「楽天モバイルに対応している機種をAndroidもiPhoneも一覧で確認したい!」
「楽天モバイルの対応機種でおすすめはどれ?」
「楽天モバイルの対応機種で一番安い機種はどれ?」
楽天モバイルに対応している機種が知りたいけれど、自分のスマホがそのまま使えるのか、どの機種を選べばよいか、機種変更するたびに悩みますよね。
楽天モバイルでは、すべてのスマホが快適に使えるわけではなく、対応機種をしっかり確認しておくことが大切です。
とくにAndroidやiPhoneの対応状況、auやドコモなど他キャリアからの乗り換え時の互換性、さらに価格を重視したい方にとって「最安で使える機種」や「おすすめの端末」が気になるポイントではないでしょうか。
また、「使いにくい端末はある?」「落とし穴ってなに?」「楽天で買った端末は他社で使えるの?」といった疑問も無視できません。
この記事では、楽天モバイルの対応機種について、AndroidやiPhoneの対応状況から、おすすめ・注意すべき端末、安くて使いやすい機種まで詳しく解説します。
機種選びで失敗しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。
楽天モバイルの対応機種一覧まとめ
【iPhone】
- iPhone 17シリーズ(Pro Max・Pro・無印・Air)
- iPhone 16シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印・16e)
- iPhone 15シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印)
- iPhone 14シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印)
- iPhone 13シリーズ(Pro Max・Pro・mini・無印)
- iPhone 12シリーズ(Pro Max・Pro・mini・無印)
- iPhone 11シリーズ(Pro Max・Pro・無印)
- iPhone XS・XRシリーズ(XS Max・XS・XR・X)
- iPhone 8シリーズ(plus・無印)
- iPhone 7シリーズ(plus・無印)
- iPhone 6sシリーズ(6s・6s plus)
- iPhone SEシリーズ(初代・第2世代・第3世代)
▶楽天モバイルの対応機種一覧【iPhone】の詳細を確認する
【Android】
- Samsung(Galaxyシリーズ)
- Xiaomi
- OPPO
- Google Pixelシリーズ
- SONY(Xperiaシリーズ)
- motorola
この記事を読んでわかること
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楽天モバイルの対応機種【Android・iPhone】機能別の調べ方も解説!

