「ahamoのMNP予約番号の発行方法を知りたい!」
「ahamoのMNP予約番号を出す時の注意点って何?」
「ahamoのMNP予約番号は即日で出してもらえる?」
ahamoから他のキャリアに乗り換えたいとき、まず必要になるのが「MNP予約番号」。
でも、「どうやって取得するの?」「すぐに発行される?」「うまく手続きできないときはどうすればいいの?」といった不安や疑問を感じる方も多いかもしれません。
この記事では、ahamoでMNP予約番号を取得する方法や流れ、発行にかかる時間、トラブル時の対処法までやさしく解説していきます。
そのほか、「Webでできるの?」「電話じゃ無理?」「即日発行できる?」といった疑問や、また、「発行済みの番号はどこで確認できるの?」「手続きが進まないのはなぜ?」「他社(irumoなど)とは何が違うの?」といったことなどについてもわかりやすくお答えします。
ahamoのMNP予約番号の発行方法まとめ※WEB・アプリ共通の手順です
ahamoのMNP予約番号は即日発行可能!
1.「MNPのお手続きによる注意事項」を読み「確認して次に進む」をタップ
2.[同意した上でMNPのお手続きへ進む]をタップ
3.[MNP予約番号発行のお手続きに進む]をタップ
4.[MNPのお手続きの選択]2種類から好きなほうをタップ
※「MNP予約番号発行(即時解約)のお手続きに進む」を選択すると、手続き完了時点で端末の使用ができなくなるので注意
5.受付確認メールの送信先を指定して[次へ進む]をタップ
6.<5.>で指定したメールアドレスと電話番号を確認
7.[手続きを完了する]
※「この内容で手続きを完了する」をタップ後は、修正・変更はできないので、内容を確認した上タップする
WEBでのMNP予約番号発行の所要時間:3分~5分ほど
この記事を読んでわかること
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ahamoのMNP予約番号の発行方法【電話とWEB】即日発行も可能!

この章では、ahamoの電話やWEBでのMNP予約番号の発行、MNP予約番号の即日発行について解説します。
この章を読んでわかること
MNP予約番号とは
MNP予約番号(Mobile Number Portability)は、現在利用中の電話番号をそのまま乗り換え先でも使うために必要な番号です。
MNP予約番号は、携帯電話会社の乗り換えの際、現在利用している携帯電話会社から取得します。
そのため、ahamoから他社へ乗り換えをする際には、ahamoでMNP予約番号発行の手続きが必要となります。
電話でMNP予約番号を発行する方法
ahamoのMNP予約番号発行を「ahamo転出の際に電話で取得する方法はある?」と調べている方も多いのではないでしょうか?
ahamoはオンライン専用のプランのため、MNP予約番号の発行を電話で行うことはできません。
ドコモインフォメーションセンターでも、ahamoのMNP予約番号発行についての電話での問い合わせには対応していないので注意が必要です。
しかし「WEBでの手続きがちょっと不安」「どうしてもWEBからの発行ができない」という方は、ドコモショップでahamoのMNP予約番号の申し込みをするという方法があります。
ドコモショップでのMNP予約番号の発行については、後の項「ahamoのMNP予約番号の発行はドコモショップでもできますか?」で詳しく解説しています。
WEBからMNP予約番号を発行する方法
ahamoのMNP予約番号の取り方には、WEBから、またはアプリを利用する方法があります。
ahamoのMNP予約番号発行のやり方は、取得方法(手順など)さえ押さえておけば、WEBでもアプリでも簡単に行うことができます。
WEBまたはアプリから行う手順では、まず、My docomoへのログインに必要なdアカウントのIDやパスワード、ahamo契約時に設定した4ケタのネットワーク暗証番号を用意して、MNP予約番号の発行を始めることがポイントです。
ahamoのMNP予約番号発行の申し込みをオンラインでする場合の窓口は、おもに以下の3つがあります。
ahamoのMNP予約番号を発行の申し込みをする窓口と手順
ahamoアプリから | 1.画面下の「アカウント」をタップ 2.「その他の手続き」をタップ 3.「MNP予約番号の取得」をタップ |
My docomoアプリから | 1.トップページ上部「解約・その他」をタップ 2.「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)」をタップ 3.「お手続きする」をタップ |
パソコン・スマホから手続き | 1.「ahamoお手続きページ」へアクセスし、ログイン 2.スマホ(ドコモのケータイ回線)の場合は、ネットワーク暗証番号(契約時に設定した4桁の数字)を準備 |
3つの窓口での共通手順
1.「MNPのお手続きによる注意事項」を読み「確認して次に進む」をタップ
2.[同意した上でMNPのお手続きへ進む]をタップ
3.[MNP予約番号発行のお手続きに進む]をタップ
4.[MNPのお手続きの選択]2種類から好きなほうをタップ
※「MNP予約番号発行(即時解約)のお手続きに進む」を選択すると、手続き完了時点で端末の使用ができなくなるので注意
5.受付確認メールの送信先を指定して[次へ進む]をタップ
6.<5.>で指定したメールアドレスと電話番号を確認
7.[手続きを完了する]
※「この内容で手続きを完了する」をタップ後は、修正・変更はできないので、内容を確認した上タップする
WEBでのMNP予約番号発行の所要時間:3分~5分ほど
手続きを完了した後に表示されたahamoのMNP予約番号と有効期限は、念のためスクリーンショットをするか、紙に書き写すなどして保管をしておきましょう。
また、5.の受付確認メールの送信先を指定する手順で「送信しない」を選ぶと、ahamoのMNP予約番号や有効期限がわからなくなってしまう可能性がありますのでメールが受信できるよう設定しておきましょう。
MNP予約番号の発行にかかる時間や有効期限などの注意点!
