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NTTドコモの「スマホおかえしプログラム」でお得にスマホを利用したい!と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドコモのスマホおかえしプログラムの罠や評判、返却方法とタイミング、また、2年以内に機種変更した方が良いかどうかについても詳しく解説していきますね。
この記事を読んでわかること
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ドコモのスマホおかえしプログラムの罠や評判が悪い理由3つ!デメリットやメリットについても解説!
ドコモのスマホおかえしプログラムの評判
・評判が良い理由3つ
- 支払う36回分割代金の最大12回分免除される
- 2年ほどで機種変更したい場合には丁度良いプログラム
- 機種変更のハードルが下がった
・評判が悪い理由3つ
- 返却するタイミングを注意していないと損をしてしまう
- 対象機種が少ない(現在(2024年6月)はオンラインショップでの購入不可能)
- 返却しないとお得感がないのでスマホを残したくても残しておけない
スマホおかえしプログラムを利用した人達から集めた独自のアンケートから評判を分析、また、そこから見えるスマホおかえしプログラムのデメリットとメリットも解説していきます。
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ドコモのスマホおかえしプログラムの評判について徹底調査!
ドコモのスマホおかえしプログラムを実際に利用した方々から独自に集計したアンケートから、その評判の色々を分析・解説します。
ドコモのスマホおかえしプログラムに関する良い評判
続いてスマホおかえしプログラムに関する良い評判です。
3年契約なのに、2年分の支払いで使っていたスタホを返すだけで1年分の支払いが無くなる所、それを踏まえて月々の支払いも3年分割での計算の為、少し高い値段の機種でも機種変更を行いやすいから良かったなと思った。
女性/20代/愛媛県新居浜市
スマホおかえしプログラムは購入した端末を36回払いに設定し、端末を返却することにより最大12回分の代金を免除されるので、つまり3分の2の金額で端末を購入できるという事です。
値段が高い端末ほど、支払わなくて済む金額も大きくなるので、次の機種変更時にその分を乗せて選択できてお得ですね。
スマホを乗り換えた後に、元機種の分割残金を支払わなくていい所がとてもよかったです。また、ドコモの店舗に行かなくても、Web上で新機種の自宅配送を依頼できること、返送用封筒も同封していただける所が便利だなと感じました。
女性/20代/東京都板橋区
端末を返却する際には、ドコモショップでもオンラインでも申し込みの手続きができます。
ドコモショップでなら、そのまま返却する事も可能ですし、自分で返却作業を行うのなら返却用の封筒をもらえます。
ショップで済ませれば時間はかかりますが楽ですし、オンラインで利用申し込みをし、自分で返却すれば時間は自由に使えますので、自分に合ったスタイルを選べて良いですね。
個人的に大体二年周期で機種変更をするので、決まった期間に機種変更できるのが良かった。
またiPhone自体も大体二年周期で新機種が発売されたりするので、変えたい時期に新機種の発売と重なり、個人的にはありがたいシステムです。
女性/30代/埼玉県春日部市
機種変更をする周期は人によって異なるでしょうが、大体2年で変える人も多いですよね。
2年毎に機種変更するタイプの方なら、スマホおかえしプログラムで返却するタイミングは丁度良いと言えます。
金銭的な負担を極力少なくして、自分のその時に使いたい機種を気軽に使えるというのが一番良かったことです。
あとは、自分はものには執着しないほうなので、使い終わったらおかえしするように決まっているほうが家に不要なものが溜まっていかないという点も良いです。
男性/30代/北海道札幌市中央区
スマホおかえしプログラムはその名の通り、最後にスマホを返却するので、機種変更後に前の端末を残しておく必要のない人には丁度良いですね。
およそ2年毎に機種変更するのなら、その度に古い方の端末を残して置いたら貯まっていってしまいますから、処分したい場合にはそれで代金の支払いも少なくなりお得です。
3年目以降のローンを払わずに、最新機種のスマホに機種変できたこと。
まだまだ本体は使えるけれど、こういう制度があると、定期的に機種変更しやすくて、とてもありがたいです。機種変更のハードルがさがりました。
女性/40代/千葉県印旛郡酒々井町
機種変更はいずれしなければならない事ですが、そのタイミングはいつにするか明確なラインはないものです。
例えば壊れるまで使うとなると、それは突然の機種変更になるので色々大変ですし、その点この時に機種変更すると最初から決まっていれば事前に予定も立てられて余裕を持って機種変更できます。
これらのスマホおかえしプログラムに関する良い評判から見られる理由は3つになります。
スマホおかえしプログラムの良い評判に見られる理由
- 支払う36回分割代金の最大12回分免除される
- 2年ほどで機種変更したい場合には丁度良いプログラム
- 機種変更のハードルが下がった
スマホおかえしプログラムの特徴となる部分をメリットと受け止められる人にはお得なプログラムですね。
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ドコモのスマホおかえしプログラムに関する悪い評判
まずはドコモのスマホおかえしプログラムに関する悪い評判からです。
2年たったら返さないと結局普通に買ったのと同じ料金を払わないといけないのが面倒くさい。
対象になってる機種もマイナーな物が多く、あまり割り引かれてなくてお得感もなかった。
使ってるときいつも「いつか返さなきゃ」と焦るから普通に買えばよかった。
女性/30代/兵庫県明石市
