「UQモバイルのエリアの確認方法を知りたい!」
「UQモバイルの田舎の対応状況を知りたい!」
「UQモバイルの基地局マップってあるの?」
UQモバイルの対応エリアが気になりますよね。
特に地方や山間部などでは、通信が安定するかどうかが気になるポイントです。
公式サイトでは「全国対応」と記載されていても、実際に繋がりやすい場所やそうでない場所は気になるところですよね。
また、「UQモバイルはauとエリアが同じって本当?」「基地局の位置や5Gの対応状況は?」「エリアマップの“△”表示の意味は?」といった細かな疑問を持つ方も少なくありません。
加えて、繋がりづらさを感じたときの原因や、契約前に知っておきたい注意点が気になる方もいるでしょう。
この記事では、UQモバイルの対応エリアの見方や、繋がりにくいとされる場所、auとの違い、5Gの対応状況、そして電波の安定性を左右する要素について、具体的にわかりやすく解説していきます。
UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法
- 端末のホーム画面、電波表示より確認
- UQモバイル公式「対応サービスエリア」より確認
この記事を読んでわかること
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
【PR】UQモバイルの契約を検討している方へ:今ならお得に申し込めるキャンペーン実施中!

他社からUQモバイルに乗り換ると合計20,000円相当(不課税)au PAY残高還元になるキャンペーンが開催中です!
これまで15,000円相当だったものが、2025年8月8日から増額しているので、このチャンスをお見逃しなく!
今のところ終了日は未定ですが、突然終了した場合は適用されないのでご注意ください。
UQモバイルのエリア確認方法や地図の見方!4G・5G別に解説!

この章では、UQモバイルのエリア確認方法や地図の見方を4G・5G別に詳しく解説します。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法と地図の見方
UQモバイルのサービスエリアマップについて
UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法
UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法は同様で、以下の2つの方法があります。
UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法
- 端末のホーム画面、電波表示より確認
- UQモバイル公式「対応サービスエリア」より確認
❶端末のホーム画面、電波表示より確認
4Gで通信をしている時は、電波表示の周りには何も表示されませんが、5Gをキャッチしている時には、ホーム画面の電波表示の部分に「5G」の表示が確認できます。
そのため、この表示から現在スマホを利用している場所が、4G・5Gどちらのエリアなのか確認ができます。
5G対応機種を利用していて、まったく5Gが表示されないという場合は、5G設定を確認してみましょう。
❷UQモバイル公式「対応サービスエリア」より確認
UQモバイル公式の「対応サービスエリア」のページでは、全国の4G・5G対応エリアが確認できます。
UQモバイルのサービスマップでは、4Gエリア、5Gエリアがそれぞれ色分けされ、ひとつのマップで確認できます。
そのため、閲覧中に4G、5Gそれぞれのページに移動するという手間はありません。
対応エリアの確認手順
※エリア選択をする地図の下部「その他のエリアを確認したい」の[∨]をクリックすると、以下のような関連エリアも確認できます。
- 超高速通信エリア
- au Wi-Fiスポット
- 海外で利用できるエリア
- 楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア
- WiMAX2+速度変更予定エリア
- 4G (1.7GHz+2.0GHz)サービスエリアマップ
次に、自分の住所や郵便番号でピンポイントに検索したい場合は、さらに以下のように検索を続けます。
住所等で詳しく検索したい場合
1.上部検索窓をクリック
2.詳細検索の画面が表示

3.詳細検索画面の検索窓に住所を入力するか、下部の「現在位置から探す」を選択
4.または、地図右下の+マークで地図を拡大していくことでも、表示した地域の詳細が確認できます。
※スマホの場合は、画面をダブルタップで拡大
UQモバイルでは、対応エリアを一覧表のような形で掲載していません。
「対応サービスエリア」のペ―ジで検索することで、全国の4G/5Gエリア対応地域や、自宅や職場が4G/5Gエリアに入っているのかが確認できます。
UQモバイルの4G・5Gエリア地図の見方
UQモバイルの4G・5Gエリア地図は、4つの色で各エリアを表示しています。
<4Gエリアの色>4Gエリアの色
- 水色:4G LTE海上エリア
⇒海上で4G LTE通信ができる - 黄色:4G LTE
⇒5Gの前の第4世代の通信方式、対応エリアが広い
<5Gエリアの色>
- ピンク色:5G Sub6
⇒5Gに特化した3.7/4GHz帯の周波数、比較的遠くまで電波が届きやすい - オレンジ色:5G NR化(NSA方式)
⇒4G LTEで利用していた周波数を5Gに置き換えて利用
<色分けされていないエリア>
UQモバイルの、サービスエリアマップで色分けされていないエリアでは、UQモバイルの電波が途切れ途切れになったり、圏外になったりする可能性があります。
例として、UQモバイルの関東のエリアマップを見てみましょう。

