ahamo(アハモ)はデメリットだらけ？12つの注意点を解説！

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ahamo（アハモ）が自分に合うかどうか迷っている方にとって、メリットやデメリットの情報はとても気になりますよね。

この記事では、ahamo（アハモ）のデメリットや注意点を詳しく解説しながら、プランの魅力やメリットも徹底比較します。

大容量プランや低価格、そしてドコモ回線の安定性を重視する方にとって、役立つ情報が満載です。

この記事を読んでわかること

ahamo(アハモ)はデメリットだらけ？12つの注意点！

ドコモのahamo（アハモ）はデメリットだらけってホントなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ドコモの料金プランにはahamo/irumo/eximoの3つのプランがあるので、ahamoのデメリットを他の料金プランと比較しながらまとめています。

ahamoにすると何が使えなくなるのか、何がめんどくさいと感じるのか、ahamoはデメリットだらけなのか、注意点を詳しく解説していきます。

ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

【この章を読んでわかること】

30GBか110GBの大容量のプランのみしか選択できない

【ahamo（アハモ）の料金プラン】

ahamoのプランには30GBか110GBの2種類の料金プランしかありません。

普段Wi-Fiを使っている方にとっては、少ない容量で安いプランを選択できないことは少しデメリットかもしれません。

ドコモの他の料金プランも確認していきます。

【irumoの料金プラン】

【eximoの料金プラン】

irumoは少ない容量しか毎月使わない方向け、eximoは無制限で利用したい方に向いているプランかもしれません。

irumoやeximoの料金プランと比べると、ahamoの料金プランは大容量の割には安く毎月利用できるのではないでしょうか。

毎月6GBまでしか使わない方にとってはahamoよりもirumoの方がいいかもしれませんが、110GBまでで収まる方はahamoの料金プランは決してデメリットの1つではないかもしれませんね。

データ容量が余っても翌月に繰り越せない

ahamoはデータ容量が余っても翌月に繰り越しをすることはできません。

ちなみにirumoもeximoも余ったデータを繰り越すことはできません。

ドコモのプランは全て余ったデータを繰り越すことはできないのでご注意ください。

店舗対応がないため申し込みやサポートはオンラインのみ

【ahamo/irumo/eximoの申し込みやサポート】

ahamoとirumoは店舗対応が基本的にはありません。

そのため、ahamoやirumoの申し込みやサポートはオンラインでしか対応していませんが、ドコモの実店舗にて有料で対応してもらうことが可能です。

eximoはドコモ店頭にて無料で手続きやサポートを受けることができます。

もしオンラインで手続きをすることが不安な方は、eximoだとお金がかからず利用できて良いかもしれません。

しかしahamoも有料にはなってしまいますが、ドコモショップにてサポートを受けることができるので、ぜひオンラインが不安な方は店舗も利用してみてくださいね。

ドコモメールが無料で利用できない

ahamoのデメリットとして、ドコモメールを無料で利用できない点も挙げられます。

ahamoにはドコモメールが提供されていません。

「ドコモメール持ち運びサービス」を利用すればドコモメールを使うことができますが、有料なので無料では利用できません。

普段キャリアメールを利用している方にとってはデメリットに感じる点の1つかもしれませんね。

irumoもドコモメールを利用するためには、ドコモメール持ち運びサービスが必要です。

しかしそれに比べて、eximoではドコモメールを無料で使い続けることができます。

eximoの料金プランにドコモメールの利用が含まれているので、追加料金なしでドコモメールを利用できます。

ahamoやirumoよりも月額料金が少し高いeximoですが、その分利用できるサービスは多そうですね。

ドコモメールを使わなくても、GoogleやYahooメールなど、フリーアドレスはahamoでも無料で利用できるので、ahamoに乗り換えと同時にフリーアドレスに変更することも検討してみてくださいね。