このパートでは、楽天モバイルのiPhone・Androidの対応機種や機能別の調べ方も詳しく解説します。
この章を読んでわかること
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楽天モバイルの対応機種一覧|Android・iPhone別
「楽天モバイルに申し込んだのに使えなかった…」
そんなトラブルを防ぐためにも、楽天モバイルに乗り換えをする場合には、対応機種一覧や機能別の対応を事前に確認しておくことが大切です。
また、楽天モバイルで機種変更をする際にも、対応機種の確認は忘れてはならないポイントです。
楽天モバイルの電波や機能が正しく使えるかどうかは、端末によって異なります。
楽天モバイルの対応機種について詳しく解説します。
楽天モバイルの対応機種について
楽天モバイルの対応機種の機能別の対応の調べ方
楽天モバイルの対応機種は、他キャリアや、SIMフリー端末までを含め600種類以上にものぼり、選択肢は非常に幅広くなっています。
これらの対応機種や機能別の対応は、楽天モバイル公式の2つのページから確認できます。
楽天モバイル対応機種が調べられるページ
「楽天回線対応製品」に掲載されているのは、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)のすべての機能に対応する機種です。
楽天回線に対応すると認定された製品は、VoLTE、SMS、APN自動設定など、楽天回線を利用する上での主な機能が、トラブルなく利用できます。
また、楽天モバイルで販売中の製品は、楽天モバイルのすべての機能が利用可能です。
ただし、利用できる機能であっても、OSやソフトウェアの更新等により、機能の利用が制限される場合があるという点に注意が必要です。
「ご利用製品の対応状況確認」では「楽天回線対応製品」に掲載のない端末でも、楽天モバイルで動作確認されている「動作確認済み端末」を確認できます。
ページ冒頭で、利用する製品や機種を選択肢から選び調べると、楽天モバイルへの対応状況や対応する機能が詳細に表示されます。
ここで、対応状況に「△」や「✕」がついている機種は動作保証対象外となり、利用できる機能については個々に確認が必要です。
動作保証対象外とは
全ての機能が利用できるかどうか楽天モバイルでは保証していない
楽天モバイルの動作保証の対象外、また対応機種になっていない端末についての利用可否や確認方法については、後のパート「楽天モバイルの対応機種以外の端末は使える?」で詳しく解説しますので、あわせて参照してください
楽天モバイルの対応機種を、iPhone、Android、iPadに分けて実際に確認していきます。
楽天モバイルに対応するiPhone一覧
iPhoneでは、iPhone 6s以降、iPhone SE(初代)以降のすべての機種が「楽天回線対応製品」です。
楽天モバイルに対応するiPhone
- iPhone 17シリーズ(Pro Max・Pro・無印・Air)
- iPhone 16シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印・16e)
- iPhone 15シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印)
- iPhone 14シリーズ(Pro Max・Pro・Plus・無印)
- iPhone 13シリーズ(Pro Max・Pro・mini・無印)
- iPhone 12シリーズ(Pro Max・Pro・mini・無印)
- iPhone 11シリーズ(Pro Max・Pro・無印)
- iPhone XS・XRシリーズ(XS Max・XS・XR・X)
- iPhone 8シリーズ(plus・無印)
- iPhone 7シリーズ(plus・無印)
- iPhone 6sシリーズ(6s・6s plus)
- iPhone SEシリーズ(初代・第2世代・第3世代)
SIMフリーや他キャリアで購入したiPhoneの対応状況や、機能の詳細については、楽天モバイル公式「ご利用製品の対応状況確認」より確認してみましょう。
■楽天モバイル対応機種のiPhoneに関する注意点
- VoLTEについて
➡iPhoneの場合、iPhone 6以降に発売されたすべてのiPhoneがVoLTEに対応していますが、iPhone 12以前の機種でのVoLTE通話には、VoLTEの設定が必要な場合があります。 - APNについて
➡「楽天回線対応製品」のiPhoneは、すべてAPN自動設定に対応していますが、海外では手動による設定が必要です。 - iOSのアップデートについて
➡楽天モバイルを利用するためには、iOS 14.4以降ならびにキャリア設定の最新バージョンへのアップデートが必要です。iOS 14.3以下の場合、楽天回線での動作保証がされていない場合があります。
iPhoneで楽天モバイルのすべての機能を快適に利用したい場合は、楽天モバイルで購入したiPhone12以降の利用がおすすめです。
楽天モバイルに対応するAndroid一覧
楽天モバイルのAndroidの対応機種で、まず気になるのは、Androidの最新機種への対応です。
Androidの最新機種は「楽天回線対応製品」や「ご利用製品の対応状況確認」にも掲載がないケースもあります。
しかし、最新機種は対応機種ページへの掲載が遅れているというだけで、国内市場向けの最新のAndroidスマホなら、ほとんどが楽天モバイルを利用できます。
またAndroidは「楽天回線対応製品」に掲載が無くても、他キャリア端末やSIMフリー端末では、さらに多くの機種が動作確認されているため「ご利用製品の対応状況確認」より対応状況を確認しましょう。
Androidの楽天モバイル対応機種は多岐にわたり、メーカー・型番・バージョン違いを含めると数百種類にものぼります。
そこで、楽天モバイルに対応するAndroid端末に関する注意点から確認していきます。
■Androidの楽天モバイル対応機種に関する注意点
- VoLTEについて
➡「楽天回線対応製品」のAndroidは、多くの機種がVoLTE対応していますが、機種によっては、VoLTEの設定が必要な場合があります。 - APNについて
➡「楽天回線対応製品」のAndroidは、APN自動設定に対応している機種もありますが、APN設定が必要な機種もあります。
また、APN自動設定に対応している機種でも、海外では手動による設定が必要です - OSのアップデートについて
➡OSがAndroid 10以下の場合、楽天モバイルで動作保証されない場合があります。 - そのほかの機能の制限について
➡多くの機種があるAndroidは、楽天モバイル公式「ご利用製品の対応状況確認」より、それぞれの対応状況や機能について確認しておくと安心です。
特に、Androidでは、楽天モバイルの無料通話アプリ「楽天リンク」での通話を快適に使うためにVoLTEの確認と設定が欠かせません。
VoLTEは、対応機種になっていても初期設定でオフになっている機種もあるため、事前チェックがおすすめです。
VoLTE対応については、後のパート「楽天モバイルの対応機種以外の端末は使える?」で詳しく解説しています。
続いて、楽天モバイルのAndroid対応機種の一部を、主要メーカーや機種に分けて一覧にまとめます。
楽天モバイル対応機種のAndroid
Samsung(Galaxyシリーズ)
- Galaxy A7
- Galaxy A23 5G
- Galaxy M23 5G
- Galaxy Note10+
- Galaxy S10
- Galaxy S23
- Galaxy Z Flip4
楽天モバイルの対応機種となる「楽天回線対応製品」では、Galaxy(ギャラクシー)のSシリーズ、Aシリーズ、折りたたみモデルのZシリーズなど、主要シリーズの対応機種が確認できます。
また、Galaxy Z Foldは「楽天回線対応製品」には掲載がありませんが、「ご利用製品の対応状況確認」より検索すると、他キャリアのドコモやau製品での対応状況が確認できます。
■楽天モバイルに対応するGalaxyシリーズの注意点
- 初期設定より「楽天でんわ」発信機能が自動的にオンとなっている製品がある
- 楽天リンク通話を安定して使うためには、ほとんどの機種でVoLTE設定が必要
- 他キャリア版(特にドコモ版)は、対応が完全ではない、または非対応の機種が多い
Xiaomi
- POCO F4 GT
- Redmi Note 11
- Redmi Note 11 Pro 5G
- Mi Note 10 Lite
- Redmi Note 10 Lite
- Redmi Note 10T
楽天モバイルの対応機種Xiaomi(シャオミ)については、Xiaomiの中でも価格が安くコスパの良い定番モデルRedmiやゲーミング機としても評価の高いPOCOなどが「楽天回線対応製品」として認証されています。
■楽天モバイルに対応するXiaomi端末の注意点
- eSIM対応機種が少ない
- 一部楽天モバイルの5Gに非対応の場合がある
- 楽天リンク通話を安定して使うためには、ほとんどの機種でVoLTE設定が必要
- ほとんどの機種でAPN設定が必要
OPPO
- OPPO Find Xシリーズ(X・X3 Pro・X8)
- OPPO Renoシリーズ(A 128GB・3A・5A・7A・9A・10 Pro 5G・11A・13A・14A 5G・10x Zoom)
- OPPO Aシリーズ(AX・A3 5G・A5 2020・A54 5G・A55 5G・A73・A77・A79 5G)
- OPPO R17 PRO
楽天モバイルの対応機種OPPOについては、ミドルレンジ OPPO Renoシリーズを中心に、OPPO Find Xシリーズ、OPPO Aシリーズなど多くのOPPO端末が「楽天回線対応製品」に挙げられています。
■楽天モバイルに対応するOPPO端末の注意点
- キャリア版では、対応が完全ではない、または非対応の機種が多い
- 折りたたみタイプのOPPO Find Nシリーズは対応機種となっていない
- 楽天リンク通話を安定して使うためには、ほとんどの機種でVoLTE設定が必要
Google Pixelシリーズ
- Pixel 4シリーズ(4・4 XL・4a・4a(5G))
- Pixel 5シリーズ(5・5a(5G))
- Pixel 6シリーズ(6・6a・6 Pro)
- Pixel 7シリーズ(7・7a・7 Pro)
- Pixel 8シリーズ(8・8a・8 Pro)
- Pixel 9シリーズ(9・9a・9 Pro・9 Pro XL・9 Pro Fold)
- Pixel 10シリーズ(10・10 Pro・10 Pro XL・10 Pro Fold)
- Pixel FOLD
2025年7月より、楽天モバイルでもGoogle Pixelの取り扱い、発売を開始しました。
そのため、楽天モバイルの対応機種として、Google Pixel 4シリーズから最新機種Google Pixel 10シリーズまで多くの機種が「楽天回線対応製品」として認証され、楽天回線と相性の良い機種となっています。
■楽天モバイルに対応するGoogle Pixelシリーズでの注意点
- Google Pixel 4シリーズ以前のシリーズには非対応
- Google Pixel では、VoLTE設定の必要はない
SONY(Xperiaシリーズ)
- Xperia 1シリーズ (Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ)
- Xperia 5シリーズ(Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ)
- Xperia 10シリーズ(Ⅲ Lite・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ)
- Xperia Ace
- Xperia Pro-1
楽天モバイルの対応機種には、日本市場向けに最適化された機能を搭載しているXperiaも含まれます。
「楽天回線対応製品」では、代表的な機種のXperia 1シリーズから、ミドルレンジクラスでコスパの良いXperia 10シリーズ、そしてプロ仕様のAceシリーズまで幅広く対応が確認できます。
■楽天モバイルに対応するXperiaシリーズでの注意点
- 古いモデル・他キャリア版は、対応が完全ではない、または非対応の機種が多い
- 楽天リンク通話を安定して使うためには、ほとんどの機種でVoLTE設定が必要
- Xperia 5シリーズ ・10シリーズは、楽天モバイル5G Sub6に対応する機種でミリ波には非対応
motorola
- motorola edge 20
- moto g32
楽天モバイルの対応機種として「楽天回線対応製品」に認定されるmotorola(モトローラ)端末は少ない印象です。
メーカー独自のカスタマイズがされていないピュアAndroidを搭載するmotorola端末は、近年国内でのシェアを拡大しつつあります。