■5Gエリア
上の関東のサービスエリアマップを見ると、首都圏を中心にピンク色からオレンジ色が広がり、5G( sub6、 NR化)でカバーされていることが確認できます。
■4Gエリア
5G NR化を示すオレンジ色のエリアのさらに外側、郊外にあたる部分には、4Gエリアの黄色が広範囲に確認できます。
■エリアマップを拡大・縮小して見る
エリアマップを縮小すると、エリア全体の電波の状況が把握できます。
エリアマップを拡大すると、目的地周辺のかなり近い範囲まで表示され、全面がピンク色(5G sub6)にみえる都心部でも、オレンジ色(5G NR化)のエリアや、4G LTEの黄色のエリアも見られます。

5G sub6エリアと5G NR化エリアの違い
UQモバイルのサービスエリアマップの5Gエリアは、さらに「5G sub6エリア」「5G NR化エリア」に色分けされていることがわかります。
マップに表示される、2つの5Gについて解説します。
5G sub6と5G NR化
Sub6 | 5G5Gに特化した3.7/4GHz帯の周波数。それぞれ100MHzの帯域幅で高速・大容量通信が可能。 |
(NSA方式) | 5G NR化4G LTEの周波数(700MHz~3.5GHz)を流用(NR化)して5Gに利用。既存の基地局設備を活用することで、より早く5Gエリア化が可能。 |
さらに、auでは2024年11月より、全国の5GSub6エリアで5G SAを利用できるよう設定を完了し、これを受けてUQモバイルでも12月より5G SAのサービス提供を開始しました。
5G SA(Stand Alone)とは
「技術・設備すべてが5G専用で構成され、最大限に5Gの機能を引き出した5Gサービス」
これにより、今の5Gよりもスピードが速くて安定するのはもちろん、用途に合わせてネットワークを分けたり、より便利で新しいサービスが生まれることが期待されます。
メリット:
利用者が多く混雑しやすい4G通信を利用することなく、独立した5G通信で、常にスムーズで高速の5G通信ができる
デメリット:
・5G SAを利用するには、5G SA対応端末/SIMおよび5G SA契約が必要
・5G SAの対応エリアの詳細は公式に公開されていない
UQモバイルの「5G SA(スタンドアロン)」は、国内MNOで最多の約39,000局のsub6基地局全域でサービスを提供していると発表していますが、対応エリアの詳細は公式に公開されていません。
そのため、現時点では「どこで使えるか」を事前に確認することが難しく、利用には注意が必要です。
なお、5G SAは、今後任意加入の有料サービスとして提供されるようになる可能性があるため、利用を検討する方は、UQモバイル公式で最新情報を確認しましょう。
従来の5G NSA(Not Stand Alone)との違い
5G NSAは、4G LTEの周波数(700MHz~3.5GHz)を流用(NR化)して5Gに利用した5Gサービスで、既存の基地局設備を活用することで、より早く5Gエリア化が可能になります。
つまり、UQモバイルのサービスエリアマップの表示にある「5G NR化」が、この5G NSAにあたります。

UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
地域別のUQモバイル対応エリア(北海道・沖縄・九州など)の調べ方
UQモバイルのサービスエリアマップは、確認したい地域を選択すれば、日本全国のUQモバイルのサービスエリアを調べられます。
UQモバイルの地域別の対応エリアの調べ方
1.UQモバイル公式「対応サービスエリア」にアクセス
2.確認したい地域を選ぶ
3.地域の地図が表示されたら、マップ右下の+マークで地図を拡大し、詳細を確認
※スマホの場合は、画面をピンチまたはダブルタップで拡大
4.さらに右上の「冬以降の予定」を選択で、5G拡大予定の対応エリアの確認も可能
ここからは、地方の地域のUQモバイル対応エリアについて、実際にくわしく調べていきます。
地域別のUQモバイル対応エリアの特長
北海道内でのUQモバイルの通信エリア
北海道全域のUQモバイルの対応エリアマップは、以下のようになっています。
北海道全域の通信エリア

UQモバイルのサービスエリアマップで北海道全域を見ると、ピンク色の5G sub6エリアは、主要都市や観光地である札幌・函館・旭川・帯広・釧路などの限られたエリアに集中しています。
つづいて、都市部である旭川市周辺、山岳地帯の大雪山周辺を同時に見てみましょう。
旭川周辺の拡大マップ

