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ahamoの機種変更を自分で行うやり方が気になりますよね。
この記事では、ahamoの機種変更を自分で行うやり方、また、機種変更を自分で行うときの注意点などについても解説していきます。
この記事を読んでわかること
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ahamoの機種変更を自分で行うやり方と注意点!SIM入れ替えとeSIMの場合に分けて解説!

ahamoの機種変更は、SIM入れ替えをするだけでなく、データ移行や開通手続きまで行う必要がありますが、最後まで自分で行うことができます。
この記事ではahamoの機種変更時の開通手続き方法や、データ移行のやり方まで詳しく解説していきます。
ぜひご自身に当てはまるものを確認して、参考にしてみてくださいね。
【この章を読んでわかること】
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iPhoneからiPhoneに機種変更する場合
ahamoの機種変更をする場合について、SIMの入れ替えやeSIMの場合に分けて解説していきます。
iPhoneからiPhoneに機種変更する予定の方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
まず機種変更をする前にデータのバックアップをする必要があります。
【iCloudでバックアップ】
- iPhoneをWi-Fiに接続
- 「設定」→「ユーザ名」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」の順に選択
- 「このiPhoneをバックアップ」をオン
- 「今すぐバックアップを作成」をタップ
【iTunesでバックアップ】
- パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続
- iTunes画面左上の「概要」→「今すぐバックアップ」をタップ
- 画面上部にAppleマークが表示されたら、バックアップ完了
iPhoneのバックアップが完了したら、データ移行の準備をしていきましょう。
<iPhoneからiPhoneに機種変更する場合のデータ移行のやり方>
- クイックスタート
- iCloud
- 有線接続
- クイックスタート
- 新iPhoneの電源を入れて、現在使っている旧iPhoneの近くに置く
- 画面の案内に従って、設定を始め、データの転送方法を選択
- データ移行が終わるまで、2台のデバイスを電源につないだまま、互いに近付けておく
- 両方のiPhoneで転送が終わるまで待つ
- iCloud
- 新しいデバイスの電源を入れる
- 「アプリとデータ」画面が表示されるまで案内にそって進み、「iCloud バックアップから復元」をタップ
- Apple Account で iCloud にサインイン
- 各バックアップの日付とサイズを確認し、正しいバックアップを選択
- 復元が終わるまで接続したままにしておき、画面で案内される設定手順を最後まで進める
- 有線接続
- USB-C – Lightningケーブルを使用してそれぞれの充電ポートに接続する(iPhone14以前からiPhone15以降に機種変更する場合)
- 電源を入れ、画面の案内に従う
- iPhoneをWi-Fiまたはデバイスのモバイル通信ネットワークに接続する
- 両方のデバイスで転送が完了するまで待つ
- 有線接続について詳しくはコチラ
ahamoの機種変更をする前にデータ移行の準備ができたら、下記で解説しているSIMカードの入れ替えやeSIMの設定をiPhoneで行ってください。
ちなみにiPhone同士でahamoで機種変更する場合、SIMの手続きとデータ移行の手続きはどっちが先なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論としてはどちらを先にやっても問題はありません。
ただし、SIMの手続きを先にやってからデータ移行をする方がスムーズに機種変更手続きを済ませれるかもしれません。
【この章を読んでわかること】
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SIMカードからSIMカード(SIMカードの入れ替えだけ)の場合
ahamoで機種変更をするときの新しいiPhoneは、ahamoオンラインショップでも、アップルストアで購入しても、ahamoに対応していればSIMカードを入れ替えるだけで済むので簡単にできます。
SIMカードを抜き挿ししてもスマホ本体のデータが消えることはないので安心してくださいね。
【SIMカードからSIMカードで機種変更する流れ】
- 旧iPhoneからahamoのSIMカードを取り出す
- 新iPhoneにSIMカードをセットする
- APN設定などの端末の設定を行う
- iCloudなどを利用してデータ移行をする
- 新iPhone初期設定・クイックスタート機能の利用時は「モバイル通信の設定」⇒「あとで”設定”でセットアップ」をタップすること
SIMカードからSIMカードに入れ替えする場合、初期設定をする際に必ず「あとで設定でセットアップ」をタップするようにしてください。
「別のiPhoneから転送」をタップしてしまうと、SIMカードではなくeSIM対応になってしまうのでご注意ください。
それ以外は、ahamoやドコモのオンラインショップで購入したiPhoneにSIMカードを入れ替えるだけなので、簡単に機種変更をすることができそうですね!
