント(ドコモの申し込みに必要)
  • データ移行の準備(バックアップの取得)
  • SIMロック解除(楽天モバイル以外の端末を使用する場合)

MNP予約番号の取得方法

  1. 「my 楽天モバイル」にログイン
  2. 「契約プラン」→「その他のお手続き」→「他社へのお乗り換え」
  3. 画面の指示に従ってMNP予約番号を取得(有効期限は15日間)

注意点

  • MNP予約番号は有効期限(15日間)があるため、取得後は早めに手続きを進めましょう。
  • データ移行に必要な手順を事前に確認し、バックアップを取っておくと安心です。

② ドコモで機種とプランを選び、申し込む

ドコモオンラインショップまたは店舗で機種変更と乗り換えを申し込みます。

  1. ドコモの公式サイトにアクセス
  2. 「スマホを購入して乗り換え(MNP)」を選択
  3. 希望の機種を選ぶ(iPhoneやAndroidの最新機種など)
  4. 料金プラン・オプションを決定
  5. 本人確認書類をアップロード(オンラインの場合)
  6. 支払い方法を登録し、申し込み完了

注意点

  • 分割払いの場合、審査が必要になるため、事前にクレジット情報を確認しておきましょう。
  • 店舗での申し込みは、混雑状況によって時間がかかることがあります。

③ 新しいスマホを受け取る

申し込み後、選択した方法でスマホを受け取ります。

  • オンラインショップの場合 → 数日以内に配送
  • 店舗で受け取る場合 → 即日受け取りも可能(在庫がある場合)

注意点

  • 商品が届いたら、開封して内容を確認しましょう。
  • スマホ本体の傷や破損がないかチェックし、問題があればすぐに問い合わせを。

④ データ移行と設定

新しいスマホにデータを移行し、基本設定を行います。

  1. iPhoneからiPhone → クイックスタートまたはiCloudバックアップから復元
  2. AndroidからiPhone → 「Move to iOS」アプリを使用
  3. AndroidからAndroid → Googleアカウント同期またはメーカー提供の移行ツールを使用
  4. iPhoneからAndroid → GoogleドライブやPC経由でデータを移行

注意点

  • LINEや銀行アプリなど、一部のアプリは個別に移行手続きが必要です。
  • 旧端末のデータを消去する前に、新端末でデータが正常に移行されたか確認しましょう。

⑤ 新しいスマホで開通手続きをする

ドコモの回線を利用できるように開通手続きを行います。

  1. ドコモの開通手続きページへアクセス
  2. 受付番号と電話番号を入力
  3. 「開通手続き」ボタンを押す
  4. APN設定を行う(Androidのみ)

注意点

  • 開通後は楽天モバイルが自動的に解約されます。
  • iPhoneの場合は自動でネットワーク設定が適用されますが、AndroidはAPN設定が必要な場合があります。

⑥ 旧端末の処理と楽天モバイルSIMの返却

古いスマホを処分するか、売却・再利用する方法を決めます。また、楽天モバイルのSIMカードを返却します。

  • 旧端末の処分方法 → 下取り、リサイクル、サブ端末として活用
  • 楽天モバイルのSIMカード返却
    • 〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1B棟2F 楽天モバイルSIM返却係 宛
    • 普通郵便(84円)で送付可能

注意点

  • スマホを売却する場合は、データを完全に消去し、初期化しておきましょう。
  • SIMの返却を忘れると、請求が発生する可能性があるため注意が必要です。

楽天モバイルからドコモ 機種変更

これらのステップを守れば、スムーズに乗り換えが完了します!

データ移行のやり方【iPhone・Android】

楽天モバイルからドコモ データ移行

データ移行のやり方・4つのパターン

iPhoneからiPhone

■iPhoneからiPhoneの場合のデータ移行方法3つ

  1. クイックスタート機能を使用
  2. iCloudバックアップから復元
  3. iTunesでバックアップ・復元

※リンクからバックアップ手順に移動できます

iPhoneのクイックスタート機能の使用手順

iPhoneのクイックスタートの準備~手順になります。

所要時間:データの量によって30分~2時間程度

■iPhoneのクイックスタートの準備

  1. 新旧両方のiPhoneを用意
  2. Wi-Fi接続を確認
  3. Bluetoothをオンにする
  4. 両方のiPhoneを近づけて置く

iPhoneのクイックスタートの手順

  1. 新しいiPhoneの電源を入れる
  2. 「こんにちは」画面で日本語を選択
  3. クイックスタート画面が表示されるまで待機
  4. 古いiPhoneに確認コードが表示される
  5. 新しいiPhoneでコードを確認
  6. Face ID/Touch IDの設定
  7. Appleアカウントのパスワードを入力
  8. データ転送の開始