ahamoのMNP予約番号の発行は電話で行うことはできませんが、WEBから短時間で簡単に発行をすることができるため、とても便利です。
ただし、注意点もありますので、受付時間や有効期限などの詳細とあわせて解説していきます。
■MNP予約番号の受付時間
WEBでのahamoのMNP予約番号の発行は24時間受け付けで即日発行となっています。
そのため、24時間いつでも好きなタイミングで申し込みを始めることができます。
注意点
定期メンテナンスで受付できない場合がありますので、ahamoのメンテナンス情報から定期メンテナンスの日程や時間を確認しましょう。
■MNP予約番号発行までの所要時間
WEBでのahamoのMNP予約番号の発行にかかる時間は、約3分~5分ほどと短時間で完了します。
また、ahamoのMNP予約番号は申し込み後即日発行されるため、予約番号を取得してその日のうちに転入先への申し込みをすることも可能です。
注意点
申し込みに必要な、4ケタのネットワーク暗証番号や、My docomoへのログインに必要なIDやパスワードを忘れてしまったり、エラーコードが出てしまうと発行までに時間がかかってしまう場合があります。
エラーコードに関しては、後の項「ahamoの予約番号を発行できない時や、MNP転出できない時の原因と対処法は?」で詳しく解説しています。
■MNP予約番号の有効期限
MNP予約番号の有効期限は15日間です。
万が一、MNP転入先で有効期限が切れてしまった場合は、MNPの予約を解除し、再度予約番号を取得をすることで、予約番号の有効期限を延長しましょう。
注意点
- MNP予約番号を発行しても”すぐに解約””すぐに端末が使えなくなる”ということはない
- 有効期限の15日を過ぎてしまった場合は無効となり、ペナルティーや料金は発生しない
- MNP予約番号の有効期限が切れても、ahamoが解約になるということはない
ただし、発行手続きの手順で、「MNP予約番号発行(即時解約)のお手続きに進む」を選択すると、手続き完了時点で端末の使用ができなくなるので注意が必要です。
また、MNP予約番号は、乗り換え先によっては有効期限の残り日数に条件があるという場合もあります。
乗り換え先の条件を、事前に確認しておきましょう。
■MNP予約番号発行完了後のMNP予約番号の確認方法
MNP予約番号発行完了後のMNP予約番号の確認方法は、後の章「ahamoのMNP予約番号の確認方法!」で解説しています。
MNP予約番号発行後の入力など転出の流れ
ahamoで予約番号を発行したのちに、いよいよ他社への乗り換えとなります。
MNP予約番号発行後の入力など転出の流れから確認していきましょう。
MNP予約番号発行後の入力など転出の流れ(オンライン)
【手続に必要なもの】
・本人確認書類
・支払いに使うクレジットカード/口座情報
・取得したMNP予約番号
・転入先の回線に対応する端末
MNP予約番号を利用しての手続きでは、「他社から乗り換え(MNP)」や「同じ電話番号を利用する」などを必ず選択
⇩
その後の手順で、MNP予約番号の入力を求められるので、ahamoで発行された10桁のMNP予約番号を入力
転入先の回線の開通
【SIMカードで手続きの場合】
SIMカードの同梱のマニュアルや各キャリアの案内に従って、回線手続きを行う
【eSIMで手続きの場合】
転入先のキャリアの案内に従って、回線手続きを行う
必要であればAPN設定をする
・発信テスト用番号(111/通話料無料)で確認
STEP3.の転入先の回線の開通が行われるのと同時に、ahamoは自動的に解約となり、個人でahamoの解約の手続きをする必要はありません。
MNP転出までにかかる日数
・通常、申し込みから数日
⇒新機種を購入した場合は新機種の到着まで、SIMカードの場合はSIMカードの到着までの日数を考慮する
・最短で申し込み当日中
⇒機種そのままで、eSIMの場合は最短即日利用が可能
MNP転入出時の手数料
【ahamoのMNP予約番号の発行手数料】
⇒無料
【転入先の新規契約手数料など】
⇒転入先各社により異なるので、各社WEBサイトなどで確認が必要
各発行方法のメリット・デメリット比較
ahamoのMNP予約番号発行方法<WEBやアプリと店舗を比較>

ahamoアプリ・My docomoでのMNP予約番号の発行方法は、窓口の違いはあるものの、手続きは途中から同じ流れになるため、大きな違いは見られません。
また、ahamoでは電話でのMNP予約番号発行の対応がないため、WEB以外の方法は店舗(ドコモショップ/d garden)のみということになります。
店舗でのMNP予約番号の発行方法は、WEBでの方法とは異なる点も多いため確認が必要です。
ahamoでMNP予約番号を発行をスムーズに行うためには、自分にあった方法を選ぶこともポイントのひとつです。
ahamoのMNP予約番号の確認方法!