ちなみにahamoの4G端末から5G端末に機種変更をした場合にSIMカードはどうなるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
ahamoやドコモオンラインショップで購入した場合でも、アップルストアで買ったiPhoneでも、ahamoの手続きとしては4G端末から5G端末に機種変更をしてもSIMカードの交換は不要です。
ahamoで契約しているSIMカードを新しいiPhoneに挿入するだけで5Gが利用できるようになるので安心してくださいね!
eSIMからeSIMの場合
iPhoneからiPhoneに機種変更する場合は、ぜひeSIMクイック転送を利用してみてください。
ただし、eSIMクイック転送を利用する場合は下記2点にまず注意してください。
- eSIMクイック転送をする前にSIMロック解除が完了していること
- 新旧iPhoneがiOS16.4以上であること
上記に当てはまった場合は、eSIMクイック転送のやり方を参考に実施してみてください。
【eSIMクイック転送のやり方】
- Bluetoothでの手順
- 新旧iPhoneのBluetoothをONにする
- 新iPhoneの「設定」アプリ内にある「モバイル通信」をタップ
- 「近くのiPhoneから転送」をタップ
- 案内に沿って「検証コード」を入力→転送を開始する
- 転送完了後、新iPhoneに「モバイル通信設定完了」が表示されるので「完了」をタップ
- iCloudでの手順
- 新iPhoneでiCloudサインイン
- 新iPhoneの「設定」→「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信を設定」をタップ
- 転送を希望の電話番号にチェックが付いている状態で「続ける」をタップ
- 旧iPhoneで「SIMを転送」をタップ
- 転送完了後、新iPhoneに「モバイル通信設定完了」が表示されたら完了
eSIMクイック転送について詳しくはコチラ
eSIMは物理カードを無くすということもないので、eSIMを元から利用している方はeSIMクイック転送を利用して機種変更するのが楽かもしれません。
ahamoのeSIM移行は早いと1時間ほどで手続きが終わります。
eSIMは機種に内蔵されているので、紛失や損傷する恐れもなく、素早く移行手続きまでできて嬉しい点ですね!
また、古い機種のeSIMは、新しい機種のeSIMの設定が終わると無効になります。
ただし間違ってeSIMを削除してしまうと再度発行しなくてはいけません。
誤って削除してしまうことがないよう、設定手続きを行うときは十分注意して行ってくださいね。
もしeSIMクイック転送ができない場合は下記を確認してみてください。
eSIMクイック転送ができないときの原因 | 対処法 |
iOSのバージョンが古い | iOS16.4以上のバージョンにアップデートする |
インターネット回線が安定していない | BluetoothやWi-Fi環境を接続し直す |
もし上記に当てはまらないときはeSIMの再発行や、ahamoに問い合わせをしてみてください。
ahamoチャットでの問い合わせ先はコチラ(オペレーター:年中無休9:00~22:00)
SIMカードからeSIMの場合
ahamoを申し込むときに発行したdアカウントでログインすることができます。
また、機種変更した新しいiPhoneの32桁のEIDをあらかじめ確認しておきましょう。
EIDは「設定」→「一般」→「情報」画面に記載されています。
dアカウントとEIDを準備してから下記手続きを行ってください。
【SIMカードからeSIMにする方法】
- ahamoアプリまたはahamo公式サイトを起動し、申し込み時に登録したdアカウントでログイン
- メニューから「その他の手続き」をタップ
- eSIM発行手続きから「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択し、EID(32桁)を入力
- 入力内容を確認してeSIM発行完了するとメールが届く
- 新iPhoneにeSIMプロファイルをダウンロードする
- 再起動→発信テストをして開通手続き完了
eSIM発行/開通手続きについて詳しくはコチラ
ahamoのeSIMを機種変更する場合、手数料は無料で再発行することができます。
ただしahamoのeSIMの再発行が無料なのはオンラインのみで、ドコモショップで機種変更する場合は3,300円の手数料がかかるので注意してくださいね。
もしahamoのeSIM切り替えができない場合は、下記の内容を確認してみてください。
- 端末がahamoのeSIMに対応しているか再確認
- 古いAPN構成プロファイルが残っていないかチェック