■楽天モバイルに対応するmotorolaでの注意点
- SIMフリー端末は、対応が完全ではない、または非対応の機種が多い
- 楽天リンク通話を安定して使うためには、ほとんどの機種でVoLTE設定が必要
motorola端末を楽天モバイルで利用したい場合は「ご利用製品の対応状況確認」で、各モデルの対応状況をしっかりと確認する必要があります。
iPadやその他のAndroidタブレットの対応機種
楽天モバイルでiPadやAndroidタブレットを利用する際は、以下の点に注意してください。
楽天モバイルでiPadやAndroidタブレットを利用する際の注意点
- 楽天モバイルではiPadや、Androidタブレットの販売をしていない
➡楽天モバイルでは、iPadやタブレットの販売をしていないため、他キャリアや家電量販店などで購入し自身で用意する必要があります。 - 楽天モバイルでiPadや、Androidタブレットを利用する場合は「セルラーモデル」であることが必須
➡楽天モバイルで利用できるiPadやタブレットは「Wi-Fi専用モデル」ではなく、モバイルデータ通信機能を備えた「セルラーモデル」です。
楽天モバイルでiPadやAndroidタブレットの使い始めるには、プランに加入し、楽天SIMカードを端末に挿す必要があります。
iPadの楽天モバイル対応機種
iPadの楽天モバイル対応機種を対応機能を一覧にまとめます。
| 購入元:NTTドコモ |
|---|
| ・iPad (第7世代) ・iPad Air (第3世代) ・iPad mini (第5世代) ・iPad Pro (11インチ) ・iPad Pro (11インチ)(第2世代) ・iPad Pro (12.9インチ)(第4世代) |
| 購入元:その他(SIMフリーデバイス) |
|---|
| ・iPad (第7世代・第8世代・第9世代・第10世代) ・iPad Air (第3世代・第4世代・第5世代) ・iPad Air(11インチ/13インチ)(M2) ・iPad mini (第5世代・第6世代・第7世代) ・iPad Pro (11インチ)(第2世代・第3世代・第4世代) ・iPad Pro (12.9インチ)(第3世代) ・iPad Pro (11インチ/13インチ)(M4) |
現在、「ご利用製品の対応状況確認」ページで動作確認済みのiPadは、すべて動作保証の対象外となっています。
ただし、楽天モバイルでは、実際にはSIMフリー端末のセルラーモデルであれば、APN設定を行うことで問題なく使えるケースも多くあります。
Androidタブレットの楽天モバイル対応機種
楽天モバイル対応機種となっている、Androidタブレットを一覧にまとめます。
以下の機種は、楽天回線対応製品として公式に認定されているものです。
| 購入元:その他(SIMフリー端末) |
|---|
| aiwa tab AB10L |
| Lenovo Tab K11 TB330XU |
Androidタブレットは、現在「ご利用製品の対応状況確認」ページで動作確認済みとして掲載されていても、利用に制限がある、または非対象の機種が多く含まれます。
しかし、楽天モバイルでは、動作確認結果が定期的に更新され、対応機種も次々と追加されています。
iPadやAndroidタブレットの利用を検討している際は、必ず事前に楽天モバイル公式「ご利用製品の対応状況確認」より対応機種の確認をしてみましょう。
楽天モバイルの対応機種やおトクな機種は
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楽天モバイルの機能別対応機種の確認方法
スマートフォンには、さまざまな機能が搭載されていますが、利用するキャリアの回線と条件が一致しなければ、その機能を十分に活用することができません。
楽天モバイルで、快適に通信を利用するために、個々の機能がしっかりと楽天回線に対応しているか確認しましょう。
楽天モバイルの機能別対応機種の確認方法について解説します。
楽天モバイルの機能別対応機種の確認方法について
SIM規格・SIMタイプ別の対応機種
「楽天モバイルでeSIMに対応する機種はなに?」
「楽天モバイルでeSIMにもnanoSIMにも対応する機種はiPhoneだけ?」
これから購入予定の楽天モバイル対応機種が、どのSIMに対応しているのかを確かめておきたいですよね。
SIMカードは、機種により対応が異なります。
SIMサイズカードのサイズは3種類、そして内蔵型のeSIMから選べます。
SIMのサイズと種類
| 種類 | サイズ |
|---|---|
| 標準SIM(miniSIM) | 25mm×15mm×0.76mm |
| microSIM | 15mm×12mm×0.76mm |
| nanoSIM | 12.3mm×8.8mm×0.67mm |
| eSIM | スマホに内蔵 |
対応するSIMカードの種類は、製品のスペック表などに記載されています。
自分の利用する端末で本体横のSIMカードトレイを取り外し、実際のSIMで確認することもできます。
近年は、nanoSIM対応やnanoSIM、eSIMどちらにも対応する機種が多く、nanoSIMとeSIMを併用した”デュアルSIM”としての利用も可能で、楽天モバイルでも、デュアルSIM機能を搭載した対応機種は増えています。
また、SIMカードは機能によっても種類が違います。
SIMの機能による違い
- 音声通話SIM:音声通話、データ通信、SMSが利用できるSIM
- データ通信専用SIM:データ通信のみ利用できるSIM
- データ通信+SMS:データ通信とSMSが利用できるSIM
3種類の機能のSIMで、乗り換え(MNP)ができるのは音声通話SIMのみです。
SIMカードには、このように種類や機能で違いがありますが、状況に応じてSIMカードからeSIMへなどの変更が可能です。
SIMカードの変更の際には、次のような点に注意しましょう。
SIMカードを変更する際の注意点
- 機種に対応するSIMを確認する
- SIMカードの変更や再発行には手数料がかかる
➡楽天モバイルSIM交換、再発行:(SIMカード)3,300円(税込)/(eSIM)0円/(SIMカードからeSIM)0円 - eSIMで開通する場合は、利用開始の設定をする
➡eSIMの開通手続きは「my 楽天モバイルアプリ」より画面の指示に従ってすすめるだけで、すぐに開通できます。
SIM規格・SIMタイプ別の対応機種
楽天モバイルで、それぞれのSIMが対応する機種を、iPhone・Androidに分けて一覧にまとめます。
■iPhone
| パターン | 対応機種 |
|---|---|
| nanoSIMのみ | ・iPhone SE (第2世代以前)、iPhone X ・iPhone 8、iPhone 8 Plus ・iPhone 7、iPhone 7 Plus ・iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus ・iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5 |
| eSIMとnanoSIM | ・iPhone 16シリーズ ・iPhone 15シリーズ ・iPhone 14シリーズ ・iPhone 13シリーズ ・iPhone SE (第2世代・第3世代) ・iPhone 12シリーズ ・iPhone 11シリーズ ・iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR。 |
| eSIMのみ | ・iPhone 17シリーズ ・iPhone Air |
| デュアルSIM対応 | ■nanoSIM×eSIM ・iPhone XS / XR ・iPhone 11~16シリーズ ・iPhone SE(第2世代・第3世代) ■eSIM×eSIM ・iPhone 13~17シリーズ ・iPhone SE(第3世代) |
■Android
| パターン | 対応機種 |
|---|---|
| nanoSIMのみ | ・Galaxy:Galaxy S10、 A7 ・Xiaomi:Redmi Note 11 ・OPPO :OPPO A54 5G ・motorola:motorola edge 20 など |
| eSIMとnanoSIM | ・Galaxy:Galaxy S23、 Z Flip4 ・Xperia: Xperia 10 III Lite、 10 VI ・Xiaomi :Redmi Note 11 Pro 5G ・OPPO :OPPO Reno5A、OPPO A3 5G、 ・Google Pixel :Google Pixel 4シリーズ以降 など |
| デュアルSIM対応 | ・Galaxy:Galaxy S23 ・OPPO:OPPO A3 5G ・Xperia:Xperia 10 Ⅵ ・Google Pixel:Google Pixel 9a など |
楽天モバイルの、Androidの対応機種のSIM対応は、SIMフリー端末かキャリア版かによっても異なる場合があります。
利用前には、キャリア公式やメーカーでスペックを確認しましょう。
通信方式・電波帯別の対応機種
楽天モバイルを安定的に通信をするには、利用する端末が楽天モバイルの通信方式や電波帯に対応しているのかを確認しておくことが重要です。
楽天モバイルは、次のような通信方式や電波を利用しています。
| 通信方式 | 周波数帯 | バンド |
|---|---|---|
| 4G LTE | 1.7GHz帯(楽天モバイル回線エリア) | B3 |
| 4G LTE(プラチナバンド帯) | 700MHz帯(楽天モバイル回線エリア) | B28 |
| 4G LTE(プラチナバンド帯) | 800MHz帯(パートナー回線エリア) | B18/B26 |
| 5G | 3.7GHz帯(Sub6) | n77 |
| 28GHz帯(ミリ波) | n257 |
楽天モバイルで通信をするためには、バンド3、バンド28、バンド18/バンド26に対応した端末を選ぶようにしましょう。
特に、楽天モバイルの主要バンドである、4G LTEバンド3に対応していない機種は、楽天モバイルに非対応となってしまうため特に注意が必要です。
また、楽天モバイルの5Gを利用したい場合には、5G対応端末(n77/n257)を利用する必要があります。
5G通信を利用したい人は、このバンドも併せて確認しましょう。
楽天モバイルのバンド(周波数帯)に対応する対応機種の確認方法
- 楽天モバイルのプラチナバンドは、4G LTEの周波数帯であるバンド28(700MHz帯)を使用しています。
各周波数帯と対応機種について以下で詳しく解説します。
【バンド3】楽天モバイル独自の4G周波数帯
バンド3は、楽天モバイルが4G通信に使っている主要な周波数帯で、このバンド3に対応する機種であれば、楽天回線を安定的に利用できます。
反対に、バンド3に対応していない機種は、確実に楽天モバイルに非対応となってしまうため、特に注意が必要です。
【バンド18/26】auのパートナー回線周波数帯
バンド18とバンド26は、「プラチナバンド」と呼ばれる周波数帯(800MHz帯)で、楽天モバイルのauパートナー回線で使用されます。
「プラチナバンド」と言われるこの周波数帯は、障害物に強く広い範囲に届くため、格段にスマホがつながりやすくなります。
■バンド3、バンド18/バンド26に対応する機種
楽天モバイルで購入した「楽天回線対応製品」
楽天モバイルで購入した「楽天回線対応製品」は、楽天の主要バンド(Band 3・18・26・28)やVoLTE、APN自動設定、Rakuten Link通話などに最適化されており、基本的に“完全対応”します。
ただし、最新の機能を利用するためには、OSのアップデートなどが必要になる場合もあるという点には注意が必要です。
【バンド28】楽天モバイル自社のプラチナバンド
楽天モバイルの自社プラチナバンド(バンド28・700MHz帯)を利用するには、このバンド28に対応した機種を選ぶ必要があります。
なお、対応バンドは端末のハードウェアによって決まっているため、OSのアップデートなどで後から追加・変更されることはありません。
実際にバンド28(700MHz帯)に対応する機種をまとめます。
■バンド28(700MHz帯)に対応する機種
<iPhone>
- iPhone 17シリーズ
- iPhone Air
- iPhone 16シリーズ
- iPhone15シリーズ
- iPhone 14 シリーズ
- iPhone 13 シリーズ
- iPhone 12
- iPhone SE(第3世代)
<Android>
- Xperia :Xperia 5 V 10 V、5 IV、 10 IV
- AQUOS: AQUOS sense9、sense8、sense7、 sense6、sense6s
- Galaxy :Galaxy A23 5G、S23、 Z Flip4
- OPPO :OPPO A3 5G、 A55s 5G、Reno11 A、A79 5G、Reno9 A
- Nothing :Phone (3a) など
