「光回線のフレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きの流れが知りたい」
「フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際に、プロバイダをそのまま使う場合、設定は必要？」
「フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えることにデメリットってあるの？」
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フレッツ光以外の光回線に乗り換えようと思って光回線のおすすめを探していると、比較対象の1つとして必ず名前が挙がるのがドコモ光です。
キャッシュバックなど特典が豊富なドコモ光のキャンペーンは魅力的なので、ドコモ光への申し込みを検討する人も多いでしょう。
しかし、ドコモ光の評判やドコモ光のプロバイダをチェックした後に、ソフトバンク光から事業者変更でドコモ光に乗り換えを考えていらっしゃる方は、乗り換えの手順や、ルーターの設定、繋がらない時の対処法が気になるかと思います。
この記事では、上記の疑問にお答えするべく、フレッツ光からドコモ光で転用で乗り換えることに関して、詳しく説明していきますね。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きと開通までの流れ
- 乗り換え手続きと開通までの流れ
1. NTT東日本またはNTT西日本で「転用承諾番号」を取得（Webまたは電話）
2.ドコモ光に申し込みを行う（代理店「NNコミュニケーションズ」かGMOとくとくBBがおすすめ）
3. 必要書類のお受け取り
4.ドコモ光への切り替え（工事が必要な場合は、立ち会い工事）
5.ドコモ光のご利用開始 - フレッツ光からドコモ光への切り替え日（ドコモ光の開通日）：自身で設定可能
→工事が必要な場合は立ち会い工事日が開通日となる
→切り替えの時間帯は設定できるが、切り替えの時間を確実に設定することは不可能 - ドコモ光は光コラボであるため、転用する場合には、ルーターを返却する必要はなく、フレッツ光でレンタルしている機器をそのまま使用することが可能
⇒フレッツ光からドコモ光への乗り換える手続きと開通までの流れについてさらに詳しく解説を読みたい方はコチラ！
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合のプロバイダ利用について
- フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合、ドコモ光と連携しているプロバイダであれば、そのまま継続して利用することが可能
- ドコモ光と連携していないプロバイダの場合、プロバイダを変更するか、現在契約中のプロバイダを引き続き利用し、かつ「ドコモ光単独タイプ」を契約
⇒フレッツ光からドコモ光への乗り換える場合のプロバイダ利用についてさらに詳しく解説を読みたい方はコチラ！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えるデメリットとメリット
デメリット
- インターネットの再設定が必要になる
- インターネット開通の工事が必要になる
- （転用するときに回線速度を変える場合、1ギガから10ギガなど）
- プロバイダの契約のタイミングによって解約違約金が発生する場合がある
- フレッツ光には会員プログラムを利用できなくなる
メリット
- 工事不要で乗り換えができる
- （転用する時に回線速度を変えない場合）
- dポイントが貯まる
- プロバイダと光回線を別々に契約しなくても良い
- 月額料金が安くなる
- ドコモのスマホならスマホ割が適用される
⇒フレッツ光からドコモ光への乗り換える場合のデメリット・メリットについてさらに詳しく解説を読みたい方はコチラ！
上記の窓口、手順で解約すればスムーズにフレッツ光からドコモ光への転用できて、インターネットを使えない時期が発生することなく、利用できます。
この記事を読んでわかること
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フレッツ光からの乗り換えでよくあるパターン
※それぞれの記事では、乗り換えの手順やデメリットなどについて解説しています。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きや開通までの流れ！開通日にやることも解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きと開通までの流れ
- 乗り換え手続きと開通までの流れ
1. NTT東日本またはNTT西日本で「転用承諾番号」を取得（Webまたは電話）
2.ドコモ光に申し込みを行う（代理店「NNコミュニケーションズ」かGMOとくとくBBがおすすめ）
3. 必要書類のお受け取り
4.ドコモ光への切り替え（工事が必要な場合は、立ち会い工事）
5.ドコモ光のご利用開始 - フレッツ光からドコモ光への切り替え日（ドコモ光の開通日）：ご自身で設定可能
→工事が必要な場合は立ち会い工事日が開通日となる
→切り替えの時間帯は設定できるが、切り替えの時間を確実に設定することは不可能 - ドコモ光は光コラボであるため、転用する場合には、ルーターを返却する必要はなく、フレッツ光でレンタルしている機器をそのまま使用することが可能
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きと開通までの流れは、まず、NTT東日本またはNTT西日本で「転用承諾番号」を取得します。（Webまたは電話）
次の流れとしては、ドコモ光にお申し込みを行います。代理店「NNコミュニケーションズ」か「GMOとくとくBB」がおすすめの窓口になっています。
ここで、回線速度を変更する場合は工事が必要になるので、工事日程の調整も行います。
次の流れとしては、必要書類のお受け取りがあります。
その後の流れとして、ドコモ光への切り替え（工事が必要な場合は、立ち会い工事）があります。
