auからpovoへ乗り換える時の注意点!ブラックリスト入りの条件や解約手続きが必要かも解説!

auからpovo 乗り換え
  • URLをコピーしました!

あなたは毎月損しているかも▶最新の格安SIMおすすめランキングはこちら

auからpovoに乗り換える場合、手順や注意点が気になりますよね。

特に、auを即解約したい方はブラックリストについて気になっているのではないでしょうか。

そこで、この記事では、auからpovoに乗り換える際の手順だけでなく、乗り換え時に気を付けておくべきポイントを詳しく紹介します。

この記事を読んでわかること

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

目次

auからpovoへの乗り換えの注意点2つ!即日解約はブラックリスト入り?データは消える?

auからpovo 乗り換え 注意点

auからpovoへの乗り換えの際の注意点についてまとめました。

・この章を読んでわかること

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへの乗り換えでブラックリストに入ることはある?即日解約の注意点について解説!

auからpovoへの乗り換えでブラックリストに入ることはないです。

ただし、短期間に繰り返し解約をしたり、過去に料金の未払や滞納がある場合は注意が必要です。

・auからpovoへの乗り換えで注意が必要な場合

auからpovoへの即日乗り換えを短期間に繰り返す場合

過去に料金の未払や滞納がある場合

auからpovoへの乗り換えで上記の内容に該当すると判断された場合はリスクがあります。

即日乗り換え(短期解約による乗り換え)はサービス利用意思を伴わない乗り換えと判断され、ブラックリスト入りになる可能性が高いのです。

実際に携帯電話会社では問題行為をしている観客を管理する上で、ブラックリストは存在します。

ブラックリストに入る条件の公表や提示はなく、総務省の見解でも「短期解約を理由に新しい契約を拒むことは電気通信事業法に違反する」と示されており、強い言葉のものは作らないと指示されています。

しかし、「キャッシュバックや特典を目的とした短期間の乗り換えを繰り返す行為」、「転売を目的としてる行為」を携帯会社では問題視していて、そのような問題のある行為と携帯電話会社が判断すると、審査がひらかれブラックリストに入ることがあります。

・この章を読んでわかること

携帯電話会社のブラックリストとは?

携帯電話会社には、ブラックリストが存在しており、主に料金の滞納や契約上のトラブルなどの情報を管理記録し、共有するためのリストがあります。

このリストは携帯電話会社が契約書の信用情報として登録するため、ブラックリストに登録されると新規契約や機種変更が難しくなる場合があります。

また、携帯電話のブラックリストは3つに分類されていて、それぞれの内容も異なります。

  • 携帯電話のブラックリスト3つ
自社ブラックリスト携帯電話会社が社内で管理するリスト。過去の未払い、滞納、強制解約、虚偽申告、不正契約、短期解約などが情報として記録されます。
携帯電話会社共有のブラックリスト複数の携帯電話会社が共同で運営するリスト。料金の滞納や契約違反の情報が記録されます。
信用情報ブラックリストクレジットカードの未払い、借金の滞納などが原因で信用情報機関に登録されています。携帯電話だけでなく、金融機関のカードやローンの審査にも影響が出ます。

auからpovoに乗り換えで注意する点は、上記のリストに該当する場合はブラックリストに登録される可能性が高いことです。

自分がauのブラックリストに登録されているか気になる方は確認することもできます。

どうしても気になり方はauからpovoへ乗り換える前に確認しておくのも良いでしょう。

・「ブラックリストを確認する方法」

自社ブラックリスト
携帯電話会社共有のブラックリスト
を確認したい場合
各携帯電話会社に問い合わせることができます
信用情報ブラックリストを確認したい場合各信用情報期間に情報開示手続きを利用すれば確認できます。

・「auブラックリストの問い合わせ先」

au料金センター
電話番号:0120-996-437
受付時間9:00〜20:00

短期解約の注意点

総務省の見解では「短期解約だけが理由で携帯外会社が契約を拒むことは違法である」と示されており、一般的な理由で短期解約する場合はブラックリストには入りません。

しかし、auからpovoへ乗り換えで短期解約を何度も繰りかえせばブラックリストに入る可能性はかなり高いです。

そのため、「auからpovoの乗り換えで注意しないといけない点は短期間に繰り返して解約を行うこと」です。

短期の解約を繰り返すと「キャッシュバックや特典を目的とした短期間の乗り換えを繰り返す行為」「転売を目的としてる行為」と判断されてしまう可能性が高いからです。

あまりにも短期間の利用で解約を何度も繰り返すと、携帯電話の回線に関係すると判断され自社ブラックリストに入りさまざまな制限がかかりますので注意してください。

・「auのブラックリスト期間」について

「auではブラックリスト期間(最低利用期間)を設けていません」。

以前は180日以内に解約するとブラックに入るなどの話を聞いたことがあると思いますが、2023年2月に総務省は、「短期解約を理由に新しい契約を拒むことは電気通信事業法に違反する」と示したために、auではブラックリスト期間(最低利用期間)などは設けていません。

ただし注意しなくてならないのは、auからpovoへの乗り換えで、短期間に繰り返しauの解約を行い、契約時の端末購入特典などを繰り返し利用した場合、条件によっては短期解約によるリスクが高まります。

一般的な理由や、一度の短期解約ではブラックリストにはなりませんのでご安心ください。

過去に料金の未払いや滞納がある場合の注意点

auからpovoへ乗り換えで、過去に携帯料金の未払いや、滞納を重ねた場合はブラックリストに入る可能性が高いです。

なぜなら、スマートフォンの端末代金を分割にしている場合に毎月の支払いをせずに滞納したり、月額の料金の支払いをせずに滞納を重ねると、強制解約などになり、自社ブラックリスト携帯会社共有のブラックリストに入れられてしまうからです

また携帯電話会社の信用情報だけでなく、クレジットやローンに関する信用情報にも影響を与えます。

実際、一般社団法人電気通信事業者TCAや一般社団法人テレコムサービス協会TELESに加盟する携帯電話会社は、ブラックリストに掲載された未払い料金や強制解約の情報を保持し、情報を提供しています。

したがって、過去に携帯料金の未払いや、滞納を重ねた場合は携帯の新規契約や乗り換えで申し込んだ際、審査されて同じキャリアでの契約は難しくなります。

短期解約を使った3回線をまたぐ乗り換えの注意点

auからpovoへの即日乗り換えはブラックリスト入りにはなりません。また即日乗り換えでブラックリストに入る基準も公開されてはいません。

しかし、auからpovoに乗り換える時に、短期間で「他社→au→他社」などの即日乗り換えを行う場合は注意が必要です。

現在auでは、サブブランドであるUQと格安プランのpovoの3種類のサービスを提供しています。同じ系列でも「auからUQへの乗り換え」と「auからpovoへの乗り換え」では方法が異なります。

auからUQへ乗り換える場合は番号移行になりますが、auからpovoへの乗り換えはMNP扱いになります。そのため、短期間に「他社→au→他社」などの3回線の契約はブラックリストに入る可能性が高いのです。

「他社→au→他社」の一例

ソフトバンクからauに乗り換えてから、2ヶ月後にauからpovoに乗り換え

2ヶ月で乗り換えているのでリスクあり

auではブラックリスト期間はありませんが、短期間で解約を繰り返す行為は「キャッシュバックや特典を目的とした行為」、「転売を目的としてる行為」と判断されてしまい、自社ブラックリスト入りの可能性があります。

さらに、格安プランで人気があるpovoは0円で契約から解約までできることから、他社のMNP特典をもらうための手段として利用されやすいために、審査が厳しいと考えられています。