【バンドn77/n257】楽天モバイルの5G
バンドn77は「sub6」、n257は「ミリ波」と言われ、楽天モバイルの5G対応周波数帯を指しています。
| n77 | sub6 安定してつながりやすい5Gの電波。広い範囲に届きやすく、屋内でも使いやすいのがポイント |
| n257 | ミリ波 とても速い通信ができる5Gの電波。ただし、遠くまで届きにくく、壁などに弱いのが特徴 |
5G通信の「sub6」や「ミリ波」のエリアは、楽天モバイル公式「サービスエリアマップ」より確認できます。
エリアマップでは、「sub6」は濃いピンク色で示され、「ミリ波」は濃いピンク色の丸でスポット表示されています。
n77(sub6)、n257(ミリ波)それぞれに対応する機種を一覧にまとめます。
■n77(sub6)に対応する機種
<iPhone>
- iPhone 17シリーズ
- iPhone 16シリーズ
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12
- iPhone SE(第3世代)
<Android>
- Google Pixel:GooglePixel 10 / 9a / 8 / 7 / 6 シリーズ
- Galaxy:Galaxy S23 / Z Flip4 / A23 5G など
- AQUOS:AQUOS R8 / R7 / sense8 / sense7 / sense6 / wishシリーズ / zero6
- Xperia:Xperia 5 V / 10 V / 1 IV / 10 IV など
- OPPO:OPPO Reno9 A / Reno7 A / A79 5G / A55s 5G など
- arrows:arrows We2 / We2 Plus / We / Be4 Plus
- Redmi:Redmi Note 11 Pro 5G / Note 10T など
- Rakutenオリジナル:Rakuten Hand 5G / Rakuten BIG / BIG s / mini
n77は楽天モバイルの5G通信の主要バンドで、このバンドに対応していれば、楽天モバイルの5G通信が可能になります。
ただし、他キャリアでも使いたい場合は、同時にn78やn79への対応も確認しておくと安心です。
■n257(ミリ波)に対応する機種
<iPhone>
国内版のiPhoneの対応は、Sub6のみとなっており、ミリ波(28GHz帯)には対応していません。
<Android>
- Galaxy S23
- Galaxy Z Flip4
- AQUOS zero6
n257(ミリ波)をキャッチすれば、5G特有の通信の速さが体感できる可能性があります。
しかし、5G通信が可能なエリアでは「Sub6」への対応が多く「ミリ波」に対応するエリアは限られているというのが現状です。
ワイヤレス充電・テザリングなど機能別の対応機種
スマホは、日常生活に便利な機能も多く備えています。
端末を利用する時に欠かせない充電では、便利なワイヤレス充電機能、また外出先でも持ち運びWi-Fiの必要なくパソコンが使えるテザリング機能などがその例です。
ワイヤレス充電・テザリングなど機能別の対応機種を解説します。
楽天モバイルでワイヤレス充電に対応している機種
<iPhone>
- 楽天モバイルに対応するすべてのiPhone
<Android>
- Google Pixel:Google Pixel 6、Pixel 6 Pro、Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 8、Pixel 8 Pro、Pixel 10
- Galaxy :Galaxy Sシリーズ(10、20、21、22、23)ZFlip4、Note10+
- Xperia:Xperia 1 II / 1 III / 1 IV / 1 V / 5 II / 5 III / 5 V など
iPhoneではMagSafe(Apple開発のワイヤレス充電)の登場で利便性も向上、多くの機種がワイヤレス充電に対応しています。
しかし、Android端末では、コストの問題や設計面での制約などにより、導入に慎重なメーカーも多く、対応機種は少なめの傾向です。
楽天モバイルでテザリングに対応している機種
<iPhone>
- 楽天モバイルに対応するすべてのiPhone
<Android>
- OPPO Reno9 A
- Galaxy A23 5G
- Pixel 7a
- Xperia 10 V
- Redmi Note 10T など
楽天モバイルでは、テザリング機能が追加料金なしで利用できるため、スマホをルーター代わりにして、さまざまなシーンで活用したい人に人気です。
テザリングとは
外出先でもスマートフォンを介して、パソコンやゲーム機などのWi-Fi対応機器を、インターネットに接続して利用できる機能
設定方法:
スマホと接続デバイスを接続、設定する(Wi-Fi接続/USB接続/Bluetooth接続のいずれか)
楽天モバイルの「楽天回線対応製品」や「ご利用製品の対応状況確認」には、テザリング機能に関する対応可否は掲載されていません。
テザリング機能の有無は、製品のスペック表などから確認してみましょう。
近年の機種はほとんどが標準でテザリング機能を搭載しているため、対応機種がテザリング機能を標準搭載していれば、楽天モバイルでのテザリングが利用可能なケースが多いと言えます。
また、楽天モバイル対応機種に係らず、スマホでテザリング機能を活用したい場合は、以下のような点に注意が必要です。
テザリング機能を利用する際の注意点
- バッテリーの消耗が激しいためバッテリー残量を確認する
- 状況により、通信速度の低下や通信が不安定になる可能性がある
➡複数端末接続やオンラインゲーム中など - 利用前にはOSを最新に更新する
衛星通信・海外ローミング・持ち込み保証など特殊対応機種
楽天モバイルでは、海外ローミングや、スマホの持ち込み保証などさまざまなサービスを提供しています。
また、2026年には新たに衛星通信サービスも提供予定となっています。
楽天モバイルの多岐にわたるサービスへの、対応機種の対応をまとめます。
楽天モバイルの衛星通信に対応する機種
楽天グループは、将来、衛星通信への参入を検討していますが、現段階でサービスの提供は開始されていません。
楽天モバイルの衛星通信サービスとは
巨大な通信衛星と直接通信できるモバイルブロードバンドネットワークの構築により、地上の状況に左右されることなく、日本でより広域なエリアカバーを目指すRakuten最強衛星サービス
参考:楽天モバイル公式
ただし、楽天モバイルの楽天回線対応製品の中には、衛星通信サービスが開始された際に、衛星通信サービスに対応する機種があります。
■衛星通信に対応予定の機種
- Android:Samsung Galaxy、Google Pixel、Xperiaなど、楽天モバイルが公式に対応している機種は対象予定
➡ただし、最新OSへのアップデートが必要となる - iPhone14シリーズ以降(iPhone14シリーズ以前は要確認)
楽天モバイルの海外ローミングに対応する機種
- 「楽天回線対応製品」
➡端末を利用する地域が海外ローミングの対応エリアに該当していることを確認
ただし、楽天モバイルの「楽天回線対応製品」に該当する対応機種であっても、海外ローミングの際のAPN設定は、手動設定が必要になる場合があります。
楽天モバイルの海外ローミングの条件や注意点についてまとめます。
■楽天モバイルの海外ローミング概要
料金/データ利用量:
・高速データ2GBまでは、Rakuten最強プランの支払いのみ
・2GB超過後も高速データを追加で利用したい場合は、別途500円/1GBでデータチャージが可能
対応エリア:
・2025年時点で91の国と地域をカバー
対応エリア詳細は、楽天モバイル公式「海外ローミング 対応エリア・料金」より確認
利用条件:
・Rakuten最強プラン/Rakuten最強プラン(データタイプ)を契約している。
・渡航先と利用端末が海外ローミング(データ通信)の対応エリアに該当している。
利用上の注意点
・2GB超過後は最大128kbpsに速度制限
・対応エリアの確認
・楽天リンク利用以外の海外通話に注意
・APNが自動選択されない場合は手動でAPN設定
設定方法
1.出国前に、my 楽天モバイルより「海外ローミング」をON
2.海外到着後に「データローミング」または「ローミング」をON
楽天モバイルの持ち込み保証に対応する機種
- 「楽天回線対応製品」のみ
楽天モバイルでは持ち込みスマホの補償サービス「持ち込みスマホあんしんサービス」を提供しています
ただし、楽天モバイルの「持ち込みスマホあんしんサービス」では「楽天回線対応製品」に含まれる対応機種でも、一部保証の対象外となる場合があるため、サービス内容の確認をしておきましょう。
■楽天モバイルの「持ち込みスマホ安心サービス」概要
月額料金:
715円~1,309円
対象外となる端末:
・一部のキャリア製品や製品購入場所により保証対象外となる場合があります。
・サービス申し込み時に購入場所を誤って選択した場合
・保証対象製品が製品登録時にすでに故障・破損している場合
修理・交換対応範囲:
・スマートフォンの破損、全損、水没時に、新品同等の同一機種と交換品
※月額利用料や、自己負担金(免責金額)、 違約金は機種により異なります。
修理・交換の料金については、楽天モバイル公式「サービス料金一覧」を参照してください。
楽天モバイルの対応機種やおトクな機種は
コチラから確認できます。
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楽天モバイルの対応機種以外の端末は使える?
楽天モバイルの対応機種以外の機種でも、条件を満たせば利用可能です。
楽天モバイルは、ドコモやau、ソフトバンクなどに比べ自社販売端末が少ないため、すべての機能の利用が保証される「楽天回線対応製品」は限られています。
しかし、SIMフリー端末や他キャリアのスマホなど、持ち込み利用を前提とした柔軟な利用が可能で、動作保証対象外の機種でも条件を満たせば使えるケースがあります。
楽天モバイルで、動作保証対象外や対応機種以外の端末を利用する際は、次の5つのポイントをしっかり確認しておくと安心です。
動作保証対象外や対応機種以外の端末を利用する際の確認ポイント5つ
確認ポイント①楽天モバイルの対応バンド
楽天モバイルの5G周波数帯「Band3(4G LTE)」「n77(5G Sub6)」「n257(5G ミリ波)」に対応している機種かを確認しましょう。
特に、楽天モバイルの電波の主軸となるband3への対応は必須です。
また、他キャリアでも使いたい場合は、同時にn78やn79への対応も確認しておくと安心です。
確認ポイント➁VoLTE対応
楽天モバイルの通話と言えば、無料で国内通話がかけ放題の「楽天リンク」が魅力のひとつです。
この「楽天リンク」は、VoLTE通話が標準方式となっています。
VoLTE対応とは
VoLTE(Voice over LTE)は、LTE回線を利用した高音質の音声通話サービスです。
従来の2Gや3G回線に比べ通話品質が向上、音声がクリアで途切れにくいという特徴があります。
VoLTEが非対応だった場合、「楽天リンク」で通話ができない/着信できない/音声が途切れるなどの不具合が起こりやすくなる可能性があります。
「楽天リンク」での通話やSMSの送受信をする場合、VoLTE対応の確認は重要です。
確認ポイント③APN設定
楽天モバイルで購入した製品や、楽天回線対応製品に掲載される機種では、APN設定は原則不要です。
しかし、キャリア端末や、中古スマホ、海外製SIMフリー端末などは、楽天モバイルのAPNが自動で入らないことがあります。
その場合は、設定の際に手動でAPN設定が必要になります。
また、対応機種であっても、海外で利用する場合はAPNが自動で入らないことも多いため、通信に不具合を感じる時はAPN設定の確認や手動での設定をおこなってみましょう。
確認ポイント④ソフトウエアの更新状況
OSが古いままだと、楽天モバイルで利用できるはずの機能が正常に動作しないことがあります。
たとえば「楽天リンク」は、OSがAndroid 9以下またはiOS 14.3以下の端末では動作保証対象外となり、通話やSMSが使えない可能性があります。
動作保証対象外の端末でも、OSを最新にすることで安定して使えるケースもあるため、ソフトウェアの更新状態は必ず確認しておきましょう。
確認ポイント⑤SIMの種類
楽天モバイルで利用できるSIMには、nanoSIMやeSIMなど複数のタイプがあります。
また、デュアルSIMで運用する場合は、デュアルSIMに対応する端末を選ぶ必要があります。
楽天モバイルを快適に利用するためには、対応機種の確認とあわせて、SIMの種類や使い方もチェックしておくことがポイントです。
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楽天モバイルの対応機種おすすめ!シニア向けの機種も解説!