家族への通話でも無料にならない

ドコモの「ファミリー割引」は家族間の電話が無料になるサービスです。

ahamoでもドコモのファミリー割引のカウントには含まれるため、ファミリー割引グループ内の家族からの発信は無料です。

同様に、irumoやeximoもファミリー割引のカウントには含まれます。

【ahamo/irumo/eximoからファミリー割引グループ内家族へ発信した場合】

上記の表からもわかるように、ドコモのeximoを契約している家族からahamo/irumoを契約している家族に対しての発信は全部無料で通話することができます。

ahamo契約者からファミリー割引グループ内の家族への通話料は無料ではありませんが、ahamoは1回5分以内なら国内通話は誰に対しても無料なので、上述のようになります。

ahamoのデメリットとして家族間の通話が無料ではない点が挙げられていますが、5分以内なら無料で通話ができるので、irumoに比べたら少しは家族への電話ができそうですね！

みんなドコモ割の対象外になる

ahamoはドコモの「みんなドコモ割」の割引対象外です。

ahamoはみんなドコモ割のカウント対象ですが、割引は対象外です。

irumoも同様にカウント対象には入りますが、毎月の月額料金から割引はされません。

eximoを契約している方のみ、みんなドコモ割が適用され、月額料金から最大1,100円割引されます。

ahamoもirumoもeximoもみんなドコモ割の対象としてカウントされますが、月々の支払いから割引されるのはeximo契約者の方のみになるのでご注意ください。

留守番電話サービスや転送電話サービスが使えないのでめんどくさい

残念ながら、ahamo（アハモ）で留守電サービスや転送電話サービスは利用できません。

普段から利用していた方にとっては、ahamo（アハモ）ではオプションとしてつけることもできないので、乗り換えた後はめんどくさいと感じるかもしれません。

次にirumoとeximoの電話サービスについて確認していきたいと思います。

【irumoとeximoの電話サービス】

ahamoに比べて、irumoとeximoは留守電サービスも電話を転送するサービスも利用することができます。

ahamoだけ電話のオプションがつけられないのは、電話を折り返さなければいけなかったりと少しめんどくさいですね。

留守電サービスはありませんが、ahamoの方も着信通知サービスが利用できます。

着信通知サービスは申し込み不要で無料で使うことができます。

電話があったことや電話番号もメッセージで通知されるので、伝言を預かることはできませんが、誰から電話が来たかは確認することができます。

ahamo（アハモ）の電話のオプションが少なくデメリットに感じる方も多いと思いますが、着信通知サービスを利用してかけ直してみてくださいね。

ドコモの一部のサービスに対応していない

ahamoにするとドコモのサービスの中で何が使えなくなるのか気になりますよね。

ahamoはLINE通話ができないという噂を聞いたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ahamoにすると何が使えなくなるのか、LINE通話はホントにできないのか、詳しく解説していきます。

ahamoにすると利用できなくなるサービスは上記の通りです。

spモード コンテンツ決済サービスとは、GooglePlayやAppStoreなどで購入したコンテンツ代金を、ドコモの毎月のケータイ料金と一緒に支払うことができるサービスです。

ahamoではspモードは利用できなくなりますが、dポイントも貯まるd払いで支払うことができます。

また、ドコモメールや電話オプションなど、ahamoに乗り換えることでいくつか利用できなくなってしまうサービスはあります。

ahamoに乗り換えると、今まで使っていた上記のサービスが自動廃止になるのでご注意ください。

蓄積されていたデータなどが削除されてしまう可能性もあるので、ahamoに乗り換える前に必ず確認してくださいね。

ahamoで利用できないサービスの詳細についてはコチラ

また、皆さんも気になっていたLINE通話についてですが、LINE通話はahamoに乗り換えても利用することはできます！

ahamoに乗り換えてからLINE通話ができないという方の原因は以下の問題が考えられます。

ahamoに乗り換えたからといって、LINE通話が使えなくなることはないので安心してくださいね。

ahamoに乗り換えてからLINE通話ができないという方はぜひ上記の対処法を試してみてください。

通信環境が悪かったり、上手く設定ができていないとLINE通話の品質が悪いときもあります。

ahamoでもLINE通話は快適にできるので安心してくださいね。

eximoでは利用できないドコモのサービスはありませんが、irumoはspモード決済やドコモアプリデータバックアップなど、ahamoと同じように一部ドコモのサービスが利用できないのでご注意ください。