したがって、乗り換えるまでの期間や乗り換え頻度については記載されていませんが、短期間で解約を繰り返す行為はリスクを伴う可能性があるので、リスクを避けるためにも短期間で解約を繰りかえす行為は避けた方が良いでしょう。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoに乗り換えるとデータが消えるってホント?

auからpovoに乗り換えでスマホのデータが消えることは基本的にはありません

ただし、auからpovoへ乗り換えの手続きをする際に、注意しなくてはならない点が2つあります。

・auからpovoへの乗り換えでデータが消える可能性がある注意点2つ

  1. auからpovoへ乗り換える際に、スマホ内部にデータを残したままpovoを利用できますが、やり方次第ではスマホ内部のデーターが消える場合があります。
  2. また同じKDDIのサービスを提供しているauとpovoですが、auとpovoは別系統のサービスのため、auで利用していたサービスや割引、特典などの引き継ぎができない場合がある。 

そこで、auからpovoに乗り換えるとデータが消える2つの注意点について以下で詳しく解説していきます。

・この章を読んでわかること

※知りたいものをタップすると読みたい部分に移動できます

やり方次第でデータが消える場合

・auからpovoに乗り換えでデータが消えるやり方

  1. povoで使用する端末に「simロック」がかかっている場合
  2. au契約中にデータお預かりサービスを利用していた場合

1.povoで使用する端末に「simロック」がかかっている場合

povoでは端末の購入ができないため、povoで使用する端末は既存の端末を使うか、auまたは他の会社から端末を購入して使うことになります。

そして、povoで利用できる端末はSIMロックを解除した端末とSIMフリーの端末のみが利用できます。

そのため、povoへ乗り換える際に、他のキャリアで購入した端末を使用する場合、SIMロックがかかっている端末は「simロックの解除」が必要になります。

そして、この「simロックの解除」を行う際にデータが消えることがあります。

そのため、auからpovoへの乗り換えでデータが消えることを防ぐためにも、povoで利用する端末はSIMフリーの端末か、auで販売している端末を購入する方が良いでしょう。

2、au契約中にデータお預かりサービスを利用していた場合

auからpovoに乗り換える際、「auのデータお預かりサービス」を利用していた場合、auを解約する時に、auスマートパス、スマートパスプレミアムも解約すると、データお預かりサービスの容量が1GBに減少し、auスマートパスの退会から30日を超えると大切なデータが全て削除されます。

そのため、大切な写真などスマホのデータが削除されないためには、 povoに乗り換えた後も引き続きauスマートパスやauスマートパスプレミアムに加入する必要があります。 

ちなみに、auスマートパスは2020年10月1日時点で新規の受付申し込みは終了していますが、それ以前からauスマートパスを利用していた場合、povoに乗り換えた後もサービスを継続する場合のみ利用することができます。

そして、auスマートパスやauスマートパスプレミアムは自身で解約しない限りpovoへ乗り換えても自動更新されます。

auで利用していたサービスや割引、特典などの引き継ぎができない 

auからpovoへ乗り換える際にauで利用していたサービスや特典は、一部を除いてpovoに引き継ぎができません。

そこで、auからpovoへ乗り換えで引き継ぎができない4点について解説します。

1.auの支払い方法は引き継ぎができません。

2.auで登録した契約情報(性別、連絡先電話番号、契約期間など)は申し込みをする際の契約情報として引き継ぎはしません。

3.auで利用していたキャリアメールは引き継ぎができません。

4.auからpovoに乗り換えで引き継ぎができない割引・サービス・特典

割引サービス・auスマートバリュー/家族割プラス/au PAY カードお支払い割/スマイルハート割引/家族間通話料/SMS利用料の割引(家族割)/auまとめトーク/auまとめライン
サポートサービス・auスマートサポート/料金安心サービス/遠隔操作サポート/位置検索サポート
/使い方サポート/店舗設定サポート
特典・auスマートプレミアムのデータ復旧サポート/au PAY ゴールドカードのau携帯電話やauひかり利用料に対する10%のPontaポイント還元/au PAYマーケットでのお買い物によるauご利用料金割引/auでんきポイント割引/auのiDeCoのポイント特典/au自動車ほけんの割引特典/auの資産運用のauで株式割手数料割引/auの生命ほけんの保険還付金/auじぶん銀行のauモバイル優遇割等の各種au契約者向け特典/auでんきポイント割引/auポイントプログラムステージ制での通信サービス契約に対するスコア付与

・povoに乗り換えた後にauポイントはどうなる?

povoへ移行しても貯めたauポイント(pontaポイント)はなくなりません。

auポイント(pontaポイント)はau解約後も有効期限内であれば利用可能です。

また、povoの利用料金のお支払いではauポイント(pontaポイント)はたまりませんが、支払いをau PAYカード決済にすればau PAYカードの特典としてはauポイント(pontポイント)はたまります。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoに乗り換えるとアプリはどうなる?ラインの引き継ぎについても解説!

・この章を読んでわかること

※知りたいものをタップすると読みたい部分に移動できます

乗り換えるとアプリはどうなる?

「auからpovoに乗り換えるとアプリはどうなるのか?」と不安になる方もいると思います

心配いりません!auからpovoに乗り換えてもアプリやラインの引き継ぎはできます。

auからpovoへの乗り換えでアプリやライン引き継ぎつぐためには、ID、パスワード、などのアカウントの管理が大切です。アカウントの入力を間違わなければ簡単に引き継ぎができます

例えば、 iPhoneでアプリをインストールした場合、アプリをインストールした時点でApple IDと紐付くのですが、Apple IDを設定したときに123@iCloud.comをIDに設定した場合、povoに乗り換えてもApple IDには123@iCloud.comと入力しなければアプリの引き継ぎができません。

そのため、povoに乗り換えた後にアプリをインストールし、Apple IDを新しく567@iCloud.comと設定した場合は、既存のApple IDと違うのでアプリのデータは引き継がれないです

また、AppleはApple IDを設定しなければ使用できませんが、Apple IDの設定にauのキャリアメールアドレスで設定登録をしていた場合、povoではauのキャリアメールアドレスは使えないので、2段階認証ができず当然povoでアプリを使用することができません

さらに、アプリだけでなく、Web上のサービスのアカウントIDをauのキャリアメールアドレスに設定している場合は利用できなくなるので、povoへ乗り換える前にアカウントIDを変更してください。

IDを新しく設定する場合はキャリアメールアドレス以外のメールアドレス(Gmailなど)を設定した方が良いでしょう。

最新のiPhone情報を確認▶iPhone16の発売日やスペックについてはこちら

iPhone16が9月20日(金)に発売!9月13日(金)から予約受付を開始しています!

iPhone16を予約できる専用サイト
ドコモ
「家族まとめてキャンペーン」
dポイント最大10,000ポイント進呈
ドコモ公式サイト
楽天モバイル
複数キャンペーン併用で
最大32,000円お得!
楽天モバイル公式サイト
ソフトバンク
オンラインショップ割で
お得に購入できる
ソフトバンク公式サイト
au
au Online Shop お得割で
最大22,000円割引
au公式サイト

安くなったiPhone15・14を買うなら
楽天モバイルがお得!