この章では、シニア向けの機種も含め、楽天モバイル対応機種でおすすめする機種を解説します。
この章を読んでわかること
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楽天モバイルの対応機種おすすめ5選
楽天モバイルの通信が快適に使える、楽天回線対応製品の中から、口コミ評価なども高いおすすめの機種を紹介します。
楽天モバイルで、安心して使えるスマホ選びの参考にしてください。
まず、楽天モバイルの対応機種で、 androidのおすすめ機種を紹介します。
楽天モバイルの対応機種おすすめ5選
1位:OPPO A3 5G

◎コスパ重視
約3万円台と手に入れやすい価格で、日常使いに十分な機能を備えた、コスパの高さを感じる機種です。
価格:22,001円
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n3 / Band n28 / Band n41 / Band n77 / Band n78 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 持ちやすい薄型ボディに大画面
- 優れた耐久性
- 5,100mAhの大容量バッテリーと便利な急速充電
OPPO A3 5Gの口コミ
良い口コミ「iPhoneいらんくね?」
仕事用に買ったOPPO A3 5Gが結構良い仕事してて「あれ?格安Androidでこれだけ使えるならiPhoneいらんくね?」って思えてきた
最後に使ったAndroidが爆熱処理落ちarrows x f-02eだから昨今のAndroid事情に衝撃を受けた
引用元:X
悪い口コミ「ジャイロセンサーない」
2位:arrows We2