ahamoのeSIMに対応していないともちろんeSIMに切り替えることはできません。
ahamoのeSIM対応機種を確認してみてくださいね。
また、iPhoneの場合、他社のAPN構成プロファイルが残っているとahamoのeSIMで通信できない可能性があります。
iPhoneの「設定」→「一般」→「プロファイル」から、古いプロファイルを選択して削除しましょう。
もしそれでも解決しない場合は、ahamoの問い合わせチャットを利用して問い合わせてみるのもいいかもしれません。
ちなみに以下の条件を満たしている方はeSIMクイック転送でSIMカードからeSIMに変更して開通することが可能です。
- iOS→iOSへの機種変更
- 移行前後のiPhoneが両方ともiOS16以降
- 移行前後のiPhoneが両方ともiPhone 11以降に発売の端末
eSIMクイック転送については「eSIMからeSIMの場合」で解説しています。
ahamoでのeSIM機種変更をiPhoneで行う場合は、ぜひ上記を参考にしてみてくださいね!
eSIMからSIMカードの場合
eSIMからSIMカードにする場合は、ドコモオンラインショップで発行手続きを行ってください。
SIMカードを発行する際は必ずnanoSIMカードを選択するようにしてくださいね。
また、SIMカードを発行するのに発行手数料が1,100円かかるのでご注意ください。
もし物理カードにこだわりがない方であれば、eSIMのまま機種変更手続きを行う方がいいのかもしれません。
ぜひご自身に合った方法で機種変更を行ってみてくださいね。
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AndroidからiPhoneに機種変更する場合
AndroidからiPhoneに機種変更する場合も、まずはデータのバックアップから始めましょう。
【Androidのバックアップ方法】
- 「設定」⇒「Google」⇒「バックアップ」を順にタップ
- 「今すぐバックアップ」をタップ
ahamoの機種変更時にAndroidからiPhoneに変更する場合は、「iOSに移行」アプリでデータ移行を行います。
AndroidのWi-Fiをオンにし、AndroidとiPhoneを電源に接続してから以下の手順でデータ移行を進めましょう。
<「iOSに移行」アプリによるデータ移行のやり方>
- iPhoneを起動し「クイックスタート」の画面で「もう一方のデバイスなしで設定」をタップ
- 移行元として「Androidから」をタップ
- Androidで「iOS に移行」アプリを開き、案内に沿って操作を進める
- iPhoneで「Android から移行」が表示されたら「続ける」をタップ
- iPhoneに表示されたコードをAndroidに入力
- Androidで画面にしたがって操作し、iPhoneとWi-Fiで接続
- 転送するコンテンツを選択→「続ける」をタップ
ahamoの機種変更をする場合、少し手順は多いですが「iOSに移行」アプリがあればデータ移行をAndroidからiPhoneにすることができます。
ただしAndroidからデータ移行をする際、おサイフケータイなどの電子マネーや一部アプリは上記の方法では引き継ぐことができないのでご注意ください。
LINEデータや各電子マネーなどについては、それぞれの公式サイトで手順を確認の上、引き継ぎを進めましょう。
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AndroidからAndroidに機種変更する場合
Android同士の機種変更は、Googleでデータ移行/バックアップを行うことができます。
旧Androidでデータをバックアップし、新Androidの初期設定でGoogleアカウントにログインするとデータを復元することができます。
<Googleへのバックアップ方法>
- 設定アプリを開く
- 「Google」→「バックアップ」をタップ
- 「今すぐバックアップ」をタップ
また「Google One バックアップ」をオンにしておけば、自動バックアップもできるので活用してみてください。
Androidからデータ移行をする際、おサイフケータイなどの電子マネーや一部アプリは別途引き継ぎが必要なのでご注意ください。
LINEデータや各電子マネーなどについては、それぞれの公式サイトで手順を確認の上、引き継ぎを進めましょう。
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iPhoneからAndroidに機種変更する場合
<iPhoneとAndroidをケーブル接続してデータ移行する方法>
- Androidの電源を入れて「開始」をタップ