この章では、ahamoのMNP予約番号の確認方法について解説します。
ahamoのMNP予約番号の確認について
※タップすると読みたい場所に移動します。
①MNP予約番号受付確認メールから確認する方法
受付確認メールからの確認方法
1.受付確認メールに記載のURLにアクセス
2.「お申込み履歴」から”ドコモオンラインの手続き”の項目を探し、「詳細」をタップ
3.「お申込み履歴」に”携帯電話番号ポータビリティ―”が表示され、予約番号の欄から確認することができる
※”携帯電話番号ポータビリティ”の表示からは、予約番号だけでなくMNP予約番号の有効期限も確認することができます。
受付確認のメールは、ahamoのMNP予約番号発行手順の<受付確認メールの送信先>で「送信しない」を選択してしまうと受け取ることができません。
受付確認メールでの確認方法は、メールさえ保存しておけば「MNP予約番号は、どこだっけ?」と迷うことがなく、すぐに確認することができます。
そのため「連絡先メールアドレスへ送信」または、送信先の指定がある場合は「ご指定のメールアドレスへ送信」を選択し、確実に受付確認のメールを受け取れるよう設定しておきましょう
➁My docomo(Web)にログインして確認する方法
My docomo(Web)からの確認方法
1.My docomo(Web)にdアカウントでログイン
2.「解約・その他」⇒「携帯電話番号ポータビリティ予約」から確認することができる
※”携帯電話番号ポータビリティ予約”からは、予約番号だけでなくMNP予約番号の有効期限も確認することができます。
そのほか、ahamo公式サイトのログインボタンやahamoアプリからdアカウントへのログインし、同様の手順で確認することもできます。
③MNP予約番号が見つからない場合の対処法
ahamoのMNP予約番号が見つからない場合は、MNP予約番号の再発行をしましょう。
申し込みの履歴や、携帯電話ポータビリティー予約からも予約の確認ができず、MNP予約番号が見つからないという場合は、MNP予約番号の申し込みで「手続き完了」されておらず未発行になっている可能性もあります。
ahamoのMNP予約番号は、発行やキャンセルの回数制限もなく、手数料がかかることもありません。
見つからない場合は、再発行をして次の手続きに進みましょう。
ahamoのMNP予約番号の再発行
- 1回目にMNP予約番号を発行した際と同様の手順で行なう
- 追加手続きなどの必要なし
ahamoのMNP予約番号の再発行については「ahamoのMNP予約番号を発行できない時の原因と対処法」でも詳しく解説しています。
MNP予約番号の発行は必要なし!ahamoから乗り換えるならMNPワンストップを利用するのがおすすめ!

この章では、ahamoから乗り換える際のMNPワンストップの利用について解説します。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
MNPワンストップとは?
MNPワンストップ
MNP予約番号が不要で乗り換えができるMNPの方式
MNPワンストップ方式では、従来の乗り換え(ツーストップ方式)のように、契約中の携帯会社でNMP予約番号を発行する必要がありません。
そのため、乗り換え先に直接申し込みをするところから手続きを開始することができ、乗り換え先だけで手続きが完結します。
このように、格段に乗り換えがしやすくなったMNPワンストップ方式ですが、利用するにはいくつかの条件や注意点があります。
MNPワンストップ制度を利用する際の条件や注意点
- MNPワンストップ方式を利用できるのは、転出元・転入先双方がMNP対象業者でなければならない
- 現在のところは、MNPワンストップ方式を利用して乗り換えができるのは、オンラインでの手続き時のみ
このような、条件や注意点とあわせ”MNPワンストップ”について以下で詳しく解説していきます。
ahamoからMNPワンストップを利用して乗り換える流れ
ahamoはMNPワンストップ方式に対応しているため、乗り換え先がMNP対象業者であれば、MNPワンストップ方式を利用し乗り換えを行うことができます。
MNPワンストップの対象事業者は、以下のとおりです。
MNPワンストップ対象事業者一覧(2024年9月時点)
- NTTドコモ(ドコモ・ahamo)
- KDDI(au・UQ mobile・povo)
- ソフトバンク(ソフトバンク・Y!mobile・ LINEMO)
- 楽天モバイル
- 日本通信
- オプテージ
- センターモバイル
- ゼロモバイル(LPモバイル)
- インターネットイニシアティブ(IIJmio)
- ソニーネットワークコミュニケーションズ(NUROモバイル)
- イオンリテール(イオンモバイル)
- ビッグローブ(BIGLOBEモバイル)
参照:総務省「携帯電話ポータルサイト」
MNPワンストップ方式を利用した転出手続きの流れ(オンライン)
転出元でのMNP予約番号の取得は不要
⇒直接乗り換え先で手続き
転入先が、MNPワンストップの対象事業者であるか確認
【手続に必要なもの】