旭川市から山岳部へ向かっていくと、地方の市や町では黄色の4G LTEエリアが多くなっていきます。
また、大雪山国立公園ではほとんどが対応エリア外であるのに対し、大雪山旭岳、トムラウシ山周辺には5G NR化や4G LTEの電波が集中しています。
大雪山旭岳、トムラウシ山周辺は、「携帯電話がご利用いただける登山道」に指定され、山で繋がるさまざまな取り組みが行われているエリアです。
ほかにも阿寒岳、十勝岳など複数の山岳地帯が、この「携帯電話ご利用いただける登山道」として指定され、指定されたエリアでは、UQモバイルでも電波がキャッチしやすくなっている可能性があります。
富山県内でのUQモバイルの通信エリア
富山県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
富山県全域の通信エリア

富山県は面積の半分以上が山で占められているため、UQモバイルの5G対応エリアは、沿岸部の富山市、高岡市エリア周辺に集中しています。
また、富山県の立山は、auの「携帯電話がご利用いただける登山道」として、雄山山頂(立山山頂)、一の越山荘、立山室堂山荘、ロッジ立山連峰などの指定スポットで4G LTE通信が可能です。
つづいて、豪雪地帯として知られる、富山県の南西部に位置する南砺市(なんとし)周辺を拡大します。

豪雪地帯と言われる富山県南砺市でも5Gサービスは、提供されています。
市内に点在するスキー場や温泉施設、ゴルフ場などの娯楽施設では、5Gでしっかりエリアカバーされているため、観光やレジャーで訪れても快適にUQモバイルが利用できます。
また、レジャー施設以外の、生活圏エリアは4G LTEで広くカバーされています。
豪雪地帯の携帯基地局には、厳重な雪対策が施されていますが、それでも、アンテナに雪や氷が付着する、豪雪で電線が切れるなど、基地局が雪の影響を受け、電波が悪くなることもあります。
鳥取県内でのUQモバイルの通信エリア
鳥取県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
鳥取県全域の通信エリア

UQモバイルの鳥取県周辺エリアでは、鳥取市周辺や、鳥取県西部の港町である境港市周辺に大きく5G sub6エリアが広がっています。
また、鳥取市の南側に見られる色分けされていない場所は、中国山地が連なる鳥取・岡山県境および島根・広島県境となり、山間部ではUQモバイルが圏外になってしまう可能性もあります。
ただし、国道沿いや山間の町周辺は、しっかりと4G LTEでカバーされています。
また、鳥取と言えば、日本最大の砂丘「鳥取砂丘」ですが、この鳥取砂丘でもUQモバイルは通信が可能です。

上のエリアマップからもわかるように、砂丘全体がが5G NR化でカバーされ、UQモバイルが「鳥取砂丘」でも繋がりやすい通信環境であることがわかります。
ただし、広い砂丘内では、砂丘の奥や地形によって5G/4Gに切り替わりが安定しない場所もあります。
高知県内でのUQモバイルの通信エリア
高知県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
高知県全域の通信エリア

高知県では、高知市、南国市、土佐市と3都市に渡り5G sub6エリアが広がります。
また、UQモバイルの高知周辺のエリアマップでは、地図を拡大することで、四国瀬戸内海に数多くの点在する離島の通信状況も確認できます。
地図を拡大して、通信状況を確認する方法は、前のパート「UQモバイルの4G・5Gエリアの確認方法と地図の見方」で詳しく解説しています。

瀬戸内海の離島では、ほとんどの島が4G LTEでカバーされ、UQモバイルで安定した通信ができるでしょう。
因島では、5G対応エリア(sub6、NR化)もあり、さまざまな地域で5G通信への取り組みが進められていることがわかります。
宮崎県内でのUQモバイルの通信エリア
宮崎県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
宮崎県全域の通信エリア

宮崎県では、宮崎市、都城市や三股町を中心とした都城盆地周辺、内陸部ではえびの市、人吉市などで5G sub6、5G NR化対応エリアとなっています。
また、宮崎県では山間の町でも5G対応となっているエリアがあります。

UQモバイルの宮崎県のエリアマップを見ると、九州脊梁山地の中央に位置する高千穂町では、5G sub6・5G NR化対応エリア、さらに周辺は4G LTEエリアで広くカバーされていることがわかります。
また、宮崎県では日向市、延岡市などの沿岸部においても、5G sub6、5G NR化が導入され、山間部、沿岸部ともに、UQモバイルを安定して利用するための通信環境が整えられています。
しかし、県全域を見た場合は、4G LTE対応のエリアが圧倒的に多いというのも現状です。
佐賀県内でのUQモバイルの通信エリア
佐賀県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
佐賀県全域の通信エリア

UQモバイルの佐賀県周辺のエリアマップを見ると、佐賀市を中心に5G sub6エリアが見られ、周辺に広がる佐賀平野では、5G NR化になっている範囲がかなり広く、市街地や農村部での5G対応が進んでいます。