- iPhoneとAndroidをLightning-USB-Cケーブルで接続する
- Googleアカウントにログイン
- Androidでコピーするデータの種類を選択→「コピーする」をタップ
<データ移行できる種類>
連絡先・写真/動画・メッセージ・アプリ・音楽・カレンダー・通話履歴・メモ
Lightning-USB-Cケーブルがもしあれば、iPhoneとAndroidをケーブル接続してデータ移行するのがとても便利です。
もしケーブルがない場合は、「Android Switch」アプリを利用してみてください。
- Androidの手順
- Androidの電源を入れて「開始」 をタップ
- これまでのデバイスからアプリとデータをコピーすることを選択
- 「ケーブルがない場合」 または「ケーブルが合わない場合」をタップ
- 「iPhoneまたはiPadからの移行」をタップ
- Google アカウントにログイン
- iPhoneの手順
- メッセージが表示されたら、iPhone のカメラで Android 画面の QR コードをスキャン
- 「Android Switch」アプリをダウンロード
- 「Android Switch」アプリを開いて画面上の指示に沿って操作
Android Switchアプリはこちら
iPhoneからAndroidに機種変更をする場合はぜひ上記を参考にデータ移行を行ってみてくださいね。
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乗り換えと機種変更を同時に行う場合の流れ
残念ながらahamoに乗り換えと同時に機種変更することはできません。
ahamoへの乗り換えと機種変更はどちらを先に行っても契約内容に違いはありませんが、先に行った手続きが完了するまで他方の手続きができません。
そのため、ahamoを先に利用したいのか、機種を先に新しいものに変えたいのかによって手順は変わってきます。
機種変更は新しい機種が届くまでに時間がかかる可能性もあるので、先に機種変更をして、新しい機種が手元に来てからahamoへの乗り換えを行うのがスムーズかもしれません。
まずはahamoオンラインショップやドコモオンラインショップでスマホを購入してからahamoを契約する流れについて解説していきます。
【ahamoに乗り換えと同時に機種変更をするときの手順】
- ahamoオンラインショップまたはドコモオンラインショップで機種を購入して機種変更をする
- ahamo公式サイトからahamoを契約
- 購入した機種で開通手続き/データ移行
- SIMカードの場合:新しい機種にSIMカードを挿入する
- eSIMの場合:ご自身で開通手続き
- Androidの場合はAPN設定が必要
- 発信テスト(111に電話をかけて正常に利用できることを確認)
- スマホ利用開始設定
【乗り換えと機種変更するときに必要なもの】
- 運転免許証などの本人確認書類
- クレジットカードや支払い口座情報
- 必要な方はMNP予約番号を発行
eSIMの開通手続きについては「eSIMからeSIMの場合」「SIMカードからeSIMの場合」を参考にしてみてください。
スマホ利用開始設定は、iPhoneとAndroidで設定が異なります。
- iPhoneの場合
- Apple IDの設定
- プロファイルのダウンロード
- Androidの場合
- Googleアカウントの設定(スマホを購入した場合のみ)
- ahamoの利用にあたり必要なアプリをインストール
- dアカウント/d払い/ahamoアプリなど
次にahamoを契約してから、ahamoオンラインショップやドコモオンラインショップでスマホを購入する流れについて解説していきます。
【ahamoに乗り換えと同時に機種変更をするときの手順】
- ahamo公式サイトからahamoを契約
- ahamoオンラインショップまたはドコモオンラインショップで機種を購入して機種変更をする
- 購入した機種が届いたら開通手続き/データ移行
- SIMカードの場合:新しい機種にSIMカードを挿入する
- eSIMの場合:ご自身で開通手続き
- Androidの場合はAPN設定が必要
- 発信テスト(111に電話をかけて正常に利用できることを確認)
- スマホ利用開始設定
どちらから行う場合でも、ahamoを契約する前にバックアップをとることを忘れないようにしてくださいね。
他社から乗り換えでなく、ドコモのahamoを契約したまま機種変更する場合もドコモオンラインショップで手続きを行ってくださいね。
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アップルストアで購入した端末に機種変更する手順
