「楽天モバイルにMNPワンストップできない原因は何?」
「楽天モバイルにMNPワンストップできない時の対処法を知りたい!」
「楽天モバイルにMNPワンストップで転入待ちで申請受付から進まない原因は何?」
これまで必要だったMNP予約番号を取得せずに、スムーズに他社から移行できるこの方式ですが、どのタイミングで申請すると、いつMNP転入待ちに変わるのか、どのように進めればいいのかは気になるところです。
また、楽天モバイルから他社へ転出する際にもワンストップが使えるのか、あるいは手続きが途中で止まってしまうときの対処法など、つまずきやすいポイントも存在します。
そこでこの記事では、楽天モバイルでのMNPワンストップのやり方、対応キャリアや転出の手順、申請が進まない場合の理由についても丁寧に解説します。
【この記事の要点まとめ】
- MNPワンストップできない原因:名義不一致・本人確認不備・未払い・対象外回線など8つの原因が考えられます
- 申請受付から進まない時:eSIMなら10分〜1時間、SIMカードありなら2日〜3日かかる場合があります
- 注意するポイント:店舗申し込みや対象外の通信会社ではMNPワンストップが使えず、MNP予約番号が必要です
- 次に確認すること:my 楽天モバイルのステータスと、現在の通信会社が対応しているかを確認しましょう
MNPワンストップは受付時間や本人確認方法によって進み方が変わるため、申し込み前に対応状況と手続き条件を確認しておくことが大切です。
この記事を読んでわかること
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楽天モバイルにMNPワンストップできない時の原因と対処法!転入待ちで申請受付から進まないのはなぜ?知恵袋の事例も紹介

この章では、楽天モバイルのMNPワンストップできない時の原因と対処法や、転入待ちで申請受付から進まない理由、また、知恵袋の事例などについても紹介し解説します。
この章を読んでわかること
本人確認書類の不備や名義の不一致によるエラー
楽天モバイルの申し込み状況の確認で「申し込み受付に失敗しました」と表示された場合は、本人確認書類の不備や名義の不一致によるエラーの可能性があります。
本人確認書類を再度確認してみましょう。
以下のような場合、楽天モバイルでのMNPワンストップが受理されず、手続きが進まない原因となります。
本人確認書類の不備や名義の不一致例
- 名義の不一致(キャリア間)
➡転出元キャリアの携帯電話会社での名義と、楽天モバイルの申し込み時に入力した名義に相違がある - 本人確認書類の不備
➡本人確認書類に記載される住所や生年月日、名前と、名義人の情報が一致していない - 本人確認書類の画像が不鮮明
➡本人確認書類の画像が不明瞭または画像の一部が見切れている - 本人確認書類の有効期限切れ
➡本人確認書類として提出した運転免許証の期限切れなど
たとえば、結婚して姓が変わっている場合に、転出元キャリアでは旧姓で契約、楽天モバイルには新しい姓で申し込みをしてしまうと、名義の不一致で手続きは進まなくなります。
【対処法】
以下の3つの情報内容を相違なく(名前・住所・生年月日など)修正の上、申し込みを再開する
- 転出元キャリアの名義人情報
- 楽天モバイルの名義人の情報(契約者情報)
- 本人確認書類
申し込みの再開は以下の手順で行います。
申し込み再開手順
1.転出元キャリアの携帯電話会社で名義変更を行う
➡楽天モバイルを契約する本人の名義へ変更
2.my 楽天モバイル(Web)またはアプリにログインし「申し込み履歴」画面を開く
3.転入手続きをする「申込番号」を選択する
4.「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」ボタンをタップする
➡申請完了後、申し込み内容に合わせて、引き続きMNP転入手続きをおこなう
実際に、SNSには、次ような名義の不一致関する口コミが寄せられています。
■実際の口コミ
「名義が私のままであった」
今日の反省は妻のスマホの通信をiijmioから楽天モバイルへMNPさせようとして名義が私のままであったために乗り換え出来ないという失態に。
そして、中途半端にMNPも予約番号を発行していたため15日間の制限が。
折角のワンストップでのMNPの仕組みで失敗しました。
明日以降で譲渡の手続きをしてトライします。
引用元:X
名義が異なるとMNPワンストップは使えないため、事前の確認が必須です。
また、名義変更の手続きは日をまたぐこともあるので、スケジュールに余裕を持ちたいところです。
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eKYC(スマホで本人確認)を選択していない、または処理が遅れている
スマホでかんたん本人確認による本人確認を利用した場合にも、MNPワンストップの手続きが進まない原因が隠れています。
楽天モバイルの申し込み状況の確認で、「MNPワンストップ申請受付」からなかなか進まない場合、スマホでかんたん本人確認を選択していない、または、本人確認の処理が遅れている可能性があります。
なお、2026年3月30日以降のWeb申し込みでは、本人確認方法として「スマホでかんたん本人確認」「住民票の写し等を郵送して確認」「受け取り時に自宅で確認」が案内されています。
2026年3月29日以前に「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択して申し込んでいても、本人確認不備などで2026年3月30日以降に再度本人確認が必要な場合は、現在利用できる本人確認方法で手続きする必要があります。
スマホでかんたん本人確認を正しく利用し、最短で乗り換えを可能にするためには、以下のような手順が必要です。