・本人確認書類
・支払いに使うクレジットカード/口座情報
・転入先の回線に対応する端末
MNPワンストップの手続きでは、「MNP予約番号なし」を選択
⇩
転出元(ドコモ)を指定
⇩
転出元(ドコモ)のWebサイトへ画面が変わるので、マイページにログイン後「重要事項の確認」転出に同意
⇩
転入先手続きページに戻るので手続きを続ける
転入先の回線の開通
【SIMカードで手続きの場合】
SIMカードの同梱のマニュアルや各キャリアの案内に従って、回線手続きを行う
【eSIMで手続きの場合】
転入先のキャリアの案内に従って、回線手続きを行う
必要であればAPN設定をする
・発信テスト用番号(111/通話料無料)で確認
MNPワンストップ方式を、最近増えている”最短即日に開通できる”eSIMと組み合わせることで、さらにスピーディな乗り換えが期待されています。
MNPワンストップを利用するメリットとデメリット
MNP予約番号の取得の手順を省略でき、よりスムーズに乗り換えをすることができるMNPワンストップ方式ですが、デメリットと思える点もあります。
そこで、MNPワンストップ方式のメリットとデメリットについて解説します。
MNPワンストップ方式のメリットとデメリット
■メリット
- MNP予約番号の有効期限を心配する必要がない
- MNP予約番号取得が不要になり手続きが簡素化
- eSIMとの組み合わせによって乗り換えがさらにスピーディーに
■デメリット
- すべての携帯電話会社が対応しているわけではない
- 転入元・転入先双方の携帯電話会社がMNPワンストップに対応している必要がある
- 現段階でMNPワンストップを利用できるのはオンラインの手続きのみ
MNPワンストップに対応した携帯電話会社は増えてはいますが、今のところはまだ、すべての携帯電話会社が対応しているわけではありません。
また、MNPワンストップを利用した乗り換えは、転出元・転入先のキャリアがどちらか一方でもMNPワンストップに対応していない場合は成立しません。
そのため、MNPワンストップ方式を利用した乗り換えを検討している方は、まずはMNPワンストップ対象事業者の確認をしましょう。
現段階では、ツーストップ方式との併用という形になっているMNPワンストップ方式ですが、いずれは店舗や電話などでの手続きも、ワンストップ方式で統一される可能性があるのではないかと言われています。
ahamoのMNP予約番号の発行に関するよくある質問

この章では、ahamoのMNP予約番号の発行に関するよくある質問について解説します。
この章を読んでわかること
ahamoのMNP予約番号を発行できない時やMNP転出できない時の原因と対処法は?
ahamoのMNP予約番号を発行できない時の原因と対処法
ahamoのMNP予約番号を発行できない時の原因
- 一括請求契約やファミリー割引など契約状況の影響
- 未払い料金がある場合
- システムエラーの影響
❶一括請求契約やファミリー割引など契約状況の影響
ahamoのMNP予約番号の申し込みをする際、一括請求契約やファミリー割引など契約状況の影響でエラーコードが表示されMNP予約番号が発行できない場合があります。
表示されるエラーコードの例
- 「72625」
⇒一括請求グループ内に、過去にドコモ光のペア回線だった子回線が存在する場合に表示されるエラー - 「30826/45077」
⇒一括請求やファミリー割引などの契約が影響している場合に表示されるエラー
❷未払い料金がある場合
ahamoで支払い期限の過ぎた料金がある場合は、ahamoでMNP予約番号を取れない可能性があります。
また、MNP予約番号が発行できても「転入先で審査が通らない」ということも考えられます。
➌システムエラーの影響
ahamoのMNP予約番号を発行する際に「手続き途中のエラーコード表示はないのに、手続きが進まない・止まってしまう」というような場合は、ドコモのシステムメンテナンス中ということも考えられます。
【対処法】
ahamoのMNP予約番号が発行できない原因はさまざまあります。
ahamoはオンライン専用プランのため、ドコモインフォメーションセンターに問い合わせをしても、ほとんどの場合ahamoのチャットサポートを利用するよう案内され、困惑してしまう方もいるかもしれません。
しかし、ahamoでは問い合わせの内容に応じて、つぎのような流れでオンラインでのサポート対応を行っています。
そのため、ahamoのMNP予約番号が発行できない場合は、まずチャットへの問い合わせてみることが、対処法のファーストステップです。
チャットでの問い合わせの流れ
1.ahamo公式「チャットでの相談」でチャットボットに問い合わせ
2.チャットボットで対応できない場合、有人チャットへ案内
3.有人チャットオペレーターから、案内された専用電話番号へ問い合わせ
4.オンラインで解決できないトラブルをコールセンターで受け付け
5.コールセンターでの案内に従い、契約の変更などそれぞれの手続きを行い、再度オンラインでMNP予約番号の申し込み
有人チャットの受付時間:午前9:00~午後8:00まで 年中無休