スマホおかえしプログラムは、端末の代金を36回払いに設定して購入し、端末を返却する事で最大12回分の代金支払いをしなくて済むというものです。
つまりは、端末を返却しなければその最大12回分の支払いをしなくて済むという最大のメリットがなくなります。
メリットとデメリットを比較した際に、デメリットの方が強くなってしまう場合にはこちらの意見の様に普通に購入した方が良かったとなるのでしょう。
どのくらいで、2年経過しているのかなど、おかえしするタイミングを確認しなければならないため、利用確認をすることが、少し手間だなとは思います。
スマホをお返しするため、中のデータなどもきちんと移し替えておかないといけないため、少し手間ではあります。
女性/30代/福島県郡山市
スマホおかえしプログラムの端末を返却する際の条件には色々あり、その中にデータの消去もあります。
普通はデータを次の端末に移行してから消去しますから、ある程度その作業にかける時間のある人じゃないと、大変になってしまいますね。
それにプログラムの恩恵を最大限に受けるには、最大12回分の支払いをしなくて済むタイミングになる24ヶ月目に手続きをしないとなりませんから、タイミングを逸したら勿体ないですよね。
スマホを持っておきたい場合に、持っていることが出来なくなった。
複数持ちをしたい際は、結局SIMカードを別に用意しなくてはならないが、ただ写真を残しておきたいだけの場合などでは前機種のスマホを持っておきたかったと思ってしまう。
女性/20代/富山県富山市
機種変更をする際に、古いスマホをそのまま手元に置いておきたい人も結構おり、そういう場合には、スマホおかえしプログラムはあまりお得にならないかもしれませんね。
購入分割代金の最大12回分を支払わなくて良いのは勿論魅力的ですが、機種変更しても古いスマホを手放したくない人は、購入する前に考えた方が良いでしょう。
対象機種が少ないです。他のキャリアと比べて選択肢が10種類近く少ないので失敗しました。コスパを求めるのは良いですが、機種が少ないのは辛いです。
自分が好きな機種を選べないのは残念です。機種は豊富だと助かります。
女性/20代/福岡県
スマホおかえしプログラムは、対象機種が決まっています。
その中で自分の欲しい機種がなければ、そもそも購入に至りませんね。
スマホおかえしプログラム自体は2019年に始まったサービスで、対応機種と設定されているのは、現在では少々古い機種になっており、ドコモのオンラインショップでの取り扱いは終了しています。
返却したタイミングが遅くなると割引が減るのはざんねんでした。
スマホ返却が必要だとデータ消すのに手間がかかり大変でした。
プログラム申し込み中はキャンセル出来ないのは困りました。キャンセルしないように気をつけてました。
女性/40代/静岡県静岡市
スマホおかえしプログラムは端末の購入代金を36回払いにして、それが最大12回分支払わなくて良くなるものですが、タイミングを間違えると支払わなくて良い分が減ってしまいます。
また、代金を24回分支払ったところで、プログラムへの利用申し込みをして返却する訳ですが、その手続きをするともうキャンセルが出来なくなります。
流れとしては、最初にスマホおかえしプログラムの対象機種を購入、36回払いに設定し、24回払ってから返却の申し込み後、返却をしてから査定を受けます。
その返却の申し込み手続きの後にキャンセルが出来ないのです。
支払うべき代金が少なく済むのはお得ですが、タイミングを違えてしまうと損をした気分になるのは難点ですね。
これらのスマホおかえしプログラムに関する悪い評判から見られる理由は3つになります。
スマホおかえしプログラムの悪い評判に見られる理由
- 返却するタイミングを注意していないと損をしてしまう
- 対象機種が少ない(現在(2024年6月)はオンラインショップでの購入不可能)
- 返却しないとお得感がないのでスマホを残したくても残しておけない
スマホおかえしプログラムにはメリットもありますが、それらが逆に捉えられてしまえばデメリットになってしまいますね。
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ドコモのスマホおかえしプログラムに関する評判を分析してわかったこと
ドコモのスマホおかえしプログラムに関する評判を分析してわかったことは、損をしないために購入してから24ヶ月目のタイミングで手続きをしなければならず、それを意識し続けるのが大変。
それでもきちんとそのタイミングでプログラムを利用申し込みすれば、代金の3分の1を免除され、結果安く対象機種の購入が可能になる。
およそ2年のサイクルで機種変更をしたい人には更にお得になるプログラムで、購入代金が下がる事により機種変更のハードルが下がった。
しかし、返却するためにデータの移行や初期化の手間や苦労もあり、加えて返却せず端末を手元においておきたい場合には、結局購入代金は全て支払う事になる。
スマホおかえしプログラムのメリットを確実に受けたいのなら、返却するしかないけれど、いざとなったら返却しないと損をしてしまうような気になってしまうという声がありました。
対象機種の購入代金を3分の2で済ませられるのは、間違いなくお得ですが、端末を手放さなければならないので、そこに抵抗のある人には不向きなプログラムかもしれません。
しかし逆に言い換えれば、購入代金が安くなるだけではなく、機種変更の際に端末の処分が出来て一石二鳥にお得感を味わえる人にはとても向いていると言えます。
スマホおかえしプログラムの対象機種は、もうドコモのオンラインショップでの販売が終了していて、新たにプログラムへの加入は難しいでしょう。
その代わり、ドコモでは現在「いつでもカエドキプログラム」があり、ドコモで販売している機種がお得に購入できるプログラムの後継はきちんとあります。
「いつでもカエドキプログラム」と、スマホおかえしプログラムの違いについては、この後で詳しく解説しております。
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ドコモのスマホおかえしプログラムの罠は5つ!損する?デメリットやメリットについても解説!