一方で、佐賀県の県境の多くは脊振山地を通る山間部です。
そのため、県境の山奥や峠道などでは電波が弱まる可能性があります。
ただし、唐津市や鳥栖市などの観光地や市街地に近い場所では、UQモバイルの5G(sub6、NR化)でカバーされているため、日常利用で困ることはないと言えるでしょう。
大分県内でのUQモバイルの通信エリア
大分県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
大分県全域の通信エリア

UQモバイルの大分県は、大分市街で広範囲にわたり、ピンク色の5G sub6を確認できます。
また、点在する5G sub6エリアは温泉地や観光地となっている場所です。

別府温泉のある別府市は、すでに大半が5G sub6エリアです。
また、山間部である鶴見岳周辺や国立公園に含まれる志高湖は、現在5G NRでカバーされていることから、これから本格的な5G対応が期待されます。
湯布院周辺のようにUQモバイルの5G対応が進んでいない大分県内のエリアは、4GLTEでしっかりカバーされているため、大分県でさまざまな観光スポットを訪れてもストレスなくUQモバイルを利用できるでしょう。
沖縄県内でのUQモバイルの通信エリア
沖縄県全域のUQモバイルの対応エリアマップは以下のようになっています。
沖縄県全域の通信エリア

UQモバイルの沖縄エリア(沖縄県)は、5Gの人口カバー率95%を達成し、那覇市のような都市部だけでなく、5G sub6の対応が進んでいる島もあるため、離島でもピンク色になっているエリアが確認できます。
また、島全域がオレンジ色になっていることから、大半が5G NR化エリアであることもすぐにわかります。
ただし、やんばる国立公園のある沖縄北部の国頭村は、面積の80%以上を山林が占め、山林地帯はエリア色分けがないため、UQモバイルの通信は繋がりにくくなっていることが考えられます。

名護市の内陸部も自然が広がるエリアですが、4G LTEでのエリアカバーで、自然の中のリゾートホテルや牧場を訪れても、UQモバイルの利用に心配はありません。
また、水色の4G LTE海上エリアの範囲が、他県の沿岸部に比べ広域になっているため、船を利用してダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティーに向かう際の海上でも、安心してUQモバイルを利用できます。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルの5Gエリア拡大予定をマップで確認する方法
UQモバイルの5G拡大予定について
UQモバイルの5G拡大予定
UQモバイルでの5Gの拡大やインフラの整備は、都市部をメインに進められている傾向にあります。
また、田舎の地域や地方都市を広くカバーする4G LTEは、今後も5Gと並行して利用されることが考えられます。
UQモバイル/auを運営するKDDIでは、2024年度以降は5Gの普及期として、高速・安定した通信速度を提供するため、5G新周波数のエリアをさらに拡大していくとしています。
UQモバイルの5G拡大予定の確認方法
UQモバイルの5G拡大予定は、UQモバイルの「サービスエリア」のページで表示した現在のエリアマップからの切り替えで確認できます。
UQモバイルの5G拡大予定の確認方法
UQモバイルのエリアマップは、KDDIによる「auのエリアマップの更新」のタイミングで同時に更新されます。
また、更新は、月に1度/月末というぺースで行われる傾向にあります。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルのエリアは田舎対応?電波が繋がりにくいエリアや基地局マップについても解説!