スマホでかんたん本人確認の手順
1.オンラインで、スマホでかんたん本人確認を選択し申し込み
➡楽天モバイル対応のeSIM対応製品で、本人確認書類と自分の顔を登録(スマホで撮影)
2.申し込み完了後、my 楽天モバイルアプリをダウンロード
3.アプリ内の<開通手続き>ボタンをタップ
➡楽天モバイル対応のeSIM対応製品で、アプリからスマホでかんたん本人確認を利用して申し込んだ場合は、申し込み後、最短3分で利用開始できます。
注意点
・スマホでかんたん本人確認はスマートフォンから手続きを行う
・本人確認方法や申し込み内容によって、スタートガイドの到着後に開通手続きが必要になる
スマホでかんたん本人確認を選択していない場合、eSIMを申し込んでいても、本人確認方法や申し込み内容によってはスタートガイドの到着を待ってから開通手続きを行います。
この場合、SIMカードと同様に郵送物の受け取り後の開通となるため、転入完了まで数日かかる可能性も考慮しましょう。
また、スマホでかんたん本人確認で手続きが進められても、本人確認に時間がかかることもあります。
さらに、本人確認書類に不備があると、申し込みは受理されず再度本人確認の提出が必要です。
【対処法】
2~3日経過後に、再度申し込み状況の確認をしましょう。
スマホでかんたん本人確認として処理されていない可能性や、本人確認に時間がかかっているかもしれないことも考え、2~3日後に再度申し込み状況でステータスを確認してみましょう。
表示されるステータスの例
| 「申し込み受付に失敗しました」になっていた場合 | 名義人相違、または本人確認不備の可能性があります。 my 楽天モバイルのトップ画面に表示される通知やメールを確認してみましょう。 |
| 「お届け準備中」になっていた場合 | スマホでかんたん本人確認を選択していない、またはスタートガイドの配送が必要な申し込み内容になっている可能性があります。 受け取り次第、楽天モバイルのMNP申請(回線開通)を開始してください。 |
| 「転入待ち」になっていた場合 | 郵送物が配送中の場合があります。 楽天モバイル公式より発送状況の確認、またはメール通知を確認してみましょう。 |
電話番号を間違えて入力していた場合などは、いったんMNPワンストップの申し込みをキャンセルし、修正後に再度申し込みを行います。
実際に、SNSには、eKYC(スマホ本人確認)に関する次のような口コミが寄せられています。
■実際の口コミ
「3日掛かった」
iPhoneからChromeブラウザで楽天モバイルにeSIM申し込んだら、 eKYC 顔認証できないとかいわれて郵送になってしもた…3日掛かったよ 即日発行できないんかい!!
たぶんSafariでないとeKYC対応してないんだ
引用元:X
ブラウザや本人確認方法によって、楽天モバイルのMNPワンストップでの本人確認がうまく進まないケースもあるようです。
楽天モバイルの申し込み画面でエラーが出る場合は、公式ではGoogle Chrome、Firefox、Safariなどの推奨ブラウザでの再試行が案内されています。
スマホでかんたん本人確認を利用した申し込みの際には、事前に対応環境もチェックしておきたいですね。
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転出元キャリア側の処理遅延や料金未払い
楽天モバイルのMNPワンストップは、転出元キャリアと転入する楽天モバイルの連携が必要となります。
たとえば、すでにMNP予約番号を取得した場合は、MNPワンストップではなく「MNP予約番号でお手続き」から申し込む必要があります。
また、転出元キャリアで未払い金などの不備があった場合も、スムーズな転出ができません。
【対処法】
- 転出元キャリアでの未払い料金があった場合➡未払い料金を完済して再申請
- MNP予約番号を発行してしまった場合➡「MNP予約番号でお手続き」からMNP予約番号を入力して申し込む
転出元キャリアでの未払い料金があって手続きが進まない場合は、いったんMNPワンストップの申し込みをキャンセルし、未払い料金を完済後に再度申し込みを行います。
ただし、未払いが長期化していたり、複数回にわたって発生していた場合は、信用情報の関係で楽天モバイルの審査に影響する可能性があるという点に注意が必要です。
また、MNP予約番号を発行後に楽天モバイルへ申し込む場合は、MNPワンストップではなく、申し込み画面で「MNP予約番号でお手続き」を選び、取得済みのMNP予約番号を入力して進めます。
「申し込み状況の確認」に表示される文言を確認しながら、必要に応じて申し込み方法を見直しましょう。
みんなの楽天モバイルコミュニティには、実際につぎのような投稿が寄せられています。
■実際の口コミ
「MNP予約済み後にMNPワンストップ」
ワンストップ制度を知らず、18日午前中にauでMNP予約し楽天モバイルで乗り換え手続きを始めました。
手順に従いワンストップ申請をしましたが、無論auサイトでは予約番号発行済みの表示がありましたが楽天モバイル画面に切り替わり戻ると「申請受付」と進んでいました。
そこから2日間進まないままです。(simも携帯もまだ発送されていません)
既に予約番号はある為、乗り換え期限があります。このまま待っていて大丈夫なんでしょうか?
~回答~
■回答1.
2023.11.20
その状態で大丈夫です。ステータスが「MNP転入待ち」になったら間もなく端末とSIMが届きます。発送メールも送られて来ます。
■回答2.
2025/10/08 19:57
回答締め切られてますが、ここに辿り着いた人のために。
私も全く同じ状況をやってしまいましたが、2.5日後に出荷メールが来ました!