◎コスパ重視
2万円台からの価格と非常にリーズナブルで、スマホ初心者や幅広い年代に人気の機種。
価格:22,001円
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n3 / Band n28 / Band n77 / Band n78 / Band n79 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 進化した4,500mAhの大容量電池
- arrows passportでパスワードを自動生成
- クアッドピクセル技術を採用、暗いシーンでも明るく美しい撮影が可能
良い口コミ「画面大きくていい」
画面大きくていいね、仮想メモリ使えるのもいいね、プロセカできそうやね
引用元:X
悪い口コミ「やや不調です」
丈夫な携帯が欲しいです
ただ、楽天モバイルにて1円で買った arrows we2(128GB)がやや不調です
アプリの異常終了が増えた 動作が遅くなった
AQUOS we3,4よりは発熱に強いけど、強いとは言えないような。
引用元:X
3位:OPPO Reno11 A

◎ゲームにおすすめ
価格は手頃ですが、駆動有機ELディスプレイや67W急速充電に対応し、重いゲームも安心して楽しめる機種。
価格:43,890円
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n3 / Band n28 / Band n41 / Band n77 / Band n78 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 余裕の大容量と最大67W急速充電
- RAM拡張機能で、軽快な処理性能
- 4K動画&6,400万画素カメラと最新のAI編集機能を搭載
良い口コミ「コスパ最強」
悪い口コミ「差込口がガタつき始めた気が」
OPPO Reno 11Aを今年購入 OPPO自体が初めてだったけど、こんなに使いやすいならもっと早くOPPOシリーズにしとけばよかったなーと思いました。
が、使い方が悪いのか?なんか充電の差込口がガタつき始めた気がしてコワイ……
引用元:X
4位:Google Pixel 10

◎撮影におすすめ
高度な画像処理技術、光学5倍の望遠カメラで美しい写真が撮れるgoogle Pixel最新機種
価格:143,550円〜
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n2 / Band n3 / Band n5 / Band n7 / Band n8 / Band n12 / Band n14 / Band n20 / Band n25 / Band n26 / Band n28 / Band n30 / Band n38 / Band n40 / Band n41 / Band n66 / Band n71 / Band n75 / Band n76 / Band n77 / Band n78 / Band n79 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ○ |
特徴
- AIアシスタントGemini搭載
- 5倍の望遠レンズを搭載、最大20倍の超解像ズームに対応
- Google Tensor G15チップでさらに高速化
良い口コミ「普通にいい」
悪い口コミ「ゲーム向きじゃないね」
Googlepixel10、まじのまじでゲーム向きじゃないね。恋深のグラフィック、前の端末と同じ設定なのに明らかに落ちた。機種変失敗~サーチ不足!
引用元:X
5位:Nothing Phone 3a

◎ビジネスにおすすめ
複数の処理を高速でこなすSnapdragon 7s Gen 3を搭載した機種
価格:119,900円〜
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n2 / Band n3 / Band n5 / Band n7 / Band n8 / Band n12 / Band n20 / Band n25 / Band n28 / Band n30 / Band n38 / Band n40 / Band n41 / Band n48 / Band n66 / Band n71 / Band n77 / Band n78 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応(nanoSIM x 2で利用可能) |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ○ |
特徴
- ほかとは明らかに違う造形美と心地よさを感じる素材
- LEDライトで着信や通知を視覚的に知らせるユニークな機能、Glyphインターフェース
- すべてが50MPの4つのカメラで無限の可能性
良い口コミ「サクサク動いて、いい感じ」
nothing phone3思いの外サクサク動いて、いい感じ
Androidをさわるのは久々だけど、いいわコレ!!
コレにiPhone 16 pro maxをテザリングして…通信も完璧だな。
ん、でも、テザリングする意味が…あれ、テザリング…あー考えるのやめとこ(;´Д`A
引用元:X
悪い口コミ「相手側声が聞き取りづらいかも」
楽天モバイル対応機種|iPhoneおすすめ機種
楽天モバイルの対応機種で、 iPhoneのおすすめ機種を紹介します。
楽天モバイル対応機種|iPhoneおすすめ機種
- iPhone 16e
iPhone 16eは、楽天モバイルのキャンペーン適用で1円購入が可能です。(2025年10月現在)
キャンペーン詳細は、楽天モバイル公式「Rakuten最強プラン契約&iPhone買い替え超トクプログラム利用」特価キャンペーンより確認できます。
キャンペーン開催期間:2025年9月8日~終了日未定
◎コスパ重視
A18チップを搭載し、6.1インチの有機ELディスプレイを採用するなど、性能・画面ともに高水準ながら、コストを抑えたバランスの良い機種。

価格:104,800円~
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G NR (バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n26、n28、n30、n38、n40、n41、n48、n53、n66、n70、n75、n76、n77、n78、n79) ※n257(5Gミリ波)対応なし FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、25、26、28、30、32、66) |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ○ |
特徴
- あざやかな6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ
- パワフルに進化したバッテリーで、ビデオ再生は最大26時間
- A18チップで未来対応のスピード
楽天モバイルの対応機種やおトクな機種は
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楽天モバイルのシニア向け対応機種3選
楽天回線対応製品の中には、シニアでもわかりやすく、操作しやすい端末もあります。
楽天モバイルでは、シニア向けとして人気の「らくらくフォン」や「かんたんスマホ2」「かんたんスマホ3」「かんたんスマホ4」などは動作保証されていないため、安心して利用したい場合は、楽天回線対応製品から選んでいただくのがおすすめです。
また、楽天モバイル「最強シニアプログラム」の利用すると、月額割引や丁寧なサポートで、65歳以上の方も安心してスマホデビューできます。
楽天モバイルのシニア向けの対応機種3選を紹介します。
楽天モバイルのシニア向け対応機種3選
1位:AQUOS Wish4

※楽天モバイルでの販売は終了しました
◎シニア向け
大きなディスプレイ画面や、大きなアイコン・文字に切り替えが可能で、楽天モバイルを利用する高齢者向けにも適した機種です。
価格:31,900円(楽天モバイル販売当初価格)
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n1 / Band n3 / Band n7 / Band n28 / Band n38 / Band n40 / Band n41 / Band n77 / Band n78 / Band n79 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 画面ガラスバーの強度向上で、落としても壊れにくい丈夫さ
- 週に1度の充電でも使える5,000mAhのバッテリー
- 約5010万画素カメラを搭載、目で見た印象を忠実に再現する「ProPix lite」採用
良い口コミ「自分のもそれでいい気がしてきた」
この間親にaquos wish4買ったけど自分のもそれでいい気がしてきたので一旦サブ機に据えてみるか…
引用元:X
悪い口コミ「大きすぎて嫌みたい」
AQUOS wish4は親は大きすぎて嫌みたいなんだけど親のスマホLINE開くのに1分かかるくらい重いのよ…
早急に変えたいんだけどこれもまた小さくて軽い機種がない、iphone seか13 miniしかないけど高いのもやだって言うし八方塞がり
引用元:X
2位:arrows We2

◎シニア向け
大きな文字やアイコンで操作しやすく、軽量設計で持ちやすい機種
価格:22,001円
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | Band n3 / Band n28 / Band n77 / Band n78 / Band n79 |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 進化した4,500mAhの大容量電池
- arrows passportでパスワードを自動生成
- クアッドピクセル技術を採用、暗いシーンでも明るく美しい撮影が可能
良い口コミ「義祖母(初代Wish利用中)に渡す予定」
一括1,100円のarrows We2を買いました。
義祖母(初代Wish利用中)に渡す予定…だけど要らないって言われたら普通に使います。
しかし、こんな使い方ガイドがついてるスマホ、久しぶりだな…w
引用元:X
悪い口コミ「LINEの通知が来ない」
母のスマホ(Arrows We2)のLINEが通知来ないらしいので色々調べてみたけど、気まぐれに通知届いたり届かなかったりで意味が分からない SNS見てたら同じ現象の人が何人かいるみたいで、これもうWe2が悪いんじゃね?って気がしてる
引用元:X
3位:iPhone SE(第3世代)