irumoで利用できないドコモサービスの詳細はコチラ

dカードお支払割の対象外になる

ahamoはdカードお支払割の対象外なのも、ahamoのデメリットの1つといえるのではないでしょうか。

eximoやirumoでは利用料金の支払い方法をdカードに設定していると、毎月187円の割引が受けられます。

ahamo契約者の方は、dカードやdカードゴールドを持っていても毎月割引を受けることができないので、デメリットに感じるかもしれません。

しかしdカードを持っていない方にとってはどのカードで月額料金を払っても同じ金額なので、新しくdカードを作る手間が省けていいかもしれませんね。

セット割の対象外になり割高になる

ahamoはドコモ光やドコモhome5Gとのセット割も対象外です。

irumoやeximoは、ドコモ光やドコモhome5Gを契約していると毎月最大1,100円の割引があります。

ahamoは元から安い価格で設定されているためなのか、セット割が対象外なのはデメリットの1つですよね。

【irumoの割引額】

【eximoの割引額】

irumoの3GBのプランが1番安く約1,000円なので、割引がないahamoに比べると割安に感じますよね。

ahamoは割高に感じるかもしれませんが、そもそも30GBを2,970円で利用できるのが安いですよね！

ドコモ以外の端末だとiPhoneしか動作保証がない

iPhoneでもAndroidでも様々な機種がahamoに対応していますが、ドコモの販売機種以外は動作保証がありません。

ahamoの対応端末はドコモ以外で購入したものでも動作確認はされています。

しかしすべての動作の保証はされていないのでご注意ください。

もし他社の販売機種にahamoのSIMカードを挿入して利用できなくても、自己責任となってしまうのはahamoに乗り換えるデメリットとなりそうですね。

ちなみにirumoやeximoもドコモ販売機種以外の場合、動作確認は行っていますが、動作保証は行っていないそうです。

非対応機種はもちろん動作保証はされていません。

ahamoに乗り換える前にぜひお使いのスマホが対応機種なのか確認してくださいね。

• ahamo対応機種一覧はコチラ

万が一故障してしまった場合はドコモでは取り扱ってくれないみたいなので、機種を購入した販売店に修理の問い合わせをしてみてくださいね。

18歳未満だと自分名義で契約できない

ahamoでは、本人名義で契約できる年齢は18歳以上の方に制限されています。

18歳未満の方が契約する場合は、親権者名義で契約し、18歳未満の方を利用者登録してください。

ahamoだけでなく、irumoもeximoも18歳未満だと自分名義で契約することはできません。

18歳以上になってから自分名義で契約してくださいね。

ahamoのメリット16つ！

ドコモのahamoのメリットやデメリットの両方を知ったうえでぜひahamoを検討してみてください。

ここからはahamo（アハモ）のメリットを16個、詳しく解説していきますね。

デメリットは「ahamo(アハモ)はデメリットだらけ？12つの注意点！」で解説しているのでぜひご覧ください。

【この章を読んでわかること】

30GBも使えて2,970円(税込)は安い

ahamoの料金プランは30ギガも使えて毎月2,970円です。

irumoやeximoとも比べていきたいと思います。

irumoの中で1番データ容量の少ないプラン、eximoの中で1番データ容量の多いプランと比較してみましたが、ahamoが安く大容量のデータを使えることがわかりますでしょうか。