ラインの引き継ぎについて

auからpovoに乗り換えてもLINEの引き継ぎが可能です。ただし、LINEアプリを使って、トークや電話、ビデオ通話、LINE Payなどは利用はできますが、LINEの全ての機能が使えるわけではありません。

auからpovoへ乗り換えの時に気をつけなくてならない注意点は2つです

  1. LINE IDの検索機能が使えない
  2. povoのデータ専用プランを申し込むと、SMS受信ができない

注意点2つについて解説します。

1、auからpovo乗り換えでLINE IDの検索機能が使えない

povo2.0ではLINEの一部機能であるLINEの「ID検索」機能が使えません。 

LINEのID検索機能とは「LINE ID」を利用して友達を検索する機能で、この「ID検索」機能にはキャリア各社による年齢認証が備わっています。

ちなみに、これは18歳未満の人が多数の人と繋がることによるトラブルを防ぐためです。

povo1.0ではLINEの年齢認証サービスに対応しているのでID検索機能が使えますが、povo2.0は年齢認証に対応していません。

そのため、povo2.0では「LINE ID検索」を使う事ができません。また、年齢認証が必要な電話番号を利用した友達検索やオープンチャットの一部も使う事ができません。

ただし、ふるふる機能やQRコードは使えるので友達追加はできますよ。

「LINE ID検索」を普段から利用する方には不便を感じますが、普段あまり使わない方にとってはそれほど不便には感じず、povoでLINEを使う事ができます。

2、povoのデータープラン専用プランを申し込みするとSMS受信ができない

povo2.0のデータ専用プランはSMSと電話機能が非対応のデータ専門のプランになります。

そのため、povoで機種変更をする場合、LINEアカウントの引き継ぐためには、必ずSMSに届く暗証番号の入力が必要になりますが、SMSに対応していなければ、4桁の番号が入力できず、新しい端末でLINEを使うことはできません。

また、SMSに非対応だと、新規でLINEアカウントも作成できません。

したがって、povoでLINEを長く使うためには、povoでは必ず「音声+データ」プランを契約しましょう

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへ乗り換えるとキャリアメールのアドレスは使えなくなる?引き継ぎはできる?

結論から言えば、auからpovoへ乗り換えると、 auのキャリアメールやアドレスは使えなくなります。しかし、auからpovoへ乗り換える時に、auのキャリアメールやアドレスを引き継ぐことは可能です。

povoはauと同じKDDIのサービスを提供している1プランの印象がありますが、正確にはpovoはauの回線を扱う別のブランドです。

通信の品質は同じでも、提供されるサービスの細かい部分で異なり、他のキャリアでは当たり前に提供されているキャリアメールですが、povoにはキャリアメールサービスがありません

そのため、auのキャリアメールやアドレスは使えません。

ただし、auでは2021年に「auメール持ち運び」サービスの提供を開始していて、「auメール持ち運び」サービス(月額利用料330円税込)を利用すれば、povoに乗り換えてもauのキャリアメールアドレスが利用できます。

そのため、auからpovoへ乗り換える際に、「auメール持ち運び」サービスを利用してauのキャリアメールアドレスを引き継ぎたい場合は、au解約後31日以内に申し込みをしてください。

申し込み方法はau公式サイト「auメール持ち運びサービス」ページから申し込みができます。申し込みする際にはau IDが必要になります。

・「auメール持ち運び」の概要

月額利用料税込330円/1メールアドレス
申し込み方法au公式サイトより申し込み
内容au解約後もauメールアドレスが継続利用できます(@au.com/@ezweb.ne.jp)
au解約後もauメールアプリが利用できます。
条件①au解約後31日以内に申し込みをする
②au回線契約に基づき発行されたau IDが必要

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへの乗り換え方法!auの解約手続きは必要?SIMカードをそのまま使って乗り換えはできる?

auからpovo 乗り換え方法

auからpovoへの乗り換え方法についてまとめました。

以下のリンクから読みたい記事に移動してください。

・この章を読んでわかること

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへ機種そのままで乗り換える方法や手順!SIMカードそのままでも乗り換えできる?

auからpovoへ機種そのままで乗り換える方法は以下の通りです。

  • auからpovoへ機種そのまま乗り換える方法
  1. povoで利用できるのか端末なのか確認する
  2. 申し込みに必要なものを準備する
  3. povo2.0のアカウントを作成する
  4. povo2.0アプリ又はpovo公式サイトから契約手続きをする
  5. SIMの開通手続きをする

乗り換える手順について解説していきます。

・この章を読んでわかること

※知りたいものをタップすると読みたい部分に移動できます

auからpovoへ機種そのまま乗り換える方法

※電話番号そのままで乗り換える場合にMNP予約番号は不要です。MNP予約番号を取得してしまった方はキャンセルをしてください。

<機種そのままで乗り換える手順>

  1. povoで利用できる端末か確認する

    povoで利用できる端末はSIMロック解除済みの端末か、SIMフリーの端末だけになります。

    auで購入した端末はSIMロック解除が必要ない端末で、そのままpovoで利用できます。

    au以外のキャリアから購入した端末や古い端末はSIMロック解除済みの端末ではないので、povoで使用する場合は、「SIMロック解除」が必要になる場合があります。

    そのため、auからpovoへ機種そのままで乗り換える場合、使用している端末がpovoに対応している端末か確認する必要があります。

    povoで使用できる端末は公式サイト「対応端末」から確認しましょう。
  2. 申し込みに必要なものを準備する

    1.クレジットカードを用意する

    povo2.0の支払い方法はクレジットのみの対応で口座振替はできません。申し込み必要なクレジットカードを準備しましょう。

    2.キャリアメール以外のメールを準備する

    povoではauで使っていたキャリアメールが使えません。そのため、連絡先に登録するpovo専用のメールアドレスを準備する必要があります。

    3.povoアプリを用意する

    povoへの申し込手続きにpovoアプリが必要になります。事前にアプリをダウンロードしてください。
  3. povoのアカウントを作成する

    必要なものが準備できたら、「povo公式サイト」又は「povoアプリ」にアクセスして、povoのアカウントを作成します。

    au回線のある端末から契約中の「au ID」承認を行い、povoのアカウントを作成してください。

    キャンペーンコードがあれば注意事項の後に入力してください。

    ※Wi-Fiに接続している端末からは承認できないので、Wi-Fiをオフにしてau回線からログインしましょう。またログインの際、暗証番号を3回連続で間違えるとロックされ当日中の申し込みができなくなります注意してください。

    画面の指示に従ってpovoのアカウントを作成してください。
  4. povo2.0アプリ又はpovo公式サイトから契約手続きをする

    SIMタイプを選択して、契約情報を入力し、手続きを完了させます。
  5. SIMの開通手続きをする
    povoアプリから手続きを行います。

SIMの開通手続きはSIMとeSIMで手続きのやり方が異なりますので、順番に解説します。

<SIMカードの開通手続き>

  1. povoアプリをダウンロード
    ※既にアプリで申し込みをしてる方は不要
  2. 郵送でSIMカードを受け取る
  3. アプリで「SIMカードを有効化する」をタップ
  4. 「バーコードでスキャンする」をタップし、SIMカードの裏面に記載されているバーコードを読み取る
  5. 「SIMカードを有効化する」をタップし、SIMカード有効化の完了メールが届いたら「次へ」をタップする
  6. スマホの電源を切り、SIMカードを入れ替える
  7. スマホの通信利用設定をする
  8. 端末の電源を入れて、Wi-Fiを切った状態で通信を確認する
  9. 発信テスト用番号「111」へ電話をかけて、通話が可能か確認する
  10. 最後にWi-Fiをオフにした状態でブラウザを起動し、WEBサイトを閲覧できるか確認する