また、ahamoのMNP予約番号発行前に、支払い状況の確認をしたり、ahamoのメンテナンス情報を確認してみることも、有効な対処法です。
ahamoのMNP転出できない時の原因と対処法
ahamoのMNP転出できない時の原因
- ahamoのMNP予約番号取得の不備(未発行や期限切れ)
- 転入先での手続きにエラーがある
❶ahamoのMNP予約番号取得の不備(未発行や期限切れ)
ahamoのMNP予約番号に不備があった場合(未発行や期限切れ)転入先でのMNP予約番号の入力ができず、ahamoのMNP転出ができません。
【対処法】
15日の有効期限が切れ自動でキャンセルされたMNP予約番号も、有効期限の残ったMNP予約番号も、以下の方法で再発行することができます。
ahamoのMNP予約番号の再発行
■自動キャンセルされたMNP予約番号の再発行
自動キャンセルされたMNP予約番号は予約解除をする必要はないため、1回目に取得した時と同様の手順で手続きし、新しいMNP予約番号を発行する
■有効期限を残したMNP予約番号の再発行
My docomo(WEB)の契約状況一覧から「マイナンバーポータビリティ(予約)」の欄右横の<予約解除>をタップ。
いったん予約の解除をおこなった上、再度、1回目と同じ手順でMNP予約番号を発行する
ahamoのMNP予約番号の発行方法は「WEBからMNP予約番号を発行する方法」で、予約番号の確認方法は「ahamoのMNP予約番号の確認方法!」でそれぞれ詳しく解説しています。
❷転入先での手続きにエラーがある
MNPの転出は、転入先の回線の開通が行われ、ahamoの契約が自動解約となった時点で完了となります。
そのため、転入先の手続きでのエラーにより回線の開通が行われないと、ahamoのMNP転出ができないということになります。
【対処法】
MNP転出ができない場合の問い合わせ先
- 転入先の公式サイトを確認
- 転入先の問い合わせ窓口で問い合わせ
ahamoからMNP予約番号を発行し、転入先で申し込みを行った後は、転入先の案内に従い回線の開通まで手続きを進めます。
転入先で、回線が開通すると同時にahamoは自動解約となり、MNP転出も完了します。
ahamoのMNP予約番号やMNP転出をキャンセルできますか?
ahamoのMNP予約番号は、キャンセルをすることができます。
また、MNPの転出は、転入先で申し込みが完了していなければ「MNP予約番号をキャンセルする」または「有効期限が切れる」ことで無効となります。
ahamoのMNP予約番号やMNP転出のキャンセルについて、以下で確認してみましょう。
ahamoのMNP予約番号やMNP転出のキャンセル
■MNP予約番号のキャンセル
- 有効期限の15日を過ぎた場合は、自動的にキャンセル(ahamoの解約にはならない)
- 発行やキャンセルの回数制限なし
- ペナルティや料金がかかることはない
- キャンセルによるMNP転出への影響はない
■MNP転出のキャンセル
- MNP予約番号がキャンセルされた場合、MNP転出もキャンセルとなる
- MNP予約番号が有効期限切れになった時点で、MNP転出は無効
ahamoのMNP予約番号やMNP転出のキャンセルの注意点
■転入先で回線が開通された場合
ahamoは解約となり、MNP予約番号/MNP転出のどちらもキャンセルすることはできません。
転入先の回線の開通と同時にahamoのMNP予約番号の発行はドコモショップでもできますか?
ahamoのMNP予約番号は、ドコモショップでも発行することができます。
ahamoのMNP予約番号発行をドコモショップで申し込む場合は、有料サポートを受けつつ、自分でオンラインの手続きをするという流れになります。
ahamoのMNP予約番号を店舗で発行について
【申し込みに必要なもの】
・本人確認書類
・My docomoログインに必要なIDやパスワード・4ケタのネットワーク暗証番号
・支払いに使うクレジットカード/口座情報
・手続きをする端末
【受付時間】
店舗の営業時間内
【手数料】
・MNP予約番号発行手数料:0円
・ahamo WEBお手続きサポート/3,300円
店舗でのMNP予約番号申し込みの流れ
1.来店予約ページで最寄りの店舗を検索
2.予約の際に、<店頭来店予約>を選択
3.来店予約の目的<【有料】ahamoサポート>⇒<ahamo WEBお手続きサポート>を選択し予約
4.「ahamo WEBお手続きサポート」を利用して、スタッフのサポートを受けながらオンラインでのMNP予約番号の発行の手続きを行う
ドコモショップでの手続きは、スタッフが対面で対応してくれるため安心して手続きを行うことができます。
ただし、店舗の混雑状況によっては待ち時間が発生する可能性があります。
そのため、ドコモショップでMNP発行の手続きをする場合は、来店予約ページまたは店頭来店予約専用ダイヤルから店舗の予約が必要となります。
また、店舗により、受付時間やサービスの対応状況が異なりますので、店舗検索の際に選択した店舗の詳細から確認してみましょう。
ahamoからMNP予約番号を発行して乗り換えるならどこがおすすめ?