通常の生活の範囲内であれば、30GBもあれば十分足りる方も多いのではないでしょうか。

30GBも使えて毎月2,970円なのは、ahamoのメリットの1つと言えるでしょう。

110GBの大容量にしても4,950円(税込)なのでお得

ahamoは大盛りオプションを利用して110GBまで使うことができます。

そして何よりも驚きなのが、110GBの大容量でも毎月4,950円で済むことです。

ちなみにeximoの無制限プランは毎月7,315円もします。

110GBもあれば、無制限プランと同じようにデータ容量を気にせずスマホを使うことができるのではないでしょうか。

110GBも使えて毎月4,950円なのはおトクですね！

プランが1つだけなのでわかりやすい

ahamoは30GBのシンプルプラン1つしかありません。

110GBのプランは、30GBのプランに大盛りオプションをつけることで110GBまでデータ容量を大きくすることができます。

irumoやeximoは3～4種類の料金プランがあるので、どれにしようか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その点ahamoだと30GBのプランしかないのでわかりやすいですよね。

悩むことなくプランを決めてしまうことができるのは、メリットの1つになりそうですね！

5分以内の国内通話が無料

ahamoは5分以内の国内通話が無料でついてきます。

30GBのシンプルプランに国内通話が含まれているのは嬉しい特典ですよね！

ahamoでは5分以内は通話無料で利用できますが、irumoやeximoで5分通話無料オプションをつけようと思うと、毎月880円がかかります。

月額料金だけで5分の通話が何度でも無料でできるのは、ahamoの大きなメリットの1つになりそうですね！

ドコモ回線なので全国で安定して繋がる

ahamoはドコモ回線を利用しています。

ドコモ回線を使って、広範囲でスムーズに繋がるのは、ahamoのメリットの1つになるのではないでしょうか。

ahamoの通信エリアはコチラ

ちなみにirumoもeximoもドコモ回線を利用しています。

どれを利用しても通信速度に大きな差はなく利用できるのは嬉しいですね。

通信速度が安定して速い

【ahamo、irumo、eximoの速度比較】

引用元：みんなのネット回線速度

ほとんどどれも変わりはありませんが、平均ダウンロード速度はahamoが少し優勢そうですね。

ahamoはドコモの回線を利用しているため、安定して速い速度を利用することができます。

月額料金が安くて、通信速度も安定して利用できるのは嬉しいメリットですね！

速度制限がかかっても最大速度が1Mbpsもあるので動画が見れる

ahamoではデータ利用量が毎月の上限を超えると、通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

最大1Mbpsの通信速度があれば、データ量の少ないメールやLINE、SNSの閲覧などは快適に利用できます。

Youtubeなどの動画サービスも1Mbpsあれば見ることができるので、ahamoで速度制限されてもストレスはそこまで溜まらないのではないでしょうか。

eximoは使ったギガによって支払いが決まる料金プランですが、3GB以上は無制限のデータ容量になるので、速度制限されることはありません。

速度制限による通信速度の低下が嫌な方は、eximoだと安心かもしれませんね！

最後にirumoの速度制限になったときの通信速度を確認していきます。

• irumo：300kbps

ahamoが最大1Mbpsまで出るのに比べて、irumoは300kbpsまで制限されてしまいます。

通信速度の単位は、bpsで、1,000倍がkbps、さらに1,000倍がMbpsです。

Mbpsの数値が大きいほど速度が速く、快適に利用することができるので、ahamoとirumoの速度の差は大きそうですね。

ahamoの速度制限は他の携帯会社と比べるとある程度通信速度は出ますが、耐えきれない方は1GB/550円でデータを追加することもできます。

いつでもデータを簡単に追加できるのは嬉しいですね。

ドコモメールがそのまま使える

ahamoでは「ドコモメール持ち運び」サービスを利用することで、ドコモメールをそのまま使うことができます。

1メールアドレス持ち運ぶのに330円/月かかりますが、多くのところでドコモメールを利用している方にとってはメールアドレスを変更する手間が省けていいかもしれませんね。

irumoもahamoと同じように「ドコモメール持ち運び」サービスを利用することでドコモメールをそのまま使うことができます。

eximoだけ追加料金がかからずドコモメールを利用することができますが、どのプランを選んでもドコモメールを利用することができるのはメリットの1つと言えるでしょう。