ドコモのスマホおかえしプログラムの罠やデメリット
- 対象機種がもう古い物でオンラインショップでの取り扱いがない
- 損をしないためには24回分支払った時点でプログラムの申し込み手続きをしないとならない
- 返却するためにデータの消去等の手間があり、期日までに返却しないと違約金を請求される
- 故障や破損等していると査定後に故障時利用料が請求される
- プログラム申し込み後にはキャンセルができない
ドコモのスマホおかえしプログラムのメリット
- 最大12回分の端末購入の分割代金が免除される
- 端末を返却するので自分で処分しないで済む
- 2年ほどのサイクルで機種変更したい人には丁度良いプログラム
- 端末を手元に残したければ返却しなくてもそのまま残せる
- ドコモ以外の回線を使っていても大丈夫
ドコモのスマホおかえしプログラムを実際に利用した人達の声や、プログラムの条件などからデメリットとメリットが浮かび上がります。
プログラムを利用するに辺り、損をしないために気を付けなければならない罠となるデメリットは何なのか、またお得に利用できるメリットは?
それらデメリットとメリットを分析・解説していきます。
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ドコモのスマホおかえしプログラムの罠に見られるデメリット
まずはドコモのスマホおかえしプログラムのデメリットについての解説です。
① 対象機種がもう古い物でオンラインショップでの取り扱いがない
スマホおかえしプログラムが2019年に開始されたサービスで、その後に後継とも言える「いつでもカエドキプログラム」が2021年にサービス開始されました。
そのため、スマホおかえしプログラムの対象機種は「いつでもカエドキプログラム」開始以前にドコモで販売していた機種になります。
それゆえに現在においては対象機種が古めの物ばかりになり、オンラインショップでも販売が終了しているのです。
② 損をしないためには24回分支払った時点でプログラムの申し込み手続きをしないとならない
スマホおかえしプログラムは端末購入代金の36回分割の内、最大で12回分の代金が免除されます。
最大の、ということは、それ以下の回数分になる事もあるのです。
購入後24回支払った時点で返却すれば損をする事なく、最大12回分の免除になりますが、そこを過ぎてからプログラムへ利用を申し込むと、どうしても免除される分が減ってしまいます。
基本は24回支払った後に、プログラムの利用申し込みをして返却から免除になるので、25ヶ月目や26ヶ月目になってからだと、その月の分割代金はそれまで同様に請求され支払わなければなりません。
なので、損をしないためには、プログラム利用申し込みから返却まで決まった期間内に済ませなければならないのです。
また、24ヶ月目より前に返却をしたとしても、24回分までの支払いはしなければなりません。
なので端末本体が手元にない状態でローンを支払い続ける形になるので、損をしてる気分になってしまうかしれませんね。
③ 返却するためにデータの消去等の手間があり、期日までに返却しないと違約金を請求される
スマホを返却すると言っても、ただそのまま返せばよいという事ではありません。
いくつかの返却の際の条件を満たしてから返却します。
それには端末内のデータを完全消去し初期化していることや、端末を改造していないなどです。
そしてプログラム利用を申し込めば返却までの期日を決められるので、それまでに返却しなければならず、決まった日数でデータの移行や初期化をするので忙しい人には少々大変ですね。
それに返却期日までに返却できなければ、違約金(購入代金の免除される支払い分)を請求されてしまうので気を付けましょう。
④ 故障や破損等していると査定後に故障時利用料が請求される
プログラム利用を申し込み、返却期日までに返却するとドコモ側による査定に入ります。
そこで返却した端末が故障等している場合、故障時利用料が請求されてしまいます。
故障時利用料は通常で22,000円、ケータイ保障サービスに加入していたら2,200円になります。
⑤ プログラム申し込み後にはキャンセルができない
一度プログラム利用を申し込むと、その後のキャンセルは不可になります。
返却する期日を指定されるので、それまでに返却しなければ違約金として購入代金の免除されるはずの支払い分を請求されます。
また、返却した後の査定で故障時利用料が発生し請求された場合に、それならばそのまま使用するので返してほしいという事も出来ません。
一度プログラム利用を申し込むとキャンセル出来ないというのはそういう事なので、申し込む前にもし端末に多少でも故障や不具合の様子があるのなら、返却するか考えてからの方が良いでしょう。
故障時利用料の方が残っている端末購入代金よりも少ないのなら、返却して機種変更をするのも良いですよね。
スマホおかえしプログラムにはこのようなデメリットがあります。
プログラム利用を申し込む際には、これらを考慮に入れ大丈夫そうなら申し込みましょう。
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ドコモのスマホおかえしプログラムのメリット
次にドコモのスマホおかえしプログラムのメリットについて解説します。
① 最大12回分の端末購入の分割代金が免除される
スマホおかえしプログラムの最大のメリットは、最大12回分の端末購入の分割代金が免除される事です。
このプログラムは、まず対象機種を購入する際に36回払いとして分割され、そのうちの最大12回分が免除されます。
申し込むタイミングで12回分以下になる事もあるので、利用申し込み時期には注意が必要ですが、代金の3分の1が免除されるのは大きいですよね。
② 端末を返却するので自分で処分しないで済む
自分でスマホを処分となると、専門の業者へ依頼したり、自治体の回収ボックスへ持ち込んだりと、それなりの手間がかかります。
スマホおかえしプログラム利用を申し込む際にも自分でデータを消去して初期化する必要もありますが、その後ドコモに任せてきちんと処分できるので安心です。