この章では、UQモバイルのエリアは田舎に対応しているのか、また、電波が繋がりにくいエリアや基地局マップなどについても解説します。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルは田舎でも使える?対応エリアと電波の特徴
UQモバイルの対応エリアや電波の特徴について
UQモバイルは田舎でも使える?
UQモバイルは、田舎や山間部、地方の都市でも十分使えます。
ただし、場所によっては電波が弱く、安定しないエリアもあります。
田舎でもUQモバイルを快適に利用する上で知っておきたい、対応エリアや電波の特徴などのポイントを以下にまとめます。
UQモバイルの対応エリアの特徴
UQモバイルでは、全国での5G対応に向けて、基地局の増設やsub6エリアの拡大を進行中です。
一方、地方や山間部では、人口カバー率99.0%の4G LTEを活用し、現地調査を重ねながら、通信環境の改善に取り組んでいます。
UQモバイル公式サイトでは、色分けされた5G/4G LTEのサービスエリアマップが公開され、今後の拡大予定も確認可能です。
UQモバイルの電波の特徴
UQモバイルの電波の特徴
■UQモバイルの電波
・au回線を使用
・5G(ミリ波/sub6/NR化)、4G LTEそれぞれの電波の特性を生かし、全国エリアの通信をカバー
■UQモバイルの基地局
・5G基地局9.4万局、5Gsub6基地局3.9万局、双方とも業界1位を誇る(au基地局)
■UQモバイルの通信速度
Android | iPhone | |
---|---|---|
上り速度 | 14Mbps~49Mbps | 13Mbpsから42Mbps |
下り速度 | 147Mbps~429Mbps | 148Mbps~443Mbps |
UQモバイルの地方や田舎の地域での電波状況
地方や田舎の地域でのUQモバイルの電波状況
- 山や谷など起伏の激しい土地では電波が届きにくく、圏外になる可能性もある
- 5Gの導入が都市部ほど進んでいないため、田舎では主に4GLTEで広いエリアをカバー
地方や田舎の地域での電波の改善策
UQモバイルでは、地方や田舎の地域で、繋がりにくい場合の改善策として電波改善機器(auフェムトセル)を無料で提供しています。
また、電波の問題を電波サポート24で対応し、改善方法などを提案します。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルの対応エリアに「△」表記はある?繋がりにくい場所の特徴と調べ方
UQモバイルが繋がりにくい場所について
UQモバイルの対応エリアに「△」表記はある?
UQモバイルの対応エリアに「△」表記はありません。
UQモバイルや他キャリアのサービスエリアマップでは、過去に「△要確認」のように繋がりにくい可能性のある場所を示す記号になっていたこともあるようです。
UQモバイルの現在のエリアマップは、エリア全体の対応状況をわかりやすく視覚的にとらえられる”色分け表示”に変更されています。
そこで、繋がりにくい場所の特徴や、色分けになったマップで繋がりにくい場所はどのように調べるのか、実際のUQモバイルのサービスエリアマップを見ながら解説していきます。
繋がりにくい場所の特徴
UQモバイルが繋がりにくい場所の特徴としては、次のような点が挙げられます。
電波が繋がりにくい場所の特徴
- 基地局が少ない場所
- 山や森林など自然が多い場所
- 建物内や地下などの場所
■基地局が少ない場所
山間部では基地局を設置できる条件が整う場所が限られるため、基地局の設置が難しい場合があります。
基地局が少ないと、ひとつの基地局に接続するユーザーが集中したり、広範囲まで電波が届かず繋がりにくくなることが考えられます。
■山や森林など自然が多い場所
電波は樹木などの障害物などにぶつかると弱まるため、周囲を高い木々や山に遮られた場所では電波が繋がりにくくなることがあります。
また、山や谷のように起伏の激しい地形では、電波が届きにくく圏外になってしまう可能性も少なくありません。
■建物内や地下などの場所
電波はコンクリートや金属に反射するため、ビルなどの建物内、特に地下では繋がりにくさを感じることも多くなります。
電波が繋がりにくい場所へのUQモバイル(au)の取り組み
- 5Gエリアの拡大や基地局の増設
- 衛生通信サービス「Starlink(スターリンク)」によるネットワークの拡充
- 建物内部への基地局設置や電波環境の整備
繋がりにくい場所の調べ方
UQモバイルで、電波が弱く安定しない可能性のあるエリアは、サービスエリアマップの色分けから読み取ることができます。
マップ上で、5Gを示すピンク色やオレンジ色、4G LTEを示す黄色のなどの色がついていない地域は、UQモバイルの電波が届きづらい可能性があります。
実際に、繋がりにくくなる可能性がある地域のサービスエリアマップを例に解説します。
埼玉県秩父多摩甲斐国立公園周辺
国立公園のような自然の広がる場所、山間部などではUQモバイルの電波が弱く、繋がりにくくなることが考えられます。

上の埼玉県秩父多摩甲斐国立公園周辺のUQモバイルのサービスエリアマップでは、都市部と田舎、山間部エリアの電波状況の対比がはっきりとわかります。
さいたま市周辺では、5Gサービスエリアのピンク色、オレンジ色が大半を占める一方、国立公園周辺には色のついていない部分が広がっています。
UQモバイルのサービスエリアマップで、色のついていない部分は、UQモバイルの電波(au回線)が届きづらくなっているエリアです。
電波の届きづらい場所では、通信速度が遅くなり、通信が途切れ途切れになったり、最終的には完全に圏外になってしまったりすることがあります。
UQモバイルのサービスエリアマップは、色分けの表示で、サービスエリアが判別しやすく「どこでつながるか」がひと目で把握できるので安心です。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルの基地局マップはある?基地局の探し方についても解説!
UQモバイルの基地局マップについて
UQモバイルの基地局マップはある?
UQモバイル公式には、基地局マップの掲載はありません。
ただし、au公式には「5Gサービスエリア住所リスト」として、基地局の設置場所を示す住所が掲載されています。
また、基地局を検索できるツールや、総務省のホームページからも基地局の場所を検索できます。
UQモバイルは、au基地局(au回線)を使用し、その基地局数は200,000局以上にもなり日本全国に分布しています。
auの基地局数(令和6年3⽉末時点)
- 5G⇒94,492局
- 4G⇒198,158局
基地局の設置場所は、電波の届きやすい場所が設置条件となっているため、都市部ではビルの屋上、郊外では鉄塔をたて設置をしています。
基地局の増設や更新予定
UQモバイル(au回線)では、2023年3月末の約5.2万局から、2024年3月末では約9.4万局へと急速に拡大させています。
また、現在も基地局設置や設備増強工事を行い、高速・大容量の通信環境を拡大しています。
また、au公式では、メンテナンス工事のお知らせで設備増強工事の予定を公開しています。
UQモバイルの基地局の探し方
UQモバイルの基地局の探し方
- 5Gサービスエリア住所リストで探す
- cell mapper(WEBサイト)で探す
❶au/5Gサービスエリア住所リストで探す
1.5Gサービスエリア住所リストにアクセス
2.地域と都道府県を選択して検索