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えた際、ご自身で設定した開通日（工事の日程が合わない場合には調整が必要）に、開通の立ち会い工事を行います。
工事の受付時間帯は、午前9時から午後5時までとなっているため、確実に「何時から開通できる」と言い切ることはできません。
ご自身で日程調整を行なった工事日・工事時間帯後に、インターネットの開通が行われることになります。
ただし、工事不要の場合には、開通日に順次切り替えが行われることになります。
その際も、確実に「何時から」と指定することはできません。
また、フレッツ光の契約中は、NTTからONUやホームゲートウェイが貸し出されているため、原則、フレッツ光を解約した場合には、NTTへ機器を返却しなければなりません。
ただし、ドコモ光は光コラボであるため、転用する場合には、ルーターを返却する必要はなく、フレッツ光でレンタルしている機器をそのまま使用することが可能です。
しかし、例えば、ドコモ光の10ギガプランを契約し、回線速度が変わった場合や、プロバイダからルーターをレンタルしている場合で、フレッツ光からドコモ光へ転用する際に、プロバイダを変更した場合には、ルーターを返却する必要があります。
また、開通工事日にやることとしては、工事の立ち会いと、機器の設定があります。
機器の設定が完了したら、インターネットの接続確認を行い、実際にインターネットが利用できるかどうかを確認しましょう。
以下より、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きと開通までの流れについて、より詳しく説明していくので、詳しく知りたい方は、読み進めてくださいね。
⇒「公式サイト」でフレッツ光からドコモ光への転用のルーター利用についていったん確認するならコチラ！
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きや解約金と開通までの流れ！工事は必要？
まず、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きについて、詳しく説明していきます。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続き
- NTT東日本またはNTT西日本で「転用承諾番号」を取得（Webまたは電話）
- ドコモ光に申し込みを行う（代理店「NNコミュニケーションズ」や「GMOとくとくBB」がおすすめ）
- 必要書類のお受け取り
- ドコモ光への切り替え（工事が必要な場合は、立ち会い工事）
- ドコモ光のご利用開始
まず、お客さまがご契約中のNTT東日本またはNTT西日本から「転用承諾番号」をWebまたは電話で取得します。
転用承諾番号の取得時には下記の情報が必要になるため、手元に準備してから、申請しましょう。
転用承諾番号を取得する際に必要なもの
- フレッツ光のお客様ID・ひかり電話番号・連絡先電話番号のいずれかひとつ
- フレッツ光のご契約者名
- フレッツ光のご利用先住所
- フレッツ光ご利用料金のお支払い方法
→請求書（送付先、送付先住所）
→口座振替（金融機関名、支店コード）
→クレジットカード（カード番号下4桁）
また、転用承諾番号を取得する際の連絡先は下記の通りです。
転用承諾番号を取得する際の窓口
NTT東日本
お問い合わせ窓口（Web）
受付時間：午前8時30分〜午後10時（年中無休・年末年始をのぞく）
お問い合わせ電話番号：0120 – 140 – 202
受付時間：午前9時〜午後5時（年中無休・年末年始を除く）
NTT西日本
お問い合わせ窓口（Web）
受付時間：午前7時〜翌日午前1時（年中無休・年末年始をのぞく）
お問い合わせ電話番号：0120 – 553 – 104
受付時間：午前9時〜午後5時（年中無休・年末年始を除く）
なお、転用承諾番号の有効期限は15日間です。
また、期限を過ぎた場合、または番号を忘れてしまった場合は再度転用承諾番号払い出しのお申込みが必要になるため、注意してください。
次に、転用承諾番号を取得したら、早めに、ドコモ光のお申し込み手続きをしましょう。
ここでは、おすすめな窓口である代理店「NNコミュニケーションズ」と「GMOとくとくBB」のお申し込みサイトのリンクを共有しておきます。
ここで、工事が必要な場合には、工事日程の調整も行います。
代理店「NNコミュニケーションズ」や「GMOとくとくBB」がおすすめな理由は、下記の章に記載しているので、読み進めてみてください。
「フレッツ光からドコモ光へお得に乗り換えられるキャンペーンや違約金負担について解説！」
次に、ドコモより「開通のご案内」などご利用に必要な書類が送付されます。また、プロバイダより「プロバイダID/パスワード」などが送付されます。
工事日または開通日になったら、フレッツ光からドコモ光へ切り替えが行われます。
工事が必要な場合は、工事の立ち会いが必要になるため、予定を確認しておきましょう。
工事が完了したら、お使いのパソコンやスマートフォンに、Wi-Fiのパスワードなどを入力するなどして、インターネットの使用を開始します。
なお、ドコモ光と連携しているプロバイダや、ドコモ光単独タイプを契約する場合には、プロバイダをそのまま利用することができますが、プロバイダを変更する場合には、プロバイダの解約金がかかる場合があるため、注意が必要です。
また、フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換える時に1ギガから10ギガなど回線速度を変更する場合は開通工事が必要になります。
開通工事は立ち会いが必要になるため、工事日程の調整が必要になります。
工事日が空いてなかったりする場合など、希望の日時に開通日を設定できない場合もあるため、早めに転用する旨の連絡をして、工事日を押さえておくようにしてください。
マンションなどの施設によっては、工事が不要になる場合もあるため、契約時の指示に従いましょう。
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フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えた時の開通日は何時から？開通日にやることも解説！