ahamoから他社に乗り換えるためにMNP予約番号を取得した後、「結局どの回線を選ぶべきか」で迷っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、ここではahamoから乗り換える際におすすめの回線4社を比較し、それぞれの特徴やキャンペーン情報を詳しく解説します。
ちなみに、以下の4社に絞っておすすめする理由は、独自の回線をもつ格安SIMのため混雑しにくく、いつでも速い傾向があるのに、低価格で定額。さらに、他社への乗り換えなので、お得なキャンペーンが使えるからです。
乗り換え先を選ぶ上で気になるポイントは、人によってさまざまです。
- 「今より安くなるかどうか」
- 「通信速度や通話の使い勝手に不満は出ないか」
- 「キャンペーンで機種変更もお得にできるか」
この記事では、そうした疑問に応えるために、料金・通信速度・通話オプション・キャンペーン特典などの5項目を徹底比較します。
さらに、「どんな人に向いているか」も解説することで、あなたにぴったりの乗り換え先がわかります。
結論からいえば、迷っている方には「楽天モバイル」がおすすめですが、この見出しを読むことで他の選択肢との違いもしっかり理解できると思います。
ぜひ最後までチェックして、ahamoからの乗り換えを成功させましょう。
・この章を読んでわかること
ahamoから乗り換えるならこの4社!料金・通話・速度を徹底比較
ahamoから乗り換える際に、最も重要なのが「自分に合った回線を選ぶこと」です。
しかし、乗り換え先によって料金体系やキャンペーン、通信の安定性、サポート体制は大きく異なります。
そこで、乗り換え先として特におすすめできる4社(楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイル・LINEMO)を厳選し、次の5つの観点で解説していきます。
- 月額料金
- 無料通話の範囲
- 一押しのオプション
- 通信速度(平均ダウンロード)
- キャンペーン特典の充実度
また、各社の特徴やおすすめのユーザータイプについても個別に紹介していきます。
まずは一番気になる料金と速度について以下の比較表をご覧ください。
・4社の月額料金と速度の比較
回線名 | 月額料金と速度 |
楽天モバイル | Rakuten 最強プラン 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 ギガ無制限:3,278円 国内通話無料 ※アプリ使用で通話 ダウンロード速度 128.73 Mbps |
ワイモバイル | シンプル2 S 4GB:2,365円 シンプル2 M 20GB:4,015円 シンプル2 L 30GB:5,115円 ※2Lは10分通話無料 ダウンロード速度 116.52 Mbps |
UQモバイル | ミニミニプラン 4GB:2,365円 トクトクプラン 15GB:3,465円 コミコミプラン+ 33GB:3,278円 ※コミコミプラン+のみ10分通話無料 ダウンロード速度 120.57 Mbps |
LINEMO | ベストプラン 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 ベストプランV 30GB:2,970円 ※ベストプランVのみ5分通話無料 ダウンロード速度 124.22 Mbps |
それぞれ独自の回線をもつ格安SIMなので、速度はそこまで変わらず、どれも速いです。
ただし、月額料金や無料通話で違いがあるのがわかると思います。
以下では、料金や速度以外の項目を含め、各回線の特徴をまとめますので、自分に合ったものを見つけてみてください。
楽天モバイル|お得な段階制料金、ギガ無制限でも3,278円、国内通話無料、iPhone特価が強い!

出典:楽天モバイル
楽天モバイルは、「毎月どれだけ使っても最大3,278円」という段階制の料金プランが特徴です。
あまり使わない月は1,078円で済み、たくさん使った月でも3,278円が上限なので、使い方にムラがある人でも無駄が出にくいプラン設計になっています。
■楽天モバイルの料金プラン
Rakuten最強プラン | 3GB | 20GB | 無制限 |
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
---|---|---|---|
※ギガ(GB)の区切りは段階的に自動で切り替えなので、ギガ(データ)を多く使わない月は月額料金が安くなりお得 | |||
通話料金 | 国内通話無料(何分でも何回でもかけ放題) ※無料通話アプリ「Rakuten Link」を利用してかけた場合 | ||
通話オプション | 国内通話15分無料:1,100円(税込) ※Rakuten Linkを使わずに通話する場合 |
以上のように、使用量に応じて自動で料金が変わりますが、ギガ無制限でも3,278円なのはかなりお得です。
■通信速度は4社中最速クラスの128.73Mbps
楽天モバイルの平均ダウンロード速度は128.73Mbpsで、比較した4社の中で最も速く、動画視聴やビデオ通話、大容量ファイルの送受信にも十分対応できます。
そのため、都市部だけでなく、楽天回線が整備されている地域であれば快適な通信環境が期待できます。
■一押しのオプション:楽天ドライブ(50GBまで無料)
写真・動画・ファイルをクラウドに保存できるストレージサービスで、スマホの容量を圧迫せず、データのバックアップにも最適です。
■一押しのキャンペーン
楽天モバイルは乗り換え時に活用できるキャンペーンが非常に豊富です。特に注目なのが以下の3つ:
①三木谷キャンペーン
→ 他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント還元。
楽天市場や楽天カードを併用することで、さらにポイント還元を活用できます。
ただし、専用のリンクからしか申し込めないので、ご注意ください。
②スマホトク得乗り換えキャンペーン
→ Android端末とセットで申し込むと、最大20,000ポイントが還元されます。
対象端末のバリエーションも豊富です。
③最新iPhone乗り換えキャンペーン
→ 楽天モバイルと対象iPhoneをセット購入で、
iPhone 16e:最大40,000円相当
iPhone 15 / iPhone 16:最大36,000円相当の特典あり。
期間限定でポイント還元率が増額されることもあります。
■楽天モバイルはこんな人におすすめ
- 月によってデータ使用量にムラがある人(段階制プランが最適)
- コスパが良い回線を探している人
- 通話をたくさん使いたい人(Rakuten Linkで通話無料)
- iPhoneやAndroid端末をお得に手に入れたい人
- 楽天経済圏(楽天市場・楽天カードなど)を活用している人
楽天モバイルは「料金・通話・通信速度・キャンペーン」のすべてにおいて非常にバランスが取れており、迷ったらまず検討すべき本命候補と言えるでしょう。
楽天モバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶三木谷キャンペーンの特設ページはこちら
楽天市場を利用したことがない方限定▶最大3万相当GETのキャンペーンはこちら
ワイモバイル|ソフトバンク回線で安定、家族割・PayPay重視なら最適!