■iPhoneのクイックスタートの注意点

  • 両方のiPhoneが最新のiOSであること
  • 十分なバッテリー残量があること
  • 転送中は電源を切らないこと
  • Wi-Fi環境が安定していること

完了後、すべてのデータとアプリが新しいiPhoneで利用可能になります。

iCloudバックアップからの復元手順

iCloudバックアップからの復元の準備~手順になります。

所要時間はデータ量により30分~2時間程度

■iCloudバックアップからの復元の事前準備

  1. Wi-Fi環境の確認
  2. バッテリー残量50%以上
  3. iCloudストレージの空き容量確認
  4. Apple IDとパスワードの用意

■iCloudバックアップからの復元の手順

  1. 新しいiPhoneの電源を入れる
  2. 「こんにちは」画面から日本語選択
  3. Wi-Fiに接続
  4. データと設定を移行を選択
  5. iCloudバックアップから復元を選択
  6. Apple IDでサインイン
  7. バックアップデータを選択
  8. 復元開始

■iCloudバックアップからの復元の注意点

  • 安定したWi-Fi環境が必須
  • 復元中は電源を切らない
  • 十分なiCloudストレージ容量が必要
  • 最新のバックアップを選択
iTunesでのバックアップ・復元手順

iTunesでのバックアップ・復元の準備~手順になります。

所要時間

  • バックアップ:15-30分
  • 復元:30分-1時間

■iTunesでのバックアップ手順

  1. PCにiTunesをインストール
  2. iPhoneをPCに接続
  3. iTunesで機器を選択
  4. 「このコンピュータ」を選択
  5. 「今すぐバックアップ」をクリック
  6. バックアップ完了まで待機

■iTunesでの復元手順

  1. 新しいiPhoneをPCに接続
  2. iTunesで機器を選択
  3. 「バックアップから復元」を選択
  4. 最新のバックアップを選択
  5. 復元開始

■iTunesでのバックアップと復元の注意点

  • PCに十分な空き容量が必要
  • バックアップ暗号化推奨
  • USB接続を維持
  • iTunes最新版を使用

iPhoneからiPhoneへのデータ移行は、iCloudを使用すると最も確実です。

ただし、十分なiCloudストレージの空き容量が必要です。

特に写真や動画が多い場合は、事前に容量の確認をお勧めします。

AndroidからiPhone

AndroidからiPhoneへのデータ移行は、一見難しそうに思えますが、「Move to iOS」アプリを使用すれば、Wi-Fi経由で主要なデータを一括転送できます。

ただし、アプリデータは完全な移行が難しいため、事前にバックアップや代替手段の確認が必要です。

■「Move to iOS」アプリの利用した移行手順

  1. Android端末に「Move to iOS」をインストール
  2. iPhone初期設定時に「Androidからデータを移行」を選択
  3. 表示されるコードをAndroidに入力
  4. 転送したいデータを選択
  5. 完了まで待機

転送できるデータは以下の通りです。

  • 連絡先
  • メッセージ履歴
  • 写真・動画
  • ブックマーク
  • メールアカウント
  • カレンダー

■Googleアカウントの利用

  1. iPhoneにGoogleアプリをインストール
  2. Googleアカウントでログイン
  3. 各アプリで同期

対象データとなるデータは以下の通りです。

  • Gmail
  • カレンダー
  • 連絡先
  • 写真

■手動での移行

  • パソコン経由でデータ転送
  • クラウドサービスの利用
  • メールでのデータ送信

注意:LINEなどのアプリデータは別途バックアップが必要

注意点

AndroidからiPhoneへの移行では、Appleの公式アプリ「Move to iOS」が便利です。ただし、一部のアプリデータは引き継げない場合があるため、重要なデータは別途バックアップをお勧めします。