<eSIMカードの開通手続き>

・iPhoneの場合

  1. Wi-Fiに接続し、アプリからeSIMの有効化手続きをする

    「povo2.0への切り替え/eSIMを発行する」をタップ


    「お知らせ」が表示されたら「続ける」をタップ
     
    「SIMの有効化を受け付けました」と表示されたら、下へスクロールし、「次へ」をタップ

    「回線切り替えおよびSIMの準備中です」と表示されるまで待ちます。

  2. eSIMの設定をする

    「eSIMの設定」をタップし、「eSIMプロファイルをダウンロード」をタップ


    eSIMをアクティベート表示されたら、「続ける」をタップ

    eSIMをアクティベート表示されたら、「続ける」をタップ

    モバイル通信設定完了と表示されたら、「完了」をタップ

    eSIMの設定が完了しました表示されたら、「閉じる」をタップ
  3. 端末のモバイル通信プランを設定する

    新規povoプランの名称の下に表示されている項目
    (画面では「副回線」)をタップ

    カスタム名称に「povo2.0」と入力

    「完了」をタップ


    「続ける」をタップ

    デフォルト回線表示画面で、povo2.0を選択し、「続ける」をタップ


    IMessageとFaceTime表示画面でpovo2.0を選択し、「続ける」をタップ

    モバイルデータ通信表示画面でpovo2.0を選択し、「完了」をタップ

  4. 発信テスト・モバイルデータ通信テストを行う

    端末の電源を入れて、Wi-Fiを切った状態で通信を確認します
    ⇒発信テスト用番号「111」へ電話をかけて、通話が可能か確認

    最後にWi-Fiをオフにした状態でブラウザを起動し、WEBサイトを閲覧できるか確認する

最新のiPhone情報を確認▶iPhone16の発売日やスペックについてはこちら

iPhone16が9月20日(金)に発売!9月13日(金)から予約受付を開始しています!

iPhone16を予約できる専用サイト
ドコモ
「家族まとめてキャンペーン」
dポイント最大10,000ポイント進呈
ドコモ公式サイト
楽天モバイル
複数キャンペーン併用で
最大32,000円お得!
楽天モバイル公式サイト
ソフトバンク
オンラインショップ割で
お得に購入できる
ソフトバンク公式サイト
au
au Online Shop お得割で
最大22,000円割引
au公式サイト

安くなったiPhone15・14を買うなら
楽天モバイルがお得!

・Androidの場合
Androidは機種によって開通手順が異なります。

機種ごとに開通手順はコチラを参照してください。大まかな流れは以下のようになっています。

  1. eSIM有効化手続き
  2. eSIMの設定
  3. モバイルネットワークの設定
  4. APN設定(アクセスポイント設定)
    ※Androidの場合、APN設定が必要です
  5. 発信テスト・モバイルデータ通信テスト

<APNの設定手順>

  1. 「設定」をタップする
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「詳細設定」をタップ
  5. 「アクセスポイント名」をタップ
  6. 画面右上の3つの点をタップ
  7. 「新しいAPN」をタップ
  8. 「名前」をタップして「povo2.0」と入力し、「OK」をタップ
  9. 「APN」をタップして「povo.jp」と入力し、「OK」をタップ
  10. 「APNプロトコル」をタップ
  11. 「IPv4/IPv6」をタップ
  12. 画面右上の3つの点をタップ
  13. 「保存」をタップし、「povo2.0」の右横の○をタップ

SIMカードそのままでも乗り換えできる?

auからpovo2.0に乗り換える際にはSIMカードがそのままでは乗り換えはできません。

auからpovoに乗り換える際にpovo1.0に乗り換えた方は、auのSIMカードをそのまま使い回しできましたが、現在povo1.0の新規受付は終了しています。

そのため、povo2.0に乗り換える際には「SIMカード」か「eSIM」が必要になります。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへの乗り換えを機種変更しつつ同時に行う方法を解説!

povoでは端末の販売をしていないため、auからpovoへの乗り換えの申し込みと同時に機種を購入しての機種変更はできません。

しかし、やり方次第でauからpovoへ乗り換えを機種変更しつつ同時に行う事は可能です。

auからpovoへの乗り換えを機種変更しつつ同時に行うには以下の2つの方法があります。

auで先に機種変更をした上でpovoに乗り換えをする方法

新しい端末を用意し、povoに乗り換えをした後に機種変更をする方法

上記の方法であれば、auからpovoへ機種変更しつつ同時に乗り換えができますが、やり方がシンプルで簡単なのは、auで先に機種変更してから、povoに乗り換える方法です。

ちなみに、新しい端末を用意する際、auの「スマホトクするプログラム」や「かえトクプログラム」を利用して購入した端末も、そのままpovoへ乗り換えができ、特典も利用できるので安心してください。

参考▶auのかえトクプログラムについてはこちら

参考▶auのスマホトクするプログラムについてはこちら

  • povoで利用できる端末について

povoで利用する端末はどれでも良いと言うわけではありません。povoは利用できる端末が決められています。

povoで利用できる端末はSIMロック解除済みの端末か、SIMフリーの端末だけが使えます。

それ以外の端末を購入した場合はSIMロックの解除が必要になります。そのため、端末を購入するときは「対応機種一覧」に掲載されているか確認してから購入してください。

また、auで購入した端末はpovoですぐに利用ができるので、確実にpovoで利用できる端末を購入したいのであれば、auショップまたはau online shopからの購入をおすすめします。

参考▶auオンラインショップで機種変更する手順についてはこちら

以下では、auからpovoへの乗り換えを機種変更しつつ同時に行う2つの方法について解説します。

・この章を読んでわかること

auで機種変更をした上でpovoに乗り換える方法(☆おすすめ)

新しい端末を用意し、povoに乗り換えた後に機種変更をする方法

※知りたい方法をタップすると読みたい部分に移動できます

新しい端末を準備し、機種変更をした上でpovoに乗り換える方法

自分で新しい端末を準備し、機種変更をした上でauからpovoに乗り換える場合、SIMカードの差しかえをするだけで乗り換えができます。

ただし、機種変更する際には古い端末のデータをバックアップしておいてください。

  • 機種変更してからauからpovoに乗り換える手順
  1. 現在お使いの旧端末のSIM種別を確認する
    (SIMカード/eSIMなど)
  2. povoで対応可能なSIM種別を確認する
  3. 購入する端末がpovoに対応している端末か確認する
  4. 現在お使いの旧端末のデータのバックアップをとる
  5. 新しい端末が届いたら、旧端末のSIMカードを新しい端末に差し替える
  6. 機種変更の手続きを行い、新しい端末にデータ移行をする
  7. 発信テストとモバイルデータ通信テストを行う
  8. 新しい端末でpovoへの乗り換え手続きをする
    ①申し込みに必要なものを準備する
    クレジットカード/キャリアメール以外のメールを準備する

    povoアプリをダウンロードする
    ②povo2.0のアカウントを作成する
    ③povo2.0アプリ、またはpovo公式サイトから契約手続きをする
  9. povoから送られてくる新しいカードをSIMカードに差し替える
  10. SIMの開通手続きをする
  11. 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると開通手続き終了です

参考▶auオンラインショップで機種変更する手順についてはこちら

⇒auでスマホトクするプログラムを利用して機種購入してから、povoへ乗り換え後に機種変更する手順についてはこちら

povoに乗り換えをした後に機種変更をする方法

auからpovoに乗り換えをした後に機種変更する場合は、au契約時に端末を購入した際、auのプログラムを利用して購入した場合とプログラムを利用しないで購入した場合ではやり方が違います。

  1. au以外で端末を購入する方や、auのプログラムを利用しないでauで端末を購入する方は、乗り換える前に端末を準備してください
  2. auの契約時にauの「スマホトクするプログラム」や「かえトクプログラム」を利用して機種を購入した方は、端末の特典の申し込みをしてから機種購入と機種変更の手続きをしてください