ちょっと心配な方は、時間を作ってドコモショップに行き返却に関する手順を手伝ってもらうのも良いでしょう。
③ 2年ほどのサイクルで機種変更したい人には丁度良いプログラム
購入したスマホをいつ機種変更するか目安が欲しい人や、およそ2年のサイクルで機種変更をする人には丁度良いプログラムと言えるでしょう。
このプログラムを利用する事で、スマホの購入代金もお得になるので、機種変更も気軽に出来るようになりますね。
④ 端末を手元に残したければ返却しなくてもそのまま残せる
スマホおかえしプログラムは、購入したスマホを返却する事で購入代金の最大3分の1を免除されますが、返却しないという選択も出来ます。
その場合は、勿論購入したスマホの代金を全て支払わないとなりませんが、購入したスマホを手元に残す方を優先したい時にはプログラムへの申し込みをしなければ良いのです。
対象機種を36回払いで購入したら、プログラムへの申し込みは可能ですが、使っている内に端末を手元に残したくなる事もあるでしょう。
返却しても手元に残しても、どちらでも選べるのも特徴の1つです。
⑤ ドコモ以外の回線を使っていても大丈夫
ドコモのスマホおかえしプログラムですが、スマホは購入しても回線はドコモを使わなくても大丈夫です。
今は出来るだけ毎月のスマホの料金も安く抑えたい物価高のご時世ですから、ドコモ以外の回線を契約している方も多いでしょう。
しかし契約している回線の業者で端末も希望通り購入できるとは限らないですし、格安SIMの場合はSIMカードだけ受け取り端末は自分で用意というケースもあります。
そんな時、このようなプログラムを利用し端末だけ購入する方法も選べます。
スマホおかえしプログラムにはこのようなメリットがあります。
プログラムのメリットを比較し、自分はどうするかより良い方法を選択できると良いですね。
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ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更する時の返却方法!店舗でも返せる?査定結果についても解説!
・ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更するときの返却方法
- オンライン手続きによる郵送で返却
- ドコモの店舗で直接返却
※店舗でも返せます
・ドコモのスマホおかえしプログラムの査定結果の確認方法
- My docomoにログイン
- 「データ・料金」→ご利用料金の欄にある「詳細を確認」をタップ
- 「端末等代金分割支払金」という項目内の「スマホおかえしプログラム 端末返却相当額」を確認
ここでは、ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更するときの返却方法や、返却する前にやるべきことなどをまとめています。
返却後の査定結果の確認方法だったり、返却するスマホに画面割れや傷があった場合はどのような影響があるのかも一緒に解説していきます。
ドコモのスマホおかえしプログラムを利用している方には必見の内容です!
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ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更する時の返却方法!店舗でも返せる?初期化は必要?
「ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更をしたいときの返却方法は?」
「ドコモのスマホおかえしプログラムを利用して店舗でもスマホを返却できる?」
「ドコモのスマホおかえしプログラムを利用するためには初期化は必要?」
ドコモのスマホおかえしプログラムについて返却方法や返却手順、返却する前にやるべきことなど気になることはたくさんありますよね。
こちらの記事を読んでいただければ、ドコモのスマホおかえしプログラムについて気になる点がスッキリ解決する内容になっています。
ぜひ最後まで読んで「ドコモのスマホおかえしプログラム」を効率よく利用してくださいね!
【ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更するときの返却方法】
- オンライン手続きによる郵送で返却
- ドコモの店舗で直接返却
店舗でもドコモのスマホおかえしプログラムを利用して直接返却することが可能です!
ドコモのスマホおかえしプログラムを利用して機種変更するときの返却方法としては上記の2つの方法があります。
オンライン手続きと店頭での返却方法について、それぞれ詳しく解説していきます。
<オンライン手続きによる返却方法>
※オンライン手続きの場合は郵送での返却方法に限られます。
- My docomoにて申し込み
- ドコモから本人限定受取郵便(特例型)の郵送キットが郵送される
- 郵送キットに対象の端末を同梱して返却
オンラインで手続きを行った後の郵送キットは必ず契約者本人の方が受け取ってください。
受け取る際に運転免許証やパスポートが必要です。
※本人限定受取郵便について詳しくはコチラ
ドコモのオンラインで申し込みをしてから送付キットが届くまでに1週間~10日程度かかります。
郵送キットが届くまでに少し時間がかかりますが、それでも郵送キットが届かないという方もいらっしゃるかもしれません。
もし10日程度待っても郵送キットが届かない場合は「ドコモインフォメーションセンター」に問い合わせてみてください。
[ドコモインフォメーションセンター問い合わせ先]
- ドコモのスマホ/携帯電話:151(無料)
- その他のスマホ/携帯電話/一般電話:0120-800-000
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
万が一郵送キットが届かないのではなく、受け取れなかった場合は、違約金として分割支払金の残額を一括請求されてしまうのでご注意ください。
郵送キットを受け取れないだけで残りの端末代金を払わなければいけなくなってしまうので、必ず受け取ってくださいね!