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えた際、実際にいつ、開通が行われるのか、気になりますよね。
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えた際、ご自身で設定した開通日（工事の日程が合わない場合には調整が必要）に、開通の立ち会い工事を行います。
工事の受付時間帯は、午前9時から午後5時までとなっているため、確実に「何時から開通できる」と言い切ることはできません。
ご自身で日程調整を行なった工事日・工事時間帯後に、インターネットの開通が行われることになります。
ただし、工事不要の場合には、開通日に順次切り替えが行われることになります。
その際も、確実に「何時から」と指定することはできません。
工事を請け負っている会社の混雑状況によっても左右されるため、早めに連絡を行いましょう。
また、ご自身で開通日にやることとしては、下記の通りです。
ドコモ光の開通日にやること
- 開通工事の立ち会い
- 機器の接続設定・確認
機器の接続設定・確認については、以下の章に詳しく記載しているため、確認してください。
「フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時にルーターの交換は必要？機器の交換や設定について解説！」
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合はルーターの返却は必要？
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合に、ルーターの返却が必要なのかどうか、気になりますよね。
フレッツ光の契約中は、NTTからONUやホームゲートウェイが貸し出されているため、原則、フレッツ光を解約した場合には、NTTへ機器を返却しなければなりません。
ただし、ドコモ光は光コラボであるため、転用する場合には、ルーターを返却する必要はなく、フレッツ光でレンタルしている機器をそのまま使用することが可能です。
しかし、例えば、ドコモ光の10ギガプランを契約し、回線速度が変わった場合や、プロバイダからルーターをレンタルしている場合で、フレッツ光からドコモ光へ転用する際に、プロバイダを変更した場合には、ルーターを返却する必要があります。
ルーターの返却や工事がないと、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えることによって、「何が変わるのか？」と思うこともあるかもしれません。
特に最初は、接続の安定性や、回線速度が遅くなっていないか？もしくは、速くなったか？などを注意深く確認しておきましょう。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合はプロバイダはそのまま利用できる？プロバイダ変更した場合についても解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合のプロバイダ利用について
- フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合、ドコモ光と連携しているプロバイダであれば、そのまま継続して利用することが可能
- ドコモ光と連携していないプロバイダの場合、プロバイダを変更するか、現在契約中のプロバイダを引き続き利用し、かつ「ドコモ光単独タイプ」を契約
結論からお伝えすると、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合、ドコモ光と連携しているプロバイダであれば、そのまま継続して利用することが可能です。
ただでさえ面倒な転用の手続きの際に、プロバイダをそのまま継続して利用できるのは、ありがたいですよね。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際に、ドコモ光をそのまま継続して利用できるプロバイダは下記の通りです。
ドコモ光をそのまま継続して利用できるプロバイダ
- GMOとくとくBB
- ビッグローブ
- Tigers-net.com
- DTI
- andline
- BB.excite
- エディオンネット
- @nifty
- SYNAPSE
- ic-net
- 楽天ブロードバンド
- hi-ho
- ネスク
- TiKiTiKi
- SIS
- TNC
- OCN
- @TCOM
- AsahiNet
- WAKWAK
- ちゃんぷるネット
なお、「ドコモnet」「plala（ぷらら）」「OCN（タイプB）」は2023年6月末をもって新規お申込み受付を終了しています。
ただし、ドコモ光以外ですでに「plala」をご利用中のお客さまは、そのままプロバイダ「plala（ぷらら）」でドコモ光を新規にお申込みができます。
また、ドコモ光以外ですでに「OCN」をご利用中のお客さまは、そのままプロバイダ「OCN インターネット（タイプA）」でドコモ光を新規にお申込みができます。
しかし、ドコモ光と連携していないプロバイダ（例えば、ヤフーBBなど）であれば、プロバイダを変更するか、現在ご契約中のプロバイダを引き続きそのままご契約いただき、かつ「ドコモ光単独タイプ」をご契約いただく必要があります。
以下より、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合に、プロバイダをそのまま利用できる場合と、プロバイダを変更する場合とに分けて詳しく解説していきます。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合でプロバイダがそのままの時の設定について解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合で、プロバイダをそのまま利用できる際の設定について、解説いたします。
フレッツ光からドコモ光へ転用の手続きを行なったら、お客さまご自身で変更前のプロバイダに工事日（切替日）を連絡する必要があります。