AndroidからAndroid

AndroidからAndroidのデータ移行には以下の3つの方法が有効です。

  1. Googleアカウントでのデータ同期
  2. データ移行アプリの利用
  3. SDカードでのバックアップ・復元

注意点

データ移行がもっとも簡単なパターンですが、機種やメーカーが異なる場合、一部の設定やアプリデータが完全には移行できないことがあります。  

iPhoneからAndroid

iPhoneからAndroidでデータ移行する場合には、以下の手順を参考にしてください。

移行手順

  • Google写真をiPhoneにインストール
  • 連絡先をGoogleアカウントに同期
  • カレンダーをGoogleカレンダーに移行
  • メッセージやメモを手動で移行
  • 「Google Drive」でバックアップを作成

注意点

iPhoneからAndroidへの移行は最も注意が必要です。特にiMessageやFaceTimeなどのAppleサービスの登録解除を忘れないようにしましょう。また、LINEデータの引き継ぎは事前の準備が重要です。

LINEデータの移行手順と注意点

■基本的な移行手順

  1. 旧端末でLINEアプリを開く
  • 「設定」→「アカウント」
  • メールアドレスとパスワードの設定確認
  • 「引き継ぎ用パスワード」の設定
  1. 新端末での作業
  • LINEアプリをインストール
  • 「引き継ぎ」を選択
  • メールアドレスとパスワードでログイン
  • トーク履歴の引き継ぎを実行

■注意点

機種変更時のLINEデータ移行では、事前準備が重要です。

特にトーク履歴の引き継ぎは、新端末で最初のログイン時にのみ可能です。引き継ぎ用パスワードは必ずメモを取り、メールアドレスとパスワードの設定も事前に確認しておきましょう。また、大容量のトーク履歴を移行する場合は、WiFi環境での作業をお勧めします。

おすすめ機種の選び方や対応機種

楽天モバイルからドコモ おすすめ 機種

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際、新しいスマートフォンの選び方や対応機種の確認が重要です。どの機種が使えるのか、どんなポイントに注意すればよいのかを詳しく解説します。

この章を読んでわかること

1. 楽天モバイルからドコモへ乗り換える際のおすすめ機種の選び方

楽天モバイルからドコモに乗り換える場合、次のポイントを考慮するとスムーズです。

ドコモの回線に対応しているかを確認

楽天モバイルで使っていたスマートフォンをそのまま利用する場合、ドコモの回線に対応しているか確認しましょう。具体的には、以下の点をチェックしてください。

  • SIMロック解除済みか(楽天モバイルで購入した端末は基本的にSIMフリー)
  • ドコモの対応バンド(周波数帯)に適合しているか
  • VoLTE対応か(音声通話の品質に関わる)

特に対応バンドは重要で、ドコモの「Band 1」「Band 3」「Band 19」などに対応していない機種は、電波がつながりにくい可能性があります。

端末のスペックをチェック

新しく機種を購入する場合は、以下の点を基準に選ぶとよいでしょう。

  • 予算:安価なエントリーモデルからハイエンドまで幅広く選べる
  • 性能(CPU、メモリ、ストレージ):快適な動作を求めるなら「Snapdragon 7シリーズ以上」がおすすめ
  • バッテリー持ち:長時間使用するなら4,500mAh以上が理想
  • カメラ性能:写真をよく撮るなら、デュアルカメラ以上を推奨
  • 防水・防塵性能:アウトドアや水回りで使うなら「IP68」対応が安心

2. ドコモで使える対応機種

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際、現在使用している端末がそのまま使えるか、または買い替えが必要かを確認しましょう。

そのまま使える可能性が高い機種

以下の端末はドコモ回線でも問題なく利用できることが多いです。

  • iPhoneシリーズ(iPhone 8以降のSIMフリーモデル)
  • Google Pixelシリーズ(Pixel 4a以降)
  • Samsung Galaxyシリーズ(国内SIMフリー版やドコモ対応モデル)
  • Xperiaシリーズ(Xperia 10 IV、Xperia 5シリーズなど)