不安ですが、気を長くして待つのが1番ですね。
引用元:みんなの楽天モバイルコミュニティ
こちらの投稿では、実際にMNP予約番号を発行後にMNPワンストップを申請し、待ち時間はあったものの無事に乗り換えが完了した経緯や、同じ状況の方からの回答も掲載されています。
ただし、現在の楽天モバイル公式では、MNP予約番号をすでに取得済みの場合は「MNP予約番号でお手続き」から進めるよう案内されています。
1週間ほど経過しても状況が進まず、楽天モバイルのMNP転入ができない場合は、楽天モバイルコミュニケーションセンターへ問い合わせ確認することをおすすめします。
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申請時間帯や受付タイミングによる処理の遅れ
楽天モバイルで、MNP申請待ちのままの状態が続き「MNP手続中の時間が長い…」と感じられる場合は、申請時間帯や受付タイミングが影響している可能性があります。
楽天モバイルでは、MNPワンストップ申請の受付時間と完了時間が定められています。
申請時間帯によっては当日中の処理が完了しないことも考えられるため注意が必要です。
MNPワンストップ申請の受付時間と完了時間
| 申請受付時間 | 完了時間の目安 |
|---|---|
| 午前0時00分~午前8時59分 | 当日の午前9時00分以降、「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 |
| 午前9時00分~午後9時20分 | 当日中に「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 ただし、午後9時20分直前に申し込んだ場合は、翌日に手続きが完了する場合があります。 |
| 午後9時21分~午後11時59分 | 翌日の午前9時00分以降に「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 |
なお、手続きが完了していても、my 楽天モバイルに反映されるまで数時間~1日程度かかる場合があります。
MNPワンストップ申請の受付時間については、後のパート「楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換えるやり方!申請受付にかかる時間や期限も解説」でも詳しく解説しています。
【対処法】
MNPワンストップ申請の受付時間を確認しましょう。
時間外に近いタイミングで申し込んでしまっていた場合は、焦らず待つことで、自然に処理が進むケースも多く見られます。
ただし、月末や週末、キャンペーン期間中などは申し込みの混雑が予想され、処理に時間がかかることもあります。
MNPワンストップで乗り換えを検討している際は、受付時間と完了時間の目安を確認したうえで申し込むと安心です。
実際に、SNSには、MNPワンストップの申請時間や申請受付に関する次ような口コミが寄せられています。
■実際の口コミ
「HP見たら1営業日掛かる場合があるって記載」
MNPの申請受付時間については、各キャリアでも指定が設けられていることも少なくありません。
MNPワンストップで乗り換えをする場合は、あらかじめ確認しておきたいポイントのひとつです。
楽天モバイルのシステム障害やメンテナンスによる一時的な不具合
楽天モバイルがシステム障害やメンテナンスが原因で、MNPワンストップの手続きが進まないということも考えられます。
MNPワンストップは、基本的にWeb上で手続きを行うため、楽天モバイル回線が不安定であると手続きを進めることができません。
【対処法】
楽天モバイルの通信障害やメンテナンスに関する情報を収集し、原因と状態を把握しましょう。
モバイル通信が繋がらない場合は、Wi-Fiの繋がる環境や、有線LANを利用するPC、楽天モバイルユーザーではない友人のモバイル通信などを利用し、以下のような場所から情報を収集してみましょう。
楽天モバイルの公式サイト
また、楽天モバイル公式のSNSアカウントからも、障害に関する情報が発信される可能性もあります。
楽天モバイル公式SNS
- X(旧Twitter)
➡楽天モバイル_お客様サポート @Rmobile_Support
➡楽天モバイル公式アカウント @Rakuten_Mobile - facebook
➡楽天モバイル
そのほか、X(旧Twitter)で「楽天モバイル 通信障害」などの検索ワードを入力して検索することで、楽天モバイルユーザーから現状どのような声が挙がっているのかを確認できます。
楽天モバイルの通信障害やメンテナンスでモバイル通信ができず、MNPワンストップの手続きが進まない時は、自己解決ができません。
しかし、情報を収集することで予測をしつつ復旧を待てるため安心です。
実際に、Yahoo知恵袋には、次のような口コミが寄せられていました。
■実際の口コミ
「通信障害が何か」
現在ワイモバイル転出mnpができません。
公式には一切情報がありません。
似たような方いらっしゃいませんか?
また目処は立っているのでしょうか?