◎シニアや子供向け
ホームボタンで直感的な操作がしやすく「アクセシビリティ」設定で文字サイズや表示を調整できる機種。
価格:64,000円〜
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | Band n3 / Band n28 /B18/B26 /Band n77 対応 ※Band n257(5G ミリ波) 対応なし |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ○ |
特徴
- 手に入れやすい価格で実現したコストパフォーマンスの高さ
- iPhone13 シリーズと同じ「A5 Bionic」チップ搭載
- 指紋認証「Touch ID」の安心感
良い口コミ「サイズ感が好きすぎて」
iPhoneSE(第3世代)を買ったよ! サイズ感が好きすぎて他のモデルにする気が起きなかった。でもなかなか出回らなくてもう無理かな…と諦めてたところに天の声をいただきやっと我が手中に
引用元:X
悪い口コミ「ホームボタンないiPhoneでいいな」
ここ数ヶ月iPhoneSE 第3世代使ってて思ったけど、ホームボタン?というかスピーカー?の不具合の頻度が週5回は起こってるから、今度からホームボタン無いiPhoneでいいな
引用元:X
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楽天モバイルの対応機種でおすすめしない機種の理由と特徴
楽天モバイルに対応している機種でも、利用するひとによって、また利用するシーンによっては使いづらいと感じてしまうこともあります。
楽天モバイルの対応機種でおすすめしない機種の理由と特徴について解説します。
楽天モバイルの対応機種でおすすめしない機種
Galaxy S23
Galaxy S23をおすすめしない理由は、価格帯にあります。
Galaxy S23は、楽天モバイルが取り扱う端末の中でも高価格帯のモデルです。
高性能なチップを搭載し、処理性能やカメラ画質にこだわりたい人向けのスマホといえます。
そのため、通話やSNS、ネット検索など日常的な使い方が中心の人は、すべての機能を使わない可能性もあります。
「必要十分な機能で、価格を抑えたい」という方には、オーバースペックかつ割高に感じられるかもしれません。
価格:147,700円(楽天モバイル販売当初価格)
| 通信方式 | 5G/4G LTE ※日本国内における3G利用はできません。 |
| 対応バンド | 5G(sub6) Band n1 (2.1GHz) / Band n3 (1.8GHz) / Band n28 (700MHz) / Band n41 (2.5GHz) / Band n77 (3.8GHz) / Band n78 (3.6GHz) / Band n79 (4.7GHz) |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ○ |
特徴
- 進化したフロントカメラで撮る夜のセルフィーは温かみのある仕上がり
- 電池容量が200mAhアップし、一日中使いたい!の気持ちに応える
- 高性能が詰まった手になじむサイズ感
良い口コミ「GalaxyS23なら余裕で画面が見える」
GalaxyS23、画面の明るさもすごいな 前のスマホは直射日光は言うまでもなく、ちょっと明るいだけで画面見えなくなってたのに、GalaxyS23なら余裕で画面が見える 視認性良くていいわ〜
引用元:X
悪い口コミ「明らかにオーバースペック」
仕事も趣味も全部PCだし、外出は人と一緒なのが殆どでほぼスマホ触る機会が決済のときくらいだしいっそのことRedmi Note 10Tあたりの激安スマホに変えてもいいんだよな
Galaxy S23とiPhone 11 Proは明らかにオーバースペック
引用元:X
Xperia 10 VI
Xperia 10 VIをおすすめしない理由は、使い方によってはコスパが悪いと感じてしまう可能性があるからです。
この機種は、軽さや電池持ちの良さといった日常生活においての使いやすさに優れています。
一方で、処理性能やカメラの実力といった面では、価格に見合うだけの満足感を得にくいという声もあります。
「バッテリー持ちを優先するか、性能の良さをを優先するか」という点が、大きな選択肢となります。
価格:68,900円
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G(sub6) Band n3 / Band n28 / Band n77 / Band n78 / Band n79 ※Band n257(5G ミリ波) 対応なし |
| テザリング | ○ |
| SIM | nanoSIM/eSIM デュアルSIM対応 |
| VoLTE | VoLTE(DSDV) |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 長時間の外出時もあんしんな5,000mAhの大容量バッテリーと省電力設計
- フロントステレオスピーカーが進化し、リアルでクリアな音を表現
- 片手でスマートに操作できる、約164gの軽量ボディ
良い口コミ「Xperia 10 VIにハマってます」
悪い口コミ「あの性能で高すぎ」
どうせ20万円近くの価格になるんだろうなと思っていたAQUOS R9の価格はシャープを褒めるしかない。
この円高でほんまよく頑張ったよ。
逆にXperia 10 Ⅵの価格なんか、あの性能で高すぎやろw
引用元:X
Rakuten Hand 5G
Rakuten Hand 5Gをおすすめしない理由は、Rakuten Hand 5GがeSIM専用であることです。
Rakuten Hand 5Gは発売当初から「1円キャンペーン」が話題を呼んだ楽天モバイルオリジナル端末です。
コンパクトで低価格という魅力はありますが、eSIM専用という制限は、他社への乗り換えなど柔軟な利用がしにくいというデメリットもあります。
ただし、サブ機や子供向けのスマホとしては高い評価も見られたため、利用スタイルに合えば使いやすい機種だと言えるでしょう。
※楽天モバイルでの販売は終了しました
価格:39,980円(楽天モバイル発売当初価格)
| 通信方式 | 5G/4G LTE |
| 対応バンド | 5G (Sub6) Band n77 (3.8GHz) ※Band n257(5G ミリ波) 対応なし FDD-LTE Band 1 (2.1GHz) / Band 2 (1.9GHz) / Band 3 (1.8GHz) / Band 4 (1.7GHz / 2.1GHzAWS) / Band 5 (850MHz) / Band 7 (2.6GHz) / Band 18 (800MHz) / Band 19 (800MHz) / Band 26 (800MHz) / Band 28 (700MHz APT) |
| テザリング | ○ |
| SIM | eSIM |
| VoLTE | VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank) 対応 / 非対応 / 非対応 / 非対応 |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
特徴
- 世界一スリムなボディ
- 美肌モードや楽しいエフェクトでセルフィーを自在にアレンジ
- 高速通信を可能にする4×4MIMOに対応
良い口コミ「 めちゃめちゃ小さくて使いやすい。」
楽天モバイルで買った Rakuten Hand 5G めちゃめちゃ小さくて使いやすい。
何より親指が画面上に届く! Xperia使っているけど、画面デカくて画面の上の方親指届かんのよね。
まあ、Xperiaに限らないけどスマホは巨大化してるけど。。。
引用元:X
悪い口コミ「使いづらい端末」
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楽天モバイルの対応機種で最安のもの!安い端末の注意点も解説!