その際、変更前のプロバイダでIPoE方式の廃止ができていない場合、IPv6通信の開通ができずインターネットがご利用いただけない期間が発生することがあるため、注意が必要です。
「フレッツ光」から「ドコモ光」への切り替え後、切り替え前と異なるプロバイダをご契約の場合のみ、ご自身でルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定が必要となります。
つまり、そのままプロバイダを変更せずに、フレッツ光からドコモ光へ転用を行う場合には、ご自身で、ルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定は必要ありません。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時にプロバイダ変更した場合の設定について解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際、現在利用しているプロバイダがドコモ光と連携していない場合には、下記のいずれかの方法を選択する必要があります。
現在利用しているプロバイダがドコモ光と連携していない場合の対処法
・現在ご契約中のプロバイダを解約していただき、プロバイダがセットになった「タイプA」または「タイプB」をご契約いただく
・現在ご契約中のプロバイダを引き続きそのままご契約いただき、かつ「ドコモ光単独タイプ」をご契約いただく
この章では、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合で、プロバイダを変更した場合の設定について、解説いたします。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際に、プロバイダを変更した場合、ドコモ光の新規契約として、代理店及びプロバイダの指示に従えば問題ありません。
ただし、ご自身でルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定が必要になるため、注意しておいてください。
ドコモ光の新規契約手順は下記の章に記載しています。
「フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える手続きや解約金と開通までの流れ！工事は必要？」
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えるデメリットとメリットの比較！遅くなったってホント？
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えるデメリットとメリット
デメリット
- インターネットの再設定が必要になる
- インターネット開通の工事が必要になる
（転用するときに回線速度を変える場合、1ギガから10ギガなど） - プロバイダの契約のタイミングによって解約違約金が発生する場合がある
- フレッツ光には会員プログラムを利用できなくなる
メリット
- 工事不要で乗り換えができる
（転用する時に回線速度を変えない場合） - dポイントが貯まる
- プロバイダと光回線を別々に契約しなくても良い
- 月額料金が安くなる
- ドコモのスマホならスマホ割が適用される
まず、デメリットとして、インターネットの再設定が必要になる点が挙げられます。
インターネットの接続が上手くいかない場合、電話で問い合わせるなどしてサポートに頼ることもできますが、かなり時間を取られることもあります。
また、転用するときに回線速度を変える場合（1ギガから10ギガなど）はインターネット開通の工事が必要になります。
立ち会いが必要な場合や、料金がかかる場合もあるため、その点も踏まえて、フレッツ光からドコモ光に乗り換えるかどうかを検討した方が良いでしょう。
また、フレッツ光を利用する際に使っていたプロバイダの契約も確認しなければなりません。
プロバイダの契約によっては、解約違約金を取られる場合もあります。
フレッツ光の会員プログラムというものもあり、ポイントを貯めることができるなどの特典を利用することが可能ですが、フレッツ光を解約した場合には、利用することができません。
一方で、ドコモ光に乗り換えた場合、dポイントを貯めることができます。
また、プロバイダと光回線を別々に契約する必要がないため、契約が一本化され、管理がしやすくなります。
また、プロバイダと光回線の契約が一緒になるため、月額料金が安くなります。
携帯電話をドコモで契約されている方は、スマホと光回線のセット割を適用することができるため、さらに安くなります。
下記より、フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えるデメリットとメリットをより詳しく解説していきます。
また、実際に、フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えた方々の口コミも紹介するので、参考にしてくださいね。
⇒「公式サイト」でフレッツ光からドコモ光への転用のデメリットやメリットについていったん確認するならコチラ！
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えるデメリットとメリットを比較！どっちを選ぶべきかわかる！
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えるデメリットとメリットは下記の通りです。
フレッツ光からドコモ光に転用で乗り換えるデメリットとメリット
デメリット
- インターネットの再設定が必要になる
- インターネット開通の工事が必要になる
（転用するときに回線速度を変える場合、1ギガから10ギガなど） - プロバイダの契約のタイミングによって解約違約金が発生する場合がある
- フレッツ光には会員プログラムを利用できなくなる
メリット
- 工事不要で乗り換えができる
（転用する時に回線速度を変えない場合） - dポイントが貯まる
- プロバイダと光回線を別々に契約しなくても良い
- 月額料金が安くなる
- ドコモのスマホならスマホ割が適用される
まず、メリットとして、回線速度を変更しない場合は、工事不要で乗り換えることができます。