~ベストアンサーの回答~
転出先店舗(楽天)でMNP発行しようとしたらできませんでした。店員さんによると通信障害が何かでSoftBankとドコモ(おそらく全キャリア?)でMNP行できないトラブルが起きているそうです。Xみると、同じくMNPできないってつぶやきありますね。
以下省略~
引用元:Yahoo知恵袋
同じような声があると、自分だけじゃないとわかって少し安心できますね。
公式情報がない中では、こうしたSNSでの情報交換が頼りになることもあります。
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eSIMの設定ミスやプロファイルの不具合
楽天モバイルのMNPワンストップで、転入手続き中から進まない原因は、eSIMの設定ミスやプロファイルの不具合であることも考えられます。
eSIMを選択した場合は「eSIMプロファイルダウンロード待ち」とステータス表示されたタイミングで開通作業を行います。
また、eSIMの開通は物理SIM(SIMカード)のように差し替えるだけでは開通できないため、専用の設定やプロファイルの削除・再発行などが必要です。
これらが正しく行われていない場合、MNPワンストップでの開通が完了しないことがあります。
【対処法】
eSIMの通信設定やプロファイルの状態を確認しましょう。
eSIMの設定ミスやプロファイルの不具合が疑われる場合は、状態を確認し必要に応じて再設定を行いましょう。
eSIM設定の確認ポイント
| 確認ポイント | 対処法 |
|---|---|
| APNプロファイルの削除 | 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、LINEモバイル、mineoなどでiPhoneを利用していた場合、APN構成プロファイルの削除が必要 |
| APN設定の確認 | 楽天モバイルのAPN「rakuten.jp」が正しく入力されているかを確認 |
| eSIMプロファイルの再発行 | 削除や不具合がある場合は、my 楽天モバイルから再発行 |
| モバイル通信の有効化 | eSIM設定後に「モバイル通信」がオンになっているか確認 |
| Wi-Fi接続の確認 | eSIMの初期設定には通信環境が必要なため、Wi-Fiが安定しているかチェック |
| 端末の再起動 | 設定変更後は再起動することで通信が復旧する可能性あり |
一方、物理SIM(SIMカード)の場合でも、挿すだけで使えるとは限らず、楽天回線に非対応の端末ではAPN設定が必要になることもあります。
SIMロック解除やモバイル通信のオン設定も必要に応じて確認します。
また、SIMの向きが合っていないと認識されないこともあるため、丁寧に差し込むようにしましょう。
万が一、SIMの再発行が必要になってしまった場合は、次のような手順で申請や再設定を行います。
eSIM・SIMカード別の再申請・再設定手順
| 項目 | eSIM | SIMカード(物理SIM) |
|---|---|---|
| 再申請方法 | my 楽天モバイルから再発行申請 | my 楽天モバイルから再発行申請(郵送) |
| 再設定手順 | 新しいQRコードを読み込み→eSIMプロファイルを再設定 | 新しいSIMカードが届いたら端末に挿入→必要に応じてAPN設定 |
| 所要時間 | 即日〜数時間(状況により遅延あり) | 数日〜1週間(配送+設定) |
再発行・再設定の手間が発生すると、MNPワンストップの開通処理が遅れる原因にもなります。
スムーズに開通させるためにも、事前の設定確認や端末の対応状況をしっかりチェックしておきましょう。
実際にSNSには、eSIM設定に関する次のような口コミが寄せられています。
■実際の口コミ
「窓口で開通手続き」
楽天モバイルへMNP転入完了
→あれ?eSIMプロファイルダウンロードできない
→問い合わせ →窓口で開通手続きします
→数日経過し、一応再度問い合わせ
→開通完了まで待ってください という回答中に、eSIMプロファイルダウンロードできるようになる。
催促したから対応してくれた?
引用元:X
このように、窓口に問い合わせて開通を進めてもらうという選択もあります。
開通が止まっているように感じたら、楽天モバイルのチャットサポートなどを活用し問い合わせをしてみましょう。
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MNPワンストップが使えない契約(法人契約・家族名義・サブブランド契約など)
楽天モバイルでは、MNPワンストップを利用できない契約もあります
MNPワンストップ非対応の契約で申し込んでしまうと、開通手続きが途中で止まってしまう可能性があります。
契約内容を事前によく確認しておくことが大切です。
法人や、家族名義、サブブランドの通信事業者で契約しているなどの場合は、確認が必要となります。
■法人契約
楽天モバイル法人向け公式サイトでは、法人契約で他社から楽天モバイルへMNP転入する場合、現在契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得する流れが案内されています。
法人契約で乗り換えを検討している場合は、楽天モバイル法人向けの案内に沿って、MNP予約番号を取得して申し込む方法で進めましょう。
■家族名義
楽天モバイルでは、基本的に契約者と利用者が異なる名義での、新規申し込みや他社から乗り換えに対応していません。
利用者登録をしている他社から乗り換えを申し込む場合は、転出元キャリアで名義変更した上で、MNPワンストップでの楽天モバイルへの手続きを行いましょう。
たとえば、転出元キャリアで、父親名義で子供を利用者登録していた契約の場合、楽天モバイルにMNP転入するためには、名義を父親から利用者である子供に変更する必要があるということです。
■サブブランド契約
サブブランドと言われる通信事業者は、数多く存在します。
地方の電力会社グループが提供する格安SIM、QTモバイル〈九州電力グループ〉やLIBMO〈中部電力グループ〉などが例に挙げられます。
こうしたサブブランドのキャリアは、MNPワンストップに対応していない可能性があるため注意が必要です。
MNPワンストップは、転出元キャリアと転入先(楽天モバイル)の両方がMNPワンストップに対応していないと利用できません。
サブブランドは、通信品質や料金に魅力がある一方で、手続き方法が異なる場合もあります。
乗り換え前には、公式サイトなどでMNPワンストップへの対応状況を確認しておくと安心です。