この章では楽天モバイルの対応機種で最安のものや安い端末の注意点も解説します。
この章を読んでわかること
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楽天モバイルの対応機種で最安の端末は?
楽天モバイルの対応機種には、できるだけ価格を抑えてスマホを手に入れたいというひとにおすすめする機種もあります。
楽天モバイルの対応機種で最安な端末を紹介します。
次の2機種は【Android対象製品限定】特価キャンペーンを適用し、22,000円の割引き特典を受けることで、楽天モバイルの対応機種で最安の1円で購入できます。
| 【Android対象製品限定】特価キャンペーン |
|---|
| 「arrows We2」「OPPO A3 5G」 端末価格:22,001円 キャンペーン割引き:-22,000円 値引き後価格:1円 |
キャンペーンの詳細は、楽天モバイル公式「【Android対象製品限定】特価キャンペーン」より確認できます。
ほかにも、楽天回線対応製品には安価で手に入れやすい機種が揃っています。
楽天回線対応製品の中で安価で手に入る機種
| 機種 | 楽天モバイル製品価格 (SIMフリー端末) | 特徴 |
|---|---|---|
| AQUOS wish5 | 31,900円 | ・大容量バッテリー ・シンプル操作 ・防水防塵 |
| OPPO Reno13 A | 43,890円 | ・大容量バッテリー ・大画面 ・高音質 |
| arrows We2 Plus | 49,900円 | ・高性能 ・おサイフ対応 |
中古や安い対応機種を選ぶときの注意点
楽天モバイルでは、持ち込みの中古品や海外モデル製品を利用することも可能です。
中古市場では、楽天モバイルに対応する人気の機種も数多くあります。
特に、6sシリーズ以降が「楽天回線対応製品」として認定されるiPhoneシリーズや、価格と性能のバランスの良いXperia 1 Ⅳ、Galaxy A23 5Gなどが、中古市場で人気の楽天モバイル対応機種として注目されています。
また、比較的旧型の機種など、安価に購入できる機種でも、楽天モバイル回線を利用できます。
ただし、「楽天回線対応端末」や楽天モバイルで動作確認されていない機種は、いざ利用しようと思った時に正常に動作しない可能性もあります。
中古や海外モデルを選ぶときの注意点と、安い対応機種を選ぶときの注意点をそれぞれ解説します。
安い対応機種を選ぶときの注意点5つ
- 楽天回線に対応する端末かを確認
➡「楽天回線対応製品」「ご利用製品の対応状況確認」のページを確認しましょう。 - SIMロックを確認(特にキャリア版)
➡SIMロックが解除されていない場合、楽天モバイルで利用できません。 - 対応バンドを確認
➡バンド3に対応していない場合、楽天モバイルで利用できません。 - 対応機能を確認(APN設定・VoLTEなど)
➡VoLTEに対応していない場合「楽天リンク」が利用できない可能性があります。 - OSの更新状況を確認
➡最新のOSに更新できない場合、楽天モバイルで利用できない機能もあります。
また、楽天モバイルの対応機種で中古品を選ぶ場合は、次のような点を確認し、楽天モバイルで安心して利用できる端末かを判断しましょう。
中古品の対応機種を選ぶときの注意点
- 楽天回線に対応する端末かを確認
➡「楽天回線対応製品」「ご利用製品の対応状況確認」のページを確認しましょう。 - 保証の確認
➡中古品では、購入元で初期不良対応や独自保証などの保証対応がない場合もあります。 - バッテリーの確認
➡バッテリー残量は80%以上か、また、確認できない場合の保証や交換オプションがあるかを確認しましょう。 - 赤ロムの確認
➡利用制限のかけられた端末(赤ロム)は、楽天モバイルで利用できない可能性があります。 - 技適マークの確認
➡海外モデル製品で技適マークがなかった場合、国内での利用はできません。 - データ消去
➡完全初期化されていない端末は、動作が不安定になったり、セキュリティ上の問題が発生する場合があります。
初めて中古スマホを選ぶひとには「楽天モバイル認定中古」という手もあります。ただ、あまり安くはないので、安くて美品の認定中古品を探しているなら、au認定中古品をおすすめします。
試しに、iPhone 13 Pro(128GB)で比較してみると、楽天モバイル認定中古品だと80,300円~ですが、au認定中古品なら7,700円なので、かなりの差があるのがわかると思います。
<楽天モバイル認定中古品の場合>

<au認定中古品の場合>

ちなみに、ドコモ認定リユース品やソフトバンク認定中古品もありますが、安さ的にau認定中古品がおすすめです。
楽天モバイルの対応機種やおトクな機種は
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楽天モバイルの対応機種に関するよくある質問

この章では、楽天モバイルの対応機種に関するよくある質問を解説します。
※タップすると読みたい場所に移動します。
楽天モバイルで機種変更するやり方は?
楽天モバイルで機種変更するやり方を、わかりやすくまとめます。
楽天モバイルの機種変更のやり方まとめ
楽天モバイル公式サイトや楽天モバイルショップ、または家電量販店などで新しいスマホを購入。
※楽天モバイルの回線に対応している機種かどうか確認。
現在使っているSIMカードを新しいスマホに差し替えるだけでOK。
ただし「eSIM(本体内蔵型)」の場合は、楽天モバイルのマイページからeSIMの再発行手続きが必要。
新しいスマホで初期設定を行い、必要に応じて旧機種からのデータ移行(LINE・写真・アプリなど)を行う。
楽天回線がきちんと使えるかを確認!モバイルデータ通信や電話が問題なく使えればOK。
楽天モバイルの機種変更にかかる費用は?
楽天モバイルの機種変更をする場合、変更内容によっては手数料が発生する場合があります。
機種変更時に発生する費用についてまとめます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 機種変更手数料 | 0円 |
| 契約事務手数料 | 0円 |
| SIM交換・再発行手数料(SIMカード) | 3,300円(税込) |
| SIM交換・再発行手数料(eSIM) | 0円 |
| データ移行サポート(楽天モバイルショップ来店) | 1,100円〜2,200円 |
| 乗り換え機種変更時のSIM発行手数料 | 0円 |
| 端末代金 | 機種により異なる |
楽天モバイルの機種変更で使えるキャンペーンはある?
「楽天モバイルに最適な対応機種に機種変更したい!」と、お得なキャンペーン情報を求めているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、現在楽天モバイルでは「機種変更のキャンペーンでAndroidやiPhoneが0円や1円になる」という、機種変更に特化した大きなキャンペーンは開催されていません。
ただし、楽天モバイルではキャンペーン以外でも、楽天モバイルに最適な対応機種へお得に機種変更できる方法があります。
以下では、楽天モバイルのお得なプログラム情報を解説します。
楽天モバイル買い替え超トクプログラム
対象年齢:18歳以上
楽天回線の申し込み:不要
支払い内容:製品代金を48回払いでお支払い
25カ月目以降、利用製品を楽天モバイルに返却することで、残債ゼロで機種変更可能
機種変更の可能期間:25カ月目以降〜47カ月目まで
保証:保証サービス加入可能
<iPhoneを利用>故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
<Androidを利用>スマホ交換保証プラス & 家電補償
対象のiPhoneまたはAndroid製品を「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」で購入し、25カ月目以降に返却すると残りの支払いが不要となり、おトクに新しい製品に乗り換えできるプログラムです。
楽天モバイル「買い替え超トクプログラム」では、全キャリアで最安となる最新のiPhoneや、Androidの最新機種も対象製品となります。
■対象製品
<iPhone>
- iPhone 17シリーズ
- iPhone Air
- iPhone16
- iPhone15
- iPhone14
- iPhone SE(第3世代) など
<Android>
- GoogolePixel 10
- GoogolePixel 10 Pro
- Google Pixel 9a
- arrows We2 Plus
- OPPO Reno13 A
- Xperia 10 VI
- AQUOS sense9
- Nothing Phone 3 など
また、このプログラムを利用しつつ新規申し込みや乗り換えをした場合、iPhone16eが実質1円となるキャンペーンも開催されています。
「買い替え超トクプログラム利用」特価キャンペーン
「Rakuten最強プラン契約&iPhone買い替え超トクプログラム利用」特価キャンペーン
期間:2025年9月8日(月)~終了日未定
特典:対象製品の買い替え超トクプログラムにおける24か月間の支払い総額が以下となる
➡iPhone 16e 128GB:24円(月額1円)
条件:
・新規または乗り換え+買い替え超トクプログラムで対象機種購入
・「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」利用開始
対象外:
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」を申し込みした場合
楽天モバイルの対応機種やおトクな機種は
コチラから確認できます。
iPhone16eが月1円~手に入る!
楽天モバイル公式サイト
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