出典:ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開されており、高品質な回線と全国の実店舗サポートが特徴です。
料金はシンプル2 S/M/Lの3つのプランから選べ、家族割や光回線セット割を活用することで料金を大幅に下げられるのが魅力です。
■ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイル 料金プラン | |
---|---|
シンプル2 S | 4GB:2,365円 |
シンプル2 M | 20GB:4,015円 |
シンプル2 L | 30GB:5,115円 |
通話料金 | 22円/30秒 ※シンプル2 Lプランのみ国内通話10分無料 |
通話オプション(月額) | 国内通話10分無料:880円 国内通話かけ放題:1,980円 ※シンプル2 Lプランの方はかけ放題を月額1,100円で利用できる。 |
■通信速度は安定の116.52Mbps
ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しており、通信速度も116.52Mbpsと十分高速です。
大手キャリアと同等の通信品質が期待でき、都市部はもちろん地方でも安定した接続が可能です。
■一押しのオプション
①だれとでも定額+(月額880円)
→ 10分以内の国内通話が何度でも無料に。
②スーパーだれとでも定額+(月額1,980円)
→ 完全かけ放題オプション。
※シンプル2 Lプランなら、完全かけ放題を月額1,100円で利用可能と割引が適用されます。
■一押しのキャンペーン
ワイモバイルは、PayPay経済圏との親和性が非常に高く、スマホ代と一緒にポイント還元を受けやすい仕組みになっています。
①オンラインストア限定:最大20,000円相当のPayPayポイント還元
→ SIM契約や機種変更時に適用。
②1円端末キャンペーン(機種変更・MNP向け)
→ タイミングが合えば、対象端末が1円で購入可能。
③家族割・おうち割光セットとの併用可
→ ソフトバンク光や家族での複数回線契約によって、最大1,650円の割引が可能。
■ワイモバイルはこんな人におすすめ
- 家族みんなでまとめて契約したい人(家族割あり)
- 自宅がソフトバンク光の方(おうち割光セットでさらに割引)
- PayPayポイントをお得に貯めたい人
- 店舗での対面サポートを重視する人
- 安定した通信速度と通話品質を求める人
ワイモバイルは、「安定した通信」と「家族・セット割の柔軟性」「PayPay連携の強み」を持ち、家族利用・スマホ初心者・割引重視の方には特におすすめの選択肢です。
ワイモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶ワイモバ10周年キャンペーンの窓口はこちら
UQモバイル|au回線で安定、データの繰り越しができる!

出典:UQモバイル
UQモバイルは、KDDI(au)のサブブランドとして展開されており、高品質な通信とわかりやすいプラン構成が魅力です。
また、一部プランではデータ繰り越しや通話込みのプランが選べる点も特徴で、「使い切れなかったギガを翌月に持ち越したい」「通話も込みでお得に使いたい」といったニーズに応えてくれます。
■UQモバイルの料金プラン
UQモバイル 料金プラン | |
---|---|
ミニミニプラン | 4GB:2,365円 |
トクトクプラン | 15GB:3,465円 ※1GB以下利用月は1,188円割引 |
コミコミプラン+ | 33GB:3,278円 |
通話料金 | 22円/30秒 ※コミコミプラン+のみ国内通話10分無料 |
通話オプション(月額) | 国内通話10分無料:880円 国内通話かけ放題:1,980円 ※コミコミプラン+や60歳以上の方は月額1,100円(税込) |
■通信速度は120.57Mbps、安定した品質で安心
UQモバイルの通信速度は120.57Mbpsと非常に高速。
auのサブブランドだけあって、混雑時でも安定した速度を保ちやすく、都市部でも地方でも安心して使えます。
■一押しのオプション
- かけ放題オプション(10分:880円、完全:1,980円)
→ 自分の通話スタイルに合わせて無駄なく選べる - データ繰り越し機能(ミニミニ・トクトクプラン)
→ 使い切れなかったギガを翌月に繰り越せる柔軟性が特徴
■一押しのキャンペーン
UQモバイルでは、SIMのみ契約でもしっかり還元されるキャンペーンが実施されています:
①UQ mobile SIMデビューキャンペーン
→ 他社からの乗り換え(MNP)+増量オプション加入で、最大20,000円相当のau PAY残高を還元
② 公式オンラインショップ限定特典もあり
→ 新規・MNPともに特典対象になるため、端末セットでなくてもお得に乗り換え可能です。
■UQモバイルはこんな人におすすめ
- 通話込みプランや繰り越し機能を求める人
- 安定した速度で安心してスマホを使いたい人
- au回線との相性がよく、乗り換えを検討している人
- 店舗サポートを重視する人(全国のUQスポットやauショップで対応可)
UQモバイルは、「速度」「サポート」「柔軟な料金設計」「キャンペーン」のバランスがよく、使い勝手と安心感を重視する方におすすめの回線です。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
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LINEMO|LINEのデータ利用量がゼロで通話とトークが使い放題