光回線を乗り換える時にどうしても面倒なのは工事なので、これは大きなメリットと言えます。
ただし、回線速度を1ギガから10ギガといったように変更する場合は、インターネット開通の工事が必要になりますので、逆にデメリットになります。
立ち会いが必要な場合や、料金がかかる場合もあるため、その点も踏まえて、フレッツ光からドコモ光に乗り換えるかどうかを検討した方が良いでしょう。
次のデメリットとして、インターネットの再設定が必要になる点が挙げられます。
インターネットの接続の再設定は、苦手な人にとっては、厄介なものです。
インターネットの接続が上手くいかない場合、なぜ、上手くいかないのか、わからなくなってしまうこともありますよね。
電話で問い合わせるなどしてサポートに頼ることもできますが、かなり時間を取られることもあります。
また、フレッツ光を利用する際に使っていたプロバイダの契約も確認しなければなりません。
プロバイダの契約によっては、解約違約金を取られる場合もあります。
フレッツ光の会員プログラムというものもあり、NTT東日本なら「フレッツ光メンバーズクラブ」、NTT西日本なら「CLUB NET-west」と言います。
ポイントを貯めることができるなどの特典を利用することが可能ですが、フレッツ光を解約した場合には、利用することができません。
一方で、ドコモ光に乗り換えた場合、dポイントを貯めることができます。
ゴールドカードを利用することによって、ポイント還元率も高まり、さらにお得にポイントを貯めることが可能です。
また、プロバイダと光回線を別々に契約する必要がないため、契約が一本化され、管理がしやすくなります。
例えば、引っ越しを行なった場合など、住所変更の手続きも1回で済むため、楽になりますよね。
また、プロバイダと光回線の契約が一緒になるため、月額料金が安くなります。
携帯電話をドコモで契約されている方は、スマホと光回線のセット割を適用することができるため、さらに安くなります。
ただし、ahamoの携帯電話の場合には、セット割を適用することができないため、注意が必要です。
⇒「公式サイト」でフレッツ光からドコモ光への転用のデメリットやメリットについていったん確認するならコチラ！
実際にフレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた経験者の口コミ！遅くなったってホント？
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えることで、インターネットの速度が遅くなってしまうのか、気になりますよね。
実際にフレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた経験者の口コミを調査してみました。
速度自体は変わりはないが通信が遅くなる回数が増えた。
対応をしてもらうにもドコモはすぐつながるコールセンターがないので不便極まりない。
つながったとしても、すぐ設備は問題ないの一点張りでプロバイダに聞いてほしい等のウチは関係ないばかりでなんの解決策の提案もしてくれない。
30代/女性/高知県安芸市/戸建て/ドコモ光 1ギガ タイプB（2年契約）/1人暮らし
フレッツ光からドコモ光に乗り換えたことで、回線速度自体は変わりないが、回線が不安定になることが増えてしまったようですね。
また、ドコモ光は、すぐにつながるコールセンターがなく、繋がったとしても、設備は問題ないとの判断で、何も対応してもらえないとのことです。
この口コミを見ると、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えるのを控えたくなってしまいますね。
ドコモ光に切り替える際に、プロバイダの変更も一緒にしたので、特典でWiFiのルーター(最新かつマンションに適した物)をレンタルして使っているおかげかもしれませんが、以前よりネットのスピードが上がり、快適に動画などを見られるようになりました。
30代/女性/愛知県稲沢市/マンション/ドコモ光 1ギガ タイプA（2年契約）/3人暮らし
この方は、以前よりインターネットの速度が速くなって、満足しているようです。
また、乗り換えキャンペーンの特典で、Wi-Fiルーターもレンタルすることができたので、その点も良かったとコメントしています。
毎月の携帯料金が4000円ほど安くなったし、光の料金も1500円くらい安くなったのでよかったです。
dカードGOLDも、契約しているのでdポイントも10倍で溜まるので、年間で見てもdポイントがたくさん溜まってとても得した気分です。
20代/女性/茨城県筑西市/戸建て/ドコモ光 1ギガ タイプA（2年契約）/3人暮らし
この方は、フレッツ光からドコモ光に乗り換えたことで、携帯料金が4,000円ほど安くなり、インターネットの料金も1,500円くらい安くなったとのことです。
dカードのゴールドを契約しているため、dポイントも10倍貯めることができ、その点でも満足されています。
上記の3つの口コミを踏まえると、インターネット回線が速くなったというコメントがある一方で、回線が不安定になったというコメントもありました。
インターネットの接続が満足のいくものになるかどうかは、暮らしている部屋の設備などにも左右されてしまうため、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えることに、インターネットの質に関して、状況が改善するorしないと断言することはできません。
そのため、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えることで、インターネットの速度が遅くなってしまうとは言い切ることはできないかと思います。
ただし、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えることで、料金が安くなるため、その点にメリットを感じ、乗り換えを行うと判断する方もいらっしゃるかと思います。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた後にドコモ光からフレッツ光に戻す方法を解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた後にドコモ光からフレッツ光に戻す方法
- フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた後に、ドコモ光からフレッツ光に戻すことが可能（フレッツ戻し）
- ドコモ光からフレッツ光に戻す手順
1. ドコモ光で「事業者変更承諾番号」を取得
2. 「事業者変更承諾番号」の有効期限内に、フレッツ光を「事業者変更」で申し込む
3. プロバイダを申し込む
4. フレッツ光の開通
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた後に、ドコモ光からフレッツ光に戻すことが可能です。
これを、「フレッツ戻し」と言います。
例えば、「フレッツ光からドコモ光に転用したけれど、なんだか速度が遅くなった気がする・・・」という場合や、「やっぱりフレッツ光の方が安心だわ」という場合に、フレッツ戻しを検討される方もいます。
ドコモ光の解約にかかる違約金や手間を考えると、フレッツ戻しのメリットはあまり感じられませんが、手続き的には、ドコモ光からフレッツ光に戻すことは可能です。
ドコモ光からフレッツ光に戻す手順は下記です。
- ドコモ光で「事業者変更承諾番号」を取得
- 「事業者変更承諾番号」の有効期限内に、フレッツ光を「事業者変更」で申し込む
- プロバイダを申し込む
- フレッツ光の開通
ドコモ光からフレッツ光に戻す場合、まず、ドコモ光で「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。
ドコモ光の事業者変更承諾番号を取得する際の窓口は下記です。
ドコモ光 事業者変更承諾番号 取得 問い合わせ窓口
電話番号：0120-800-000
受付時間：午前9時～午後8時
※本人確認のため「ご契約者電話番号」と「契約時に指定された4桁の番号（ネットワーク暗証番号）」をご準備の上、お問合せください。
なお、ドコモ光の事業者変更承諾番号の取得は、webページからも可能です。
また、ドコモショップ／d gardenの実店舗でも、手続きすることは可能です。
次に、「事業者変更承諾番号」の有効期限内に、フレッツ光を「事業者変更」で申し込む必要があります。
事業者変更承諾番号には有効期限があり、発行日を含め15日間です。
有効期限が切れてしまった場合、新たにご契約される事業者での契約申込手続きを行うことができないため、再度事業者変更承諾番号の発行が必要となります。
フレッツ光の申し込みが終わったら、プロバイダも申し込む必要があります。
ドコモ光は、光回線とプロバイダ契約が一体型の契約でしたが、フレッツ光はプロバイダの契約は付帯していません。
そのため、プロバイダは自分で探して、別途契約する必要があるため、煩雑となり、注意が必要です。
フレッツ光とプロバイダのお申し込み手続きが完了したら、あとは、光回線が開通するのを待ちましょう。
なお、フレッツ戻しは、ドコモ光を「解約」することになります。
たとえ、ドコモ光での契約期間が短かった場合であっても、ドコモ光の通常の解約と同様に、契約プランや時期によっては、違約金が発生する場合があるため、注意が必要です。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時にルーターの交換は必要？機器の交換や設定について解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際のルーター交換や設定について
- フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際、ルーターやモデムの交換は必要なし
- ドコモ光では、ホームゲートウェイを利用することが可能
→ホームゲートウェイなどの機器の接続設定手順
1. 装置を確認する
2. 機器の接続を確認する
3. Wi-Fiの接続を確認する
4. プロバイダの情報を入力する - ドコモ光のインターネットが繋がらない原因
→回線障害、機器の接続に問題あり、機器の故障
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際、ルーターやモデムの交換は、基本的に必要ありません。
ただし、回線速度が変更になる場合や、ルーターがフレッツ光からレンタルしているものではなく、プロバイダからレンタルしているもので、かつ、そのプロバイダを継続して利用しない場合には、返却する必要があります。
なお、ドコモ光でレンタル可能なホームゲートウェイを利用することが可能です。
ホームゲートウェイを利用した場合、ルーターやモデムを別途用意する必要はなく、無線LANカードをホームゲートウェイに挿入するだけで、インターネットを利用することができます。
また、インターネットを接続するために、機器の設定を行っても、どうしてもインターネットが繋がらない場合もありますよね。
その場合は、ドコモ光の回線にそもそも障害が生じていないか、機器の接続は合っているのか、機器が故障していないか、を確認してみてください。
下記より、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際のルーター交換や設定について、より詳しく説明していくので、確認してみてください。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた時にルーターやモデムの交換は必要？古い場合は交換できる？
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際、ルーターやモデムの交換は必要ありません。
そのため、ルーターやモデムの返却は不要です。
なお、NTT東日本のフレッツ光から転用のお客さまが、NTT東日本の1ギガ対応無線LANルーターを引き続きご利用の場合、無線LANルーターのレンタル料金(月額330円(税込)はドコモ光の料金と合算して請求されます。
また、ドコモ光 10ギガで最大通信速度10Gbpsのインターネット接続には、対応したルーターが必要となるため、契約プランによっては、機器の変更が必要になる場合があります。
ルーターやモデムなどの機器が古く、交換を希望した場合には、フレッツ光からドコモ光へ転用を行う際に、交換してもらうことも可能です。