住所リストだけでなく、UQモバイルのサービスエリアマップも併せて見てみると、実際の電波の広がりの範囲が視覚的に確認できます。
また、5Gサービスエリア住所リストの注意書きには「実際の利用範囲は、基地局アンテナの高さや電波の出力・方角により異なる」という記載があります。
そのため、基地局の設置場所や設置状況によっては、電波をキャッチできない、電波が弱いなど、UQモバイルの通信品質に影響があることも考えられます。
❷cell mapper(WEBサイト)で探す
視覚的なマップを見たいという場合は「cell mapper」というツールを利用するのが便利です。
1.cell mapperに入り「Select Provider」を設定
「供給者」をタップ
バンド:KDDI(VoLTE)-日本-44051 を選択
5GからNRへまたは4GからLTEへ を選択
ALL(すべて)を選択

地図を(+-)で拡大・縮小、ドラッグして自分の確認したいエリアを表示します。
地図上の赤い丸●が、アンテナが設置されているおおよその場所で、アンテナ●をクリックすると、そのアンテナの電波を受信可能なエリアが枠で表示されます。
また、au/5GサービスエリアやCell Mapperのほか、総務省 電波利用ポータル /無線局等情報検索からも基地局の検索が可能ですが、この検索では住所の詳細までは表示されません。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・ahamoの通信エリアを比較!

この章では、ワイモバイル・楽天モバイル・ahamoとUQモバイルの通信エリアを比較します。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・ahamoの4G/5G対応エリアを地図で比較
自分の地域では、どのキャリアが一番繋がりやすいのか気になりますよね。
以下では、それぞれのキャリアの5Gや4Gのサービスエリアがひと目で確認できるエリアマップで、サービスエリアや通信状況の比較をしていきます。
UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル・ahamoの4G/5G対応エリアについて
ワイモバイルとUQモバイルを比較
■ワイモバイルエリアマップ

濃いピンク…5G<3.7GHz> 薄いピンク…5G<700MHz 1.7GHz 3.4GHz> オレンジ…4G
ワイモバイルでは、4Gエリアを周波数帯別(2.5GHz・2.1GHz・1.7GHz・900MHz)に確認できるエリアマップも用意されています。
■UQモバイル

濃いピンク…5G sub6 オレンジ…5G NR化 黄色…4G LTE
【ワイモバイルとUQモバイルを比較】
比較項目 | ワイモバイルとUQモバイルの違い |
---|---|
4G・5G対応エリアの広さや範囲 | <UQモバイル> NSA方式+SA方式で都市部では5G拡大を進める <ワイモバイル> NSA方式が主流、地方での5G展開がやや遅れ気味だが、4GではHybrid 4G LTEで広い範囲で高速通信が利用できる |
都市部・地方・山間部での通信品質の違い | <UQモバイル> 地方や山間部ではUQモバイル(au回線)の方がやや有利 <ワイモバイル> 都市部や高速通信に強みあり |
エリア外での通信可否 | <UQモバイル> 衛星通信の活用で通信可能な場合あり <ワイモバイル> ホームアンテナなどで改善対応 |
ローミング | <UQモバイル>対応あり <ワイモバイル>対応あり |
楽天モバイルとUQモバイルを比較
■楽天モバイルエリアマップ