オンラインから申し込み手続きを行えば、送られてくる郵送キットに同梱して返却すればいいだけなので、返却方法としてはとても簡単そうですね!
しかし一度オンラインで手続きを行うとキャンセルはできません。
返却するというタイミングでオンラインから申し込み手続きを行ってくださいね!
<ドコモ店舗での返却方法>
ドコモの店舗での返却方法についてはとても簡単です。
最寄りのドコモの店舗へ行き、「ドコモのスマホおかえしプログラムを利用したい」旨を伝えればその場で返却できます。
店舗で手続きをして、その場で端末を返却すればいいのであっという間に手続きは完了します。
しかしドコモの店舗へ行く場合は混雑が予想されるので、来店予約をしていくといいかもしれませんね!
[ドコモ店舗来店予約方法]
- ドコモ公式HPからドコモの店舗を検索
- 希望する店舗を選択し、店頭来店をタップ
- 来店目的や希望来店日時などの必要事項を入力
【ドコモのスマホおかえしプログラムを利用して返却する前にやるべきこと】
- 新しい機種端末を用意
- データの移行
- 返却する機種端末の初期化
ドコモのスマホおかえしプログラムを利用して返却するスマホは、必ず初期化までする必要があります!
オンラインで返却手続きを行う場合は自分で初期化したスマホを郵送しなければいけません。
もしスマホの初期化やデータ移行の作業に不安がある方は、ドコモの店舗へ行く方が安心かもしれませんね。
ドコモの店舗へ行けばドコモスタッフの方がデータ移行や初期化のサポートをしてくれるので、安心して今使っているスマホを返却できそうですよね。
ドコモのスマホおかえしプログラムを利用するには必ず初期化を行わなければならないので、初期化方法を次にまとめていきますね。
<iPhoneの初期化方法>
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
- 「すべてのコンテンツと設定を削除」を選択
- 消去される内容を確認して「iPhoneを消去」をタップ
<Androidの初期化方法>
- 「設定」→「システム」→「リセットオプション」をタップ
- 「全データを消去(出荷時リセット)」をタップ
オンラインでも店舗でも手続きは簡単そうなので、ご自身に合った返却方法を検討してみてくださいね!
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スマホおかえしプログラムの査定結果の確認方法!画面割れや傷の影響についても解説!
スマホおかえしプログラムの査定結果はどこから確認できるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。
返却方法を確認して返却したけど、査定結果はどこで見ることができるのか、大事な点ですよね。
スマホを落として画面割れになってしまったり、気が付いたら傷がついていた、なんてことも少なくないと思います。
画面割れや傷の影響も含めて、スマホおかえしプログラムの査定結果についてここでは解説していきますね。
【スマホおかえしプログラムの査定結果の確認方法】
- My docomoにログイン
- 「データ・料金」→ご利用料金の欄にある「詳細を確認」をタップ
- 「端末等代金分割支払金」という項目内の「スマホおかえしプログラム 端末返却相当額」を確認
スマホおかえしプログラム端末返却相当額に記載されている金額が、査定結果で出た免除金額です。
査定結果が出た際にメールでもお知らせが来るそうです。
そのメールに不備などについての記載がなかったら、最大の12ヶ月分が免除になっているということみたいですが、自分の目でいくら免除になっているのか確認したいですよね。
そんなときに上記の方法で査定結果を確認してみてください。
また、査定結果のメールが来ない人も上記の方法で確認してみてくださいね!
【返却するスマホに画面割れや傷があった場合の影響】
機能不良品となる例 | 受付不可品となる例 |
筐体が破損している 電源が入らない 液晶画面が異常/タッチパネルが動作不良 カメラ・音声・各種ボタン等の機能が正常に作動しない SIMトレイが不足または破損している | 初期化されていない メーカー保証が対象外(改造など) ネットワーク利用制限がかかっている 基盤が断裂している |
上記の機能不良品にひとつでも当てはまる方は故障利用料が発生してしまいます。
そして受付不可品にひとつでも当てはまってしまうと違約金がかかってきてしまいます。
違約金の額は、本当はスマホおかえしプログラムで免除になる予定だった最大12ヶ月分の分割支払金と同様です。
せっかくおトクになる予定が、逆に払わなければいけなくなってしまうのは悲しいですよね。
受付不可品にならないように気を付けてくださいね!
郵送で返却した場合、査定結果が出てから翌々月に故障利用料の請求が来るのでご注意ください。
もし画面割れや傷がある場合は、直して12ヶ月分の支払い免除を受ける方がいいのか、そのまま使い続けることはできるのか検討してみることをおすすめします。
スマホおかえしプログラムに一度申し込みをしてしまうとキャンセルができないので、申し込む前に画面割れや傷などの不備がないか確認してくださいね。
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スマホおかえしプログラムは他社に乗り換えても機種を返却せずにそのまま利用できる?