対応していない場合でも、従来通り「MNP予約番号を取得して申し込む」方法で問題なく乗り換えが可能です。
現在MNPワンストップを利用できる通信事業者は、楽天モバイル公式「MNPワンストップ対応事業者一覧」 より確認できます。
MNPワンストップが使えない回線(データ専用・プリペイド・対象外プランなど)
楽天モバイルでは、MNPワンストップの対象外となる回線もあるため、申し込み前に確認しておくことが大切です。
スマホを利用するためのプラン(回線)は、多岐にわたります。
音声通話ができる一般的なプランのほかにも、データ通信専用やプリペイド型など、用途に応じたさまざまな契約形態があります。
MNPワンストップが使えない回線3つについて解説します。
❶データ専用
データ専用SIMは、データ通信のみ利用可能なプランです。
MNPワンストップは「電話番号の持ち運び」を前提としているため、音声通話用の電話番号を引き継げないデータ専用回線は、MNPワンストップの対象外プランとなります。
そのため、転出元キャリアでデータ専用プランを契約中で、楽天モバイルに乗り換えたい場合は、乗り換えではなく音声通話プラン(一般的なスマホのプラン)の新規契約のみとなります。
❷プリペイドSIM
プリペイドSIMとは
設定されたデータ容量を使い切る、または、利用期限を過ぎると使えなくなる使い切りタイプのSIMのこと
契約手続きなしで利用できるのがプリペイドSIMの特長ですが、基本的に電話番号付きのプリペイドSIMは少なく、楽天モバイルへMNPワンストップでの乗り換えもできません。
まれに、電話番号付きのプリペイドSIMを販売するキャリアもありますが、電話番号が付いていても、MNPワンストップに対応しているケースはほとんどないと考えられます。
プリペイドSIMから、MNPワンストップを利用した楽天モバイルへの乗り換えはできないため、楽天モバイルの利用を検討している場合は、新規契約が確実な方法です。
➌対象外のプラン
データ専用やプリペイドのほかにも、楽天モバイルのMNPワンストップの対象外となるのプラン(回線)があります。
楽天モバイルのMNPワンストップの対象外となるプラン例
- 3G専用プラン
- 解約済み・番号保持中の回線
3G専用プランの場合、電話番号そのままでの乗り換え(MNP)自体は可能です。
ただし、MNPワンストップは基本的にWebからの申し込みとなるため、ガラケー(フィーチャーフォン)など、インターネット接続ができない端末では利用できません。
また、楽天モバイル回線は3Gに未対応のため、3G専用プランからの乗り換えでは、楽天モバイルで利用できる対応製品を用意する必要があります。
手持ちの端末が楽天回線に対応していない場合は、対応製品の購入も検討しましょう。
一方、解約済みや、番号保持中の回線の場合、MNPワンストップが利用できない可能性があります。
MNPワンストップは、現在契約中の電話番号をそのまま他社へ引き継ぐ仕組みのため、すでに回線が解約されていたり、番号だけを一時的に保管している状態では、対象外となる場合があります。
楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合は、回線を解約する前に手続きを進めておくと安心です。
楽天モバイルのMNPワンストップの利用条件や対応状況はコチラから確認できます。
MNP予約番号なしで使える
乗り換え方法をチェック!
楽天モバイル公式サイト
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楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換えるやり方!申請受付にかかる時間や期限も解説

この章では、楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換えるやり方や、申請受付にかかる時間や期限も解説します。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
楽天モバイルのMNPワンストップでの乗り換えの手順では、手続きのタイミングによっては数日待たなければならない過程もあります。
申し込みが進まない時はステータス表示に惑わされがちですが「待つ」という対応が必要な場合もあるという点を理解しておきましょう。
さらに、申し込みをスムーズに進めるために、乗り換えの全体的な流れや手順をしっかりと確認しておくことがポイントです。
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える手順と流れ
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換えるおおまかな流れと手順やMNPワンストップのポイントを解説します。
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える手順と流れについて
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える流れ
楽天モバイルのMNPワンストップは、以下のように5つのステップに沿って手続きを進める流れになります。
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える5つのステップ
- 事前準備
- 申し込み
- 電話番号の引き継ぎ
- 転入手続き
- 利用開始
楽天モバイルにMNPワンストップの注意点
以下の場合、MNPワンストップの手続きはできません。
- 乗り換え元が対象携帯電話会社ではない場合
- ショップで申し込みをする場合
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える手順
MNPワンストップで乗り換える際の手順をくわしく解説します。
MNPワンストップで乗り換える手順
プランやSIMタイプ、契約者情報、本人確認方法、支払方法など画面の案内に沿って選択、入力を進める
「申し込み完了」メール受信・確認
・利用中の携帯電話会社を選択
・利用中の携帯電話会社サイトで手続き
乗り換え元の画面に移動したら、案内に沿ってMNPワンストップの申請を進めます。
・「MNPワンストップ申請受け付けました。申請完了後MNP転入を開始して下さい」のメール受信・確認
・MNPワンストップ申請が完了後、SIMカードなどの配送物が到着
・my 楽天モバイル「申し込み履歴」内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示