ここからはアップルストアで買ったiPhoneやAndroidを、ahamoで機種変更手続きする際の手順について解説していきます。
ahamoの機種変更時にアップルストアで購入した端末を利用する場合は、手順としてはまず購入する前にahamoに対応している機種かを確認しましょう。
ahamo公式サイトやドコモオンラインショップで端末を購入すればどの端末もahamoに対応していますが、アップルストアで購入するときは対応しているかを確認する必要があります。
ahamoの対応機種はコチラ
ahamoで機種変更するのに、アップルストアでiPhone15やiPhone16を購入した方も多いのではないでしょうか。
基本的には新しい機種はahamoに対応していることが多いです。
ahamoに対応している機種であれば、新しく購入した端末に現在契約中のahamoのSIMカードを差し替えることですぐ利用することが可能です。
そのためアップルストアで買ったiPhoneでも、ahamoの手続きとしては4G端末から5G端末に機種変更してもSIMカードの再発行などは不要です。
ただし、ahamoのSIMカードはnanoSIMカードに限ります。
nanoSIMカードではない場合は、SIMカードの再発行が必要になるのでご注意ください。
今までeSIMを利用していた方は手順が変わります。
eSIMでの手順は「eSIMからeSIMの場合」「SIMカードからeSIMの場合」を参考にしてみてください。
データ移行をする際は機種によって方法が異なるのでご自身に当てはまるものを確認してみてくださいね。
iPhone→iPhone | クイックスタート iCloud 有線接続 |
iPhone→Android | ケーブル接続 |
Android→iPhone | iOSに移行アプリ |
Android→Android | Googleアカウント |
ahamoの機種変更は、自分でアップルストアで購入したSIMフリーの機種を用意すれば5GのiPhone15などでも簡単に機種変更をすることができるので安心してくださいね。
iPhone15シリーズはahamoのSIMカードやeSIM、4G/5Gなど全機能を利用することができます。
アップルストアで購入すると端末価格が安かったり、何かあった際の返品や交換もしやすいなどメリットが多くあります。
ただし、キャリア独自のキャンペーンなどが利用できないので、ぜひスマホを購入する際は比べて検討してみてくださいね。
【アップルストアで購入した機種を使うときの保証】
アップルストアで購入した場合は「AppleCare+」がおすすめ!
ahamoやドコモオンラインショップで購入した場合の保証は、ケータイ補償サービスがありますが、アップルストアで購入した場合はそれを利用することはできません。
ahamoで機種変更するときにアップルストアで購入した機種を利用する場合は、AppleCare+を利用して万が一のときに備えてくださいね!
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機種変更を行う際の注意点
【機種変更を行う際の注意点】
- ドコモショップで機種変更する場合は有料
- ahamoやドコモオンラインショップで端末を購入しない場合はahamoに対応機種か確認する必要がある
ahamoで機種変更するときの注意点は上記の2点です。
それぞれについて詳しく解説していきます。
<①ドコモショップで機種変更する場合は有料>
「ahamoの機種変更をドコモショップで行う方法!店頭だと有料?」でも解説していますが、ドコモショップで機種変更する場合は手数料として3,850円かかります。
さらにデータ移行のサポートや、各種手続きのサポートにも別途手数料がかかってきます。
ahamoは基本的にはオンラインでの手続きになるので、ドコモショップを利用して機種変更を検討している方はご注意くださいね。
<②ahamoやドコモオンラインショップで端末を購入しない場合はahamoに対応機種か確認する必要がある>
基本的にはahamoで機種変更をするのであれば、ahamoの公式サイトやドコモオンラインショップで機種端末を購入する場合が多いでしょう。
しかしアップルストアなどで自分で購入したものを用意して機種変更することも可能です。
その代わりahamoに対応していない機種も中にはあるので購入する際にはご注意ください。
ahamoの対応機種はこちらから確認することができます。
ご自身で端末を用意する前に対応機種を確認してから購入するようにしてくださいね。
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ahamoの機種変更をドコモショップで行う方法!店頭だと有料?