スマホおかえしプログラムは他社に乗り換えても機種を返却しないでそのまま利用することができます!
スマホおかえしプログラムは回線契約がなくても利用可能です。
そのため、他社に乗り換えても返却しないでそのまま同じ機種を使い続けることができるのです。
【スマホおかえしプログラムで機種を返却しない場合】
一括で払っても36回までそのまま分割でも選択できるのはありがたいですよね。
スマホおかえしプログラムは利用するのにお金はかからないので、24ヶ月目に機種を返却するか返却しないかをぜひそのとき考えて、ご自身に合ったおトクな方法を選んでくださいね。
機種はドコモのスマホおかえしプログラムでおトクに使いたいけど、回線だけ他社に乗り換えたいという方には嬉しい内容ですね!
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ドコモのスマホおかえしプログラムの機種返却のベストなタイミング!2年以内に機種変更した方が良い?加入状況の確認方法についても解説!
・ドコモのスマホおかえしプログラムの機種返却のベストなタイミング
23ヶ月目にスマホおかえしプログラムの申し込みをして返却する
・スマホおかえしプログラムは2年以内に機種変更した方がいい?
機種変更は2年以内ではなく、ちょうど2年でするのが1番いい
・ドコモのスマホおかえしプログラムの加入状況の確認方法
- My docomoにログイン
- 「データ・料金」をタップ
- 「端末等代金分割支払金」を確認
ここではドコモのスマホおかえしプログラムはいつ機種端末を返却するのがベストなのかタイミングを解説していきます。
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ドコモのスマホおかえしプログラムの機種返却のベストなタイミング!いつ返すべき?23ヶ月目など2年以内に機種変更した方が良い?36ヶ月目以降は損する?
ここからはスマホおかえしプログラムを利用する最適のタイミングについて、いつ返すのがいいのか解説していきますね。
【ドコモのスマホおかえしプログラムの機種返却のベストなタイミング】
23ヶ月目にスマホおかえしプログラムの申し込みをして返却する。
実はドコモのスマホおかえしプログラムの機種返却のベストなタイミングとしては支払い開始から23ヶ月目に申し込み、返却するのがベストなタイミングなんです。
いつ返すか悩んでいる方はぜひ23ヶ月目に返却してください。
36回の分割払いで購入された対象機種を当社にご返却いただいた場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)またはその相当額のお支払いを不要とするプログラム
引用:ドコモ公式HP
ドコモ公式HPからも読み取れるように、スマホおかえしプログラムは返却してから分割支払金が免除されるまで少し時間がかかってしまいます。
スマホおかえしプログラムは、対象機種を購入した翌月を1ヶ月目としています。
そのため、23ヶ月目は2年以内ではなく、ちょうど使い始めて2年ということになります。
支払い開始から23ヶ月目に申し込みをすると、25ヶ月目以降の分割支払金が免除されるので25回目〜36回目の最大12回分が支払い免除の対象になります。
なんだか混乱してしまいますね。
申し込みの月と、免除される月のタイミングが少し違うのでご注意くださいね。
【スマホおかえしプログラムは2年以内に機種変更した方がいい?】
機種変更は2年以内ではなく、ちょうど2年でするのが1番いい。
スマホおかえしプログラムは2年以内でも機種返却ができます。
しかしベストなタイミングとしては2年以内に機種変更するのではなく、ちょうど2年で機種変更するのが1番いいと言われています。
スマホおかえしプログラムは24回目までは分割支払金が続くので、2年以内に機種変更をしてしまうとそれまで二重で端末代を払わなければならなくなってしまいます。
2年以内に機種変更をしても24回目まで支払うのであれば、2年ちょうどで機種変更するのがいいですよね!
前回機種変更してから、2年が近づいてきたら以下のポイントを確認してみてください。
- 23ヶ月目はいつか
- 今返却した場合、免除額はいくらになるのか
- 端末に画面割れや傷はないか
今機種変更してから何ヶ月目になるのか、My docomoの「ご契約内容」で確認することができます。
損しない時期を見極めて機種変更をしてくださいね!
上述でもお伝えしましたが、前回機種変更してから23ヶ月目に端末を返却するのがおトクにスマホおかえしプログラムを利用できます。
端末に画面割れや傷があると余分にお金がかかってしまうので、それも合わせて確認してください。
上記3つのポイントを確認してから機種変更を行ってください。
使っていないのに二重で端末代を払わなければいけないのはよっぽどの理由がない限りもったいないですよね。
スマホおかえしプログラムは、前回機種変更してから2年ちょうどで機種変更をすると実質負担額が最安になるので、おトクに購入したい人は2年以内ではなく、このタイミングで利用してくださいね!
【スマホおかえしプログラムを利用している場合36ヶ月目以降は損する?】
36ヶ月目まで使い続けると、お持ちのスマホの支払いが全て完了します。
そのため、36ヶ月目以降はドコモに機種端末の返却もしなくてよくなります。
スマホの本体代金を全て支払い、手元に機種端末が残るので、得も損もしません。
機種端末としては得も損もしないですが、36ヶ月目以降は端末代金の支払いが終わるので、月々の支払いは安くなります。
毎月の負担額を安くできるのはおトクなポイントかもしれません。
もし新たに機種変更しようと思っていなかったり、今使っているスマホで十分だという方は返却せずそのまま使い続けてもいいかもしれませんね!