・注意事項をご確認のうえ「転入を開始する」をタップ
「MNP転入完了」または「回線開通待ち」と表示されるまで待つ
転入手続き完了と同時に転出元キャリアは自動解約
Wi-Fiをオフにし、Webページが閲覧できるか確認
楽天モバイルのMNPワンストップで乗り換えでは、「乗り換えが進まない」「申し込み状況のステータスが変わらない」という声が非常に多く挙がっています。
しかし、いくつかのポイントを押さえておくことで、乗り換え作業はスムーズに進められます。
楽天モバイルのMNPワンストップでの乗り換えのポイント
楽天モバイルのMNPワンストップでの乗り換えのポイントについて、ひとつずつ解説します。
MNPワンストップでの乗り換えのポイント
- 本人確認書類と契約者情報の完全一致
- 申し込み状況の確認
- メールの確認
❶本人確認書類と契約者情報の完全一致
楽天モバイルのMNPワンストップでの乗り換えが進まない原因として多いのが、本人確認書類の不備です。
契約者情報と本人確認書類の名前や住所、生年月日などの情報が完全に一致しているかをしっかりと確認しましょう。
また、転出元キャリアと楽天モバイルにMNPワンストップで転入する名義が同一でない場合も不備となるため、名義の一致も確認しておくとさらに安心です。
❷申し込み情報の確認
楽天モバイルのMNPワンストップの手続きが進まなかった場合、申し込み状況の確認をしましょう。
申し込み状況の確認手順
楽天モバイルのMNPワンストップでの乗り換えでは、申し込み状況の確認に表示される文言(ステータス)や、その下に表示される回線状況を確認することで、乗り換えの現在の状況が確認できます。
また、「0001」や「0002」のようなエラー番号が表示される場合は、楽天モバイル公式FAQに掲載される対処法を参考に対処してみましょう。
ただし、手続きを行った後、すぐにステータスに反映されない場合もありますので注意が必要です。
手続き後にステータスが変わらない場合は、しばらく待つ、またはmy楽天モバイルアプリを更新してみましょう。
「2~3日待つ」または「アプリの更新」で、ステータスが変更される可能性があります。
➌メールの確認
MNPワンストップの申請中には、楽天モバイルからいくつかのメールが送信されます。
受け取ったメールは表題だけでなく、内容までしっかりと確認することが大切です。
たとえば、楽天モバイルでMNPワンストップでの乗り換え中に「MNP申請を開始してください」という表示は、申し込みが完了し、MNP申請の準備が出来ているということを意味します。
この場合「申し込み完了」のメールとともに「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請のお願い」という、電話番号引き継ぎ(MNP)申請のリンクが記載されたメールも通知されている可能性があります。
このように、手続き中に楽天モバイルから送信されるメールには、MNPワンストップ申請を次のステップに進めるための詳しい案内が記載されている場合があります。
もし、楽天モバイルのMNPワンストップの申請が止まってしまった場合や、失敗してしまったときは、原因を調べて自己解決する方法や代替え法を取ることができます。
楽天モバイルのMNPワンストップに失敗してしまった時
楽天モバイルのMNPワンストップの手続きが進まない時には、いくつかの原因が考えられます。
しかし、それぞれの原因に合った対処法をとることで、状況を自己解決できるケースもあります。
楽天モバイルにMNPワンストップできない時の原因と対処法については、前のパート「楽天モバイルにMNPワンストップできない時の原因と対処法!転入待ちで申請受付から進まないのはなぜ?知恵袋の事例も紹介」でくわしく解説しています。
また、それぞれの対処法を試みても問題が解決しない場合は、MNP予約番号方式に切り替えて手続きを進めることもひとつの方法です。
MNP予約番号方式は、どのキャリアでも共通して利用できる仕組みで、乗り換え手続きが確実に進められます。
MNP予約番号方式に切り替えて手続きをする手順
1.My 楽天モバイルの申し込み履歴より申込をキャンセルする
→キャンセル受付完了の通知を受信
2.現在のキャリアでMNP予約番号を取得する
3.楽天モバイル公式サイトで「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
4.取得したMNP予約番号を入力して乗り換え(MNP)手続きを進める
5.SIMが届いたら開通手続きを行う(eSIMはQRコードなどで設定)
6.開通が完了すると旧キャリアは自動で解約
※予約のキャンセルボタンが出ない場合は、楽天モバイルコミュニケーションセンターまで問い合わせをしてみましょう。
楽天モバイルのMNPワンストップの利用条件や対応状況はコチラから確認できます。
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楽天モバイルのMNPワンストップ申請受付にかかる時間や期限
楽天モバイルのMNPワンストップは、短時間で手続きが完了するというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
しかし、申し込みのタイミングによっては、時間がかかる場合もあります。
楽天モバイルのMNPワンストップ申請受付にかかる時間や期限について
楽天モバイルのMNPワンストップ申請受付にかかる時間
楽天モバイルのMNPワンストップ申請受付にかかる時間は、申請の方法や申請した時間帯、郵送物があるか、手続きに不備があるかどうかなど申し込みの状況に影響されます。
SNSの投稿には、10分ほどで転入が完了したというひと、何日か経っているけどまだ完了しないというひと、対照的な声が挙がっています。
楽天モバイルのMNPワンストップで申請受付にかかる時間の傾向と口コミをまとめてみます。
楽天モバイルのMNPワンストップで申請受付にかかる時間の傾向
| 申し込み状況 | 申請受付から転入完了までにかかった日数 |
|---|---|
| eSIM/スマホでかんたん本人確認/スタートガイド配送なしの場合 | 10分~1時間 |
| SIMカードありの場合 | 2日~3日 |
| 手続きの不備があった場合 | 3日~5日 |
楽天モバイルの申請受け付けが1番早く完了できるのは、一貫してオンラインで手続き可能な状態だった場合ということがわかります。
楽天モバイルのMNPワンストップの申請受付にかかる時間に関して、実際にSNSなどに寄せられていた声はどうでしょうか。