ポイントになるのがプログラムの特典の申し込みです。プログラムを利用し端末を購入している場合、特典の条件を満たすには申請が必要になります。

そして、プログラムの特典申請をいつやるかで手順の流れが変わってきます。

  • 「端末を事前に準備し、auからpovoに乗り換えをした後に機種変更する手順」

SIMカードの場合とeSIMの場合で手順が異なります。

<SIMカードの場合>

  1. 現在お使いの旧端末のSIM種別を確認する
    (SIMカード/eSIMなど)
  2. povoに対応してる新しい端末を準備する
  3. 旧端末でpovoに乗り換え手続きをする
    ①申し込みに必要なものを準備する
    クレジットカード/キャリアメール以外のメールを準備する
    povoアプリをダウンロードする

    ②povo2.0のアカウントを作成する
    ③povo2.0アプリ又はpovo公式サイトから契約手続きをする
  4. povoから送られてくるSIMカードを旧端末に挿入する
  5. SIMの開通手続きをする
  6. 通信の利用設定をする
    ※Androidの方は通信利用設定(APN設定)をしてください
  7. 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると開通手続き終了です.
  8. 古い端末のバックアップをとる
  9. 機種変更の手続きをし、新しい端末にテータ移行する
  10. 新しい端末にSIMカードを入れる
  11. 発信テストとモバイルデータ通信テストをする
  12. 完了

<APNの設定手順>
1.「設定」をタップ
2.「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」の順にタップ
3.画面上部の「+」をタップ
4.「新しいAPN」をタップ→「名前」をタップして「povo2.0」と入力し「OK」をタップ
5.「APN」をタップして「povo.jp」と入力し、「OK」をタップ
6.「APNプロトコル」をタップ→「IPv4/IPv6」タップ→画面右上の3つの点をタップ→「保存」をタップ「povo2.0」の右横の○をタップ 
 

<eSIMの場合>

  1. 古い端末でpovoに乗り換え手続きをする
  2. eSIMの開通手続きをする
  3. eSIM再発行手続きをする
  4. eSIM有効化手続きをする
  5. eSIMの設定をする
  6. モバイル通信プランの設定をする
  7. 通信利用設定をする
  8. 開通の手続きの設定をする
    発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると開通手続き終了です
  9. 現在お使いの旧端末のSIM種別を確認する
    (SIMカード/eSIMなど)
  10. 機種変更の事前準備
    古い端末のバックアップをとる
  11. 新しい端末のSIM種別を確認する
  12. 新しい端末にWi-Fi接続しeSIMの再発行をする手続きを実施
  13. eSIM有効化
  14. 通信の利用設定をする
    ※Androidの方は通信利用設定(APN設定)をしてください⇒手順はこちら
  15. 発信テストとモバイルデータ通信テストをする
  16. 完了
  • auで契約時にスマホトクするプログラムを利用して機種購入し、povoへ乗り換え後に機種変更する手順
  1. 旧端末でpovoに乗り換える手続きをする
  2. povoから郵送されたSIMカードを旧端末に挿入する
  3. SIMの開通手続きをする
  4. 通信の利用設定をする
    ※Androidの方は通信利用設定(APN設定)をしてください⇒手順はこちら
  5. 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると開通手続き終了です
  6. 古い端末のバックアップをとる
  7. au契約時に加入されたプログラムの確認

    <プログラムの確認方法>

    My auにログイン
    ページ下部の「請求・支払関連のお手続き」の下の「スマートフォン・携帯電話などの分割支払い契約の確認・一括精算はコチラ」をタップ
    確認したい端末で au契約時に使用していた電話番号を選び「選択」をタップ
    ❸「個別信用購入あっせん契約/個人割賦販売契約の「端末購入方法を確認」をタップ
  8. プログラム特典利用の手続き

    <プログラム特典利用の手続きの手順>

    My auにau IDでログインする
    ❷スクロールし、「スマートフォン・携帯電話などの分割支払い契約の確認・一括清算はこちら」をタップ
    ❸「端末返却のみで特典を利用したい場合はこちら」から登録
  9. au Online Shopで端末を購入する
  10. 端末が届いたら機種変更の手続きをする
    古い端末のデータのバックアップ/新しい端末にデータ移行
  11. 新しい端末にSIMカードを入れる
  12. 発信テストとモバイルデータ通信テスト
  13. 完了

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへ乗り換えるベストなタイミング!auの解約手続きは必要?残りの料金は日割り?

auからpovoへ乗り換えした月のauの料金は、auの利用日数に応じた日割りで計算されて請求されるため、いつ解約しても料金は変わりません。

そのため、乗り換えたいと思ったタイミングで乗り換えることができます。

そのため、

  • 毎月の通信費を抑えたい
  • 月のデータ量が月々で大きく異なる場合
  • 基本料を0円にしたい

と思ったら、auからpovoへ乗り換えるベストなタイミングです。

povoの一番の特徴は、基本料金0円で利用ができ、他のキャリアと比べると格段に安く、さらに申し分ない通信速度、料金プランも自分にあった形で自分が使う分だけカスタマイズができ、無駄のない料金設定ができることです。

auからpovoに乗り換えるとかなり通信費用も節約でき、月額の料金も圧倒的に安く利用ができるのは間違いないです。

毎月の通信料を抑えたい方や、月のデータ量が月々によって大きく異なる方、とにかく基本料金を0円にしたい方にはpovoはピッタリな通信会社と言えます。

auからpovoに乗り換えるなら、ぜひ気が向いた時に乗り換えをしてみてください。

◼︎auからpovoへ乗り換えでauの解約手続きについて

auからpovoに乗り換る場合、auの解約手続きは不要です。

auの解約は、auからpovoに乗り換える申し込み手続きを終わらせ、プラン契約完了ととも自動で解約になります。

面倒な解約手続きをしなくて済むので簡単に乗り換えができますよ。

さらに、契約解除料や手数料もかかりません。通常なら初期費用や、乗り換え手数料がかかりますが、auからpovoは無料で乗り換えができます

◼︎残りの料金は日割

auからpovoへ乗り換えした月のauの料金は、auの利用日数に応じた日割りで計算されて請求されます。

そのため、月の途中でauからpovoに乗り換えをしても、auを利用た利用日数に応じて日割りで計算されるので、いつ解約しても同じです。

◼︎日割り計算されるサービス

  • 基本料金
  • データ定額料
  • 「auスマートバリュー」
  • 「家族割プラス」
  • LTE/LTE NET for DATA利用料
  • 2年契約N
  • 2年契約プラン

「auスマートバリュー」、「家族割プラス」などは翌月以降のご利用料金から相当額を割引されます。また一部の料金は割引額が日割りとならない場合があります。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへ電話番号そのままで乗り換えるのにMNP予約番号は必要?

・auからpovoへ電話番号そのままで乗り換える場合について

auからpovoへ乗り換える際の申し込み時の手続きの際に電話番号入力することで、自動で電話番号がpovoに引き継がれます。

auやpovoはMNPワンストップ制度に対応しているため、乗り換えの際に転出元と転入先の2箇所で必要な手続きを1箇所で完結できるようになっています。

なので、乗り換えの手続きの際に「au ID」を入力することで簡単に手続きができ、電話番号を乗り継ぐために特別な手続きをする必要はありません。

ちなみに、auからpovoへの乗り換えで電話番号が引き継がれていない場合は、新規契約(新しい電話番号)で契約した可能性があります。

その場合は間違えて契約した新規契約を解約しましょう。対応方法についてはコチラを参照してください。

◼︎auからpovoに乗り換える際のMNP予約番号について

MNPワンストップに対応していないキャリアからpovoへ乗り換える時はMNP(電話番号引き継ぎ)予約番号を予約してから乗り換えの手続きをしますが、auからpovoに乗り換え場合はMNP予約番号は必要ありません

そのため、MNP予約番号がなくても電話番号は引き継がれます

ちなみに、MNP予約番号を発行すると、auからpovoへ乗り換える手続きが他社からの回線の扱いになり、プランの変更ができなくなり手続きが進められなくなります。

もし、auからpovoへ乗り換える際にMNP予約番号を発行してしまった場合は、auお客様センターに連絡しMNP予約番号をキャンセルをしてください。

<auお客様センター>

auからの電話 局番なしの157(通話量無料)
一般電話から:0077-7-111(通話料無料)

受付時間:9:00〜20:00

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoへの乗り換えは機種代金の支払いが残っていても大丈夫?