買い替えを検討したほうがよい機種

以下の機種は、ドコモの回線で十分なパフォーマンスを発揮できない可能性があります。

  • 楽天モバイル専売の「Rakuten Hand」「Rakuten BIG」など
  • 一部の海外モデル(技適未対応、対応バンド不足)
  • 旧型のAndroid機種(Android 8.0以前)

3. ドコモで購入できるおすすめの機種

ドコモで新たにスマートフォンを購入する場合、以下の機種がおすすめです。

  • ハイエンドモデル
    • iPhone 15 Pro / Pro Max
    • Galaxy S23 Ultra
    • Xperia 1 V
  • ミドルレンジモデル
    • iPhone 13
    • Google Pixel 7a
    • Galaxy A54 5G
  • エントリーモデル(価格重視):
    • AQUOS wish3
    • Xperia Ace III
    • Galaxy A23 5G

これらの機種は、ドコモ回線に最適化されており、快適に使用できます。

旧端末の処分の仕方

乗り換えに伴い、今まで使っていたスマホをどうするかも重要です。安全に処分する方法を紹介します。

この章を読んでわかること

1. 下取りに出す

ドコモでは、他社端末でも下取り可能。

ショップで査定を受け、ポイント還元や割引を受けることができます。

2. フリマアプリや買取業者で売る

端末の状態が良ければ、中古市場で売却すると高値がつくことも。

  • フリマアプリ(メルカリ、ラクマ)
  • 買取専門店(ゲオ、イオシス)

3. 家族や友人に譲る

シンプルな機能のスマホなら、高齢者や子供用として活用できます。

4. リサイクル処分する

使えなくなったスマホは適切にリサイクルしましょう。

  • 家電量販店の回収ボックス
  • 自治体の小型家電リサイクル制度

⚠ 処分前の注意点 データ漏洩を防ぐために、端末の初期化を忘れずに!

  • 工場出荷時のリセット
  • SDカード・SIMカードの取り外し
楽天モバイルからドコモ 端末 処分

楽天モバイルからドコモに乗り換える方向けのキャンペーン

楽天モバイルからドコモ キャンペーン

楽天モバイルからドコモに乗り換える方向けのキャンペーンについて解説します。

この章で紹介しているキャンペーン

ahamoに乗り換える方向けのキャンペーン

楽天モバイルからドコモ キャンペーン

ahamoでは、他社からの乗り換え(MNP)を検討している方に向けて、以下のようなお得なキャンペーンを実施しています。

dポイント20,000ptプレゼントキャンペーン

他社からahamoに乗り換えると、dポイントが20,000ポイント進呈されるキャンペーンです。

  • 特典内容:dポイント20,000ポイント(期間・用途限定)
  • 適用条件
    • キャンペーンにエントリーすること
    • エントリー後、翌月末までに他社からahamoへ乗り換えること
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
    • 乗り換え時に端末を購入しないこと(SIMのみの契約)
  • 注意点:dポイントの進呈は、ahamo契約月の翌月下旬を予定
  • 併用可否:他のMNP特典と併用できる場合があるため、申し込み前に要確認
  • キャンペーン終了時期:期間限定のため、最新情報を要確認

対象機種割引キャンペーン(最大42,570円OFF)

他社からahamoへ乗り換えと同時に対象機種を購入すると、機種代金が最大42,570円割引されるキャンペーンです。

  • 特典内容:対象機種の購入で機種代金が最大42,570円割引
  • 適用条件
    • 他社からの乗り換え(MNP)と同時に、ドコモオンラインショップで対象機種を購入すること
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
    • 利用者情報の登録が必要(22歳以下の場合、追加の特典あり)
  • 注意点:割引額は機種によって異なり、例えばiPhone 16e(128GB)は42,570円割引、iPhone 16 Proは11,000円割引
  • キャンペーン終了時期:最新情報を公式サイトで確認

irumoに乗り換える方向けのキャンペーン

楽天モバイルからドコモ キャンペーン

irumoでは、他社からの乗り換え(MNP)を検討している方に向けて、以下のようなお得なキャンペーンを実施しています。

dポイントプレゼントキャンペーン

他社からirumoに乗り換えると、契約プランに応じてdポイントが進呈されるキャンペーンです。

  • 特典内容:dポイント(期間・用途限定)最大20,000ポイント
  • 適用条件
    • キャンペーンページからのエントリー
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
    • エントリー後、他社からirumoへ乗り換え(MNP)し、SIMのみで契約すること
  • 進呈ポイント数
    • irumo 3GB:20,000ポイント
    • irumo 6GB:20,000ポイント
    • irumo 9GB:20,000ポイント
    • irumo 0.5GB:10,000ポイント
  • 注意点:dポイントの進呈は、進呈条件を満たした月の翌々月以降を予定
  • 併用可否:他のMNPキャンペーンとの併用が可能な場合あり
  • キャンペーン終了時期:期間限定のため、最新情報を要確認