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ドコモのスマホおかえしプログラムの加入状況の確認方法!24ヶ月目はいつ?
ドコモのスマホおかえしプログラムの加入状況の確認方法や返却のタイミングの確認方法などをここでは解説していきます。
【ドコモのスマホおかえしプログラムの加入状況の確認方法】
ドコモのスマホおかえしプログラムの加入状況の確認方法はMy docomoからできます。
確認方法の手順は以下の通りです。
- My docomoにログイン
- 「データ・料金」をタップ
- 「端末等代金分割支払金」を確認
端末等分割支払金に毎月支払う機種代金と何回目の請求か記載されています。
上記の確認方法でご自身がドコモのスマホおかえしプログラムに加入しているかわかります。
またそれと同時に今何回目の請求かも確認することができます。
【スマホおかえしプログラムの24ヶ月目っていつ?】
上述でもお伝えしましたが、スマホおかえしプログラムは端末を購入した翌月が1ヶ月目です。
そのため、24ヶ月目は購入してからは25ヶ月目ということになります。
24ヶ月目だけ聞くと2年なのではないかと思ってしまいますよね。
少しややこしいので注意が必要です。
スマホおかえしプログラムの返却のタイミングは人によって異なると思いますが、目安として今何ヶ月目か確認するのは大事かもしれませんね。
1番おすすめな返却のタイミングは何度もお伝えしていますが、23ヶ月目です!
または36ヶ月目以降までそのまま同じ機種端末を使い続けるのもいいかもしれませんね!
24ヶ月目から35ヶ月目までの返却は、免除される金額が減る一方なので注意してくださいね。
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スマホおかえしプログラムは機種をずっと返却しないとどうなる?
スマホおかえしプログラムは申し込みをしたのに機種をずっと返却しないと違約金がかかってしまいます。
違約金はスマホおかえしプログラムを利用して免除になるはずだった分割支払金(最大12か月分)と同様の金額が逆に請求されてしまいます。
機種端末を返さないだけで結構な額が請求されてしまいますね。
スマホおかえしプログラムに加入済みでも返却手続きの申し込みをしなければ、返却しないでも違約金はありません。
もし返却手続きをしたのであれば必ずドコモに返してくださいね!
ずっと返却しないと違約金がかかってしまうので、スマホおかえしプログラムを申し込んだら早めにドコモに返却してくださいね。
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スマホおかえしプログラムをahamoユーザーが利用する場合のやり方や機種変更する時の返却方法!
・スマホおかえしプログラムをahamoユーザーが利用する場合のやり方
- ドコモを解約してahamoに乗り換えてもスマホおかえしプログラムは解約されません。
- 何もしなくてもそのままスマホおかえしプログラムは引き継がれ、機種をドコモに返却するとスマホおかえしプログラムが適用されます。
・ahamoユーザーが機種変更するときの返却方法
ドコモオンライン手続きの「スマホおかえしプログラムご利用」から申し込み手続き
「スマホおかえしプログラムをahamoユーザーが利用する場合のやり方は?」
「スマホおかえしプログラムをahamoユーザーが機種変更するときの返却方法を知りたい!」
ahamoユーザーの方もスマホおかえしプログラムを利用している方が多いのではないでしょうか。
ここからはahamoユーザーの方に絞って、スマホおかえしプログラムのやり方や返却方法について解説していきます。
ahamoユーザーの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【スマホおかえしプログラムをahamoユーザーが利用する場合のやり方】
- ahamoに乗り換えてもスマホおかえしプログラムは解約されません。
- 何もしなくてもそのままスマホおかえしプログラムは引き継がれ、機種をドコモに返却するとスマホおかえしプログラムが適用されます。
ahamoユーザーの方もスマホおかえしプログラムは利用することができます。
「スマホおかえしプログラム」利用中にドコモを解約してahamoに移行した場合も、スマホおかえしプログラムは引き継ぐことが可能です。
スマホおかえしプログラムは回線はドコモである必要はないので、ドコモを解約して他の会社に回線のみ移行しても、ドコモに端末を返却すると割引を受けることができます。
そのため、ahamoに移行してからもスマホおかえしプログラムを利用してドコモに機種を返却することができます。
しかしahamoユーザーの方の返却方法は郵送のみになるのでご注意ください。
【ahamoユーザーが機種変更するときの返却方法】
スマホおかえしプログラムを利用中のahamoユーザーが機種変更するとき、ドコモに機種を返却する方法をここからは解説していきます。
<機種変更>
機種変更をしてもスマホおかえしプログラムを利用したい場合は、ahamoユーザーの方はドコモのオンラインショップで機種変更してください。
ドコモのオンラインショップではahamoユーザーが機種変更をして、新しく機種を購入するときに一緒にスマホおかえしプログラムを申し込むこともできます。
機種変更する際にスマホおかえしプログラムを選択して、ぜひ機種変更したあともおトクに機種を購入してくださいね。
ちなみに端末を購入した履歴の確認方法もドコモオンラインショップからになります。
ドコモオンラインショップの購入履歴から確認してくださいね。
<返却方法>
ドコモオンライン手続きの「スマホおかえしプログラムご利用」から申し込み手続き
ahamoに移行してもスマホおかえしプログラムは継続されますが、返却申込はドコモのオンライン手続きからのみになります。
ドコモのオンラインから申し込み手続きを行い、機種は郵送で返却してください。
ahamoに移行して月額料金を下げながらも、機種端末もスマホおかえしプログラムを利用しておトクに使ってくださいね!