■実際の口コミ
悪い口コミ1.「MNP転入手続き中となっても2日経つ。」
悪い口コミ2.「申請受付から3日動かず、、、、 」
良い口コミ1.「家で30分くらいで乗り換え完了」
良い口コミ2.「準備ゼロから10分かからないぐらいで開通」
先日のと別のIIJmio回線を楽天モバイルにMNPしてみた。
楽天銀行の口座があると身分証明書がいらないのと、MNPワンストップ対応なので、eSIM発行だと準備ゼロから10分かからないぐらいで開通できた。
これはいいね。
引用元:X
SNSにはさまざまな声が寄せられていますが「2日過ぎたらステータスが変わった」や「3日後に郵送物が届いた」という声も多くあります。
手続きの不備を通知するメールなどを受け取っていない場合は、遅れはあるものの手続きが正常に進んでいる可能性もあります。
楽天モバイルでMNPワンストップ申請の状況が変わらない場合は、2~3日程度様子を見てみることをおすすめします。
MNPワンストップ申請の受付時間
MNPワンストップ申請の受付時間
| 申請受付時間 | 完了時間 |
|---|---|
| 午前0時00分~午前8時59分 | 当日の午前9時00分以降、「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 |
| 午前9時00分~午後9時20分 | 当日中に「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 ※午後9時20分直前に申し込んだ場合、翌日に手続きが完了する場合があります。 |
| 午後9時21分~午後11時59分 | 翌日の午前9時00分以降に「MNP転入待ち」ステータスに変わります。 |
MNPワンストップ申請では、受付時間により転入のタイミングが変わるため、申請のタイミングによっては当日中の転入ができないこともあります。
MNPワンストップで乗り換えを検討しているひとは、申請の受付時間のチェックを忘れないようにしましょう。
楽天モバイルのMNPワンストップ申請受付にどれくらい日数がかかるのか、あらかじめある程度の予測がつけられると、計画的な乗り換えの際も安心です。
楽天モバイルのMNPワンストップ申請の期限
MNPワンストップは、乗り換え前にMNP予約番号を取得せずに申し込める方式です。
そのため、申し込み前に従来のMNP予約番号方式のような、予約番号の有効期限15日間を心配する必要はありません。
ただし、「MNP転入待ち」ステータスに変更後、開通手続きをしないまま期限を過ぎると、自動的に回線が切り替わる場合があります。
そのため、ステータスが変わった後は、my楽天モバイルの案内やメールを確認し、早めに開通手続きを進めましょう。
また、申し込みに不備があった場合、申し込みがキャンセルになるケースもあるため注意が必要です。
申し込み後にキャンセルになる事例については「楽天モバイル公式FAQ」より詳細を確認できます。
楽天モバイルのMNPワンストップは店舗でも手続きできる?
楽天モバイルのMNPワンストップは、店舗での手続きはできません。
楽天モバイル公式にも「楽天モバイルショップでの申し込みは未対応。Webでの申し込みのみ。」と明記されています。
店舗での乗り換え(MNP)を希望する場合は、MNP予約番号の取得が必要になります。
楽天モバイルのMNPワンストップの利用条件や対応状況はコチラから確認できます。
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楽天モバイルのMNPワンストップとは?メリット・デメリットや対応する会社も解説

この章では、楽天モバイルのMNPワンストップの仕組みやメリット・デメリット、また対応する会社についても解説します。
楽天モバイルは、Web申し込みでMNPワンストップに対応しています。
そのため、乗り換え元の通信会社もMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号を取得せずに楽天モバイルへ乗り換えできます。
ただし、楽天モバイルショップで申し込む場合や、乗り換え元がMNPワンストップに対応していない場合は、従来どおりMNP予約番号が必要です。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
楽天モバイルのMNPワンストップとは?仕組みをわかりやすく解説
楽天モバイルのMNPワンストップがなぜ便利なのか、どうして早く手続きができるのかを知ると「次の乗り換えは、MNPワンストップで簡単に乗り換えをしてみよう」と感じられるかもしれません。
MNPワンストップとは、そもそもどんな仕組みなのかをくわしく解説します。
MNPワンストップとは
MNPワンストップとは
「MNPワンストップ方式」とは、携帯会社を乗り換える時に“MNP予約番号”の発行手続きが不要になる新しい乗り換え方式です。
これまでのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)手続きは、電話番号を引き継ぐために乗り換え元と乗り換え先の両方で手続きが必要だったため「ツーストップ方式」とも呼ばれていました。
MNPワンストップは、乗り換え元での手続き「MNP予約番号の取得」を不要にし、乗り換え先での手続きだけで完了するように簡素化された仕組みです。
MNPワンストップ導入の背景
MNPワンストップは、2023年にNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリアを始めとした一部の通信事業者が導入を開始しました。
従来のMNPでは、予約番号の発行の際のキャリアによる引き留めなどが見られ、このことがモバイル市場の公正な競争環境の妨げになると懸念した総務省により、MNPワンストップの導入が実現しました。
また、MNPワンストップの導入により、ユーザーの複雑な手続きは軽減され、より気軽で自由な乗り換えが可能になりました。
MNP予約番号方式と、MNPワンストップ方式の違い
従来のMNP予約番号方式と、MNPワンストップ方式の違いについて見ていきましょう。
MNP予約番号方式とMNPワンストップ方式の違い
| 項目 | MNP予約番号方式 | MNPワンストップ方式 |
|---|---|---|
| MNP予約番号 | 予約番号の取得が必要 | 予約番号不要 |
| 手続き場所 | 転出元キャリア+転入先キャリア | 転入先キャリアのみ |
| 対応状況 | すべてのキャリア | 対応キャリアのみ |