結論から言えば、auからpovoへの乗り換えは機種代金の支払いが残っていても大丈夫です。

auからpovoへ乗り換る際に、auで契約中に分割で支払いをしていた機種代金は、povoに乗り換えてもそのまま引き続き、分割で支払いを続ける事ができます。

ちなみに、auからpovoへ乗り換える際に機種代金の残りを一括で支払いたい場合は、povoへ乗り換える前にauショップで支払いをするか、「My au」から手続きができます。

また、povoに乗り換え後、機種代金の残金を一括で支払いたい場合は auお客様センターへ連絡してください。

・auお客様センターの詳細

<auお客様センター>

auからの電話 局番なしの157(通話量無料)
一般電話から:0077-7-111(通話料無料)
受付時間:9:00〜20:00

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoに乗り換えて後悔した理由を徹底調査!デメリットも解説!

auからpovo 乗り換え 後悔

auからpovoに乗り換えて後悔した理由や、乗り換えて良かった!という声をまとめました。

この章を読んでわかること

auからpovoに乗り換えて良かった点5つ!

auからpovo 乗り換え
  • トッピング方式で利用方法を選べる
  • 費用をかなり抑えることができるようになった
  • 一日使い放題のプランが役立つ
  • auの高品質な通信回線をそのまま利用できる
  • 回線が変らないため乗り換えの手続きが簡単でわかりやすかった

auからpovoに乗り換えて良かった点では、auからpovoに乗り換え、新しい料金”トッピング”というシステムの魅力を体感している声が多く、とてもバラエティに富んだ評判となっています。

そこでここからは、auからpovoに乗り換えてどんな点が「よかった」と言われているのかを、興味深く見ていきましょう。

良かった点①「トッピング方式で利用方法を選べる」

最もメリットを感じるのはトッピング方式で利用方法を選べる点です。

普段はWi-Fiを利用していますが、旅行や帰省の際には通信環境の整っていない地域へ行くこともあり、その期間分だけ使い放題などのプランを契約する事で料金を最低限に抑えられていると感じます。

神奈川県藤沢市/30代女性

やはりpovoの魅力と言えば、この新しい料金プラン”トッピング方式”です。

みなさん、それぞれに工夫をして、自分に合わせた自由なトッピングでスマホ料金を抑えることに成功しているようです。

良かった点➁「価格をかなり抑えることができるようになった」

一番は価格をかなり抑えることが出来るようになった。

電話もあまり使用していないし、家も職場もWi-Fi環境にあるためギガ数をおさえることができればかなり節約ができる。おさえるために動画視聴などは家でと区別化できている。

愛知県名古屋市/30代女性

povoの料金プラン”トッピング方式”に関する評判では、ユーザーのみなさんが本当に多様な利用の仕方をしているということを実感します。

そして、povoの”トッピング方式”では、このようにどんな利用の仕方でもプランを合わせることができるので、ユーザーの満足度もよりいっそう高いものになっていると言えます。

良かった点③「一日使い放題のプランが役立つ」

ドライブする際にカーナビゲーションはグーグルマップを使用しているが、以外とギガ数を消費する。

また、音楽ファイルはスボティファイを使っているのでギガ数の消費量が多くなる。その際に一日使い放題が役に立つ。その外の日はほぼWi-Fiを使用するのでギガ数は消費しにくい。使い分けが容易に可能な点。

兵庫県尼崎市/50代男性

povoのデータトッピングの中でも、SNSなどでも好評の声が多かったのが『データ使い放題(24時間)』です。

データ使い放題(24時間)

【金額】330円 (税込)/24時間 ※購入後のキャンセルはできません

【内容】購入完了から24時間、データ通信が使い放題

  • 有効期間が経過するまで、どれだけデータ通信を利用しても、データ容量を消費せず、ベースプランの128kbpsでの速度制限なく利用可能。
  • 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限。
  • 購入後、即時で決済、本トッピングの途中解約や日割返金は不可。

「今日だけ!ギガをすごく使うかも」という時に利用できる、24時間ピンポイントの『データ使い放題(24時間)』は、レジャーやイベント・出張などさまざまなシーンで活用することができるとても便利なトッピングです。

⇒『データ使い放題(24時間)』についてもっと詳しく知りたい方はこちらコチラ

良かった点④「auの高品質な通信回線をそのまま利用できる」

まず、月々の通信費が大幅に削減され、経済的な負担が軽減されました。

特に、必要なデータ量だけを購入できるトッピングシステムが非常に便利で、自分の使用状況に応じて無駄なくプランを調整できる点が魅力です。

また、auの高品質な通信回線をそのまま利用できるため、通信速度やエリアの心配がありません。さらに、契約期間の縛りがなく、柔軟にプラン変更や解約ができる点も安心して利用できる理由の一つです。

大阪府守口市/50代男性

格安SIMに乗り換える時に、通信品質に少し不安をおぼえるという方も多いのではないでしょうか?

povpはau回線を利用しているため、通信速度や繋がりやすさに定評があります。

「大手キャリアの通信品質そのままに、スマホの料金は自分の利用の仕方に合わせて抑えられる」という、まさに理想的なプランと言えます。

良かった点⑤「回線が変らないため乗り換えの手続きが簡単でわかりやすかった」

毎月の固定支出を抑えたかったため。また、povoであれば回線も変わらないので、乗り換えの手続きも簡単で分かりやすかったため、乗り換えてみて不便であったらまたauに戻しやすいと考えてpovoに乗り換えた。

福岡県太宰府市/20代女性

auからpovoへの乗り換えはwebから行います。

povo公式サイトでは”重要なお知らせ”として「auから変更のお客さまはWEBからお手続きください。」という掲載をしていますので、auからpovoの乗り換えにはこの点に注意してください。

「電話番号もそのままで乗り換えの手順も簡単だった」「手続き面倒くさそうと思っていたけどこんなに簡単にできるんだ」など、auからpovoへの乗り換え手続きは簡単という声は非常に多く見られます。

今、auからpovoへの乗り換えに悩んでいる方にとって、このような「手続きが簡単!」という声は、乗り換えへの後押しになりますね。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoに乗り換えて後悔した理由を徹底調査!

auからpovo 乗り換え 後悔

auからpovoへの乗り換えで後悔しないために、実際に乗り換えをした方の意見を集め、auからpovoへの乗り換えに関するメリットやデメリットを解説していきます。

auからpovoに乗り換えて後悔した理由

  • データの購入を忘れてしまうことがある
  • 通信スピードが遅い時がある
  • オンライン専用プランのため、設定などを自分でやらなければならない
  • 電話のかけ放題プランが高い
  • データトッピングが積み重なると予想以上に高額になる場合がある