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スマホおかえしプログラムといつでもカエドキプログラムの違い!下取りプログラムとどっちを利用した方が良い?
スマホおかえしプログラムといつでもカエドキプログラムの違い
スマホおかえしプログラム | いつでもカエドキプログラム | |
プログラム加入時 分割設定 | 36回払い(等分割) | 24回払い(24回目だけ金額が違う) ※対象機種を返却しない場合、残価を更に24回分割に再設定 |
利用申込特典 | プログラム36回払いの内最大12回分免除 | 設定されている24回目の支払い免除 |
対象機種 | いつでもカエドキプログラム提供開始前に販売していた機種 ※現在オンラインショップでの取り扱いはなし | 現在ドコモで販売されている機種 |
スマホおかえしプログラムと下取りプログラムではどっちを利用した方が良い?
・端末の状態や支払い状況によって変わるので、どちらがお得かは断定できない
ドコモではスマホおかえしプログラム以外に、同じ様に端末購入代金を分割支払いにして後に返却する事により代金の一部を免除される「いつでもカエドキプログラム」があります。
そのほかにも、端末を下取りに出してその分をdポイントでもらう「下取りプログラム」があります。
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ドコモのスマホおかえしプログラムといつでもカエドキプログラムとの違いは?
スマホおかえしプログラムは2019年に提供開始、いつでもカエドキプログラムは2021年に提供開始されました。
そしてスマホおかえしプログラムの対象機種が現在(2024年6月)において、ドコモのオンラインショップで取り扱われていない点からも分かる通り、現在のメインはいつでもカエドキプログラムの方です。
スマホおかえしプログラムは36回分割払い、いつでもカエドキプログラムは残価設定型の24回分割払いという違いがあります。
後から出てきたサービスの方が質が良くなっているのが相場ですが、この二つはどうでしょうか。
ここでもう一度二つのプログラムの違いの表をどうぞ。
スマホおかえしプログラムといつでもカエドキプログラムの違い
スマホおかえしプログラム | いつでもカエドキプログラム | |
プログラム加入時 分割設定 | 36回払い(等分割) | 24回払い(24回目だけ金額が違う) ※対象機種を返却しない場合、残価を更に24回分割に再設定 |
利用申込特典 | プログラム36回払いの内最大12回分免除 | 設定されている24回目の支払い免除 |
対象機種 | いつでもカエドキプログラム提供開始前に販売していた機種 ※現在オンラインショップでの取り扱いはなし | 現在ドコモで販売されている機種 |
いつでもカエドキプログラムの残価設定型の24回分割払いを大まかに説明すれば、24回分の内最後の24回目だけそれまでの23回分の月々の支払いより大きな金額に設定されます。
例えば105,000円(24回目の支払い分・48,000円)の機種を購入したとします。
そうすると23回目までは毎月2,500円の支払いで、24回目の支払いが48,000円になります。
そして23ヶ月目にプログラムの利用申し込みをすると24回目の48,000円が免除になるのです。
ここで24ヶ月目以降も返却せず対象機種をそのまま使用する場合には、残っている48,000円を再分割され、そこから再び24回払いが設定されます。
そこがスマホおかえしプログラムとの違いになります。
スマホおかえしプログラムは、36回払いで月々の支払いも等分割になり、プログラム利用申し込みにより最大で12回分の支払いが免除です。
いつでもカエドキプログラムの方には、23か月目の前に対象機種を返却した場合、残りの23回目までの分割代金の支払いは必要ですが、この場合早期利用特典として割引が適用されます。
この早期の返却による割引の特典は、スマホおかえしプログラムの方にはない特典ですので、ここは進化した面でしょう。
対象機種も違い、しかもスマホおかえしプログラムの方の対象機種は既にオンラインショップでの販売が終了しているので、どちらがお得かという比較はしにくいですね。
どちらのプログラムにも言える事は、プログラムの利用申し込みの最適な時期を逸しないよう気を付ける事でしょう。
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ドコモのスマホおかえしプログラムと下取りプログラムはどっちを利用した方が良い?
ドコモには端末の下取りをする下取りプログラムもあります。
こちらはドコモで機種変更等で購入する際に申し込めるプログラムで、使用している端末を下取りし、相応のdポイントが進呈されるものです。
重要なのは、スマホおかえしプログラムやいつでもカエドキプログラムとは、この下取りプログラムは併用できない点でしょう。
そうなるとスマホおかえしプログラムと下取りプログラムでは、どっちがお得になるか気になりますよね。
下取りはその製品の状態にもよりますので、公式サイトに記載されている各機種の下取り料金通りになるとは限りません。
スマホおかえしプログラムの方も、返却したとしても査定で故障時利用料を請求されるかもしれません。
なので実際にどうなるかは断定できません。
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