申し込みの初期費用が無料

ahamoは新規申し込みの際にかかる初期費用が無料な点も大きなメリットの1つなのではないでしょうか。

• irumo：オンラインでの申込は初期費用無料（店舗で申し込む際は3,850円）
• eximo：オンラインでの申込は初期費用無料（店舗で申し込む際は3,850円）

irumoもeximoも、オンラインで申し込みをする場合は初期費用がahamoと同じように無料でできます。

手数料はできるだけ抑えることができたら嬉しいですよね！

契約期間に縛りがなく解約金もかからない

ahamoは契約期間に縛りがなく解約金、違約金も一切かかりません。

同じようにirumoでもeximoでも最低利用期間は設定されていないのでいつでも解約でき、解約金もかかりません。

いつでも解約金、違約金がかからず解約できるのはありがたいですね！

eSIM対応なので申し込んですぐ利用できる

ahamoはeSIMに対応しているので、最短1時間の所要時間で開通することができます。

ahamoと同じように、irumoでもeximoでもeSIMは対応しています。

eSIMはオンラインで完結するので、手軽に乗り換えることができて乗り換えしやすいのではないでしょうか。

ahamoのeSIMを利用したときのメリットやデメリットも紹介していきます。

ぜひこれからahamoに乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。

クレジットカードだけでなく口座振替でも支払いができる

ahamoでは料金の支払い方法として、クレジットカードと口座振替の選択ができます。

さまざまなクレジットカードや銀行口座が利用可能です。

選択肢が多いので、ご自身にあったもので支払いができるのは嬉しい点ですね。

ahamoで利用可能なクレジットカード/金融機関口座の詳細はコチラ

irumoやeximoも同じようにクレジットカードだけでなく、口座振替でも支払いができるのでありがたいですね。

海外での30GBまで追加料金なしで利用できる

ahamoは申し込みや追加料金不要で海外で利用できるサービスがあります。

このサービスは他にはない、ahamoの大きなメリットなのではないでしょうか。

海外91の国、地域でデータ通信が利用でき、海外に到着したら「データローミング」をオンにするだけでお持ちのスマホを海外で利用することができます。

申し込みも不要で、追加料金もいらないのは簡単に利用できてありがたいサービスですよね！

irumoやeximoは、海外で利用する場合は申し込みも追加料金も必要になります。

1時間200円～30日間22,480円まで、ご自身の予定に合わせて申し込むことができます。

irumoやeximoの方はこちらから申し込みを行ってから海外で利用してくださいね。

ahamo光と契約して安く光回線が利用できる

ahamo光はahamoユーザー限定の光回線です。

【ahamo光料金プラン】

ahamo光には2つのプランがあります。

ちなみにドコモ光だと10ギガで6,380円です。

ドコモ光とirumoやeximoをセットで利用するとスマホの月額料金から割引がありますが、ahamo光はahamoとセットで使うことで、おトクな月額料金のahamo光が使えるという違いがあります。

ahamoが割引になるわけではないですが、安いahamo光を契約できておトクに利用できそうですね！

ファミリー割引のカウント対象に含まれる

ahamoはドコモのファミリー割引のカウント対象に含まれるので、ご家族の方にとっては大きなメリットになります。

ahamoの方がファミリー割引にカウントされると、月額料金が割引される「みんなドコモ割」の回線数のカウント対象にもなります。

そのため、ご家族（eximo）の方は下記のような特典を受けられます。

• 月額料金から最大1,100円/月割引
• 家族（eximo）の方からファミリー割引対象の家族への発信が無料

ahamo契約者の方はファミリー割引のカウントに含まれるだけなので、irumoユーザーへの通話料やeximoユーザーへの通話料は無料にはならず、割引もありません。