機器が古いと回線の接続が悪くなってしまったり、速度が遅くなってしまうことがあります。
転用の際に、新しいONUを希望してみることをおすすめします。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた時のホームゲートウェイなど機器の接続設定について解説！
ドコモ光では、ホームゲートウェイを利用することが可能です。
ホームゲートウェイを利用した場合、ルーターやモデムを別途用意する必要はなく、無線LANカードをホームゲートウェイに挿入するだけで、インターネットを利用することができます。
ただし、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際、ホームゲートウェイなどの機器の接続設定を行う必要があります。
接続設定の手順は下記の通りです。
ホームゲートウェイなどの機器の接続設定手順
- 装置を確認する
- 機器の接続を確認する
- Wi-Fiの接続を確認する
- プロバイダの情報を入力する
まず、インターネットの接続に使用する装置を確認します。
設置した装置に、PPPランプがある場合には、Wi-Fiルーターは不要ですが、PPPランプがない場合には、Wi-Fiルーターが必要です。
次に、機器の接続を確認します。
機器に同梱されている接続設定ガイドに従って、設定を行います。
その後、Wi-Fiの接続を確認します。
接続する前に、「SSID」と「暗号化キー」を手元に用意し、パソコンのインターネットの設定を行う箇所に、SSIDと暗号キーを入力します。
最後に、プロバイダの情報を入力します。
設定する前に、プロバイダの「会員登録証」を手元に用意し、ルーター設定画面が出てくるため、案内に従って、入力を行います。
なお、ドコモ光の10ギガタイプはプロバイダが、ドコモ光のタイプCは工事業者がインターネットの接続を行うため、業者の指示に従ってください。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えたのに繋がらない！原因と対処法を解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えたのに、繋がらない場合もあるかと思います。
インターネットが日常には欠かせない現代では、インターネットが繋がらないと焦ってしまいますよね。
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた際に、繋がらない原因としては、下記が考えられます。
ドコモ光のインターネットが繋がらない原因
- ドコモ光で障害が起きている
- 機器の接続に問題が生じている
- 機器が故障している
まずは、ドコモ光で障害が起きていないかを確認しましょう。
ドコモ光の公式ホームページで、ドコモ光の工事・故障情報を確認可能です。
次に、機器の接続に問題がないかを確認しましょう。
接続設定ガイドを見ながら、接続が間違っていないかを、１から確認します。
最後に、機器が故障していないかを確認しましょう。
機器が故障している場合は、交換をしてもらえます。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時の固定電話の電話番号の引き継ぎについて解説！
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時の固定電話の電話番号の引き継ぎ
- フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合、固定電話の電話番号は引き継ぐことが可能
- フレッツ光で発番した固定電話番号の場合
→乗り換え先が光コラボのドコモ光であれば、固定電話番号は変わらない - NTTアナログ電話で取得した固定電話番号の場合
→乗り換え先が光コラボのドコモ光であれば、固定電話番号は変わらない
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える場合、固定電話の電話番号は引き継ぐことが可能です。
そのため、フレッツ光で発番した固定電話番号の場合も、乗り換え先が光コラボであるドコモ光であれば固定電話の電話番号は変わらず利用でき、ひかり電話を継続して利用することができます。
ちなみに、NTTアナログ電話で取得した固定電話の電話番号の場合も、ドコモ光に乗り換えた時に電話番号は変わらず利用することができます。
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フレッツ光からドコモ光へお得に乗り換えられるキャンペーンや違約金負担について解説！
フレッツ光からドコモ光へお得に乗り換えられるキャンペーン
- フレッツ光からドコモ光へお得に乗り換えるには
＜キャッシュバックの最短受け取りとプロバイダの速度重視＞
⇒代理店「NNコミュニケーションズ」×プロバイダ「ASAHIネット」
＜キャッシュバック額や違約金負担重視＞
⇒代理店「GMOとくとくBB」（プロバイダは自動的にGMOとくとくBB） - 代理店「NNコミュニケーションズ」や「GMOとくとくBB」からのお申し込み
→代理店特典＋プロバイダの特典＋ドコモ光公式の特典（3重で特典がもらえる！） - プロバイダ「ASAHIネット」のお申し込み
→ドコモ光のプロバイダの中で回線速度が一番速い - GMOとくとくBBなら特典として、解約違約金の負担あり
フレッツ光からドコモ光へお得に乗り換えるには、代理店の「NNコミュニケーションズ」からお申し込みを行い、
プロバイダは「ASAHIネット」にするか、代理店兼プロバイダである「GMOとくとくBB」から申し込むのがおすすめです。
NNコミュニケーションズだと最大20,000円のキャッシュバックを最短1ヶ月から受け取ることができ、プロバイダとしてドコモ光のプロバイダ最速のASAHIネット（平均ダウンロード速度: 392.95Mbps）を選ぶことができます。
そのため、とにかく早く確実にキャッシュバックを受け取りたい方には代理店NNコミュニケーションズから申し込んでプロバイダにASAHIネットを選ぶことをおすすめします。