Amazon限定 最大20,000円分ギフトカード還元キャンペーン

Amazon.co.jpで、NTTドコモのirumoに他社から乗り換えると、最大で20,000円分のAmazonギフトカードが還元されるキャンペーンです。

  • 特典内容:最大20,000円分のAmazonギフトカード
  • 適用条件
    • Amazon.co.jpの商品ページからの申し込み
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
    • 他社からの乗り換え(MNP)でirumoに申し込むこと
  • 還元額
    • 他社からの乗り換え(MNP)
      • irumo 0.5GBプラン:10,000円分
      • irumo 3GB/6GB/9GBプラン:20,000円分
    • 新規契約(新しい電話番号取得)
      • irumo 0.5GBプラン:2,000円分
      • irumo 3GBプラン:4,000円分
      • irumo 6GB/9GBプラン:10,000円分
  • 注意点:終了時期は未定

eximoに乗り換える方向けのキャンペーン

楽天モバイルからドコモ キャンペーン

eximoでは、他社からの乗り換え(MNP)を検討している方に向けて、以下のようなお得なキャンペーンを実施しています。

dポイントプレゼントキャンペーン

他社からeximoに乗り換え、SIMのみで契約すると、dポイントが進呈されるキャンペーンです。

  • 特典内容:dポイント(期間・用途限定)最大20,000ポイント
  • 適用条件
    • ドコモオンラインショップからSIMのみで他社からの乗り換え(MNP)を行うこと
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
    • エントリーが必要な場合あり
  • 注意点:ポイント進呈時期や詳細な条件は、公式サイトで確認
  • 併用可否:他のドコモのMNPキャンペーンと併用できる場合があるため、申し込み前に要確認
  • キャンペーン終了時期:期間限定のため、最新情報を要確認

対象スマホ割引キャンペーン

他社からeximoに乗り換えと同時に対象スマートフォンを購入すると、機種代金が割引されるキャンペーンです。

  • 特典内容:対象スマホの機種代金が最大44,000円(税込)割引
  • 適用条件
    • 他社からの乗り換え(MNP)と同時に、ドコモオンラインショップまたは店頭で対象スマホを購入すること
    • 事前エントリー不要な場合あり(詳細は公式サイトを確認)
    • 申し込み時にMNP予約番号を取得済みであること
  • 注意点:割引額は機種や購入方法によって異なる
  • キャンペーン終了時期:期間限定のキャンペーンのため、最新情報を要確認

乗り換え時にかかる費用について

eximoへの乗り換えにかかる費用も事前に確認しておきましょう。

  • MNP転出手数料:楽天モバイルは無料、他社は事前に要確認
  • 契約事務手数料:ドコモでの契約事務手数料は3,850円(税込)
  • 違約金:楽天モバイルは解約違約金なし。ただし、分割払い中の端末代は残額の支払いが必要

楽天モバイルからドコモへの乗り換えに関するよくある質問

楽天モバイルからドコモへの乗り換えに関するよくある質問について解説していきます。

この章を読んでわかること

楽天モバイルからドコモにMNPできない時の原因と対処法は?