濃いピンク●…5Gミリ波 濃いピンク…5G sub6 薄いピンク…4G LTE
■UQモバイル

濃いピンク…5G sub6 オレンジ…5G NR化 黄色…4G LTE
【楽天モバイルとUQモバイルを比較】
楽天モバイル(楽天回線+auパートナー回線)とUQモバイルの違い | |
---|---|
両社の4G・5Gエリアマップの差異 | <UQモバイル> のエリアマップは精度が高く、今後の拡大予定マップあり <楽天モバイル> 拡大予定マップは無く、簡易的な表示 |
建物内や地方での電波のつながりやすさ比較 | <UQモバイル> プラチナバンド対応で建物内の繋がりに強い <楽天モバイル> プラチナバンドの遅れ、地方では基地局が少ない傾向にある |
人口カバー率 | <UQモバイル> 約99.9% <楽天モバイル> 約99.9%(auパートナー回線を含む) |
エリアカバー率(エリアカバレッジ) | <UQモバイル> au回線を使用し実質的に全国対応 <楽天モバイル> 楽天回線単独では、まだ未整備地域あり |
楽天モバイルの事業計画などで、エリアカバー率、エリアカバレッジという言葉をよく目にしますが「意味や、人口カバー率との違いがよくわからない」という方も多いのではないでしょうか?
人口カバー率とエリアカバー率は、場合によっては同じ意味合いで使われていることも多いため、少々紛らわしい表現ですが、次のように違いを解釈できます。
- 人口カバー率…日本の総人口のうち、キャリアの通信サービスが利用できるエリアに住んでいる人の割合
- エリアカバー率(エリアカバレッジ)…ある地域でその通信会社の電波が届く範囲
楽天モバイルでは、2024年から100%のエリアカバレッジを目指すとしています。
ahamoとUQモバイルを比較
■ahamo/5Gエリアマップ

紫…5Gエリア(28GHz)ピンク…5Gエリア(4.5GHz,3.7GHz)緑のピン…5G利用可能スポット
オレンジ…5Gエリア(3.5GHz,3.4GHz,2GHz,700MHz)緑のピン(mマーク)…5G利用可能スポット(28GHz対応)
■ahamo/4Gエリアマップ

ピンク…LTEエリア(PREMIUM 4G) オレンジ…LTEエリア 薄紫…LTEエリア(800MHz)
■UQモバイル

濃いピンク…5G sub6 オレンジ…5G NR化 黄色…4G LTE
【ahamoとUQモバイルの比較】
比較項目 | ahamo(ドコモ回線)とUQモバイルの比較 |
---|---|
4G・5G対応エリアの広さや範囲 | <UQモバイル> NSA方式+SA方式で、都市部では5G拡大中、4Gのカバー率は99%だが、山間部はやや弱め <ahamo> NSA方式+SA方式で、都市部では5G拡大中、4Gのカバー率は99%で山間部・離島にも強い |
地方や特定地域での通信品質の差 | <UQモバイル> 地方、田舎で重要なプラチナバンドを安定して提供 <ahamo> ahamoのドコモ回線は、山での繋がりに定評あり、登山道などではahamoがやや優勢 |
対応周波数の違い | <UQモバイルの5G対応バンド>⇒n77/n78/n257(ミリ波) <ahamoの5G対応バンド>⇒n78/n79(ドコモ独自含む) |
エリアの拡大予定 | <UQモバイル> 5Gを全国で順次拡大予定 <ahamo> 5G SAエリア拡大予定 |
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
5G対応エリアが最も広いのはどの回線?基地局数や対応地域も比較
5Gをどこでもするために、できるだけ5G対応エリアが広い回線を選びたいですよね。
以下では、各社の基地局数なども併せ、キャリアの5G対応エリア状況について詳しく説明していきます。
キャリアの5G対応エリア範囲について
5G対応エリアが最も広いのはどの回線?
5Gの対応エリアが、どのキャリアで一番広いのか気になる方は多いと思います。
5Gの“エリアの広さ”は基地局数や人口カバー率といった基準で評価が分かれます。
また、都市部・地方でのつながりやすさにも差があるため、単純に『この回線が最も広い』とは言いきれません。
そこで以下では、UQモバイル(au回線)とドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルの5G対応エリアを比較し、それぞれの特徴をわかりやすく解説していきます。
基地局数や対応地域の比較
キャリアごとの5G基地局数・5G人口カバー率
5G基地局数 | 人口カバー率 | |
---|---|---|
ドコモ | 46,294 局 | 83.5% |
au(UQモバイル) | 94,492 局 | 93.3 % |
ソフトバンク | 85,361 局 | 96.8 % |
楽天モバイル | 34,209 局 | 50.6 % |
※人口カバー率…全国人口のうち、居住地域が5Gサービス提供エリアに含まれる人の割合
基地局の数や設置場所は各キャリアごとに異なり、同じ人口カバー率であったとしてもキャリアによってつながる場所もあれば、つながらない場所も存在します。

また、どの周波数帯の基地局を多く持つかによっても、対応エリア状況は変わります。
例えば、低中周波数帯のローバンド(プラチナバンド)・ミッドバンドは、障害物を回り込みやすく、電波を届けやすいという特性を持ちます。
そのため、基地局数がau(UQモバイル)よりも少ない、ソフトバンクの人口カバー率が高いのは、このローバンド・ミッドバンドの基地局数の多いという点からの影響をうけているとも考えらえます。