2025年2月現在は「ahamo機種変更フェア」が実施されており、ahamoの機種変更を店頭で、有料にはなりますが利用することができます。
ahamoの実店舗はなく、普段は全てオンラインでの対応です。
そのため、ahamo機種変更フェアの店頭手続きキャンペーン以外のときはahamoの機種変更をドコモショップで行うことはできないのでご注意ください。
対面で機種変更を行いたい方はぜひ「ahamo機種変更フェア」が開催されているうちにドコモショップに来店予約をしてから行ってみてくださいね!
ahamoの機種変更をドコモショップで行うことはできますが、手数料がかかります。
ahamoの機種変更をするのに事務手数料が3,850円、データ移行の補助をドコモショップでしてもらうのに3,300円など、別途かかってきてしまうことには注意が必要かもしれません。
しかし料金はかかってしまいますが、店頭でデータ移行までサポートしてもらえるのは安心な方も多いのではないでしょうか。
ahamoをこれから利用しようと思っている方も、すでに契約している方もドコモショップで手続きをすることができるのは嬉しいですね!
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ahamoでの機種変更がお得にできるキャンペーン

【ahamoでの機種変更がお得にできるキャンペーン】
ahamo対象機種が最大44,000円割引キャンペーン
ahamoで機種変更をするときに少しでもお得に購入できるキャンペーンがあればぜひ使いたいですよね!
上記のキャンペーンについて詳しく解説していきます。
【ahamo対象機種が最大44,000円割引キャンペーン】
- 期間:2020年3月25日(水)~終了時期未定
対象機種 | 通常価格 | 割引額 |
iPhone16e | 109,780円 | 42,570円 |
iPhone15(128GB) | 109,758円 | 39,127円 |
iPhone15ProMax(1T) | 305,910円 | 44,000円 |
Galaxy Z Fold6(256GB) | 275,990円 | 44,000円 |
Google Pixel 8a | 84,480円 | 32,901円 |
ahamo対象機種について詳しくはコチラ
上記のキャンペーンを利用してahamoで機種変更をすると、通常のiPhoneやAndroidの値段から最大で44,000円の割引を受けることができます。
また、ahamoもドコモと同じように「いつでもカエドキプロクラム」を利用することが可能です。
いつでもカエドキプログラムは、残価設定型24回の分割払いになるので、対象機種を23ヶ月目までに返却することで残価の支払いが免除になるプログラムです。
常に新しい機種を持っていたい方にはとてもおトクなプログラムになっています。
ドコモオンラインショップで購入した場合も利用できるプログラムなので、ahamoで購入した場合と、ドコモオンラインショップで購入した場合を比べていきたいと思います。
対象機種 | ahamoでいつでもカエドキプログラムを利用した場合の負担額 | ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用した場合の負担額 |
iPhone16e | 43,780円 | 43,780円 |
iPhone15(128GB) | 44,022円 | 44,022円 |
iPhone15ProMax(1T) | 131,670円 | 131,670円 |
Galaxy Z Fold6(256GB) | 146,630円 | 146,630円 |
Google Pixel 8a | 39,864円 | 39,864円 |
表を見ていただいてもわかる通り、ahamoで購入してもドコモオンラインショップで購入しても同じ金額で手に入れることができます。
そして「ahamo対象機種が最大44,000円割引キャンペーン」と併用が可能です!