楽天モバイルからドコモにMNP(番号そのまま乗り換え)をしようとした際に、手続きがうまく進まないケースがあります。ここでは、MNPができない主な原因と対処法を詳しく解説します。

MNP予約番号が発行されていない

MNP予約番号がないと、ドコモへ乗り換えることができません。楽天モバイルでMNP予約番号を発行する方法は以下の通りです。

発行方法

  • 楽天モバイルの「my 楽天モバイル」アプリまたはWebサイトにログイン
  • 「契約プラン」から「各種手続き」を選択
  • 「他社への乗り換え(MNP)」を選び、予約番号を発行
  • 発行後、予約番号の有効期限(15日以内)にドコモでMNP手続きを完了させる

対処法

  • すでにMNP予約番号を発行している場合は、有効期限を確認する
  • 期限切れなら、再度楽天モバイルでMNP予約番号を取得する

楽天モバイルの契約状態に問題がある

契約状態によっては、MNP予約番号の発行や乗り換えができないことがあります。

よくあるケース

  • 利用停止中:料金未払いなどで楽天モバイルの契約が一時停止されている
  • 名義不一致:契約者とMNP手続きの名義が異なる
  • 契約がすでに解約済み:解約後はMNP予約番号の発行ができない

対処法

  • 楽天モバイルのサポートに問い合わせ、利用状況を確認する
  • 名義変更が必要な場合は、楽天モバイルで事前に変更手続きを行う

SIMロックがかかっている(ドコモ回線で利用する場合)

楽天モバイルは基本的にSIMフリー端末を提供していますが、以前のキャリアで購入した端末をそのまま使う場合、SIMロックがかかっていることがあります。

対処法

  • 端末がSIMロックされているか確認する(各キャリアのWebサイトで確認可能)
  • SIMロックがかかっている場合は、元のキャリアで解除手続きを行う
  • ドコモのSIMカードを挿しても認識しない場合は、APN設定を見直す

ドコモの審査に通らない

ドコモではMNP時に契約審査があり、審査に落ちると契約ができません。

よくある審査落ちの原因

  • 過去にドコモや他社で未払い履歴がある
  • クレジットカードや銀行口座の登録情報に誤りがある
  • 本人確認書類に不備がある

対処法

  • 過去の支払い状況を確認し、未払いがあれば完済する
  • クレジットカードや銀行口座の情報を正しく入力する
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)を最新のものにする

楽天モバイルからドコモに乗り換えるタイミングはいつがいいですか?

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際、最適なタイミングを知っておくことで、余計な費用を抑えたり、お得なキャンペーンを活用したりすることができます。ここでは、乗り換えのベストタイミングについて解説します。

1. 毎月の料金が発生する前(月末~月初)

楽天モバイルは、解約時に日割り計算が適用されず、月額料金が1カ月分丸ごとかかります。そのため、月末に解約すると無駄な料金を抑えられる 可能性があります。

例えば、月初に乗り換えると、その月の楽天モバイルの料金とドコモの料金が両方発生するため、1カ月分余分に支払うことになります。

おすすめのタイミング

  • 月末にMNP予約番号を発行し、すぐにドコモへ乗り換え手続きを行う
  • 月初の乗り換えは避け、余計な料金が発生しないようにする

2. ドコモのキャンペーンが適用される時期

ドコモでは、MNP(乗り換え)でdポイントがもらえるキャンペーン や、機種代の割引 などの特典があることが多いです。

キャンペーンの内容は定期的に変わるため、最新情報をチェックして、よりお得なタイミングで乗り換えましょう。

お得なタイミングの例

  • 新生活シーズン(3月~4月):スマホを新しくする人が多く、特典が充実する時期
  • 年末年始(12月~1月):お正月の特別キャンペーンがあることが多い
  • 夏のボーナス時期(6月~7月):機種変更や乗り換えキャンペーンが実施されることがある

3. 契約解除料や違約金が発生しないタイミング

楽天モバイルでは、契約解除料(違約金)は発生しませんが、端末を分割払いしている場合は、残りの支払いが一括請求されることがある ため注意が必要です。

また、楽天モバイルの利用期間が短いと、MNP転出時に契約特典(ポイント還元など)が取り消される可能性があります。

乗り換え前にチェックすること

  • 端末の分割払いが残っているか確認する
  • 乗り換えによってキャンペーン特典が取り消されないか確認する

4. 乗り換え手続きがスムーズにできるタイミング

MNP手続きには、MNP予約番号の発行や本人確認などが必要です。楽天モバイルのMNP予約番号は即時発行されますが、ドコモ側の手続きには時間がかかることがあります

特に、週末や祝日は手続きが混雑しやすいため、平日の日中に手続きするのがスムーズ です。

スムーズに乗り換えたい場合のポイント

  • 平日の午前中にMNP予約番号を発行し、ドコモの手続きを行う
  • 休日の混雑を避けて、余裕を持って手続きを進める

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際は、これらのポイントを意識して最適なタイミングを選びましょう。

楽天モバイルを即解約するとペナルティはありますか?