このようにpovoに乗り換えて後悔した理由には、データトッピングのあるpovoならではの後悔もあるようです。

それではここからは「povoに乗り換えて後悔した」というリアルな声もあわせ、ひとつひとつの理由をくわしく見ていきましょう。

後悔した理由①データの購入を忘れてしまうことがある

毎月データを購入する必要があり、最初はその使い方に慣れず、外出してから気づくため、手間取ることがあった。

また、auで貯まっていたポイントなどもつかないようになったため、若干の勿体なさを感じることがある。

東京都/20代女性

povoは基本料0円で、自分の使い方に合わせたトッピングを選んでいくという新しい形の料金プランです。

そのため、「自由な使い方ができることが魅力」という意見のある反面、この方のように「データの購入を忘れてしまう」という声が出ていることも確かです。

auからpovo乗り換えでは、トッピング購入、各種確認にpovoトッピングアプリのダウンロードが必要です。​

このpovoトッピングアプリでは、アプリを起動するだけで最初の画面で月間データ残量が表示され一目でわかるようになっています。

データの購入は「慣れれば気にならない」という意見もあるため、慣れるまでの少しの間はこのpovoトッピングアプリを活用して、お出かけの際は、お出かけの準備と一緒にデータ残量のチェックもしてみましょう。

⇒povoアプリの使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらコチラ

後悔した理由➁「通信スピードが遅い時がある」

時間帯によっては通信スピードが遅い時がある。これは致し方ないと諦めている。

SIMフリー端末によっては、相性が悪い事があげられる。例えばiPhoneに関しては感じなかったが、Android端末でキャリアSIMロック解除したものであると、ドコモ、ソフトバンク端末をSIMフリー化した端末は通話が途切れたりする物もある。

兵庫県尼崎市/50代男性

povoはau回線を利用する格安SIMのため、通信速度など電波状況には定評があります。

しかし、昼間の会社のお昼休みにあたる時間帯や夕方の帰宅時間に当たる時間帯は、一気に通信が増え回線が混雑することにより、速度が低下するという傾向もみられます。

そして、この時間帯による繋がりにくさは、他の格安SIMでも同様のことが言えます。

こういった回線の混雑による速度の低下には対しては、まずは時間帯をずらして利用するという対処法が有効です。

また、時間帯による回線の混雑は、4Gプラチナバンドに集中する傾向にあるともいわれるため、4Gが遅くなっていても、5G対応エリアで5Gに繋がると快適になることもあるようです。

現在、5G対応ではない端末を使用している方は、5G対応の機種に変更し5Gに繋がった場合、時間帯による速度の低下が改善するということも考えられます。

後悔した理由③「オンライン専用プランのため、設定などを自分でやらなければならない」

機種変更をする際、以前は店舗で購入していたため初期設定やデータの引き継ぎまで店員さんにしていただいていたが、povoに乗り換えてからはスマホの設定はもちろんSIMの設定なども自分でしなければならず少し手間がかかる点。

福岡県太宰府市/20代女性

povoの申し込みや手続き・相談はオンラインのみでの受付で、店頭や電話での対応はしていません。

しかしpovoでは、povo公式内のページやチャットでの窓口など複数のサポート窓口を設け、ユーザーの困った点や疑問を解決するサポートをしています。

そんなpovoでのサポート窓口を、次の表にまとめてみます。

povoのサポート窓口

サポート窓口詳細
お客様サポートページさまざまな問い合わせ項目が設けられていて、自分の疑問に該当する項目があれば、そこから詳細や操作手順を確認することができる
よくあるご質問ページ質問が多い事項に関しての解説があるため、自分の疑問や困りごとを入力検索してみると、検索結果に同様の質問への回答があがる場合がある
チャットボット(自動応答チャット)知りたいことを入力するだけで、困りごとの解決をサポート
受付時間:365日24時間対応
チャットサポート(有人チャット)有人によるチャットで、チャットボットでは解決しなかった疑問や困りごとなどもサポート
受付時間:9時-21時
※21:00から翌9:00までの夜間はSIMカードの紛失・盗難のみ受付

手続きや設定を自分の手で行うのは、少し手間がかかり面倒と思ってしまう方もいるかもしれませんが、povoでは、このようにスムーズな手続きや設定をサポートする、さまざまな窓口を設けているため安心です。

後悔した理由④「電話のかけ放題プランが高い」

通話をしない想定で契約しましたが、仕事の都合上で通話が必要な場面が発生しました。

電話かけ放題のプランもありましたが、他社様とのサービスの料金と比べると月額料金が高いと感じ、他の格安SIMサービスの料金が魅力的に見えることがあります。

東京都品川区/30代男性

まずはau通話オプションとpovo通話トッピングに関して見てみましょう。

au通話オプションpovo通話トッピング
通話料(通常)22円/30秒22円/30秒
プラン通話定額ライト2
◦1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題
◦+880円/月(税込)

通話定額2
◦国内通話が24時間かけ放題
◦+1,980円/月(税込)
5分以内かけ放題
◦1回5分以内の国内通話がかけ放題
◦550円(税込)

通話かけ放題
◦国内通話かけ放題
◦1,650円(税込)

※データ専用プランでの利用はできません

au通話オプションとpovo通話トッピングでは、povoの方が料金が安いことがわかります。

また、povoのトッピングは、トッピングを追加したい時も外したい時も、アプリから簡単に操作できるのが魅力です。

例えば、この方のように急に通話が必要になってしまったという場合は”アプリから通話トッピングを追加”して、必要がなくなった時には、また”アプリから通話トッピングを外す”というような利用の仕方が簡単にできるということです。

(ただし、通話トッピングをはずした場合、適用は翌月以降となり、月額料金はトッピングをはずした月の月末分まで請求されます。)

他の格安SIMでは、専用アプリの利用で国内通話が無料というサービスや、シニア向けのお得な通話プランもあります。

スマホの通話は「通話はほとんど使わない」「通話がメイン」と両極端に分かれる傾向もありますので、慎重に自分に合うプランを選びたいですね。

後悔した理由⑤「データトッピングが積み重なると予想以上に高額になる場合がある」

サポート体制がオンライン中心であり、対面でのサポートが少ないため、トラブルが発生した際に解決が遅れることがあります。

また、povoは基本料金が安い分、データトッピングの費用が積み重なると予想以上に高額になる場合があります。

さらに、家族割引やセット割引など、au特有の割引サービスが利用できなくなるため、家族全員での乗り換えを考えていない場合は、総合的なコストメリットが減少することもあります。

大阪府守口市/50代男性

自分がどのくらいのデータ容量を使用するのかは、使い方によっては変動もあるので把握するのがむずかしいかもしれません。

しかしpovoのように、自分で容量をトッピングするプランの場合は、自分のデータの使用量をある程度理解していないと、「データトッピングの料金が思ったより高額になってしまう」という状況になってしまうことも考えられます。

povoの”トッピング”というシステムのメリットを最大限に生かすには、povoのアプリでデータの残量をチェックしつつ、自分の利用に合わせて上手くデータトッピングをしていくということがポイントです。

auからpovoにすると何が変わる?料金や速度を比較!