サブ6の人口カバー率が高いドコモですが、サブ6の基地局数が一番多いわけではありません。
これは、基地局数自体は多くなくても、基地局を設置する場所やアンテナの角度などによって、速度とエリアのバランスが良いサブ6の電波がより多くの世帯に届いている可能性を示しています。
このように、対応エリアの広さは単純比較することが難しいため、スマホを利用するエリアについてリサーチしたい場合は、各キャリアの5Gへの対応にも注目してみましょう。
UQモバイル、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルの5Gへの対応
■UQモバイル(au回線)
UQモバイル(au回線)は、5G SAで5Gの拡大を推し進める一方、衛星通信”au Starlink Direct”で「繋がらない場所自体をなくす」システムに取り組んでいます。
山や海での利用が多い、山間部に住んでいる人は、UQモバイルでも利用できる”au Starlink Direct”がスマホの繋がりを劇的に変えてくれるかもしれません。
UQモバイル(au公式)では「5Gについてもっと知りたい」のページで、自社の5Gに関する情報をくわしく公開しています。
■ドコモ
ドコモでは「瞬速5G」を掲げ、5G用に新たに割り当てられた周波数で高速・大容量な通信を実現し、繋がりにくさの解消に乗り出しています。
都市部での利用が多い人は、これまでのパケ詰まりのような現象に悩まされることなく、ahamoを利用して快適な通信が期待できます。
ドコモ公式では「5G」のページで、自社の5Gに関する情報をくわしく公開しています。
■ソフトバンク
ソフトバンクでは、他社に先駆けて4Gの周波数帯を5Gに流用することで、人口カバー率を向上させてきました。
さらに、AIと基地局を連携させる「AI-RAN」という仕組みを導入し、エリア全体のネットワークを最適化し、速くて安定した高品質の5G通信を届ける計画を進めています。
都市部でも郊外でもさまざまなシーンで5Gを利用したい人は、「繋がりやすさ」で評価を得るソフトバンクの通信に、安心や安定感を感じられるでしょう。
ソフトバンク公式では「SoftBank 5G 」のページで、自社の5Gに関する情報をくわしく公開しています。
■楽天モバイル
楽天モバイルは、基地局のアンテナ数を大幅に増やし、安定的で高速な通信にする技術”Massive MIMO(マッシブ マイモ)”、さらに特定方向に電波を集中させるビームフォーミング技術で広いエリアまで安定した通信を届けます。
また、2024年6月にサービスを開始したプラチナバンドの展開により、繋がりにくさの改善を目指しています。
低コストでスマホを利用したい方は、これからますます進化していく楽天モバイルの5G通信で、コスパの高さを実感できるでしょう。
楽天モバイル公式では「5G (ファイブジー)とは(楽天モバイルの5Gサービス)」のページで、自社の5Gに関する情報をくわしく公開しています。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルのエリアに関するよくある質問

この章では、UQモバイルのエリアに関するよくある質問について解説します。
この章を読んでわかること
※タップすると読みたい場所に移動します。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルとauのエリアは同じですか?
UQモバイルのエリアとauのエリアは同じです。
au基地局(ネットワーク)を使用するUQモバイルの対応エリアは、日本国内すべてauと同じです。
UQモバイルのエリアマップは、UQモバイル公式の「対応サービスエリア(UQモバイル)」のページからアクセスできますが、au公式のエリアマップと内容はまったく同様なので、どちらを参考にしても問題ありません。
また、UQモバイルのエリアマップでは、auのエリアマップにも掲載される「今後のエリア拡大予定」マップも閲覧できるなど、操作についても同じです。
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら
UQモバイルのスマホ・ポケットWi-Fi・ホームルーターの対応エリアは同じですか?
UQモバイルのスマホ・ポケットWi-Fi・ホームルーターの対応エリアは同じです。
UQモバイルで、スマホ以外の端末(ルーターやポケットワイファイ)を利用する際に「対応エリアは、スマホと同じなのかな?」という素朴な疑問が浮かびますよね。
UQモバイルのスマホ・ポケットWi-Fi・ホームルーターの電波は、au基地局(ネットワーク)を使用し、すべてauの5G/4G LTEのサービスエリアと同様に対応しています。
またUQコミュニケーションが提供する、ポケットWi-Fi・ホームルーター向けサービス「WiMAX+」の対応エリアの関連情報は、以下の方法で確認できます。
「WiMAX+」の対応エリアの確認方法
UQモバイルの最新キャンペーンはコチラのリンクから確認できます。
今ならまだ間に合う▶お得な乗り換えキャンペーンの窓口はこちら