一方で、GMOとくとくBBだと最大10万円のキャッシュバックがもらうことができるので、キャッシュバックをとにかく多くもらいたい方はGMOとくとくBBがおすすめです。
また、GMOとくとくBBなら違約金負担として15,000円が還元されるので、乗り換える時に解約違約金が発生する方には嬉しいですね。
そして、GMOとくとくBBのプロバイダの速度は「平均ダウンロード速度: 270.58Mbps」でドコモ光のプロバイダ上位の速度なので、GMOとくとくBBも速度的に問題はありません。
速度情報の参考：みんそく
ちなみに、様々な申し込み窓口がある中でNNコミュニケーションズやGMOとくとくBBなどの代理店がおすすめな理由は、キャンペーンやキャッシュバックが豊富でお得に申し込めるからです。
各お申し込み窓口別の特典の違い
・ドコモ光公式から直接申し込んだ場合 ⇒ドコモ光公式の特典のみ
・プロバイダから申し込んだ場合 ⇒プロバイダの特典＋ドコモ光公式の特典
・代理店から申し込んだ場合 ⇒代理店特典＋プロバイダの特典＋ドコモ光公式の特典
このように代理店だと3重で特典をもらえます。
そのため、代理店からの申し込みならドコモ光の公式特典であるdポイント最大17000プレゼントも受け取れて、代理店特典のキャッシュバックももらえるので、申し込むなら代理店からがおすすめです。
ただし、dポイントは期間と用途が限定される形となるので、そこには注意が必要です。
一方で、家電量販店やドコモショップなど実店舗でも申し込めますが…
下記の理由から、おすすめできません。
家電量販店やドコモショップなどの実店舗からのお申し込みをおすすめしない理由
・家電量販店でも特典やキャッシュバックがあるが、追加で家電を買わされたり、ウォーターサーバーを買わされるなど余計な出費が生じるケースがほとんど。
・ドコモショップも運営しているのは代理店なので、店舗によっては工事の対応が遅くなるなど対応の質がバラバラ。特典もドコモ光公式の特典のみになる。
なお、ドコモ光はプランによって対応しているプロバイダが違います。
ASAHIネットでは対応していないプランの方（１ギガのタイプA、10ギガのタイプA）の場合には、以下のプロバイダがおすすめです。
ASAHIネットでは対応していないプランの方向けにおすすめのプロバイダ
・GMOとくとくBB
・OCNインターネット
・＠T COM
これらのプロバイダも、ASAHIネットと同様、回線速度がランキング上位のプロバイダです。
GMOとくとくBBはキャッシュバック最大10万円や違約金負担15,000円に加えて、独自の特典として、Wi-Fiルーター無料レンタル、インターネット安心セキュリティ 最大12ヵ月無料、訪問サポート 初回無料があります。
OCNインターネット独自の特典には、Wi-Fiルーターレンタル一年無償、送信ウイルスチェックサービス無料、迷惑メール自動判定（設定用）無料、総合セキュリティソフト12ヶ月無料、訪問サポート初回無料、マルウェア不正通信ブロックサービス無料、Webメール無料があります。
＠T COM独自の特典には、Wi-Fiルーター無料レンタル、TOKAI SAFE（保護ソフト） 最大12ヵ月無料、訪問サポート 初回無料があります。
なので、プロバイダ独自の特典だけでなく、キャッシュバック額や違約金負担額を考慮すると、ASAHIネットが対応していないプランの方にはGMOとくとくBBがおすすめです。
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＜特典＞ 【10ギガ】 最大35,000円CB dポイント25000pt 【1ギガ】 現金25,000円CB dポイント2000pt 最短で1か月後から受け取り！ 回線工事費無料 ドコモ光×NNコミュニケーションズ | ＜特典＞ 【10ギガ/オプションなし】 現金41,000円CB dポイント17000pt 【1ギガ/オプションなし】 現金10,000円 dポイント2000pt 回線工事費無料 違約金負担 15,000円還元 ドコモ光×GMOとくとくBB |
フレッツ光からドコモ光への転用での乗り換えに関するよくある質問
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた時にセキュリティ対策ツールはそのまま使えますか？
フレッツ光を契約している場合、「セキュリティ対策ツール」を端末1台（1OS）分が、月額利用料不要で利用できる権利が標準装備されています。
フレッツ光からドコモ光へ乗り換えをした場合であっても、ドコモ光も当該「セキュリティ対策ツール」に対応しているため、そのまま1ライセンス分が無料で利用可能です。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えた時にテレビはそのまま見れますか？
フレッツ光でテレビを契約しており、ドコモ光に乗り換えた場合であっても、ドコモ光でもテレビサービスは提供しているため、そのままテレビ自体は見ることが可能です。
ドコモ光のテレビオプションは、ドコモ光の契約に月額825円（税込）をプラスするだけで、地デジ・無料のBSをアンテナ不要で、楽しむことができます。
また、オプション契約をすれば有料のBSと「スカパー！」も見ることが可能です。
ただし、フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換えを申し込む際に、ドコモ光のテレビオプションに関しても、お申し込みする必要があります。
また、接続工事料や登録料なども必要になるため、注意が必要です。
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フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える時に名義変更はできますか？
フレッツ光からドコモ光へ転用で乗り換える際、名義変更は可能です。
例えば、最近ご結婚されたご夫婦で、フレッツ光の名義が奥様、ドコモ光でのお申し込みは旦那様の名義で行いたい場合、奥様がフレッツ光で「転用承諾番号」を取得し、その番号を利用して、旦那様がドコモ光へお申し込みください。
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