しかしahamoは5分間は誰にかけても国内通話は無料なので、少しの電話であれば無料でかけられそうですね。

irumoの方はファミリー割引にカウントされることで、「みんなドコモ割」は利用することができます。

家族への発信は無料にはなりませんが、ファミリー割引を利用して毎月おトクにスマホを利用してください。

お得に契約できるキャンペーンがある

これからahamoに乗り換える予定の方は、ぜひ「dポイント20,000ポイントプレゼントキャンペーン」を利用してください。

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エントリーを忘れず行ってからahamoを契約してくださいね！

ahamoをおすすめする人としない方がいい人

ahamoがおすすめな人とahamoにしない方がいい人はどんな人なのか、それぞれまとめていきます。

ahamoは何がいいのか、それとも最悪なのか、なぜやめとけと言われることがあるのか、詳しく解説していきます。

ahamoが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

【この章を読んでわかること】

ahamoをおすすめする人

【ahamoがおすすめな人】

ahamoがおすすめな人を詳しく解説していきます。

＜①通信速度が安定している格安SIMを探している人＞

ahamoはドコモの回線を利用しているので、通信速度は安定していて速い通信速度を利用できます。

引用元：みんなのネット回線速度

通信速度が速く安定しているのに、月額料金は2,970円です。

ドコモの回線を安く利用できるのは嬉しいメリットの1つといえるのではないでしょうか。

＜②5分以内の電話をよくする人＞

ahamoの料金プランには、5分間の国内通話無料の特典が初めからついています。

オプションでつけなくても5分間は誰にかけても無料なので、予約の電話や病院への電話など、少しの用なら5分で十分な方が多いのではないでしょうか。

他の携帯会社だと電話を掛けた時点でお金がかかってきてしまうので、いろいろなところに電話をする方にとってはメリットの1つになりそうですね。

＜③データ使用量が多い人＞

ahamoには30GBと110GBの大容量のプランしかありません。

大容量のデータを使えるわりには安い月額料金ですが、普段Wi-Fi環境でしかスマホを利用しない方にとっては割高かもしれません。

他の機器へのテザリングをしたり、Wi-Fiがないところで利用することが多い方など、データ使用量が多い人にahamoはおすすめです。

＜④海外へよく行く人＞

ahamoは、海外でスマホを利用するときに別で申し込みをする必要もなく、追加料金も不要で使うことができます。

海外へ行くときにWi-Fiをレンタルしていた方や、海外の回線を毎回購入していた方は、ahamoに乗り換えることで海外でも安く利用できるようになります。

いちいち申し込みをする手間も省けるので嬉しいことばかりですね！

30GBまでは海外でも日本と同じように利用することができるので、よく海外に行く方はぜひahamoへ乗り換えを検討してみてくださいね。

ahamoにしない方がいい人

ここからはahamo（アハモ）にしない方がいい人はどんな人か解説していきます。

ahamoは最悪だ、やめとけ、と言われる理由も見ていきたいと思います。

【ahamoにしない方がいい人はこんな人！】

＜①対面でサポートを受けたい人＞

ahamoには実店舗がありません。

そのため、申し込みや手続きは全て自身でオンラインでやる必要があります。

ドコモショップでサポートを受けることはできますが、手数料として3,300円もかかってしまいます。

いつでもどこでもオンラインで申し込みもでき、サポートも受けられるのは人によってはメリットの1つかもしれませんが、対面で聞きながら手続きをしたい人にはahamoは不向きかもしれません。

＜②毎月のデータ使用量が少ない人＞

ahamoには30GBと110GBのプランしかないので、毎月のデータ使用量が少ない人にはおすすめしません。

30GBも利用できて2,970円なのでとても安くデータを利用できますが、そんなにも利用しない方にとっては割高に感じるかもしれません。

irumoが10ギガ以下のプランを用意しているので、ドコモの回線を利用したい方はahamoよりもirumoの方がおトクに利用できます。

家族にドコモ契約者の方がいる場合は割引もあるので、ぜひirumoも確認してみてくださいね。

irumoについてはコチラ

＜③留守電サービスなどの電話オプションが欲しい人＞

ahamoは留守電サービスや転送電話サービスなどの通話機能がありません。

電話をよく利用する人にとってはとても不便かもしれません。

電話オプションとしてもつけることができないので、留守電サービスなどの機能が欲しい方はahamoはおすすめできません。

ahamo（アハモ）は最悪とまではならない気がしますが、やめとけと言われる理由の1つかもしれませんね。