楽天モバイルを即解約しても、基本的に大きなペナルティはありません。

契約期間の縛りや解約金はなく、解約手続きをすれば自由に乗り換えられます。

ただし、いくつか注意点があります。

まず、解約月の料金は日割りにならず、月額料金が満額請求されます。

例えば、月の初めに解約しても、その月の料金は全額支払う必要があります。

また、端末を楽天モバイルで購入し、分割払いにしている場合は、解約後も残りの支払いが続きます。

楽天ポイントでの還元を受けている場合も、条件を満たせなくなりポイントが失効することがあります。

さらに、解約手続きをするとすぐに楽天モバイルの回線が使えなくなるため、乗り換え先のSIMが届く前に解約すると、一時的にスマホが使えなくなる可能性があります。

スムーズに乗り換えるためには、MNP(携帯番号そのまま乗り換え)の手続きをしてから楽天モバイルを解約するのがおすすめです。

楽天モバイルでの機種代の支払いが残っていても乗り換えできますか?

楽天モバイルから乗り換えを考えている場合、機種代の支払いが残っていても乗り換えは可能です。

分割払いで購入した端末の残債は、解約後もそのまま楽天モバイルに支払い続けるか、一括返済するかを選べます。

解約しても請求は続くため、支払い方法を変更する必要はありません。

また、MNP(携帯番号そのまま乗り換え)も問題なくできます。

ただし、楽天モバイルのSIMを使っていた端末は、乗り換え先で使えない場合があるので、SIMロックの有無を確認しておくと安心です。

端末の残債が負担になる場合、楽天モバイルの下取りサービスを利用したり、中古スマホ買取店で売却する方法もあります。

これにより残りの支払い負担を軽減できます。

スムーズに乗り換えるためには、MNPの手続きを先に済ませ、新しい回線が使えるようになってから楽天モバイルを解約するのがおすすめです。

乗り換える時に違約金や費用はいくらかかりますか?

楽天モバイルからドコモに乗り換える際、違約金はかかりません。

楽天モバイルは契約期間の縛りがなく、解約手数料もないため、いつでも自由に乗り換えられます。

ただし、いくつか費用が発生する可能性があります。

まず、楽天モバイルの月額料金は日割りにならないため、解約した月の料金は満額請求されます。

また、楽天モバイルで購入した端末の分割払いが残っている場合は、解約後も支払いが続きます。

一方、ドコモに乗り換える際にかかる費用としては、新しい端末を購入する場合の代金や、必要に応じた事務手数料(通常3,850円)が挙げられます。

ただし、現在はオンライン申し込みなら事務手数料が無料になることもあります。

ドコモでは乗り換えキャンペーンを実施していることがあり、適用されれば端末代の割引やポイント還元を受けられる場合があります。

お得に乗り換えたいなら、最新のキャンペーン情報を確認するのがおすすめです。 

乗り換える時に審査はありますか?

楽天モバイルからドコモへ乗り換えする際、契約時に審査があります。

ドコモの審査では、過去に料金の滞納がないか、契約者の信用情報に問題がないかが確認されます。

特に、以前ドコモや他社で未払いがあると、審査に落ちる可能性が高くなります。

また、端末を分割払いで購入する場合は、クレジット審査が行われ、収入状況や信用情報がチェックされます。

審査が通らない主な理由

  • 過去の料金滞納
  • クレジット履歴の問題(ブラックリスト入りなど)
  • 不備のある本人確認書類

審査に通らない場合は、未払いがあれば清算し、一括払いで端末を購入するなどの対策が有効です。

MNP乗り換え時の審査の流れ

  1. ドコモで申し込み(オンラインまたは店舗)
  2. 契約審査(料金滞納歴や信用情報を確認)
  3. 審査通過後、SIMカードや端末の発送
  4. 受け取り後、MNP回線の切り替え手続き
  5. 乗り換え完了

スムーズに乗り換えるためにも、事前に自分の支払い状況を確認しておくのがおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次