| 注意点 | 有効期限や引き留め営業 | 双方のキャリアの対応がない場合利用不可 |
MNPワンストップ方式では、手続きの工程は簡素化されたものの、対応キャリアが限られることや、店舗での手続きに対応していないなど、まだ不自由さを感じる一面もあります。
しかし、2024年3月ついに格安SIMの代表格・IIJmioでも、MNPワンストップが開始されました。
eSIMやオンライン手続きが急速に広がる現状とあわせ、今後はMNPワンストップもあたりまえの選択肢になりそうです。
楽天モバイルのMNPワンストップに対応している通信会社一覧
現在、MNPワンストップに対応している通信会社(サービス)を一覧にまとめます。
MNPワンストップに対応している通信会社
| NTTドコモ | センターモバイル |
| au | LPモバイル |
| ソフトバンク | IIJmio |
| ahamo | NUROモバイル |
| UQ mobile | イオンモバイル |
| povo | BIGLOBEモバイル |
| ワイモバイル | J:COM MOBILE |
| LINEMO | HISモバイル |
| LINEモバイル | KABU&モバイル |
| ジャパネットたかた通信サービス | RayL Mobile |
| 日本通信SIM | Smiles Connect |
| b-mobile | NifMo |
| mineo | メルカリモバイル |
| OCN モバイル ONE | ANAモバイル |
楽天モバイルの「MNPワンストップ対応事業者一覧」に掲載されていない格安SIMからの乗り換えでは、MNPワンストップが利用できない可能性があります。
そのため、乗り換え前に現在ご利用中の通信事業者の公式サイトなどで、MNPワンストップに対応しているかどうかを確認しておくと安心です。
対応していない場合は、従来通り「MNP予約番号を取得して申し込む」方法で問題なく乗り換えできます。
他社から楽天モバイルへMNP予約番号で申し込む流れ
1.事前準備
2.MNP予約番号の取得
➡現在契約中の携帯電話会社にて「MNP転出」の希望を伝え、MNP予約番号を取得
3.申し込み
4.電話番号の引き継ぎ申請
5.転入手続き
6.利用開始
現時点では、MNPワンストップにまだ対応していない通信会社が、今後いつ対応するかについては、公式な発表がないケースも多くあります。
ただし、総務省が乗り換え手続きをより簡単にする方針を示していることから、今後は対応する通信会社が徐々に増えていくと見込まれています。
楽天モバイルから他社へ転出する場合もMNPワンストップを確認する
楽天モバイルから他社へ乗り換える場合も、乗り換え先の通信会社がMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号なしで手続きを進められます。
この場合は、楽天モバイル側で先にMNP予約番号を発行せず、乗り換え先の申し込み画面で「電話番号そのままで乗り換え」を選び、案内に沿って手続きを進めます。
一方で、乗り換え先がMNPワンストップに対応していない場合や、店舗で手続きしたい場合は、my楽天モバイルでMNP予約番号を発行してから申し込みます。
楽天モバイルから他社へ転出する場合は、先に乗り換え先の公式サイトでMNPワンストップに対応しているかを確認しておくと安心です。
楽天モバイルでMNP予約番号を発行する流れ
楽天モバイルから他社へ転出するときにMNP予約番号が必要な場合は、my楽天モバイルから発行します。
おおまかな流れは次のとおりです。
- my楽天モバイルにログインする
- 「契約プラン」画面を開く
- 「各種手続き」から「他社への乗り換え」を選ぶ
- 注意事項を確認してMNP予約番号を発行する
- 発行されたMNP予約番号を、乗り換え先の申し込み画面で入力する
MNP予約番号を発行しただけでは、楽天モバイルは解約されません。
乗り換え先で開通手続きが完了すると、楽天モバイルの回線は自動で解約されます。
そのため、番号を発行したあとも、乗り換え先で開通が終わるまでは楽天モバイルの回線をそのまま使えます。
MNPワンストップのメリット・デメリットまとめ
これからMNPワンストップで乗り換えをしようと検討している人は、新しい乗り換えの方式「MNPワンストップ」にまだ戸惑いを感じる部分があるかもしれません。
MNPワンストップのメリットとデメリットについてまとめます。
MNPワンストップのデメリット
デメリット1.すべての通信会社が対応しているわけではない
数多くあるキャリアの中には、まだMNPワンストップに対応していない通信会社もあります。
MNPワンストップは、転出元、転入先となる通信会社の双方がMNPワンストップに対応している必要があるため、現在の通信会社が未対応だった場合は利用できません。
しかし、導入を始める通信会社は年々増え、2024年には格安SIMの代表格ともいわれるIIJmioやワイモバイルを始め、イオンモバイルなどが続々とMNPワンストップをスタートしています。
デメリット2.店舗での手続きができない
現時点で、MNPワンストップの利用は、Webでの手続きに限られています。
MNPワンストップを利用してみたいと思っても、Webでの手続きが苦手な方はためらってしまう可能性もあります。
これから、MNPワンストップの対応の幅がますます広がり、いつでも自由で簡単な乗り換えが実現することに期待をしたいところです。
MNPワンストップのメリット
メリット1.手間が省ける
MNPワンストップでは、MNP予約番号を取得する手間が無くなり、手続きが簡素化されています。
手続きの段階が少ない分、初心者にもわかりやすく時短にもなります。
メリット2.ネットで手続きが完結する
MNPワンストップは、Webでの手続きとなるため、オンラインショップでの機種購入から乗り換えまでがWeb上で一貫されます。
自宅や好きな場所で、思い立ったらすぐにスマホの乗り換えができる、自由度の高さが感じられます。
メリット3.乗り換えミスの心配がない
有効期限のあるMNP予約番号での乗り換えは、手続きに不備があって止まってしまった時などに「期限までに間に合うか!?」と慌ててしまうこともあります。
慌てずに手続きができ、また「MNP予約番号の入力を間違えて、手続きが止まってしまった」などというリスクも避けられます。
楽天モバイルのMNPワンストップの利用条件や対応状況はコチラから確認できます。
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