対象機種であれば通常価格のスマホ代から割引があり、そのあと23ヶ月目までにスマホを返却すれば残価が免除になるのでとてもおトクに購入できそうですね!
ぜひahamoのキャンペーンを確認してから購入を検討してみてくださいね。
ドコモオンラインショップで購入するときに利用できるクーポンがあることもありますが、ahamoユーザーは利用できなかったりするのでご注意ください。
クーポンで安くなることは少ないですが、ahamoのキャンペーンを利用してぜひおトクにスマホをGETしてみてくださいね!
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ahamoの機種変更に関するよくある質問

【この章を読んでわかること】
※詳しく知りたい内容をタップすると読みたい部分に移動できます
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ahamoの機種変更は家電量販店でもできますか?
残念ながらahamoの機種変更は家電量販店ではできません。
ahamoは基本的にはオンラインでの手続きだけになります。
手数料もかからず、ahamo対応機種を購入してahamoの契約手続きまでまとめて行うことができるのでオンライン手続きもおすすめです。
2025年2月現在は期間限定で「ahamoの機種変更フェア」が開催されており、有料にはなりますが、ドコモショップでは機種変更の手続きを受け付けています。
オンラインで手続きするのに少し不安がある方は、ぜひドコモショップを利用してみてくださいね。
詳しくは「ahamoの機種変更をドコモショップで行う方法!店頭だと有料?」で解説しているので参考にしてみてくださいね。
ただし、家電量販店で購入したスマホをahamoで使用することは可能です。
家電量販店でSIMフリーのスマホを購入したら、データ移行やahamo利用開始手続きをご自身で行ってください。
ahamoに対応している端末、かつSIMフリーの端末であれば家電量販店で購入した場合でもahamoで利用することができるので安心してくださいね。
ahamoに対応している端末かどうかはahamo公式サイトから確認することができます。
ぜひコチラから確認してみてくださいね。
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ahamoで機種変更する場合に下取りはありますか?
ahamoで機種変更をする場合でも下取りプログラムはある!
【ahamoの下取りプログラム】
<特典>
- iPhone:最大127,000円相当のdポイントを進呈
- Android:最大107,000円相当のdポイントを進呈
<期間>
2021年3月26日(金)~終了時期未定
<対象者>
ahamoにて端末を購入された方
<適用条件>
- 機種変更時にスマホやタブレットなどを下取りに出すこと
- dポイントクラブに加入していること
- 下取り条件を満たす対象機種を下取りすること
- (下取り申し込み機種にネットワーク利用制限がかかっていないこと など)
対象機種 | 下取り価格(良品の場合) |
iPhone 15 Pro Max(1TB) | 127,000円 |
iPhone 15(512GB) | 64,000円 |
iPhone 14(512GB) | 54,000円 |
Galaxy Z Fold5 1TB SCG22 | 107,000円 |
Google Pixel 8 256GB | 41,000円 |
下取り対象機種、下取り価格詳細についてはこちらから確認してください。
ahamoオンラインショップで機種変更をする場合、上記の下取りプログラムを利用することができます。
下取りプログラムを利用して、少しでもおトクに機種変更できたら嬉しいですよね!
次に下取りプログラムの申し込みの流れについて解説していきます。
【下取りプログラム申し込み方法】
- ahamoオンラインショップで機種変更する際に下取りプログラムを申し込む
- 送付キット受け取り(申し込み後1週間程度で自宅に送付される)
- 下取り申し込み機種のデータバックアップを行い、データの消去および初期化
- 契約者本人が送付された申込書を記入
- 下取り申し込み機種を申込書などと一緒に返送
返送した機種に不備がなければ、検品終了翌日に一括でdポイントが進呈されます。
下取りに出す機種は、返送する前に必ずデータのバックアップを完了するのを忘れないよう注意してください。
バックアップをしたあと、データを消去、初期化を行ってから返送するようにしましょう。
お持ちのスマホが下取りプログラム対象機種であった場合はぜひ利用してみてくださいね!
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