auからpovoに乗り換えた時の料金比較

それでは、auからpovoに乗り換えた際に、料金や通信速度がどのくらい変わるのか?というのは気になるところです。

そこでまずはauからpovoに乗り換えた時の料金の比較から、下の表で見てみましょう。

auからpovoに乗り換えた時の料金比較

povoau
料金プランデータ通信
基本料0円+選べるトッピング料金
※通話トッピングは利用できません

通話+データ
基本料0円+選べるデータトッピング料金

選べるデータトッピング
◦お試しトッピング
例:データ追加60GB(365日間)13,200円/回

◦データトッピング
例:データ追加3GB(30日間)990円
  データ追加20GB(30日間)2,700円

そのほか
◦+αトッピング
◦コンテンツトッピング
◦通話トッピング
◦サポートトッピング
使い放題MAX
7,238円

スマホミニプラン
◦1GBまで 3,465円
◦2GBまで 4,565円
◦3GBまで 5,665円
◦4GBまで 6,215円
通話料金22円/30秒22円/30秒
  • 金額はすべて税込み
  • povo2.0は基本料金が無料ですが、180日の間に1度も有料トッピングを購入しないと利用停止となり、利用停止後30日の間に有料トッピング購入しないと契約解除となります。

povoは、自分の使い方に合わせてトッピングを選ぶというプランのため、auの料金プランと単純に比較することは、少し難しいかもしれません。

⇒povoのトッピング一覧をもっと詳しく知りたい方はコチラ

povoの公式サイトには、自分の利用するギガ数に応じたおすすめプランを提案する10秒でわかる!おススメデータ診断』というページがあります。

このようなサービスを利用してみると、povoの料金についてもわかりやすく、また料金のイメージもつかみやすくなるでしょう。

auからpovoに乗り換えた時の速度比較

続いて、auからpovoに乗り換えた時の速度の比較を見てみましょう。

povoau
平均ping値
⇒データをサーバーに送信して返答が来るまでの応答速度
(数値が少ないほど応答速度が速い)
48.8ms46.77ms
平均ダウンロード速度
⇒データをダウンロードする際の速度
98.42Mbps120.9Mbps
平均アップロード速度
⇒データをアップロードする際の速度
17.05Mbps18.21Mbps

比較表からも分かるように、povoはau回線を使用しているため、auとpovoの通信品質に大きな差はみられません。

auからpovoへ乗り換えは、通信品質の低下などを心配することなく、安心しての乗り換えをすることができそうです。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

auからpovoに乗り換えるデメリットと注意点!メリットについても解説!

どんなスマホの乗り換えの場合でも、デメリット・メリットは感じるものですが、できればメリットだけを存分に実感したいですよね。

そこで、auからpovoに乗り換える際のデメリットやメリットにはどんなものがあるのか、また注意点などもあわせて、くわしく確認してみましょう。

auからpovoに乗り換えるデメリット5つ

  • 申し込みや手続きがオンラインのみ
  • 180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止の可能性がある
  • 基本料0円での通信速度は128kbps
  • 家族割・セット割がない
  • データの繰り越しはできない

①申し込みや手続きがオンラインのみ

【注意点】povoでは、申し込みから各種手続きまですべてがオンラインの受付となっているため、店頭や電話での相談窓口はありません。

しかし、チャットボットによる24時間の相談受け付けや、専門のオペレーターとのチャットでのやりとりが可能です。

また、公式サイト内ではお客さまサポート・よくある質問などのページが設けられているため、そういったページから疑問や困りごとに関する確認ができます。

このように、povoではさまざまな形でサポート窓口が設けられているため、店舗で長時間並んだり、電話が混雑して繋がらないというストレスなく相談を受けることができます。

⇒povoのサポート窓口についていったん確認したい方はコチラ

➁180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止の可能性がある

【注意点】povoは基本料0円で利用できるサービスですが、180日間以上有料トッピングの購入をしなければ利用停止、さらに利用停止後30日の間に有料トッピング購入しないと契約解除になる場合があります。

しかし、半年に1回以上必要に応じてトッピングを購入していれば、利用停止になるという心配はありません。

基本料0円で、お出かけの時に「データ使い放題(24時間):330円/回・税込」のような便利なトッピングを購入して利用してみるという方法もありますね。

⇒povoの「データ使い放題(24時間)」についてもっと詳しく知りたい方はこちらコチラ

③基本料0円での通信速度は128kbps

【注意点】基本料0円でトッピングを購入しない場合の通信速度は、128kbpsに制限されます。

128kbpsとは、いわゆる速度制限がかけられた際の速度です。

そのため、動画やSNSを見るなど、スムーズにインターネットを楽しむのは難しいかもしれませんが、LINEやメールなどテキストの送受信は問題ありません。

また、通信障害が起きた時や圏外になってしまった時のサブ回線として利用する場合は、128kbpsの低速でも緊急時の対策として十分です。

⇒サブ回線としての使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらコチラ

④家族割・セット割がない

【注意点】povpでは家族割や、回線などとのセット割を使うことはできません

auでは、家族でauスマホのプランに加入していると月々の料金が割引になるという「家族割」のような大きな割引を利用することができますが、povoにはそのような割引サービスはありません。

しかし、大きな割引がなくても、トッピングを利用し自分に合わせた使い方ができることで、スマホの利用料金を大幅に節約することができます。

⑤データの繰り越しはできない

【注意点】povoでは余ったデータ容量の繰り越しはできません。

povoでは、データトッピングで自分に合うデータ容量を購入することができるので、期限内に使いきれる分のデータトッピングを購入するようにしましょう。

どんなデータトッピングがいいのかわからないという方は、povoの10秒でわかる!おススメデータ診断というページで、自分が利用したいデータ利用量ならどのようなトッピングが合うのか、診断を試してみることもおすすめです。

auからpovoに乗り換えるメリット5つ

  • 基本料金0円で契約できる
  • 解約金・契約事務手数料が無料
  • eSIM・海外ローミングにも対応している
  • au回線を利用できる
  • 「コンテンツトッピング」で動画もたっぷり楽しめる

基本料金0円で契約できる

auからpovoへの乗り換えの一番の特徴でありメリットは、povoは基本料金が0円で契約できるという点でしょう。

そして、基本料金0円で契約後にデータ容量や通話プランなどを「トッピング」として購入していくという、今までになかった新しいタイプの料金プランです。

180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止の可能性があるため、残念ながら0円で使い続けることはできませんが、「トッピング」を自分で自由にカスタマイズすることで、スマホの料金を大幅に節約することができます。

➁解約金・契約事務手数料が無料

povoは、契約事務手数料が無料です。

また、契約期間の縛りもないので解約手数料・違約金ももちろんありません。

そのため、初期費用や解約金や違約金を気にすることなく、気軽にauからpovoへの乗り換えをすることができます。

③eSIM・海外ローミングにも対応している

スマホにあらかじめ埋め込まれているeSIMを使えば、1台のスマホで2つの回線の使い分けをすることができます。

またpovoでは、2023年7月から海外ローミングへの対応もスタートしたので、auからpovoへ乗り換えをしても変わらず幅広いバリエーションでスマホの活用ができます。

④au回線を利用できる

auからpovoに乗り換えをしても、回線はau回線のまま変わることはありません。

スマホの料金を大幅に節約しても、通信品質はキャリアのものと変わらず安心して利用することができるのは、ユーザーにとって大きな魅力です。

⑤「コンテンツトッピング」で動画もたっぷり楽しめる

povoのコンテンツトッピング

DAZN使い放題パック7日間 税込1,145円/回

スポーツ専門動画配信サービスの”DAZN”の通常プランは、月額4,200円(税込)ほどかかります。

しかし、povoのDAZNトッピングを購入すれば、契約期間が7日という制限はあるものの、低価格でこのDAZNを視聴することができます。

「スポーツの大きな大会を、みんなで一緒に観て盛り上がりたい!」という時など、好きなタイミングでこのコンテンツトッピングを購入して楽しむことができるので、スポーツ好きの方には特にうれしいメリットです。

⇒「DAZN使い放題パック」についてもっと詳しく知りたい方はこちらコチラ

このような、実際のユーザーの声やauからpovoへの乗り換えのメリット・デメリットをくわしく知っておくことで、後悔しない乗り換えをすることができます。

auからpovoへの乗り換えで、povoの自由なトッピングを活用し、さらにおトクに充実したスマホ生活を楽しんでみましょう。

povoの最新キャンペーンコチラのリンクから確認できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次