出典:LINEMO
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供する完全オンライン専用の格安プランです。
特徴は何といっても、LINEアプリのトーク・通話・ビデオ通話などがギガ消費ゼロになる「LINEギガフリー」なことです。
日常的にLINEをよく使う方にとっては、非常にお得な選択肢です。
■LINEMOの料金プラン
LINEMO 料金プラン | |
---|---|
LINEMOベストプラン | 990円(3GBまで)、2,090円(10GBまで) |
LINEMOベストプランV | 30GB:2,970円 |
通話料金 | 22円/30秒 ※ベストプランVプランの方は国内通話5分無料 |
通話オプション(月額) | 国内通話5分無料:550円 国内通話かけ放題:1,650円 ※ベストプランVプランの方は月額1,100円(税込) |
■通信速度は124.22Mbpsで高速安定
LINEMOはソフトバンク本体と同じ回線を使用しており、平均ダウンロード速度は124.22Mbps。
オンライン会議やSNS、動画視聴など、ほとんどの用途でストレスのない通信が可能です。
■一押しのオプション
- LINEギガフリー(全プラン対象)
→ LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などがデータ通信量ゼロで使い放題 - 5分/完全かけ放題オプション
→ ベストプランVでは、5分かけ放題が標準で付属し、完全かけ放題も割引料金で利用可能
■一押しのキャンペーン
LINEMOでは、主にPayPayポイント還元を軸としたキャンペーンが展開されており、端末不要でSIMのみ契約でもお得です。
①PayPayポイント最大20,000円相当還元キャンペーン
→ 他社からの乗り換えで、LINEモバイルやソフトバンク系列以外の回線であれば対象に
②基本料初月無料・通話オプション割引など複数の特典を併用可能
→ 通話定額をお得に使えるタイミングでの申込みが狙い目です
■LINEMOはこんな人におすすめ
- LINEを日常的に使っていて、データ節約したい人
- 月3GB〜30GBの中から、無駄なく容量を選びたい人
- 手続きやサポートをすべてオンラインで完結させたい人
- PayPayを利用していて、ポイント還元を狙いたい人
- 高速な通信回線をコスパ良く使いたい人
LINEMOは「とにかく安く」「シンプルに使いたい」人向けに最適化されたプランです。LINE中心にスマホを使う方や、サポートより価格重視という方に特におすすめです。
LINEMOの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶PayPayポイントプレゼントキャンペーンの窓口はこちら
迷っているなら楽天モバイルがおすすめ!
ここまで4社の特徴を比較してきましたが、「どれを選べばいいかわからない…」という方も多いはず。もし迷っているなら、まずは楽天モバイルから検討してみるのがおすすめです。
その理由は、料金の柔軟さ・通話無料・通信速度・キャンペーン特典の充実度など、あらゆる面で「総合的にバランスが良い」からです。
段階制で無駄が出ない料金プラン
楽天モバイルは、使った分だけ支払う段階制の「Rakuten最強プラン」を採用しており、
- 3GBまで:1,078円
- 20GBまで:2,178円
- 無制限でも:3,278円
と、どれだけ使っても月額上限が3,278円までという安心感があります。
そのため、「普段はあまり使わないけど、月によってはたくさん使う」という人にぴったりです。
Rakuten Linkで国内通話が完全無料
通話アプリ「Rakuten Link」を使えば、何分でも何回でも国内通話が無料。他社では有料オプションになりがちな通話も、楽天モバイルなら標準機能として活用できます。
通信速度は4社中最速クラス
楽天モバイルの平均ダウンロード速度は128.73Mbpsと、今回比較した中でも最も高速です。
動画視聴やビデオ通話、SNS、ネット検索もスムーズで、使い心地の面でも安心できます。
キャンペーンがとにかく豪華でお得!
楽天モバイルでは、他社からの乗り換え時に使えるキャンペーンが非常に豊富で、還元額も高額です。
- 三木谷キャンペーン:14,000ポイント還元
- スマホトク得乗り換えキャンペーン:最大20,000ポイント還元
- 最新iPhone乗り換えキャンペーン:最大40,000円相当お得
キャンペーンの組み合わせによっては、実質無料に近い金額でスマホを手に入れられるチャンスもあります。
楽天モバイルはこんな人におすすめ!
- 月によって通信量が異なる人(段階制が無駄なくハマる)
- コスパの良い回線を探している人
- 通話をたくさん使いたい人(Rakuten Linkで通話無料)
- 最新のiPhoneやAndroid端末をお得に買いたい人
- 通信速度の速さと安定性を重視したい人
- キャンペーンでしっかり得したい人
このように、楽天モバイルは「迷ったときの第一候補」として間違いのない選択肢です。
乗り換えで悩んでいるなら、まずは楽天モバイルのキャンペーンやプランをチェックしてみてください。
楽天モバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶三木谷キャンペーンの特設ページはこちら
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